タレントのMatt(29)が2日、自身のインスタグラムを更新。父で読売ジャイアンツ(巨人)2軍監督の桑田真澄が56歳を迎えたことを報告し、誕生日会での仲良し親子2ショットを公開した。Mattは「4月1日はパパの誕生日でした パパ、おめでとう みんなでお祝いできてよかった」とつづり、11枚の写真をアップ。2ショットのほか、名前入りのバースデーケーキや豪華な料理、うれしそうな父の姿を紹介し、「ずっとカッコいいパパでいてね いつもありがとう」とメッセージを伝えた。親子仲むつまじい様子に「パパお誕生日おめでとうございます」「最高のツーショット! マットさんは親孝行ですね」「桑田くん 沢山の人にお祝いされて幸せですね」「愛と笑顔が溢れた一年になりますように」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月02日一般財団法人黛民族舞踊文化財団(理事長:三隅治雄)主催、『2023アジア民族舞踊交流会』が2023年3月21日 (火・祝)に国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ アジア民族舞踊交流会について黛民族舞踊団創設者 故黛 節子は晩年、日本各地の民俗舞踊を取材、研究し中国、韓国の舞踊・文化に日本の芸能文化のルーツを求め、また、稲作文化の軌跡を “ライスロード”と名付け、1986年からライスロードの仲間たちによる民族舞踊公演(アジア民族舞踊交流会)を重ねてきました。世界各国にはそれぞれ民族舞踊団が国家の庇護の基に活動していますが、これらの舞踊団との交流や、中国、韓国、東南アジア諸国の民俗芸能伝承者たちとの交流等、幅広い国際交流を推進して相互の連携と研鑽につとめ民族舞踊に対する理解を深める事を目的とし、本公演活動を行っております。2023アジア民族舞踊交流会は、2015年以来の開催であり、20回目を迎えます。原体剣舞連花念仏黛民族舞踊文化財団について黛民族舞踊文化財団は1986年民族舞踊家 黛 節子により設立されました。思えば当時文化庁次長であった加戸先生に、財団名義取得の許可をいただいた日の黛節子のよろこび様は忘れられません。現在は三隅治雄理事長のもと、二代目黛流家元 黛 琉美と筆頭に黛節子が新たに再編成した作品をとりあげて、財団付属の黛民族舞踊団が民族舞踊作品を上演しております。当財団は日本の各地に脈々と伝えられている民俗舞踊を取材発掘し、それらを素材とした舞台芸術作品を数多く発表してまいりました。(綾子舞・祝い舞・ひえつき節等)中世舞踊文化の歴史をさぐり、それを現代の視点のもとで、新たに舞台芸術としてよみがえらせるべく舞踊文化の復元創作も試みました(出雲阿国に起原をもつといわれる、ややこ踊り等)。黛 節子の思い出の作品「阿国礼賛・近世おどり絵巻・桜樹散華」を再構成し、発表致しております。日本の踊り(動き)が、かくも美しく心をうつものだと大変好評をいただいております。黛民族舞踊団は、これまでに東京文化会館、日生劇場における公演の他、サウジアラビア、米国ノックスビル国際エネルギー博、中国昆明世界園芸博、パリ、ローマ等の公演にも参加し、日本の民族舞踊の普及に力を注いできました。韓国とも友好交流をもち、韓国の舞踊家を招請するなどして日本と韓国の民族舞踊の関連性についての調査も行いました。韓国の著明な舞踊家金梅子(キンメジャ)先生は黛アートサロンにおいて度々フォーラムを開いて頂きました。中国とは稲作文化圏(ライスロード)という共通点をもつ中国雲南省舞蹈家協会とは隔年の日本招聘及び黛民族舞踊団の訪中により、1985年より、13回を数えて相互の民族舞踊文化の交流と研究を通じて友好を積み重ねてまいりました。今後も広く東アジアに目を向けつつ、地道に日本国内の民族舞踊を題材にした舞台芸術を創作していくとともにそれら民族舞踊の保存の一助に微力を尽くしたいと思っています。プログラム 演目解説第1部「アジア民族舞踊交流会」1.日本「巫女舞(みこまい)」 柳田孝義 曲岩手県早池峰に現存する山伏神楽の女舞には不思議な格調と魅力がある。早池峰にこだまする笛と太鼓と手ずりかねに祈る巫女の姿。2.韓国「花冠舞(ファガンム)」花かんむりとカラフルな宮廷衣裳をつけて舞う宮中舞踊形式の踊りです。おごそかに優雅に舞う。花冠舞3.中国「花腰花腰美(ファヤオ ファヤオ メイ/HUAYAO HUAYAUO MEI)」中国雲南省 少数民族 泰(ダイ)族の踊り4.中国「哈尼少女節(ハニショウジョマツリ/HANI SHOUJO MATURI)」中国雲南省 少数民族 哈尼(ハニ)族の踊り5.中国「滇人祭(デンレンジ/DIANREN JI)=(雲の南祭り)」6.韓国「ヒャンバル舞(ヒャンバルム)」両手にヒャンバルというカスタネットのような金属製の楽器を打ちながら舞う宮廷舞踊のひとつ。ヒャンバル舞7.日本「原体剣舞連(はらたいけんばいれん)」宮沢賢治 作 近衛秀建 曲 藤島宇内 朗読岩手の村々に伝わる鬼剣舞。宮沢賢治の「原体剣舞連」(東北の原体村にある剣舞を詩にしたもの)の詩よりヒントを得て黛節子が創作。8.韓国「長鼓舞(チャンゴチュム)」農民の祝祭には必ず登場する最も人気のある民族舞踊のひとつで、伝来の代表的な打楽器であるチャンゴを肩にかけて打ちながら舞い祝祭の楽しい雰囲気を一層引き立てる。長鼓舞9.韓国「三鼓舞(サンゴム)」三面の太鼓を韓国のリズムで女性が打ちながら舞う。力強くも優雅さをも秘めた太鼓の舞。三鼓舞第2部 黛民族舞踊団「桜樹散華」出雲阿国に思いを寄せ立ち返るべく、現今の歌舞伎に至る前の慶長年間の芸能の断片を集め、再構築を試みました。常に河原者といわれ蔑まれながらも、時の権勢に対し対等の誇りを持ち、大衆に興奮と娯しみを与えたかつての芝居者の源流を探り当て、そのエネルギーを再現しようと意図したのが慶長を中心とするこれらの作品群です。1.「し乃はら踊り」 渡辺浩風 曲奈良から南へ下り、更に奥へ入った奥吉野大塔村に伝わるこの踊りは、近世初期の芸能、いわゆる阿国などが唄い踊ったであろう小唄踊りの影響を強く受けているようである。元来が山の木を追い求め全国の山林を走り回った木地師たちの一部が住み着いたこの辺りは、その後も宮大工として都へ出るものが多く、そうした都との交流の中から持ち帰られ伝えられたのがこの踊りのはじめと言われる。その後、村の天神様の祭りに奉納されることにより、今日までその面影が伝え残されてきた。踊りの唄は36曲より成り、現在既に判然としないものもあるが、我が国民俗芸能伝承の立場からは貴重なものと言える。し乃はら踊り2.「小原木」 渡辺浩風 構成曲新潟県刈羽郡鵜川に伝わる綾子舞は、慶長年間ぼっ興した。いわゆる阿国歌舞伎の型が残されていると言われている。世は戦国の動乱を経て、南蛮渡りの異文化の流入と相まって、びらんとたいはい感がただよう。現代の世相に通じた興味ある時代。そうした中に、生まれたであろう踊りの再現を意図したもの。3.ごんべとカラス 飯島一夫 曲ごんべが種をまくと狙ったように降りてきて種をつつく、カラス。さてごんべはカラスを追い払うことができるのか…。4.ややこ踊り 渡辺浩風 曲これは日本の古い時代慶長の頃の踊りを黛節子が浮世絵その他を研究し、原型に復元したものです。歌舞伎の祖出雲阿国もこのような踊りを踊り始めていました(西暦1604年頃)日本舞踊と大変違ったテクニックにお気づきでしょう。「ややこ」とは可愛い娘のことです。その娘達が歌ったりはやしたり大変にぎやかに踊ります。ややこおどり5.「想夫恋」 渡辺浩風 編曲鹿児島に伝わる。慶長年間、秀吉朝鮮出兵の役に出征した夫を偲んで唄い始められたと云われ、女性が男装して踊るのも民謡の中では珍しい。街角に佇む流しの芸人の心で元禄風の雰囲気を持って。6.「花念仏」 助川敏弥 曲本来念仏とは死者のためにあったものではありません。逆に人が生きようとした時に念仏は生まれたのであります。腐敗堕落の中にあった9世紀、10世紀の日本で、庶民に生きる一つの方向を示したのは念仏であります。足を踏み鳴らし、手を叩いて唱える念仏によって、人々は生きる証を得たのであります。後年この念仏踊りにその生涯をかけ、多彩な一生を送った出雲の阿国は生きる証、生きるその情熱のほとばしりから鐘を叩き、足を踏み鳴らして念仏踊りを踊ったのだと思います。花念仏7.「祝舞」(花田植、豊年舞) 飯島一夫 曲花田植:一本の苗がそのみのりが農村の人々の生活の全てであった昔、田植に選ばれた乙女達は豊作を願い一心に美しく苗を植えます。この踊りは乙女の祈りともいえましょう。苗を植える乙女達の優美さは日本ならではというところでしょう、仙台の奥秋保に伝わるもの豊年舞:稔りの秋を祝う村人たちの唄声に、娘の顔も明るくほころぶ。日本の郷土芸能は神との連なりの中に生まれたものです。火の中に神を怖れ、水の中に神を感謝し、土の中に神を敬い、草木の中に神をみた日本人は生きることを神からの授かりものとしてきました。そしてこの全てを心として日本人は唄いました。踊りました。それがこの豊年、祝い舞です。公演概要一般財団法人黛民族舞踊文化財団『2023アジア民族舞踊交流会』公演日時:2023年3月21日 (火・祝)13:30開場/14:00開演会場:国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町4-1)■出演雲南民族歌舞アンサンブル 代表:劉宏軍(リュウ コウグン)音楽家・演出家【舞踊家】温 珺瑶(ウン ジュンヤオ/ WUN JUN-YAO) 于 健美(ユ ヂェンメェイ/ YU JIAN-MEI)龙 芷馨(ロン ゼイチン/ LONG ZHI-QING) 白 灵慧(バイ リンホイ/ BAI LING-HUI)王 心竹(ワン シンズウ/ WANG XIN-ZHU) 李 丹(リ ダン/ LI DAN)瞿 春梅(チュウ チェンメイ/ QU CHUN-MEI) 崔 旭(ツゥエ シュウ/ CUI XU)【演奏家】劉 宏軍(リュウ コウグン/LIU HONG-JUN):作曲・編曲・管樂器演奏郭 敏(グォ ミン/GUO MIN):演出補・揚琴・打楽器演奏錢 騰浩(チェン タンハオ/QIAN TENG-HAO):笙簧・打楽器演奏李 英姿(リ エイシ/LI YIN-ZI):二胡・高胡演奏孫 潇夢(ソン シャオモン/SUN XIAOMENG):橫笛演奏朴貞子韓国舞踊団 代表:朴 貞子(パク ジョンジャ)【舞踊家】 SAKIKO・MIKA・TAEKO・NAOMI・MINEKO【演奏家】 PARK JUNGJA・RYOUSUKE・MASAHITO・YOSHIHIRO・TAKASI黛民族舞踊団 代表:黛 琉美【舞踊家】黛 真也黛 李穂黛 圭花柳 翁麗小山 羊子川口 恵里奈野村 陽子戸塚 文子鈴木 雅子吉原 久美子⻑田 珠澄星来松山 順子鈴木 茉矢⻄川 扇重郎(友情出演) 五月女 華舟(友情出演)■スタッフ総合演出:黛 琉美演出(雲南民族歌舞アンサンブル):劉 宏軍演出(朴貞子韓国舞踊団):朴 貞子照明デザイン:小保内 陽子(エクサート松崎)映像デザイン:金 大韋(TAII Project)衣裳デザイン(雲南民族歌舞アンサンブル) 吳 松懿(WU SONG-YI)舞台監督:堀井 基宏音響:国立劇場大道具:金井大道具映像機材:アルゴン社衣裳:的場 花枝ヘアメイク:半沢 幸子宣伝美術・写真撮影:田中 文太郎公演収録:鈴木 壮志(ブラボーワークス)主催・制作:一般財団法人黛民族舞踊文化財団■チケット料金大人:5,000円学生:2,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月21日元プロ野球選手の桑田真澄と、その息子でタレントのMattが出演する、イシダの新CM「Mattの中にひとりだけKUWATA」編が、28日より関東・関西エリアで放送される。新CMでは、桑田とMattが親子で共演。Matt風メイクをした桑田が、たくさんのMattの中に紛れ込むが、同社の検査装置に見つかってしまう。また、通常のCMに加え、10本に1本の確率で見ることのできるスペシャルCMもオンエア。一部のカットに「桑田のボール」が紛れて写し出されている。■桑田真澄&Mattインタビュー――今回の撮影を終えて、感想をお願いいたします。Matt:ずっとグリーンバックだったので、どの程度の進捗かわからなくて不安になったりしたんですけど、ラフ画を見たときに自分が想像してる以上に面白かったので、何かCMの賞でも取れたらいいなと思っています。――桑田さんに伺います。実際にMattさんメイクをされた感想をお願いします。桑田:こういう感じで初めてメイクしたんですが、指導者として大切なのは「寄り添う」ということで、今日はMattに寄り添いながらメイクを受けてみました。――Mattさん、実際にメイクしたお父様をご覧になって感想はいかがですか?Matt:最初ここまでメイクをした姿をあまり見たことがなかったので、どうなるか心配でした。色々話しながら決めていて、最初はもっと白かったんですけどこれは違うなあと思ったりして修正したり、最終的にはいい感じになったと思います。――今回のCMは「似て非なるものの違いを見分ける」がテーマです。お互いに感じる“ここは似ているようで全然違う”と思うことはありますか?桑田:Mattは運動神経が良いので、個人的には野球選手になってほしかったんですけど、芸術の道へ進んだのでそこが一番かなと。Matt:僕も運動は好きだったんですけど、最終的には芸術の道に惹かれ進むことにしました。ただ運動神経や身体の筋肉の付き方は似ているとよく言われます。――イシダの技術は、食の安全・安心を支える存在ですが、お2人が「ここは支えられている」や「支えあってるなぁ」と感じることはありますか?Matt:すごいいつでも一番に助けてくれる。骨折したときも、すぐに病院に連絡してくれていつも支えてくれてとても感謝しています。桑田:良い時は周りも良くしてくれるが、状況が悪くなった時は僕の出番かと思っています。良い時も悪い時も一番の応援者でいたいです。――年末年始の過ごし方で毎年決まっていることがあれば教えてください。Matt:家族ではよく海外旅行をしていて、よくオーストラリアに行っています。桑田:僕が現役時代はどうしても休めるのが年末年始くらいしかなかったので、そこで家族旅行をしていました。今もその名残で旅行をしています。Matt:向こうでゴルフだったり野球したりするんですけど、日焼けが怖いのであんまり参加できるものがないんですよね。なので17時以降にショッピングモールへ行ったりしています。桑田:球拾いはやってくれます。17時ごろタオルを頭に巻いてひょこっと出てきてくれます。――来年の抱負を教えてください。Matt:ずっと美容をやってきたので、大好きな音楽を来年はしっかり集中してやっていきたいなと思います。桑田:指導者という立場として、選手をしっかり見分けることですね。この選手には何が必要なのか、どれぐらいできるのか。1軍に行けるのか、レギュラーが取れるのか。またチームが向いてる方向はいい方向に向いてるのかどうなのかというのを「見分ける」をテーマに1年やっていきたいなと思ってます。――今年、一番良かったといえる美容商品はありますか? また、お父様におすすめしたいアイテムはありますか?Matt:よかった美容用品は、1つの商品ではないんですけどヒト幹細胞の関連商品が出てきているので特に再生医療の発達がすごい良いなと思っています。若返り、アンチエイジングなど健康な状態で見た目が若い状態のまま年を取っていくみたいなのがこれからどんどんそれが主流になっていくのかなと思ってすごく楽しみ。僕自身も今28になったんですけど、少しなんかこれちょっと太ったなとか感じる部分があってそういうところが何か少し改善されたりしたら良いなと思っています。(勧めたい化粧品について)いっぱいあるんですけど、ただ、どこからスタートすればいいかなと思って悩んでいます。ただ簡単なものがたくさんあるのでいろいろ紹介していきたいです。まずは日焼け止めですかね!――Mattさんはコスメブランドの立ち上げやモデル・ミュージシャンと幅広い領域で、「プロフェッショナル」として活躍されていますが、桑田さんから見た息子・Mattさんの仕事に対する姿勢や活躍ぶりはいかがですか?桑田:自分とは本当に分野が違うんですけど、すごく自分でこの道を切り開いていってるなっていう見方をしてます。どの世界でも飛び抜けるとか、先頭に立つってなったら難しいと思うんですけど、賛同してくれる人もいれば、やはり足を引っ張る人もたくさんいると思ってます。その中で、時々くじけたりしながらも、また前を向いてね頑張ろうとしてるところがやっぱりプロフェッショナルだなというところはありますね。――Mattさんが小さいころから桑田さんは第一線でプロ野球選手として活躍されていたと思いますが、お父様の活躍する姿を見て感じていたことや、ご自身が今「プロフェッショナル」として活動する中で感じたお父さんの尊敬している点など、働くうえで桑田さんに感じていることを教えてください。Matt:僕の仕事は人に影響を与える仕事なので、そういった意味で(父は指導者として)先にやっていたことで、すごく先生みたいな感じで指導してくれるので、尊敬しているし助かっています。――お二人とも新しい世界の飛び込むことに対しての不安はありましたか?Matt:芸能界に入った直後はバッシングが沢山ありました。最初の3年間のバッシングに耐えてきてから仕事が増えました。その時を忘れることはありません。そんな時期を父が支えてくれました。好きなことが仕事にできるのは幸せなことで、その環境にいられることに感謝しています。小さな頃から「挑戦すること」を教えてくれた父のおかげです。桑田:マウンドでは不安と恐怖との戦いでした。でも私は不安は人間が前進するためのエネルギーだと思っており、不安にならないといけないと思っています。不安だからこそ頑張ろうと思って前進できます。――それぞれの道のプロフェッショナルとして生きていくには「自分の軸」が大切だと思いますが、お2人にとって大切にされている「軸」は何ですか?桑田:僕は自分らしさです。100人いれば100通りあっていいと思ってます。自分らしく、自分のペースでやっていくっていうのはすごく大事だと思ってます。それが自分の中の軸かもわからないですね。Matt:(父と)同じ言葉になってしまうのですが、結構ファンの方のサインにはbe yourself 自分らしくあなたらしくって書いてます。やっぱり僕のメイクは独特だと思うんですけど、でもその自分の好きっていうことを形にして、それを恥ずかしがらずに発信し、少しでも何か躊躇してる人とか、本当はこうしたいのにできないっていう人の背中を押せる存在でいたいなと思っています。そのためには、自分はやっぱり自分らしくしていないとそれは伝わらないと思うので、これからも自分らしく好きを貫いていきたいなと思います。――いまの道を歩んでいなければ、どんな職業についていましたか?桑田:(何かを)作るのが好きなので、農家をやってるか、学者じゃないかなと思いますね。いろんなことを研究して解明していくというのが好きなので。Matt:自分はそもそも音楽家というかオーケストラをやりたかったというのがあったので音楽に携わった仕事ですね。――社会に一歩踏み出そうとしている学生に、アドバイスをお願いします。Matt:周りの人に(考えを)固められずに自由に自分の好きっていうことに向き合って表現してほしいなと思います。やっぱり恐れとかがたくさんあると思うんですけど、一度きりの人生なので、自分らしく生きてほしいです。桑田:僕は一言で言いますと、失敗の奨励ですね。あの失敗したら駄目じゃなくて、失敗してもいいんです。その経験を生かしていくっていうことが人生はすごく大事だと思っています。失敗を恐れずにいろんな事に挑戦して、あの充実した楽しい人生を歩んでもらいたいなと思います。
2022年12月27日タレントのMattさんは、元プロ野球選手で現在は巨人で一軍投手チーフコーチを務める桑田真澄さんの次男。Mattさんが公開した自宅での写真が、「ゴージャス!」と話題になっています!最高級の誕生日パーティー この投稿をInstagramで見る ???????????????? ????????????????????(@mattkuwata_official2018)がシェアした投稿 「4月1日はパパのお誕生日でした♡54歳だね。おめでとう!!自宅でお祝いしました」と、桑田さんが誕生日を迎えたことを報告したMattさん。ワイングラスを持って微笑む桑田さんとのツーショット写真を公開しました。おふたりの背景には、名前や年令など誕生日をお祝いするバルーンがいっぱい!テーブルにもステキなお花が飾られています。「最高なお食事と最高級なワインも頂けて幸せでした」と、画像3枚目からは豪華な食事メニューやワインの写真を紹介。大きなダイニングテーブルセットもあり、みんなでお祝いした様子が伝わってきます。この投稿に、「お父様お誕生日おめでとうございます。お父様もお料理も素敵ですね」、「これからも素敵な親子でいて下さい」、「今年も健康で素敵な一年となりますように」、「パパとのツーショットがとても素敵」、「ゴージャスなパーティでしたね‼️」、「素敵なご自宅ですね」、「さすが俺たちのMatt!パパへの最大限の愛情表現ですね!」など多くのコメントが届いています。Mattさんは「Dad♡素敵な年にしてね。love u!!!」と愛あるメッセージも。桑田親子にとって、笑顔あふれる1年になりますように♪
2022年04月11日元プロ野球選手の桑田真澄さんの息子で、タレントやミュージシャンとして活躍するMattさん。SNSでは、美白に小顔、目を大きく見せるなど、盛りに盛った加工を施した写真を公開しており、『Matt化』という言葉が生まれるほど、人気を博しています。今でこそ、美容に熱心であることが周知され、また、キャラも確立されているMattさんですが、当初はバッシングを受けることも珍しくありませんでした。2021年9月6日放送のバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン人生変えた大事件18連発!芸能人が告白SP』(フジテレビ系)に出演したMattさんは当時の苦悩を告白するとともに、父・桑田真澄さんから受けたアドバイスを明かしました。Mattの転機となった、父・桑田真澄の言葉もともとブライダルモデルとして活動していたMattさん。2016年、SNSで公開したハロウィーンの仮装姿が話題となり、翌年にはテレビ出演も果たしました。しかし、待ち受けていたのは心ないバッシングの数々。当時、Mattさんの父親が桑田さんであることは世間に知られており、ネット上にはメイクをバカにする言葉や、「桑田の顔に泥を塗った」などと、批判の声が飛び交っていたといいます。そうしたバッシングは2年ほど続き「結構、つらい時期でした」と、当時を振り返るMattさん。「自分への批判はまだしも、父親に迷惑をかけているのではないか」と、桑田さんに相談できずにいたといいます。Mattさんの不安やストレスは、桑田さんにも伝わっていたのでしょう。桑田さんは、ある日、自らMattさんのメイクについて話題にあげ、こう言葉をかけてきたのでした。常識にとらわれなくていい。大事なのは周りの評価じゃなく、自分が信じた道を貫くこと。それでいいんだよ。痛快TV スカッとジャパンーより引用桑田さんの言葉をきっかけに吹っ切れたというMattさんは、その後も美しさを追求し、『美容男子』という現在の立ち位置を確立。美容関連商品の広告塔を務めたり、愛用コスメが雑誌で特集を組まれたりと、その活躍は多岐にわたります。番組中、VTRを通してMattさんに「常に自分を信じて、そして周りの人に感謝の気持ちを持って、人生を歩んで行ってもらいたい」と言葉を送った桑田さん。父親として、また、人生の先輩としての言葉は、Mattさんだけでなく、番組を見た多くの人の心を打ちました。・朗らかなお父さんって感じで、見ていて癒された。Mattさんは素敵な父親をもったんだな。・息子を信じているからこそ、「自分を貫け」といえるんだと思う。素敵な親子の絆を感じます。・親子がそろった姿も見てみたいな!自分の道を突き進むことは、簡単そうに見えて、誰もができるものではありません。しかし、自分のことを一番近くで見守ってきた父親の言葉だからこそ、Mattさんも信じられたのではないでしょうか。素晴らしい親子の信頼関係に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でモデルのMattが13日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2019」に出席した。『VOCE』(講談社刊)が主催する同アワードは、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞で、その年もっとも優秀なコスメを選出するもの。Mattは、特別賞「“最もニュースな美容人”2019」に輝いた。今年はテレビやイベントに大活躍となったMatt。「おかしいなっていうくらい、こんな流れでいいんですかっていう感じ。令和って平和(笑)。すごい多様性、いろんなことが認められて、いろんな見方ができるようになって、日本って素晴らしいなって感じます」と語った。また、画像を加工する“Matt化”が話題となったが、「今年、加工しかしてない1年でした」と笑い、「化粧もしますけど、こんなに人の顔を見る年はないなっていうくらい人の顔をズームして、加工して。今日も加工の時間がある」と話した。Matt化しにくい人を聞かれると、「味のある顔の人は逆に難しくて、整えるとおかしい」と返答。「自分の中で、この人は加工しないほうがいいっていう人がいて、その中に桑田真澄も入っている」と明かした。そして、父である桑田氏について「パパはホクロをとるくらいですかね」と説明。また、自身のようなガッツリしたメイクは「できない」と言い、「1回パウダー塗ろうとしたら怒られて…。やめてって言われました」とエピソードも明かした。※写真:オフィシャル写真
2019年12月14日元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でモデルのMattが、29日から放送されるソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「親子 de ダンス」篇で、CM初共演を果たした。「おトクなる一族」シリーズに引き続き、出川哲朗、芦田愛菜、横浜流星が登場。さらに今回は、CM初共演となる桑田氏と、桑田氏の息子でさまざまなアプリを駆使して顔写真を美しく加工する“Matt化”がSNSを中心に話題のMattが親子役で登場する。そしてワイモバ学園を舞台に、2人もワイモバメンバーと共にお馴染みのワイモバダンスを披露。ダンス初挑戦の桑田氏とMattが仲良く肩を組みながら踊る姿は必見だ。「Mattお前の道をゆけ!」「はーい!」と、リアル親子のやりとりも見られる。仲良し親子と言えば! ということで、同CMでは、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』から“野原しんのすけ”と“野原ひろし・みさえ”親子も登場。さらに、ふてニャンの子ども役としてキュートな子ふてニャンも登場する。また、生徒会長役の横浜は、学ラン姿でキレキレなダンスを披露している。桑田氏は、今回ダンスがあるということを撮影当日まで知らなかったそう。企画を知っていたMattは「言ったら来ないっていうと思って…」とにっこり。野球以外は自信がない、と言いながらも挑戦する桑田氏に「パパがダンスしてるところ初めて見た!」と優しく振り付けを教えるMatt。2人で何度もモニターを見て確認しながら調整し、撮影中も仲の良い姿を見せていた。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)U/F・S・A・A
2019年11月28日メゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)と写真家・石田真澄のコラボレーションによるTシャツ「still/moving Tee」が、2019年6月25日(火)より、メゾンスペシャル青山店にて発売される。メゾンスペシャルは、2019年3月にスタートしたサザビーリーグが展開するファッションブランド。今回のコラボレーションでは、ウィメンズからビッグTシャツと、メゾンスペシャルで人気のバックドルマンTシャツの2型、メンズからオーバーサイズTシャツ1型が登場。それぞれのアイテムのフロントに、石田の作品をプリントした。プリントされるフォトグラフは、2種類。いずれも日常の風景を切り取ったような、石田の個性が光るノスタルジックな雰囲気が魅力だ。また、コラボレーションTシャツの発売記念として、6月25日(火)から30日(日)までの期間、限定ショップがメゾンスペシャル青山店に登場。コラボレーションTシャツの展示販売をはじめ、石田の写真集の販売も実施する。なお、29日(土)・30日(日)の2日間の一部時間帯では石田本人の来店を予定している。【詳細】still/moving Tee発売日:2019年6月25日(火)販売店舗:メゾンスペシャル青山店価格:ウィメンズ ドルマンTシャツ 10,800円/ビッグTシャツ 10,800円、メンズ オーバーサイズTシャツ 10,800円<期間限定ショップ>開催期間:6月25日(火)~30日(日)開催時間:11:30~20:00会場:メゾンスペシャル青山店住所:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山※石田は29日(土)16:00~19:00、30日(日)15:00~18:00で来店予定。【問い合わせ先】メゾンスペシャル青山店TEL:03-6451-1660
2019年06月27日「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が23日、都内で行われ、故・岡田真澄さんの一人娘で青山学院大学2年生の岡田朋峰(ともみ)さん(20歳)が日本代表に選ばれた。ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つとされており、この日は、来年に行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会が行われた。書類審査および予選会を勝ち抜いた32人の候補者たちが華やかにステージに登場。着物・水着・スピーチ・ウォーキング審査に臨み、2006年に死去した俳優・岡田真澄さんの一人娘である岡田朋峰さんがグランプリを獲得した。名前を呼ばれて喜びの表情は見せたものの、涙は見せなかった岡田さん。開口一番「このような素敵な場所で日本代表に選んでいただき、光栄に思っています」とあいさつし、「今日まで一緒に頑張ってきたファイナリストのみんな、この大会を支えてくださった国際文化協会の皆さま、セミナーで私たちを温かく教え導いてくださったOGの方々、私の周りで応援してくれた皆さまに感謝しています。ありがとうございました」と感謝の言葉。亡き父・真澄さんのことにも触れて「私には会いたかった人がいます。その人は言葉をかけても会うことはできません。私が7歳の時に亡くなった父です。父はどんな時もエレガントで気品を忘れない女性でいなさいと教えてくれました。私は今日このステージで父と会うことができたと思います」と話すと、会場から溢れんばかりの拍手が巻き起こった。また、今後の目標について聞かれると「日本代表としてこれから1年間活動をしていき、その活動を通過点に女性キャスターになりたいと思っています」と抱負を。亡父と同じ職業でもある役者には「舞台や映画を見ることがすごい好きなので、キャスターや日本代表として同じ表現するというところですごく憧れはありますが、今はありません」と否定的で、「私が通う青山学院大学はたくさんの女性キャスターの出身校でもあります。そんな大学の先輩の皆さんに憧れています」とキャスター志望であることを強調していた。なお、2019準ミス・インターナショナル日本代表には、第2位に東京都出身の文元麻由奈さん(20歳)、第3位に大阪府出身の寺西麻帆さん(22歳)、第4位に埼玉県出身の藤本美咲さん(25歳)、第5位に愛媛県出身の田中蓉さん(22歳)、特別賞のパーフェクトボディ賞に埼玉県出身の大嶋夏実さん(25歳)、ビューティースキン賞に北海道出身の荒木美南さん(20歳)、ハッピースマイル賞に栃木県出身の山田真夕さん(20歳)、WEBジェニック賞に北海道出身の野嶽沙世さん(20歳)がそれぞれ選出された。
2018年10月24日元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄が野球監修を務めた「舞台『野球』飛行機雲のホームラン~Homerun of Contrail」(作・演出:西田大輔)が7月27日(金)より東京・サンシャイン劇場で開幕する。開幕を目前に控えた17日、東京都内で記者会見が開かれ、主演の安西慎太郎が「僕たち舞台野球一同は正々堂々全力プレーすることを誓います」と“選手宣誓”をした。【チケット情報はこちら】舞台は1944年の夏。戦況が深刻化し、「敵国の競技」である野球は弾圧され、甲子園は中止されていた時代に、甲子園への夢を捨てきれず、白球を追いかけ続けた少年たちの物語だ。見どころについて、主演の安西は「観に来てくれたお客様が一生忘れないような、心の中に残る作品を本当に作りたいなと思っています。とにかく本気で汗をかいて、本気で疲れて、本気で声を出す僕たちの全力プレーを観ていただけたら嬉しいです」と話す。野球監修を務めることになった桑田は「舞台そのものも今まで2回ぐらいしか見たことなくて、お話をいただいた時、ちょっと戸惑ったのですが、西田さんの熱い思いがあり、そして大学院で野球の歴史を勉強していましたので、僕にも力になれることがあるのではないかと思って」と、これまでの経緯を説明する。野球未経験者もいるため、桑田自らキャッチボールやバッティング、ゴロやフライの捕球などを2日間にわたって指導したといい、「俳優の皆さんは高校球児に負けないぐらい元気と熱いものがあって、非常にびっくりした。本当にいいものが仕上がっているのではないかと確信しています」と話す。今年の夏の高校野球は第100回記念大会という節目。桑田は「野球場でやる野球と舞台の上でやる野球は違うけれど、伝わってくる感動は同じか、それ以上のものがあると僕は思う。まだ僕も舞台を通しで見たことはありませんので、どうなるのか非常にワクワクしている。やはり野球ができる、スポーツができるというのは平和でないとできないこと。2度と戦争を起こしてはいけないというメッセージを、野球を通じて感じとっていただけたら」と期待を寄せていた。出演は、安西慎太郎、多和田秀弥、永瀬匡、小野塚勇人、松本岳、白又敦、小西成弥、伊崎龍次郎、松井勇歩、永田聖一朗、林田航平、村田洋二郎、田中良子、内藤大希/松田凌(Wキャスト)、藤木孝。東京公演は8月5日(日)まで。大阪公演は8月25日(土)、26日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。チケット発売中。文・写真:五月女菜穂
2018年07月18日元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄氏の次男でモデルのMattが17日、都内で行われた海外ドラマ『マクガイバー』DVDリリース記念イベントに、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶ、石田たくみと共に出席した。Matt同作は、秘密組織のエージェントであるマクガイバー(ルーカス・ティル)が、銃器には頼らず身近にある物だけで秘密兵器を作り出し、毎回ミッションを成し遂げていくドラマ。イベントでは、Mattとまなぶが主人公のマクガイバーになりきった金髪とメイク、そして革ジャンを羽織って登場した。Mattは「革ジャンは普段着ない。初めてといっていいくらい。こんなワイルドなスタイルはしないので新鮮です。いつもと違う自分。気持ちも変わりますね」とコメント。まなぶは「おらぁ、アンガス・マクガイバーって言うんだけど」と茨城なまりでボケて、石田が「おめぇ、バカなまってんなぁ!」とツッコむ、おなじみのやりとりで笑いを誘った。Mattは"マクガイバー"メイクについて「まゆげがちょっと薄めなので、いつものまゆマスカラの色をワントーン明るくして、顎にシャドーを入れて四角く見せたり、頬がこけているのでシャドーを入れて。髪の毛はこの日のために明るくしました」と説明。たくみは「すごい。手の込んだことを」と感嘆した。また、父の桑田真澄氏からの人生の教訓を聞かれると、「『好きなことをやりなさい』とずっと言われていた」と明かし、「この間食事しているときに、『やりたいこととできることが一緒になる人は少ない』と。お父さんは野球ができて野球が仕事になっている。僕もメイクとか音楽が好きで仕事になっている。『それができるのは幸せなこと。自分のことを大切にして好きなことをして努力しなさい』と言われた」とエピソードを披露。「幸せを感じて頑張りたい」と語った。また、桑田氏がマウンド上でボールに向かってブツブツつぶやいていたように、何かにつぶやくことはあるのか聞かれると、「メイクブラシに向かって『今日もきれいになれよ、Matt』って言ってメイクしてます。ブツブツ言っちゃう」と、同じ癖を引き継いでいることを告白した。『マクガイバー』DVD-BOX PART1は1月11日に発売。DVD-BOX PART2は2月7日に発売される。
2018年01月19日写真家・石田真澄の初写真集『light years -光年-』が刊行される。これを記念し、東京・池ノ上 gallery QUIET NOISEにて同タイトルの写真展が1月13日から2月4日まで開催中。1998年生まれの石田真澄は高校在学中に「現役女子校生写真家」として見出され、2017年5月に初の個展「GINGER ALE」を表参道ロケット(ROCKET)で開催し、成功を収めた若手注目株。その後「i-D Japan」や「Z TOKYO」など数々のウェブメディアからの取材が殺到し、『WIRED』日本版やズッカ(zucca)のブランドムックなど紙媒体にも活動の場を広げつつある。本作は彼女の高校在学中に撮影されたものをメインに構成しており、自身が中高一貫の女子校、クラス替え一度もなしという特殊な環境の中でともに過ごした友人たちとの日々の刹那のきらめきを、「いつか終わってしまう」という胸の痛みとともに切り取った。写真家デビューわずか1年にして話題を集め、メディアからも熱い注目を浴びる、彼女の新たな才能のスタートラインとなる一冊。なお、gallery QUIET NOISE、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS、TISSUE PAPERS online store()では、現在ポストカードの特典付き先行予約を実施している(1月中)。書店等には2月2日あたりから順次搬入予定。【書籍情報】石田真澄『light years -光年-』出版社:TISSUE Inc.144ページ/A5判並製発刊:2018年価格:4,000円【イベント情報】写真展「light years -光年-」会期:1月13日〜2月4日の土日のみ会場:gallery QUIET NOISE住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1F時間:11:00〜20:00入場無料レセプション会期:1月27日会場:gallery QUIET NOISE時間:17:00〜
2018年01月17日