クリスマスとバレンタインの時期にぴったり!「リンツベアー」が11月25日より、リンツ ショコラ カフェ 銀座店・表参道店に登場!リンツのメートル・ショコラティエが、テディベアをかたどったチョコレート「リンツベアー」を、愛情をこめて世に送り出した。ミルクチョコレートでできた「リンツベアー」は、金色のホイルでおめかしをし、首に赤いリボンを巻き、赤いハートのチャームをさげ、誰もが思わずにっこりしてしまう、幸せそうな微笑みを浮かべている。クリスマス、バレンタイン、誰もが愛する人に思いをはせるこの季節、あなたのあたたかな友情、愛情の気持ちを、「リンツベアー」に託してプレゼントを。また、リンツ ショコラ カフェでは11月5日より、クリスマスのプロモーションを開始する。12月25日(日)までの期間中、リンツ ショコラ カフェ 銀座店、表参道店にて、¥10,000以上カフェを利用、またはチョコレートを購入の先着300名に、背中にLindtの刺繍がほどこされた、キュートなリンツのミニトナカイのぬいぐるみをプレゼント!こちらもぜひチェックしてほしい。お問い合わせ: リンツ ジャパンサイト
2011年11月25日芸歴8年目以下の“よしもと超若手芸人”のみで年末に開催するイベント『ing!to2012~iNFINITY nEXT gENERATION~』の開催発表記者会見が11月10日、東京・ヨシモト∞ホールで行われ、司会の品川庄司をはじめ、イベントに出演する芸人55組が登壇した。『ing!to2012~iNFINITY nEXT gENERATION~』のチケット情報本イベントは、芸歴8年目以下の若手芸人55組の中から来年ブレイクすると思う芸人を予想するというもの。出演する各芸人の撮りおろしネタ動画につながるQRコードを設定し、ユーザーがおもしろいと思う芸人に投票する企画がこの日からスタートした。ランキング結果をイベントで発表し、選ばれた芸人に対して2012年、吉本興業が全面バックアップしていく。会見では、司会の品川庄司・庄司が「久しぶりに会ったんだから話すこといっぱいあるだろう。お前はひとりで映画撮ったり、番組出たり…。オレはミキティとイチャイチャするだけだよ」と軽快なトークで会場を笑いに包んだ。その後、55組の芸人たちが囲み取材に登壇できる権利を争う、『メディア選抜争奪! 55組アピール合戦!』を行った。20秒間のネタをそれぞれ披露し、品川が選抜した。ジューシーズ、2700、ゆったり感、インポッシブル、背中バキボキズ、御茶ノ水男子、ジャングルポケット、パンサーらが選ばれた。囲み取材で、今年を締めくくる一発ギャグを求められ、ゆったり感が先頭に立ち、その場にいた芸人たちで披露し、囲み取材に参加した若手のパワーをみせつけた。「ing!to2012~iNFINITY nEXT gENERATION~」は12月28日(水) 東京・SHIBUYA AXにて開催。チケットは発売中。【出演芸人】パンサー/ジューシーズ/2700/囲碁将棋/ゆったり感/エリートヤンキー/えんにち/ライス/畑中しんじろう/天狗/かたつむり林/少年少女/トレンディエンジェル/インポッシブル/チョコレートプラネット/シソンヌ/井下好井/トンファー/バース/タモンズ/ジャングルポケット/御茶ノ水男子/ボーイフレンド/スパイク/ストロベビー/ダイタク/まえうしろ/オープンスペース/あわよくば/あげは/オオカミ少年/ネルソンズ/KBBY/GO!皆川/ベイビーギャング/北京ダックス/ガリバートンネル/ジェラードン/ハンマミーヤ/メルヘン倶楽部/田畑藤本/マンキンタン/少年感覚/ざしきわらし/ヒダリウマ/TEAM BANANA/横澤夏子/ニューヨーク/デニス/マテンロウ/エンドウコウキ/三代目姐
2011年11月11日先日公開を迎え、初登場1位のヒットスタートを切った『探偵はBARにいる』。主人公の探偵を演じた大泉洋にとっては、初の邦画メジャー作品での主演作となったが、この作品中の大泉さんに対し、観客や評論家からこれまでにはなかったある声が…。それは“大泉洋、まさかのイケメン説”。探偵という人物の内面やキャラクターだけでなく、“見た目”の部分に関しても「かっこいい!」とメロメロになってしまう人が続出しているとかしてないとか…。シネマカフェでは『探偵はBARにいる』特集にて、「探偵さんに聞いてみよう!」と銘打ち、読者から応募した質問に探偵・大泉さんに答えてもらうという特別企画を実施!そこでとある読者から寄せられた「この映画の中で大泉さんが“奇跡的に”かっこよく映っているシーンは?」という質問をぶつけてみた。バラエティなどでの“笑い”のイメージもあって、映画やドラマでもコミカルな印象が強い大泉さん。NHK大河ドラマ「龍馬伝」での近藤長次郎や、映画『半分の月がのぼる空』の過去を背負った医師役など、シリアスな演技が求められることが皆無ではないのだが、“イケメン”という印象で捉えられることはこれまでほとんどなかったといっていい(失礼!)。実際、大泉さんも今回のハードボイルドな探偵役に、当初からこれまでとは違った雰囲気を感じ取っていたよう。「僕の場合、どうしても役が固まってきてしまうところはありましたからね。僕がミスをしでかして、大きな事件に発展して、それを主人公のスーパーウーマンが解決するといった具合で(笑)。そういう意味で今回、こういう役をやれたのは嬉しかったです」。その一方で、本作で「かっこいい」と評価されることに対しては若干の戸惑いと困惑も?「まあこれまでの人生、見た目で『かっこいい』と言われたことはなかったので、映画を観た知り合いからも『かっこよかったね』と言われて意外でしたね。新聞などでの評論でも『決して二枚目ではなかったはずの大泉洋がなぜかかっこいい』とか『三の線のはずの大泉が意外にも…』とか素直に『かっこいい』とだけは書いてもらえない(苦笑)。書く人も戸惑いがあるような…。でもそう言ってもらえるのは嬉しいですよ」。ハードボイルドなキャラゆえに“錯覚”してしまうのか?はたまた相棒を演じる“真性イケメン”松田龍平との相乗効果なのか?とにかく大泉さんを「かっこいい」と勘違い(?)する観客が続出しているという。では、そんな中でも大泉さん自身が考える、奇跡的にかっこよく映っているシーンは?「そうですね…(苦笑)。これは僕自身、遺影に使ってもいいんじゃないかって思っているのが電話のシーンですね。僕がバーで受話器を持って(依頼人の)コンドウキョウコと話してる姿はおっしゃる通り、奇跡的にかっこよかったですね(笑)」。本当にかっこいいのか?真偽のほどをぜひ映画館で確かめてみてほしい。『探偵はBARにいる』は全国にて公開中。(photo:Toru Hiraiwa)特集「『探偵はBARにいる』Cinemacafe BAR」特集「『探偵はBARにいる』/探偵さんに聞いてみよう!」■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月10日より全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会■関連記事:日本初の移動映画館「MoMO」が東北映画祭へ大友康平、西田敏行のメッセージも到着小雪「最近、蹴り始めました」と経過を報告!大泉洋らがユーモアたっぷりに祝福格好いい男を特集『探偵はBARにいる』Tシャツ&マスコミ用プレスを3名様プレゼント大泉洋×松田龍平インタビュー探偵と相棒、互いの存在は「妙に落ち着く」大泉洋、松田龍平と小雪に挟まれ「ヘタしたら司会者に見える」とボヤき
2011年09月20日大泉洋主演の『探偵はBARにいる』のポスターが完成!週末からの劇場への掲出に先駆けてシネマカフェに画像が到着した。自身、札幌出身の作家・東直己が長年にわたって手がけてきた「ススキノ探偵シリーズ」の2作目にあたる「BARにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫刊)を、北海道出身の大泉さんを主演に迎えて映画化した本作。「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という電話での依頼を受けたがために命を狙われるハメになった探偵(大泉さん)が、事件の真相、そしてその裏に隠されていた救いようのないある“愛”の存在を明らかにしていく。本作の製作が報じられたころから、大泉さんと並んで注目を集めてきたのが“相棒”の高田を演じる松田龍平の存在。映画では初めてとなるメガネを着用し、空手の達人という設定でどこか無気力でつかみどころのない空気を醸し出しつつ、探偵をサポートする。今回、解禁となったポスターは、タイトルにもあるBARでのショット。革ジャン姿でカウンターに佇む探偵の脇にはウィスキーのグラスが。隣に立つ高田はジーンズでちょっと気だるそうにこちらを見つめている。ポスターの真ん中にある「何かあったら電話してくれ」とは、探偵があちこちで知り合った人に名刺を差し出しつつ言う決めゼリフ。タイトルの脇にはなぜか、探偵がたむろするこのBAR「KELLER OHATA」の紋章が見える。プロデューサー曰くこの2人のコンビは「ルパンと次元」のイメージとのことだが、ポスターの2人が醸し出す雰囲気はドンピシャ!?アクションに丁々発止の掛け合い、“女”が絡んでのドタバタなど、どんな探偵コンビぶりを見せてくれるのか楽しみに待ちたい。『探偵はBARにいる』は9月10日(土)より全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月、全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会■関連記事:大泉洋の探偵っぷりが徐々に明らかに?小雪は“謎の女”で登場!特報が到着大泉洋&松田龍平の探偵コンビの壮絶アクションシーンの撮影現場に潜入!イメージはルパンと次元?大泉洋と松田龍平が『探偵はBARにいる』で探偵コンビ!
2011年05月13日大泉洋と松田龍平が現在撮影中の映画『探偵はBARにいる』で、探偵とその相棒という役柄で初共演することが明らかになった。原作は、2001年に「残光」で日本推理作家協会賞を受賞した東直己が長年手掛けてきたススキノ探偵シリーズ(これまでにシリーズ10巻刊行)の2作目にあたる「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫刊)で、物語の主な舞台はアジア最北の大歓楽街・札幌のススキノ。酒好きで美人に弱く、街と仲間を愛する主人公の探偵を大泉さんが、そして彼の相棒であり、北海道大学農学部助手で、華奢な見た目ながら空手の達人で寝るのが趣味というマイペースの相棒・高田を松田さんが演じる。物語の始まりは探偵(大泉さん)の元に届いた“コンドウキョウコ”と名乗る女性からの電話。「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」――簡単な依頼のはずだったが、直後に探偵は命を狙われるハメに!自分の命を狙った奴らを探すべく、高田と行動を開始した探偵。そこで浮かび上がったのはススキノで起きた2つの事件。コンドウキョウコに翻弄されつつ、事件の核心に迫り、真相を解き明かそうとする探偵の活躍が描かれる。須藤泰司プロデューサーは、自身も札幌育ちであり、16年ほど前に原作を読んで以来、ずっと映像化を志していたという。今回の映画化にあたり、主演に大泉さんを起用した経緯について「原作は札幌が舞台ですから、東京の人を連れてきて撮るっていうのは考えられなかったんですよ。そんなときに、たまたまスタッフに勧められてあるDVDを見たら、むちゃくちゃ面白くて!それが『水曜どうでしょう』です。それから中毒のようにはまって…『もしかしたら、この人…』と思うようになったんです。それが8年以上前ですかね。その頃からこの企画は大泉さんありきで考えてました。だから、大泉さんが東京に出てきたら…と思っていたら、あっという間に売れてしまって(笑)。そしたら、逆に頼んでOK出るまで時間かかってしまいました…(笑)」と明かす。さらに、大泉さんと松田さんの探偵コンビについては「探偵と高田のコンビのイメージは、ルパンと次元といえば1番分かりやすいかも知れません」とも!大泉さんは主演としての地元凱旋にも、力むことなくマイペース。「北海道で映画を撮ってくれるだけで嬉しいです。次の日のロケ地を言われても、東京だと分からなかったりするんですが、地元なのですぐ分かるんです。『あ、あそこなら何分で着くな』みたいなね(笑)。地元ならではといえば、僕は北海道では、すごく身近な存在なので『洋ちゃん、お疲れ!』みたいな感じで、普通に声をかけられるんです。あまりに自然だから、もしかしたら知り合いの方かな?と思い『あ、どうも』って挨拶するんですけど、結局、知らない人だったりするんですよ(笑)」。また、松田さんとの初共演についても「龍平くんに最初にお会いしたとき、淡々とした空気を持っていらっしゃって、ものすごく魅力的だったんです。なので、一体、どんな高田をやってくれるんだろうって、楽しみにしていました。実はクランクイン前に、監督から、高田との掛け合いのテストや本読みの話もいただいていたんですけど、練習をしない方が、龍平くんとの絡みはなんとなく良いような気がしてやらなかったんです。その上で、実際、現場で一緒に演じてみたら、絶妙に面白い!緊迫した状況で『どれだけ抜いて台詞を言うんだ!』っていうような演技をするんです。あれは僕にはない発想ですね。徹底してキャラクターを作り上げるのは素晴らしいと思います。でもそれがとても自然で、龍平くんは高田を地でいってるんじゃないかと思うぐらいです。掛け合いもすごく面白くて、探偵は高田と話していたら、こんなふうにイラッとするだろうなと思いながら演じています(笑)。2人の絡みは最高に面白いですよ」と楽しんでいる様子。一方の松田さんも「一緒にやってみて、すごくあったかい人だなと思いますね。芝居面も初めて共演させてもらうんですけど、大泉さんが壁をうまいこと超えてくれるから、とてもやりやすいです」と大泉さんの印象を語る。空手の達人ということでアクションにも果敢に挑戦しているようだが「雪もありますし、そこが不安でもあり楽しみでもある。どうなるのかな?と。アクションは奥が深いですよね。やればやるほどそう感じます。実はアクション練習はそこまでびっちりはやれてないんです。でもまさかここまでスタントを使わずにやるとは、思ってなくて(笑)」とその激しさをうかがわせる。ちなみに、今回解禁となった写真を見ても分かるように、高田はメガネをかけている。実は、松田さんが役でメガネをかけるのは初めてのこと。「喧嘩が強いんです。こんな風貌ですけど(笑)」と語るが…見た目とのギャップも楽しみなところだ。北の大地で結成された新たなコンビに期待!2人の掛け合いやいかに?『探偵はBARにいる』は3月末にクランクアップを予定。その後、9月、全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月、全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会
2011年03月07日楽しみ方が多様化してきている昨今のバレンタインデー。本命チョコ?友チョコ?ばらまきチョコにご褒美チョコ?目的や楽しみ方は人それぞれですが、選んでるときも、渡すときも、そしてもちろん食べるときも楽しいのがチョコレート。今年のバレンタインリストにマストでいれたい!ギフトにも自分用にもおすすめの絶品チョコレートをご紹介です。キュートなミニチュアカプチーノの虜にフランスの老舗チョコレートブランドMICHEL CLUIZEL(ミシェル クルイゼル)から届いたのは、ラテアートが描かれた“コフレ・カプチーノ”。カプチーノを再現したチョコレートにはラテアートのデザインが。ハートや花が描かれたそのリアルで繊細な模様に思わずうっとり〜ダークチョコレートのカップの中にはコーヒーとミルクチョコレートのガナッシュ、ラテアートにはホワイトチョコレートが使われています。甘さの違うチョコレートは口の中で溶けだすと絶妙なハーモニーを生み出します。とろけるようなくちどけは一度食べたら忘れられなくなりそう!コーヒー好きさん、カフェ好きさんが喜ぶこと間違いなし◎ 【ご紹介したアイテム】フランスの老舗チョコレートブランドMICHEL CLUIZELから、味も見た目もカプチーノを再現したチョコレートが登場。コーヒー好きな方や大切な方へのプレゼントに。⇒ コフレ・カプチーノ/CLUIZEL 食べてしまうのがもったいない!迫力満点のティラノチョコ箱を開けると恐竜の骨組み…ティラノサウルスの骨格標本をチョコレートで再現したこちらの一品。組み立てていくとなんとティラノサウルスに…!「ハッピーサプライズ!」をコンセプトにスイーツをつくるSMILELABOのショコラ T-REXです。見た目のインパクト大!斬新かつ他にはない遊び心が満載。渡すお相手の喜ぶ顔が今にも浮かびそうなユニークなチョコレートです。チョコレートの伸縮や組み立てを考慮し、試行錯誤のもとつくられたパーツはまるで本物の模型を見ているかのよう!ベルギー産カカオ66%でできたチョコレートは味も本格派◎くちどけなめらかな絶品チョコレートを堪能できます。組み立てるときのわくわく感は子供心をくすぐる楽しさ。少し変わり種を贈りたい、個性を求める方は要チェックの大人も子供も楽しいチョコレートです。 【ご紹介したアイテム】17つのチョコパーツを組み立てると骨格標本のティラノサウルスが出現。工作感覚で楽しめるパズルチョコレートです。⇒ SMILELABO ショコラ T-REX/スマイルラボ ナッツ好きにはたまらないこだわりの一粒毎年ご好評いただいているコントワール・デュ・カカオのアソートボックスが今年も登場。男女問わず喜ばれる見た目も華やかなプラリネチョコ。ナッツの食感と香ばしさを存分に味わえます。定番から新作まで楽しめる特別なアソートボックスです。ナッツやベリーによって生まれる彩りと立体感はまるでチョコの宝石。味の異なる8種類のチョコレートはどれも口に入れると食感やくちどけ、それぞれに新しい発見が◎パリのサロン・デュ・ショコラで優秀賞に選ばれた「塩バターキャラメル」と「ヘーゼルナッツ」はチョコ好きの方に一度は食べてほしい至極の一粒。他にもレッドベリー、ピスタチオ、アーモンド、ピーカンナッツなどバリエーション豊かなラインナップ。色々な種類のチョコレートを少しずつ楽しみたいという方におすすめです。ティータイムに温かいコーヒーや紅茶と食べればちょっと贅沢なひとときを過ごせそうです。 【ご紹介したアイテム】サロン・デュ・ショコラで2回の受賞歴、ミシュランにも選ばれた実力派ショコラティエである「コントワール・デュ・カカオ」発、新作プラリネが入ったアソートボックス。⇒ コントワール・デュ・カカオ アソートボックス 8粒(72g)/Comptoir du Cacao 起源はさかのぼること16世紀!?イタリアの古代チョコたくさんあるショコラの中でも、定番人気のオランジェット。オレンジピールの甘酸っぱさや食感、チョコレートの甘さ、ほろ苦さによって味わいが変わってくる奥深さが魅力。イタリアシチリア島にお店を置くアンティカ・ドルチェリア・ボナイユートから届いたのはカカオ70%のチョコレートでコーティングされたちょっと大人なオランジェット。カカオ本来の香りを逃がさないためのチョコレートづくりの製法は、16世紀からほぼ変わっていないのだとか…!低温で温めることによって香りを閉じ込めているので、砂糖が程よく溶けずに残り、独特なザクザク感が。そんなこだわりチョコレートがコーティングされているのは、ジューシーで甘すぎないオレンジピール。噛んだ時のしっとりとしたオレンジの食感はクセになります。口の中で溶ける粒チョコと違って食べ応えがあるのもオランジェットならでは。もともとあまりオランジェットが得意でなかった私もこのチョコレートはバクバク食べてしまいました…!「定番の粒チョコではちょっとつまらない…」センスが光るギフトにはコレ! 【ご紹介したアイテム】オレンジピールと「古代チョコ」製法で作られたザクザクしたチョコの食感がクセになりそうなオランジェット。お酒とも相性◎で贅沢な味わいを醸し出します。⇒ アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート オランジェット 70g/Antica Dolceria Bonajuto “太陽”のようなあの人に贈りたい和モダンチョコ色鮮やかな発色と、見事に仕上がった凹凸のあるチョコレートの表面はまるで天然石。多彩な表情を持つ太陽からインスピレーションを受けたこちらのチョコレート。日光の和菓子屋職人がひとつひとつ丁寧につくっている一品です。一見普通のチョコレートにも見えるけど、口に入れた瞬間驚く方も多いのでは…!ゆずにストロベリー、甘酸っぱいパッションフルーツまで…!カカオを使用したもの、香ばしい後味が残るブロンドも入った変わり種とベーシックなフレーバーどちらも楽しめる贅沢なアソートです。シンプルで洗練されたデザインの化粧箱は贈り物にぴったり。それぞれのフレーバーごとに、空の色を表現した名前がついてるそう。-陽炎-KAGEROU1(パッションフルーツ)-六花-RIKKA(ゆず)-黄昏-TASOGARE(メロウ・クリーム)-宵闇-YOIYAMI(カカオ)-曙-AKEBONO(ストロベリー)あなたが思い浮かべた、周りにいる「うつろう空」のような趣のある方にぜひ◎きっと喜んでくれるはずです。 【ご紹介したアイテム】宝石のようなチョコレートは、日光の老舗和菓子屋発のチョコレートブランドTENTOが手掛けたもの。ユズやジューシーな苺など独特のフレーバーを楽しめます。ギフトにどうぞ。⇒ TENTO チョコレート 5個【送料無料】 いかがでしたでしょうか?「今年のチョコはどれにしよう?」悩んでる時間も楽しいバレンタインデーまでの期間。チョコレートによってうまれるつながり、至福の瞬間をぜひお楽しみください。 黒田変わり映えのしない日々から抜け出そうと新しい趣味を模索する日々。美味しいチョコレートとコーヒーを探す街歩きが週末の楽しみ。
2001年12月05日