テレビ東京の狩野恵里アナウンサー(29)が、21日に放送された同局系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(毎週日曜18:30~19:54)で、レーシングドライバーの山本尚貴(28)と結婚したことを共演するお笑いコンビのさまぁ~ずに報告した。奥渋谷周辺を散歩した今回、オリジナルノートを作れる店で、狩野アナが「私、作ってもいいですか? ちょっとお二人に言いたいことがあって」とノート作りに挑戦。表紙にさまぁ~ずへのメッセージを刻印した。つづられたメッセージは「GOT MARRIED」。大竹が「マリーってあれじゃねえか? 結婚か?」と気付くと、狩野アナは「結婚しました」と報告した。突然の発表に、2人は「なんだそれ!」「いつの間にしてんだよ!」と突っ込み、「いつ結婚したの?」「だれと?」と質問を連発。狩野アナはお相手について説明し、「山本恵里になりました」と幸せそうに話し、「暮らしているの?」と聞かれると「暮らしていまして」とすでに一緒に住んでいることも明かした。2人は「英語で書くからわかんなかったじゃねえか!」「ブレブレだよ!」とさらに突っ込みながらも、「おめでとう」と祝福。「続々とニュース出してくるね」と言い、「来週は妊娠いたしまして?」と問うと、狩野アナは「いやいや、まだないです」とおなかをたたいて妊娠はしていないと伝えた。狩野アナは17日にブログで「このたび『山の日』の8月11日にレーシングドライバーの山本尚貴さんと入籍しました」と結婚を発表。翌日にはツイッターで、さまぁ~ずにも同番組で結婚を直接報告したことを明かし、「素敵なリアクションをいただきました」とつづっていた。
2016年08月21日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(49)が21日、自身のツイッターを更新し、年内での解散を発表したSMAPについて言及した。三村は「1988年は、SMAPとか爆笑問題とか、さまぁ~ずとか生まれた年なんだよな」と、結成した年が同じであることを伝え、「歳月が、長いので、もう自分の好きなように生きればいいと思います」と意見。「我々はそこまで行ってませんが。なんか思う夜です」とつづった。三村は、高校の同級生である大竹一樹と1988年にコンビを結成。当時は"バカルディ"というコンビ名で活動していたが、2000年にTBS系バラエティ番組『新ウンナンの気分は上々。』内の企画において"さまぁ~ず"に改名。SMAPについてのツイートに続いて「はい。正確は、バカルディーですね。悪くないよその時代も」ともつぶやいている。
2016年08月21日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(49)が30日、自身のツイッターを更新。コンビでの活動を再開すると発表した極楽とんぼの加藤浩次(47)と山本圭壱(48)にエールを送った。30日に放送された『めちゃ2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル』で、山本が10年ぶりに地上波に復帰。相方の加藤から涙ながらに思いをぶつけられ、そして、出演者やスタッフ、視聴者、被害女性に謝罪した。また、極楽とんぼとしてコンビ活動を再開し、今秋にも全国ツアーを行うことが発表された。これを受けて三村は、ツイッターで「極楽とんぼの二人よ。ライブからやればいい。ライブからと言ってるが、加藤、山本。めちゃくちゃ稽古しろよ」と激励。「面白くなかったらなんの意味もないのだから」とコメントした。
2016年07月31日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が、きょう15日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系特番『さまぁ~ずTV動物園 ~三村VS大竹 最強マジかわアニマル大集合SP~』で、番組"支配人"の座をかけてバトルを繰り広げる。この番組は、さまぁ~ずの2人が、それぞれのチームに分かれ、動物の秘蔵映像を紹介するもの。おバカでカワイイ動物や、衝撃的なものなど、さなざなば映像が登場する中、各コーナーで両チームが面白いプレゼンをし、観客の拍手をより多く得て勝ったチームの長が、番組の真の"支配人"となる。また、かわいい衣装を着た犬猫が登場するほか、ガチャピンが現れて動物たちとの共演も実現する。支配人の席を争うさまぁ~ずの2人は、気合十分。大竹が「三村さんいろんなNGがあるから、サルもダメ。実は動物NGですよ!」と暴露すると、三村は「(僕が)動物NG? 冗談じゃない!」と否定し、逆に大竹を「動物のえさだって触れないじゃないか」と挑発するなど、互いに勝利へのこだわりを見せる。
2016年07月15日お笑いコンビ・さまぁ~ずがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで、8日(21:00~22:52)に放送される同局系バラエティ番組『さまぁ~ずの神ギ問SP』(レギュラーは毎週金曜24:55~25:25)の収録後に取材に応じ、進行を務める宮司愛海アナウンサーに「エースを狙ってる感」「私しか今いないでしょ感」が漂っていると話した。ネット検索や本を読んでも答えのない絶妙な疑問を"神ギ問"と認定し、独自の取材で解き明かしていくという同番組。宮司アナは入社1年目からこの番組を担当しているが、三村マサカズは「まだ2年目なんですけど、エースを狙ってる感をひしひしと感じます」と評し、大竹一樹も「私しか今いないでしょっている感じがある」と、大物感をが伝わってくることを語った。これに対し、宮司アナは「(そんな感じは)出してないです(笑)」と苦笑いで否定。それでも三村は「朝(『めざましテレビ』)は諸先輩方が見てるからちょっと縛られてるけど、(深夜の本番組は)開放してるよね」、大竹も「この番組は適当にやってる感じが…」と畳み掛けた。三村によると、本来はさまぁ~ず側が女子アナを下ネタでいじるという流れがあるにもかかわらず「宮司から振ってくる」そうで、大竹は「"猛獣"と呼んでます」と明かした。昨年10月にスタートし、今年3月に初のプライム帯特番が放送され、4月からレギュラーの放送時間が30分繰り上がり、今回のゴールデン特番と順調にステップアップしている同番組。疑問の検証には相当な労力がかけられており、三村は「今のテレビの中では、かなり時間をかけて作っているというのが、良い評価として出てるのを信じたい」と願いを語った。これを受け、宮司アナも「面白いことをやっていこうという雰囲気がVTRから伝わってくるので、こちらも頑張らなきゃいけないという、相互の頑張っていこうという感じが、番組の進化につながっているんじゃないかと思います」と見解を述べたが、さまぁ~ずの2人は「頭良い回答…」と、やはり宮司アナのエース感を再確認していた。今回の特番では、「缶詰の賞味期限ってどうやって決めているの?」「『友情出演』…自分で『友情で出ます』っていうの?」「早炊きとノーマル炊き炊きあがりはどう違うの?」「飛行機のファーストクラスって差額分の価値はあるの?」「なんでバスガイドはシートベルトしなくていいの?」「ビルってどうやってつくってるの?」「テーマパークの閉園後 どこかに隠れてたらバレるの?」という7つの"神ギ問"を検証。ゲストに山崎賢人、浅尾美和、堀潤を迎える。大竹は、番組のクオリティの高さがまだ世間に伝わっていないことを嘆き、「本当にこの番組があることに気づいてほしいですね」と力説。他の2人も同意してうなずいていた。
2016年07月01日お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹(48)が、23日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(毎週木曜26:21~)で、緊急入院をめぐる騒動の全貌を語った。5月下旬に緊急入院し、翌日行われたテレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2』のロケを初めて欠席した大竹。この日の『さまぁ~ず×さまぁ~ず』で大竹は、「昨日の朝退院し、今日こうしてやってまいりました」と退院を報告し、「入院したのは2日くらい」と明かした。2児の父である大竹は、仕事が休みだった日に昨年9月に誕生した次男が高熱を出し、1人で看病することに。夕方頃に次男は復活してきたが、動き回る次男をフォローしていたら自分の足が痛くなってきたという。寝る時には激痛で足が動かなくなり、悪寒も感じるほど体調が悪化。「ハウハウだし汗だし痛いし、骨のがんだなと。こんな痛くて寒すぎたら死ぬんだな」と思い、知り合いの医者に電話し、「先生のところに行かせてください。ただ、今から行くわけにはいきません。朝、家族のことを全部やってからでないと行けないので」と伝えたという。翌朝、「ハウハウしながら」子供の世話など役目を果たしてから病院へ。血液検査やCTでも原因がわからなかったが、MRIで筋膜炎であることが判明し入院することに。先生から「菌が全身に回ったら、マックス最高に悪い状態を考えたら死ぬ可能性がある」と言われ、「死ぬの!?」と衝撃を受けたという。また、「明日が仕事だということで、申し訳ない気持ちでハウハウになった」とその時の心境を明かした。病院には、マネージャーと妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が駆けつけ、マネージャーとは翌日以降の仕事について打ち合わせ。中村アナは、夫のピンチにも関わらず「大げさなんじゃないの」「おじいさん!?」「写真撮っちゃお!」などと病人イジリをしてきたという。大爆笑の相方・三村マサカズは「大竹のかみさんからうちのかみさんに『主人が仕事休むみたいでご迷惑おかけします』って連絡がきて、お前の車いすの写真とか送られてきた」と告白。その写真が番組で紹介された。三村はまた、大竹が中村アナに「ママちゃん待ちだよ」と電話で話していたことをマネージャーから聞いたと暴露。動揺する大竹に、「ママに"ちゃん"つけたって笑ってた」と爆笑しながら続けた。そして、「飲み薬とかやりますから」と言って早めに退院させてもらったという大竹が、「かみさんに1日早く退院できることになったと言ったら、『えっ帰ってくるの? 明日でもよかったんですけど』って言ってんのよ」と話すと、三村は「ママちゃんが?」とイジり再び爆笑。大竹は「ママちゃんじゃない!」とツッコんだ。
2016年06月24日女優の優香が、テレビ朝日系バラエティ番組『Qさま!!』(毎週月曜21:00~21:54)で、長年にわたって共演してきたお笑いコンビ・さまぁ~ずに結婚を報告する模様が、きょう20日の番組内で放送される。優香とさまぁ~ずは、同番組の前身『さまぁ~ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!』(2002年~)から14年にわたる共演で、ホリプロの先輩後輩の間柄でもあることから、本番前に互いの楽屋でトークするという仲。そこで、13日に俳優・青木崇高との結婚を発表した優香が、さまぁ~ずに直接報告することになった。結婚報告に照れまくる優香に対し、三村マサカズと大竹一樹は、突っ込みながら温かく祝福。また、最後には優香から視聴者への報告も行う。なお、本編のクイズでは「東京」をテーマに出題。初登場の前都知事・猪瀬直樹や、石原慎太郎元都知事の息子・石原良純のほか、高橋英樹、カズレーザー(メイプル超合金)、天明麻衣子、やくみつる、伊集院光、三遊亭好楽の息子・王楽らが参戦する。
2016年06月20日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が5日、TBS系列で6月16日に放送されるバラエティ特番『さまノーベル賞』(24:10~25:25)の収録後に取材に応じた。同番組は、思わず「せまっ!」と言ってしまうようなマニアックな研究に人生をささげている研究者を、未来は偉人になるかもしれない人"みらいじん"と呼び、彼らの知られざる研究を応援するという企画。4人の"みらいじん"の研究を、それぞれを応援する芸人がプレゼンターとなって紹介し、MCのさまぁ~ず、選考委員の小島瑠璃子とりゅうちぇるの4人が最も応援すべきと認定した"みらいじん"に、"さまノーベル賞"の栄誉と研究費として金一封が贈られる。プレゼンターは、山里亮太(南海キャンディーズ)、カンニング竹山、サンドウィッチマン、千鳥の4組で、それぞれ紹介する研究者にちなんだコスプレに扮して登場。山里は、地獄絵の研究を行っている鷹巣純先生、竹山は、サツマイモを原料に発電する研究を行っている鈴木先生、サンドウィッチマンは、高校時代に文化祭実行員長を務めた時の失敗がトラウマとなって文化祭研究に人生を注ぐようになった清水広志先生、千鳥は、"頼子"と名付けたコブダイと24年にわたり交流を続けている荒川寛幸先生について、個性豊かな研究家本人の熱いトークを交えてプレゼンした。収録では4人の研究家たちの熱い思いが爆発し、時間が大幅に伸びるほど大盛り上がり。さまぁ~ずの2人も「先生たちが真剣なのがいい」「全員おもしろかった」と情熱に感動したようで、「もう1回やりたい」と早くも第2弾を期待。今後見たいテーマを聞かれると、三村は「予想できるものはさまノーベル賞に入らないと思うので、この質問には答えられない(笑)。想像を超えてほしい」と言い、大竹も「俺も同じ」と想像を超える研究家の出現を期待した。芸能界の中で個人的にさまノーベル賞をあげたい人を聞かれると、三村は「女優の川口春奈」と答え、「あの子はおもしろい。とぼけていて間がいいんです。突っ込まれている間、普通なら『違うんです!』って言うところを黙っている。すごい!」と魅力を熱弁。大竹は「出川哲朗にあげたい。チャレンジ精神やリアクションがすごいとかはどうでもよくて、何にもできないんです! それが最高に面白い。何もできないのにできると思っているのがさまノーベル賞に近い」と力説し、三村も「そこがさまノーベル賞」とうなずいた。また、自身の興味がある研究テーマは、三村は「イス」、大竹は「枕」だそう。三村は「俺に1番合っているイスの高さはどれくらいなのか…イス研究家になろうかな。足が短いせいか、家のイスが合ってないのかなって常に考えていて(笑)」と言い、大竹は「今まで30個くらい枕を変えたけど1回も合ったことがない。オーダーメイドもやってみたけど」と説明。三村は「そういう小さいところを掘り下げる第2回が見てみたい。この世の中いっぱいそういう人がいそう」と関心を示した。(C)TBS
2016年06月09日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(48)が17日、自身のツイッターを更新し、覚醒剤取締法違反(使用など)の罪に問われ、この日初公判が行われた清原和博被告(48)への思いをつづった。逮捕時に「生涯の目標にしてた。一回休みをしないで欲しかった」とショックな胸の内を明かしていた三村。この日のツイッターでは「清原和博。俺が目標にしてた同い年。ホントに復活しろよなぁ。そして、復活したときに、全てを抜いてる。人生」とエールを送った。直後に再び更新し、「ただ、清原和博に田尾さんが言っていた。引退して監督や、コーチのオファーがない焦りが、覚醒剤に手を染める原因になったと。しかし田尾さんは、現役を終えた選手はみんなこれ。そのあとの振る舞いがプロ野球には、誘われなかったと。そのあとの努力なんだな」と、野球解説者の田尾安志氏が以前語った意見に賛同した。さらに、フォロワーから「人事のいーかた。。やだな。。。清原があっての三村なんじゃないの?」と指摘されると、「そんなに近い関係ではない。勝手に目標にしてただけ。三村マサカズ!昭和42年生まれなだけ」と返した。
2016年05月18日お笑い芸人の狩野英孝がこのほど、4月2日にスタートするテレビ東京系バラエティ番組『超ポンコツ&さまぁ~ず』(毎週土曜18:00~18:30)の初回収録後、早速番組に要望を出した。この番組は、「ポンコツだってやればできる!」を合言葉に、ポンコツ芸能人の狩野とアンジャッシュ・児嶋一哉が企画にチャレンジしてきた『ポンコツ&さまぁ~ず』がパワーアップ。4月からは狩野、児嶋、そしてゲストのポンコツガールが車に乗って北海道へ向かう。出会った人たちに歌を歌ってもらい、車に搭載されたカラオケマシンで評価された点数に応じて燃料をゲットできるという仕組みで、芸人らの予想と実際の点数が近いほど、多くの燃料を補充することができる。狩野は「ポンコツもやればできるってところを、世の中のポンコツに見せていければと思います」と意気込みを語る。実家が宮城県の神社のため「今回は北海道を目指す旅で、途中で僕の地元の東北も通ると思うので、紹介したいものもいっぱいあるし楽しみです」と期待を示したが、「ただ、もしも実家に来たとしても、うちの母親に歌わせるのはやめてね!(笑)」とけん制。しかし児嶋は「今回の旅ではマジで英孝ちゃんの神社に行ってみたいです! そこはもうマストで!」とたたみかけた。この旅を見守るさまぁ~ずの大竹一樹は「その土地その土地の歌も聴いてみたいですね」と期待を寄せつつ、「我々の知ってる歌だといいなと思います。知らない歌を連続されると……ちょっと知ってるのお願いしますってなります(笑)」と要望。三村マサカズは「狩野・児嶋は普通にしていれば結構面白いシーンが出てくるので、普通にしていてほしいです」と芸能界の先輩として助言。「コツを掴み始めてきたらルールを厳しくするしかないかなと(笑)。途中でルールを変更するのは、この番組の良さですから」と今後の展開を示唆した。
2016年03月30日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日放送開始10年目を迎える人気バラエティを映画化した『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台挨拶が9月11日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。舞台挨拶には三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、渡辺奈緒子、子役の三谷翔太くんが出席。主演の三村さんが「とはいえ、今日は取材の皆さん、国分太一くんの結婚報道でいっぱいいっぱいなんじゃないの?」と心配し、相方の大竹さんは「えっ、結婚するの?」と驚きの表情を見せた。大竹さん自身は、妻の中村仁美フジテレビアナウンサーとの間に、第2子が誕生したことを先日発表したばかり。舞台挨拶の席で「泰雅(たいが)」と名付けたことを発表した。長男の名前が「龍臣(りゅうじん)」だといい、「龍に対抗できるのは虎かなって。英語のタイガーにちなんだ」と由来を説明すると、三村さんは「トラえもんじゃないんだ」とツッコミを入れていた。映画は依頼に応じてシナリオを作って、探偵が架空のキャラクターを演じる劇団兼探偵事務所「エンジェル社」の活躍を描く。三村さん、内村さんらに加えて、総勢56人ものお笑い芸人が出演し、台本無視のアドリブ合戦で映画を盛り上げる。「見終わった後に、何も残りません」と内村さん。記事を盛り上げようと、大竹さんが「ウッチャンナンチャンは、もう解散しています」と“吹聴”すると、「今年は会っていないけど、年末に(一緒に)やるから」と釈明していた。見どころは「セリフをかんだり、吹き出しちゃったりしてNGかなってシーンが、全部使われている」(三村さん)、「僕と三村のアクションシーン。こいつ(三村さん)はほぼ吹替えだけど。あとビビる大木くんのジャンボ鶴田さんのモノマネかな」(内村さん)。大竹さんは「何でもタダで見られる時代なのに、こうしてお金を払っていち早く映画を見てくださる皆さんの気持ちがありがたい」と感謝していた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日放送開始10年目を迎える人気バラエティ「内村さまぁ~ず」がまさかの映画化!『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』として完成し、8月3日(月)に完成披露試写会が開催され、三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、サプライズゲストとして「PUFFY」も来場した。劇団を兼ねた探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる本作。台本はあるもののアドリブ満載で50名を超える芸人がゲストとして出演している。主演という大役を務めた三村さんが「どうだったんですか?」と映画を見終えたばかりの観客に問いかけると、客席からは大きな拍手が!三村さんは「監督からは『セリフのないところはいい演技だった』と言ってもらいました(笑)。NGシーンまで本編に入ってた」と恥ずかしそうに語る。内村さんは「見終わった後に何も残らない映画です(笑)!」と満足そう。大竹さんは「11日くらいで撮りました」とかなりタイトなスケジュールの中での撮影だったと明かした。この日は、月曜日の昼間に完成披露試写会という異例のスケジュール。元々、早い時間の入りが嫌いという三村さん、内村さん、大竹さんだが、なぜこの時間になったかというと、来日中のトム・クルーズ(『ミッション・インポッシブル』)のプレミアイベントと重ならないようにするためだという。これを聞いて、三村さんは「ミムからトムへ」という談話を発表!「こっちもある意味で、映画の内容はミッション・インポッシブルですから!」と訴えたが、“ミッション・インポッシブル”がきちんと言えないありさま…。隣の内村さんは、三村さんの滑舌の悪さや台本の読み込みの悪さに触れ「この映画を機に、僕は三村さんは完全共演NGにさせてもらいました。(現場で三村さんが)大竹のセリフを話し始めたときに決めた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は9月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日サッポロビールはこのほど、さまぁ~ずの三村マサカズさんが登場する動画『三村式 踏み台昇降エクササイズ』をYouTube公式チャンネルで公開した。同動画は、6月21日の「父の日」に向けて企画したもの。体が気になるため「何かやらなきゃ」と思っているお父さんたちを応援するべく、同じく「何かやらなきゃ」と考えている三村さんをお父さんの代表として起用した。動画では三村さんも普段から行っている「踏み台昇降」をテーマにしたエクササイズを披露している。動画は体が気になるお父さんに向け、「踏み台昇降エクササイズ」を伝授するという内容になっているが、実は撮影時は何も聞かされず、ぶっつけ本番であったという。そのため、冒頭のシーンでは三村さんの目が泳ぐ場面も。エクササイズが始まり、踏み台を使って昇り降りする運動では、普段から行っているだけあって、軽快な動きを見せていた。すると、順調にエクササイズを進める三村さんの横に、マッチョな体操のお兄さん風の方が「踏み台」を持って登場。踏み台昇降のリズムを崩さず、「誰か来た!」と突っ込みを入れる余裕の三村さんだったが、突然、ステップのリズムが急変化する。難解なステップに足がもつれながらもついていき、最後のポーズはドヤ顔で締めくくった。次のエクササイズは「踏み台」が1つしかないときに、2人で昇り降りする運動。登場したお姉さんとともに、1つの「踏み台」で一緒に運動を開始するが、踏み台を譲る気があるのかないのか、ゆるい動きでエクササイズは進行する。エクササイズが終わり、帰ろうとするお姉さんに、三村さんが付いていきそうになるというシーンも。様々な演出にもリアクションや突っ込み、アドリブで対応していた三村さんだが、撮影中は「いつもやっている踏み台昇降とリズムが違うので、踏み外すんじゃないかと…恐怖との戦いでした」と語った。三村さんが踏み台昇降を始めたのは今年に入ってからで、家の中で何か運動をできないかと思い、取り組んだのがきっかけだという。三村さんは「DVDの観慣れたドラマ1話分がちょうど45分くらいなんですけど、いい汗かくんですよね。20分後ぐらいから、どんどん汗が出てきて…結構爽快な感じです!!」と踏み台昇降の長所について語った。「ただ、初めて観るドラマだと(画面を)観ちゃうんで、踏み外すと危ない。目を一応そらせる、1回観たドラマがいいです」と、一風変わった"アドバイス"をしている。
2015年06月16日さまぁ~ずの約2年ぶりとなる単独ライブ「さまぁ~ずライブ10」が7月2日(木)から5日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場で開催されることが決定した。【チケット情報はこちら】同ライブは、テレビで見ることのできない彼らの新作コントが堪能できる公演として、毎回チケットが即完売するほどの人気を博している。チケットの一般発売は、5月23日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあではいち早プレリザーブを実施。受付は5月2日(土)午前11時から7日(木)午前11時まで。■「さまぁ~ずライブ10」7月2日(木)開演19:307月3日(金)開演19:307月4日(土)【1】開演14:00【2】開演19:307月5日(日)開演18:00会場: 天王洲 銀河劇場(東京都)
2015年04月24日さまぁ~ずの三村マサカズ、大竹一樹、ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演しているインターネット配信によるバラエティ番組『内村さまぁ~ず』が映画化されることが16日、明らかになった。映画のタイトルは『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』で、公開は秋を予定。工藤浩之監督をはじめ、『内村さまぁ~ず』や、その前身の『内村プロデュース』でチームを組んできたキャスト、スタッフ陣が中心となり映画を制作した。工藤監督によると、「演者が本気で笑ってしまっているシーン。多分普通はカットされてしまうところ」が見どころとなっており、普通の映画とは異なる"内さま"らしいアドリブや行き当たりばったり感満載の作品になっているという。物語の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた"エンジェル社"。事務所の代表者兼役者の三田村マサル(三村)、役者兼脚本担当の内山次郎(内村)、マサルの同級生の大島耕作(大竹)らおなじみのオジサンたち3人が、依頼者の悩みを"芝居を演じること"で解決していく。映画について内村は「ストーリーも皆目見当がつかない」と困惑気味。大竹は、「見終わって何も残らなくてもいいので、『映画か…!』と構えないで楽しんでほしいです」とコメント。三村は「アドリブだったり笑っちゃってるシーンも生かしになっているという不思議な映画」と説明し、「内さまファンだけじゃちょっと数が少ないかもしれないから」と、幅広い層に映画を楽しんでほしいと訴えた。また、主演作『シネマの天使』の公開を控える女優・藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子に、映画『新宿スワン』(5月30日公開)に出演している俳優の久保田悠来がエンジェル社の仲間・伊東役で出演。ほかにも豪華キャストの出演が予定されているという。(C)2015「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会
2015年03月16日人気お笑いコンビ、さまぁ〜ずが映画で初主演!若薄ハゲに悩むサラリーマンがコンプレックスを克服する姿を描いたハートウォーミングコメディ『かずら』が1月30日(土)より公開される。これに先駆けて、同12日(火)、さまぁ〜ずの二人(三村マサカズ、大竹一樹)に共演の芦名星、塚本連平監督、そして主題歌を担当した人気上昇中の沖縄出身のバンド「かりゆし58」を迎えての舞台挨拶が行われた。実話に基づき、“かつら”というナイーブな題材を正面から描いた本作。主人公のサラリーマン・森山を演じた三村さんは、「(自分は)髪あるじゃん!薄毛の人もっといるじゃん!」とハゲていないのに主演に抜擢された感想をもらすや「例えば、買ったジャケットがレディス合わせだったときみたいに、自分しか気にならないけど他人も気づいちゃわないかな、みたいな。そんなことをあと2、3個考えましたね」とコメント。すると、大竹さんも「(カツラが)バレたのかな、と。よく洋服を買うときにレディス合わせだったりするので…」と早速、相方に乗っかり、息の合ったノリツッコミで会場の笑いを誘った。初主演ながら「緊張せずに済んだよね?」と素のままで撮影に臨めたという三村さん。22年連れ添ったそんな相方について大竹さんは、「余計なことしない感が非常に良かった。成長が見られましたね」と上から目線で絶賛、すかさず三村さんは「親か!」と一喝。さらに、かつらを着けての撮影の話に及ぶと、「ストレスがとんでもない。だからそういう意味で、かつらの人の気持ちが分かった。自然に見えるように頭の動きを考えたり…」とふり返る大竹さん。すると三村さんは「それ、俺が言いたかったんだよな!」と滑り込み、カツラでの撮影の苦労を語った。ちなみに、もし自身がハゲたらカツラをかぶるか?との問いには「いい感じのブルース・ウィリス風にきてるので大丈夫でしょ。かぶんないですよ」と断言してみせた。一方、森山の恋の相手を演じた芦名さんは、恋人がカツラだったら知りたいか知りたくないか聞かれ、「密になったら気づきますよね…。それでも好きだったら気にしないと思いますけど」と冷静にコメント。すると、三村さんが「(映画でも)気づかないっていうカツラがバックアップしてるのに気づいちゃってるからね」とフォローし笑いを誘った。最後に、「我々、役者として90%くらいの力を出してお送りしましたので、ぜひ観ていただきたい」と少々脱力ぎみの大竹さんに対し、三村さんは「薄毛じゃなければ実はかっこいい役なんです。だから気持ちは堤真一のつもりでやりました。かつらを投げて『明日からよろしくな』と言うシーンは『おくりびと』のモッくんをモデルにしましたが、結果オレだった」とアピール。そして、「レイトショーから世界に羽ばたいてほしい」と力いっぱいに作品を送り出した。『かずら』は1月30日(土)よりシネクイントほか全国にてレイトショー公開。■関連作品:かずら 2010年1月30日よりシネクイントにてレイトショー公開© 2010「かずら」製作委員会
2010年01月12日