夫婦の「好き」を詰め込んだ大満足の家紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚。同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、現在は第四子を妊娠中です。かねてより、新居を建設中だと明かしていた紺野さん。ついに待望のおうちが完成し、新居のルームツアー動画をYouTubeで公開しました。家を建てるのは二度目ですが、前回はセミオーダーだったため、イチからこだわった注文住宅は今回が初めて。「土地探ししてた頃は次男がお腹にいて、完成した今は4人目がお腹にいる」というほど何年もかけてじっくり計画し、施工業者との綿密なやりとりを重ねてきたといいます。「すっごいいろんなSNS投稿やYouTubeを見て情報収集した」ため、この動画ではこれから家を建てる人たちのために「品番とかもできるだけ教える」とし、実に1時間15分の大作動画で家中のこだわりを解説してくれました。中でも大きなこだわりは「家事楽」であること。紺野さんは「家事楽にすごく思いが強くて、家事動線や帰宅動線にこだわって、いろいろ無茶も言って作ってもらった大事なおうち」と思い入れを語り、理想の家を実現させるために無理難題を言い続けたと振り返ります。でもそのおかげで、「こうだったらいいのに」がすべて叶った夢のおうちが完成!たとえば玄関に絶対つけたかったという広々したシューズクローゼットは、キッチン脇のパントリーのドアにそのままつながり、「家事動線的に絶対に必要」な場所。スーパーから重い荷物を持って帰宅してもすぐパントリーに直行して片づけられますし、ダンボールやゴミの一時置きスペースとしても人目につかずばっちりなんです。また、壁をはじめ素材にも非常にこだわり、帰宅してすぐ手洗いができるよう廊下に設置した洗面台ひとつとっても、「パイプは見えてもカッコいい黒」「洗面台は木材に見えるけど水に強いメラミン素材」。トイレは床暖房完備で、「トイレットペーパーを子どもや主人にも交換してほしいという強い要望」から、便器の後ろや高い戸棚にしまうと手が届きにくいため、子どもたちが手に取りやすい位置に棚を作りつけてトイレットペーパーを収納するといいます。まだリビングにもたどりついてないのに玄関~廊下で延々語り倒す紺野さん、いかにすごい熱量化が伝わりますよね。広すぎる……!廊下を抜けてたどりついたリビングは、一言でいえば開放感バツグン! 二階までの吹き抜けが気持ちよく、明るい光がさんさんと降り注ぎます。この採光を得るため、窓のロールスクリーンを下げなくても外からの視線を遮れるよう、外のフェンスの高さを調整しているそう。お掃除ロボットがかけやすいように、あえてキッチン・ダイニング・リビングの段差を一切なくしていることもポイントです。それでも床におもちゃが散乱しているとお掃除ロボットを走らせることができないので、リビング脇に子どもたちがこもれるスペース「ヌック」を用意し、備え付けで倒れる心配もない棚を完備。たっぷり収納できて、秘密基地のようでもあるワクワク空間です。さらにキッチンは並々ならぬこだわりがあり、それだけで2時間は語れるという紺野さん。たとえばガスコンロのそばにワインセラーを取り付けているのですが、これは「調味料を冷蔵保存していたけど、冷蔵庫との数歩の行き来が面倒」だったため、「こんな目的でつける人はいないかもしれないけど、ミニ冷蔵庫がわり」のアイデアだそう。また、家電のコードが表面に出ないよう、作りつけ棚の中にすべてのコンセントが収納できるようになっています。このこだわりは家の至るところに共通しており、洗面スペースではなんと、洗面台に家族6人分の電動歯ブラシを置いてもコードがごちゃごちゃしない専用配線隠しを設置。「電気屋さんもやったことがないと言っていた」そうです。家事の時間を極力減らすための課金が素晴らしい!パントリーからファミリークローゼット、洗面所、脱衣ランドリー、バスルームと続く動線は、すべて家事がやりやすくなるよう計算された配置。紺野さんが「家事の時間を少しでも減らしたいんだ。それが心の余裕につながるの。そうすることでトシくんへの当たりも優しくなるし、子どもたちにもまわりまわっていい影響があるから、きっと」と熱弁をふるうと、杉浦さんも「そのための課金だからね」と頷いていました。ランドリースペースにはアイロン台になるカウンターを設置し、真鍮のパイプも取り付けていますが、「料理は好きだけど洗濯物をたたむのが嫌い」な紺野さんが「好きなものに囲まれたい」という希望から。また、つけおき洗い用のスロップシンクを洗面台とは別で設置し、洗濯機はお湯も出る混合水栓、ガス乾燥機も完備で、ランドリーからファミリークローゼットへすぐに洋服をしまえる動線と完璧です。もちろんこだわったのは家事楽だけではなく、壁に木材、天井、パイプ、木枠、そして可能な限り間接照明にしたことなど、数えきれないほど。長い時間をかけてひとつひとつ、夫婦で納得のいくまで選んできたからこそ、「夫婦の好きを詰め込んで、私たち大満足の家になってる」と語っていました。高い熱量がビンビン伝わってくるこの動画には、「ルームツアーを見るのが好きなんですが、紺野さんのはとても見応えがあって、長くても最後まで全然飽きませんでした」「ご夫婦で、たーーーくさん勉強されて夢のマイホームが出来たんだなぁーと感じる動画で素敵です!」「全く同じ家を作って欲しいと思えるくらい良い家すぎました」と絶賛の声多数。さらに、「これから家建てる人全員が見るべきくらい素晴らしいこだわり!注文住宅はこうじゃなくっちゃ!」「この動画で一気に家建てたい気持ちがMAXです」と、刺激を受けた視聴者も少なくないようです。
2024年05月08日理想の雰囲気を演出したり、心地よい空間をつくったりするためには、家づくりでの照明計画はとても大切なポイント。ハウスメーカーで注文住宅を建てた筆者は、実際の暮らしを想像しながら照明を考えたつもりでしたが、思いのほか後悔する点がありました。生活してみてわかった、照明の失敗談をご紹介します。照明の失敗1.センサーライトの位置が良くない©木村孝子筆者宅の廊下照明はセンサー式のダウンライトにしているのですが、センサーの位置の問題で、必要ないタイミングに照明が点灯してしまうことに後悔しています。玄関からLDKにつながる扉の真正面に廊下照明のセンサースイッチがあるのですが、扉を開けていると、10mほどの距離でもセンサーが反応。廊下の先は子ども部屋で、現在は家族全員の寝室として使っているため、特に夜は不必要な点灯にストレスを感じています。誤作動とは言えませんが、図面上で想定できなかったのが後悔ポイントです。通常のスイッチにすればよかった©木村孝子センサーライトは消し忘れが防げて便利だと思い導入しましたが、廊下に関しては通常のスイッチにすればよかったと考えています。廊下は足元灯がちょうどよい廊下のダウンライトを通常のスイッチにした場合、足元を照らしてくれる”足元灯”を追加するとちょうどよいかもしれません。夜中にトイレなどで起きた場合、ダウンライトの光はまぶしく感じます。しかし、万が一地震などの災害が起きたら、真っ暗なのも危険。足元灯ならば、まぶしさを抑えて足元の明かりは確保できます。筆者宅も電池式のセンサー式足元灯の導入を検討中です。照明の失敗2.屋外照明が階段を照らしてくれない©木村孝子筆者宅は玄関から駐車場をつなぐアプローチに階段が数段あります。後悔しているのは、照明の位置が微妙で階段を照らしてくれない点です。駐車場と玄関の間には2か所の照明があります。1つは駐車場からアプローチを照らすスポットライト、もう1つは玄関ドアを出たすぐ上にあるダウンライト。駐車場から家に入るとき、2つの照明の間にある階段部分は明かりが届きません。夜帰宅するたびに、階段でつまずかないか不安です。後付け可能なセンサーライトの導入を検討子どもたちが成長して夜に帰宅するようになったら、簡単に後付けできる屋外用のセンサーライトの導入を検討しようかと考えています。外構でカバーも可能建物側につける照明だけでは限界な場合、外構工事で設置する外灯でカバーしてもよいでしょう。安全面の向上だけではなく、防犯対策にもなるため、屋外照明はよく検討すべきです。筆者宅は外構計画が遅くなってしまい、住み始めてからも未完成。可能であれば、家の打ち合わせと同時に外構計画をするのがおすすめですよ。シミュレーションをして後悔のない照明にこれから家づくりをする方は、電気図面を見ながら照明のシミュレーションをするとよいでしょう。設計士さんに任せきりにするのではなく、実際の生活を想像することが大切です。明かりの届く範囲や人の動線をよく考えて、後悔のない照明にしてくださいね。文・木村孝子整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。©koni film/Adobe Stock文/木村孝子
2024年05月07日メガソフト株式会社は、住宅デザインソフト・3Dマイホームデザイナーを利用して、2020年4月1日以降に理想のわが家を建てた、または、リフォームを完成させた施主に、完成お祝い金10,000円(リフォームは5,000円)をプレゼントするキャンペーンを、2024年4月22日(月)から実施します。理想をカタチに。実現した家大募集!<キャンペーン概要>【キャンペーン名称】3Dマイホームデザイナーで家を建てたら10,000円お祝い金プレゼント【応募期間】2024年4月22日(月)~2025年4月30日(水)まで。【応募対象】メガソフトの3Dデザイナーシリーズ製品を使用して2020年4月1日以降に新築およびリフォームが完成した施主(建築主)【キャンペーン内容】3Dマイホームデザイナーシリーズ製品を活用して、実際に家づくり(リフォーム)をおこない、ご応募いただいた方に、事例提供のお礼として現金1万円(リフォームは5千円)をプレゼント(※それぞれ一定の審査あり)■図面とパースだけではわからないから3Dマイホームデザイナー新築・リフォームの際には建築士や工務店らから間取図や図面、外観パースなどが提示されますが、建築の素人である施主にとって、それらから完成イメージを想像することはたやすいことではありません。また家づくりは家族全員の参加が望ましいとされていますが、図面が苦手などの理由から参加したがらない家族もいて、過去のユーザー事例からは、完成イメージを「3Dで見える化」することで、家族全員が「家づくり」に積極的に参加するようになり、理想のわが家が完成したことがうかがえます。この度実施するキャンペーンでは、3Dマイホームデザイナーを使用して理想のわが家を建てた/リフォームが完成した施主の体験談を新たに募集・公開し、これから家づくりをはじめる皆さんに「3Dで見える化」という方法に気づいてほしいと考えています。メガソフトは引き続き、理想のわが家づくりを応援します。◆3Dマイホームデザイナーとは3Dマイホームデザイナーは、メガソフトが1996年11月より開発・販売してきた住宅デザイン用3DCGソフトです。マウスで部屋を並べて間取りを作成する機能、1クリックで立体化する機能、住宅設備・家具類を配置する機能、床・壁・天井材など繰り返し変更できる機能、視点を変えて隅々まで確認できる機能、日当たりや収納量のチェック機能や、光熱費の試算機能などを搭載しています。◆家庭版3Dマイホームデザイナー・ユーザー事例製品情報ページでは、3Dマイホームデザイナーで家を建てた事例を100軒、ユーザーのコメントとともに公開しています。今回実施するキャンペーンの応募事例も同様に公開予定です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月24日注文住宅を建てるなら、キッチンにこだわりたいと思う方も少なくないのではないでしょうか。料理好きなら広く機能的なキッチン、忙しい共働き家庭なら動線を工夫した時短が叶うキッチンなど、理想の形はさまざまでしょう。筆者宅も希望を詰め込んだキッチンにしたつもりでしたが、建てたあとに後悔したこともあります。今回は整理収納アドバイザーでもある筆者が後悔した、「キッチンの失敗談」をご紹介します。パントリーをつくればよかったと後悔©木村孝子筆者がキッチンで後悔していることは、パントリーをつくらなかったことです。理由と今後考えている対策についてお伝えしますね。家を建てる前と買い物頻度が変わった©木村孝子家づくり検討中に住んでいたところは、徒歩圏内にスーパーやドラッグストアなどがあり、今思えばとても便利な場所。散歩がてら買い物をすることも多く、食品のストックは少なめで食器棚の一角に収まる程度しか持っていませんでした。ところが、筆者宅を建てるために購入した土地は、1番近いスーパーが徒歩25分程度かかり、自転車でも約10分という立地。転居前と比べると、買い物の頻度は減り、食料品のストックを持つ必要が出てきました。備蓄の必要性を感じた©木村孝子パントリーをつくればよかったと考えるもう1つの理由は、備蓄の必要性を感じるようになったからです。今までも最低限の防災用品や食料は揃えてきましたが、2024年1月に起こった地震をきっかけに、本格的にもしもの備えをしなければならないと考えるようになりました。農林水産省が発表している「災害時に備えた食品ストックガイド」によると、最低でも3日分、できれば1週間程度の食料を備えるべきと言われています(※1)。例えば、水は1日1️人あたり3リットルあるとよいそうです。4人家族の筆者宅の場合、7日分を備蓄すると「1日1人3リットル×4人×7日分」で84リットルも必要な計算になります。水だけではなく、他にも主食と主菜などを用意するとなると、吊り戸棚やカップボード以外にも食品の収納場所がほしいところです。今ある収納を最大限活用しなければならない©木村孝子家を建てたあとにパントリーをつくることは難しいため、今より食品のストック量を増やすのであれば、既にある収納を活用しないといけません。普段の食事に必要なストックは、カップボード内の不要なものを整理して収納場所をつくっていこうと考えています。防災備蓄としての食品については、賞味期限が長めのものを廊下収納の空いているスペースに入れるなどして対応していくつもりです。家族の人数が多いならパントリーはつくるべき家族の人数が多い場合は、備蓄すべき食品の量が増え、収納スペースも必要になります。また、小さい子どもがいる場合は買い物に行くこと自体も大変なので、宅配やネット通販でまとめ買いをするご家庭も多いでしょう。おのずと食品の収納スペースの必要性は高まりますね。これから注文住宅を建てるなら、可能であればキッチンにパントリーをつくるのがおすすめ。食品をまとめて収納できる十分な広さのパントリーがあることは、食品ストックの量を把握しやすい買い物のあとに収納する時間を短縮できるカセットコンロなどの防災用品も一緒に収納できるなどのメリットがあります。ご家庭ごとに家の理想や優先順位は異なると思いますが、食べることはすべての人にとって大切なことです。これから注文住宅を考えるのであれば、ぜひキッチンの収納スペースについてよく検討してみてくださいね。【参考】※1 農林水産省.災害時に備えた食品ストックガイド文・木村孝子整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。文/木村孝子
2024年04月22日皆さんは、家に違和感を抱いた経験はありますか? 今回は「久しぶりに帰宅した結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言久しぶりに帰宅父がケガをしたため、手伝いのために3ヶ月間帰省していた主人公。快く送り出してくれた夫に感謝していました。そして3ヶ月後、久しぶりに帰宅した主人公は、自宅の様子に違和感を抱きます。調理器具の配置やインテリアが変わっていたのです。気にすることなく…出典:モナ・リザの戯言義母が掃除してくれたからかな、と気にしないでいた主人公。しかしその後、化粧水を使ってみるとなんと中から刺激臭がしたのです。「まさか…」と危険を察知した主人公は、乳液やシャンプーも確認。するとすべてに、漂白剤が混ぜられていました。その後、不審に思った主人公が自宅中を捜索すると…。長い髪や女性物のピアスなどが落ちていました。そのどれもが義母のものではなく、ますます困惑する主人公なのでした。読者の感想久しぶりの帰宅で家の様子が変わっていたら、困惑しますね。さらに漂白剤が混ぜられているなんて危険すぎて、犯人からの悪意を感じてゾッとしました。(30代/女性)すべてに漂白剤が混ぜられているとは、恐ろしいですね。さらにPCの位置が移動しているなんて、とても気味が悪いです…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月15日注文住宅を建てる際に、収納スペースにこだわることは大切です。安全性を確保しながらも、見た目のスッキリさや暮らしやすさにつながるでしょう。現在は住宅収納スペシャリストの資格をもつ筆者ですが、自宅を建てる計画中のときはまだ整理収納の知識が乏しかったため、今になってみると収納スペースの失敗がいくつもあります。そこで今回は、筆者が後悔している「収納スペースの失敗談」を3つご紹介します。クローゼット©木村孝子筆者宅は2帖ほどのウォークインクローゼットをファミリークローゼットとして使っていて、家族4人のオンシーズン服を収納しています。設計打ち合わせ当初、家事をラクにするために、ほぼすべての服をハンガー収納にするつもりでした。しかし現在、主にハンガー収納をしているのは筆者の服が中心で、パートナーと子どもの普段着はたたんで収納しないといけない状況です。なぜハンガー収納中心にできていないかというと、スペース不足が原因。パートナーはモノを大切にする“捨てられないタイプ”で、私服も多めです。その結果、パートナーの普段着を全部ハンガーに掛けるのは難しい状況に。ちなみに筆者は、数年前からワンシーズン3つのコーディネートで過ごす、いわゆる“私服の制服化”を実践しているため、オンシーズンの服は少なめです。ハンガー収納中心にするならば、計画段階で面倒でもすべての服をハンガーに掛けてみて、どのくらいのスペースが必要か試してみるべきだったと後悔しています。今後、あまり着ていない服を整理したり、省スペースなハンガーを使ったりして、改善していきたいと考えています。玄関収納©木村孝子筆者宅の土間収納は、パートナーの強い要望で趣味の自転車やアウトドア用品、工具などを置けるよう広めにしました。一角に上着やレインコートを掛けられるようにハンガーパイプを設置しているのですが、冬のコートを掛けるには使い勝手がイマイチでした。買い物から帰ってきたときは、両手が塞がっていてキッチンまで直行するため、玄関では上着を脱げません。また、子どもを抱っこしたまま部屋の中に入ることもあります。いったん部屋に上がったあと、靴を履いて土間のハンガーパイプに上着を掛けに行くのですが、毎日となるととても面倒。できれば、玄関付近に靴を脱いだあとでコートを掛けられるスペースを作ればよかったと後悔しています。廊下に市販のハンガーラックを置くことも考えましたが、通路が狭くなるため断念。今は、玄関から近い階段下の収納内に、DIYでコート掛けをつくろうか検討中です。住んだあとから工夫次第で変えることもできますが、建てる前に具体的な帰宅時のイメージができていれば対応できたかもしれません。リビング収納©木村孝子リビングは家族がそれぞれくつろげるスペースであると同時に、おのおののモノが集まってくる場所。それぞれに自室があるのであれば、使い終わったら都度しまいにいくのが理想的です。しかし、モノを置きっぱなしにしているせいで“片付けなさい”と家族に注意しなければならないくらいなら、リビングに各自の収納スペースをつくったほうが穏やかに過ごせるかもしれません。ところが筆者宅のリビングにある収納は造り付けの本棚のみ。LDK全体でいえば、キッチンのカップボードや、ワークスペース横の可動棚がありますが、リビング収納としては少し足りなかったと後悔しています。もちろんテレビボードやキャビネットなど、収納家具で収納スペースをプラスすることはできます。しかし、選ぶ家具によっては部屋が狭く感じてしまい、高さのある家具は地震の際に倒れる恐れもあるため、あまり置きたくないというのが正直なところ。できれば造り付けで、家族共用の細々したモノなどを収納できる扉付きのリビング収納があればよかったと考えています。注文住宅を計画するなら、具体的なイメージで収納を決めてスッキリした印象の家を目指すのであれば、造り付け収納にはこだわるべきです。できれば、設計打ち合わせに入る前に部屋ごとに何を収納するのか、現在持っているモノと買い足すモノを具体的に書き出すとよいでしょう。どのくらいの容量が必要なのかがわかります。また、部屋ごとでの活動について、具体的な動作や動線をイメージすることも重要です。モノを使う場所の近くに収納スペースを確保できれば、生活がとてもラクになりますよ。収納するモノが決まっている場合、必要に応じて収納ケースを事前に決めておくと、収納の幅や奥行きを決定するとき参考になります。ちなみに、造り付けではない収納家具を選んで購入する場合も、間取りを決める段階で決定しておくのがベスト。なぜなら間仕切りとして置くモノを除いて、基本的に家具を設置するためには”壁面”が必要だからです。壁を後からつくるのはとても大変なので、家具の大きさを把握したうえで間取りの計画をするとよいでしょう。筆者の失敗談が、理想の収納スペースづくりの役に立てればうれしいです。文・木村孝子整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。©moonrise/Adobe Stock文/木村孝子
2024年04月12日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「妻を快く送り出した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言理解のある夫ケガをした両親の介抱をするため、3ヶ月間帰省していた主人公。夫が快く送り出してくれたため、主人公は感謝していました。3ヶ月後、久しぶりに我が家に帰宅すると家具の位置が変わっていたため、主人公は違和感を抱きます。さらに化粧水を使おうとすると…。白く濁っていて…出典:モナ・リザの戯言白く濁っている化粧水に、違和感を抱いた主人公。においを嗅いでみると「化粧水から刺激臭が…!?」と驚愕します。驚いた主人公が調べてみると、刺激臭の正体は漂白剤でした。不審に思った主人公は家の中を調べることに。すると見覚えのないアクセサリーや主人公のものではない長い髪が、家の中に落ちていたのです。さらに主人公のパソコンが移動されていたため、なにか証拠があるかもと起動させてみると…。起動時に録画が開始されるそのパソコンには、夫が浮気相手を家に連れ込んでる証拠がバッチリ映っていたのです。夫が快く送り出してくれたまさかの理由を知り、主人公は激怒したのでした。読者の感想化粧水に漂白剤が混ぜられているなんて、かなり悪質な嫌がらせですね…。主人公を快く送り出して我が家で堂々と浮気をしていた夫に、うんざりしました。(50代/女性)主人公が使ってしまう前に漂白剤に気がつくことができてよかったと思いました。もし気がつかずに使っていたかもしれないと思うとゾッとします…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月10日大人も子どもも、家族みんなが過ごしやすい家づくりに大切なことってなんだろう? vol.9では、ずっと空き待ちをしていた憧れのヴィンテージ物件で暮らす、〈ELEPHANT〉のオーナー・吉田安成さん家族の住まいへ。仕事では主に北欧のモダンデザインを扱う吉田さんですが、自宅では古今東西さまざまなものとの暮らしを楽しんでいるそう! さっそく子育てもおしゃれもはかどる、理想の住まいのヒントを探ります。profile板井 亜沙美さんグラフィックデザイナー主に出版物や広告物のデザインを手がける。デザイン業のほか、趣味のものづくりにまつわる事業も構想中。Instagram:@tgwasm1116FAMILY:3人家族(パパ・ママ・長男2歳)HOUSE TYPE:ヴィンテージマンション/賃貸HOUSE DETAIL:居住歴2年7ヵ月/約83㎡/3LDKAREA:東京都こだわりの住まいについていいデザインと暮らすこと〈ELEPHANT〉のオーナー・吉田さん家族の住まいは、黒沢隆研究室によって1989年に建てられたマンション。「窓の景観を守るために日本の賃貸では珍しく乾燥機置き場があったり、リビングには造り付けのローカウンターにクッションが埋め込まれていたり。この家は表面的にデザインされたありふれたデザイナーズ物件とは違って、住み手の暮らしが細部にまで設計されている。そう住めば住むほどに気付かされます」家族で過ごす家時間を充実させるために、吉田さんが心掛けていること。それは“できるだけ妥協せず気に入ったものを買う、使う、飾ること”だという。「本当に欲しいと思えるものに出会えたら、無理してでもできるだけ買いたいと思っています。妥協して買ってしまうとどうしても愛着が湧かないですし、純粋に好きなものとの暮らしは心地いいです。⼦どもにも⼩さな頃からいいものに触れてほしいし、『これは⼤切なもの』だと伝えることで、ものを⼤事にする感覚も養えると思うんです」子どもにまつわるもの選びは全くの初心者だったという吉田さん。「息子が生まれて、もの選びも新しい世界が開けた感覚。今までは着る服も部屋の中も白や黒など彩度の低いカラーがベースでしたが、子どもにはできるだけたくさんの色を見て、好きな色を探してほしかったので、家の中にもたくさん色が増えていき、気付けば僕も真っ赤なパーカーを着ていました(笑)。息子が選んだ赤いリュックを見て、純粋にかっこいいなと思ったんですよね」LIVING & KIDS SPACE大きな窓が気持ちのいい、のどかな日常を感じられるリビング吉田さん宅の象徴とも言えるのが、床から天井まで空間いっぱいに広がる大きな窓。「隣家の借景ですが、春は梅が咲いたり、秋は柿が実ったり、自宅にいながら季節の移ろいを感じることができます。何かと忙しい日常の中で、ふと目に入るその景色や、窓から差し込むやわらかな光は心に余裕を生んでくれる。この家に住むまでは味わえなかった感覚です」リビングの壁一辺には、造り付けのローカウンターが。一部クッションが埋め込まれており、ベンチとしてデザインされている。アームチェアは〈THONET〉の貴重なヴィンテージ。「アームチェアの頭上にある窓辺のライトだけ、明かりが外へ漏れないように、傘が斜めにカットされています」。手前のウォールスカルプチャーは、藁作家のARKOさんの作品。ユニークな形のオレンジラグは〈IKEA〉と〈Sabine Marcelis〉の限定コレクション。窓辺には光の反射が美しい、ガラスのフラワーベースやオブジェを陳列。中央のオブジェは父親が息子を肩車している姿をとらえたもので、スウェーデンのデザイナー、エリック・ホグランの作品。手前の大きな座布団は出産祝いでいただいた、スウェーデンのベッドウェアブランド〈マグニバーグ〉のカバーをかけて。DINING & KITCHENとっておきの家具とアートピースに囲まれたダイニングリビングと同じ空間にあるダイニングエリア。ひときわ目を引くシカの絵は、スウェーデンの作家、マッツ・グスタフソンの作品。「外国の家で見かける、シカの壁飾りをイメージして飾ってみました」。息子さん用のダイニングチェアは、ピーター・オプスヴィックがデザインした〈ストッケ〉のもの。座面の高さや奥行きを調整することができ、大きくなっても使い続けられるところが◎。ダイニングテーブルの隣にはお気に入りのオブジェやアートピースを並べたディスプレイスペースも。恵比寿の〈SOMEWHERE TOKYO〉で購入した、〈スキーマ建築計画〉の長坂常さんが手がけたダイニングテーブル。凹凸のあるアンティークテーブルの表面をエポキシ樹脂で覆ったユニークなデザイン。「ダイニングテーブルはこれと言えるものになかなか出会えず、購入するまで5年ほどかかりました」。チェアはイタリアの〈MATTIAZZI〉をチョイス。こちらも長坂常さんデザインのフルーツボウル。さまざまな木材を組み合わせてつくられている。ダイニングのディスプレイ棚は〈佐々木家具造形研究所〉でオーダー。「チークとアルミを組み合わせてつくってもらいました。脚のディテールなど細かい部分まで美しく満足です」。棚には、新旧・国籍問わず、好きなものをディスプレイ。とくにお気に入りは、2段目右端のアクリルブロックに山の景色がプリントされた八木夕菜さんの作品。息子さんが生まれたことを機に購入した、加湿器専門メーカー〈ダイニチ〉の加湿器。「機能性もデザインも妥協したくなくて、かなり吟味しました。広い空間でもしっかり行き届くパワーが助かります」色使いが可愛いキッチン。奥には洗濯機&乾燥機置き場も併設。廊下に佇む大きな木彫りのクマは、北海道・十勝の作家、高野夕輝さんの作品。「息子は朝起きるとこのクマちゃんに『おはよう』と声をかけるのが日課です」KIDS SPACE子どもの道具も、長く使える良品を選ぶキッズスペースも兼ねているリビング。トミカを広げて遊ぶテレビ台は〈無印良品〉と〈THONET〉のコラボレーション家具。「子どもが使う家具やインテリア雑貨もできるだけ妥協せず、大きくなってからも使えるものを選ぶようにしています。愛着が湧くことでものを大事に使うことも自然と身に付くはず。もの選びは大切だなと思います」トミカの収納は〈Durable〉のレターケースがジャストフィット。「引き出しごとに色がついているので、息子も色ごとにしまうものを分別できます。大きくなってトミカを卒業しても、デスク周りの収納に使えそうだなと選びました」かさばるオモチャやぬいぐるみは、〈Vitra〉の大きなコルクボウルにひとまとめに。「息子が生まれる前から持っていたのですが、直径60cmほどあり、ずっと何を入れるか悩んでいて。ようやく日の目を見ました(笑)」息子さんが大好きなエルモとクッキーモンスターのパペット。「息子はパペットで遊ぶようになってから、話す言葉の数が増えて、成長速度がグッと上がったように感じます」息子さん用のテーブルセットは、エリック・ホグランがデザインした貴重なヴィンテージ品。カレンダーはイタリアのインテリアブランド〈DANESE〉のもの。「カレンダーの日付けは毎日息子が率先して張り替えてくれます。数字を覚えることにもつながるのでおすすめです」BEDROOM外の目線が気にならないL字窓でリラックスできる寝室にしっかり光を取り込めて、かつほどよいおこもり感も味わえる、L字窓がユニークな寝室。〈IKEA〉のベビーベッドは友人からの贈り物。奥のクイーンサイズのベッドは、〈IKEA〉と〈Tom Dixon〉のコラボアイテム。アートピースのような〈HAY〉のミラーがアクセントに。窓辺の可愛い動物は、デンマークを代表するデザイナー、カイ・ボイスンが手がけたサルとゾウ。ベッドサイドに吊るされたライトは、モダン照明のトップブランド〈FLOS〉のもの。ベッドリネンはスウェーデン・ストックホルム発のベッドウェアブランド〈マグニバーグ〉のものを愛用。寝かしつけBGMは、〈ズィーブンザヘン〉のオルゴールから流れるエリック・サティの『ジュ・トゥ・ヴ』。「何十年かぶりにオルゴールを聞いてみたら、とっても耳心地がよくて。このオルゴールは置く場所によって、音の響きが変わるのもおもしろいんです」。〈ミスターマリア〉のミッフィーライトも心地よく眠りに誘ってくれる。「このライトもオルゴールも、息子のおかげで出会えた逸品です」子ども服をかけているラックは〈無印良品〉。エリック・ホグランがデザインした子ども用のスツールは中に入ったり、乗ったり、さまざまに楽しめる。バッグや帽子を引っ掛けているのは〈artek〉のコートスタンド。立派な木馬は吉田さんのお父さまの手づくり!「もともと大工で今は息子のオモチャをいろいろとつくってくれます」子ども視点のもの選びは、知らないことばかりでリサーチにもたくさん時間がかかるけれど、それがまた楽しいと教えてくれた吉田さん。大人も子どもも納得できる雑貨や家具のセレクトなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2024年03月28日長続きするには「交際3ヶ月」が鍵!?仲良しカップルになるためのポイント♡付き合いはじめてからの3ヶ月は、ドキドキが最高潮ですよね。そして、価値観の相違や誤解が生じやすい時期でもあります。長く付き合っていくには、この「3ヶ月」が鍵となります。今回は、長く続く関係を築くためのポイントを紹介します。[nextpage title="O0w0O}0Q00_00n0000"]2人のルールをつくろう2人が守るルールを決めることで、トラブルを減らすことができるでしょう。例えば「飲み会に異性がいる場合は報告する」「相手の仕事のことに口出ししない」などです。お互いに納得できる束縛しすぎないルールを決めることが重要です。頻繁に会うようにしよう交際初期は会う回数を増やすことが大切です。2人の気持ちが高まりやすいこの時期に頻繁に顔を合わせることで、より心の距離を縮めることができます。短い時間でもいいので頻繁に会うようにすると、仲が深まりやすいでしょう。[nextpage title="0U00k…"]相手の「嫌いなこと」を把握しよう付き合い始めて3ヶ月以内にお互いの「嫌いなこと」や「不快に思うこと」を理解しておくことで、心地よい関係を築けるでしょう。お互いを理解することで、ストレスを減らし、快適な環境をつくりだすことができます。無理をしないようにしようどちらかが無理をするような関係は長くは続きません。お互いのペースを確認し、2人が心地よいと思えるペースを見つけましょう。焦らず、ゆっくりと進めていこう付き合いはじめは、ドキドキが最高潮に達する時期です。そのようなときは、気持ちが浮き立ち、つい無理をしがちです。相手への気遣いを忘れず、長く続く関係を築いていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:良丘息子が発熱主人公には9ヶ月の息子がいます。ある日、息子が熱を出してしまいました。出典:愛カツ病院を受診し、医師からは「ただの風邪ですよ」と診断を受けます。その後、もう一度同じ病院に行ったのですが…。ここでクイズこの後、母が覚えた違和感とは何でしょうか?ヒント!主人公は、違う病院に行くことを決めました。同じ病院を2回受診したが出典:愛カツ正解は…正解は「1週間熱が下がらなかった」でした。息子の熱が1週間下がらず、違和感を覚えた主人公。そこで「違う病院に行ってみよう!」と決意しました。その後、違う病院へ行き「1週間熱が下がらなくて…」と説明すると…。慌てた医師から「今すぐ大学病院に行って!!」と告げられたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日アパート暮らしの私に家を建てたママ友が戸建ては良いから早く家を購入すべきと干渉してきていました。価値観を押し付けるママ友家を建てたことに対するマウントを取ってきて相手するのに疲れるなと思っていた矢先、自分たちの条件に合う土地などが見つかり私も家を建てることになりました。気づかれると面倒臭いなと思い、マウントを取るママ友には話していませんでした。しかし、子ども同士の会話でママ友に知られてしまったのです。 ママ友が建てた土地よりも、わが家の方が広かったのが気に食わないようで「何坪?」「いくら?」など細々と聞いてきます。答えたくないのでお金関係は旦那がやったから自分は分からないなどと答えていましたが、とうとう近所に住むママ友にまでうちのことを尋ねていたようです。こんなに人の家のことが気になる人もいるのだと驚いてしまいました。 ◇◇◇ 家を建てることは人生の中で大きな買い物になるので、つい話したくなる気持ちもわかります。しかし、干渉したりマウントを取られるのは困ってしまいますよね。今後もこのような態度が続くようだったら、勇気持って距離を置いてみてもいいかもしれませんね。マウントママの言葉に振り回されてしまわないことを願います。 作画/まげよ著者:佐藤藍
2024年02月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO家を建てた妻の所有する土地に家を建てた主人公。義実家とも適度な距離があり、いい環境だと満足していましたが…。突然の申し出出典:lamire突然、義父に「君たちが建てた家を明け渡してくれないか?」と義弟夫婦に家を譲るように言われたのです。義両親は素行の悪い義弟夫婦が落ち着いて暮らせるようにしたいと思ったようですが…。義弟に「俺らが住んで当然じゃん?」と言われ、怒りを覚える主人公。その後、主人公家族は強引に押しかけてきた義弟家族と同居することに。問題さあ、ここで問題です。家に住むことになった義弟家族。その後、起きたトラブルはなんでしょうか?ヒント妻は激怒しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「義弟の息子が娘をいじめるようになった」でした。義弟の息子が娘をいじめ、妻が注意しても義弟は真剣に聞きません。その後、妻と義両親はケンカが絶えなくなり…頭を抱える主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月22日皆さんは、パートナーの秘密を知ってしまったことはありますか? 今回は「妻の帰省を快く送り出す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3ヶ月間の帰省主人公は、夫と2人で暮らしている在宅ワーカーです。あるとき怪我をした両親の看病のために、3ヶ月間実家に帰省することになりました。長期の帰省にもかかわらず、快く送り出してくれた夫に感謝していた主人公。しかし3ヶ月後、自宅に戻った主人公は、使っていた化粧品に漂白剤が混ぜられていることに気づきます。さらに、仕事用のパソコンが寝室に移動していることに気づいた主人公は…。パソコンの記録を確認出典:モナ・リザの戯言作業時間を記録するため、起動したら自動でカメラの録画が始まる設定をしていた主人公。使っていた人物の手がかりがわかるかもしれないと、確認してみることにしました。するとパソコンに記録されていた映像には、夫と浮気相手の姿が映っていたのです。なんと夫は、主人公が帰省中に浮気相手を家に連れ込み、同棲していたのでした…。読者の感想夫が主人公を快く実家に送りだした理由が、浮気相手を呼ぶためだったとは衝撃です。夫の最低な裏切りに腹が立ちました。(40代/女性)快く送り出してくれた夫に感謝していたのに、裏切られていたとは…。夫の裏切りは残念ですが、主人公の日ごろの仕事のおかげで証拠を掴むことができてよかったと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。余命3ヶ月の友人にお金を貸した結果大学生になり、学費を稼ぐためにアルバイトに精を出していた主人公。ある日、同じ高校に通っていた友人が余命3ヶ月という話を聞かされ…。友人のアパートへ出典:Grappsその友人とは大学に入ってからは疎遠になっていたのですが、主人公は連絡をもらって慌てて友人の元へ。長くて3ヶ月という友人は、アパートのベッドで寝ていました。「え、余命3ヶ月…?」と主人公は衝撃を受けます。ここでクイズ余命宣告されたという友人に呼び出された主人公。友人が呼んだ理由は何だったのでしょうか?ヒント!友人には、病院に入院できない理由があったのです。お金がない!出典:Grapps正解は…正解は「お金が無い」でした。疎遠になっていたとはいえ、高校時代を共にした友人が病気に…。「どうしよう、私…」と言う友人に同情し、バイト代を貸すことにした主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月15日皆さんは、パートナーの言動に悩んだ経験はありますか?今回は「彼女の妊娠報告を喜べなかった彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼女の妊娠報告同棲している彼女から「妊娠3ヶ月だって!」と報告された主人公。しかし3ヶ月前は、主人公が長期出張で家を離れている時期でした。嫌な予感がした主人公は「3ヶ月って本当なのか?絶対に本当なんだな?」と確認。そして不思議そうにしている彼女に「じゃあ誰の子なんだよ」と問い詰めると…。まさかの告白出典:モナ・リザの戯言悪びれもせず「あなたの子じゃないわ」と告白してきた彼女。そのうえ彼女は主人公と結婚して、お腹の子を育てようとしていたのです。主人公は驚きの事実と彼女の本性に顔面蒼白になったのでした…。読者の感想うれしい妊娠報告かと思いきや、別の男性との間にできた子だったなんて驚きますよね。主人公を傷つけている自覚がない彼女に振り回される主人公がかわいそうでした。(20代/女性)妊娠報告をされて逆算してみたら、自分は長期出張中だったなんてショックだったでしょうね。主人公が気づかなかったら言わずにいたのかなと思うと、彼女にゾッとしました。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月27日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産する妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠中の妹から…妻と2人で暮らしている主人公。ある日、妊娠9ヶ月の妹から「来月、そっちに里帰り出産するから」と言われます。両親が亡くなっているため、主人公夫婦の家が実家だと言い張る妹。しかし妹は妻に嫌がらせをしていた過去があったため、主人公は里帰りを拒否します。そして「夫婦で乗り越えてくれ」と伝えるのですが、妹は諦めず…。新生児グッズのために…出典:スカッとドラマさらには「100万円ほど用意して」と言い出す始末。あまりに身勝手な言動に、主人公は「はあ?」と呆れてしまいます。そして「一切面倒は見ないから来ないでくれ」と念押ししたのでした。読者の感想里帰りできる場所がないのは不憫に思いますが、兄夫婦にも生活があるから仕方ないですよね。しかも赤ちゃんのためのお金も主人公に出してもらおうとしているのは、妹は非常識だと感じました。(30代/女性)兄である主人公の家で里帰り出産をすると言い張る身勝手な妹には呆れました。しかも、主人公の妻に嫌がらせをした過去があることには驚きました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月20日皆さんは、パートナーに裏切られたことはありますか? 今回は「失踪して戻ってきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。失踪していた夫からの連絡主人公の夫が失踪して3ヶ月が経ったときのことです。夫が「そろそろ家に帰ってやってもいいぞ」と連絡してきました。そんな夫に呆れながらも、今どこにいるのか尋ねた主人公。しかし夫は居場所を明かさず「また連絡する」と言って再び音信普通になりました。しかしそれから3週間後、意外な方法で夫の居場所が判明します。免許の更新をした夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は警察に夫の失踪届を出していましたが、夫が免許の更新で警察署を訪れたため主人公に連絡が入ったのです。警察から教えられた住所はなんと、夫の浮気相手の自宅でした。夫は浮気をしており、3ヶ月もの間浮気相手の自宅で暮らしていたのです。夫の浮気を知った主人公は、離婚に向けて動き出すのでした。読者の感想そんな方法で居場所がわかるとは意外でした。浮気相手と暮らしながら、主人公に平然と連絡をしてきた夫には呆れてしまいます。(30代/女性)主人公を裏切って浮気をしていた夫には反省してほしいなと思います。今後主人公が幸せに暮らしていけるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言不幸のどん底にいる男マイホームを建てたばかりの主人公は、妻と3人の娘と共に幸せに暮らしていました。しかしある日、主人公の会社が突然倒産してしまい…。混乱しながらも帰宅後、妻に事情を説明しました。理解してくれた妻出典:モナ・リザの戯言主人公の話を聞いた妻は「これからのことは明日考えましょう」と返答します。妻の言葉を聞いた主人公は安心し、その日は眠りについたのですが…。問題さあ、ここで問題です。翌日主人公が目にした衝撃の光景とは?ヒント主人公はパニックになってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届が置いてあった」でした。翌日「子どもたちのことは任せます」と書かれた置き手紙を見つけた主人公。さらに記入済みの離婚届も一緒に置かれていたのです。置き手紙を見た主人公はパニックになりながらも朝の準備を済ませました。ところが子どもと家を出た瞬間、向かいに住んでいる女性がこちらに近づいてきて…。「あなたの勤め先、倒産したんだってね」と盛大なイヤミを言ってきたのです。なんとか娘にはごまかし、保育園へ向かう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月15日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか? 今回は「失踪して戻ってきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。失踪していた夫からの連絡主人公の夫が失踪して3ヶ月が経ったときのことです。夫が「そろそろ家に帰る」とのんきに連絡してきました。そんな夫に呆れながらも、失踪中に義父が亡くなったことを伝えた主人公。ところが夫は悲しむどころか、意気揚々と「親父の遺産は?」と言い放ったのです。真実を伝える出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は長男の自分には遺産相続の権利があると疑っていませんでしたが…。そんな夫に主人公は「ないわよ」とはっきり伝えました。義父の遺言に「息子には何も相続させない」と書いてあったと知り「へ…?」と驚愕する夫。実は夫は「住宅購入資金にする」と嘘をついて義父からすでに1000万円を受け取っていたのです。義父からの1000万円をギャンブルに使い込んで借金までしていた夫は、義父からの遺言に絶句したのでした。読者の感想父の訃報を聞いてまず出てきた言葉が遺産だとは、呆れてしまいます。そんな薄情な夫とは別れた方がいいと思いました。(30代/女性)3ヶ月も音信不通だったにもかかわらず、何事もなかったように振舞う夫に驚きました。遺産をあてにしていたようですが、自業自得だと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか? 今回は、妻が妊娠したときのエピソードと読者の感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠3ヶ月の彼女ある日、結婚を前提に付き合っている彼女から「妊娠3ヶ月なの!」と伝えられ「やったな~!」と喜んだ主人公。しかし翌日、主人公は彼女の妊娠に違和感を覚えます。彼女が妊娠したという3ヶ月前、主人公は1ヶ月半ほどの長期出張に出ていたのです。帰宅した主人公は、妊娠3ヶ月だというのは本当なのかと彼女に確認しました。すると彼女が間違いないと答えたので「じゃあ誰の子だよ?」と問い詰めた主人公。自分は長期出張に行っていたはずだと伝えると、彼女は「お腹の子はあなたの子じゃないわ」とあっさり白状したのです。そして悪びれる様子もなく「でもあなたとはちゃんと結婚するから!」と言いました。理解できない…出典:モナ・リザの戯言彼女の言葉を聞き「お、おま…」と言葉が出なくなってしまった主人公。彼女は「子どもの親は既婚者だから結婚できない」と言いました。そんな彼女の信じられない言葉にゾッとする主人公なのでした。読者の感想浮気をしたことをあっさり認めましたね。他人の子を育てることになりそうな主人公が不憫です。(30代/女性)他の人との子どもを主人公に育てるように言う彼女に驚いてしまいました。主人公が違和感に気がつき、真実がわかったのはよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。3ヶ月間失踪していた夫ある日突然、3ヶ月間失踪していた夫から連絡があり、驚いた主人公。夫はのん気に「そろそろ家に帰ってもいいぞ」と言います。主人公が、つい先日義父が亡くなったことを夫に伝えると、夫は「親父の遺産は?」と言い出して…。義父の遺言出典:Youtube「スカッとドラマ」「自分は跡取り息子だから」と言い、かなり期待している様子の夫。主人公はそんな夫に対し、義父が遺言を遺していたことを伝えます。問題さあ、ここで問題です。夫への遺産相続はどうなったでしょう?ヒント遺言の内容を聞いた夫は唖然としました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「夫への遺産は何もなかった」でした。自分勝手な生活をしていた夫には何も相続しなかった義父。主人公から聞いた遺言の内容に「へ…?」と驚く夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月28日こだわり抜いた理想的な新居!菊地亜美さんは9月に新居が完成し、家族3人で引っ越したばかり。イチから家を建てた経験をもとに、YouTubeで家づくりに関する質問に答えました。家づくりに際して一番こだわったところは「リビング」で、家族が一番過ごすところであるため、妥協することなく費用をかけたそう。そのぶん、お風呂や洗面所、寝室などにかける費用はなるべく抑えるといった工夫をしたといいます。ちなみに菊地さん宅のリビングは、他の部屋よりも「2段下がっている」スキップフロアで、リラックスして休めそうな間取りです。ハウスメーカー選びに関する質問も寄せられましたが、菊地さん夫婦が選んだハウスメーカーは「インスタの広告で見つけた」ところだというから意外です。もともと夫婦で「ホテルライクな家を建てたい」という希望があり、ホテルライクな家づくりを得意としているそのハウスメーカーがぴったりだと思い、お願いすることにしたとか。「ハウスメーカーさんを決めるときは、自分の好きなテイストと、そのハウスメーカーさんが建てている家のテイストが合うかどうかが一番大事かなと思いますね」と菊地さん。まずは夫が展示場へ行ったりメーカーの話を聞いてとても気に入り、菊地さんも同じように「めちゃめちゃいい」と感じたため、依頼したといいます。広々としていて壁紙も床もこだわり抜いた理想的な新居。しかし家づくりで100%の満足はないとよくいわれるように、菊地さんも後悔はあるそう。それは、プライバシーを守ることを考えてリビングが外から見えないよう壁を高めの造りにしたため、「日当たりがめちゃめちゃいいというわけではない」「もうちょっと光入れたほうが良かったかな」と感じること。ただ、全体的にそこまで大きな不満などはなく、おおむね満足しているようです。「一軒家にすると電気代が上がる」といいますが、菊地さんはあらかじめ覚悟していたわりに、住み始めてみると「思ったよりも上がらなかった」と拍子抜け。新居の玄関には埋め込み式のエアコンがついており、夏も冬も20℃で24時間稼働させていますが、それでも電気代は想定内で収まっているとか。加えて、電気会社とガス会社をひとつにまとめ、割引が適用されるようにするなど節約の工夫もしているといいます。気になる家の総額について、「このクオリティーのおうちを建てるのには何億必要なのか」ときかれると、「具体的な金額は言えない」としつつ、「一気にやりたいものを詰めると私たちが設定してた額より700万くらいオーバーしちゃった」ため、様々な比較検討をして減額を試みたという菊地さん。何を追加してどこを削るかはとても悩んだといい、たとえば当初は「高いし、使わないから入れなくていいよね」と話していた床暖房設備も、もしこの家に何十年も住むとして途中で床暖工事をしたくなったときに、今取り付けるよりもずっとお金がかかってしまうとわかり、やはり入れることにしたそう。一方で、ガレージのクオリティを下げる、機材のランクを下げるなど調整し、「お風呂はかなり低いランクにしたけど全然大満足ですね」。購入費用については、菊地さん夫婦はローンの審査が通るのか不安があったため、「現金も出しますっていう気持ちが大事」と考え、「半分ローン、半分現金」という形にしたそうです。家を買うときイメージしたい20~30年後の家族の姿家を買うにあたってローンを組む場合は、教育資金や老後資金の準備も並行できるかどうかということや、育児休業などで収入減となる時期がある可能性なども考慮して計画したいところ。20年〜30年という長期間にわたる住宅ローン返済の間に収支のバランスが大きく崩れて住宅ローンを返済できないという事態に陥らないよう、先々の家族の姿や収入イメージを描いておきましょう。住宅購入時には物件価格の3〜10%程度の諸経費がかかります。この諸経費はローンの頭金と併せて現金で用意することになりますが、頭金を払って貯金はほとんど使い果たしてしまうのは不安ですよね。ローン返済期間中の収支のバランスを大きく崩さないよう気を付けてはいても、予期せず病気や失業などで収入が途絶えるリスクは常にあります。緊急時に備えるお金として最低でも生活費の6カ月分のお金は手元に残しておくことが賢明です。住宅を購入した後には固定資産税や都市計画税などの税金、修繕費といった維持費もずっとかかるようになります。教育資金や老後資金に手を付けてしまわないよう、これらの費用は毎月返済額とは別の住居費として準備しておくことが必要です。
2023年12月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妊婦を邪魔扱いする女性妊娠9ヶ月になる主人公はスーパーで買い物をしていました。すると1人の女性が「邪魔なお腹ねぇ」と言って、主人公のお腹にカートをぶつけてきたのです。その様子を見ていた男性が女性を怒鳴りつけました。女性は態度を一変させて逃げ去ろうとしますが、男性に捕まり…。謝罪を要求出典:エトラちゃんは見た!謝る女性出典:エトラちゃんは見た!男性に感謝する主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、男性が主人公にかけた言葉とは?ヒント!主人公は男性の言葉をありがたく思いました。お腹を心配出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「お腹は大丈夫か?」でした。男性は最近孫ができたばかりで、主人公に起きた出来事が他人事とは思えなかったようです。その後、主人公は念のため病院で検査を受けますが、幸い異常はありませんでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「ローンを支払わない義両親」を紹介します!イラスト:きさしん二世帯住宅を建てたローンを半分ずつ支払うという条件で、義両親と二世帯住宅を建てた主人公夫婦。しかし、義両親が支払ったのは最初のひと月だけでした。主人公が何度言っても支払ってくれず、半年が経ったころ、夫から伝えてもらうことにしました。すると義父は「来月からちゃんと支払う、今までの分もちゃんと返す」と言ってくれます。さらに借用書も書いてもらい、安心した主人公だったのですが…。また支払ってくれない出典:Grapps翌月は支払ってもらえたものの、また滞り始めたのです。主人公が義父に確認すると、義父は義母にちゃんとお金を渡していると言いました。その後、義母が支払いのためのお金を、すべて自分の趣味に使っていたことが判明。さらに借金があることがわかり、義両親は離婚し、二世帯住宅には主人公夫婦と義父が暮らすことになったのでした。趣味にお金を使う義母ローンの支払いのためのお金を趣味に費やしていた義母。義両親が離婚することになったものの、快適な暮らしが戻ってきた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日田舎に新築で建てた一軒家。子どもが成長し、今後の通学などを考えて別の場所へ新しい家を購入。以前の家はまだ築10年ほど。売却を考えていたので少しずつ荷物など整理をしていたところ、義両親が片付けを手伝ってくれることに。とても有難いと思っていたのですが……。 引っ越しをすることになった理由結婚してすぐに街の中心地から少し離れた田舎の場所に新築で建てた一軒家。夫と2人のころ、子どもは2人くらいかなと計画し購入。その後、子どもが4人になり、「小さいころはいいけど、大きくなってくると部屋が必要だよね。今の家だと部屋数が足りないね」となりました。 また田舎なので少し交通機関が不便な場所。「子どもたちの通学などを考えると便利な場所へ引っ越しするほうが良いね」と夫と話し合い、中心地のほうへ引っ越しすることになりました。 義両親のおかげでスムーズに引っ越し引っ越しを機に断捨離! 新しく購入した家へは必要最小限の荷物を持って行き、以前の家には大量の荷物がまだ置いた状態。時間があるときに片付けに行く生活をして数カ月が過ぎ、そろそろ売却を考えることにしました。そのとき、なかなか片付けが進まないのを見かねて、義両親が「片付けを手伝ってあげるよ」と言ってくれたのです。 必要な物だけど今すぐには使わない大きな荷物は売却が決まるまで、とりあえず前の家に置いておく。それ以外は処分と決め、なかなか進まなかった片付けは義両親のお陰ですぐに終わりました。 売却しようとしたら…いよいよ不動産屋さんへ売却してもらうために連絡しようかと思っていたところ……。義両親から「まだ片付けたい所があるから鍵を貸しておいてほしい」と連絡がありました。私は少し不思議に思っていたのですが鍵を貸すことを承諾し、義両親は私たちがいないときでも前の家を出入りするようになりました。 するとある日、売却が決まるまで置いておこうと言っていた私たちの荷物をすべて新しい家へ持ってきたのです。そして「家、きれいになったよ〜」と言われて写真を見せてくれたのですが驚きました。 私たちの家なのに!私たち夫婦が植えていた花壇の花や木はすべて抜かれ、義両親の好みの植物に植え替えられていました。さらに、家の中は義両親の荷物が入れられ、義母好みに飾られていました。そして「これ、ありがとう!」と言って渡していた鍵を返してくれたのですが、義両親はスペアキーを作っていたのです。 義両親なので私の口からは何も言えず、ただ驚くばかりでした。それと同時にひと言も断りもなく私たちの荷物をすべて出し、自分たちの家のように使っている義両親に対して怒りが沸々と湧いてきました。 売却を考えてから約1年。今でも義両親は自分たちの家のように月に2〜3回ほど、家に訪れては庭手入れや泊まりにきています。そのたびに夫へは「義両親はどのように思って使っているのか?」と聞いていましたが、旦那からはハッキリとした返事はなくモヤモヤした気持ちに。毎回思うのも疲れてしまうので、今ではもうあの家は義両親の家だと思うことにしています。 著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月01日皆さんは、パートナーのことで悩みはありますか? 今回は「家」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3ヶ月間の帰省から自宅に戻ると…主人公の父は怪我をしてしまいました。フォローするため、主人公は3ヶ月間実家に帰省することに。夫も主人公の帰省を快諾してくれました。おかげで父の怪我は回復し、主人公は久しぶりに自宅に戻りますが…。家事がたまっていると思っていましたが、自宅は妙に片付いています。しかも調理器具や家具の配置まで変わっていることに、違和感を覚える主人公。そんななか化粧を落とそうと、洗面台の前に立ちます。「こんなところに化粧水置いたっけ…」と疑問に思いつつ手に取ると…。出典:モナ・リザの戯言化粧水は白く濁っていて「3ヶ月放置したから古くなった?」と思った主人公。しかしフタを開けてにおいを嗅ぐと、漂白剤のような刺激臭がしたのです。まさかのにおいに衝撃を受ける主人公。慌てて家中を調べると、夫が浮気をしていた証拠が見つかります。危険な嫌がらせをした犯人は、なんと夫の浮気相手だったのです。自宅に浮気相手を連れ込む夫に怒りが抑えられない主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?徹底的に調べる3ヶ月間離れていたとしても自分の家ですので、違和感がある場合はなにか問題が起こっている可能性が高いです。そのままにせず違和感の正体が何かを徹底的に調べて、原因を追究したほうが安心して暮らせるはずです。(30代/女性)留守番をしていた夫に確認する留守番をしていた夫に確認します。調理器具や家具の配置がなぜ変わったのかなど細かく質問して、夫が何か話すまで疑っていようと思います。(20代/女性)今回は家に違和感を抱いたときの対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事は皆さんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月30日皆さんは、ご近所付き合いに悩んだことはありますか?今回は「引越し先の厄介なご近所さん」を紹介します!イラスト:ツィナ懇談会費を回収される主人公が分譲地に家を建て、引っ越したときの話です。隣の家に挨拶に行くと、明るく愛想のいい人だったため、仲よくできそうだと思いました。そんなある日、燐人に「今度町内で懇談会をする予定なの、だから3000円回収に来ました」と言われます。主人公がお金を渡しながら「いつやるんですか?」と聞いてみると…。詳細を言わずに帰宅出典:愛カツ「また連絡しま〜す」と言って、詳細を言わずに帰ってしまったのです。その後、懇談会はなく返金もされませんでした。さらにまたある日、洗濯物を干していると、隣人から「最近お子さんの洗濯物見ないわね〜!病気?入院?」と聞かれた主人公。笑顔で楽しそうに聞いてくる隣人の姿に唖然としました。そんな隣人に嫌気がさし、家を建てたことを後悔した主人公でしたが、1年ほど経つと隣人夫婦は離婚。平和な暮らしができるようになり安心するのでした。厄介なご近所さん予定のない懇談会費を回収したり、家庭の事情を聞き出そうとしたりする隣人。平和な暮らしができるようになりほっとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、長期間にわたり自宅を不在にしたことはありますか? 今回は「家の違和感」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言3ヶ月間の帰省後ケガをした父の看病のため、主人公は3ヶ月間実家に帰省します。夫が快く送り出してくれたので、主人公と両親は感謝していました。3ヶ月後、自宅に戻った主人公は部屋が片付いていることに驚きます。家具の配置にも違和感を覚え「なぜPCが寝室に?」と思う主人公。出典:モナ・リザの戯言不審に思い、主人公はPCから調べることにしました。主人公のPCは在宅ワーク用で、起動と同時に録画される機能がついています。PCを起動させ録画を確認すると…。そこには、夫が浮気している証拠が残っていたのです。夫の浮気相手は会社の同僚で、この3ヶ月間ほぼ同棲状態だったようでした。長期の帰省を快く送り出した理由は、夫が浮気をするためだったと気づいた主人公。夫の最低な下心に絶句した主人公は、離婚を決意したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?証拠を押さえる長期間の帰省に文句を言ってこないことに感謝していたのに、それが浮気のためだったなんて腹が立って仕方ありません。今回は映像という証拠が残っていたのでよかったですが、他にも部屋の中に証拠があるはずなのでそれもすべて見つけ離婚を有利にしましょう。(50代/女性)慰謝料を請求して離婚する離婚を決意したのであれば、慰謝料を請求してから離婚するのがいいと思いました。証拠をたくさん見つけたようなので、離婚の話し合いもスムーズに進めることができるのではないかと感じます。(30代/女性)今回は家のなかに違和感を覚えたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日皆さんは、義家族の行動に困惑した経験はありますか?今回は「義実家のお風呂を借りた結果」を紹介します。イラスト:夏柴義実家の隣に住む義実家の隣に建てた家で、夫と息子と暮らしている主人公。ある日、主人公一家は、義実家で息子の誕生日会を開きました。息子が寝る時間になり、主人公が帰ろうとすると、義母にお風呂に入っていくようすすめられます。義母の好意に甘えて義実家のお風呂を借りることにした主人公。テレビに夢中な息子に声をかけて、先にお風呂に入りました。しばらくすると脱衣所の方で物音が聞こえて…。息子が来た…?出典:Grapps「やっと息子が来たか…」と思って、振り返った主人公。ところが扉越しに見える人影は、息子ではなく義父だったのです。義父の姿に言葉を失った主人公。義父はシャンプーの交換にやってきたと言うと、お風呂場の扉を開けようとしました。主人公が慌てて「結構です」と断っても、強引に扉を開けようとする義父。しかし、そこへ現れた救世主のおかげで救われた主人公!その後、義父はこっぴどく叱られたのでした。間一髪義実家で入浴中、義父に強引にお風呂の扉を開けられそうになった主人公。間一髪のところで救われたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月16日皆さんはパートナーの行動に驚愕したことはありますか? 今回は「入院」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫』1ヶ月の入院を終えた主人公。久しぶりに夫と息子の待つ家に帰れると、胸をおどらせていました。しかし帰宅すると夫と息子がいないどころか、家具もすべてなくなっていたのです。さらに、夫にも義実家にも電話が繋がらず…。驚愕した主人公は、隣人に助けを求めました。隣人に状況を説明すると…。隣人は唖然出典:モナ・リザの戯言隣人は驚愕して、一緒に管理会社に連絡してくれました。すると管理会社から夫に連絡がつき、なんと息子を連れて義実家に引越していたことが判明します。以前から義母に「跡取りができたからもう嫁はいらない」と言われていたことを思い出した主人公。ショックを受け困惑していると、弁護士である隣人が協力してくれると言いました。2人で義実家に行き話を聞くと、やはり義母が「息子と暮らしたい」「主人公と別れたほうがいい」と言ったようで…。夫もそれに同意したと言いました。主人公はそんな身勝手な夫に離婚を突きつけます。夫は養育費の支払いを渋り、離婚を拒否しますが…。主人公の意思は固く、離婚に同意させたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月12日