5歳の長男が保育園でお絵描きをしたときの話です。絵のテーマは「自分の好きなもの」。長男の好きなものは一体何かと、私は心を躍らせながら保育園のお迎えに行きました。しかし、展示してある長男の絵を見て、私は衝撃を受けてしまったのです……。 長男が何を描いたのかが気になって…保育園で「好きなもの」をテーマに絵を描いたと言う長男。何を書いたのか私が聞いても答えてくれず、「お迎えのときに見てみて」としか言ってくれませんでした。親戚の家でマリオカートのゲームで初めて遊んで以来、マリオのとりこになっていた長男。そのため、私はてっきりマリオの絵を描いたものだと思い込んでいました。 衝撃的な長男のお絵描き長男は週4日バスで通園し、習いごとのある水曜日だけ私が車で保育園まで迎えに行っていました。水曜日になり、保育園に迎えに行ったところ、教室の前にはクラスのお友だちが描いた、ケーキやキャラクター、乗り物などのかわいい絵が展示してありました。 長男の名前を発見し、描いてある絵を見て私はびっくり。ひとりだけ、私と夫の結婚式の絵を描いていたのです。しかも、真ん中には結婚指輪、周りには赤いハートがたくさん! おそらく、先日私たちの結婚式の話をしたからだと思います。 いつもやんちゃな長男がひとりだけロマンチックな絵を描いていて、とても驚いた私。ウエディングドレスの色がビビッドな青だったのには思わず笑ってしまいました。素敵な絵を描いてくれた長男の成長を感じ、また長男の意外な一面を知ることができて心があたたかくなった出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:鬼頭いちか
2023年07月30日私は4歳の長女と2歳の長男を育てています。約2年前に離婚をしました。当時の私は、2歳の長女と生後11カ月の長男を保育園へ預けて就職活動を始めようとしていました。離婚が決まったとき、父親とは今後一切交流がないことを保育園の先生に伝えることにしたときの話です。 シングルマザーとしての新たな出発子どもたちを保育園へ預け始めたころ、私は離婚調停の真っ只中。元夫が離婚に同意してくれず「いつ終わるんだろう」と不安を抱える日々を過ごしていました。数カ月後、私は就職が決定し働き始めようというときに元夫が離婚に同意したのです。うれしい反面「これからシングルマザーとしてしっかりしないと」という気持ちでした。 そこで、1つやらなければいけないことがあります。それは、保育園の先生へ離婚したことと父親とは今後一切交流がないことを伝えることでした。まだ小さな子どもたちにとって、自分たちには父親がいないことについて、私と先生が協力して対応する必要があると思ったのです。 先生の対応は保育園で子どもたちを見てくれている先生は、とても信頼できる先生でした。その理由は、子どもたちに対しての言葉がけやダメなことや危ないことはしっかりと伝えてくださること。子どもたちときちんと向き合ってくれていると感じたからです。私は、先生に離婚したことと父親との交流が今後ないことについて伝えました。 離婚報告後、先生は長女と長男に対して、父の日のメッセージカードの作成時には「ママにプレゼントしようね」と言ってサポートしてくれました。また、他のお子さんのお父さんを見て「パパ!」と言ってしまったときは「ほんとだね。お友だちのパパだね。〇〇ちゃんには素敵なママがいるもんね」など長女が傷つかないように接してくれたのです。 離婚してから約2年が経ち、信頼できる先生は今でも2歳の長男を保育園で見守ってくれています。離婚当時、子どもたちの気持ちが不安定にならないか不安に思っていましたが、信頼できる先生がいてくれたことで子どもたちは父親がいないことをネガティブに捉えることはなく伸び伸びと笑顔で過ごすことができています。ただ預かるのではなく、子どもとその家族にも心から寄り添ってくれる保育園に感謝の気持ちでいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:本田りか天真らんまんな4歳の娘と、やんちゃで甘えん坊な2歳の息子を育てているコスメ大好きママ。営業事務の仕事をしながらライターとしても活動中。
2023年07月27日幼い子供と一緒に外出をする親は、たくさんの心配ごとを抱えているでしょう。泣き出したり、騒いだりするタイミングは、親でも予想できないため、あらかじめ対策をとる家庭も珍しくはありません。隣の席で仕事をしていたサラリーマンが突然…冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんは、0歳と2歳の子供と一緒に新幹線に乗った際、何かあった時に備えて最後列に座ったそうです。その後、0歳児が泣き出したため、新幹線の連結部に移動した冴島さん。席で眠っている2歳児を見守りながら、0歳児をあやしていました。すると、ついさっきまで冴島さんの隣の席で仕事をしていたサラリーマンが、連結部までやって来て、こう伝えたそうです。「全然うるさくないから、お母さんも座ってくださいね」冴島さんに話しかけた後、サラリーマンは、そのままトイレの方へ向かっていきました。サラリーマンの行動について、冴島さんは「『何かのついでにサラッと伝えました感』がスマートだったし、めちゃくちゃ嬉しかった」とつづっています。冴島さんがTwitterに投稿した一連の出来事には、さまざまなコメントが寄せられていました。・そんな素敵な大人になりたいっ!・素晴らしすぎます。・ほれた…。日本中にこういう人があふれてほしい。サラリーマンに声をかけられた後、0歳児が泣き止んだため席に戻った冴島さん。優しい声掛けをされたことを受けて、「声にしないと、文字にしないと伝わらないことばかりだから、なるべく発言しよう」と思ったそうです。冴島さんのエピソードを読んだ人の多くも、誰かに優しくしようと思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日暑い日には、冷たいプールに入りたくなるもの。学校だけでなく、幼稚園や保育園などでプールに入るのを楽しみにしている子供たちも多いことでしょう。子育て漫画を描いている、おおえもん(ooe.mon)さんが、娘の、おいもちゃんとのエピソードを公開しました。『むかしの話』保育園からの帰り道、おいもちゃんと歩いていた、おおえもんさん。「外が暑すぎて、またプールの時間がなかった」と、おいもちゃんは不満げで…。2023年現在、健康への影響が考えられるほど、日中の気温上昇が問題になっています。子供たちが屋外で過ごす時間の長さや、その間子供たちを見守る先生の体調を考慮してか、おいもちゃんの保育園はプールの時間を取りやめたのでしょう。しかし、おおえもんさんが子供の頃は、暑さのせいでプールの授業が中止されることは、なかったといいます。それを聞いた、おいもちゃんは「いいなあ、ずるいなー!」と、さらに不満を募らせます。そしてひと言…。「むかしむかし、あるところにのはなし?」おおえもんさんが子供の頃ということは、つまり昔の話。この『昔』に引っ張られて、おいもちゃんは昔話の導入部を口にしてしまったようです…!娘さんの言葉に、思わず「日本昔話じゃないよ」とツッコミを入れる、おおえもんさんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年07月17日小学校に入学する前の子供を、幼稚園や保育園に預けている家庭も多いでしょう。親としては子供たちがどんな様子で過ごしていたのかが、とても気になってしまうもの。そんな親たちのために、子供たちの様子を連絡帳で伝えてくれる幼稚園や保育園は珍しくありません。ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子さんが通う保育園でも、連絡帳の制度があるそうです。『保育園の連絡帳』入園したばかりの頃は、連絡帳の登場人物は息子さんだけだったとのこと。しかし、入園して3か月が経った頃には、連絡帳の内容にも変化が出てきたようで…。いつしか連絡帳には、みーちゃんや、ともくんなどの名前も出現!どうやら息子さんに友達ができたようです。さらに、子供たちだけでなく親たちにも変化があったようで、連絡帳がきっかけで、ちゃずさんにママ友ができたとのこと。ちゃずさんは「連絡帳で、こんなほっこりするとは…。保育士さん、忙しい中ありがとう~!」と感謝の気持ちをつづっていました。ちゃずさんがInstagramに投稿した漫画には、子育て経験者から連絡帳に関する思い出が寄せられています。・もう息子たちは大人ですが、保育園の連絡帳は今でも私の宝物です。・めっちゃ共感しました!・連絡帳を見返していたら、ポロポロと涙が出ました。・懐かしいです!もはや先生と交換日記状態でした!息子さんについて書かれた連絡帳は、ちゃずさんにとって大切な宝物になるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日我が子の幼稚園や保育園での様子は、親として気になってしまうもの帰宅した子供に、どう過ごしていたのかを聞くことを日課にしている親も多いでしょう。もうもう(@dokidoki_ganmo)さんも、保育園から帰って来た2歳の息子さんに、どんな1日だったのかを聞いたそうです。すると息子さんは、新しい友達と遊んだことを報告します。もうもうさんが、その友達について保育士に聞いてみると…。保育士でも、息子さんの友達の正体は不明とのこと。思っていた答えとは違う結果に、もうもうさんはパニックになったそうです。その後も、『ゆうくん』についてニヤニヤしながら話す息子さん。その様子からもうもうさんは、『ゆうくん』は空想上の友達である『イマジナリーフレンド』だと結論付けました。もうもうさんが描いた一連の出来事の漫画には、さまざまなコメントが寄せられています。・遊具を『ゆうくん』と間違えている?・幽霊の『ゆうくん』ってことかな。・幼い子供ってそういうものが見えやすいと聞くからなぁ。息子さんの友達である『ゆうくん』とは一体何者なのか…。真相が明らかになった時の様子も、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月21日義家族には気をつかう人も多いと思いますが、時には頼らなければならないときもありますよね。今回は義母に赤ちゃんを預けたときのエピソードを紹介します。0歳の息子を義母に預けて外出ミルクを飲ませたらしいけど…?なんと飲みかけのミルクを全く反省していない義母…預かってくれるのはありがたいですが、子どものお世話はお願いしたとおりにこなしてほしいものです。義家族は気をつかう相手ですが、必要なことははっきり言った方が良いかもしれませんね。
2023年06月19日感謝の気持ちを伝える時、年齢や性別を問わず多くの人が使う言葉、『ありがとう』。たったの5文字で、いわれた人もいった人もいい気持ちになることでしょう。Instagramに子供たちの成長記録を投稿しているriopapa0816さんは、2人の娘さんの父親です。次女である、るかちゃんは生後半年なので「ありがとう」ということができません。そこで、別の方法で感謝の気持ちを伝えてくれたそうです。一体どんな方法だったのか…Instagramに投稿された映像をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る @riopapa0816がシェアした投稿 姉である、りおちゃんにタオルをかけてもらったるかちゃん。お礼を伝えようとしたのか、りおちゃんのヒザをペロッと舐めます。予想外の出来事に照れてしまったりおちゃんは、思わず倒れてしまいました。姉妹のやり取りを見た人たちは、そのかわいさに夢中なようです。・ニヤニヤが止まらないなぁ。・何回見ても飽きないです。・こういう光景を幸せっていうんでしょうね!投稿者さんによると、るかちゃんはこれまでヒザを舐めた経験がないとのこと。また、りおちゃんは普段るかちゃんにタオルをかけないため、今回のやり取りはとても珍しいものだそうです。これかも姉妹仲よく過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日息子が通う保育園は、子どもの自立に力を入れています。息子は2歳児クラスですが、着替え、食事、荷物の支度などをひとりでしなくてはなりません。生活における先生の介助はほぼないのです。息子はひとりでできましたが、ある日「保育園に行かない!」と言い出したのです。そこで私はその理由を探りました。すると……。 「保育園に行かない!」何が嫌か聞くと…2歳児クラスにあがって半年ほど経ったとき、先生から息子がクラスのペースについていけていないことを知らされました。ごはんを食べるスピードが遅い、着替えが遅い、トイレを済ませるのが遅いなどです。当時の先生は息子がこれらのことを「できない」と思っていて、家庭で練習するように言われました。 息子はそのころ、毎朝「保育園に行かない」と泣いていました。理由を聞いてもあいまいでしたが、「保育園で何をするのが嫌?」と具体的に聞いてみると「早くするのが嫌」とのこと。やはりクラスのみんなについていけず、さらに先生の声かけをプレッシャーに感じているようでした。 先生へ伝えた親の気持ち私はマイペースであることは「個性」だと思っています。一方で集団生活において協調性が大切なこともわかっています。なんでも早くできるほうが優秀で成長していると捉えられることもありますが、急かして育てたくないと思った私は先生と話をすることに。そして私は以下のことを先生にお伝えしました。・「できない」のではなく「できるけど遅い」こと・マイペースは個性だと思っていること・家庭でもスピードアップは心がけるが、成長は長期的に見ていただきたいことすると先生からは、「まずは急かす声かけをせずに見守ってみます」と言っていただけました。 3歳児クラスになった今は…先生と話したあと、保育園では息子がただダラダラしているときはご指導いただき、一生懸命に何かに取り組んでいるときは急かす声かけをせず、見守ってくれているようでした。1カ月ほど経ったとき、先生から息子について「時間がかかるだけで、食事も着替えもひとりでできますね」と言っていただけてひと安心。 また私も家庭では、着替え競争をして早く着替えたほうが勝ち!というゲームをしたり、食事は集中できるようにテレビを消しておもちゃが見えないようにしたりと、息子の個性を尊重しつつスピードアップできるよう工夫を重ねました。 3歳児クラスになったいまも引き続き対応していただいています。保育園ではあまり急かされなくなり、息子は「保育園が楽しい」と言うようになりました。毎朝泣くこともありません。先生に親としての気持ちを伝えてよかったです。保育園任せや家庭任せではなく、双方が一体となってみんなで子どもを育てる環境はやはりいいなと思っています。 監修/助産師 松田玲子作画/あんこママ著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2023年04月30日1人目が1歳半のころから緩めに極短時間で仕事復帰をした私。保活では家から近い大規模な保育園ばかりを希望したところ玉砕。保育園に入園することができなかったため、やむを得ず大規模保育園の一時預かりを利用していました。2人目では、1人目のときには敬遠していたビルの1室にある小規模保育所に入所。2つの保育園生活を経験し、今は1人目の保育園選びを後悔しています……。大規模園ばかり希望した1人目保活1人目の保活をしていた当時は、「保育園はある程度規模の大きな園のほうが安心」という固定観念がありました。近所に2歳児クラスまでの小規模保育所が2、3カ所ありましたが、いずれもビルの1室にあり園庭もなく、子どもを預ける環境としていかがなものかなあという不安があり、そのときはまったく視野にありませんでした。 しかし、勤務時間が短く、フリーランスという働き方の私が、人気のある大規模保育園に入り込めるほど保活は甘くなかったのです。仕方なく、希望していた大規模保育園の一時預かりを利用することにしたのですが……。 一時預かりのスケジューリングに四苦八苦私が利用していた保育園の一時預かりは結構な人気ぶりで、希望した日にすんなりと予約を入れられるわけではありませんでした。フリーランスで基本的には家で仕事をしていましたが、月に数日は会社へ行かなければならない日があった私。その数日の一時保育を確保するのもひと苦労という月もあったのです。 さらに、四苦八苦しながら手に入れた一時保育の時間で精一杯仕事をしても、一時預かりの料金はとても割高。1カ月の給料と預かり保育代がトントンになってしまうときもよくありました。仕事を入れすぎれば時間が足りず、仕事と子育ての両立にアップアップになってしまう、とてもストレスフルな日々だったのです。 2人目では視野を広げ、小規模園を希望その後2人目妊娠を機に再び休職し、下の子が1歳を過ぎたころからまた仕事復帰を考え始めました。まだ下の子が小さかったので、なるべく子育て優先の生活ができるように仕事量は抑えめにするつもりでした。そして、1人目のときの失敗を踏まえ、余裕をもって仕事と育児をこなすためには、やはり毎日通える保育園に入所するのが必須だと考えました。 私の勤務時間と勤務形態ではきっとまた大規模保育園入所は厳しい……と感じていたところに、ふっと近所の小規模保育所が頭に浮かびました。さっそく見学に行くと、ビルの一室ではあるものの園内の雰囲気はとても明るく、先生方もアットホームな雰囲気。ここなら良いかも! と感じて第1希望で申し込みをしました。 手厚くきめ細かい保育に大満足希望が通り実際に入所してみると、小規模ならではの手厚くきめ細かい保育を受けることができました。基本的に0・1・2歳児クラスが同じフロアで保育されているので、他の学年の子とも交流することができます。担任の先生以外にも勤務しているすべての保育士さんがわが子のことをよく把握してくださっていて、毎日温かく声をかけてくれます。 1人目の一時預かりのときには、週に2、3回利用していてもどこか通常保育の子と一線を引かれているように感じていました。そのため園に子どもの居場所があるという感覚はありませんでした。しかし、2人目の小規模園は子どもの居場所がここにあり、保育士さんたちにも一緒に子育てを共有してもらえているという感覚があります。そして何より、毎日安心して子どもを預けられる場所ができたことで、仕事をする自分の心に余裕が持てるようになりました。 今思えば、1人目のときには保育園選びに慎重になりすぎて選択肢を狭めてしまい、結果自分の首も締めてしまっていました。2人目で視野を広げ、小規模事業保育所に入所できたことで、子育てにも仕事にも良い状態で日々を送ることができるように。3歳児クラスからは転園しなければならないのが残念なほど、今の園に出会えて本当によかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2023年04月22日2児の母親である、なすこ(@ookiinasu)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。娘さんが1歳の頃は、託児所に預けていた、なすこさん。3歳になった娘さんが保育園に通い始めると、登園時にとある変化が表れたといいます。3歳、保育園に行き始めました(2/2) #育児絵日記 #入園 #子なたん日記 pic.twitter.com/zajVJgzrjo — なすこ (@ookiinasu) April 10, 2023 託児所に預けていた時には、スタコラサッサと、なすこさんの元を離れていた娘さん。しかし、3歳になると、登園を嫌がるようになったのです。その理由は「ママに会いたくなっちゃうもん」というかわいらしいものでした。こんなにかわいいことをいわれたら、なすこさんも娘さんとますます離れがたくなったはず。この日の出来事は、なすこさんの記憶に残り続け、思い出すたびに心をじんわりと温かくしてくれるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日子どもの通う保育園を決める際に重要視するものは、家庭によってさまざまですよね。もし知り合いのママ友から、同じ保育園に入園させると言われたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の【パクリママ友を成敗せよ!】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします。・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラ新しいママ友との出会い……長女の通う保育園を探すため、下見に来ていたよしえ。そこでで出会ったママ友のさえこと意気投合したよしえは、この保育園に入園することを決めて……?それから数日後……ここでクイズです!この後よしえは、さえこの下した“ある決断”を聞きます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、よしえが喜ぶような決断だったようです!さえこの決断とは……?正解は「同じ保育園に入る」この電話がキッカケで、同じ保育園へ娘を通わせるようになったさえことよしえ。しかしその後、娘の髪型から服装までをすべて真似するようになったさえこに、よしえは苛立ちを覚えるようになるのでした……。こんなときどうする?新しく入園する保育園に知り合いのママ友がいたら、心強いですよね!今回のお話でよしえは、さえこが同じ保育園に通うと知り、心から喜びました。あなただったら、こんなときどんな言葉をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日息子が生後9カ月になり、育児にも慣れてきた私は、そろそろ働きたいと思っていました。「まずは保育園を探さないと!」と思い、市役所に行ったのですが「産休中でないと、かなり厳しい」と言われてしまい……。保育園を見つけないことには仕事を探すこともできず、保活の難しさを実感。しばらく放心状態で過ごしていたところ、実母からある言葉を投げかけられるのです。 保育園に対する私と実母の想い そんなとき、たまたま手にとった子育て情報誌で、子どもを保育園へ預けながら働ける助産師の仕事を発見! 助産師の資格を持っていたため、すぐに応募先に電話をしました。そして、今までの悩みは何だったのかと思うくらい話はスムーズに進み、息子が1歳になるタイミングから仕事をスタートすることが決まったのです。 うれしい気持ちをわかってほしいと思い、実母に電話で報告すると「早いうちに保育園に入れると、子どもが不安定になるわよ」と言われてしまいました。保育園に入れることに否定的な母の言葉に、私はイライラ。しかし、その日は何も言い返さずに電話を切りました。 翌日、母から電話があり「職場はどんなところなの? やっぱり子どもがかわいそうだと思う」とのことでした。「自分の子どもの育児を他人に任せていいの? 仕事と家事と育児をすべてこなすのは大変よ?」と言ってきたのです。どうやら母なりに私のことを心配してくれていたよう。でも、私も仕事を頑張りたいと思っていたので「今は共働き世帯も増えているし、入社するところは育児をしながら仕事ができる環境が整っているの。それに、親以外の大人と触れ合うことは子どもにとってもいい機会だと思う」と、職場と保育園の魅力を伝えました。その話を聞いた母は、「もう昔とは違うんだね」と理解してくれたのです。 その後、息子は保育園に2年通い、幼稚園に入園。保育園では先生たちにとてもかわいがっていただき、毎日通うのを楽しみにしていました。現在は年少ですが、身の回りのことは自分でできるようになっていて、よく褒められるようです。息子の様子を見て、母は「保育園行っていたおかげで、みんなに愛されて幸せそうね」と言ってくれるようになりました。私自身も、子どもとうまく距離を保ちながら好きな仕事ができて、毎日が充実しています。あのとき仕事を諦めなくてよかったです。 作画/kazasato著者:今野椛乃2歳と3歳の子どもを子育て中のズボラなママ。妊娠・出産後、未経験のWeb業界に飛び込む。助産師の資格あり。
2023年03月23日私には現在6歳と4歳になる娘がいます。現在、私たち夫婦の寝室とは別の子ども部屋で寝ている姉妹ですが、2人とも0歳からひとり寝をしていました。先日長女の幼稚園で、園児が幼稚園にお泊まりをするイベントがあり、珍しく次女と夫と私、3人で同じ部屋で眠ったときに感じたことをお話しします。0歳のころから子ども部屋で眠る姉妹6歳と4歳になったわが家の姉妹は、0歳のころから私たち夫婦の寝室とは別室の、子ども部屋で寝ています。もともとは夫の帰宅時間が遅く、夜型生活だった夫婦の生活スタイルに子どもを巻き込まないようにと、安全面に配慮した上で子ども部屋にベビーベッドを設置しました。 私も夫も早いうちから子どもをひとり寝させたいと思っていたわけではないのですが、長女が物心ついたころには別室だったため、自然と次女も別室で寝るようになりました。今でも子どもたちは別室で眠ることを当たり前に感じているようです。 隣に人がいると気になって眠れない…家族の生活スタイルが変化する中で、夫婦で子どもと一緒に寝てみようと試みたこともありました。しかし眠っている間も動く子どものことが気になって私は熟睡できず……。結局、私たち夫婦と子どもたちは別室で眠るスタイルに落ち着いたのです。 部屋が離れているので、子どもたちが夜泣きしたときには往復するのが大変な時期もありました。とはいえ、子どもにとって、ひとりでベッドで眠ることが当たり前だったので、親がベッドを離れたから泣くというような状況が生まれなかったのは、ラクだったなと感じます。 たまにだからこそ感じる幸せ先日、長女が幼稚園にお泊まりをする機会があり、私と夫と次女の3人で眠りました。いつも隣で寝ていないこともあり、とても幸せな時間だと感じました。その日以外にも、たまに子どもが私たちの寝室にあるベッドに入ってくることがあります。 しかしいざ眠るとなると親も子も慣れていないのでそのままは眠れず、子どもは自ら部屋に帰っていくというのが恒例です。眠る前には姉妹で何やら話しているようで、こっそり廊下で聞いていると「○○ちゃんおやすみー」という声が聞こえて、ほほ笑ましい日もあります。 なかなかまわりに0歳からひとり寝している子どもがいなかったので、一緒に寝たほうがいいのかなと夫婦で悩んだこともありました。しかし今は、朝に子ども部屋のドアを開けて、大の字になって幸せそうに爆睡する子どもたちの寝顔を見るのが毎日の楽しみです。私もゆっくり眠ることができるので、わが家はこのスタイルでよかったんだろうなと改めて感じています。 著者:河原りさ4歳と6歳の女の子ママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。
2023年03月23日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。 自分は子どもを3人を育てた、と泣きながらマウントを取る義母。そんな義母を見ながら、保育園の先生たちは始終冷静にマウント返しをします!インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫泣きながら義母が反論出典:instagram義母の声を遮る出典:instagramプロには勝てない出典:instagram確かに、義母が3人の子どもを育てたことはすごいです。しかし数でマウントを取るのであれば、保育園の先生たちに勝てるわけがありません。1年で50人前後の子どもたちの面倒を見て、日常生活もできるように教えてあげる。保育園歴が長ければ、これまで見てきた子どもの数は2000人を超えると!経験の差がありすぎるあまり、義母はなにも言い返せません。相手は教育のプロなのですから、マウントを取ろうとすること自体無理な話かもしれません。誰でも間違いはあるもの。それらを指摘されたときに、素直に受け入れるか、反発するかによって人間関係も変わってくるでしょう。
2023年03月17日5歳の娘・レイカを保育園に預けながら働いている主人公・ヒカリ。ある日、娘から「お友だちに意地悪される……」と相談を受けます。いろいろと対策を練ってみたものの、事態は悪化していく一方で……。保育園の先生に相談したものの、娘への嫌がらせは続いているようでした。そんなある日、保育園から連絡が入ったときのお話。 再びレイカちゃんから「七海ちゃんに意地悪をされる」と相談を受けたヒカリさん。よくよく話を聞いてみると、手をつねられたり仲間外れにされている様子。しかも、先生が見ていない隙を狙っているようでした。そんなとき、保育園から連絡が入って……!? 後ろから押されてケガをした…? しばらくレイカちゃんの様子を見ていたものの、七海ちゃんからの意地悪は続いている様子。何もできないもどかしさで苦しんいた最中、レイカちゃんが鉄棒に頭をぶつけてケガをしたと保育園から連絡が入ります。ところが、レイカちゃんから「七海ちゃんに押されてぶつけてしまった」という話を聞いて、ヒカリさんは担任の先生に事実を確認するも、「見ていなかったので状況を把握できていない」との回答が……。 他の子どもの対応に追われていて、先生の怠慢でないことも平等の立場で見ようとしてくれていることも理解しているヒカリさん。それ以上、追及することはできずに泣いているレイカちゃんと保育園をあとにするほかありませんでした。 悲しい思いをしている子どもの身に何が起きているのか、事実を知りたくても、対応を求めたくてもできない苦しさは耐え難いもの。ですが、まずは先生を信じて、何かあったときのために連携を密に図っていけるといいですね。作画:なっつんxxx著者:ライター ヒカリ5歳の娘・れいかを保育園に預けながら働いている主人公・ヒカリ。ある日、娘から「お友だちに意地悪される…」と相談を受けます。 いろいろと対策を練ってみたものの、事態は悪化していく一方で……。
2023年02月22日4歳の娘は、保育園の年中さんです。保育園を選ぶにあたり、知らない先生ばかりの保育園より、上の子を通わせていた馴染みのある保育園にしたい!と、迷わず即決しました。その結果、娘はどのような保育園生活を過ごしているのかお話しします。のんびり保活をスタート娘は4人きょうだいの末っ子ということもあり、3歳まではどっぷりと子育てをしよう!と私は決めていたので、3歳を過ぎてからようやく求職活動をし、保育園選びを始めました。 保育園は産休、育休明けから子どもを預ける方が多いので、私のように3歳まで家で育てていて、母親が求職中という身だと、なかなか空きのある保育園が見つからないのが現状。しかし、ありがたいことに、私の希望する上の子を通わせていた保育園は、定員が230名のマンモス保育園! そのおかげで定員にまだ余裕があり申し込みをしたところ、春の新年度から入園が決まりました。 上の子と同じ保育園へ!上の子が卒園してから8年ぶりの保育園です。なんと、娘の入園するタイミングで新園舎が完成していて、明るくカラフルな園舎が出来上がっていました。娘は一目見るなり気に入り、「ここで毎日遊びたい!!」と大はしゃぎ。 親元から無事に離れて保育園生活を送ってくれるのかな?と心配していたのですが、娘が気に入ってくれたことで、その心配が薄らぎました。そして、私と上の子のことを覚えてくれている先生が何人もいて、やさしく声をかけてくれました。上の子が保育園時代、とても丁寧に保育してもらった思い出がよみがえり、同じ保育園に決まったことがとてもうれしかったです。 コロナ禍でも楽しい園生活8年前は私立保育園でしたが、現在は幼保連携型認定こども園に移行していました。幼稚園と保育園の良いとこ取りのようなシステムですが、どちらかと言えば保育機能の要素を大切にしているうえに、外国人講師を招いて英会話教室がおこなわれていて、教育面でも充実した様子です。 ちょうどコロナ禍の最中に入園したことで、行事がなくなり無観客になることが多かったのですが、先生たちは趣向を凝らしてくれました。子どもたちが喜びそうなハロウィンパーティーや音楽フェスティバルなどを企画してくれて、先生と子どもたちだけの会ではあるものの、いろいろと考えてくれて、娘は毎日楽しく保育園に通っています。 娘にとって保育園は、「ただ単に親が働くから預けられている場所」というより、娘自身が喜んで通っている楽しいところ、という感覚のようです。上の子のときから丁寧に保育をしてくれたので、ぜひ娘も同じところへ、と決めた保育園。親と離れて過ごしいているときも、寂しい気持ちにならないように努力している姿勢がありがたく、娘を大の保育園好きにしてくれた先生たちには毎日、感謝の気持ちいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:優木 まり25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。
2023年02月19日私には子どもが2人いるのですが、どちらも0歳児から保育園に通っています。乳児のうちから保育園に子どもたちを通わせることに悩んだときもありましたが、今ではこの選択をしてよかったと思っています。ワーママの強い味方である保育園で、保護者である私が「助かる!」と感じたメリットTOP3を紹介します。育児の相談ができる経験豊富な保育士さんに相談ができる環境なので、助かったことが多々あります。子どもの体調の変化や、発育に関すること、イヤイヤ期でいうことを聞かない子どもへの対応の仕方など、私には日々悩みがあります。看護師の先生がいる保育園だったので、特に喘息持ちの長女は、どのタイミングで受診するかなどを確認できて安心でした。 担任の先生であれば、子どものちょっとした変化や成長を送迎時に教えていただけますし、連絡帳を通じて日々の様子を確認できるのも利点です。自分ひとりで育児をしているのではなく、プロが寄り添ってくれていると感じられ、心強かったです。 自宅ではできない遊びお正月、ひな祭り、七夕、運動会、ハロウィン、クリスマスなど、四季に応じた行事があります。しかし、自宅でこんなにも多くのイベントに取り組むには、時間や労力がかかってしまい、私にはできないことばかりです。しかし保育園であれば、先生方がイベントに合わせて、子どもたちのために手作りの飾り付けや準備をしてくださいます。子どもたちもその時々にぴったりな遊びをしたり、物を作ったりできるので、一つひとつの行事を楽しめているようです。 また、自宅だと、例えば子どもに粘土をさせてあげたいと思っても、後片付けのことを考えて、大変だからどうしようと迷ってしまうときも……。保育園では毎日いろいろな遊びを実践してもらえるので、子どもたちも満足している様子。本当に、保育園には感謝です。 保育時間の長さ基本的に保育園は、保護者が仕事や病気などで子どもを保育できない場合に保育をおこなうところです。そのため、保育時間が長いことも良さのひとつです。私はフルタイムで勤務しているため、長い時間保育をお願いできるのは、とても大きなメリットです。子どもたちのことを安心して任せておけるので、心おきなく仕事ができています。 また、長時間保育のおかげで、私自身が社会とのつながりを保てることも大変ありがたく思っています。子どもたちの通う保育園では、仕事が長引いたときも、当日連絡で延長保育を申請でき、しかも補食まで出してもらえます。子どもが体調不良で保育園をお休みすると、自宅で仕事せざるを得ませんが、そんなときは特に保育園の素晴らしさを実感します。 私の両親は共働きで、幼いころの私は保育園に通っており、それが当たり前の環境でした。そんな私にも子どもが生まれ、私の幼いころと同じように保育園へ通わせることになりました。子どもたちを見ていると、子どもには子どもの世界があるようで、保育園で先生方や友だちとの関わり合いを通じて、日々成長をしているのだなと感じます。 著者:渡辺くるみ2人の女の子を育てるシングルマザー。毎日楽しく、をモットーに、自分も周りも大切にするよう心がけています。
2023年02月18日【無料でプレゼントがもらえる】春先取りキャンペーン実施中!ディズニーキャラクターと一緒に歌ったり踊ったり楽しみながら、ホンモノの英語が身につく幼児向けの英語教材〈ディズニー英語システム〉。0~4歳の子どもをお持ちのママ・パパと妊娠中の方を対象に、抽選で100名様にディズニー英語システムの特別な教材セットやディズニーのベビーグッズなどが当たる「春先取りキャンペーン」を実施中です。さらに、初めて資料請求いただいた方全員にサンプル3点セット(CD、DVD、歌の絵本)、お風呂でも楽しめるABC絵本、ディズニーABCシールを無料でお届けします。ディズニー英語システムの4つのポイント0歳からはじめられるディズニー英語システムは0歳からはじめられて長く続けられるように工夫された多彩なプログラムが特徴です。脳が最も発達する赤ちゃんのころからはじめられるので吸収力が早く、母国語のようにスムーズに身につけることができます。ワールド・ファミリー・メソッド身につけた英語を楽しくアウトプットできるようにワールド・ファミリー・クラブ(有料会員サービス)をご提供しています。ネイティブの先生とふれあえる英語イベントやウェブ動画によるおうちレッスンなど豊富なプログラムが魅力です。発達心理学も研究して開発ディズニー英語システムは、子どもたちが成長に適した「遊び」を通じて英語を身につけられるように、言語学だけでなく発達心理学も研究しながら開発されています。無理なく自然と学べるメソッドが取り入れられているのです。何度でも無料で修理・交換赤ちゃんが手にしたものを口に入れたり投げてしまったりすることはよくありますよね。ディズニー英語システムでは、子どもが教材を壊してしまい学習に支障があるものは何度でも無料で修理・交換します。興味関心をとめることなく教材で思いきり遊ばせることができますね。※無料交換保証制度はワールド・ファミリー・クラブ(有料会員)のサービスの一部です。春先取りキャンペーン概要■プレゼント内容・抽選2名様ディズニー英語システム特別教材セット・抽選10名様タカラトミーメロディいっぱい♪やわらかガラガラメリー プレミアムディズニーキャラクター・抽選10名様タカラトミーはじめて英語ゆらゆらおしゃべりローリーくまのプーさん・抽選15名様セガトイズディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズドリームスイッチ50ストーリーズ・抽選63名様スケーターハーネス付き キャラクター型リュックサックミッキーマウス【全員プレゼント】※初めて資料請求された方のみ無料サンプル(DVD・CD・絵本)お風呂でABCえほんディズニーABCシール■応募条件・応募時点で、マタニティの方、0~4歳までのお子さまをお持ちの方。・ディズニー英語システムをお持ちの方は応募できません。■抽選・当選発表厳正なる抽選の上、当選者を決定し、2023年6月下旬を目安に賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。状況により、お届け日が前後する場合がございます。※当選者の権利譲渡、換金等はできません。※本キャンペーンでは、重複して当選いただくことはできません。・本キャンペーンは「ままのて」とは主催企業が異なります。応募完了をお知らせするメールは「ままのて」から配信されませんのであらかじめご了承ください
2023年02月16日現在3歳になる娘は、生後3カ月のころから保育園に通っています。当時夫が失業しており、私は産後2カ月で仕事復帰しました。認可保育園は空きがなく、藁にもすがる思いで入れた認可外保育園。娘は当時最年少だったこともあり、先生はもちろん、上の年齢の子どもたちも娘をとてもかわいがってくれました。しかし、保育料が高いため、保活を継続していたわが家。娘が2歳のときに、無事、認可保育園へ転園することができました。しかし、私は転園を後悔することに……。生後3カ月から通った保育園を2歳で転園通っていた園はとても良い保育園でしたが、認可外ということもあり保育料が高く、経済的に余裕のないわが家は認可外に通わせながらも認可保育園への保活を継続。娘が2歳になったタイミングで、なんと地域で一番人気の認可保育園への入園が決まりました。 通い慣れた環境から引き離してしまうことに不安はありましたが、娘も「新しい保育園行く!」と楽しみな様子。さらに娘はあまり人見知りしない性格で、初めて会う人に対しても自ら積極的に接することができたため、きっと新しい環境でも大丈夫だろうと、このときは考えていました。 娘の様子に転園を後悔転園して1週間ほどたったころ、「保育園に行きたくない。前の保育園がいい」と娘が言うようになりました。前の保育園ではとても活発で自由奔放に過ごしていた娘でしたが、新しい園では、常に緊張しながら過ごしているとのこと。すっかりおとなしくなってしまった様子です。 もともと保育園が大好きだった娘の変化に私は、「転園は娘にとってマイナスだったのではないか……。金銭的に無理をしてでも今までの園に通わせてあげればよかった」と激しく後悔するようになりました。 時間と共に環境に適応していく娘にひと安心そんな思いを抱えながら過ごしていましたが、半年ほどすると環境に慣れてきたようで、徐々に「今日は○○ちゃんと遊んだ」、「○○が楽しかった」など、楽しい報告が聞けるようになりました。 転園当初は先生の間でも「おとなしい子」として扱われていた娘ですが、今ではクラスで一番のおしゃべりになっているそう。再び以前のように楽しそうに保育園に通う娘の姿を見ることができて、心の底から安心することができました。子どもには順応力があるのだなと驚かされました。これからも娘の力を信じて見守っていきたいと思います。 不安と後悔でいっぱいの転園でしたが、時間の経過と共に子ども自らの力で適応していってくれました。今ではすっかり転園先の保育園になじみ、毎日いろいろなことを学んできています。この先もきっと、環境が変わるたびに親は心配で心がいっぱいになるのだろうなと思いますが、子どもの適応能力を信じて乗り越えていこうと思います。 著者:南星 花3歳と1歳の姉妹と、発達障害の夫、13歳の猫と暮らす。妊娠中に夫の失業、切迫早産、胎児発育不全など、さまざまなトラブルを体験。IT業界で働くワーキングマザー。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年01月26日保育園での虐待が問題に最近、保育園での虐待事件がニュースになっています。「そんなことしていると赤ちゃん組にいってもらいますよ」「そんなことするのはひよこ組(←0歳児クラスのこと)だよ」という声かけも虐待にあたると、ニュースで解説されていました。赤ちゃんクラスやひよこ組の子どもに失礼じゃないか…と私は思ってしまいます。私は以前、保育園で働いていました。こういった声かけは、良く聞きました。私自身も、学習塾を経営していたころ、「そんなことしていると小学生になれないよ」と年長児に言ったことがあります。なかなか言うことを聞いてくれなかったときに、つい感情的になってしまったのです。でも、子どもの方が上手で「義務教育だから自動的に小学生になれる」と言い返されてしまいました。給食の完食報告、しかし…保育園でよく見かけた光景として、こんなこともありました。白飯やみそ汁に、残したおかずを混ぜたりして食べさせるという行為です。これも虐待のように感じるのは私だけでしょうか。好きな白飯やみそ汁に、嫌いで残しているおかずを混ぜられたら嫌ではないでしょうか。ですが、これで残さず食べられたとなれば、連絡帳に「今日も給食を完食しました」と報告されるわけです。親御さんには見えていない部分です。Upload By 立石美津子特別支援学級や福祉事業所でも、不適切な声かけがあると聞いたある人が言っていました。特別支援学級の先生から「そんな体調悪いだとか言ってると、特別支援学校に行けと言われますよ?」と言われたと。大人の障害者の場合、福祉事業所でこのように声をかけられたという話も聞きます。「そんなことでは、一般就労は無理ですよ」「B型の事業所に逆戻りになりますよ」前者は追い詰めたり焦らせたりすることにも繋がるでしょう。後者はB型事業所を侮辱しているように聞こえます。親は事業所内で交わされる言葉を聞くことはできませんし、利用者であるわが子には障害があり「こんなこと言われた」と家族に報告できない場合も多々あります。今回の事件をきっかけに、保育園では指針が示されつつあるようですが、障害福祉の領域でも見直してほしいと、障害がある子どもの親として強く感じました。執筆/立石美津子(監修鈴木先生より)最近は心理的な虐待やパワハラ、セクハラなど、(暴力での虐待のみでなく)見えづらいハラスメントにおいても、さまざまな問題が取り上げられるようになってきました。時代の流れもあり、以前は見過ごされてきたようなちょっとした一言も、虐待ととらえられるようになってきたと感じています。年末の伝統的な行事である秋田県の「なまはげ」などは、包丁を持った鬼が家に入ってきて言うことを聞かない子どもを連れ去ってしまうのですから、虐待ととらえられかねませんよね。そうした面から配慮され、もし地方のさまざまな文化や行事が伝承されていかなくなってしまうのであれば、それはとても寂しいことだと思います。子どもに関わる大人たちが、しっかりと子どもたちの様子や環境を見極め、「真の虐待」を見逃さないことが重要だと考えます。
2023年01月12日2児のママであるにしみつさんが描く「育児あるある」をお届け! 今回は、0歳の息子いおくんの1日に密着した「0歳児のストイックすぎる1日」を紹介します。 2児のママであるにしみつさんが、次男いおくんの1日に密着。ストイックすぎる0歳児の行動から目が離せません……! ウンコモレタロ…? 0歳の次男いおくんは、起きてすぐに行動を開始。マットの上に置こうものなら、全身を駆使して寝返りを打ち、ママがトイレのために数秒目を離した隙に瞬間移動。寝転がっていたはずのマットや背中に茶色のシミを残すのも一瞬です……! 一方、バウンサーでは腹筋がスタートし、お風呂ではバタ足が繰り広げられます。まるでアスリート並みの運動量。恐るべし0歳児……。 「修行中の身なの??」 そんな言葉が口から飛び出てしまうのもうなづけます……! そして、これだけ動いたら、夜はぐっすり……とはいかないのも「0歳児あるある」かもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター にしみつ2017年生まれの息子、つむちゃんの母親。笑ったり、泣いたり。苦しかったり、楽しかったり。日々の生活で感じたことを漫画にしています。
2022年12月27日保育園に通う2歳の娘と、家で夕食を食べていたときのこと。「保育園のごはんがいい! 」と娘が突然言い出し、夕食を食べてくれなくなってしまいました。栄養バランスや調理方法を工夫するなど、食事には力を入れてきたつもりでしたが、娘の思いがけないひと言にショックを受けた体験談です。 「保育園のごはんがいい!」にショック1歳4カ月で保育園に入園したばかりのころは、娘は保育園の給食にまったく手を付けず、頑なに拒否し続けており、とても心配していました。ですが、3カ月もすると保育園での生活にも慣れてきたようで、大体の給食を完食できるように。 おかわりまでしてくる日もあり、保育園の給食をたくさん食べられるようになったことに私は安心していました。ところがある日、家で夕食を食べていると「保育園のごはんがいい!」と娘が突然言い出し、駄々をこね、夕食を食べてくれなくなってしまいました。 なぜ「保育園のごはんがいい」のか?「保育園のごはんがいい!」という娘の言葉にショックを受けた私は、原因を3つ考えました。1つ目は、メニューや食材の違いです。保育園の献立表と家の食事を比べてみましたが、大きな違いは見当たりませんでした。2つ目は、テーブルや食器の違いです。保育園はローテーブル、家はハイテーブルですが、食器は似通っていました。これも原因ではなさそうです。 3つ目は、イヤイヤ期です。しかし、3つとも違うようで、これといった原因はわかりませんでした。そこで、給食の様子について保育園の先生に聞いてみると、苦手な食材は少なめに盛り、完食できたら褒めているとのことでした。 食事は楽しく! 完食できたら褒める私は栄養バランスを考え、調理方法や味付けを工夫してきましたが、手の込んだ料理ほど娘は食べませんでした。「一生懸命作ったんだから、食べて」という私の気持ちが娘に伝わり、プレッシャーになっていたのかもしれません。娘が苦手なメニューは無理に食べさせようとせず、保育園の給食のように量を減らすことに。 最初からお皿に食事を盛りすぎず、「おかわり」と娘が言ったら食事を追加するようにし、完食を目標にしています。完食したら褒めるようにすると食事中に娘の笑顔が増え、食事の時間が一気に楽しく明るい雰囲気に。私は、食事中に娘の笑顔が増えたことがうれしく、また娘が「保育園のごはんがいい!」と言わなくなったことにほっとしています。 「保育園のごはんがいい!」と娘が言った理由は、保育園での楽しい給食の雰囲気にあるようでした。保育園の先生から聞いた話をヒントに、無理せず完食できる量を与え、完食できたら「お皿がぴかぴかだね」と褒めてあげるようにしています。何を食べさせるかも大切ですが、楽しい雰囲気作りも必要なのだと実感しました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まるたまの母著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2022年12月24日1歳の頃から保育園に通っている、現在4歳になる息子。物心ついた頃から、家と保育園を行き来する生活が当たり前になっていました。保育園の先生方も皆さん良い方ばかりで、息子も毎日保育園へ行くのが楽しみのようです。そんなある日、息子がこんなことを言い出しました。びっくりすること…? 息子の神妙な面持ちに何かとんでもないことが飛び出すのではと、内心ドキドキしてしまいました。すると息子は私の耳元に近付いてきて囁きました。え……!?保育園の先生の話……?何か聞いてはいけない秘密のようなものだったらどうしよう……。ますます緊張が走りました。すると息子は…???なんと息子は、保育園の先生たちは保育園に住んでいると思っていたらしいのです…!いつも保育園へ行っているのは、先生たちのおうちへ遊びに行っている感覚だったのでしょうか…。しかし、先生たちも交代で着替えて帰る準備をしたりしているのを見て、もしかして保育園とは別に帰る家があるのでは…? と思ったらしいです。先生たちの秘密の暴露かと思いきや、かわいい勘違いに癒されたひと時でした。
2022年12月13日私には2人の子どもがいます。下の子が生まれたとき、上の子は3歳になったばかり。まだ保育園や幼稚園には通っていませんでした。2人を連れてある施設へ行くと、職員の女性に話しかけられた上の子。そこで言われた言葉に、私はなんだかモヤモヤしてしまい……。子ども2人を連れて手続きへ2人目の里帰り出産を終え、自宅に帰って数日後、子どもに関する手続きのため、私は子どもたちを連れてとある公共施設へ行きました。施設に着いて順番を待っていると、上の子は初めての場所に落ち着かない様子。 すると手続きを担当してくれた女性が「お姉ちゃん何歳?」などと話しかけてくれました。まだ緊張しながらも指を3本立てて見せる上の子。私は微笑ましいなと思いながら見ていたのですが、次にその女性から聞こえてきたのは、「そっか、じゃあ春から2人一緒に保育園へ行くのかな?」という言葉でした。 育休中ではないのに…上の子が年少クラスの年になる春、下の子は生後8カ月。育休を終え、仕事へ復帰するタイミングとしてはちょうど良いと考える人が多いのかもしれません。しかしこのとき私は育休中ではなく、無職の状態。夫が転勤のある仕事をしているため、私は結婚後すぐに退職していたのです。 夫以外に頼れる人が近くにいないこともあり、まだ新しく仕事をするつもりはなく、上の子は春から幼稚園へ入園する予定。少しずつ準備をしながら、下の子が幼稚園に入園するころ、仕事をしようと私は考えていました。 私は普通ではない?と不安に私は「上の子は幼稚園へ通う予定なんです」と言いたかったのですが、すぐに「次はこちらですよ」と案内され、結局何も言えないまま次の窓口へ。その女性とはもう話すことはありませんでした。 職員の女性はわが家の事情を知っているわけではないし、上の子へ話しかけるために何気なく言っただけだと思います。それでも、初めて会った人に「2人で保育園かな?」と言われたことに私は少しショックを受けました。出産後1年以内に働くのが普通で、私は普通ではないんだ、おかしいのかな、という考えも頭をよぎりました。 結婚しても働くことが当たり前の世の中になり、産休や育休をとることも当たり前と考える人も増えていると思います。しかし、仕事復帰のタイミングは人それぞれ。事情があって働きたくても働けない人もいます。私は自分の選んだ道を後悔していませんが、あのときの言葉は、数年たった今でもときどき思い出します。 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2022年12月09日私の復職に伴い、1歳半で保育園に入園した娘。なかなか保育園での生活に慣れることができずに泣いてばかりの毎日で、親としてもとても不安でした。そんな娘が毎日保育園に通うなかで、少しずつ保育園に慣れていき、笑顔で過ごせるようになったエピソードです。※コロナ禍前の体験談です 登園するときから顔がこわばる娘慣らし保育初日で娘がまさかの胃腸炎になってしまい、ほとんど慣らし保育をせずに保育園生活がスタートしました。朝の送りは夫だったのですが、毎朝自転車で送る際、保育園が近づくにつれて娘はだんだんと喋らなくなり、顔がこわばっていったと言っていました。 そして保育園に到着して、バイバイするときには、「おっとー!」(娘は夫のことをこう呼んでいました)と叫び、大号泣していたそうです。毎朝こんな感じだったので、娘にこんなつらい思いをさせてまで保育園に通わせるべきなのか、悩んだこともありました。 不安が解消された先生からの言葉登園時の号泣は1カ月ほど続きました。私が迎えに行ったときも、私の顔を見るなり泣いてしまう娘。毎日泣いていて、「いつまで泣いて登園するのだろう、いつになったら保育園生活に慣れてくれるのだろう」と、とても心配でした。 しかしある日のお迎えのとき、担任の先生に、「今日はニヤニヤしながら、おしりふきのティッシュを全部出していましたよ!」と教えてもらいました。まだまだ保育園に慣れていないと思っていたので、そんないたずらまでできるほど、娘が保育園生活に慣れて楽しんでいるのだと驚きました。 ついに泣かずに登園できたその出来事から数日後、ついに登園時に泣かずにバイバイできたと、夫から教えてもらいました。それから私のお迎えのときにも泣かなくなり、ニコニコして遊んでいる姿を多く見かけるようになったのです。あんなに毎日泣いてばかりだったのがうそのようで、楽しそうに通っている娘を見て、とてもうれしくなりました。 気づけばお友だちの名前やマークも覚えていて、保育園での生活を楽しんでくれているのかなと思うと、ずっと泣いてばかりだった娘を抱っこしてお世話をしてくれた先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。 泣いてばかりだった娘を見て、こんなに小さいうちから保育園に預けてしまったことがいけなかったのかな、と自問自答する日々でした。しかし娘が笑顔で通えるようになり、私もとてもうれしかったです。幼いわが子を預けて仕事をすることが正しい選択だったのかは未だにわかりませんが、親から離れている時間、少しでも楽しく笑って過ごしてくれていたらいいなと願うばかりです。 作画/山口がたこ著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年12月01日Instagramにて2021年生まれの息子さん・ごうくんとの日常を描いている、はちななさん。今回は、ごうくんの保育園にお迎えに行ったときのエピソードをご紹介します。0歳の息子を保育園に入れて… もともと仕事があったため、保育園に入れる気満々でしたが、0歳で保育園に入れることに悩ましい思いもありました。(単純に私が息子と一緒にいたかっただけもありますが)。 しかし、息子が保育園に入ると、保育園ではたくさんのことを経験させてくれました。 家にいただけでは関わることのできない年の近い子どもたちとの交流もあり、ごうくんの成長の一助になっていると思っているので、私としては保育園に入れて本当によかったと感じています。 息子・ごうくんが、0歳で保育園に入ることに「後悔しないか」と悩んでいた、はちななさん。保育園に申し込んだのは、生後4カ月のときだったそう。生まれたばかりのわが子と離れる時間があるのは寂しさを感じてしまいますよね。ですが、はちななさんの息子さんのように、いろいろな人に会い、たくさん経験もさせてくれる場所に行くというのも、子どもの世界を広げてくれる良いきっかけになりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちななフルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。
2022年11月23日ニッカホーム中部株式会社(所在地:愛知県名古屋市緑区相原郷一丁目2609番地、代表取締役:成田 友輝)は、名古屋市立上飯田保育園(所在地:愛知県名古屋市北区上飯田南町4-1)にて新たな日除けシェードを取付け寄贈し、DIY教育を兼ねた企画として「DIY大作戦in上飯田保育園」を2022年7月9日・10日の2日間にて開催し、11月4日に寄贈式典を実施いたしました。工事前の調査の様子DIY大作戦 完了【プロジェクト開始の背景】ニッカホーム中部株式会社は、これまでにも公共性の高い施設や建物を学生やボランティアスタッフと共にDIYで改修・リフォームする「DIY大作戦」を行ってきました。今回、ご縁を頂いた対象施設におけるお悩みは、現在使用している日除けの老朽化でした。日除けのスタイルシェードを設置し利便性の向上と、エアコンの電気使用量を削減し環境への配慮をすることが目的となります。そして、DIY大作戦に参加する学生に「モノづくり」を体験して自主性を学んでもらいたいと思っております。【プロジェクトの目的】1) 保育園の暑さ対策と利便性向上をスタイルシェードは熱中症対策として有効です。夏場室内に入ってくる熱の70%は窓からといわれており、一般のカーテンが太陽の熱を45%カットすると言われていますが、スタイルシェードは83%カット、紫外線を99%カットすることができます。またスタイルシェードは簡単な操作性が特徴です。上のボックスに収納されており、少ない力で下に引き下げてフックに引掛けるだけで設置可能です。2) 学生に体験型教育をDIYの言葉の由来は“Do-it-yourself”直訳すると『自分自身でやる』であり、モノづくりを通して自主性を学んでもらう事を目的としています。【プロジェクト概要】プロジェクト名:DIY大作戦in上飯田保育園工事実施期間 :2022年7月9日~2022年7月10日寄贈式典 :2022年11月4日 13時~14時寄贈式典(園長先生とニッカホーム中部社長)■会社概要商号 : ニッカホーム中部株式会社代表者 : 代表取締役 成田 友輝所在地 : 〒458-0033 愛知県名古屋市緑区相原郷一丁目2609番地設立 : 2016年10月事業内容: 住宅リフォーム資本金 : 8,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月23日当時1歳だった長男の保育園の運動会でのお話です。長男は1歳の春に入園し、私たち家族にとって初めての運動会でした。私は近くに住んでいる義両親にも声を掛けるべきと思い、運動会の話を伝えると「ぜひ行きたい」とのこと。そのときの私は、運動会での義両親の勝手な行動にうんざりしてしまうことになるとは想像していませんでした。※コロナ禍前の体験談です レジャーシートを敷いて応援運動会は、保育園の近くにある小学校の校庭を借りておこなわれました。長男の保育園は小さな規模の園だったのですが、系列保育園3園の合同運動会で、園児は計120人ほど。 保護者や家族はそれぞれレジャーシートを敷いて、ビデオや写真の撮影をしていました。かけっこやダンスなどの競技が始まると、子どもを見やすい場所に移動して応援することもでき、保護者は自由に動ける雰囲気でした。 長男の競技は前半で終了0歳児や1歳児は体力も集中力も続かないため、幼いクラスの競技はプログラムの最初のほうに固められていました。長男は歌に合わせて踊ったり、保護者と一緒に20mくらい走ったりするなど3つの競技に参加。義両親は長男に「頑張ってね」と声を掛け、楽しそうに写真撮影していました。 しかし、長男の出場競技が終わると一変。まだ午前10時ごろだったのですが義母は「早退させてランチ行かない?」と言い出したのです。閉会式でも、体操を披露してくれる予定だったので、私が「閉会式にも参加させたいので、先に行っていてください」と言うと、しぶしぶ校庭に残ることを了承してくれました。 缶の飲み物を飲む義両親、まさか……空いた時間に長男が同じクラスのお友達と校庭の隅で遊びだしたので、私と夫は少し義両親から離れ、長男を見守っていました。10分後くらいに戻ると、缶の飲み物を飲んでいた義両親。まさかと思いながらよく見ると、それはハイボールやビール。 義母は笑いながら「近くのコンビニで買ってきた」というのです。まさか孫の運動会で飲酒をするとは思っていなかったので、私はドン引き……。保育園側から飲酒禁止といった注意喚起は特にありませんでしたが、ママ友のお子さんが通う小学校の運動会のプログラムを見せてもらったときに飲酒禁止と明記されていたこともあり、私自身は保育園行事でも基本的に飲酒は禁止だと思っていました。私は義両親の行動が非常識だと感じ、本当に恥ずかしかったので、夫に早くランチに行くように説得してもらいました。 初めての運動会だったのに、義両親のせいで少し嫌な思い出になってしまいました。しかし義両親は長時間の待機で手持ち無沙汰だったのかもしれません。その後は園の行事に来てもらう場合は、途中で抜けてもらうように事前に調整したり、「後日ビデオを見せるので、今回は親だけで行ってきます」と伝えたりして、お互いに疲れないよう工夫しています。 著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年11月23日3人の子供を持つ、おぐま(ogmmsk)さん。当時3歳だった長女が保育園で起こした珍事件をInstagramに投稿しました。ある日のこと。おぐまさんが連絡帳を開くと、保育士から次のようなメッセージが残されていました。リュックの小さいポケットの中に不要なものが入っていました。中を見て爆笑でしたが…(笑)。確認お願いします。娘さんが通園用に使っているリュックは、子ども用で、決して大きいポケットが付いているわけではありません。保育士が「爆笑でしたが…」と語る、リュックのポケットの中身とは…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る おぐま(@ogmmsk)がシェアした投稿 からし(チューブ)???おぐまさんがポケットの中を確認すると、子どもらしくおもちゃが出てきました。さらに確認すると、次もおもちゃが出てきましたが、その次に出てきたのは、なんとからし(チューブ)!保育士が「爆笑しましたが…」と語るのも当然です。おぐまさんは「夕飯の時に出したのに片付けた覚えがない…」といいますが、片付ける前に娘さんがリュックにしまっていたのでしょう。投稿を見た人たちもクスッとしてしまった人が多くいました。・お友達と奪い合いにはならなさそうですね。・うちの子はわさびを持って行ったことがあります…。・からしチューブだけ本物で笑った!大人が使っているものに憧れるのかな。・笑いすぎてお腹が痛い!ユーモアのあるお子さんですね。ちなみに、この珍事件が起こる前夜、おぐま家の夕食はおでんだったとか。おでんにからしをつけて食べる大人を見て、娘さんも「これを持てば大人になれるかも」と思って持って行ってしまったのかもしれませんね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月15日