5月10日に「Brand New Day」でデビューを果たしたグローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が19日、東京・Zepp Hanedaでデビューシングル発売記念ショーケースを行った。大久保波留(おおくぼ・なる)、田中笑太郎(たなか・しょうたろう)、谷口太一(たにぐち・たいち)、寺尾香信(てらお・こうしん)、平本健(ひらもと・けん)、福田歩汰(ふくだ・あゆた)からなる6人組グループ・DXTEEN。この日は、デビューシングル「Brand New Day」をはじめ、これから広がる新しい世界に向かう旅を一緒に楽しもうという想いを込めたポップナンバー「Come Over」、メンバーの可能性を表現した楽曲「Unlimit」、DXTEENが憧れを抱くJO1の川尻蓮が振り付けを担当した「Sail Away」を披露した。さらにNICO(DXTEENのファンネーム)たちから寄せられた質問に答えるトークコーナーも開催。「女装が似合いそうなメンバー」という質問に、谷口は「香信が優しいお母さんになってくれそう」と言うと、大久保は「僕は歩汰に女装してほしい」と願望を述べる。続いて「マイブームは?」という質問には「猫カフェ。猫を膝にのせてゲームするのがマイブーム」(寺尾)、「ミルクティーが飲めるようになりました」(福田)、「笑太郎の家でゴロゴロ」(谷口)、「ゲームしながら味噌汁飲むこと」(平本)、「歩汰くんとUFOキャッチャーするとすごくよく取れるんです」(田中)、「リンゴの丸かじり」(大久保)とユニークな回答をするメンバーたち。また「立ってみたいステージ」という質問に、田中は「東京ドームと京セラドームの東西ドームを制したい」と意気込み、福田は「まだデビューして間もないときに言うのもあれですが、海外のステージに立ちたいです」と未来に思いを馳せていた。ラスト、アンコールではNCT DREAMの「Candy」を熱唱。メンバーそれぞれが今後のさらなる飛躍を誓ってイベントは終了した。(C)LAPONE Entertainment
2023年05月19日グローバルボーイズグループのJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメント3組目のアーティスト・DXTEEN(ディエックスティーン)が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。DXTEENは、大久保波留(おおくぼ・なる)、田中笑太郎(たなか・しょうたろう)、谷口太一(たにぐち・たいち)、寺尾香信(てらお・こうしん)、平本健(ひらもと・けん)、福田歩汰(ふくだ・あゆた)からなる6人組グループ。2022年1月から約1年にわたる韓国でのトレーニングを経て、今月10日にシングル「Brand New Day」でメジャーデビューを果たした。6人は初々しくランウェイを闊歩。歓声が上がる中、投げキスをしたり、ハートマークを作ったり、あっかんべーポーズをしたり、思い思いをポーズでファンを喜ばせた。その後のトークでは「めちゃめちゃ楽しかったです」「緊張もしたんですけどうれしかったです」などと感想を語っていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントからデビューしたボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)。大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰、谷口太一、田中笑太郎の6人が、デビューの2023年5月10日に、渋谷と池袋で行ったリリースイベントの様子をレポ!「NICO」と迎えたデビューイベント!SHIBUYA109店頭イベントスペース『DXTEEN デビューシングル「Brand New Day」発表記念記者会見』より。5月10日、DXTEENがシングル「Brand New Day」でデビューを飾った。デビュー当日、東京・SHIBUYA 109前で記者会見を行ったDXTEENは、かわいらしい2階建てバスに乗って登場。前日夜に決定したファンネーム“NICO”をあらためてマスコミに向けて発表した。メンバーの福田いわく、NICOという名前に決まったのは「一番は、かわいいなと思ったから。それに、意味も僕たちに合っていますし、呼びやすいので。早くNICOのみなさんの前に立って、『NICO―!』って言いたいです」とうれしそう。リーダーの谷口は今後のDXTEENの目標として東京ドームと紅白を掲げた。「まず大きな夢として、ドームツアー。去年JO1さんが出演された紅白歌合戦にも出演したいです。その夢を叶えるためにも、まずは僕たちの曲をたくさんの人に聴いていただいて、オリコン1位になれるようにがんばります!」と抱負を語った。左から、寺尾香信、福田歩汰。左から、大久保波留、谷口太一。左から、田中笑太郎、平本健。DXTEENはこの後、NICOが待つ池袋へと移動。池袋・サンシャインシティにある噴水広場でリリースイベントを行った。デビューをお祝いするために、たくさんのNICOが駆けつけたなか、DXTEENはデビュー曲「Brand New Day」のほか、「Unlimit」と「Sail Away」を初披露。「Unlimit」は「サビ前の香信のかわいらしいハートが見どころだと思います。僕たちの中でダンスがハードなので、僕たちのダンスにも注目してほしいです」と大久保。「『Sail Away』はDXTEENの船が出港を宣言するという意味が込められています」と語った田中は、大好きなJO1の川尻蓮が振り付けを担当してくれたと大喜び。直接、レッスンもしてくれたそうで、「直接レッスンしてもらった時、みんな立ち上がってたもんな」「めっちゃかっこいい!」「しかもめっちゃやさしかった」「言葉がふわふわしてた」「カラダの動きがヤバかった」と興奮を隠しきれない様子で当時を振り返った。イベントでは会場に来ているNICOから届いたメッセージをメンバーが読み上げる場面も。「DXTEENを応援できていることが私の今の自慢です。デビューおめでとう」「みんなが一丸となって夢を掴んでくれてうれしいです」というメッセージに続き、最後には韓国語のメッセージも。韓国での練習生経験がある谷口が韓国語を読み上げつつ日本語に訳し、「もしも雨が降ってもいつもそばにいます。大好きです」というメッセージにメンバーは口々に「そばにいてください」「カムサハムニダ」と感謝の言葉を口にした。池袋サンシャインシティアルパB1F噴水広場『DXTEEN Debut SP Event「Brand New DXTEEN’s Day」』にて、以下同様。寺尾香信。大久保波留谷口太一田中笑太郎福田歩汰平本健さらに、サプライズでデビューを祝う大きな二段のデコレーションケーキがステージに登場すると、事前に知らされていなかったメンバーは大喜び。「ドラゴンフルーツが入ってる!」(大久保)、「なかなか見いひんよな」(谷口)と嬉しさを噛み締めつつ、「写真撮ろう、写真!」と、NICOをバックにケーキを囲んで記念撮影。最後にはNICOに向けてメッセージを伝えて、噴水広場をぐるりと囲んで応援していたNICOのためにステージを一周しながら手を振り、目を合わせてNICOに感謝の気持ちを伝えた。DXTEENは5月12〜14日に幕張メッセで開催されるKCONに参加するほか、5月14日には「DREAM HACK JAPAN」、20日には「MTV LIVE MATCH」にも出演。今後の彼らの活躍をお楽しみに!©LAPONE EntertainmentDXTEEN の画像特設ページはコチラ取材・文 尹 秀姫
2023年05月12日本日10日にデビューを果たしたグローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が同日、東京・池袋のサンシャインシティでデビューイベントを開催し、デビュー曲「Brand New Day」をはじめ「Unlimit」、「Sail Away」の3曲をNICO(DXTEENのファンネーム)の前で披露した。大久保波留(おおくぼ・なる)、田中笑太郎(たなか・しょうたろう)、谷口太一(たにぐち・たいち)、寺尾香信(てらお・こうしん)、平本健(ひらもと・けん)、福田歩汰(ふくだ・あゆた)からなる6人組グループ・DXTEEN。昨日、ファンネームが「NICO」という名称になってから初のファンの前でのライブということで、メンバーたちが口々に「NICO」と呼びかけるなか始まったミニライブ。デビュー曲「Brand New Day」を躍動感あるダンスと共に披露すると、平本は「長い間韓国で練習してきて夢にまで見たデビュー。幸せいっぱいです」と満面の笑みを浮かべる。続いては「Unlimit」。こちらも華麗なダンスで魅了し、歌声を会場に響かせると、大久保は「サビ前のダンスが見所です。とてもハードなのでそこに注目してください」とアピールしていた。さらに3曲目は、DXTEENの先輩にあたるJO1の川尻蓮が振り付けを担当した曲「Sail Away」を披露。田中は「僕たちの出航宣言です」と語り、「練習生のときから憧れていた川尻さんが振り付けをしてくださった曲なので、お見せできてうれしかったです」と笑顔を見せた。この日は会場に詰め掛けたNICOからも熱いメッセージがDXTEENのメンバーに届けられると共に、デビューを祝うケーキも登場。ケーキを囲んでNICOと共に記念撮影をするなど、ファンとの交流を楽しんでいた。最後にメンバーたちは「このメンバーが大好き。NICOの皆さんがいるから頑張れる。愛しています」(田中)、「NICOの皆さんのおかげでデビューができました。中学生からアーティストになりたかった夢のスタートラインに立てました。でもこれが夢の最後ではありません。これからはNICOの皆さんと夢が見たいです」(平本)、「僕たちはまだこんなものではないので、もっと成長して格好いいグループになります」(大久保)、「6人でデビューできて幸せ。これからもっとNICOの皆さんを幸せにできるように成長して頑張りたい」(谷口)、「たくさんのNICOの皆さんに囲まれてステージに立てて幸せです」(寺尾)、「これからどんなことがあっても6人なら乗り越えられる。もっと頑張るので応援よろしくお願いします」(福田)とメッセージを送っていた。
2023年05月10日グローバルボーイズグループのJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメント3組目のアーティスト・DXTEEN(ディエックスティーン)が10日にデビューし、東京・渋谷109にサプライズで登場。Twitterで募集していたファンネームが「NICO(ニコ)」に決定したことを発表した。DXTEENは、大久保波留(おおくぼ・なる)、田中笑太郎(たなか・しょうたろう)、谷口太一(たにぐち・たいち)、寺尾香信(てらお・こうしん)、平本健(ひらもと・けん)、福田歩汰(ふくだ・あゆた)からなる6人組グループ。LEPONE練習制度である「LEPONE BOYS&LEPONE GIRLS」から初めて誕生し、2022年1月から約1年にわたる韓国でのトレーニングを経て、この日シングル「Brand New Day」でメジャーデビューを果たした。2階建てのバスから登場したDXTEEN。前日にファンネームが「NICO」に決定したことが発表されていたが、改めて「DXTEENとファンの皆さんがニコニコ過ごせるように。お互い笑顔でいられるように」という思いを込めて「NICO」に決まったことを報告すると、福田は「早くNICOの皆さんの前に立って『NICO』と呼びたいです」と笑顔を見せる。1年にわたるトレーニングを積んでこの日デビューを果たした。大久保は「ようやくこの日を迎えることができました。うれしくてワクワクしています」と心境を述べると「謙虚さを忘れずに、これからもっと向上心を持って活動していきたいです」と意気込みを語る。デビューシングル「Brand New Day」のミュージックビデオは現時点で308万回再生されている。寺尾は「6人にとって初めての作品。ダンスをとことん練習し、歌詞の意味も考えて歌いました。僕たちとNICOにとって宝物になりました」と感慨深い表情を見せると「これからさらに上を目指していきたい」と語っていた。今後もさまざまな活動が待っているDXTEEN。「もっと皆さんを幸せな笑顔にしていきたい(田中)」、「アーティストとして成長して、多くの方と音楽でつながりたい(平本)」、「どんな高い壁でもメンバーで支え合いながら登っていきたい(大久保)」、「パフォーマンスをするたびに進化していきたい(谷口)」、「ミュージックビデオ再生1000万回を目指したい(寺尾)」、「僕らにしかできないパフォーマンスをしていきたい(福田)」と目標を語っていた。
2023年05月10日5月10日にデビューを迎える6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENがananに初登場。各メンバーの自己紹介をお届けします。谷口太一僕は韓国の別の事務所で練習生をしていたのですが、縁あってLAPONE BOYS(所属事務所の練習生制度)に参加することになりました。K‐POPアーティストになるのが夢だったので当初は悩みましたが、事務所の先輩であるJO1さんやINIさんの活動とパフォーマンスを見て、やりたいことがここでならできると思って、みんなと一緒にデビューを目指して頑張ることにしました。学生の頃は「どの子とでもよく話すし、分け隔てなく遊ぶ子」だったけど、実は人見知りな性格。でも、メンバーとはすぐに打ち解けられました。みんなと出会った当初は、とにかく仲よくならないと始まらないと思っていたのでグイグイいったし、それを受け入れてもらえて嬉しかったです。人見知りな性格ですが、気になる人には自分からいくタイプ。メンバーとも一日もかからずに仲よくなりました。5人は僕にとって“かわいい弟”でありながら、頼れる面もあるんです。みんな根が真面目なので、グループをよくするためにどうすればいいか、常に考えています。僕はリーダーではあるんですけど、普段の生活では注意されることも多くて(笑)。JO1の與那城奨さん、INIの木村柾哉さんに教えていただいたように、溜め込みすぎず、メンバーに頼れるところは頼って、みんなと一緒に頑張っていきたいです。たにぐち・たいち2002年7月11日生まれ、奈良県出身。頼れる最年長リーダー。「いつかクールな曲をやる時がきたら、カッコよさでは負けません」ローファー¥74,800(キッズ ラブ ゲイト/フェイス TEL:03・6304・2937)ネックレス¥66,000(バフ TEL:0154・38・2600)その他はスタイリスト私物田中笑太郎長所は、明るくて元気ハツラツなところ!クラスでも盛り上げ役なところを買われて、中学の時は先生から応援団にスカウトされました。小2からスクールに通いヒップホップダンスをやっていたので、ダンスの授業ではお手本を見せる役目もやっていたんですよ。片付けがちょっと苦手なところが短所かな。ボケかツッコミかでいうと、僕はボケ。(平本)健くんがツッコんでくれます。小6で受けたオーディションで、1年間限定のグループ活動をしていたことがあります。その間に幕張メッセなどに立って見た景色が忘れられず、ステージに立ち続けたいと思うようになりました。事務所の練習生オーディションを教えてくれたのはお姉ちゃん。韓国で練習すると聞いてびっくりしたし、韓国での生活は不安もあったんですけど、みんな優しく受け入れてくれました。合流した日に6人で『大乱闘スマッシュブラザーズ』をやってすぐ仲よしに。ゲームは偉大です(笑)。僕の武器は歌声。声変わりをしきっていない、甘い声が曲のスパイスになっていると思います。初のイベントでは、ファンの方々があんなにもいてくれることが嬉しすぎました。ファンの方々や仲間を大事に想い続けます。K‐POPが世界中で旋風を巻き起こしたように、いつか日本発の僕らで音楽界に新しい風を吹かせたい!たなか・しょうたろう2005年10月18日生まれ、山梨県出身。笑顔がトレードマーク。出てみたい番組は『しゃべくり007 』。「いっぱいイジられたいです」シャツ¥40,700(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)パンツ¥31,900(アナーキスト テイラー/ハンクス ストア)帽子¥8,800(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)イヤーカフ¥2,750ネックレス¥5,500ブレスレット¥4,950(以上エルエイチエムイー/シアンPR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物寺尾香信学生の頃は毎年、学級委員長をやっていました。学級委員をやりたがる人がいなくて、なら僕がやりますと言ってやることが多かったですね。人前に立つことも、みんなをまとめることも好きだったので。とある子が、僕は多数決で決めるのではなく、ちゃんとみんなの話を聞いてくれると言ってくれたのを聞いて、すごく嬉しかった。でも実は「今日のしゃべりは微妙だったな…」とか、意外と考えちゃうタイプだったりもします。オーディションでは夢を掴めなかったけれど、今こうして“好き”を仕事にできたことに喜びを感じています。3歳からピアノを習っていて、その時から音楽が好きでした。ダンスを始めたのは高校に入ってからですが、ダンスも大好きです。人前に立つことも好きだし、何より“作る”ことが大好き。全部の“好き”が仕事になっているので、本当に楽しい。ステージを全力で楽しめるのが僕の強みでもあると思います。全力で楽しんでいるからこそ、観ている人が楽しめるし、元気になってもらえるんじゃないかと思うんです。これからはアーティストとして“作る”ことにも挑戦していくのが夢。今も曲のフレーズを作ったり、歌詞を書いたりしています。いつか自分が作った曲をファンのみなさんに聴いてもらえる日がきたら嬉しいです。楽しみに待っていてください。てらお・こうしん2003年8月5日生まれ、広島県出身。実家がお寺。人懐っこい笑顔がみんなを虜に。「セクシーなダンスにも、挑戦したいです」シャツ¥46,200オールインワン¥63,800(共にグラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)ネックレス¥35,200ブレスレット¥47,300(共にバフ)福田歩汰マイペースで猫っぽい性格です。僕は集合時間のギリギリ数秒前に着くんですけど、メンバーはいつも2~3分前にはスタジオにいて待ってくれているのが申し訳なくて。学生時代は、見た目通りというか(笑)、活躍して目立つタイプではなく、賑やかなグループとも静かな人たちとも話す、真ん中の立ち位置でした。アーティストの道を選んだのは、男子校だった高校時代。それまで自分の見た目について何も思ったこともなかったのに、友達からカッコいいとかイケメンと言われるようになり、「あれ、もしかして…?」って(笑)。オーディションではレベルの高さを目の当たりにして、実力不足を実感…。それでも、デビューを掴んだINIをテレビで見ると、正直、羨ましかったです。でも悔しさをバネに「いつか超えてやるぞ」とプラスの気持ちになれました。事務所の練習生として成長するチャンスをもらえたので、僕にとっては今のタイミングでのデビューがベストだったと思います。パフォーマンス面では歌に自信アリ!もちろんまだまだなので、憧れているJO1の河野純喜くんやINIの髙塚大夢くんに、ボーカルについて聞いてみたいですね。僕の最大の武器は、諦めない心。これまで続けることがあまり得意ではなかったんですけど、自分で見つけたこの道は、ずっと進んでいきたいです。ふくだ・あゆた2003年3月30日生まれ、栃木県出身。感情豊かな歌とセクシーな表情で魅せる。「運動神経的には微妙だけど『逃走中』に出てみたい」オールインワン¥41,800(サイト/ヨウジヤマモト プレスルーム)イヤリング¥11,000(ライオンハート/シアンPR)その他はスタイリスト私物大久保波留自分を動物にたとえるなら…シロクマかな。シロクマって遠目で見るとかわいいけど、近くで見るとゴツくて強いですよね。性格やしゃべり方はふわふわしてるイメージがあるけど、実は筋肉質で、そういうところがシロクマっぽいと言われます。学生時代は体育が得意で、毎回リレーの選手に選ばれていました。スポーツが好きで、体育は学年で1位2位を争うくらい得意でした。体育祭で張り切るタイプ(笑)。応援団もやりましたよ。入学したての頃はクールなキャラでいこうと頑張ったんですけど、そうすると近寄りがたかったのか誰も話しかけてくれなくて。でも、ボロが出てからはみんなと話せるようになりました(笑)。オーディションでは一度、挫折を味わいました。でもその経験が、今の自分につながっていると感じています。人生で一番悔しい思いをしたからこそ成長できたし、いろんな経験をさせていただきました。継続力や耐える力、自己プロデュースはその時に学べたし、なにより自分に自信がつきました。時にはつらい気持ちや嫉妬することもあると思うけど、そういうのも全部受け止めて、常に全力で何事にも取り組んでいきたいです。たくさんの人に知ってもらい、愛してもらえるグループになって、いつか海外でコンサートすることとドームツアーが夢です!おおくぼ・なる2004年7月3日生まれ、福岡県出身。自他ともに認めるオールラウンダー。自慢はフィジカルの強さ。「総合格闘技の県大会で4回優勝を」ブルゾン¥71,500パンツ¥29,700(共にヨシオクボ TEL:03・3794・4037)ネックレス¥66,000ブレスレット¥33,000(共にバフ)その他はスタイリスト私物平本 健自分を動物にたとえると猿!見た目もなんですけど、もう18歳なのに公園の遊具を見るとぶら下がりたくなります(笑)。性格は、寂しがり屋の猫ですね。大人の対応力で僕の話を全部受け止めてかまってくれるメンバーは、歩汰と太一です。得意科目は理科と数学。SNSで宇宙の話が出てくると見入っちゃいますし、メンバーにも「水の化学式は?」って問題を出したりしてます(笑)。高校は、お母さんが見つけてくれた芸能学校のK‐POPコースを選びました。オーディションでの一番の学びは、仲宗根梨乃さんのダンスレッスンです。「思うがままにやってみて。それがあなたの正解だから」と言っていただき、恥ずかしがって踊っていた自分の殻を破れました。落ちた時に木村柾哉くんが「これからもチャンスはあるから」って言ってくれたんです。本当にいい人だなって。INIのデビューに対しては悔しさもありましたけど、執着せずすぐに切り替えて、前に進めました。僕の武器は、いろんなジャンルの曲に染まれること。もともとクールな曲が得意だったんですが、オーディションでかわいい曲も経験できたことで、今の自分が出来上がったと思います。僕がG‐DRAGONさんに衝撃を受けてアーティストの夢を持ったように、将来は誰かの夢になれるようなアーティストになりたいです。ひらもと・けん2004年12月18日生まれ、兵庫県出身。重低音ラップで輝く。「JO1の木全翔也くんと顔や性格が似てる気がして、親しくなりたいです」シャツ¥59,400(ヨシオクボ)帽子¥10,120(カシラ/カシラ プレスルーム)イヤーカフ¥2,750ネックレス¥5,500(共にエルエイチエムイー/シアンPR)その他はスタイリスト私物ディエックスティーンJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから、新たにデビューする6人組グローバルボーイズグループ。5月10日にデビューシングル『Brand New Day』が発売。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・神戸健太郎スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・島田聖香西尾さゆり河本 茜取材、文・小泉咲子尹 秀姫撮影協力・バックグラウンズファクトリー(by anan編集部)
2023年05月05日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントの新ボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。DXTEENは、大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人で結成されたグローバルボーイズグループ。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニング期間を経て、5月10日にシングル「Brand New Day」でデビューする。グループ名の「DXTEEN(ディエックスティーン)」には時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。6日後に迫ったデビューを前に、ガルアワに初参戦。水色と白色を基調とした衣装を身にまとい、デビュー曲である「Brand New Day」を披露すると、約1万8000人が集結した会場を見渡して「いっぱいいるね」「わお!」とドキドキ。「広くて音が響く!」と初々しいコメントでほっこりさせた。「Brand New Day」のほか、デビューシングルに収録される「Come Over」も熱唱。「少しでも僕たちのことを気になってくれた方がいれば、うれしいです!」と語っていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日約1年の韓国合宿を経て、5月10日にデビューを迎える6人組グローバルボーイズグループ・DXTEEN。彼らの魅力を凝縮してご紹介します。まずは、グループ内の“役割”から聞いてみました。谷口太一:リーダーとして取りまとめる係です。ダンスリーダーでもあって、練習で直すべき点を見つけていつも共有しています。田中笑太郎:SNS担当として、ネタを探したり、誰があげてないかとかの管理をしたりしています。平本健:僕は持ち物係。撮影で必要なものを連絡して、現場に置き忘れがないか、帰る時にゴミが残ってないかチェックもしています。福田歩汰:僕は関わってくださるスタッフさん一人ひとりの名前と役割を覚えておく係です。いつどこで聞かれても答えられるように、携帯にメモしています。大久保波留:僕は衣装の着こなしとかをみんなにアドバイスする係をしています。プロデューサー的な感じかもですね(照)。寺尾香信:僕は、疲れたみんなを持ち上げる係。DXTEENはメンバー全員が元気な時が一番魅力的!――デビュー曲「Brand New Day」の魅力は?寺尾:爽やかで、僕らのエネルギーを一番に伝えられる曲です!平本:僕たちが頭に思い浮かべながらレコーディングした情景を、共有してもらえるんじゃないかな。福田:一語一語を大切に、気持ちを込めて、みんなで作り上げた曲なので、声にも注目を!田中:聴くのにおすすめは朝!僕も、毎朝起きたらスピーカーに電源を入れて、この曲を聴いてフレッシュな気分になっています。――チームの団結を感じて、この6人でいくんだと思えた瞬間は?寺尾:太一くんと笑太郎がチームに合流して、初の月末評価が印象に残っています。「これまでバラバラな感じがしてたけど、“チーム”のパフォーマンスになった」と言っていただけた時ですね。平本:二人が入ってくれたことで、チームの雰囲気もぐっとよくなりました。気持ちも素直に吐き出せるようになったんです。大久保:合宿や練習を経て、誰かが悩んでいることに気づいて、チーム全体で助け合えるようになれて、本当にいいチームだなって。田中:MVの撮影でも、お互いに背中を叩き合って、「いくぞ!」っていう気持ちを高め合えました。大久保:何度も円陣を組んで。谷口:初めてファンの方々に会えた3月8日のプレデビューイベントの準備期間も大きかったですね。大切な日のために、本番をイメージして「もっとこうしよう」っていっぱい話し合いました。大久保:イベントまであと何日ってカウントダウンしていたから、この日付は一生忘れないね(笑)。――グループのルールは?谷口:何事にも全力!たとえ疲れていたとしても、ファンのみなさんの前に立つ時は切り替えて、「一人ひとりが今できる全力を尽くそう」といつも話しています。――ズバリ、5月10日のデビューから1年間で成し遂げる公約は?大久保:オフラインのサイン会!だんだん状況がよくなってきているので、今年中にしたいですね。平本:希望も含めてですが、メンバーそれぞれの地元でライブやイベントがしたい!地元に帰る嬉しさもありますし、地元の方々にも喜んでもらえるのかなって。ディエックスティーンJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから、新たにデビューする6人組グローバルボーイズグループ。5月10日にデビューシングル『Brand New Day』が発売。谷口太一(たにぐち・たいち)2002年7月11日生まれ、奈良県出身。頼れる最年長リーダー。「いつかクールな曲をやる時がきたら、カッコよさでは負けません」ネックレス¥66,000ブレスレット¥49,500(共にバフ TEL:0154・38・2600)その他はスタイリスト私物田中笑太郎(たなか・しょうたろう)2005年10月18日生まれ、山梨県出身。笑顔がトレードマーク。出てみたい番組は『しゃべくり007 』。「いっぱいイジられたいです」シャツ¥40,700(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)パンツ¥31,900(アナーキスト テイラー/ハンクス ストア)帽子¥8,800(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)ネックレス¥5,500ブレスレット¥4,950(以上エルエイチエムイー/シアンPR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物寺尾香信(てらお・こうしん)2003年8月5日生まれ、広島県出身。実家がお寺。人懐っこい笑顔がみんなを虜に。「セクシーなダンスにも、挑戦したいです」シャツ¥46,200オールインワン¥63,800(共にグラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)ネックレス¥35,200ブレスレット¥47,300(共にバフ)福田歩汰(ふくだ・あゆた)2003年3月30日生まれ、栃木県出身。感情豊かな歌とセクシーな表情で魅せる。「運動神経的には微妙だけど『逃走中』に出てみたい」オールインワン¥41,800(サイト/ヨウジヤマモト プレスルーム)イヤリング¥11,000ブレスレット¥16,500(共にライオンハート/シアンPR)その他はスタイリスト私物大久保波留(おおくぼ・なる)2004年7月3日生まれ、福岡県出身。自他ともに認めるオールラウンダー。自慢はフィジカルの強さ。「総合格闘技の県大会で4回優勝を」ブルゾン¥71,500パンツ¥29,700(共にヨシオクボ TEL:03・3794・4037)ネックレス¥66,000ブレスレット¥33,000(共にバフ)その他はスタイリスト私物平本 健(ひらもと・けん)2004年12月18日生まれ、兵庫県出身。重低音ラップで輝く。「JO1の木全翔也くんと顔や性格が似てる気がして、親しくなりたいです」シャツ¥59,400(ヨシオクボ)帽子¥10,120(カシラ/カシラ プレスルーム)ネックレス¥5,500(エルエイチエムイー/シアンPR)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・神戸健太郎スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・島田聖香西尾さゆり河本 茜取材、文・小泉咲子尹 秀姫撮影協力・バックグラウンズファクトリー(by anan編集部)
2023年05月04日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントより5月にメジャーデビューするグローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が、全日本空輸(ANA)とコラボレーションしたSNSチャレンジ企画に参加。投稿動画が7日にANAの公式TikTok、Instagramにて公開された。今回のチャレンジ企画では、日本最大級の訓練施設「ANA Blue Base」(東京都大田区)を訪れ整備中の飛行機や訓練の様子を見学。パイロット、客室乗務員、グランドスタッフ、整備士、グランドハンドリングスタッフの制服を着用し、テーマに合わせたオリジナル動画を作成した。5月10日に発売される新曲「Brand New Day」のサビ部分を、ANA初となるボーイズグループ全員がパイロットの制服を着用してパフォーマンスを披露。また、TikTokで現在バズっている話題のハッシュタグチャレンジに合わせたパフォーマンスにも多数チャレンジしている。(C)LAPONE Entertainment
2023年04月07日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから新たにボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)がデビューする。INIが結成された『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』では惜しくもデビューを果たせなかった大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰に加えて、谷口太一と田中笑太郎がグループに合流。現在20歳でリーダーの谷口を筆頭に、平均年齢 18.5歳という若さで、新たな船出に挑む。初めての記者会見で印象づけた、フレッシュな魅力左から、田中笑太郎、平本健、大久保波留、谷口太一、寺尾香信、福田歩汰。2月13日には新グループ発表の記者会見が行われ、デビュー曲「Brand New Day」のMVと同じブラウンのブレザーの衣装で登場。全員、手を挙げて自己紹介するなど、フレッシュさを印象づけた。デビューまでの1年間、韓国で合宿をしながらトレーニングをしてきた彼ら。デビューまでの道のりをまとめたドキュメンタリー映像では、力不足に悩む姿や、新メンバーを迎えて練習する様子が流れ、さらにデビューの決定をJO1にモニター越しに告げられて涙ぐむ場面も。会見にはJO1のリーダー、與那城奨とINIのリーダー、木村柾哉が応援に駆けつけ、與那城奨はドキュメンタリー映像をステージ脇で見ながら「僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を今初めて見て僕も嬉しいですし、やっとデビューするんだなと思いました。僕たちの弟みたいな感じなので、僕たちもあらためて気を引き締めていくと同時に、みんなで一緒にがんばっていこうと思います」とDXTEENのデビューを祝った。左から、応援に駆け付けたINIの木村柾哉、JO1の與那城奨。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』で大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰と共に戦った経験のある木村柾哉は、「僕は4名とは一緒にオーディションをがんばってきた過去もあるし、(谷口と田中の)2人とは韓国で何回か挨拶させていただいたことがあります。オーディションの時から弟のような存在だったので、こうして同じ事務所から正式にデビューし、僕たちの後輩グループとしてこれから関わっていけることを本当に嬉しく思います」とみんなを祝福した。他にも、それぞれ「今ある状況が当たり前と思わないこと」(與那城奨)、「周りで支えてくれる皆さんやメンバーに対して思いやりを持って」(木村柾哉)というアドバイスももらい、デビュー会見を終えた。シングル「Brand New Day」はNCT127、Kep1erの楽曲を手がける作家集団、528Hzが全曲を提供。シングルに収録されている「Sail Away」は、振り付けをJO1の川尻蓮が担当した。オフィシャルファンクラブもすでにオープンし、3月8日にはスペシャルイベントを開催と、すでに今後の活動予定も決まり、新たな船出を前にピカピカの笑顔で会見のステージに立った6人。これからの活動を楽しみにしています!©LAPONE Entertainment取材、文・尹秀姫
2023年02月16日