みんなが笑顔で子どもになれる場所「ベビースターラーメン」の工場一体型施設「おやつタウン」が、2019年夏に三重県津市で開業します。「おやつタウン」は「ベビースターラーメン」をはじめとしたスナック菓子・即席ラーメンを製造している「株式会社おやつカンパニー」の70周年記念事業。創造性や人間性を育む場をめざします。4つのエリアで楽しもう「おやつタウン」は「おやつミュージアム」、「おやつ広場」、「体験コーナー」、「フード&お土産コーナー」という4つのエリアに分かれています。「おやつミュージアム」では最新のデジタル技術で「ベビースターラーメン」が誕生した昭和の町を再現。ベーゴマやメンコといった当時の遊びを体験できるコーナーも設けられ、大人には懐かしく、子どもや若い人には新鮮な場所となっています。巨大ホシオくんスライダーが出迎える「おやつ広場」には日本最大級の2階層に分かれた屋内アスレチックを設置。「タイムトライアルゲーム」「サーカステント」「ひみつのおやつラボ」といったアトラクションも設置され、子どもから大人まで楽しめます。「体験コーナー」では「ベビースターラーメン」ができ上がるまでの工程を学びながら、世界で1つだけのオリジナルラーメンを作れます。「おやつカンパニー工場」の見学も可能。「フード&お土産コーナー」では、「おやつタウン」限定の商品が並ぶお食事とショッピングを楽しめます。「おやつタウン」は現在公式サイトを開設し、くわしい情報を掲載しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社おやつタウンのプレスリリース/@Press※株式会社おやつタウン※株式会社おやつカンパニー
2018年03月19日渋谷駅西口に、成熟した大人世代に向けた“MELLOW LIFE(メロウ ライフ)”を提案する、「東急プラザ渋谷」が2019年秋(予定)に誕生する。道玄坂一丁目駅前地区 外観(北東側)イメージ 東急不動産株式会社2015年まで49年間、長きにわたり渋谷を訪れる人に愛されていた東急プラザ渋谷。100年に1度といわれる再開発が進む渋谷駅周辺で、西口の旧東急プラザの跡地に生まれ変わった同施設が誕生する。「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」として旧東急プラザと隣接するエリアを含む街区の竣工が2019年秋に予定されており、同プロジェクトのビルの地下1階から8階、17階、18階が商業エリアとなり、そのなかの2階から8階、17階、18階が東急プラザとしてオープンする予定だ。東急プラザ渋谷のターゲットは、“都会派の感度が成熟した大人たち”。積み重ねた人生で磨かれたセンスを持つ成熟した大人たちに向けて、今までにない空間と価値観を提供。“本物、本質的、普遍的”なものの良さを大切にし、時間を積み重ね成熟していく豊かな人生を楽しむこと、それを“MELLOW LIFE”と名付け、新時代に向け新しいライフスタイルを提案する。コンセプトである“MELLOW”とは、光・色・声・音など豊かで美しい、豊潤なといった意味を持つ言葉。多様性を保ちながら、新しいトレンドが生まれる街・渋谷だからこそ、年月を重ねていくことの面白さやトレンドと本質的な良さの両方を楽しむことなど、これまでにない新しい価値観を発信。美、健康、食をはじめ、ライフプランのサポートまで、成熟した大人たちのニーズに応える店舗構成を予定している。従来のモノやコトを消費者に一方的に提供するのではなく、ソリューションや体験を提供することで、パートナーとして人生に寄り添うことができる新しいライフスタイルを発信する商業施設を目指す。
2018年03月15日スパイダーマンの新たなアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse)が、2019年、日本に上陸することが決まった。革新的なビジュアルのアニメーションとともに、フレッシュなスパイダーマン・ユニバースが、ここに誕生!本作の主人公は、ニューヨークのクイーンズ出身のピーター・パーカー…ではなく、ブルックリンの黒人少年マイルス・モラレス。彼が暮らす世界では、スパイダーマンのマスクをかぶることができるのは1人だけではなく、無限の可能性が秘められた<スパイダーバース>が存在していた――。到着した映像からも分かるように、まるで実写と見間違うような今回のアニメーション映画は、トム・ホランドが主演を務め、マーベル・シネマティック・ユニバースの一角を担う実写版とは完全に独立した別シリーズ。『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』などで知られるフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビが製作を手がけ、本国版ではマイルスの声をNetflixドラマ「ゲットダウン」のシャメイク・ムーアが務めるほか、『ムーンライト』『ドリーム』のマハーシャラ・アリ、「アトランタ」のブライアン・タイリー・ヘンリー、『スポットライト 世紀のスクープ』「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」のリーヴ・シュレイバーが登場。日本語版では誰が吹き替えを務めるのかも、注目を集めそうだ。『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日広瀬すずが、記念すべき100作目となる2019年前期のNHKの朝ドラのヒロインを務めることが発表された。11月20日(月)に同局で会見が行われ、作品名は「夏空(なつぞら)」で、戦後のアニメーション草創期を支えた女性アニメーターを演じることが発表された。■アニメーションの世界に飛びむ女性アニメーターが主人公!異例の早期ヒロイン発表のワケとは物語は、戦争で両親を失ったヒロイン・奥原なつが北海道の大地で癒され、たくましく育ち、やがて上京し、当時はまだ“漫画映画”と呼ばれていたアニメーションの世界に飛び込み、アニメ草創期を支えた女性アニメーターとして活躍していくさまを描く。脚本は、石原さとみ主演の「てるてる家族」を執筆し、NHKの「精霊の守り人」シリーズや、大河ドラマ「風林火山」、民放でも「フランケンシュタインの恋」などを手がけてきた大森寿美男が担当する。つい先日、2018年後期の朝ドラが、インスタントラーメンを発明した安藤百福氏とその妻・仁子(まさこ)さんをモデルとした「まんぷく」となることが発表されたばかり。同作の主演、ヒロインなどは未発表の中、さらにその次の2019年前期の作品とヒロインが前倒しで発表されるという異例の事態となった。これは「夏空」のヒロインが北海道十勝地方の出身という設定で、北海道での撮影が多く、気候条件を考慮し、通常よりも3~4か月早い、来夏には撮影が開始されるのが大きな理由だという。■広瀬すず、朝ドラについては「憧れの存在」オーディションではなく、同局の指名でヒロインに決まった広瀬さんだが、彼女自身、今回の決定を知らされたのは昨日のことで「違うことで呼ばれて行ったら知らされて、目の前で『こういう作品にしたい』というお話をされたんですが、正直『え…?』という気持ちの方が大きくて、話が左から右へと流れていきました(笑)。いまだに実感はないですし、大変だろうって想像はあります。『楽しみ』と思えるほどまだ時間も経ってなくて、自分はどんな感じになっていくんだろう…? とまだ想像がついてないです」と胸の内を明かす。朝ドラについては「憧れの存在」であったと明かし「同世代の女優さんの話も聞いてました」と語る。特にこれまで見ていた作品や印象的な作品を問われると「昨日、脚本の大森さんにお会いして『好きな朝ドラは?』と質問されて、知らずに(大森さん執筆の)『てるてる家族』が好きですと言ったんです。保育園の頃に、(『てるてる家族』を)見てから行くのが日常で、石原さんが演じる冬ちゃんという女の子をお母さんに『やってよ!』と言うと物まねしてくれました」と明かし、運命的な巡りあわせに広瀬さん本人も驚いていた。■記念すべき100作目!「新しい風を吹かせられたら」現在放送中の朝ドラ「わろてんか」には姉の広瀬アリスが出演中。「昨日、お母さんに『すごいことになったんだけど、いま聞くか、明日の夕方の記事を見るかどっちがいい?』と聞いたら「いま聞く」とメールがあり、今日の朝、会って直接伝えたら喜んでくれました。お姉ちゃんにも(昨日の時点では)言えなかったんですけど(笑)」と家族の反応を明かした。アニメーター役ということで、絵の腕前、自信についても質問が飛んだが「難しいですよね」と苦笑。「土屋太鳳ちゃんに“愛され画伯”と言われました(笑)。でも絵や美術は好きなので、繊細なものを表現する魅力をこれからもっと知っていけたら」と語った。記念すべき100作目のヒロインだが「いろんな人に『プレッシャーかけるわけじゃないけど、100作品目だからね』と言われ、ちゃんとプレッシャーを感じてます」と笑いつつ「新しい風を吹かせられたらと思います。頑張ります」と意気込みを口にした。連続テレビ小説「夏空」は2019年前期放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日『ターミネーター6』(仮題)の全米公開日が2019年7月26日に決定したことをパラマウント・ピクチャーズが発表した。『デッドプール』のティム・ミラーがメガホンをとる本作には、『ターミネーター2』以降関わっていなかったジェームズ・キャメロンがプロデューサーとしてカムバックする。『ターミネーター6』は、おなじみアーノルド・シュワルツェネッガーのほかに、1作目、2作目にサラ・コナー役で出演したリンダ・ハミルトンも再登場。ジェームズは「The Hollywood Reporter」に、最新作は3作目から5作目を完全に無視し、『ターミネーター2』の物語につながるものを作ると宣言している。現在61歳のリンダを再起用した理由の1つとして、ジェームズは50代以上のアクションをこなす俳優は多くいるものの、そういった年代のアクション女優がおらず、リンダにお手本になってほしいからだと説明した。つい先日、65歳のリーアム・ニーソンがアクション映画から引退すると語り話題になったことから、ティムは「だからリーアム・ニーソンを悪役にキャスティングしたんだ。彼女が思いっきりたたきのめしてくれるだろうね!」とジョークを言って笑った。(Hiromi Kaku)
2017年09月28日ガイ・リッチーが監督を務める実写版『アラジン』が2019年5月24日公開となった。『スター・ウォーズ:エピソード9』の監督が変更されたことに伴い、この日に決定した。もともと『スター・ウォーズ:エピソード9』は2019年5月24日公開だったものの、コリン・トレヴォロウが監督を降板し、J・J・エイブラムスが後任となったことで、2019年12月20日へと変更されていた。実写版『アラジン』ではウィル・スミスがジーニー役、メナ・マスードがアラジン役、ナオミ・スコットがジャスミン役、マーワン・ケンザリがジャファー役として出演する。また、テレビドラマ『HOMELAND/ホームランド』に出演しているヌーマン・エイカーが衛兵隊長でジャファーの右腕のハキム役を演じるほか、『サタデー・ナイト・ライブ』に出演していたナシム・ペドラドがジャスミンの侍女という新たな役柄を演じる。『チャーリーとチョコレート工場』のジョン・オーガストが手掛ける脚本には、リッチーの『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』や『スナッチ』といった初期の作品に見られるヒネリがきかせてある模様だ。1992年に公開されたオリジナルのアニメ作品『アラジン』では、ロビン・ウィリアムズがジーニーの声を担当し、主題歌『ホール・ニュー・ワールド』がアカデミー賞歌曲賞を含む2つのオスカーを獲得しているうえ、世界中で舞台化もされている。また、『アラジン』のほかにも、『ダンボ』『ムーラン』『ピーター・パン』『ライオン・キング』『ポカホンタス』『リトル・マーメイド』といったディズニー作品が続々とリブート版として製作予定だという。(C)BANG Media International
2017年09月15日フィンランド出身のトーべ・ヤンソンが生み出した「ムーミン」が2019年春に再びアニメシリーズになって帰ってくる!1945年に一冊目の小説が出版され、アニメ化もされて各国で親しまれてきた「ムーミン」が、1話あたり22分のアニメとなり2シーズン製作されることが決定した。「The Hollywood Reporter」によれば、声優陣は豪華な俳優キャストで固められるようだ。■ムーミン(ムーミントロル)…タロン・エガートン(『キングスマン』)■ムーミンママ…ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』)■ムーミンパパ…マット・ベリー(『ワン・デイ 23年のラブストーリー』)■スノークのおじょうさん…アキヤ・ヘンリー(「Obsession: Dark Desires(原題)」)■ジャコウネズミさん…ウィル・セルフ(「元気なぼくらの元気なおもちゃ」著者)■フィリフヨンカ…ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』)クリエイティブ・ディレクターと製作総指揮を務めるマリカ・マカロフは、「多くの人に愛されるトーべ・ヤンソンのキャラクターを、傑出した才能を持つキャストと作り上げることに興奮しています!」と意気込みを語っている。製作陣も「ムーミン」の昔からの世界観を再現する人材が集結。プロデューサーは『ひつじのショーン』でBAFTA(英国アカデミー賞)チルドレン賞を獲得したジョン・ウーリー、脚本はアニメシリーズの「ピーター・ラビット」でエミー賞を獲得したマイク・ハッカビー&ニック・オストラーのコンビが担当する。(Hiromi Kaku)
2017年09月12日『007』シリーズの新作が2019年11月公開になることが発表された。同シリーズの公式ツイッターで24日、第27弾となる今回の新作が2年後に公開されることが発表されたものの、そのタイトルについては明らかになっていない。公式アカウントに投稿されたツイートによると、全米公開予定日は2019年11月8日となり、母国イギリスでは伝統にのっとり先行公開されることになるという。日本を含む他国の公開日については追って発表となるようだ。しかし現在のところ、次回作の詳細はほとんど分かっていない。現在ジェームズ・ボンドを務めているダニエル・クレイグは、2015年公開『007 スペクター』の撮影が終了した際、再び同シリーズに出演するのかどうか尋ねられると、同シリーズに再び戻るくらいなら「手首を切ったほうがまし」という発言をしていたことがあった。さらにダニエルは、これまでにピアース・ブロスナンやショーン・コネリーらも演じてきたボンド役を誰が引き継ぐのかについても「まったく興味なし」とコメント。ダニエルのこれらの発言以降、同役をトム・ヒドルストンやエイデン・ターナー、トム・ハーディ、ダミアン・ルイス、イドリス・エルバらが務めるのではないかという噂が飛び交っている。そんな中先日、9月9日より日本公開予定の映画『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督は、「007」シリーズの監督を務めるために話し合いを行っているとコメントしていた。(C)BANG Media International
2017年07月26日大ヒット映画『トップガン』の続編『トップガン:マーベリック』が、2019年7月に公開されることがわかった。オリジナル版公開から33年ぶりとなる今作では、トム・クルーズが再びマーベリック役を演じることが決定しており、ジョセフ・コシンスキーが監督を務めることが発表された。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、ツイッターで「やっと情報を解禁できて嬉しいよ。『トップガン』続編は2019年7月12日公開予定だ。ジョセフ・コシンスキーが監督を務めるよ」と発表した。トムは以前、この新作が前作の雰囲気を持ち合わせた作品になると説明していた。「スピード狂のパイロットたちが帰ってくる。今回は大型でよりスピードの出る戦闘機を使用する予定なんだ。前作同様、レースが中心の内容になると思う。主人公のマーベリックにはもっと成長が見られると思うけどね」前作『トップガン』は、2012年に亡くなったトニー・スコットが監督を務め、ケリー・マクギリス、ヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズ、トム・スケリットらが出演。トム演じる生意気で型破りなパイロットのマーベリックことピートが、ケリー演じる美人教官のシャーロット・ブラックウッドと恋に落ちる姿が描かれていた。『オブリビオン』でトムとタッグを組んだコシンスキー監督は、トムの『トップガン』続編に対する熱意に触れたことで、監督として有力候補に挙がっていた。ストーリーに関しては、「マーベリックがトップガンの教官となり、今度は彼が生意気な女性訓練生を指導する立場になる」という話も出ていると以前に情報筋が明かしていた。(C)BANG Media International
2017年07月05日フランク リーダー(FRANK LEDER)やコレニモ(Colenimo)などを対象にした2019年秋冬サンプルセールが開催。2019年11月29日(金)から12月2日(月)、6日(金)、7日(土)の期間、青山のMACH55 Ltd. ショールームにて行われる。サンプルセールでは、様々なブランドが出展予定。フランク リーダーや、ドイツのアウトドアブランド・サイル マーシャル(SEIL MARSCHALL)などのメンズブランドや、イギリスのアクセサリーブランド・タティ デヴァイン(Tatty Devine)やイーリー キシモト(ELEY KISHIMOTO)などウィメンズブランドが登場する。さらにシューズブランドは、フランスのレディース靴ブランドから誕生したマルテガニ(MARTEGANI)や、イタリアのレザーシューズブランド・フラテッリジャコメッティ(F.LLI Giacometti)など4ブランドが参加。会場内のアイテムは、最大80%オフとなっているので、気になるブランドがある人は是非足を運んでみて。【詳細】MACH55 Ltd. サンプルセール会期:2019年11月29日(金)~12月2日(月)、6日(金)、7日(土)時間:12:00~19:00 ※12月1日(日)のみ、12:00~17:00。場所:MACH55 Ltd. SHOWROOM住所:東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 5階対象ブランド:フランク リーダー、サイル マーシャル(SEIL MARSCHALL)、イーリー キシモト(ELEY KISHIMOTO)、CABINET、コレニモ、タティ デヴァイン、Emma Greenhill、MASTER&Co. ほか■スペシャルゲスト出展ブランド:フラテッリジャコメッティ、Marmolada、マルテガニ(MARTEGANI)、OPERA NATIONAL DE PARIS【問い合わせ先】MACH55 Ltd.TEL:03-5413-5530
2017年06月01日alpha PRが、soe(ソーイ)、グラフペーパー(Graphpaper)、マーカウェア(MARKAWARE)などの人気ブランドを対象にした2019年秋冬コレクションのファミリー&サンプルセールを、2019年11月23日(土)・24日(日)に開催する。上記以外にもザ ナーディーズ(THE NERDYS)、パイン(PINE)、エフィレボル(EFILEVOL)などがセールの対象となる。気になるアイテムを安く購入できるチャンスを見逃さないで。【詳細】2019年秋冬コレクション ファミリー&サンプルセール日時:2019年11月23日(土) 11:00〜19:00、24日(日) 11:00〜16:00場所:alpha PR住所:東京都渋谷区神宮前2-6-7 FASHION Bldg Jingumae 6F<ブランドリスト>ブラームス(blurhms)、ボストンクラブ(BOSTON CLUB)、シックストックス(CHICSTOCKS)、ディアドラ(DIADORA)、エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)、エフィレボル(EFILEVOL)、フレッシュサービス((FreshService)、グラフペーパー(Graphpaper)、イズネス(is-ness)、キルナ(kiruna)、リノ(LENO)、loomer、マルコモンド(MARCOMONDE)、マーカウェア(MARKAWARE)、メイデンノアール(MAIDEN NOIR)、ニードサプライ(Need Supply Co.)、ターミガン(ptarmigan)、パイン(PINE)、soe、soe shirts、ザ ナーディーズ(THE NERDYS)、テキスト(Text)、ヤシキ(YASHIKI) ほか※現金および各種クレジットカードが使用可能(クレジットカードは3万円以上から)。※来場の際は、ギャラリーにある画像を必ず一人一枚持参。持参していない場合は、入場できない場合あり。※入場制限あり。※駐車場なし。※特別販売につき、購入後の商品の返品および交換は不可。また、各ショップへの修理品の持ち込みも不可。※再販目的の買い物は不可。【問い合わせ先】alpha PRTEL:03-5413ー3546
2017年04月28日2019年春、熱海後楽園ホテルの敷地内に、新たな宿泊施設と日帰り需要をターゲットとした施設が開業します!相模灘を一望する熱海最大級の日帰り温泉施設をはじめ、“伊豆”をテーマにしたダイニング&マーケット、屋外には季節毎のイベントが開催できるテラスや憩いの広場が設けられる予定です。熱海の楽しみ方がグッと広がりそうですね。昨年リニューアルしたタワー館とともに、旅行者の様々なニーズと期待に応える複合型リゾート施設となりそうです。誕生が待ち遠しいですね!■熱海後楽園ホテル 概要所在地 : 〒413-8626 静岡県熱海市和田浜南町10-1TEL : 0557-81-0041URL : 主要施設 : 客室(89室)、宴会場、会議室、大浴場、レストランほか駐車場 : 80台運営会社 : 株式会社東京ドーム・リゾートオペレーションズ
2017年02月09日2019年のNHK大河ドラマが、宮藤官九郎の脚本で「オリンピック」を題材にした作品になることが16日、明らかになった。同日行われた、NHK放送総局長の定例会見で発表された。今作は、2020年に東京オリンピックが開催されるのを控え、宮藤のオリジナル脚本で制作。まだ「スポーツ」という言葉もなかった1912年のストックホルム大会で2人の選手が出場したことから始まった日本のオリンピックを、戦中・戦後をへて、1964年の東京大会が開催されるまでの52年間を描いていく。大河ドラマで近現代史を描くのは、33年ぶり。宮藤は「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました」と考えていたそうだが、これまで、現代劇や架空の人物を描いた大河ドラマもあったと知って、「だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です」と、今回快諾した経緯を明かす。また、「戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に"動かされた"人と町の変遷を、1年かけてじっくり描く予定です」と構想を語り、「『まあ、こんな大河も、たまにはいいよね』と、大目にみていただけたら幸いです。がんばります」と意気込みを示している。タイトル・出演者などは、決定次第発表予定。宮藤が脚本を書いた2013年の朝ドラ『あまちゃん』でチームを組んだ、チーフ・プロデューサー・訓覇圭、演出・井上剛が、今作も担当する。大河ドラマは現在、堺雅人主演・三谷幸喜脚本の『真田丸』が放送中。次の2017年は柴咲コウ主演・森下佳子脚本の『おんな城主 直虎』、2018年は鈴木亮平主演・中園ミホ脚本の『西郷どん』が決まっいる。
2016年11月17日NHKは11月16日(水)、2019年放送の大河ドラマが、オリンピックの歴史を題材とした宮藤官九郎によるオリジナル脚本作品となることを発表した。今作で33三年ぶりに近現代史を描くこととなる2019年大河。来る2020年・東京オリンピックを目前に、1912年の初参加から、1964年の「オリンピック」開催までの激動の52年間を、歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通じ「東京&オリンピック」の物語を描く。脚本は、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)で話題を集め、映画『GO』(2001年)では第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞ほか多数の脚本賞を受賞、その後も数々のドラマ・映画をヒットに導いてきた宮藤さん。NHKで脚本を務めるのは連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)以来2度目で、大河ドラマでの執筆は初のこと。宮藤さんは今回の抜擢について、「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました。しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです。『だから大丈夫です、できる題材を探しましょう』という優しい言葉を頂き、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です」と明かした。「日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に“動かされた”人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です。まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみて頂けたら幸いです。がんばります」と、宮藤さんらしい意気込みのコメントを寄せている。2019年度大河ドラマは2019年1月よりNHK総合で放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年11月16日『シュレック5』の公開が2019年に決まった。NBCユニバーサルがドリームワークス・アニメーションを買収したことを受け、『シュレック』シリーズ第5弾がエドガー・ライトとデヴィッド・ウォリアムスがタッグを組む『シャドウズ』とともに2019年に公開されることになったとザ・ハリウッド・レポーターが報じている。シリーズ最終章としてプロモーションされていた2010年作『シュレック・フォーエバー』がシリーズを締めくくる最後の作品となると思われていただけに、新作公開のニュースは驚きを持って迎えられている。ここ最近のシリーズ2作品は第1弾、第2弾と比べると批評家からの評判はよくなかったが、興行成績では成功をおさめたために、第5弾の製作にゴーサインが出たと思われる。NBCユニバーサルのスティーブ・バークCEOは先月、『怪盗グルーの月泥棒』や『ミニオンズ』を手掛けたプロデューサーのクリス・メレダンドリが本作に携わるとしたうえで、「われわれが新しいシリーズを生み出す中で、クリスはいかにシュレックを復活させるか、またドリームワークスによるたくさんの既存のシリーズ作品に新たな価値を加えることなど、創作面でわれわれをサポートしてくれています」と話していた。『シュレック』シリーズは、2007年作テレビ映画『シュレック・ザ・ホールズ』、2010年作テレビ映画『スケアード・シュレックレス』、2011年作『長ぐつをはいたネコ』とこれまでにスピンオフ作品も展開している。『シュレック』第5弾については、公開時期以外の詳細は明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年07月24日夫婦が離婚に至る、理由というのは様々ですが、女性側で言うと、どこかで男性と戦うという心理を持っています。根っこはみんな男に勝ちたいという心理。そういう女性は男性に頼る事は一切せずに、とにかく自分で物事をなんとかしようとしています。旦那さんは当てにならない、だから自分が頑張らねば!こんな男はこちらから捨ててやる!となる場合もあります。反対にご主人側から離婚したいと言われる場合、妻側は夫の言う事は何でも聞きます、従順でいます、何でもやってあげますタイプだったりするのです。自分は尽くしているつもりかもしれませんが、逆に浮気されやすくなるケースも。男性側の心理としては『コイツ、何やっても文句いわねーんだろ?』となるのです。バカにされるというかなんというか。家の中で、旦那さんの役割がほとんどないと大抵面白くなくなって、オレいなくても良いじゃん的になります。そうなると、帰ってこなくなります。このケース、一見勝っているように見えないけど、旦那さんの役割を奪う事で、『あなたは何も出来ないでしょ』って暗に言っている事になります。だから私がいないとダメよねって相手を蔑んでいる。そこに旦那さんへの尊敬のかけらもない。でも、自分はしおらしいと思っています。ご主人とあからさまに戦っている場合も、ご主人に尽くしている場合も、どちらも自分が正しいと思っています。どちらも奥底で、旦那はダメな奴だと思っているのです。何も出来ないからとやってあげるのか、何も出来ないからと見捨てるのか、ただその違いでしかありません。両方とも幸せからは遠ざかる。旦那がこんなんだし!という理由で始めたものは、ほぼ思い通りにはなりません。他に助けを求めても、自分で自分に向き合わない限りただの現実逃避になります。自分が選んだパートナーをダメにしているのは自分かもしれない、という視点が必要になります。その視点がなく、最初から相手をダメだと決めつけているなら、どの人がパートナーになったとしても、結局は同じになるでしょう。(もしくは自分のために最初からダメなのを選んでいる)自分が相手をダメにしているのかもしれない。旦那さんを主観で『コイツはこうだ!』と決めて付けているのは他でもない自分自身だったりするのです。夫婦は元々が他人です。元々違う価値観の中で生きて来た者同士が、何かのきっかけで家族になりました。そこに必要なのは相互理解です。相手への理解、そして自分を理解してもらう努力。それをせずに、相手が悪いと決めつけるのは、横暴ではないかなと思うのです。長い結婚生活、時に離婚したい!と思う日があるでしょう。それは否定しませんし、あって当然だと思います。ただ、その気持ちに流されて、すぐに結論を出そうとするのは早いかなと思います。自分が作り出した現実かもしれないと、ひと呼吸おいて、自分自身を振り返ってみてください。
2016年07月19日IDC Japanは12月22日、国内ソフトウェア市場の2015年上半期(1~6月)の実績と2015年~2019年の予測を発表した。IDCが定義するソフトウェア市場には、パッケージソフトウェア、SaaS(Software as a Service)、PaaS(Platform as a Service)の売上額が含まれる。これによると、2015年上半期の国内ソフトウェア市場は1兆3232億8900万円、前年同期比成長率が4.6%。同社では、前年同期に起こったWindows XPサポート終了特需と消費税増税前の駆け込み需要の反動は比較的軽微であり、堅調な成長だとしている。大分類市場別では、アプリケーション市場が前年同期比成長率3.9%、アプリケーション開発/デプロイメント市場が同5.9%、システムインフラストラクチャ市場が同4.5%となった。最も成長率が高いアプリケーション開発/デプロイメント市場では、データアナリティクス需要の高まりによって、ビジュアライゼーションBIツールやクラウド型データベースサービスが高い成長だという。また、同社は2015年の国内ソフトウェア市場は前年比成長率は4.2%、さらに2016年は前年比成長率4.5%と予測。さらに2014年~2019年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%、2019年には3兆1147億円に達するとも予測。大分類市場別の2014年~2019年のCAGR予測はアプリケーション市場が3.1%、アプリケーション開発/デプロイメント市場が5.6%、システムインフラストラクチャ市場が4.5%となっている。同社は、アプリケーション市場では、企業においてデジタルトランスフォーメーションが進むことで、コグニティブシステムやデジタルマーケティングに関連したソフトウェアやクラウドサービスの急速な成長が見込まれるとしている。アプリケーション開発/デプロイメント市場ではデータアナリティクス関連の高成長が続き、さらにデジタル化の進展によってSoE(Systems of Engagement)領域におけるPaaS(Platform as a Service)の採用が拡大するものとみている。システムインフラストラクチャ市場では、サイバーセキュリティ対策やマイナンバー制度への対応に向けセキュリティソフトウェア需要の拡大や、クラウド基盤構築/管理ソフトウェアの導入の増加が市場成長をけん引していくと予測している。
2015年12月22日IDC Japanは10月28日、2014年の国内標的型サイバー攻撃向けセキュリティサービス市場規模実績と2019年までの予測を発表した。同社では、国内標的型サイバー攻撃向けセキュリティサービス市場を標的型サイバー攻撃によって発生したセキュリティ・インシデントに対するコンサルティング・サービス、標的型サイバー攻撃向け特化型脅威対策製品導入のためのシステム構築サービス、SOC(Security Operation Center)からセキュリティシステムを監視/管理するマネージド・セキュリティサービス、標的型サイバー攻撃対策向け教育/トレーニングサービスの4つの機能別市場に分類し、市場規模算出/市場予測を行っている。2014年の同市場は、コンサルティング・サービスからシステム構築、運用管理に至るセキュリティサービス全般に対する需要が高まり、市場規模は3406億円で前年比成長率が8.6%だったという。今年以降はサイバーセキュリティ基本法の施行によって、情報通信や金融、クレジット、航空、鉄道、電力、ガス、水道、政府/行政サービス、医療、物流、化学、石油といった重要インフラ産業が、標的型サイバー攻撃に対するセキュリティ対策強化を求められる。これにより、同社はセキュリティ・インシデント対応サービスやマネージド・セキュリティサービスといった高度な専門知識を有するサービスへのニーズが高まると見ている。同市場の2014年~2019年における年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は7.1%で、市場規模は2019年には4799億円に拡大すると予測している。特に、同市場の5割超を占めるマネージド・セキュリティサービス市場は、巧妙化するセキュリティ脅威に対する危機感の高まりから、外部の専門家に運用管理を任せたいという企業の意識変化と多層防御対策製品の導入が進展している。2014年の同市場の市場規模は1907億円で前年比成長率が9.7%と好調で、今年以降も巧妙化する標的型サイバー攻撃対策として多層防御機能を備えたセキュリティ製品へのマネージド・セキュリティサービスの需要が拡大するとIDCは予測している。そのため、同市場の2014年~2019年のCAGRは8.2%と標的型サイバー攻撃向けセキュリティサービス市場の中では最も高く、市場規模は2014年の1907億円から2019年には2827億円に拡大すると予測している。
2015年10月30日●噂が現実に?噂が現実に近付きつつあるようだ。米Appleは現在、内部での"約束されたプロジェクト"として電気自動車(EV)の開発に取り組んでおり、2019年を出荷目標に計画が進んでいるという。米Wall Street Journalが9月21日(米国時間)に関係者の話として報じている。○米カリフォルニア州コンコードの巨大な実験施設少し経緯を振り返ると、Appleがカーエンターテイメントだけでなく、自動車分野そのものへの参入を模索しているという話は2015年初頭あたりから具体化し始めている。最初は米Apple本社のあるクパチーノからそれほど遠くないコンコード(Concord, CA)周辺で謎の実験車の目撃報告が出てきたことに端を発する。Googleを含む複数の自動運転車(Self-Driving Vehicle/CarやDriverless Carなどと呼ばれることがある)の実験車両と同等の設備を保有するこの謎の車は、後にAppleがリースしたものだと判明したことで騒がれ始め、実際に同社が自動車メーカーの専門家や部品サプライヤとの交渉を行っていることがReutersによって報じられている。その後、The Guardianが8月中旬にAppleと自動運転実験施設との間の交渉を報じたことで、より具体的な動きが明らかにされるようになった。The Guardianが8月に報じたのは、Apple内部の秘密のスペシャルプロジェクトに携わるエンジニアらがGoMentum Stationという施設を5月に訪れ、施設利用のタイミングや他社の利用状況について問い合わせを行ったという情報だ。本来であればプロジェクトの調査と施設内部の見学自体は不可能だが、交渉の存在そのものは記録されており、The Guardianが公開情報請求で入手したことによって発覚したという。GoMentum Stationは2100エーカー(約東京ドーム180個分)の広大な敷地を持つ実験施設で、もともとは第2次世界大戦時代の兵器庫跡地(Concord Naval Weapons Station)を再利用して舗装道路などを整備し、前述の実験施設として貸し出しているものだ。The Guardianによれば、Appleの秘密のプロジェクトは本社のあるクパチーノではなく、それよりもサンフランシスコ湾寄りにあるサニーベールに存在するという。このサニーベールのオフィスがAppleにリースされたのは2014年で、セキュリティが強化された形で複数の同社の研究所が同居しているようだ。サニーベルから前述GoMentum Stationまでは50マイル程度なので、実験施設としては適当なのだろう。またGoMentum Stationは秘匿性が高く、4月にTesla Motorsの関係者が同所を訪れた際には武装した兵士らにガードされており、エンジニアが関係者らをツアーに連れ出したところ、外国出身の労働者や社会保障番号(SSN)の提示を拒否した関係者らは施設への侵入そのものを拒否されたりと、かなり厳しい入場制限がかかっている様子がうかがえる。実際、小型のデバイスとは異なり、このような自動車実験には広大な土地が必要な一方でセキュリティ要件を満たす場所は少なく、軍設備の払い下げで一定のセキュリティの確保されたGoMentum Stationは実験にうってつけなのだろう。●「Project Titan」とは何か○「Project Titan」とはこのAppleの秘密プロジェクトの名称は「Project Titan」と呼ばれている。ValueWalkがPiper JaffrayのアナリストGene Munster氏のコメントを引用して9月初旬に伝えたところによれば、大衆車の市場はターゲットにしておらず、「Elegance of Design (デザインの優雅さ)」に注力する形で、価格のためにユーザー体験を犠牲にすることがないよう製品デザインが行われているという。結果として、Appleが開発を進めているという電気自動車(EV)は自動運転などの機能を視野に入れつつ、高級車市場を目指すことになる。「同プロジェクトは5~10年内には実現するだろう」というのがMunster氏の予測だ。その後、The Guardianが9月18日(米国時間)に報じたところによれば、Appleで上級法律顧問を務めるMike Maletic氏が8月17日、DMVのディレクター補佐で自動運転車の専門家であるBernard Soriano氏と、カリフォルニア州の自動運転規制プロジェクトの戦略推進共同チーフであるStephanie Dougherty氏、DMV顧問主査でディレクター補佐のBrian Soublet氏らと1時間の会談を行っていたと、やはり公開情報請求により明らかになったという。Appleが100%同分野に進出してくるかはまだ不明だが、少なくとも公道実験を行うレベルまではプロジェクトを推進する気があることを示す動きだといえるだろう。そして冒頭のWSJの話題となる。同紙によれば、AppleのProject Titanは過去1年以上をかけて可能性の模索が続けられてきたもので(ちょうどThe Guardianの報道にあるオフィスのリース開始期間と一致する)、カリフォルニア州政府の2つのグループとのミーティングを経て、600人規模のプロジェクトメンバーを3倍にまで増やすことが許可されたという。そしてAppleは自動運転車の専門家らをかき集めており、現在の計画では"完全に自動運転可能"な電気自動車を最初にリリースすることが目標になっているという。少なくとも、WSJの報道からうかがえるプロジェクトの数字は、Appleが本気で電気自動車、そしてかつ自動運転車の開発に傾いていることを示している。●競合は多数○競合は既存の自動車メーカーに加え、GoogleやUberも同分野ではすでにGoogleやTeslaが先行実験を進めており、Appleは少なくともこれらライバルに追いつき追い越すくらいの目論見でプロジェクトを進めていることだろう。現状の電気自動車は技術の蓄積を必須とするような参入障壁が少ない一方で、バッテリ技術などコスト面や耐久性の面で解決すべき問題も多数抱えており、Teslaの製品価格レンジが高級車をターゲットとしているなど、一般ユーザーへの普及におけるハードルが高い様子をうかがわせる。ただ、電気自動車の研究とともにIT技術の取り込みによる車のスマート化が進んでおり、自動運転技術に関する期待は高い。将来的には渋滞や事故の削減、さらには運転の効率化で本当の意味でのエコ化が推進されるようになるだろう。運転手が不要になるということは、車の運転における人員コストの削減も可能になる。そのため、配車サービスを世界展開しているUberでは、将来的に急増する需要を「自動運転技術」でまかなうべく同分野への参入を進めているといわれる。既存の自動車メーカーも手をこまねいているわけではない。特に米国ではTeslaを中心に電気自動車へのシフトを模索しており、自動運転車で世界をリードしていきたいという思惑もあるだろう。Big 3と呼ばれるGeneral Motors (GM)、Ford Motor、Fiat Chryslerといったメーカーらは、こうした新興勢力に負けない形で市場を守るべく開発を進めてくるだろう。そのため、こうしたITベンダーらの新勢力の動きを非常に警戒しており、実際に自社の持つコア技術や、販売され日々使われるスマートカーから得られる情報への、これら企業からのアクセスを厳密にシャットアウトしようとするなど、実際に製品が投入されるであろう2020年ごろよりかなり前の段階で牽制をスタートしている。その意味で、すでにAppleやGoogleを含むIT企業らと既存の自動車メーカーの競争は始まっているといえる。
2015年09月25日IDC Japanは8月13日、ソフトウェアとアプライアンス製品を含めた2014年の国内セキュアコンテンツ/脅威管理製品市場規模実績および2019年までの予測を発表した。IDCでは、ソフトウェアとアプライアンス製品を含めた国内セキュアコンテンツ/脅威管理製品市場をエンドポイントセキュリティ、メッセージングセキュリティ、Webセキュリティおよびネットワークセキュリティの4つの機能別市場に分類し、市場規模算出/市場予測を行っている。2014年の国内セキュアコンテンツ/脅威管理製品市場は、前年比成長率3.1%と堅調な伸び。巧妙化する標的型サイバー攻撃や人為的な情報搾取によって重大なセキュリティ事件が相次いで発生するなど、セキュリティ対策需要が高まったことが要因と見ている。2015年は、サイバーセキュリティ基本法の施行やマイナンバー制度の開始、個人情報保護法の改正などの法規制により、企業への保護対策の強化が求められるため、市場のさらなる拡大が見込まれている。同市場の2014年~2019年における年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%で、市場規模は2014年の1,681億円から2019年には2,067億円に拡大すると予測している。国内セキュアコンテンツ/脅威管理製品市場の中のエンドポイントセキュリティ市場では、2014年はコンシューマー市場が565億円で前年比成長率3.7%、企業向け市場が410億円で前年比成長率5.9%と、市場全体では前年比4.6%増の975億円であった。2014年前半はWindows XPのサポート終了によってPCの買い替え需要の高まり、クライアントPC向けエンドポイントセキュリティ製品の需要が拡大。企業向け製品では、サーバーの仮想化環境に対応したエンドポイントセキュリティ製品への需要が拡大している。国内エンドポイントセキュリティソフトウェア市場の2014年~2019年のCAGRは、コンシューマー向け製品が4.3%、企業向け製品が4.6%で市場全体では4.4%、2019年の市場規模はコンシューマー向け製品で696億円、企業向け製品で513億円となり、市場全体では1,209億円と予測している。同市場の中のネットワークセキュリティ市場は、標的型サイバー攻撃対策としてニーズが高いIDS/IPS(Intrusion Detection System/Intrusion Prevention System)と、アプリケーション層まで制御する次世代ファイアウォールを含むUTM(Unified Threat Management)が市場をけん引し、2014年の市場規模は前年比5.3%増の363億円と堅調であった。2015年以降も、標的型サイバー攻撃対策として多層防御機能を備えたUTMやIDS/IPSへの需要は継続して高く、そして仮想環境の広がりでソフトウェア製品の需要は拡大すると見ている。同市場の2014年~2019年のCAGRは4.6%で、2019年の市場規模は454億円と予測した。2014年は、サンドボックスエミュレーションやコードエミュレーションなどの非シグネチャベースのウイルス検出技術を搭載した脅威対策製品へのニーズが高まり、前年比成長率が89.4%で、市場規模は52億円であった。今後は、既存の外部脅威対策製品との連携で、未知/既知のマルウェアに対する検出から駆除までシステマティックに対策が実施できることから、ニーズがさらに高まると見ている。同市場の2014年~2019年のCAGRは27.8%で、2019年の市場規模は177億円と予測した。
2015年08月14日IDC Japanは8月12日、国内ビッグデータソフトウェア市場の2014年の実績と2019年までの予測を発表した。これによると2014年の国内ビッグデータソフトウェア市場規模は、前年比39.3%増の110億9,100万円。さらに、国内ビッグデータソフトウェア市場は極めて高い成長を継続し続け、2019年の同市場規模は470億6,100万円、2014年~2019年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は33.5%になると同社は予測している。ビッグデータソフトウェア市場を、「Data Organization & Management」「Analytics & Discovery」「Decision Support & Automation Applications」の3つの市場セグメントに分類し行ったこの市場規模調査によると、2014年の国内ビッグデータテクノロジー市場規模は、「Data Organization & Management」では前年比成長率40.5%の57億5,000万円、「Analytics & Discovery」では同30.0%の20億1,800万円だった。ビッグデータテクノロジーを採用する企業はネット系企業などから一般企業に拡大しており、商用ソフトウェアやクラウドサービスの採用が増加しているが、このような市場の質的転換が今後も継続する一方、IoT(Internet of Things)の普及やデジタルエコノミーの拡大によるデータソースの増大、企業の競争力強化のためのデータ活用の拡大などから、市場は中期的に高い成長を遂げると同社は予測している。
2015年08月13日IDC Japanは6月22日、2014年の国内セキュリティ市場規模実績と2019年までの予測を発表した。これによると、2014年の国内情報セキュリティ市場において、セキュリティ製品市場規模は2564億円で、前年比成長率は3.5%。また、コンサルティングやシステム構築、運用管理、教育/トレーニングサービスを含むセキュリティサービスの市場規模は6457億円で、前年比成長率は6.9%だったという。2014年のセキュリティソフトウェア市場は、サーバー統合/システム統合による業務システムのリプレイスに伴い、アイデンティティ/アクセス管理への需要が高まったほか、スマートフォンやタブレットの普及によるモバイルデバイスからのリモートアクセスと認証ソリューションへのニーズも高まった。これに加え、標的型サイバー攻撃への対策需要も高まり、エンドポイントセキュリティとアイデンティティ/アクセス管理が市場をけん引し、前年比成長率は4.1%で、市場規模は2151億円になった。2015年以降は、法規制によってサイバーセキュリティ対策やマイナンバーなどの個人情報保護対策の強化が求められ、同市場への需要が拡大すると予想される。このことから、セキュリティソフトウェア市場の2014年~2019年における年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%で、2019年には2638億円に拡大すると予測される。2014年のセキュリティアプライアンス市場は、標的型サイバー攻撃対策としてニーズが高いIDS/IPS(Intrusion Detection System/Intrusion Prevention System)やアプリケーション層まで制御する次世代型ファイアウォールを含むUTM(Unified Threat Management)が堅調。一方、それ以外のアプライアンス製品が軟調であったため、市場規模は前年比0.4%増の414億円で横ばいとなった。2015年以降も、標的型サイバー攻撃への対策需要は継続して高く、多層防御を備えたUTM製品やIDS/IPS製品が市場をけん引すると予測。また、全体の市場規模は、2014年~2019年のCAGR(Compound Annual Growth Rate)4.5%で、2019年には516億円に拡大すると予測されるという。そのほか、2014年のセキュリティサービス市場規模は、前年比6.9%増の6457億円。この市場では、クラウド、モビリティ、ソーシャル技術といった「第3のプラットフォーム」に最適化されたセキュリティシステムが求められ、コンサルティングサービスからシステム構築、運用管理に至るセキュリティサービス全般に対する需要が高まっているという。2015年からはサイバーセキュリティ基本法によって、重要インフラ産業での標的型サイバー攻撃対策強化が求められ、フォレンジックサービスやマネージドセキュリティサービスなど専門知識を有するサービスへのニーズが高まると考えられる。なお、市場全体の2014年~2019年のCAGR(Compound Annual Growth Rate)は4.9%で、2019年には8202億円に拡大すると予測される。特定の企業や団体を狙う標的型サイバー攻撃は、未知の脆弱性を狙った先進的なマルウェアや特定のシステム向けに開発したカスタムマルウェアを利用するなど巧妙化が進んでいる。また、セキュリティ脅威を潜在化させることで、起こりうるセキュリティインシデントは、表面化した時点で企業活動に致命的な影響を及ぼすような重大な事案になっているケースも増えている。その中でIDC Japanのソフトウェア&セキュリティリサーチマネージャーの登坂氏は、「セキュリティベンダーは、従来のシグネチャ型外部脅威対策による既知・先進的マルウェア対策と、外部脅威対策製品とセキュリティインテリジェンスを連携した多層防御ソリューションを訴求すべきだ。これにより、ユーザー企業は継続的にセキュリティ強化を図り、迅速な防御対策と運用管理負荷の軽減を実現できる」とコメントしている。
2015年06月22日IDC Japanは2月5日、国内IoT(Internet of Things)市場における、2014年の市場規模実績と2015年~2019年の予測を発表した。IDCは、IoTを「IP接続による通信を、人の介在なしにローカルまたはグローバルに行うことができる識別可能なエッジデバイス(モノ)からなるネットワークのネットワーク」と定義している。今回の調査では、国内IoT市場を「インテリジェントシステム/エッジデバイス(IoTデバイス)」「通信モジュール、通信回線、通信機器」「IoTプラットフォームソフトウェア」「アナリティクスソフトウェア」「IoTインフラストラクチャ」「垂直市場ソリューション/専門サービス」「セキュリティサービス」という7つのテクノロジーに分類。要素別の市場予測を実施している。2014年のIoTデバイスの普及台数は5億5700万台、売上規模の推定は9兆3645億円となった。2019年には同市場のIoTデバイスの普及台数は9億5600万台、売上規模は16兆4221億円に達すると予測しており、予測期間内(2014年~2019年)の年間平均成長率(CAGR:Compound AnnualGrowth Rate)はそれぞれ11.4%および11.9%になると見込んでいる。テクノロジーの要素別に分類した場合、IoTデバイスの額は予測期間前半においてIoT市場全体の8割~9割を占めるとしている。一方で予測期間の後半では、IoTデバイスのコモディティ化が進み、IoT市場全体に占める割合が7割台に下落し、他の技術要素が少しずつ売上割合を増やすとしている。IDC Japan コミュニケーションズ マーケットアナリストの鳥巣悠太氏は「IoTベンダーにとって、短期的には特定の垂直市場に強みを持つパートナーとの提携と、IoTソリューションの試験的な導入環境を積極的に提供していくことが勝ち残っていくために重要になる。また、中長期的にはグローバルエコシステムの中での存在感の確立と、業界一丸での関連法規制改善に向けたアクションが必須になる」と述べている。
2015年02月06日本日は、お友達との再会やちょっとしたご挨拶シーンに添える「プチギフト特集」の2019年秋編です。秋の気配に、温かい飲み物が飲みたくなったり、キッチンまわりを整えたくなったり、ウォーキングがてら散歩に出たくなったり。少しだけ季節感を意識して、ほぼ新アイテム揃いのセレクトでお届けします。〜まずは、お茶時間のおともから。〜【1】 読書好きさん、動物好きさんへ秋の静かな読書タイム。温かいお茶と一緒に、のんびりと自分時間。そんなひとときが贈れます。↓まるで、物語に出てくるお茶会のよう。<飲み終えても、可愛さが続く>外国の絵本から出てきたような、愛くるしい動物達。ティーバッグとして使い終わったらポイッ、なんてモッタイナイ!ナント、この動物達は、飲み終わったら、ブックマーク(栞)として使えるんです。本、雑誌、テキスト本、レシピ本の目印にこのカワイさ。飲んでおいしく、癒され、読書の時間までず〜っとキュンキュンが続きます。うさぎルイボス/ねこハイビスカス/いぬアールグレイの3種類。贈る相手は、どれが好きかしら?▼ご紹介したアイテムはこちら ⇒「うさぎとねこといぬのティーバッグGongdreenTeaBag」 【2】 話題のビスケット缶、新色只今グングン人気上昇中の「hokka米蜜ビスケット缶」に、大人っぽく輝くゴールド缶が登場しているんです。<赤缶とゴールド缶の違いは?>「赤缶」は、トランス脂肪酸やグルテン配慮のナチュラルな米蜜ビスケット12枚入り。ひとまわり大きいサイズの「ゴールド缶」は、米蜜ビスケットとシナモン&ジンジャー味ビスケットの計18枚入りです。(あと3ヶ月ちょっとでクリスマスですものね。華やかなゴールド色と、ジンジャーブレッドクッキー風の香りにワクワクしてきます♪)贈る、映えセンス。味わう、素朴シンプル。食べた後に使える、雑貨として。1缶で何度もオイシイ、そして新色アソート缶は最旬オーラがキラッキラで眩しい。▼ご紹介したアイテムはこちら ⇒「ホッカ/米蜜ビスケットアソート缶18枚入り/hokka」 【3】 隠れた名品、イギリス老舗スイーツコーヒー、紅茶にパクッと1粒。濃厚リッチな味わい、とろける〜〜。プチギフト達人のスタッフが選んだイチオシは、このイギリス老舗キャラメル。<コレを選ぶ3つの理由>・ 人とカブらない、ツウっぽい名品。・ 贈る相手を選ばない、格式パッケージ。・ 女王も選んだ確かな味。リラックスしたお茶時間や、仕事の休憩中に味わえば・・・イギリスを旅する贅沢な気分に浸れそう。▼ご紹介したアイテムはこちら ⇒「FARRAH’Sキャラメル&ファッジカートカン/ファラーズ」 〜続いては、ファッション雑貨〜【4】 作家モノ、選べる実用ミニバッグおつかい、散歩、ご近所ランチ、ワンマイルのお出掛けに。スマホ、財布、ハンカチがすっぽり入る実用サイズ。「貰ったら嬉しい」作家センスが薫るこんな一品。<選べる6柄、ミニトート>人気イラストレーター松尾ミユキさんが描くネコや鳥を、立体感のあるゴブラン織りでミニトートに仕上げました。キッズからおばあちゃんまで素敵に持てそうな雰囲気です。「〇〇さんちのネコちゃんに似てるわー。」「孫たちのお出掛けにも良さそう。」単品でもいいし、中に雑貨やお菓子を詰めて小さなエコバッグ感覚でプレゼントしてもいいなと、楽しみが広がります。▼ご紹介したアイテムはこちら ⇒「松尾ミユキミニトートバッグ」 〜最後に、プチギフトの定番を。〜【5】 古き良き日本の「ふきん」食欲の秋。台所や食卓で良い仕事してくれます。新柄は、おばあちゃんの家のようにどこか懐かしく感じる、 「焼物」「金物」「籠物」 というノスタルジーな3種類。<中川政七商店のふきん>色柄のセンスだけでなく、使うほどにフワンフワンのクタックタになって手に馴染む使いやすさにファンが多い定番品。「ストックがあると助かる」日用品だからこそ、そこに表情のある佇まいを添えて贈りたい。お配りにも最適なプチプラ。レトロな和風キッチンにも、イマドキの洗練キッチンにも合うので、贈りやすさ◎です。▼ご紹介したアイテムはこちら ⇒「中川政七商店道具ふきん」 いかがでしたか?これは誰に贈ろうかな、これが似合いそうなのは誰かな、なんて思い浮かべながらのウィンドウショッピング。秋の夜長、お茶でもゆっくり飲みながら、プチギフト選びをアンジェで楽しんでいただけたら嬉しいです。 ■ギフトのはなし T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日