システム・テクノロジー・アイは3月29日、マイクロソフトが提供するクラウド版グループウェア・サービス「Office 365」とシステム・テクノロジー・アイの学習管理システム「iStudy Enterprise Server」をクラウドにより連携させるサービスを2016年5月より順次提供すると発表した。。「iStudy Enterprise Server」は集合研修管理やeラーニングの実践、学習結果管理、受講案内など、人材育成に必要な機能をすべてパッケージ化されている。大規模ユーザーへの対応として複雑な組織管理ができることに加え、システム・テクノロジー・アイが持つ200以上の学習コンテンツを利用することが可能。独自のコンテンツを作成することもでき、柔軟な社内教育や研修環境の実現に貢献するという。連携の第1弾となるサービスとして、Excel Online上で学習コース情報の「iStudy Enterprise Server」への一括登録を可能とするモジュールをOffice ストアにて提供する。Office 365ユーザーは同モジュールを無償で利用することができ、教育計画を設計後に個別入力するといった煩雑な作業の軽減を見込める。今後は、マイクロソフトのクラウド型認証基盤 「Azure Active Directory」を利用した、「Office 365」から「iStudy Enterprise Server」へのシングルサインオンによる研修の受講、テストの開催などの予約情報の「Outlook Online」スケジュールへの登録といった連係機能を順次開発していくという。また、「iStudy Enterprise Server」のインフラを、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」へ移行する計画。
2016年03月29日この夏放送される「24時間テレビ39愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを、「NEWS」が務めることが決定した。28日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」内にて発表された今回のキャスティング。2009年の「24時間テレビ32」では、「NEWS」の6人がビックサイトからの生放送でメインパーソナリティーを務めたが、4人の「NEWS」として日本武道館での放送は、今回が初となる。同じく番組内では、今年のテーマを「愛~これが私の生きる道~」と発表。“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すようだ。「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「『NEWS』さんが初めて24時間テレビのメインパーソナリティーを務めてから7年。『NEWS』としての活躍はもちろん、4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、 『NEWS』4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています。今年の24時間テレビでは、たくさんの人々の『愛』に触れ、『生き方』に触れ、 日本全国に、NEWSの『愛』と『パワー』を届けてほしいです」とコメントしている。さらに、「NEWS」のメンバーからもコメントが到着している。■小山慶一郎自分はまだ「愛」という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに「愛とは何か?」、少しでも理解できればと思います。夏の最後に「NEWS」と共に24時間すごしましょう。■加藤シゲアキ「NEWS」としては2度目ですが、4人では初めてなので、この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います。前回はビックサイトで日本武道館ではなかったので、やっと武道館に立てるという夢も叶います!テーマも「愛」なので、素敵な愛を、テレビを観ている人たちに伝えられたらいいなと思います。■増田貴久今の僕たちにしかできない「NEWS」らしい「愛」の形を探して、24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、「愛」で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきますので、是非是非楽しみに待っていてもらえたらと思います。よろしくお願いします!■手越祐也24時間テレビのメインパーソナリティーを務めることは、すごく嬉しくもあるし、同時にプレッシャーや責任感もあります。でも、僕自身が「楽しむ」っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』のメインパーソナリティーを務めるアイドルグループ・NEWSのメンバーが29日、コメントを発表し、7年ぶりの大役に向けてそれぞれが意気込みを示した。NEWSは2009年、6人のメンバーだった当時に同番組のメインパーソナリティーを務めているが、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人で担当するのは、今回が初めて。また、2009年は東京ビッグサイトからの放送だったため、日本武道館が会場の回での担当も初めてとなる。小山は「自分はまだ『愛』という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに『愛とは何か?』、少しでも理解できればと思います」と抱負。加藤は、武道館での24時間テレビが夢だったといい、「この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います」と意気込む。また、増田は「24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、『愛』で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきます」とと目標を語り、手越は「『楽しむ』っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを、視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです」と呼びかけている。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。総合プロデューサーの岩下英恵氏は「4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、NEWS4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています」と期待を示している。NEWSは、28日に放送された同局系『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』で、今年の『24時間テレビ』メインパーソナリティーに決まったことが発表された。
2016年03月29日アイドルグループ・NEWSが、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに決定したことが、28日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』(同局 21:00~22:54)内で発表された。2009年以来、2回目となる。番組では、5人の子育てに奮闘するフリーアナウンサー・岡本安代に密着した「ママは女子アナ大家族」など、複数の密着VTRを放送。その放送前に、羽鳥慎一アナウンサーが「密着しているのが今年の『第39回24時間テレビ』のメインパーソナリティーの方々です」と伝えた。そして、最初のVTRの中で姿を現したのが、NEWSの小山慶一郎。岡本家の自宅に「『深イイ』の特別企画でお邪魔しましたNEWSの小山です」とあいさつして登場し、メインパーソナリティーがNEWSに決定したことが明らかになった。また、今年の番組テーマ「愛~これが私の生きる道~」も発表された。
2016年03月28日1日は誰にとっても同じ長さ。1日24時間、1週間で168時間という長さは変えられないわけですが、使い方を工夫するだけで、同じ時間内にできることは増えます。いままで無駄に使っていた2時間を有効に使うことができるようになると、1日は2時間増えたようなもの。では、どうすれば1日を26時間にすることができるのでしょうか?アメリカの情報サイト『FORTUNE』が発表した、1日を長く使うための5つのテクニックを紹介します。■1:1日の予定を立てる朝、1分でも早く仕事をはじめるよりも、さらに効率よく仕事を進める方法があります。それは、まず考えること。「今日の終業時間までに絶対に終わらせたいこと」を3つ考えるのです。そして、それを終わらせることを最優先にして仕事を進めていくと、やらなくてもいいことに時間を取られずに済みます。今日絶対にやらなければならないことだけに集中しましょう。■2:気が散るものをなくすSNSやメールの通知など、私たちの周囲には気が散るものがたくさんあります。集中してやれば30分で終わる仕事も、他のことに気を取られながらすると1時間かかってしまう場合もあります。そこで、メールなどの通知を切って仕事をする時間をつくりましょう。また、「インターネットを使っている時間の47%は仕事をしていない」というデータもありますから、パソコンを使って仕事をするときはインターネットの接続を切っておくのも手です。■3:他の人にできることはしない部下にできる仕事は自分でやってはいけません。どんどん人に任せましょう。グループリーダーなどの中間管理職についている人は特に注意が必要です。また、一度はじまると時間を短縮することが難しい会議にも、できるだけ出席しないようにしましょう。必要な情報交換は、簡単な打ち合わせや、メールで済ませるように心がけるのです。■4:朝型の生活に切り替えるどんなに仕事が忙しくても、自分の時間は必要です。趣味に使ったり、家族と過ごす時間も大切にしたりすることで、仕事へのモチベーションも上がるもの。しかし、仕事が終わったあとの時間はもう疲れ切っていて、なにもできません。それよりも、朝早い時間のほうが有意義に過ごすことができます。夜テレビをダラダラ見るのをやめて早く寝て、朝1時間早く起きて好きなことに時間を使いましょう。■5:家で仕事する日を作る通勤は多大な時間を浪費します。通勤そのものにかかる時間だけでなく、家を出るための身支度の時間や、途中でお昼を買いにコンビニやレストランへ行く時間など、家を離れると相当の時間がかかります。毎日は無理でも、週に2、3日出勤しないで仕事をする日が作れれば、かなりの時間の節約になります。*1日の時間は24時間しかありません。時は金なり。時間を有効に使って、毎日を充実させましょう!(文/スケルトンワークス) 【参考】※Simple Ways to Add 2 Hours More to Your Day-FORTUNE
2016年03月21日日本マイクロソフトはこのほど、一般ユーザー向けOffice 365 SoloやOffice 365サービスの購入者を対象としたキャッシュバックキャンペーンの開催を発表した。キャンペーンの対象期間は2016年2月26日~2016年4月24日。キャンペーン期間中に一般ユーザー向けのOffice 365 Solo、またはOffice 365サービスを購入し、申し込みを行うことで、Office 365 Solo購入の場合は3,000円、Office 365サービスの場合は2,000円がキャッシュバックされる。対象となるのは、POSAカード版、 ダウンロード版、パッケージ版で、1製品購入に付き1回申し込みできる。製品を購入後、キャンペーン特設サイトに用意された応募用紙に必要事項を記入し、購入の証明となるレシートや領収書などと一緒にキャンペーン事務局に郵送することで申し込みが完了する。申し込みからおよそ2カ月で、キャッシュバック金額が指定した口座に振り込まれる。応募締め切りは2016年5月13日まで(当日消印有効)。
2016年03月04日365日心地良く使えるシリーズへ佐藤製薬は3月1日、エイジングケアブランド「EXCELLULA(エクセルーラ)薬用美白シリーズ」を2016年3月にリニューアル発売することを発表した。同社は、美白化粧品が、夏だけでなく通年使用されていることに着目。美白力を強化するとともに、365日心地良く使えるテクスチャーに改良。さらに「小じわを目立たなくする効果」も加わり、紫外線や加齢による肌変化に悩む女性に嬉しい薬用美白シリーズとなっている。植物と皮膚科学が年齢肌の悩みに効果を発揮同シリーズは、美白化粧品を使用する人は「シミ」や「くすみ」以外に「ほうれい線や目元のしわ」「弾力の低下」「肌の乾燥」など多数の悩みを抱えていることに着目して開発された。より肌に染みこむ「高浸透」のテクスチャーに改良するとともに、皮膚科学や、保湿効果の高い植物に対する長年の研究効果を活用し、「小じわを目立たなくする効果」を取り入れた。複合保湿成分「パワーコンプレックスW」に「エイジツエキス」と「ワレモコウエキス」を配合。さらに「セラミド2」や「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」も配合し、乾燥による肌変化へ効果を発揮する。さらに美白成分として、ローション、エマルジョンにはビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体を配合。クリームにはビタミンC誘導体、アルブチンの「W美白有効成分」を配合し美白力も強化した。リニューアル発売は「エクセルーラホワイトニングローション EX(薬用美白化粧水)」、「エクセルーラホワイトニングエマルジョンEX(薬用美白乳液)」、「エクセルーラホワイトニングクリームEX(薬用保湿美白クリーム)」の3種類。(画像はプレスリリースより)【参考】・佐藤製薬株式会社プレスリリース(PR TIMES)・エクセルーラHP
2016年03月03日ネクストセットは3月2日、Office 365にシングルサインオンが可能で、ダウンロード禁止や利用者ログ収集、ログアウト時のキャッシュクリア等のセキュリティを強化したセキュアブラウザ「ネクストセット・セキュリティブラウザ for Office 365」を発表した。現在ベータ版を公開中で、近日中に正式リリースするという。同社は、Office 365導入支援の中で、Office 365で利用可能なシングルサインオン機能、組織カレンダー、組織アドレス帳、組織ワークフロー等を提供中だが、今回は、Office 365とシームレスに動くセキュアブラウザを、無償で提供する。これにより、ダウンロード禁止やキャッシュ自動クリア、MACアドレス等での利用端末制御、ユーザーのブラウザ操作ログ、管理者によるブックマーク管理、利用コンテンツ制限など、数々のセキュリティ強化が可能になるという。「ネクストセット・セキュリティブラウザ for Office 365」の主な機能は下記の通り。・Office 365 とのシングルサインオン・セキュリティポリシーを個人単位/組織単位で設定可能・Office 365 を、セキュリティブラウザでのみ利用制限可能・iOS/Android での稼働・自動ログインの許可/禁止・IP アドレスでの利用制限(社内/社外制限)・利用端末 ID 制限:MAC アドレス/UUID 等で判断Android/iOS・URLフィルター機能:利用/閲覧可能な URL を指定可能例:業務以外のサイトを閲覧禁止例:社内システムを、指定のブラウザでのみ利用可能とする・添付ファイルのダウンロード禁止(閲覧は可能)・文字のコピー & ペーストの禁止・クリップボードの自動破棄・ブラウザ終了時にキャッシュ & Cookie クリア・印刷禁止(クラウドプリントの禁止)・アドレスバー表示の、ON/OFF 機能・共有ブックマーク(管理者がユーザーのブックマークを管理可能)・個人ブックマーク(ユーザー自身がブックマークを利用でき、管理者で利用禁止に可能)・自動ログアウト機能(管理者の指定時間で未使用時自動ログアウト)・アクセスログ取得(ユーザーがどのURLを利用したかのログ取得)・4桁ロックコードでのログイン機能:4桁の数字でのログイン・新着通知(メール、カレンダーなどの新着情報をスマートフォンに通知)・サテライトオフィス・シングルサインオン機能との連携による、パスワード強化、IP 制限、端末ごとの制限、キャリア制限、ブラウザ制限、組織単位、ユーザー単位に設定、他システムとのシングルサインオン、ログイン後の指定 URL へのジャンプ
2016年03月02日時という視点で世界を見つめる「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」が、3月5日から21日まで東京・世田谷の生活工房ギャラリーで開催される。140年ほど前まで、日本では月の満ち欠けにより月日の経過をたどり、太陽がのぼり沈む時の季節変化に応じて1日・1刻の長さを変化させていた。しかし今では24時間、365日の唯一絶対的な時計とカレンダーの中で生活を進めている。同展では、ひとりひとりの心と体、動植物ひとつひとつの命にながれる、測りようもない時間をとらえるものを展示する。第1部では、地球と天体の関係性から生まれる、様々な周期と律動をテーマにした展示を開催。天体の模型や、天体リズムに影響を受ける動植物の行動、律動グラフを公開し、星の律動に同調する生き物たちの活動を紹介する。第2部では、太陽と月を表す仮面や写真、太陽と月のはじまりの神話などを通じて原始的な時間間隔をかいま見る。また、世界の日時計や、壁画「時と人のこれまで」を見ることで現代までの時と人間の関係性を振り返る。その他、時間に関する広告ポスター、各国の暇つぶし道具、ヒンバ族の映像なども展示。均一化が進む時の表象や暇の力を考えさせる。第3部では、それぞれの土地に流れる時間として、各地の1日を捉えた記録映像や、世界の様々な時間が刻まれた円環構造物などを紹介。旅をすると誰もが感じる「ここでは違う時間が流れている」という感覚を味わうことができる内容となっている。その他、生活工房3階のギャラリーでは、採集された時を見る「時の採取箱」展を開催。ある形にあらわれたり、写真によってとらえられた時を見ていく。また、3月12日の14時から17時までは、北極に訪れた短い夏の中で絶壁に巣を作るウミガラス、ヒナを狙うホッキョクギツネ、海が凍る日を待ち続けるホッキョクグマなどを映した『氷の大融解』、『アラヨの歌』、『イヨマンテ -熊おくり』などの上映会を開催。その他、3月19日の13時30分から15時までは、アイヌの昔話や北欧神話などが語られるおはなし会「世界のはじまり、時のはじまり」が、3月20日の10時から12時30分まではワークショップ「日時計をつくろう」なども行われる。【イベント情報】「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」会場:生活工房ギャラリー・ワークショップAB住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3・4階会期:3月5日~3月21日時間:11:30~18:30会期中無休入場無料ヴィジュアルフォークロア
2016年02月28日グッチ(GUCCI)は、日本時間24日22時半(現地時間24日14時半)より、ミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションショーの模様を公式サイト()などで生中継する。また、 SNSのハッシュタグ(#GUCCIFW16 #MFW #GUCCI #GGLIVE)でもリアルタイムの最新情報が配信される予定。ストリーミング動画URL: (
2016年02月24日日本ユニシスとユニアデックスの日本ユニシスグループは2月16日、日本マイクロソフトの統合型情報共有クラウドサービス「Microsoft Office 365」を活用する企業を対象に提供している「Office 365エンタープライズサービス」に、「運用支援サービス」「保守サービス」を追加し、提供開始した。2015年7月に提供開始した「アセスメントサービス」「導入・構築支援サービス」「展開支援サービス」に、「運用支援サービス」「保守サービス」を合わせることにより、Office 365活用のアセスメントから運用支援・保守までの総合的なサービスが提供可能になる。運用支援サービスの提供範囲は、Office 365テナント、Office 365 ProPlus、Office 365 テナントと連携するオンプレミスのサーバ群。これらについて、「エンドユーザーやシステム管理者からの問い合わせ対応(電話による受け付け、電話・電子メールによる回答)」「システム運用(Office 365テナントやサーバーの監視、月次報告、証明書更新、日本マイクロソフト発行のOffice 365更新情報の提供など)」「業務運用(Office 365の各オンラインサービスの管理など、お客さま企業ごとに個別対応、オプション)」を提供する。保守サービスでは、管理者向けにOffice 365から顧客環境までの障害発生ポイントの切り分け、Office 365テナントの状況調査など、復旧作業を支援する。また、Office 365の技術質問、障害対応の技術支援を日本マイクロソフトと連携して対応する。Windows Serverの保守サポートを契約している企業については、Office 365テナントとオンプレミス環境の連携機能もワンストップで対応可能。
2016年02月16日●地域ごとの課題や個性に合わせた店舗展開現代の生活において、コンビニエンスストアはなくてはならない存在だ。365日24時間いつでも買い物のできる店というだけでなく、公共料金の支払いやチケットの発券といった各種サービスを受けられる窓口でもあり、最近では宅配便の受け取りサービスも行うようになっている。「生活全般をサポートして欲しいという方向へお客様のニーズが変化してきており、それに対応する形で店舗側でも提供するサービスが増えています」と語るのは、ローソン コミュニケーション本部 広報室 マネジャーの杉原弥生氏だ。ローソンでは現在、惣菜や生鮮食品といった、従来はスーパーに行かないと購入できなかった商品を販売したり、ECサイトで購入した商品の店頭受け取りも可能にしている。これは街と消費者のニーズの変化に対応したものだという。「震災以降、高齢者層や主婦層が増え、特に生鮮食品や惣菜へのニーズが高まりました。また地方では買い物できる場が減っており、都心部では共働き家庭の増加で買い物する時間がないという課題があります。これらに対応するためいろいろな商品を揃えた結果、スーパーの代替になるような品揃えになっている部分もあります。今後もご近所のお店として、日々変化するお客様のニーズにお応えしていきたいと考えています」と杉原氏は語る。○介護相談窓口つき店舗など地域の課題を解決する店舗展開「都心部と地方といった形ではっきり色分けしているわけではありませんが、地域ごとにニーズの違いはあるため、自然と分かれている部分はあります」と杉原氏。多様なニーズに対応する中で、地域ごとの課題や個性に合わせた店舗も誕生している。「地域によってお客様のニーズはさまざまです。そのためコンビニに求められるサービスや商品も都市部と地方とでは異なります」と杉原氏。多様なニーズに対応する中で、地域ごとの課題や個性に合わせた店舗も誕生している。ローソンではこれまで、おなじみの青い看板を掲げた通常店舗のほかに、「美しく健康で快適な」ライフスタイルをサポートする「ナチュラルローソン」や、100円均一ショップの形態で小分けにした生鮮食品や惣菜等も扱う「ローソンストア100」といった店舗を展開してきた。最近では、ドラッグストアや調剤薬局を併設しているタイプなど、さらに多様な店舗が登場している。そして、新たに登場したのが、介護拠点併設型店舗の「ケア(介護)ローソン」だ。「介護用品や高齢者が必要とする食品なども扱っていますが、基本的にはローソンに介護相談窓口を併設したイメージです。ご近所の方が気軽に介護についての相談ができる窓口が今後必要になるだろうということで、2015年4月に1号店を埼玉に出店しました。その後も地元に密着した介護事業者と連携し、現在は新潟・山口・大阪にも出店し5店舗となりました。アクティブシニアから介護が必要な方も、また、そのご家族も気軽に来られる新たな生活サポートコンビニにしていきたいと考えています」と杉原氏。地域のニーズに対応するということは、地域の課題に対応するということでもある。年間1000店舗程度を出店する中、各地域のニーズにきめ細かく対応していくため、どの店舗形態で出店するか、品揃えをどうするかといったことは細かく考えられているという。●ラストワンマイルへの取り組み近年ECを利用する人が増えている中、それが実店舗の売上に影響している業態もある。しかしローソンにとっては、ECの台頭はむしろチャンスだという。「Amazonをはじめとしたネットで注文した商品を受け取れるコンビニ受取サービスは以前から提供していて、忙しくてなかなか荷物を受け取れないという方に利用していただくことで、店舗に来ていただくきっかけにもなっています。また、地域の御用聞き的なサービスを展開して店舗の商品とともに、佐川急便の荷物もお届けするSGローソンも好評です。こうしたラスト1マイルへの取り組みも強化しています」と杉原氏は語った。生活の支援者としてさまざまなニーズへの対応が求められ、ローソンはそれに対して迅速に対応しているように見える。しかし、サービス業全体で長く課題とされている人手不足という課題はローソンも同じだ。「確かに人手不足は大きな課題ですが、コンビニエンスストア業界はIT化が進んでいると思います。ITやIoT、AIをどう活用するかなどが今後のカギとなります。たとえば発注の半自動化など店舗での作業効率を見直して、店舗従業員は接客に専念できるようにするなど、人が少ない中でもきめ細やかなサービスをご提供できるようにするシステムの構築も今後は重要になります」(杉原氏)すでにローソンでは、2015年からセミオート発注システムを導入。これはPontaカードの購買情報を活用して、お店の発注を半自動化するもの。店舗ごとの購買実績をもとに推奨発注数を提示し、店舗側の発注作業負担を軽減する。「すでにPonta会員は7,300万人に達しています。ローソンは全国に約12,000店あり、毎日1店あたり約1,000名のお客様が来店され、そのうちの半数以上の方がカードを提示してくださいます。カードの情報からは、同じ方が何度も繰り返し購入されているのかが分かるようになるなど、これまでのPOSデータとは性質の異なる細かい分析ができるようになりました。今後もカードデータを商品開発などに活かすとともに、さらに店舗ではセミオート発注を強化し、お客様のニーズに合った品揃えを実現することで、そのマチになくてはならないお店になっていきたいと思います」(杉原氏)また、EC荷物の店頭受け取りも年々増えていることから、荷物を一時保管する場所などについて課題が出てくることも見込まれる。「お客様が時間を気にすることなく荷物を受け取りたいというニーズは今後も増えることが考えられます。ローソンでは、セミオート発注により店舗の在庫も整理され保管スペースもできています。また、ローソンは他の企業がローソン店舗を受け取り拠点として活用いただけるオープンプラットフォーム戦略を進めています。いろいろな企業と組んで、お客様にとってよりよいサービスをご提供したいですね」と杉原氏は語った。○健康を意識した商品開発で「マチの健康ステーション」へローソンでは現在「1000日全員実行プロジェクト」を実行している。これは2016年からの3年間で、ローソンの存在感を強化する取り組みだ。ローソンでは現在「1000日全員実行プロジェクト」と称して、2016年からの3年間で仕事の仕方や仕組みを変革させようとしている。「売場力強化、商品力強化、加盟店支援強化の質を徹底的に磨いて行くという内容ですが、これは以前より取り組んできたことの延長でもあります。引き続きこれらの基本を徹底し、マチの変化へ対応することで、マチの暮らしにとってなくてはならない存在となることを目指していきたいと考えています。」と杉原氏は説明する。また、長く掲げてきた「マチのほっとステーション」というスローガンを「マチの健康ステーション」へと一新。以前から糖質を抑えた「ブランパン」や、野菜のとれる「グリーンスムージー」などヘルシー商品を扱うコンビニエンスストアとして認知されてきたローソンだが、今後はより健康面を意識した商品強化を行うという。「今後医療費が増えて行く中で、食を扱うコンビニができることとして取り組んでいます。ブランパンは2012年の登場以来多くのリピーターがついた商品ですし、グリーンスムージーは手軽に野菜を摂りたいという方から評価をいただきヒット商品となりました。10項目の健康テーマを掲げた商品開発が進められており、このような商品から得られたノウハウも活かし、今後は、いろいろなスムージーやカロリーを抑えた食品なども出して行きます。」と語る杉原氏。コンビニエンスストアに頼り切った食生活というと不健康なイメージがもたれがちだが、今後のローソンの取り組み次第では、健康のためにコンビニエンスストアを上手に使うという人が出てくるかもしれない。
2016年02月12日バラクーダネットワークスジャパンは2月4日、Office 365環境におけるセキュリティなどを強化する「Barracuda Essentials for Office 365」を発表した。Barracuda Essentials for Office 365は、Barracuda Email Security Service、Barracuda Cloud Archiving Service、Barracuda Cloud Backupの3製品で構成されており、セキュリティとデータ保護機能を強化する。メールに起因する脅威のマルチレイヤセキュリティや暗号化、情報漏えい対策を行うほか、オンプレミス・クラウド・ハイブリッド環境のすべてで、アーカイブ機能を提供する。また、Office 365で偶発的に削除してしまったメールやファイルなどを簡単にリカバリできるリアルタイムバックアップ機能も用意した。日本における提供時期は未定だという。
2016年02月09日ジャパンネット銀行はこのたび、2016年1月より、取引システムの定期メンテナンスを年1回30分のみとし、実質的な連続稼働を開始すると発表した。○定期メンテナンス時間を最短の年間30分のみとする取引システム連続稼働体制を導入ショッピングやオークションでのネット決済の利用、コンビニエンスストアでのVisaデビット決済やATMの利用など、深夜や早朝に顧客が口座を利用することが当たり前となりつつあり、銀行口座も昼夜を問わず24時間365日、常時使える必要性がますます高まってきているという。ジャパンネット銀行は、「インターネット専業銀行としてお客さまに『いつでもどこでも』ご利用いただけることが義務であると考え、このたび定期メンテナンス時間を現時点で最短の年間30分のみとする取引システム連続稼働体制を導入した」としている。○連続稼働の仕組み2015年までは、定期システムメンテナンスのため、年6回全サービスを約3時間停止していたという。このたびの実質連続稼働を実現するにあたり、これまで2台で運用していたデータベースサーバを3台に増やした。従来のメンテナンス作業を1台ずつ順次実施し、常に残り2台で冗長構成を保つことによりサービスの無停止を実現したとしている。また、このデータベースサーバを2系統用意し、3台同時メンテナンスの必要が発生した場合でも、系統を切替えることでサービス停止時間を30分以内に抑えることを実現したとしている。なお、この系統切替えは年1回を予定している。取引ページへのログイン、残高照会、振り込み、ログインパスワードや取引限度額の変更といった諸手続きなど、一般的なWEB取引は連続稼働を行う。他社システムとの接続がある取引(ATM取引、Visaデビット取引など)は、システムメンテナンスを実施することがあるという。ATM取引、Visaデビット取引についても2016年度中の連続稼働を計画中だという。またジャパンネット銀行は、2018年に予定されている全銀システムの24時間化についても積極的に取り組んでいくとしている。
2016年01月28日ファミリーマートは1月20日、首都圏のファミリーマート店舗を皮切りに、米ドルや中国の人民元など13の通貨を日本円に24時間365日両替可能な自動外貨両替機を2月1日から順次設置していくと発表した。今回の自動両替機設置は、トラベレックスジャパン及び日本通運の協力を受けて行うもの。取り扱える通貨は、米ドル、ユーロ、豪ドル、中国人民元、韓国ウォン、英ポンド、香港ドル、シンガポール・ドル、台湾ドル、タイ・バーツ、カナダ・ドル、フィリピン・ペソ、マレーシア・リンギットの13種類。外貨から円への両替のみ可能であり、1万円・千円・500円・100円・50円・10円に対応する。画面表示は英語・中国語・韓国語・日本語の4カ国語に対応し、タッチパネルに表示する案内に従って入力すると、24時間365日(メンテナンス時間を除く)日本円に両替可能という。なお、問い合わせ用の専用電話機が付属しており、コールセンターも上記4カ国語での応対が可能という。なお、買い物のついでに利用する状況を想定し、10kgまで対応する手荷物用フックを備える。
2016年01月21日東北銀行はこのたび、2月15日午前8時より同行の顧客がセブン銀行ATMを利用する際のサービス時間延長(24時間稼働)ならびに手数料改定をすると発表した。○サービス時間延長(24時間稼働)セブン銀行ATMの利用時間を以下の通り改定する○手数料改定セブン銀行ATMの利用手数料を以下の通り改定する。東北銀行によると「東北銀行ATMの利用手数料は変わりません。手数料改定に合わせ、手数料優遇(キャッシュバックサービス)などを開始します。詳細については、改めてお知らせいたします」としている。
2016年01月18日GMOインターネットの運営する複数サービスで、16日14時15分頃から17日14時25分までの約24時間にわたり利用できなくなる障害が発生した。原因はデータセンター内における電源設備の一部故障と見られる。影響があったサービスは、「お名前.com」「かんたんサーバー」「レンサバ.com」「InterQ Office」「e革命」「GMOアプリクラウド」「ConoHa byGMO」「まるごとserver」「GMOとくとくBB」「ZERO」「interQ MEMBERS」「BEKKOAME//INTERNET」「3WEB」「GMOどこでもLAN」。発生した障害は「対象サービスのWebサイトが表示されない」「各種Naviやコントロールパネルにログインできない」「一部ユーザーでメールが受信できない」といった事象。同社は、障害発生後、故障した電源設備を利用するサーバを別の電源に切り替えるなどの対策を実施。今後は、早急にデータセンターで使用しているすべての機器を再点検するとともに、再発防止策として部品の交換ならびに体制強化を講じ、ユーザーの信頼回復に全力で取り組むとしている。
2016年01月18日ディスカバリーズは1月4日、マイクロソフトが提供する「Office 365(O365)」の共同作業ソフトウェア「SharePoint Online」のログ分析・レポートサービスであるクラウドサービス「インテリレポート」を、SharePointアドインに対応しアプリ化したことを発表した。インテリレポートは、Office 365の標準機能では提供されていないSharePoint Onlineのアクセスログを収集・分析・レポート化するクラウドサービス。「誰が」どんな情報にアクセスしたかまでを把握できるため、ポータル運営では欠かせないPDCA(Plan、Do、Check、Action)のサイクルを回すことができる。これにより、エンドユーザーにとって付加価値の高い社内ポータルへと改善していくことが可能となるという。今回リリースする新バージョンでは、SharePointアドインモデルを採用して、効率よくSharePointサイトに設置できようになったほか、レポートの拡張性にも対応可能になった。また今回、SharePoint Onlineで検索されたキーワードをレポートする新機能を追加しており、社内でのキーワードトレンドから市場や顧客のニーズを把握することができるようになった。このアクセスログ管理と分析を支えるプラットフォームとして、Microsoft AzureやSQL Azure DatabaseなどのさまざまなAzureサービスと連動して、スケーラビリティの高いサービスを提供することを実現している。今回のバージョンアップのタイミングで期間限定のディスカウントキャンペーンを実施。2016年1月までに、3カ月以上12カ月未満の契約をした場合、10%の割引を適用する。なお初月1カ月間は、無料トライアル期間となる。
2016年01月05日NTTデータは12月21日、「NTTデータ地銀共同センター」に参加銀行で、法人向けインターネットバンキングの同一金融機関の本支店間振り込み「24時間365日対応サービス」を2016年1月18日より開始することを発表した。NTT地銀共同センターは、NTTデータの最新鋭機能を有する次世代バンキングアプリケーションであるBeSTAを使用した地銀・第二地銀向け共同利用型センター。2004年1月のサービスを提供開始から、現在14銀行に採用されており、サービス提供当初より24時間365日稼働を実現している。NTTデータでは、2015年5月より地銀共同センター参加銀行における個人向けインターネットバンキング、自行ATMによる本支店間振り込みの24時間365日対応を実施してきたが、このたび法人における即時振り込みの時間延長ニーズに対応すべく、原則24時間365日いつでも法人向けインターネットバンキング同一金融機関での本支店間における即時振り込みが可能となるサービスを行うことを決定した。NTTデータは、地銀共同センターの参加銀行に対し本サービスの提供を推進するほか、今後も金融機関におけるさまざまなニーズに迅速に対応することで、地銀共同センター参加銀行のビジネスを支援していくという。
2015年12月22日「時間」は、誰であろうと等しく、1日24時間と決まっている。だからこそ、仕事やプライベート、睡眠、食事に対して、どのように時間を割き、やりたいことを実現するのかが重要となる。これは、「時間管理(タイムマネジメント)」といわれ、自己管理とは分け、両輪で考える必要がある。時間管理のノウハウやコツについて、具体的に"成功しているビジネスマン"が実践している方法を伝えるIncの記事「成功したビリオネアに学ぶ時間管理のコツ(原題:Time-Management Tips From 8 Self-Made Billionaires)」を紹介しよう。この記事は、7人の億万長者と13人のオリンピック出場経験のあるアスリート、239人の起業家に、時間管理について取材したものをまとめた本「15 Secrets Successful People Know About Time Management(Kevin Kruse著)」から、いくつかピックアップしたものだ。さっそくみてみよう。○Virgin Group創業者 Richard Branson氏の場合Virgin Group創業者のRichard Branson氏は、起立ミーティングを習慣化しているようだ。理由は「すぐにビジネスの具体的な話ができるから」。すぐに意思決定をくだして、取り引きを完結したり、簡潔に結論を出せるというメリットがあるそうだ。また、さらなる発展形として、「歩きながらミーティング」も実行しているそうだ。また、その他の習慣として「どこに行くにもメモを持ち歩く」点も挙げている。「あちこちに書いたメモがなければ、Virgin Groupをここまで大きくできなかった」と語っており、「思い浮かんだことを書きとめなければ、次の朝には忘れてしまう」と続けている。音楽からコーラ、宇宙旅行まで多様なビジネスを擁するVirgin Groupは、Branson氏がコツコツと書き留めたメモあってのことのようだ。○Airbnbの共同創業者 Nathan Blecharczyk氏の場合日本でもじわじわ人気を集めつつある民泊サービスの「Airbnb」。共同創業者であるBlecharczyk氏は、スケジュール機能の使い方に"ひねり"を加えているという。「カレンダーをその日の終わりから埋めていき、朝に"本物の仕事"をやるようにしている」というやり方だが、これは「ミーティングの後に生産性は上がらない」という同氏の持論に基づくもの。朝の方が集中できるため、ミーティングを午後から入れるようにしているようだ。あなたも「午前中の方が生産性が高い」と思っているのであれば、すぐに実行すべきだろう。○投資家Warren Buffett氏の場合同氏の主張はいたってシンプル。「成功している人」と「とても成功している人」の違いは、「どんな話であっても『ノー』と言える」ことだそうだ。○ソフトウェアベンチャーのアトラシアン共同創業者 Mike Cannon-Brookes氏の場合ソフトウェア開発者にとどまらず、IPO申請でビジネス界でも話題となっている豪州発ベンチャーのアトラシアン。2002年、同社を大学の友人らと立ち上げたCannon-Brookes氏は、マルチタスクを信じていない。「1つずつやることだよ。マルチタスクはダメ」○Facebook共同創業者 Dustin Moskovitz氏の場合ハーバード大学在学中にMark Zuckerberg氏らとともにFacebookを共同創業したMoskovitz氏は、生産性向上アプリ「Asana」も共同創業している起業家だ。Moxkovitz氏のアドバイスは「自分と、自分のチームが、それぞれの作業に集中できる日を週に1度作ること」だそうだ。Asanaでは「水曜日にミーティングを入れるな」という決まりを守っている。
2015年12月19日ソフトバンクは12月17日、専用線接続サービス「ダイレクトアクセス for Microsoft Azure」が、2016年1月中に「Office 365」への接続に対応すると発表した。日本マイクロソフトが、「Office 365」と顧客のデータセンターや社内システムを専用線でつなぐ「ExpressRoute for Office 365」を開始するのに合わせたもの。「ダイレクトアクセス for Microsoft Azure」は、「Microsoft Azure」の閉域網接続サービス「ExpressRoute」に対して、ソフトバンクの閉域網サービス「SmartVPN」「IP-VPN」から簡易な導入とコストを抑えた価格で提供する専用線接続サービス。「Office 365」への接続で、顧客は従来の「Microsoft Azure」各種サービスへの接続に加えて、「Office 365」でも閉域網環境下で利用できる。また、「SmartVPN」などのソフトバンクの閉域網サービスを通じて、オンプレミスやさまざまなクラウドサービスを組み合わせた環境をワンストップで構築できる。また、2015年度中には東京と大阪に新規アクセスポイントを設置し、「ExpressRoute」の「無制限データプラン」「従量制課金データプラン」の両方に対応した2つのアクセスポイントを提供する。これにより、ネットワークを含めた東西DR(Disaster Recovery)環境の構築を含めて、顧客の希望に沿った構成を実現する。料金例は、回線基本料金(月額)6万4000円~(10Mbps)、「Office 365」接続オプション料金が20万円~、新規工事費が1万円、各種変更工事費が1500円~3000円(いずれも税別)となる。
2015年12月18日NECは12月14日、24時間連続稼働が求められる工場やビル管理での利用に適したファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズ」の新製品3機種を発売することを発表した。新製品は、24時間連続稼働、5年間の長期供給、製造終了後最大10年間(標準の保守期間は製造中止後7年間、オプションで保守期間を3年延長可能)の長期保守の実現に加え、省スペースモデルの最上位機「FC-E23W」は、高速・高性能CPUであるインテル Xeon E3-1268L v3プロセッサー(2.30GHz)の搭載により、同社によると処理性能を従来比約1.3倍に向上させたとしている。また、「FC-E27B」はCPUにインテルCore i5-4570TEプロセッサー(2.70GHz)を、「FC-E22U」はインテルCeleron G1820TEプロセッサー(2.20GHz)を搭載することで、処理性能を従来比でそれぞれ約1.2倍、約1.4倍向上させているという。各製品の価格は、「FC-E23W」が59万8000円~、「FC-E27B」が54万円~、「FC-E22U」が40万3000円~(いずれも税別)。出荷開始は12月21日となっている。
2015年12月14日日本マイクロソフトは12月1日、法人向けに、クラウド版グループウェア・サービス「Office 365」の新たなプラン「Office 365 EnterpriseE5」を提供開始すると発表した。今回、コラボレーション、インテリジェントツール、セキュリティの3つの分野を大幅に強化。例えば、電話をクラウドから提供するとして、Cloud PBXを提供開始する。北米では、外線電話のクラウド化を実現する公衆電話網(PSTN)通話が同日より提供開始となり、日本市場でも2016年以降に提供が予定されている。Skype for Businessのオンライン会議も強化されており、参加者が数千を超える規模の通達型の会議にも対応した。提供開始時点では、最大1万人のライブ視聴をサポートし、クラウドに録画されたコンテンツはオンデマンド型で視聴が可能。インテリジェントツールとしては、「Delve Analytics」が新たに提供される。同ツールにより、組織がどのような業務にどの程度費やしているか、どのような組織・人が連携しているのかを分析・可視化し、それに基づき、より有効なナレッジを持っている人、連携したほうがよさそうな人など、組織横断の連携のヒントを得て、より効果的なコラボレーションを実現する。またOffice 365として提供されるPower BI Proは簡単な操作でデータ分析を行え、クラウドで共有することができる。セキュリティについては、AdvancedThreatProtection(ATP)は、受信したメールにマルウェアに感染した可能性のあるファイルが添付されていた場合や、メール本文に記載されたURLが悪意のあるものであるとクラウド側で判断した場合、それがユーザーの手元に届く前に、検知し、対策を講じることを可能にする。「Office 365 EnterpriseE5」のボリュームライセンスにおける参考価格は、1ユーザー当たり月額3590円となっている。
2015年12月01日スカパー!では、今年で13回目を数える「STOP!AIDS」をテーマにしたチャリティーイベント『24時間テレビ エロは地球を救う! 2015』を12月5日(土)から6日(日)にかけ開催する。目玉はイベント名物「おっぱい募金」。これは、可愛い「おっぱい募金ガール」のおっぱいをモミモミすることで「STOP! AIDS」啓蒙活動に賛同出来る、世界でも例を見ないイベントだ。ちなみに昨年は延べ5,845人もの人が参加。また、チャリティーTシャツのデザインは4年連続でリリー・フランキー氏が手がけている。なお、BSスカパー!では12月5日(土)22時から深夜2時まで『24時間テレビ エロは地球を救う! 2015~スカパー! アダルト大賞 開幕スペシャル~(仮)』と題したスペシャル番組を生放送。来年3月に開催が決定した「スカパー! アダルト大賞2016」ノミネート女優によるトークやセクシーゲームなどの企画をおくる。
2015年11月06日ブロードバンドタワーは11月5日、Microsoft Azureの導入前コンサルティングからシステム構築、24時間365日監視・運用までをワンストップで提供する「Microsoft Azure構築・運用支援サービス」を開始した。同社は、IoT時代を見据えたデータ活用基盤を整備・提供するため、豊富なIoT/ビッグデータ活用ソリューションを備えるMicrosoft Azureとの連携を強化していくとしている。今回、Microsoft Azureへの対応強化の第1弾として、同サービスの提供を開始した。同サービスにおいて、 導入前コンサルティングとシステム設計では、クラウド専門エンジニアがクラウド環境利用における相談や将来のビジネス拡張を見据えた構成や効果的な利用方法を提案し、Azureサービスへのスムーズな移行をサポートする。また、既存環境からの移行やミドルウェア環境の技術的検証において支援し、緊急時の連絡や対応に利用可能な24時間サポート窓口や定常的なバックアップやレポーティングを提供する。今後も、Azure Express Routeの開設や、同社のクラウドサービス「c9」基盤上でのHyper-V、System Center/Azure Packの展開を通じて、Microsoft Azureと同社データセンターサービスおよびクラウドサービスをシームレスにつなぎ、顧客のIoTビジネスを促進するインフラを実現していく。
2015年11月06日士郎正宗原作のアニメ作品『攻殻機動隊』シリーズを浮世絵化した「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」の予約販売が、10月30日よりスタートしている。シリーズの生誕25周年プロジェクトの一環として制作された完全新作アニメーション映画『攻殻機動隊 新劇場版』の上映や、11月からは舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』の公演が開始されるなど、2015年はさまざまな展開を見せた『攻殻機動隊』。同作を浮世絵化し今年9月に予約受付されていた第一弾「攻殻機動隊 浮世絵」に続き、第二弾「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」が新たに商品化される。作品を手掛けるのは、『攻殻機動隊 新劇場版』で総監督を務めた黄瀬和哉氏。同シリーズの名シーンであり、『攻殻機動隊 新劇場版』でもオマージュとして登場した「桜の二十四時間監視」をベースにキャラクターを新規で描き下ろし、浮世絵作品として完成させた。「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」は、国際的にも評価の高い浮世絵ならではの"彫り"や"摺り"の伝統技術を用いて「手漉奉書和紙」上に描写。全て手作りで制作されており、黄瀬氏が毛筆で描いた署名も版画にて再現されている。「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」は、300枚限定でオンラインショップ「OtakuWorksショップ」にて10月30日15時より予約開始。サイズは縦約340mm×幅約230mmで、価格は43,200円(税込、送料別途)となる。なお、掲載の画像は開発中の商品で、実際の商品に変更がある場合あり。(C)士郞正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
2015年10月30日シチズンホールディングスは27日、「ワーキングマザーの生活時間」の調査結果を発表した。調査期間は9月24日~28日、対象は未就学児(0歳~5歳児)を持つ全国の会社員・会社役員の女性400名。○理想の勤務時間、「6時間」がトップに同調査は、2011年10月に行われた「働く独身女性の生活時間調査」の結果と一部比較している。なお、2011年調査の回答者は、20代~40代の独身女性会社員600名だった。「働いている日の所要時間」を聞いたところ、ワーキングマザーの「勤務時間」は6時間58分。2011年に調査した働く独身女性の「勤務時間」は8時間19分だった。ワーキングマザーに対して、育児、仕事どちらも過不足なく実行できる「理想の勤務時間」を聞くと、1位は「6時間」(43.5%)だった。次いで、2位は「5時間」(23.0%)、3位は「7時間」(12.3%)となった。「働いている日のうち、"遅い帰宅時間"」を聞いたところ、ワーキングマザーでは、「19 時以降」(39.5%)が1位だった。次いで、2位は「18時以降」(26.0%)、3位は「20時以降」(17.5%)が上位にあがった。一方、2011年に実施した働く独身女性への調査では、1位は「22時以降」(25.0%)となった。以降、「21時以降」(18.3%)、「23時以降」(17.2%)と続いている。
2015年10月29日りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行はこのたび、10月19日から法人の顧客がグループ銀行内振込みで365日(メンテナンス時間及び1月1日~3日、5月3日~5日は除く)即時決済できるサービスを大手銀行で初めて開始するとともに、即時決済できる時間帯を拡大すると発表した。○法人・個人すべての顧客が365日、即時決済可能にこのたびのサービスは、ビジネスダイレクト(法人用インターネットバンキング)などを利用したグループ銀行間の振込み取引が対象。これまで翌営業日扱いとしていた土・日・祝日ならびに平日16時以降のりそなグループ銀行間の振込みが当日扱いで利用できるようになるという。りそな銀行によると「システムのバージョンアップを重ねるなどをして、24時間365日即時決済サービスを開始することとした。今後もよりお客様の利便性を高めていきたい」としている。りそなグループでは、既に4月6日よりATMおよびマイゲート(個人用インターネットバンキング)を利用したグループ銀行内振込みの24時間365日即時決済サービスを開始している。このたびのサービス開始により、法人・個人を問わずグループ銀行内振込みが365日即時決済できるようになり、りそなグループの顧客同士の決済がさらに便利になるとしている。○ANSER資金移動の利用時間変更
2015年10月16日女子の日常的な仕草や行動にキュンとくる男子は多いです。むしろ、普通の女子は24時間365日ずっと「モテテク」を使っているわけじゃないですし、普段はノーマルモードなわけですから、こういうさりげない言動にこそ、男子は惹かれるのかもしれませんね。その中で今回は、「食べる」って行為にスポットを当てて、男子から「かわいい!」と思われる方法を探ってみたいと思います。男子へのアンケートの結果、食べているだけで男子がついつい「この子、ちょっと面白いな(笑)」と気になってしまう食べ物が判明しましたので、今回はそれをご紹介したいと思います。20代男子30人に協力してもらいました。■1.駄菓子「ついつい突っ込みたくなるのが、子供が食べるみたいな駄菓子を食べてる子。うまい棒とかベビースターとかをおやつに食べてたらかわいいよね(笑)」(営業/24才)大人になっても駄菓子が好きな人っていますけど、わりと大人びた感じの人がこういうのを食べてるとギャップでいいですよね。コンビニとかでも普通に売ってるので、3時のおやつにどうでしょう?■2.おせんべい「女子が一人でせんべいとか食ってたら、なんかいい意味でおっさんぽくてかわいいかも」(大学生/24才)今度は子供っぽいじゃなくて、逆におじさんぽいっていうギャップですね。なかなか人前でおせんべいをひとりで食べてる女子は見かけませんし、これはいいギャップになるかも。おやつはスコーンとかを食べてそうな女子がおせんべいを食べてたら、たしかにちょっとかわいいですよね。■3.ガリガリ君「女子がガリガリ君食べてるの見たことないな~。女子ってああいうの嫌いで、もっとハーゲンダッツとかなめらかなアイスが好きだもんね」(大学生/20才)これもギャップですね。お昼休みとかに一緒に買いに行った男子と「アイス食べたいねー」ってなることがたまにありますけど、こういうときにガリガリ君を手にとったら、ウケてくれるかもしれませんね。■4.メロンパン「メロンパンがかわいいと思う。女の子らしくもあるし、子供っぽくもある。クールビューティな感じの女子が食べてたら、ほっこりする」(金融/26才)これは好きな人も多いですけど、どちらかというと美人タイプの子よりかわいいタイプの子が食べてるイメージ。ギャップを出せる食べ物ですね。たしかにパンの中だと、メロンパンが一番かわいいかもしれませんね(笑)。■5.みんなで食べそうなデカいお菓子「カントリーマームとか、普通みんなで食べるようなお菓子をまるごとカバンに入れて持ち歩いてる女子がいたけど、面白かったなぁ。一個もらったし」(ウェブ系/28才)いつでも人にあげられるように大袋のアメとか持ち歩いてる人はいますけど、そういう人って気軽に「食べる?」ってくれるし、印象いいですよね。「いつでも食べたいから」ってお気にのお菓子を常備してるのって、言われてみればなんかかわいらしいかも。■おわりにどうでしたか? 今回は食べ物についてだけ紹介しましたけど、こういうふうに日常の細かいいろんな部分にちょっとしたかわいさを散りばめてみるのも、モテの秘訣かもしれませんね。(遣水あかり/ライター)
2015年10月03日ジャパネットたかたでの売れ筋商品を紹介する「ジャパネットランキング」では9月24日現在、マッサージでフジ医療器「SKS-80(BK)」、パソコン・タブレットで東芝「PTX5RWP-SHA」、冷蔵庫で東芝「GR-H43G(S)」が1位となっている。以下の価格(税別)はすべて9月24日時点のもの。マッサージの売れ筋商品ランキングは以下の通り。1位:フジ医療器 <SKS-80(BK)> 149,800円2位:大東電機工業 <MD-8501> 29,800円3位:アルインコ <MCR8600T> 7,980円4位:YAMAZEN <YFV-061(G)> 4,980円5位:ファミリーイナダ <FDC-600(BR)> 79,800円マッサージの売れ筋1位となったのは、フジ医療器の「SKS-80(BK)」。ジャパネットたかたでは、10月25日まで7万円値引きの特別価格でSKS-80(BK)を販売している。肩・背・腰でそれぞれ強弱を調節できるのが特徴だ。パソコン・タブレットの売れ筋商品ランキングは以下の通り。1位:東芝 <PTX5RWP-SHA> 74,800円2位:NEC <PC-NS350BAW> 下取り後価格99,800円3位:富士通 <FMVA77SBJ> 134,800円4位:東芝 <PTBX-37MSUB> ワイモバイル同時加入で100円5位:NEC <PC-HF350AAB> 下取り後価格99,800円冷蔵庫の売れ筋商品ランキングは以下の通り。1位:東芝 <GR-H43G(S)> 下取り後価格109,800円2位:パナソニック <NR-FV46V> 下取り後価格129,800円3位:三菱電機 <MR-JX56LJY-N> 下取り後価格169,800円4位:AQUA <AQR-SD42D(S)> 下取り後価格99,800円5位:シャープ <SJ-WA35B-S> 下取り後価格94,800円なお、ジャパネットランキングはリアルタイムで更新されるため、掲載時と変動する場合がある。
2015年09月24日