皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「0歳の子どもを保育園に入れると話すと…」保育園になかなか入れない世相や収入面を考え、娘を0歳で保育園に預けることにしました。3歳の子どもがいる仲のいい専業主婦の友人にこのことを話すと…。後日、その友人のSNSに「3歳未満で保育園に預けるお母さん待ってください!子どもの発達に悪影響です」と書いてあって…。「預けたくて預けてるんじゃない!」と心の中で叫びました…。(契約社員)「補助具付きのお箸を否定するママ友」まだ子どもが小さい頃、補助具付きのお箸を使っていたら、 ママ友が「うちの子はそんなものなくてもお箸を使えるようになった(そんなの使ってるの?と言うニュアンスで)」と、こちらのやっていることを否定的に言ってきたのでモヤっとしました。普段から時々、私の育児をチクチクと否定してくるので何なんだろう…と思っていましたが…。ママ友の子どものお箸の持ち方はそんなに綺麗じゃないのも、モヤモヤします…。(会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月12日保育園の先生から、2歳になったばかりの娘の様子で気になっていることを指摘されました。「○○ちゃん(娘)は名前を呼んでも反応しないんです」と。思いがけない指摘に私は、「あれ? 以前はできていたはずなのに……」とショックを受けて、目の前が真っ白になりました。名前を呼んでも振り向かない娘娘は、生後4カ月ごろから名前を呼ぶと顔を向けて反応することができていました。夫と実母にも確認したところ、やはり「できていた」という認識。 しかし2歳になったころからは、たしかに保育園の先生から指摘されたように名前を呼んでも振り向かなくなっていました。「どうしてだろう……?」理由がわからず私は焦っていました。 娘が名前を呼んでも振り向かない原因夫が娘と遊んでいるときに「○○ちゃんこれなぁに?」とやさしく聞くと、しっかりと振り向いてうれしそうに反応していました。どうして私が名前を呼んでも振り向いてくれないのに、夫が話しかけたときはうれしそうに反応するの? と思った私。原因は何だろうと考えてみました。 イヤイヤ期真っ盛りの娘。危ないことをすることが多く、「ダメだよ」と言う代わりに、私は厳しい口調で「○○ちゃん!!」と娘の名前を1日に何度も呼んでいました。私が「○○ちゃん!!」と娘を呼ぶとき、娘は「ママに怒られている」「遊びをやめないといけない」と認識していることに気がつきました……。私が名前を呼んでも、娘は反応しなくなってしまったのは、きっとそのことが原因だと思いました。 自分の育児を見つめ直して娘が名前を呼んでも振り向かなくなった理由がわかってからは、危険なことをしたときは「○○だからやめようね」と理由を伝えて、怒り口調で娘の名前を呼ぶことはやめました。娘の名前は一緒に遊んでいるときや、日常生活の中でやさしい口調で呼ぶようにしました。 私が娘の名前を呼ぶときは「怒っていない」とわかってくれたようで、それから娘は名前を呼べばまた反応してくれるように。そして、私はイヤイヤ期の娘の行動をとがめてばかりだったことも反省し、イヤイヤ期の対応について詳しく書かれている育児書や2歳児向けの育児書を2~3冊読みました。 育児書を読んで変えた行動2歳児向けの育児書には「ダメなことやできないことを指摘するばかりでは、子どもは自分に自信を持てなくなってしまう。褒めて自己肯定感を高めることが大切。ダメなことは理由も一緒に伝えることが必要」だと書かれていました。この育児書を読んで以来、娘のことをたくさん褒めるようにしています。 そのうえで、「危ないことは理由を伝えた上で注意する」。このメリハリが大切だと知りました。すると、以前よりも娘の笑顔も増えて言うことも少しずつ聞いてくれるようになっていきました。保育園でも名前を呼ばれるとしっかりと振り向くようになったそうです。 保育園の先生から、「娘が名前を呼んでも振り向かない」と言われたときはショックでした。 ただ、このことがきっかけで私は娘の名前を怒り口調でばかり呼んでいたことに気がつきました。 それからは、「ダメなことは理由とともに伝える。それ以外の時間はとにかく楽しく過ごす」。こんなふうに娘への接し方を見直すことができました。 監修/助産師REIKO著者:本田 ひな2歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2022年04月11日大人気マンガシリーズ、今回はいずのすずみ(@izuno_suzumi)さんの投稿をご紹介! 「食べない娘を説得できない」第3話です。せっかく作ったたこ焼きを食べない娘。娘の食べムラは、小さい頃からあって…?毎食食べ残されたら…出典:instagram娘は小さい頃から…出典:instagram大人が起きている間はご機嫌出典:instagram体重も増えなくて…出典:instagramミルクをあげ始めると…?出典:instagram娘がご飯を食べないのは、0歳のころからだったんですね…?体重が増えない娘は、どうなってしまったのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@izuno_suzumi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月04日息子が通う保育園は、子どもの自立に力を入れています。息子は2歳児クラスですが、着替え、食事、荷物の支度などをひとりでしなくてはなりません。生活における先生の介助はほぼないのです。息子はひとりでできましたが、ある日「保育園に行かない!」と言い出したのです。そこで私はその理由を探りました。すると……。 「保育園に行かない!」何が嫌か聞くと…2歳児クラスにあがって半年ほど経ったとき、先生から息子がクラスのペースについていけていないことを知らされました。ごはんを食べるスピードが遅い、着替えが遅い、トイレを済ませるのが遅いなどです。当時の先生は息子がこれらのことを「できない」と思っていて、家庭で練習するように言われました。 息子はそのころ、毎朝「保育園に行かない」と泣いていました。理由を聞いてもあいまいでしたが、「保育園で何をするのが嫌?」と具体的に聞いてみると「早くするのが嫌」とのこと。やはりクラスのみんなについていけず、さらに先生の声かけをプレッシャーに感じているようでした。 先生へ伝えた親の気持ち私はマイペースであることは「個性」だと思っています。一方で集団生活において協調性が大切なこともわかっています。なんでも早くできるほうが優秀で成長していると捉えられることもありますが、急かして育てたくないと思った私は先生と話をすることに。そして私は以下のことを先生にお伝えしました。・「できない」のではなく「できるけど遅い」こと・マイペースは個性だと思っていること・家庭でもスピードアップは心がけるが、成長は長期的に見ていただきたいことすると先生からは、「まずは急かす声かけをせずに見守ってみます」と言っていただけました。 3歳児クラスになった今は…先生と話したあと、保育園では息子がただダラダラしているときはご指導いただき、一生懸命に何かに取り組んでいるときは急かす声かけをせず、見守ってくれているようでした。1カ月ほど経ったとき、先生から息子について「時間がかかるだけで、食事も着替えもひとりでできますね」と言っていただけてひと安心。 また私も家庭では、着替え競争をして早く着替えたほうが勝ち!というゲームをしたり、食事は集中できるようにテレビを消しておもちゃが見えないようにしたりと、息子の個性を尊重しつつスピードアップできるよう工夫を重ねました。 3歳児クラスになったいまも引き続き対応していただいています。保育園ではあまり急かされなくなり、息子は「保育園が楽しい」と言うようになりました。毎朝泣くこともありません。先生に親としての気持ちを伝えてよかったです。保育園任せや家庭任せではなく、双方が一体となってみんなで子どもを育てる環境はやはりいいなと思っています。 監修/助産師 松田玲子作画/あんこママ著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年03月31日1歳4カ月で保育園に入園したわが子。こんなに幼い子どもが保育園での集団生活に馴染めるのだろうかと、最初は不安でした。しかしいざ保育園に通い始めると、わが子は保育士さんや周りのお友だちからたくさんの刺激を受け、いろいろなことができるようになっていったのです。日々たくましく成長するわが子の姿を見て、「保育園に入れてよかった」と心から思ったことを紹介します。 お友だちの影響を受けて成長!入園時は、保育園のお散歩を猛烈に嫌がっていたわが子。途中で泣き出しては、保育士さんに連れられてひとりだけ保育園に引き返すこともあったそうです。ところが入園して3~4カ月が過ぎると、保育士さんやお友だちと手をつないで楽しくお散歩に行けるように。周りのお友だちがお散歩をする姿を見て、わが子も影響を受けたようです。 徐々に園生活にも慣れ、お友だち同士でおもちゃの貸し借りをしたり、滑り台やブランコで順番を待ったりすることもできるように。2歳になると、年下の子たちやあとから入園した同じクラスのお友だちにやさしく声を掛けたり、年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちと手をつないでお散歩に行けるようにもなりました。 自分でできることが増えた保育園では自分の支度は自分でおこなうよう指導されており、わが子も頑張っているようです。その影響で、私が手を貸そうとすると「自分で!」と言いながら、家でも自分の力でいろいろなことをしたがるようになったのです。服を畳んだり、リュックに荷物を詰めて背負ったりと、身の回りのことを積極的に自分でおこなおうとします。 さらに、洗濯物を干す・畳む、料理、食器洗い、掃除などの家事にも興味を持ち、「やりたい!」と言って手伝ってくれるように。私ひとりでおこなったほうが早いのですが、家事を手伝おうとするわが子の気持ちがうれしく、時間に余裕があるときはできるだけ一緒におこなうようにしています。 家ではできない、いろいろなことを体験保育園では、山歩きや農作物の収穫、粘土遊びや制作活動など、家ではなかなかできない遊びをたくさんさせてくれます。お友だちと一緒に過ごす誕生日会やクリスマス会、保護者の前で出し物を披露する「お楽しみ会」、保育園に動物がやってくる「移動動物園」などの行事は、わが子にとって特に楽しい特別なもの。 保育園での楽しい出来事を、家でもたくさん聞かせてくれるようになりました。普段の保育業務だけでも忙しい中、子どもたちが喜ぶ行事をたくさん企画・運営してくださる保育園の職員さんたちには頭が下がります。 わが子が保育園に通い始めて1年半。今では、私の知らぬ間にわが子が自分でできることが増え、「え、いつの間に!?」と驚かされます。保育園では良いことも悪いことも覚えてきますが、家ではできない体験を通じて成長する姿を見ていると、保育園に入れてよかったと思います。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2022年03月24日昨年、1歳の子どもが保育園に入園しました。その入園準備で大変だったのが、名前書きでした。わが家の入園準備の体験談をご紹介します。 入園グッズを揃えるところからスタートドキドキしながら待っていた結果通知が「入園可能」との記載で、ほっとひと安心。わが家の子どもの保育園では、入園前に準備をしておくグッズの一覧の配布がありました。お昼寝用の布団やシーツ、汚れ物袋など、購入する物は早めに済ませておきました。 また、外遊びが盛んな園なので、洋服や靴下、服なども着替えが多めにいるかなと思い、リサイクルショップや友人のおさがりをもらったりして、着替えを増やしておきました。 おむつまで…!? 名前を書く物が多すぎる!入園用に揃えるグッズの種類はそんなに多くないのですが、数は多いです。洋服はさらに季節ごとに変わるので、少し先の季節の物なども含めて、はじめの1~2カ月で持参するであろうすべての物に、1つひとつ名前を書かなければならないのがとても大変! うちの園では、おむつにも名前が必要でした。 「お名前ハンコ」や「布用スタンプ」を使っている友人もいて便利そうでしたが、私はネットで無料で作ってくれるお名前シールがあったので、シールで貼れる部分はお名前シールを利用しました。その他は油性ペンで書きました。 マークで子ども自身も区別しやすく名前は書いたものの、子どもはまだ1歳、字は読めません。自分で自分の物をわかってもらえたらなという思いから、わが家では名前の横に、子どもの大好きな「だんごむし」のマークも手書きで書くことにしました。他の園の友人の話を聞くと、個人のマークがあらかじめ決まっていたり、好きな物を選べる園もあるようです。 自分の好きな虫なので最初からとても喜んでくれて、マークの付いた洋服だと喜んで着てくれます。また保育園に通い始めたころ、子どもが送迎時に「だんごむしさんは〇〇ちゃんの!」とうれしそうに帽子や靴を持ってくる姿がよく見られました。 保育園入園は、子どもにとって、新しい場所に行く1つの試練。そんな場に飛び込んでいく子どもにとっても、名前やマークは大事なお守りのようになっているように感じられました。私自身も復職する中で大変でしたが、1つひとつ準備してよかったなと思っています。 イラストレーター/あさうえさい著者:小川かなえ2歳の双子姉妹の母。東京郊外在住。元保育士、不妊治療を経て妊娠出産。子連れハイキングやキャンプなどアウトドアも再開。現在は親子の森のようちえんを運営し、地域や自然とともに子育てをしている。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年03月18日4月から保育園入園まで、もう1カ月を切りましたね。いよいよ始まる保育園生活ですが、同時に保育園からの呼び出しも始まります。今日は保育園の呼び出しに備えて、私が常に持っていた物をお伝えします。 小児科受診セット まず、発熱などでの急な呼び出しで保育園にお迎えに行ったあとにママがすることは、子どもを小児科に連れて行くことです。私は少しの熱であっても、必ず小児科へ連れて行っていました。理由は2つあります。 1つは、翌日からの病児保育の書類を書いてもらうため。もう1つは何の病気なのかをできるだけ明確にするためです。保育園では、登園禁止となる病気がいくつかあります。インフルエンザや麻疹・おたふくかぜ・水ぼうそうなどの場合は、それぞれ決まった期間出席停止になるので、今後の仕事の予定や祖父母に助けてもらうためにも、小児科への受診はしていました。 保育園のお迎え後に一度家に帰る手間を省くためにも、病気にかかりやすい1歳半ごろまでは小児科受診グッズを持ち歩くとスムーズでした。 病児保育の予約用紙セット 小児科受診のときに必要なのが、病児保育の予約用紙セットです。神奈川県横浜市では第3号様式、第4号様式、第5号様式の3枚があります。 第3号様式は病児保育の登録に必要な書類。こちらは入園する保育園が決まったら予め家の近くの病児保育園に提出しておきます。第4号様式は、病気になったときに小児科医に書いてもらう書類です。第5号様式は、翌日以降に病児保育に預ける際に提出する書類になります。 病児保育に預ける際に毎回必要となる第4号様式と第5号様式を、私はクリアファイルに入れて常に持ち歩いていました。さらにすぐ使えるように、月齢や症状以外の住所などの基本情報は黒ペンで書いておき、それを各5枚ほどコピーして持っていました。(もしコピーNGの場合は事前に記入しておいたものを各5枚ほど用意しておくといいと思います)。 子どもが具合が悪いときにはぐずぐずして細かい書類を落ち着いて書くことができないことも多かったので、住所や電話番号などが書いてあるだけですごく便利でした! 無印良品のナイロンメッシュケースが使える! これらをまとめてA4のケースに入れておきました。今なら、無印の「ナイロンメッシュケース」がおすすめ! 適度な固さもありながら中身が見えるケースがいいと思います。 バッグの中からこれだけ取り出せば、小児科でも慌てることなく書類や診察券をまとめて出すことができます。普段仕事で大きなバッグを持ち歩かない人は、A4の書類を半分に折ってしまえるA5サイズのケースもいいかもしれません。無印の「ナイロンメッシュケース」はA5もB6もあるので、自分のお気に入りのサイズで選んでみてくださいね。 初めての保育園呼び出しは誰でも慌ててしまうもの。スマホのメモ機能などに「やることリスト」をまとめておくと慌てずに行動できますよ。 イラスト/塩り 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2022年03月15日大人気マンガシリーズ、今回は鳥野とりこ(@torico_bird)さんの投稿をご紹介! 「保育士さんが一斉退職した話」第5話です。無事に保育園初日を終えた息子。保育中も息子は楽しく遊んでいたようですが…?保育園の先生たちは…出典:instagram特に親身な先生は?出典:instagram特に優しかった先生が…!?出典:instagram挨拶もなかったので…出典:instagramここで職場復帰も出典:instagram母の体力が…?出典:instagramさらなる異変出典:instagram次々と退職していく保育園の先生たち。一体何が起こっているのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@torico_bird)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月02日友達のおヒザに乗せてもらったと思ったら…態度がデカすぎる0歳児。そんなコメントとともに、子供の様子を、TikTokに投稿したmmkoroさん。物心もついていない時期の子供は、当然「態度がデカい」という言葉の意味を知らないはず。ですが、投稿者さんがその姿を見ると、「態度がデカいな!」とツッコまざるを得なかったのです…。@mmkoro 友だちのお膝に乗せてもらったと思ったら…態度がデカすぎる0歳児#双子 #双子ママ #男の子ベビー ♬ やめろや - すりっぱ足を伸ばして、投稿者さんの友人のヒザの上に座る子供。イスのヒジかけを使うかのように、左ヒジを友人の身体の上に乗せています。会社にいる、ちょっと怖い上司のような貫禄がただよいますね…!【ネットの声】・これぞまさに、アニメ映画の『ボス・ベイビー』。国会を聞いている時の政治家にも見える。・大物になること、間違いなし!将来が楽しみだ。・「そろそろ冷めたミルクでも飲もうかな」と思っていそう。子供は今後、どのように育っていくのか…。今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月16日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「保育園の採用」をご紹介します!「保育園の採用」以前勤めていた保育園での1つ上の先輩保育士の話です。とても気さくで優しい先輩で、仲良くさせてもらっていました。保育園が閉園、私は…私達の勤めていた保育園は企業が運営していたのですが、不況の煽りを受けて保育園を閉園する!という話が持ち上がりました。先輩保育士を含め色々話し合いを重ねましたが、閉園は変わらず…私達は再就職先を探す事となりました。先輩は呑気に構えていたのですが、私は苦労しながらも幾つか履歴書を出したり、面接をさせていただいたりしていることを報告をしていました。その中で、私が仮契約まで進んだ話を伝えると先輩は「それは何処の保育園?」と質問してきたので何の疑いもなく教えました。仮契約まで進んだのに…?数日過ぎて、仮契約の保育園から電話がありました。「今回の契約は無かったことに」とのこと。ビックリして何故か尋ねると「新しくいい人が見つかったから」との返事。「その方はとてもピアノが上手なのよ。あなた苦手って言ってたでしょ」と言われ、後々採用が決まったのはその先輩保育士だったことが判明…。確かに私はピアノが苦手でした…しかし、何の苦労もせず私から聞いた保育園に面接に行くなんて…そして、採用されてしまうなんて…。その後…電話で先輩保育士にもちろん抗議しました。すると、話を分かっていたようで、しどろもどろな言い訳…。結局、先輩保育士はごめんね、と言い決まった保育園の採用を辞退したのでした。いかがでしたか?企業的には悪い事はしてないのかもしれませんが、当事者となり、目の前でされるとちょっといかがなものかと思う部分もありますよね…。人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。次回の「対人トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月13日赤ちゃんの離乳食として、選択肢の1つに挙げられる納豆。栄養豊富な食材である納豆を、離乳食に選ぶ親もいるようです。0歳になる息子さんの日常を、TikTokに投稿している、さくさくパンダ(sakupanda3900)さんもまた、納豆を息子さんに食べさせてみました。粘り気と、独特な臭いが特徴の納豆。息子さんにひと口食べてもらうと…。@sakupanda3900 #赤ちゃんのいる生活 #納豆 #初体験 #子供好き集まれ ♬ 初心LOVE(うぶらぶ)フォトモーションver. - なにわ男子目を見開き、キョロキョロと周囲を見る息子さん。初めての食べ物に、驚いているようです!親に、「この食べ物は何?」と聞いているように見える姿もかわいらしいですよね。初めて納豆を食べた息子さんの様子に、「笑った」といったコメントが寄せられています。・お腹を抱えて笑った!表情がたまらない。・クセの強い表情に、何度も見てしまう。・どんな表情…!気に入ったのかな。・自分の娘も、初めて食べた時は、おいしそうな表情を浮かべていたな。粘り気と独特な臭いが特徴の納豆の魅力に、息子さんは衝撃を受けたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月10日5歳の娘さんを育てている、父親の、みっしぃ(@Missy_chef_11O9)さん。ある日みっしぃさんは、娘さんが通っている保育園の連絡帳に、保育士へのメッセージをつづりました。娘が保育園のおやつで出たシナモンロールを気に入ったようで、たびたび「また食べたい」といっています。もしよろしければ、レシピを提供いただけないでしょうか?市販品でしたら、品名を教えていただけますと幸いです。保育園でおやつの時間に食べたシナモンロールを気に入り、何度も話題に出す娘さん。よほどおいしかったのでしょう。そこでみっしぃさんは、「家でも食べさせてあげたい」と思い、こうして問い合わせてみることに。すると後日、みっしぃさんが渡されたのは1枚の紙。中を見てみると…そこには、手書きのレシピがつづられていたのです!娘が半月くらい前に保育園でおやつに食べたシナモンロールをえらく気に入ったらしく、その後何度も話に出してまた食べたいと言うので、よかったらレシピをいただけないでしょうか、市販品なら品名を教えて、と連絡帳に書いたら、今日頂いたのがこれ。まさかの全手書きの超きれいな字‼️ pic.twitter.com/Is6KRpLkZ2 — みっしぃ (@Missy_chef_11O9) February 2, 2022 保育園の調理担当の人が書いたレシピには、シナモンロールを作るために必要な材料や、手順が分かりやすく書かれています。市販ではなく手作りだったことに驚くと同時に、丁寧に手書きでレシピを教えてくれたことに感動した、みっしぃさん。感謝の気持ちを込めてこのエピソードをTwitterに投稿したところ、多くの人が保育園の対応に称賛の声を上げました。・おやつのおいしさを報告する娘さんも、「作ってあげたい!」と思うお父さんも、丁寧に教えてくれる職員さんも素敵!・まさに神対応!メモから温かみが伝わってきて、こっちまで笑顔になれる。・優しいエピソードでジーンときた…。自分もこのレシピで作ってみようかな!また、保育園で調理に関わっていた人からは「もし自分がこんなメッセ-ジをもらったら、嬉しくてテンション上がっちゃう!」という声も寄せられていました。今回の件を受け、みっしぃさんは「まだ材料は揃っていないけど、こんなに完璧なレシピがあるんだから作る!」と気合の入ったコメント。受け取ったメモは、シナモンロールを作る時に備えて、みっしぃさんの自宅の冷蔵庫に貼られているといいます。父親と調理担当の人の愛が詰まったシナモンロールは、娘さんを笑顔にしてくれること間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2022年02月04日親に代わって、子供たちの世話を行ってくれる保育園。子供にとっては、保育園の先生やほかの園児との交流を通し、日常生活のさまざまなことを学ぶ場ともいえます。息子のだいずくんを保育園に通わせている、母親の豆(@mame_azaz)さんは、息子さんの言動から園での様子が想像できたのだそう。保育園の先生いつもありがとう pic.twitter.com/rC1qAqhULJ — 豆さん@2y (@mame_azaz) January 14, 2022 あの手この手で、母親を寄り道させようとする、息子さん。息子さんの身振り手振り、発言は、保育園の先生を真似したものなのでしょう。息子さんが真似するのは、それだけ保育園の先生をよく見ているからこそ。それはつまり、保育園の先生たちもまた、子供たち一人ひとりをしっかり見ているからといえます。息子さんの姿を見て和むと同時に、「保育園の先生、いつもありがとう」とつづる母親の豆さんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2022年01月15日私には3人の子どもがいます。下の2人は1歳から保育園に通い始めましたが、1番上の長男は保育園に入る3歳までの時期を自宅で過ごしました。保育園に入園する前に経験したことが、園生活を送るうえでの基盤になったと思っています。長男と一緒に過ごした未就園の時期に、私が実践してよかった3つのことをお話しします。※コロナ禍前の体験談です 市の支援センターでお友だちと触れ合う長男が生後4カ月のころから、市の子育て支援センターに遊びに行くようになりました。同じ年齢の子どもが集う広場が時々開催されていたので、母子ともにお友だちを増やす目的で通い始めたのです。広場が開催されていない日も子育て支援センターに通うようになり、次第に顔見知りのお友だちも増えていきました。 そして長男はお友だちと触れ合うことで、おもちゃの順番を待つ、譲るなど思いやりの心が育まれたと思っています。おかげで保育園に入ってからもすんなりお友だちと遊ぶことができました。 いろいろな場所に連れて行く長男が未就園のころは、とにかくいろいろな場所に遊びに行きました。わが家は夫が平日休みのため、就園後はあまりおでかけできなくなると思ったからです。大きい公園や動物園など自然に触れられる場所や、市のイベントなどにも参加しました。 私にとってはリフレッシュになり、長男にとっても良い刺激になったようです。おでかけ先では動物や植物など絵本で見た物に直接触れることができ、語彙力も増えました。現在9歳になった長男は、好奇心旺盛で感受性豊かな性格に育っています。 たくさんお散歩をする長男は体力があり夜もなかなか寝つけないタイプの子だったので、毎日お散歩をしていました。朝と夕方の2回お散歩をすることもあり、1歳半ごろからはベビーカーにはあまり乗せずに自分で歩かせるようにしていました。 長男の体を動かすことが目的でしたが、自分の足で歩くことにより地面の石や落ち葉などにも興味を持つようになったと思います。そして何より長男の足どりがしっかりしてきて、保育園に通うようになってからも自分の足で歩いて通園することができました。おかげで小学校に入ってからもへこたれることなく、毎日坂道を歩いて通学できています。 私が長男の未就園時期に実践した3つのことは、園生活を送るうえでの基盤になってくれたと思います。思いやりの心を学び好奇心が高まり、語彙力や体力がつき精神的にも肉体的にも成長できました。現在保育園に通う2歳の弟がいますが、平日は直接触れ合える時間が少ない分、休日にたくさんの経験をさせてあげたいなと思っています。 監修/助産師REIKO著者:河津明香2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。
2022年01月10日私の復職に伴い、1歳半で保育園に入園した娘。なかなか保育園での生活に慣れることができずに泣いてばかりの毎日で、親としてもとても不安でした。そんな娘が毎日保育園に通うなかで、少しずつ保育園に慣れていき、笑顔で過ごせるようになったエピソードです。※コロナ禍前の体験談です 登園するときから顔がこわばる娘慣らし保育初日で娘がまさかの胃腸炎になってしまい、ほとんど慣らし保育をせずに保育園生活がスタートしました。朝の送りは夫だったのですが、毎朝自転車で送る際、保育園が近づくにつれて娘はだんだんと喋らなくなり、顔がこわばっていったと言っていました。 そして保育園に到着して、バイバイするときには、「おっとー!」(娘は夫のことをこう呼んでいました)と叫び、大号泣していたそうです。毎朝こんな感じだったので、娘にこんなつらい思いをさせてまで保育園に通わせるべきなのか、悩んだこともありました。 不安が解消された先生からの言葉登園時の号泣は1カ月ほど続きました。私が迎えに行ったときも、私の顔を見るなり泣いてしまう娘。毎日泣いていて、「いつまで泣いて登園するのだろう、いつになったら保育園生活に慣れてくれるのだろう」と、とても心配でした。 しかしある日のお迎えのとき、担任の先生に、「今日はニヤニヤしながら、おしりふきのティッシュを全部出していましたよ!」と教えてもらいました。まだまだ保育園に慣れていないと思っていたので、そんないたずらまでできるほど、娘が保育園生活に慣れて楽しんでいるのだと驚きました。 ついに泣かずに登園できたその出来事から数日後、ついに登園時に泣かずにバイバイできたと、夫から教えてもらいました。それから私のお迎えのときにも泣かなくなり、にこにこして遊んでいる姿を多く見かけるようになったのです。あんなに毎日泣いてばかりだったのがうそのようで、楽しそうに通っている娘を見て、とてもうれしくなりました。 気づけばお友だちの名前やマークも覚えていて、保育園での生活を楽しんでくれているのかなと思うと、ずっと泣いてばかりだった娘を抱っこして世話をしてくれた先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。 泣いてばかりだった娘を見て、こんなに小さいうちから保育園に預けてしまったことがいけなかったのかな、と自問自答する日々でした。しかし娘が笑顔で通えるようになり、私もとてもうれしかったです。幼いわが子を預けて仕事をすることが正しい選択だったのかは未だにわかりませんが、親から離れている時間、少しでも楽しく笑って過ごしてくれていたらいいなと願うばかりです。 監修/助産師REIKO作画/山口がたこ 著者:北川なつみ4歳、2歳、0歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2021年12月30日息子より親が楽しみな保育園行事Upload By まる2歳ごろから発達が気になり始めた息子が通っている保育園では、メインの行事として夏祭りとクリスマス会、卒園式が開催される。PTAや係などがないため保護者がやることなどはほとんどなく、保育園側が準備をしてくれるので、私はただただ普段と違う息子の表情を見れる機会として楽しみにしている。なんなら私だけではなくじぃじもとても楽しみにしていて、わざわざ息子の行事に合わせて休みを取るほどだ。先生や子どもたちによる出し物や、お店を出してくれてのお買い物ごっこなど、シャッターチャンスが山ほどあるので、わが子のかわいい表情を残そうと意気込んでしまう。保育園1~2年目の息子Upload By まる初めて体験した行事は夏祭り。まだコロナ前だったので私と祖父母全員で参加した。息子はいつもと違う雰囲気に最初泣いていたが少ししたら慣れ、お買い物ごっこでお菓子やジュースをもらい保護者もスイカをご馳走してもらったりと、とてもいい思い出になっている。そのころ息子は、1歳3ヶ月で発達の遅れなどには気づいていない時期。その後にあった1年目の行事のクリスマス会と卒園式は息子も幼いしよく分かっていなかったようで、特に泣きすぎて困ることもなく参加できた。1歳11ヶ月での卒園式での出し物で同級生のお友達がみんな先生の膝に座っておとなしくお歌に合わせて体を揺らしている中、息子だけがフラフラごろごろしていたが「落ち着きなくておもしろいなぁ!うちの子」くらいにしか思っていなかった。今思うと、すでに多動だったのだろう。2年目(去年)はコロナの影響で夏祭りは中止、クリスマス会は保護者1名のみの参加で開催された。先生の出し物の最中、ご機嫌斜めで泣き続ける息子。私は息子をあやしながら1番うしろの列で出し物を見たり、泣き方がひどいときは教室から出たりしつつ参加していた。どうにか後半は泣き止んで少し参加することができたが、写真を見返すとすべて真顔で笑顔の写真が一枚もなかった。保育園3年目、大泣きの夏祭りUpload By まる今通っている保育園は2歳児までの保育園のため今年で卒園。もうこの保育園も通い出して3年目、さすがに行事にも慣れてきて今年は楽しく参加できるだろうと私の胸も高鳴っていた。まだまだコロナ禍だったが今年の夏祭りは保護者2人まで参加していいと言われたため、じぃじも休みを取り参加。当日は家からじぃじと手を繋いでニコニコで歩く息子と保育園へ出発した。保育園の前に着いた途端に、息子の表情が曇ってきた。「なんかいつもと違う」とさっそく感じ取ったのか。息子自体は人見知りも場所見知りもあまりないため、どこに連れて行くのにもあまり苦労はないのだが、通い慣れた所でのいつもより多い大人と園児、いつもと違う雰囲気に明らかにのまれて泣き出してしまった。まずは園庭に集まるように言われたが、大泣きの息子が踏ん張って動こうとしない。これには私もせっかく来てくれたじぃじも困惑だ。どうにか園庭まで引きずってきたものの、意地でも入り口に近い場所から先に進もうとしないのでそこで参加することにした。息子は園庭での出し物が終わるまでひたすら泣いていた。先生やお友達がかわるがわる声をかけに来てくれたが、息子にはなにも響かなかった。行事に参加できずに早退Upload By まる園庭での出し物が終わったあと、室内に入ってお店やさんでお買い物ごっこやゲームに参加することに。息子より幼い子たちもたくさんいて、みんな問題なく室内に入っていく中、息子だけが中に入りたくない外に行きたい(帰りたい)とぐずっている。室内に入っていくみんなの最後につき、どうにか玄関まで入れた。先生たちがおもちゃなどで説得してくれる中、ひたすら響く泣き声。玄関の扉にピッタリと背中をつけて泣き叫んでいる。これはもうダメだな…。私もじぃじもそう感じ、「もうこのまま帰ります…」と先生に伝え、お買い物ごっこでもらう予定だったおもちゃなどを玄関先で全て私が選んだ。今回も息子の笑顔の行事写真は撮れず、大泣きの写真と動画だけが残った。外に出ると息子は泣き止み疲れた顔でじぃじと手を繋ぎ帰ってきた。「何しにきたんだろう今日は…」全員思っていただろう。私もじぃじもなんだか疲れてしまった。違いの変化を感じ取れるように成長している?Upload By まる夏祭りから5ヶ月、先日クリスマス会が行われた。保育園に到着するなり違いを感じ取った息子が玄関で動かなくなったが、泣くことなくどうにか教室内に入ることができた。しかしまぁ、私から離れようとせず、べったり膝の上に乗って動かない。クリスマス会中ほぼ私の膝の上におり、息子のクラスの出し物の太鼓の演奏の際も先生から「ママ一緒に出てきて隣にいていいから」と言われるほどだったが、途中から笑顔を見せる場面もいくつかでてきた。発達が気になると言われた2歳ごろは、感情が普通より薄い気がすると保育園から伝えられていた。私からしたら、そのころもちゃんと笑うし泣くし、そんなに感情薄いのかな?と疑問だったのだ。けれど、息子自身がこだわりがない、癇癪もパニックもない、長時間泣き続けるなどもないとても穏やかなタイプだったからなのだろう。それでも気に入らないときは大泣きするし大変だが…。療育に通い出して1年、「よく感情が出てくるようになってきたね!」と言われるので、この行事に参加したくない大泣きやママから離れたくない行動も息子の成長なんだろうと思う。執筆/まる(監修:初川先生より)行事は子ども本人にとっても、保護者にとっても特別なものですね。保育園の先生方が子どもたちのために心を尽くして準備してくださって、子どもたちもその特別な時間を楽しみ、笑顔があふれる…それを楽しみにするのは保護者として自然なことですね。息子くんにとって、保育園は通常通りであれば楽しく安心して通える場になっているとのこと、何よりです。しかし、行事だといつもとは違う雰囲気で、大人の数も多いし、子どもたちのテンションもいつもと違います。本番では装飾に変化があったりして、通い慣れた教室とは違う景色であることに拍車をかけていたことでしょう…。今はそういう変化が「怖い、安心できるいつもとは違う…!」のように怖さが勝る段階なのかもしれません。ある日突然、通い慣れた場や人が全然違うことになっていたらそれは怖かろうと思いますし、いつもの大好きな保育園の様子に戻ってほしい、どうしてみんな平気でいられるの?くらいの感じかもしれません。環境の変化を感じ取れるようになったのは紛れもなく成長の一端ではありますが、変化をとらえる力があまりに細やかだと家族でも困ってしまうことになりますね。クリスマス会ではお母さんにくっついていればその場に留まれるようになれたとは、それもまた成長ですね。もう一息成長すると、「予告」が入るようになるかなと思います。昨年のその行事の様子を写真や映像などで先生に見せていただいたり、言葉での説明をしていただいたりすることで、変化に対して心の準備ができると、また反応は変わってくるのではと思います。
2021年12月24日個人差はありますが、2歳前後の子供は、自我の芽生えにより、自己主張が強くなる『イヤイヤ期』を迎えることがあります。本人にしか分からない強いこだわりを持っているため、周囲の大人がいろいろと提案しても、いうことをきかない状況に陥る場合も…。ぐずる2歳娘に、困っていた母親を救ったのは…2歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さんが描いた、実録漫画をご紹介します。ある日、保育園へお迎えに行った、せるこさん。靴を履かせようとした瞬間、娘さんは機嫌が悪くなります。どうやら、娘さんは名前が書いてある靴を履くことに、抵抗があるようです。せるこさんは、あの手この手を使って、娘さんに靴を履くようにうながしますが…。2歳娘のお迎え時に途方にくれてたら保育園の先生に助けてもらいましたすぐに余裕なくなってしまうのでいつも保育士さん本当に本当にほんっとうにありがとうございますっていうことです。 #育児漫画 #育児日記 pic.twitter.com/SPhkRwYant — せるこ (@seruko) November 22, 2021 泣き叫ぶ娘さんに困り果てる、せるこさんのもとへやってきたのは、あまり話したことがない事務室の先生でした。先生は話を丁寧に聞いた後、名前の部分にテープを貼ることで、娘さんの機嫌を直してくれたのです。途方に暮れていた、せるこさんにとって、先生の行動は涙が出るほど嬉しかったことでしょう。先生の機転が利いた対応に、読者からは絶賛の声が上がっています。・子供のことをよく分かっている、素敵な先生だなあ。・こういう時に第三者がいて、アイディアを提案してくれるのは本当に助かりますよね…。・最初にはがしやすいマスキングテープを提案したことに、お母さんへの気遣いが感じられます。最終的には笑顔を見せた娘さん。子供だけでなく、親にも配慮した対応は、誰にでもできることではありません。保育園で働く先生のプロフェッショナルな振る舞いに、グッときますね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月28日保育園に通う2歳の娘と、家で夕食を食べていたときのこと。「保育園のごはんがいい! 」と娘が突然言い出し、夕食を食べてくれなくなってしまいました。栄養バランスや調理方法を工夫するなど、食事には力を入れてきたつもりでしたが、娘の思いがけないひと言にショックを受けた体験談です。 「保育園のごはんがいい!」にショック1歳4カ月で保育園に入園したばかりのころは、娘は保育園の給食にまったく手を付けず、頑なに拒否し続けており、とても心配していました。ですが、3カ月もすると保育園での生活にも慣れてきたようで、大体の給食を完食できるように。 おかわりまでしてくる日もあり、保育園の給食をたくさん食べられるようになったことに私は安心していました。ところがある日、家で夕食を食べていると「保育園のごはんがいい!」と娘が突然言い出し、駄々をこね、夕食を食べてくれなくなってしまいました。 なぜ「保育園のごはんがいい」のか?「保育園のごはんがいい!」という娘の言葉にショックを受けた私は、原因を3つ考えました。1つ目は、メニューや食材の違いです。保育園の献立表と家の食事を比べてみましたが、大きな違いは見当たりませんでした。2つ目は、テーブルや食器の違いです。保育園はローテーブル、家はハイテーブルですが、食器は似通っていました。これも原因ではなさそうです。 3つ目は、イヤイヤ期です。しかし、3つとも違うようで、これといった原因はわかりませんでした。そこで、給食の様子について保育園の先生に聞いてみると、苦手な食材は少なめに盛り、完食できたら褒めているとのことでした。 食事は楽しく! 完食できたら褒める私は栄養バランスを考え、調理方法や味付けを工夫してきましたが、手の込んだ料理ほど娘は食べませんでした。「一生懸命作ったんだから、食べて」という私の気持ちが娘に伝わり、プレッシャーになっていたのかもしれません。娘が苦手なメニューは無理に食べさせようとせず、保育園の給食のように量を減らすことに。 最初からお皿に食事を盛りすぎず、「おかわり」と娘が言ったら食事を追加するようにし、完食を目標にしています。完食したら褒めるようにすると食事中に娘の笑顔が増え、食事の時間が一気に楽しく明るい雰囲気に。私は、食事中に娘の笑顔が増えたことがうれしく、また娘が「保育園のごはんがいい!」と言わなくなったことにほっとしています。 「保育園のごはんがいい!」と娘が言った理由は、保育園での楽しい給食の雰囲気にあるようでした。保育園の先生から聞いた話をヒントに、無理せず完食できる量を与え、完食できたら「お皿がぴかぴかだね」と褒めてあげるようにしています。何を食べさせるかも大切ですが、楽しい雰囲気作りも必要なのだと実感しました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まるたまの母著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2021年11月09日「保育園のお話手がかかる子!?編」最終話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ゆかこちゃんが苦手な縄跳びを頑張ったことを報告しても、担任の先生がゆかこちゃんの頑張りを伝えても、お母さんは淡々とした返事のみで、一緒に喜んでくれる様子はありませんでした。 担任の先生は、ゆかこちゃんの両親が子どもへの興味が薄い印象だったことを改めて思い出し、「これからもっとゆかこちゃんのいいところを、お母さんと一緒に認めてあげる場を増やそう」と意識して行動するようになり…… 保育園のお話手がかかる子!?編最終話 担任の先生の保育の仕方や、ゆかこちゃん自身の意識が変わったことで、保育中に気持ちが爆発することも、部屋から飛び出すこともなくなっていました! そしてついに卒園の日を迎えます。 みんなの成長に感動しつつ、名前を呼んでいきます。 胸を張って自身に満ちたゆかこちゃんが座っている姿が目に入ると、一瞬でいろんなことが思い返されました。 怒ってしまうと、先生の言葉が聞こえなってしまったこと、担任の先生の制止を振り切って部屋から飛び出してしまったこともあった。一生懸命寄り添っても、想いが伝わっていないのかな……と落ち込んでいるとき、ゆかこちゃんから初めての手紙をもらって、うれしくて涙を流したこと。 そんな過去を思い出すと、涙が溢れて止まりません。 保育園では、対応が難しい子どもが毎年クラスに数人いるそうです。それでも、子どもそれぞれが持った個性であり、どうにもならない思いを保育士にぶつけることも……。それでも、できるだけ寄り添い、成長を促してあげたいと思って保育してきた担任の先生。 ゆかこちゃんもいろんなことにぶつかっても、それを乗り越えられるたくましい女の子に成長してほしいと願います。そして、初めてもらったあの手紙は、今でも担任の先生の宝物なのだそうです。 ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター たぷりく
2021年11月07日「保育園のお話手がかかる子!?編」第14話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。保育の仕方などに不安があり、常に無理をして笑って保育を頑張っていた担任の先生。しかし、ゆかこちゃんからの手紙を読んだあとは晴れやかな気分で、心から笑って保育ができるようになりました。 一方、ゆかこちゃん自身も苦手だったことに挑戦し、失敗しても癇癪を起こさず、泣かずに何度もチャレンジできるように大成長! 苦手だった縄跳びをたくさん飛べたゆかこちゃんのもとに、お母さんがお迎えに来て…… 保育園のお話手がかかる子!?編第14話 苦手な縄跳びを頑張れたゆかこちゃんが興奮気味に、「お母さん、ゆかこ41回飛べたよ!」とお母さんに報告。 しかし、「ゆかこ、手を洗ってないでしょ!」と、お母さんからゆかこちゃんを褒める言葉はありませんでした。 担任の先生がゆかこちゃんの頑張りを伝えても、「へぇ、そうなの」のひとこと。一緒に喜んでくれる様子はありません。 担任の先生は、ゆかこちゃんのお父さんもお母さんも淡々としていて、子どもへの興味が薄い印象だったことを改めて思い出し…… 「ゆかこちゃんは見て欲しい、認めてもらいたいという気持ちが人一番強いのかも……気持ちが満たされていないのかもしれないな」 「それがすべての原因じゃないと思うけど、これからもっとゆかこちゃんのいいところをお母さんと一緒に認めてあげる場を増やそう」と、意識して行動するように。 卒園が目前に迫ったゆかこちゃんは、やる気と自信に満ちた様子で過ごすようになり、気持ちが爆発することも、部屋から飛び出すこともなくなっていました! 次回、最終回! ついにゆかこちゃん卒園! そのとき担任の先生は……!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年11月04日「保育園のお話手がかかる子!?編」第13話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ゆかこちゃんからの初めて手紙をもらった担任の先生。手紙には、「おこってごめんなさいおこらないようにがんばるよまたいっしょにあそぼうねせんせいだいすきだよ」といった内容が書かれていました。 一生懸命ゆかこちゃんに寄り添い、それを行動や言葉でゆかこちゃんが返してくれると勝手に期待して落ち込んでいた……と担任の先生は反省し、涙を流しながら手紙を読み終えました。ゆかこちゃん自身の気持ちや、感情を抑える努力を理解した担任の先生は…… 保育園のお話手がかかる子!?編第13話 ゆかこちゃんに手紙のお礼を言った担任の先生。 それまでは、ゆかこちゃんに対する保育の仕方など、担任の先生のなかではずっと不安な気持ちがあり、無理に頑張って笑っていました。しかし、手紙を読んでゆかこちゃんが頑張っていることを知った後は、晴れやかな気分になり、心の底から笑って保育ができるようになりました。 さらに、ゆかこちゃん自身も少しずつ前に進み、苦手だったことにも挑戦して、失敗しても癇癪を起こさずに再チャレンジするようになったのです! 挑戦すること、泣かずに何度もチャレンジできるようになったこと、たくさんの成長に感動する担任の先生。 そこへゆかこちゃんのお母さんがお迎えに来て……? 次回、苦手な縄跳びをたくさん跳べた! それを聞いたお母さんの意外な反応は……!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年10月31日「保育園のお話手がかかる子!?編」第12話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ゆかこちゃんとのことで、自分の保育の仕方に自信がなくなっていた担任の先生。主任の先生の励ましの言葉を聞いても変わらず……。 そんなとき、ゆかこちゃんから初めて手紙をもらいました。 気になる手紙の内容は…… 保育園のお話手がかかる子!?編第12話 ゆかこちゃんからもらった、初めての手紙はこんな内容でした。 「せんせいへげんきですか?ゆかこはまたおこっちゃったねおこってごめんなさいゆかこおこっちゃうのおこらないようにがんばるよまたいっしょにあそぼうねせんせいだいすきだよだいすきゆかこより」 ゆかこちゃんは表現することが苦手な子。行動や言葉で返してくれることを勝手に期待して落ち込んでいた……と反省する担任の先生。自分が寄り添っていることを、ゆかこちゃんは理解してくれているだろうか……と自信をなくしていましたが、自分こそゆかこちゃんの頑張りを認めていなかった……と思い直しました。ゆかこちゃんの頑張りや気持ちを理解して、思わず涙がこぼれて……。 次回、担任の先生の保育が変わった!? ゆかこちゃんにも変化が現れて……! 著者:イラストレーター たぷりく
2021年10月27日「保育園のお話手がかかる子!?編」第11話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。今までのゆかこちゃんとの関わり方を反省し、少しずつ褒めることを増やした担任の先生。ゆかこちゃんのママにも、毎日ゆかこちゃんのいいところを見つけて、伝えるようにしていました。爆発したり飛び出したりすることが以前より減ってきたことを実感し始め、ゆかこちゃんの表情や保育中の姿勢も良くなってきたころ、事件が起こりました。 担任の先生に余裕がなくて強い口調で引き留めてしまったとき、ゆかこちゃんに殴られてしまったのです……。「今までしてきた保育が正解なのかわからない」と担任の先生は落ち込んでしまい…… 保育園のお話手がかかる子!?編第11話 自分の保育の仕方に自信がなくなっていた担任の先生。「自分が悪いと思わないで。先生は頑張っている」と励ましてくれる主任の先生。それでもあまり自信が持てない担任の先生でしたが…… 「先生これ」 ゆかこちゃんが担任の先生に手紙をくれました! 初めてゆかこちゃんがくれた手紙に喜ぶ担任の先生。気になる内容は……? 次回、初めてゆかこちゃんがくれた手紙に先生は思わず……!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年10月23日当時1歳だった長男の保育園の運動会でのお話です。長男は1歳の春に入園し、私たち家族にとって初めての運動会でした。私は近くに住んでいる義両親にも声を掛けるべきと思い、運動会の話を伝えると「ぜひ行きたい」とのこと。そのときの私は、運動会での義両親の勝手な行動にうんざりしてしまうことになるとは想像していませんでした。※コロナ禍前の体験談です レジャーシートを敷いて応援運動会は、保育園の近くにある小学校の校庭を借りておこなわれました。長男の保育園は小さな規模の園だったのですが、系列保育園3園の合同運動会だったので、園児は計120人ほど。 保護者や家族はそれぞれレジャーシートを敷いて、ビデオや写真の撮影をしていました。かけっこやダンスなどの競技が始まると、子どもを見やすい場所に移動して応援することもでき、保護者は自由に動ける雰囲気でした。 長男の競技は前半で終了0歳児や1歳児は体力も集中力も続かないため、幼いクラスの競技はプログラムの最初のほうに固められていました。長男は歌に合わせて踊ったり、保護者と一緒に20mくらい走ったりするなど3つの競技に参加。義両親は長男に「頑張ってね」と声を掛け、楽しそうに写真撮影していました。 しかし、長男の出場競技が終わると一変。まだ午前10時ごろだったのですが義母が「早退させてランチ行かない?」と言い出したのです。閉会式でも、体操を披露してくれる予定だったので、私が「閉会式にも参加させたいので、先に行っていてください」と言うと、しぶしぶ校庭に残ることを了承してくれました。 缶の飲み物を飲む義両親、まさか…空いた時間に長男が同じクラスのお友達と校庭の隅で遊びだしたので、私と夫は少し義両親から離れ、長男を見守っていました。10分後くらいに戻ると、缶の飲み物を飲んでいた義両親。まさかと思いながらよく見ると、それはハイボールやビール。 義母は笑いながら「近くのコンビニで買ってきた」というのです。まさか孫の運動会で飲酒をするとは思っていなかったので、私はドン引き……。保育園側から飲酒禁止といった注意喚起は特にありませんでしたが、ママ友のお子さんが通う小学校の運動会のプログラムを見せてもらったときに飲酒禁止と明記されていたこともあり、私自身は保育園行事でも基本的に飲酒は禁止だと思っていました。私は義両親の行動が非常識だと感じ、本当に恥ずかしかったので、夫に早くランチに行くように説得してもらいました。 初めての運動会だったのに、義両親のせいで少し嫌な思い出になってしまいました。でも義両親は長時間の待機で手持ち無沙汰だったのかもしれません。その後は園の行事に来てもらう場合は、途中で抜けてもらうように事前に調整したり、「後日ビデオを見せるので、今回は親だけで行ってきます」と伝えたりして、お互いに疲れないよう工夫しています。著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年10月23日株式会社ライズサーチ(本社:横浜市港南区、代表取締役:内田 奈津子)は地球環境をテーマにした音楽コンサート「0歳からのわくわく音楽コンサート 音楽で地球大冒険」を文化庁のコロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業「Arts for the future」の助成をうけ、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマの後援を頂き、さる2021年9月15日(水)神奈川区民文化センター かなっくホール、2021年10月16日(土)横浜市戸塚区民文化センター さくらプラザにて計4公演を開催し、好評のうちに終演しました。「0歳からのわくわく音楽コンサート 音楽で地球大冒険」 コンサートの様子当社がプロデュースするCOCOHEはこれまでも数多くの子供向けの音楽コンサートを開催してきましたが、本公演は「地球環境、自然、動物との共生」がテーマになっており、絶滅危惧種の紹介として童謡「アイアイ」「ぞうさん」など、地球、自然、動物、季節などにまつわる曲でプログラムが組まれたストーリー仕立ての音楽コンサートとして上演しました。動物園から逃げ出してきたクマのゴロタが音楽を通じて地球の美しさに触れていくというストーリーの中に、美しい音楽を盛り込み、地球、自然、動物の美しさや尊さを間接的に子どもたちに感じてもらいたい、親子で地球に関して考えるきっかけを提供したいという思いを音楽コンサートという形にしたものです。これは株式会社ライズサーチのSDGsの取り組みの一環で、「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさも守ろう」を伝える取り組みの一つとして考えられたコンサート企画です。来場した観客の皆様からは93.6%のお客様から満足というアンケート結果をいただき、下記のような感想を頂きました。「全体が一つのストーリーになっていて、メッセージがとてもわかりやすく伝わりました。歌も音楽も美しくて心地よかったです。」「地球環境や動物保護という一見真面目な問題を音楽でわかりやすく、楽しく、大切に伝えていてよかった。」「どの曲も心に響く、素敵な演奏会でした。地球がテーマなのも、まだ子どもにはピンとこないかもしれませんが、何かのきっかけになれば良いと思います。」音楽を間に挟むことで一見難しく感じがちな地球環境問題についても敷居を低く感じてもらうことができたと感じています。高い満足度来場したお子様の年齢今後はこの演目を定期的に開催していけるよう自然環境や動物保護の活動に取り組む企業と手を組むなど、普段地球環境を考えるきっかけの少ないライト層に訴えかけることができるポジションとして活動の幅を広げていきたいと考えています。〈会社概要〉会社名 : 株式会社ライズサーチ所在地 : 〒234-0051 横浜市港南区日野2-10-5TEL&FAX : 045-349-5725代表 : 代表取締役 内田 奈津子(うちだ なつこ)設立年月日 : 2007年12月25日主な事業内容: 1 演奏会、コンサートの印刷物制作2 コンサート企画・開催3 演奏家向けセミナー・イベントの開催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月21日「保育園のお話手がかかる子!?編」第10話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ゆかこちゃんのママの気持ちを知り、保護者との信頼関係が築けていなかったこと、ゆかこちゃんにビクビクしながら保育していた自分を省みて「私がダメでした!」と反省した担任の先生。ゆかこちゃんへの関わり方、お母さんへの対応を見直し、行動に移していくと…… 保育園のお話手がかかる子!?編第10話 ゆかこちゃんに対し、少しずつ褒めることを増やしていると、ほんのりうれしそうな表情をすることが……!今まではゆかこちゃんのマイナスな面ばかり気にしていたと反省し、いいところを見つけて、それをお迎えの際にゆかこちゃんのママに伝えるようにしました。 以前は淡々とした受け答えのみだったゆかこちゃんのママの表情も、少しずつ柔和に……。そうしていると、ゆかこちゃんは以前より少し、いろんなことへ意欲的に取り組むようになり、自信がついた様子。 思い通りにならないときは、やはり爆発してしまうことがあるものの、飛び出したり暴れたりすることが減ったように思えていました。 そんな折、担任の先生に余裕がなくて強い口調で引き留めてしまうと…… ゆかこちゃんに殴られてしまうことがありました。 「寄り添っているつもりなのに、ゆかこちゃんに伝わっていないのかな……」「今までしてきた保育が正解なのかわからない、ツラい」と落ち込む担任の先生なのでした。 次回、自信喪失の担任の先生。そこにゆかこちゃんがやってきて……? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年10月17日「保育園のお話手がかかる子!?編」第9話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ゆかこちゃんのお母さんが他の保護者へ、担任の先生に関する陰口を言っていました。 さらにその場にはゆかこちゃんが……!大好きなお母さんが担任の先生の陰口を言っているのを聞いたことも、ゆかこちゃんが保育中に暴れてしまう原因の一端になっているのでは……と予測する先生一同。 初めてゆかこちゃんのお母さんの気持ちを知った担任の先生は…… 保育園のお話手がかかる子!?編第9話 ゆかこちゃんのママが言っていた自分に対する陰口を聞いた担任の先生は、「私がダメでした!」「私がお母さんとの信頼関係を築けていなかったので……いつ爆発するかわからないゆかこちゃんにビクビクしながら保育するのが精一杯で……」とこれまでの自分を省みる担任の先生。 さらに、「ゆかこちゃんのいいところを見ることも、それをお母さんに伝えることも不十分でした」と反省。 ゆかこちゃんへの関わり方や、お母さんへの対応を見直すことを決意しました。 それを聞き、「落ち込まず、前向きに捉えられて良かった」と心配していた主任の先生も安堵しました。 それからはゆかこちゃんへ細かく声かけをし、小さなことから少しずつ褒めることを増やしました。 そうしていると、ゆかこちゃんもほんのりうれしそうな表情が見られ始め……? 次回、褒められるようになったゆかこちゃんは!? お母さんの反応は…… 著者:イラストレーター たぷりく
2021年10月15日「保育園のお話手がかかる子!?編」第8話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。担任の先生と、“嫌なことがあっても部屋を飛び出さない”という約束を交わしたゆかこちゃん。しかし、すぐにできるはずもなく、やはり約束前と変わりませんでした。 担任の先生がゆかこちゃんのお母さんに保育園での様子を説明し、おうちでの様子を聞いてみるのですが……「別に……。変わったことはありません」お母さんは淡々と答えるのみ。 そんな経緯を主任の先生に相談していたところ、他の先生がやってきて、「ゆかこちゃんのお母さんと他の保護者がこんな会話をしていた」と話し始めて…… 保育園のお話手がかかる子!?編第8話 他の先生が聞いた、ゆかこちゃんのお母さんが他の保護者へ話していた内容は……「あの若い先生やさしすぎて全然ダメ!」「絶対子どもに舐められてる」「子どももいないのに知った風にあれこれ話して」「年長で最後の先生なのにハズレだわ」「相性も最悪」 ゆかこちゃんがいるそばで、担任の先生のことを罵倒していました。 このときのできごとが、ゆかこちゃんが保育中に部屋を飛び出したり、注意されて激昂したりする原因の一端になっているのでは……と、先生たちのなかで話が進みます。 初めてゆかこちゃんのお母さんからそんな風に思われていると知った担任の先生は…… 次回、私がダメでした! 反省するに至った担任の先生の考えとは!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年10月12日もうすぐ2歳になる息子が、保育園から足に歯形をつけて帰ってきました。お迎えのときに先生から状況説明と、謝罪の言葉をいただきましたが、わかってはいても親としては心苦しくなるもの。年長児の娘も遊んでいて、お友だちとぶつかったりすることが多いです。保育園での子ども同士のケンカやケガについての体験談をお話しします。言葉がまだうまく話せないクラスのケンカわが家は今、4人きょうだいの下2人が保育園に通っています。下の子はもうすぐ2歳になりますが、まだ言いたいことを言葉にすることができません。周りの子も同じなので、オモチャや場所の取り合いをすると、どうしても手が出てしまいます。小さい子は特に噛みついてしまうことも。ある日、お迎えに行くと先生が「すみません」と状況説明をしてくれました。 申し訳なさそうに先生が謝罪まずは息子の足に歯形がついていること、ケンカが始まっていたことはわかっていて止めようとしたら、その前にお友だちに噛みつかれてしまったということでした。「すみません。間に合いませんでした……」と申し訳なさそうにする担任の先生と主任の先生。私は「子どものすることなので仕方ないです。たぶん大丈夫です。」と言い、帰りました。 くっきりとついた歯形。以前にはおでこをぶつけて青あざをつけて帰ってくることもありました。でも「誰がしたんですか? 」とは聞かないし、先生もあえて名前は言いません。きっとうちの子も何かしらやってるかもしれないと思うと、お互いさまかな?と思うからです。 年長児クラスでのトラブル対応数日前には、年長児の娘がお友だちと鬼ごっこをしていて、顔同士をぶつけたと話がありました。「ちゃんと見て走らないとぶつかったりして危ないからね! 」と先生から注意されたあとにぶつかってしまい、2人とも気まずそうにしていたそうです。その後は、お互いを心配し仲直りしていたとのこと。先生はぶつけたところを冷やし、両方の親に状況の説明をしてくれました。名前も教えてくれたので、すぐに親同士でも謝ることができました。話のできる年長児には年長児なりの対応をしてくださるので、親もすぐに対応でき助かります。 保育園でのケンカは集団生活のなかで学んでいくものなので、子どもの成長にも必要なものだと思います。だた、そのときの先生の対応によって、親の受け取り方が違ってくるのかもしれないなと思った出来事でした。私は子どもがケンカしても、人にケガだけはさせないでほしいと思っていますし、特に話せない時期のケンカは、保育園の先生も大変なのは重々承知しています。とはいえ、親としてはケガがなるべくしないようにと願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!監修/助産師REIKO著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年10月08日「保育園のお話手がかかる子!?編」第7話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ゆかこちゃんとの関わり方を模索したいけれど、毎日の保育で精一杯……そんなときに系列園の総括主任の先生が来園。ゆかこちゃんのことを相談してみましたが、まだ解決の糸口が見えません。 担任の先生は、「怒ったときはお部屋で先生にお話しして。どこかに行くと先生もお友だちも心配だから……約束ね」とゆかこちゃんに寄り添い、約束を交わしていたのですが……。 保育園のお話手がかかる子!?編第7話 嫌なことがあっても部屋を飛び出さないという約束を担任の先生と交わしたゆかこちゃんでしたが、すぐに感情をコントロールしたり、気持ちを切り替えたりするのは難しく、やはり約束前と変わりません。 担任の先生は、保育園での様子をゆかこちゃんのお母さんに説明。「おうちではどんな様子ですか? 何かお話されてますか?」と聞いてみると、「別に……。変わったことはありませんよ?」と、淡々と答えて会話が終了。 家でのゆかこちゃんの様子が見えてきません。そんなところに他の先生がやってきて、「ゆかこちゃんのお母さんと他の保護者との立ち話が聞こえた」と言い始めて……? 次回、ゆかこちゃんのお母さんが保育園で担任の先生の愚痴を……!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年10月04日