俳優の八木将康が、10月19日に「CRAZY四角形」として歌手デビューすることが12日、明らかになった。劇団EXILEの俳優として活躍し、EXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIの弟としても知られる八木。今回、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYがプロデュースを務め、デビュー曲「WANAWANA」を配信する。同曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂広臣のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスをするという。八木の歌手デビューへの道のりは、動画配信アプリLDH TVの企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目 J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入りした八木。現在は俳優として活動しているが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱し、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。また、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、LDH TVの企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾し、八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。登坂、ELLYがトータルプロデュースする同作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子供まで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。更に、AFROJACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。
2018年10月12日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」の追加出演アーティストが31日、明らかになった。EXILE SHOKICHI、HONEST BOYZ、DOBERMAN INFINITYの3組が出演する。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。横浜・赤レンガ倉庫にて2016年に初めて開催された「PKCZ×HiGH&LOW」コラボライブイベントでは、登坂広臣とELLYの “OMILY”コンビの誕生や、EXILE SHOKICHIの登場で盛り上がった。さらに昨秋は横浜アリーナでの開催で、1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みが行われ、ICE(ELLY)率いる劇中チーム「MIGHTY WARRIORS」や、NAOTO率いるHONEST BOYZが初登場し楽曲を披露するなどゲストも多岐に渡った。今年は場所を幕張メッセに移し、スケールアップしての開催が決定。イベントでは、最新スピンオフ映画『DTC-湯けむり 純情篇-from HiGH&LOW』がいち早く鑑賞できる完成披露試写会も実施され、山下、佐藤寛太、佐藤大樹も登場する。(C) 2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月31日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が8月21日に公開されることが明らかになった。さらに、同作のポスターも5日に公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。横浜・赤レンガ倉庫にて2016年に初めて開催された「PKCZ×HiGH&LOW」コラボライブイベントでは、登坂広臣とELLYの “OMILY”コンビの誕生や、EXILE SHOKICHIの登場で盛り上がった。さらに昨秋は横浜アリーナでの開催で、1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みが行われ、ICE(ELLY)率いる劇中チーム「MIGHTY WARRIORS」や、NAOTO率いるHONEST BOYZが初登場し楽曲を披露するなどゲストも多岐に渡ったコラボライブ。今年は場所を幕張メッセに移し、スケールアップしての開催が決定。イベントでは、最新スピンオフ映画『DTC-湯けむり 純情篇-from HiGH&LOW』がいち早く鑑賞できる完成披露試写会も実施され、山下、佐藤寛太、佐藤大樹も登場する。また、今回公開されたポスターは、2015年に『HiGH&LOW』プロジェクトの始まりとなったドラマシリーズ、映画作品、スピンオフ作品も含めた「HiGH&LOW」シリーズ過去作のビジュアルの上に、「DTC」のグラフィティと、ダンの 「俺らの出番や!」の吹き出しが載せられ、「HiGH&LOW」をDTCがまるごと乗っ取るようなビジュアルとなっている。(c)2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月05日「EXILE TRIBE」全面協力の下、「ヤバい。なんか熱い。」をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するカップヌードルのCMシリーズから、新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」が7月2日(月)より全国オンエアスタート。■総勢10名が全力で“SNS映え”を競う!今回の新CMでは、「EXILE/EXILE THE SECOND」黒木啓司、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「三代目 J Soul Brothers」ELLYと山下健二郎、「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」関口メンディーら総勢10名の豪華キャストが登場し、ヤバいくらい熱い人々が、「SNSの写真映え」を過剰に競い合いながら、“平成最後の夏”を熱く盛り上げる。舞台は怪しげなネオン輝く廃工場。黒木さん率いる「写真蝿」、岩田さん率いる「蒼鳥会」、ELLYさん率いる「既読組」、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙!互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ」「いいね!の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決がスタート。“もりもり”デカ目の写真になったり、口から虹のアニメーションがつけられたり、さらには、アクロバティックにBFF(ベストフレンズフォーエバー)をキメる人たちも登場。続いて「てめぇら!海開きだ!」と岩田さんが声を上げ、青い空の下、腕を組んで熱くシーフードヌードルを食べるシーンで終了する。■岩田剛典「ギャップも楽しんでいただけたら」新CMに参加した黒木さんは、CM内では「写真蝿」というグループを率いていたが、自身は「インスタ映えよりおバカちゃんな笑える写真を載せたい」のだとか。でも、「たまにインスタ映えを気にするときもありますね(笑)」とコメント。また、瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真に挑戦した岩田さんは、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と感想を述べ、「前回同様、今回もセットがCMとは思えないほど凝っていて印象的でした」と撮影をふり返った。そして「既読組」グループを率いていたELLYさんは、「実は仕事話や緊急な時以外は既読スルー全然気にならないタイプです(笑)なんかやってんだろ!なくらいな感じです」とあっさり。しかし、「こちらから質問したあとの永遠既読スルーは悲しいですが(笑)」と話している。新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」は7月2日(月)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月02日日清食品は、若者の「熱さ」をテーマにしたカップヌードルの新CM 「ヤバい。 なんか熱い。SNS戦国時代篇」を2日より全国でオンエアする。同CMは、EXILE TRIBE全面協力の下、 「ヤバい。なんか熱い。」 をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するシリーズ。今回は黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、遠藤雄弥、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、佐藤寛太(劇団EXILE)、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、八木将康(劇団EXILE)、大屋夏南が出演する。怪しげなネオン輝く廃工場を舞台に、黒木率いる「写真蝿」、岩田率いる「蒼鳥会」、ELLY率いる「既読組」 と、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙。互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ。」「いいね! の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決が始まる。最後に岩田が「てめぇら! 海開きだ!」と声を上げると、 「うぃーね!」と全員が海に向かって走り出し、「シーフードヌードル」を開け、白い服に身を包んだ黒木が「パーリータイム」と決めセリフを発する。今回も理屈ではない、 “なんか熱い”世界観を生み出した。黒木はCMについて「自分達の普段のイメージにはない感じに仕上がっているので、そのギャップが面白いですし、放送が楽しみです!」と自信を見せる。「しかもカップヌードルは個人的にも30年以上は食べていると思うので、 CMやシーフードヌードルのパッケージに写真が載ってかなりヤバい! なんか熱い! ガチ上がりです!」と喜びを表した。CMで瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真を披露する岩田は、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。 前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と語る。さらにELLYは「すごくユーモアのある設定でしたし、やっていて楽しかったです!! 炎の演出もあったりして映画のようなクオリティでテンションもあがりました! みんなでカップヌードル食べるシーンは、なんか野球部時代を思い出して青春を感じました!」と撮影を振り返った。CMオンエアを記念して、出演者のサイン入りイカグッズプレゼントキャンペーンも実施。岩田の直筆サイン入りダイオウイカフロート、黒木の直筆サイン入りイカキャップ、ELLYの直筆サイン入りイカフォークなどが当たる。
2018年07月02日アーティスト・NIGOの写真展「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」が、ライカギャラリー東京にて開催される。期間は2018年7月7日(土)から9月30日(日)まで。ファッションデザイナーやアートディレクターとして世界的に活躍するNIGOは、三代目 J Soul Brothersのメンバーと旧知の仲として知られている。メンバーのドームツアー「METROPOLIZ」に同行し、その様子を捉えた写真展「NIGO in METROPOLIZ」では、普段から親交のあるNIGOだからこそ撮れる、メンバーの何気ない一瞬を映し出した作品の数々が展示された。「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」は、「METROPOLIZ」に続いて、2017年9月16日から12月17日にかけて開催されたドームツアー「UNKNOWN METROPOLIZ」の様子を捉えた写真展。今回もフォトグラファーとして同行したNIGOは、彼のレンズだからこそ映し出せる、メンバーたちの新たな魅力を発信していく。三代目 J Soul Brothersのリーダー小林直己は、「各会場に帯同し、カメラを片手にメンバー以上に動き回り撮影をしていたNIGOさんの目線は、新たな僕らを映し出してくれています。(中略)また、その写真はNIGOさんにしか写し出せない、今の時代の空気が閉じ込められているような気がします。ぜひ会場で直接、作品を楽しんでいただきたいです。」とコメント。メンバーのELLYや山下健二郎も、「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」の開催に期待の声を寄せている。【詳細】「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」開催期間:2018年7月7日(土)~9月30日(日)会場:ライカギャラリー東京(ライカ銀座店 2F)住所:中央区銀座6−4−1TEL:03-6215-7070
2018年06月14日6月14日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」は豪華3時間スペシャルでお届け。「三代目J Soul Brothers」をはじめ「X Japan」Toshlや藤本敏史&木下優樹菜夫妻のモニタリングなど豪華ラインナップで放送する。「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLY、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」で選ばれた今市隆二と登坂広臣をボーカルに迎え、山下健二郎、岩田剛典も加わった7人体制で、日本の音楽シーンを疾走。ニューアルバム「FUTURE」も大好評の「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(JSB)」。超イケメンな彼らと、もし喫茶店で相席になったら驚く?驚かない?突如隣に「三代目JSB」メンバーが座った際の女性たちの反応をお楽しみに。木下さんと藤本さんは「ユッキーナ&フジモン夫婦モニタリング」を実施。木下さんにいきなり「娘と海外留学したい」と言われたら、藤本さんはどうする!?1989年に衝撃的なメジャーデビューを飾ると、80年代バンドブーム、そして“ビジュアル系”の躍進の中心的存在として常に衝撃的な楽曲で聴く者を、圧倒的なライブで観る者を揺さぶり続けてきた「X JAPAN」。そのボーカリストとして活躍し、ソロアーティストとしても独自の世界観を展開してきたToshlさん。そのToshlさんにユニットを組まないかと「トレンディエンジェル」斎藤司が誘われたら?レコーディングでのToshlさんと斎藤さんのやりとりにも注目。その他「夏先取り!もしも怪奇現象が起きたら…」など爆笑リアクション連発の「モニタリング」を3時間たっぷりオンエア。「ニンゲン観察!モニタリング」は6月14日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年06月14日6月8日(金)今夜の「ミュージックステーション」に「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(三代目JSB)」が出演、新アルバムから「恋と愛」をパフォーマンスする。またジャニーズJr.「HiHi Jets」と「東京B少年」が初登場、さらに山崎育三郎と生田絵梨花が出演中のミュージカルから楽曲を披露する。「VOCAL BATTLE AUDITION 2」から今市隆二と登坂広臣をボーカルとして選出し「EXILE」「劇団EXILE風組」メンバーと共に結成された「三代目JSB」。2014年リリースの「R.Y.U.S.E.I.」が100万ダウンロードを突破するなど日本の音楽シーンを代表するグループへと成長を遂げた。今回「三代目JSB」は6月6日(水)にリリースするニューアルバム「FUTURE」から、約2年半ぶりに届いた彼らの王道ともいえる珠玉のバラードソング「恋と愛」をスタジオ生ライブしてくれる。メンバー・ELLYの弟、LIKIYAが振り付けを担当したダンスも見どころだ。また今年の「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION」応援サポーターを務めることが発表された「ジャニーズJr.」の人気グループ、「HiHi Jets」と「東京B少年」が「Mステ」初出演。同イベントを象徴する楽曲である「サマー・ステーション」と最新曲「みなみなサマー」の2曲を披露。「HiHi Jets」の橋本涼は「しっかり頑張りたいと思うのでファンのみんなに見て欲しいです」、「東京B少年」の那須雄登は「破壊的なフレッシュさでMステを盛り上げて、キラキラに光っていきたいと思います」と、それぞれ熱い意気込みのコメントを発表。若さあふれるメンバーたちの「Mステ」初パフォーマンスに期待だ。一方、帝国劇場で現在公演中のミュージカル「モーツァルト!」に出演中の山崎さんと生田さんは、同ミュージカルのワンシーンをそのまま「Mステ」で“生再現”。山崎さん演じる主人公・ヴォルフガング・モーツァルトと、その妻・コンスタンツェを演じる生田さんが、2人がのちに結婚するきっかけとなる場面を描いた「愛していれば分かり合える」を生歌唱。セリフあり歌あり、「モーツァルト!」のなかでも感動必至な名シーンをスタジオで再現する。臨場感たっぷりな2人の歌に注目。その他「Superfly」が中谷美紀主演のドラマ「あなたには帰る家がある」の主題歌「Fall」を、「MAN WITH A MISSION」は「Take Me Under」をそれぞれ披露する。「ミュージックステーション」は6月8日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2018年06月08日昨年、満を持してソロデビューを果たした三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さん。三代目のニューアルバム『FUTURE』には、2人のボーカリストのソロワークを結実させたアルバムも収められている。「ソロのときには、三代目らしさをいい意味で無視して、自由にやらせてもらっているというのが本音の部分。歌詞にも曲にもすべて自分が携わっているので、言いたいことや経験したことを、素直に表現しています。グループや(今市)隆二を変に意識することなく、自分のやりたい音楽を突き詰めていったら、こういう作品になったという感じです。それがどちらのテイストとも全然違うところがまた面白いのかなって思います」その中の一曲「LUXE」では、CRAZYBOYこと、ELLYさんとのコラボが実現。「この曲を作っている時点で、ELLYのラップが浮かんでいたんです。それで、できあがったときに彼へ音源を送って、『次、この楽曲をやるんだけど、ここでラップを入れてくれない?』と連絡したところ、『全然やるよ!』と言ってくれました。同じグループだからという概念は一切なく、一人のアーティストとして彼の声を必要としていた。その感覚に間違いはなかったと、改めて感じています」アルバムを制作するうえで、ボーカルとして意識したこととは?「昨年まで行っていたドームツアーを無事に終えることができて、それを踏まえてのアルバムになるので、より成長した音楽性だったり、楽曲を届けなければいけないな、と。そういったなかでたどり着いたのが、“三代目らしさ”と、未来を示すような楽曲の、両方を打ち出すこと。前者でいうと、久しぶりにバラード曲を入れているところ。特に『恋と愛』は、すごく深い歌詞ですが、自分も30代になってこの歌詞と似たような経験もあったりするので(笑)、共感しながら歌っています」ライブの景色を思い描いて制作されたアルバムという点も“らしさ”なのでは。ちなみにライブの直前には、こんな光景が繰り広げられるのがデフォルトとのこと。「衣装によっては素肌の露出が多いこともあって、出番まで何秒、っていう寸前までパンプアップ。みんな、ぜーぜーなのに、何事もなかったような顔をしてステージに出ています(笑)。最近は、それぞれのソロワークも活発になり7人で集まれる機会も少なくなったけど、会えば昔と何も変わらず、くだらないこともしたりします(笑)。それぞれの仕事が大きくなっているぶん、ここに戻ると安心するというか。みんなもそう感じているんじゃないかな」とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ、東京都出身。2017年、デジタル・シングル「WASTED LOVE」で、ソロプロジェクトをスタート。8月からは、初の単独アリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018“FULL MOON”」を開催する。ニット¥220,000デニムパンツ¥68,000(共にSAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO/イヴ・サンローラン TEL:0570・016655)その他はスタイリスト私物オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月05日結成から8年目を迎えた三代目 J Soul Brothers。メンバーの岩田剛典さんが新アルバム『FUTURE』に込めた思い、そして思い描く未来像とは?「今回のアルバム『FUTURE』は、僕たちにとって“原点回帰”ともいえる作品になりました。特に、グループ結成当時からの強みであるミディアムバラードでパフォーマンスができたことの意味は大きかったですね。もちろん原点回帰とはいっても、そこには8年分の歳月が流れているわけで、それぞれのメンバーの顔つきも、人間としての深みも当時とは全く違うものになっています。ひとことで言えば、“大人になった”ということなのかな」アルバムの制作を通じて、メンバー一人一人の成長を実感したと語る岩田剛典さん。特に思い入れのある一曲を尋ねると、「『RAINBOW』という曲です。もともと、僕ら7人のことを“7色”と言いだしたのはELLYですが、それぞれのカラーが誰一人としてかぶっていないのが三代目JSBの特徴だと思っていて。この曲はそんなメンバーを虹に例えて、これまでの軌跡を歌い上げるメモリアルソングです。実は意外と、自分たちのことを歌った歌というのが今まであまりなかったと思うんです。…だって、照れくさいじゃないですか(笑)。でも、今なら仲間への思いも包み隠さずに発信することができる。そういう意味でも、少しずつ腰が据わってきたのかな、と思います」今回のインタビューの中でも、メンバーへのリスペクトを素直な言葉で表現してくれた。「『SEVEN/7』の映像を見て素直に、みんな“カッコいいな”と改めて感じましたね。それぞれが目的意識を持って、決して現状に満足していない姿勢というか。別に僕らは幼馴染みでもなければ、8年前にグループを結成してからの仲ですけど、ビジネスパートナーというよりは、どこか“家族”みたいな感覚もあるんですよ。なので、一人一人からもらう刺激には事欠かない。常にお尻に火をつけられていますね」アルバムタイトルに込められたのは、グループの次なるステップに向けた“これから”への思い。では、岩田さんの描く未来とは?「僕は10年後、20年後までを考えてしまうタイプですね。将来設計というやつです(笑)。今年29歳になって、人生の3分の1を生きたと考えると、あと3分の2をどんなふうに過ごそうかと、自分なりにいろいろ考える時期でもある。ただ、こうして8年間やってきて、自分のレンジが広がっていくごとに周りから求められるものや、目指したい像が変わってきたのも確か。それはきっと、これからも変化し続けていくはずだし、常に一歩先を見て選択していければいいなと思っています」いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。パフォーマー、俳優。出演映画『Vision』が6月8日公開。10月5日公開の映画『パーフェクトワールド君といる奇跡』では杉咲花さんと共に主演を務める。ブルゾン¥280,000ジャケット¥260,000パンツ(参考色)¥94,000シャツ¥69,000BMX¥540,000(以上DIOR HOMME/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月05日三代目 J Soul Brothersのパフォーマーとして、そして三代目のコレオグラファーとしても活躍しているELLYさん。グループの中ではどんな立ち位置?と聞いてみたところ…。「特攻隊長(笑)。振り付けとかもそうなんですが、新しいものを提案したり、誰もやったことがないところに真っ先に向かっていく。それが僕の役割だと思ってます。未開の場所に切り込むのは怖いけれど、やらないで諦めるんだったら、挑戦して失敗するほうを選びたい。成功者と呼ばれる人たちも、失敗があって、今の位置にたどり着いたんだと思うんです。だから思いついたことには、どんどんチャレンジしていきたい」ニューアルバムは、ボーカリスト2人のソロ作品と、グループとしての作品、さらには映像作品付きも、という前代未聞のボリューム感。それに関しても、“三代目らしい”と嬉しそうにニッコリ。「三代目って、音にしても、パフォーマンスにしても、“こういうの面白くない?”って思うことを、次々に形にできてしまう柔軟性がある。それはたぶん、7人のキャラクターが全く違うから。そのぶん懐が深いのかなって思います。今回もその“面白さに対する欲望”を形にしたら、こんな贅沢な形になっちゃいました(笑)。僕としては、『RAINBOW』という曲でグループに関する歌詞を書き、そしてラップをしたのが、新しい試みですね。7人それぞれの色があって、それが一緒になって虹になり、輝くのは“ファン”という太陽がいるからだっていう、そんな思いを込めた歌詞なんですが、ぜひそこを聴いてほしいです」目の前にある“未来”としては、7月からソロプロジェクト・CRAZYBOYとして、ソロツアーがスタートする。「三代目でのライブは、ドームとかちょっと“非日常”な感じがあると思うんですが、ソロのライブは、もっとファンと密な距離感を作りたくて。同じ場所で同じ空気を共有している実感が持てるような、そんなライブにしたいです」60歳まで踊れたら、という夢を語るELLYさん。一方で、パフォーマーとしてではない、もう一つの夢があるそうで…?「社長になりたいんです(笑)。才能がある人たちがもっと活躍できる、そんなプラットフォームを作るための会社を設立して、同世代はもちろん、自分より若い子たちの応援をしたい。え、結構真剣ですよ、俺(笑)。夢って、自分の今の実力が50あったとして、そこに自信が50加われば、絶対叶えられると思ってるんで。60歳のときには、踊ってるし、社長として成功してると思います(笑)」エリー1987年9月21日生まれ、青森県出身。ダンサー、ヒップポップアーティスト、振付師。CRAZYBOY名義のアルバム『NEOTOKYO IV EP』配信中。7月より全国7か所のソロツアー「CRAZYBOY presents NEOTOKYO~THE PRIVATE PARTY 2018~」がスタート。デニムジャケット¥145,000(OFF‐WHITE % VIRGIL ABLOH TM/イーストランド TEL:03・6712・6777)その他は本人私物オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月03日5月31日(木)、今夜放送の「ニンゲン観察!モニタリング」は2時間スペシャル。ゲストに「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(JSB)」を迎えて“全員登場”による超豪華モニタリングを実施する。2010年「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLYが参加、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」ファイナリストから今市隆二と登坂広臣をボーカルとして選出し結成された「三代目J Soul Brothers」。この5人に加え「HiGH&LOW」シリーズの山下健二郎、『去年の冬、きみと別れ』などの岩田剛典の7人構成で活動中。2014年の「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年の「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど現在の日本の音楽シーンを代表するアーティストとして知られている。今回は「三代目JSB」が全員参加、「カラオケ店の店員に変装して潜入したら気づくか」をモニタリング。本番組名物の企画で7人が普段見られない大暴走、爆笑必至の映像をお見逃しなく。ま、木下優樹菜の新企画「酒場で夫婦円満の秘訣を調査」では、酔っぱらったおじ様たちにユッキーナが“吠える”。さらに「整形メイクで別人になった妻に、夫は気づく?」では、妻とは気づかず目の前で本人に対する愚痴をこぼす夫たちの姿をお見逃しなく。また「スーパーでクイズ王と対決」企画では麻木久仁子のほか、メンタリストDaiGoの実弟である松丸亮吾も初参戦。一般のご家族とクイズ対決を繰り広げる。今回ゲスト出演する「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」はニューアルバム「FUTURE」を6月6日(水)にリリースする。こちらは「三代目 J Soul Brothers」としての世界観はもちろん、メンバーの今市さん、登坂さんの世界観も融合させたアルバムとなり、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録する。「ニンゲン観察!モニタリング」2時間SPは5月31日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月31日詩と音楽、映像を1つに融合した「CINEMA FIGHTERS project」の最新作、映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の完成披露上映会が、TOHOシネマズ日比谷にて開催。先日、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」のフェスティバルナビゲーターに就任した「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が登壇し、レッドカーペットイベントが行わた。ミッドタウン日比谷6階のガーデンテラスにて、完成披露上映会前に行われたレッドカーペットイベントには、早朝にも関わらず多くのファンが駆け付け、開始前から会場は大盛り上がり。イベントにはEXILE HIRO、別所哲也、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、そして本作でメガホンを取った石井裕也、松永大司、安藤桃子、YukiSaito、平林勇、岸本司という6名の監督が登場。豪華メンバーが登場すると、黄色い歓声が飛び交った。■EXILE HIRO、プロジェクト第2弾は全て新曲「劇場で音楽も楽しんで」イベントでは、MCから「CINEMA FIGHTERS project」2作目となる本作について聞かれたHIROさん。「本当に素晴らしい監督、キャストスタッフにより素晴らしい作品ができました。今回は全曲、新曲。映画を観た後に、劇場で音楽も楽しんでいただければと思います」とコメント。また、6月4日に開催を控えたSSFF& ASIAについて代表の別所さんは「今年でSSFF & ASIAは20周年、成人式を迎えます。『CINEMA FIGHTERS project』は数年前からHIROさんと新しい映像と音楽の融合を図れないかと話して出来上がったプロジェクトです。今回の作品は1つ1つが本当に切なくて、素晴らしいものになっています。また、『三代目J Soul Brothers』が『FUTURE』という映画祭のオフィシャルソングを私たちのために提供してくださいました。ぜひ映画祭にもご期待ください!」と熱く語りかけた。■NAOTO、岩田剛典・主演『ファンキー』を「盛り上げていきたい」『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の6作品のオムニバスのうち、岩田剛典が主演を務める『ファンキー』について、その主題歌「東京」でリーダーとパフォーマーを務めるNAOTOは「メンバー一同映画が大好きです」と語り、「自分たちの楽曲が映画になるということで、音楽ファンとしても映画ファンとしても嬉しく思いながら、盛り上げていきたいと思います!」と意気込みをコメント。自分たちの曲が映像になることについて、パフォーマ―の小林直己は「普段のMVでも楽曲にインスパイアされることは多いですが、新たに監督の方の想いなども加わり、言葉だけでない色々な表現方法からクリエーターとして刺激を受けました」と出来上がった映画にも感激した様子だ。ELLYも、音楽と映像のコラボレーションについて「普段は音楽やダンスをつくりステージで自分たちを表現しますが、MVよりも長い映像を作ってもらうことはすごいことですし、色んなことに挑戦するのが好きなチームなので、今回のコラボレーションをとても嬉しく思います」と語る。また、オフィシャルソングとなる新曲「FUTURE」について問われたボーカルの登坂広臣は「自分たちにとっても約2年ぶりのアルバムの中の1曲ということで、新たなエンターテイメントへのチャレンジのために使っていただくことを嬉しく思います」と語り、『ファンキー』の主題歌「東京」について聞かれた今市隆二は「4年前にできた女性を想う切ないバラードです。ファンキーという作品との出会いがあり、ベストなタイミングで出すことができて良かったです」と楽曲への想いを語った。■「岩田くん、くねくねしてみて!」石井裕也監督の無茶ぶり!?6作品のうち『幻光の果て』の主演を務めた山下健二郎は「今回が初めてのショートフィルムだったので、短い時間で良い時間を過ごさせていただいて、役者としても人としても良い経験になりました」と充実ぶりを語る。岩田さんは「僕は2回目でした。今回の石井監督の曲の解釈に驚きました。『兄貴』と呼ばれる役が夢だったので嬉しかったです。台本に『兄貴、くねくねする』というト書きがあり、監督にも『岩田くん、くねくねしてみて!』と指示されたり、自由度の高い分、アドリブも多かったですね」と撮影裏のエピソードを笑顔で振り返っていた。最後に、HIROさんが「楽曲を準備してあとは監督に任せていたので、どんな表現になるかは想像がつかないのが、この『CINEMA FIGHTERS project』の醍醐味」と携わった6名の監督に賛辞を贈り、ファンからの声援と温かい拍手の中、レッドカーペットイベントは終了した。■岩田剛典、池松壮亮と“ファンキーなポーズ”を研究!?レッドカーペットイベント終了後行われた完成披露上映会には、HIROさん、別所さん、岩田さん、山下さんとともに、石井監督、松永監督らがレッドカーペットイベントから継続して登場。完成したばかりの本作を見ようと、会場には多くのファンが詰めかけた。『ファンキー』を担当した石井監督は、作品について「女性目線の片思いの曲で、究極の片思いについて考えた時に死んだ人への想いかなと思いました。『ファンキー』は6作品の中でもかなり自由に作らせていただいたと思っているので、頭でっかちにならずに観ていただければ」と語りつつ、主演の岩田について「最高の笑顔を持っていることは知っていたんですが、岩田さんの笑顔はかなり殺傷能力が強いじゃないですか(笑)。映画の中では1回だけ出てくるので楽しみにしていてください」と激白、会場の笑いを誘った。また、岩田さんから石井監督へは「“奇才”という言葉がこんなにも似合う監督はいません。短い撮影時間だったのですが、とにかく水まみれになって(笑)。溺れかけたり、水中で酸素ボンベを外して芝居をしたり、とにかくすごい撮影でした。『ファンキー』というタイトルから、池松さんたち他の出演者みんなで各自“ファンキーなポーズ”とは、など解釈して挑みました」と撮影時を振り返っていた。■岩田&山下、水中撮影“あるある”を共有?「うそでしょ(笑)」山下さん主演『幻光の果て』の岸本監督は、作品について「べたですが、愛を突き進めて破滅したりすることもありますが、その人がそれが良いものだと思っていれば本当の良い人生だ、というのが作品のテーマです」と語ると、主演の山下さんは監督について「本読みの時から、役者のことを考えてくださる監督で、役者として成長できたと思います。でも水に入るシーンが多く、服を着たまま水深5mのところにボンベや重りをつけて潜ったりしたのですが、潜る撮影について事前のインフォメーションがなくて、沖縄にいってから監督に『できるよねー?』と突然言われた感じでした(笑)」と撮影時の裏エピソードも。「水に潜る」という共通の撮影時のエピソードがふられると、岩田さんが「同じ作品に出ているのかというくらい同じコメントですね(笑)」と即座にツッコミを入れ、会場の笑いを誘っていた。山下さんは「撮影の時に連絡をとり合っていたら、お互いの撮影が似ていて、うそでしょ、と(笑)」とコメント。さらに、岩田さんは共演者の麻生久美子と水に潜ったシーンで、「麻生さんの髪が、僕と麻生さんの顔にかかってしまって。NGテイクかなと思いながら、麻生さんの顔にかかってしまった髪を咄嗟に手で払ったんです。水から上がったら監督に『ファインプレーだ』と言われました(笑)!」と紳士的な一面をのぞかせると、石井監督も「こういう人が売れるんだなって思いました(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。TAKAHIRO主演『カナリア』の松永監督は、作品について「これだけの監督、出演者が集まっているので、6本観ると結構な熱量だと思います。短編の面白さは、観る人によって解釈がいくつもあるところで、観た人それぞれに楽しんでもらえればうれしいです。お客様が観て初めて完成するものだと思いますので、観終わったあと、色んな話ができる作品であったらなと思います」と短編作品ならではの楽しみ方を熱弁。続けて、「普段はボーカルとして歌っているTAKAHIROくんとシナリオを書く前に一度会わせていただいたんですがとても魅力的でした。その魅力をどうすれば伝わるかなと思い脚本を書いたので、皆さんにもこの大きなスクリーンで存分にその魅力を味わっていただければと思います」とアピールした。■安藤桃子監督、白濱亜嵐のイケメンぶりに「皆さんの気持ちがよくわかった」さらに、唯一の女性監督である安藤監督は、まず、作品を観ての感想として「ほかに誰が撮っているのかも、テーマも知らなかったにも関わらず、相通じる作品になったことは奇跡的でした。6人の監督が似たテーマを選んだのは、社会的に似たことをみんな感じているということなのかなと思いました」と、共通のテーマを見出したことを明かす。「ぎゅっと魅力が凝縮された『梅肉エキスのような』作品です」と独特のセンスを交えて作品の魅力を語ると、主演の白濱亜嵐について「男性主人公は初めてだったのですが、イケメンだとずっと観ていられていいですね(笑)。ファンの皆さんの気持ちがよくわかりました。美しい男性を観るということは生きる糧になる、とうちの祖母が言っていたのですが、本当にそうでした」と白濱さんのイケメンぶりを絶賛していた。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CINEMA FIGHTERS 2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開ⓒ 2017 CINEMA FIGHTERSウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年04月29日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの出演するポッキーチョコレートの新CM「シェアハピ・7人恋愛篇」(15秒、30秒)が、12日から全国で放映されることが10日、わかった。ポッキーはブランドスローガン「Share happiness!」を掲げ、ポッキーを分かち合うことで生まれる楽しさや喜びをテーマにしている。新CMでは、冬の夜の屋上にいる三代目JSBが、眼下の街の恋人たちに温かいエールを贈る。メインのカップル役には、劇団EXILEの佐藤寛太と、女優の武田玲奈が起用された。撮影では同グループがCMソング「J.S.B. HAPPINESS」を歌い、2人で背中を合わせながら手を振るELLY&山下健二郎、笑顔で肩を組みながらカップルを見守るNAOTO&岩田剛典など、思い思いにエールを贈る。建物の屋上は古き良き時代のブロードウェイのネオンをイメージし、小林直己は「ちょっと懐かしい感じがして、かっこいいですよね」と絶賛していた。また、恋人たちに「シェアハピ?」と呼びかけて、カンパイポッキーを促すシーンでは、リーダーのNAOTOが「楽しんでる!? みたいなニュアンスはどうかな」と提案。その雰囲気はメンバーからも好評で、監督も採用し一発OKとなった。一方、カップル役を演じた佐藤と武田は実際にスマホを渡され、自由に撮影するスタイル。自然と本物のカップルのような雰囲気になり、武田が試着した服を、佐藤が 「どんな服でも似合う」「そんな配色が似合う人いない!」と褒めちぎり、武田は本当に気に入る帽子を見つけ購入していた。彼女に良いところを見せようとした佐藤が、スケートリンクでフラフラしてしまうシーンは全部で12テイク撮影。スケート初体験の佐藤だが、持ち前の運動神経の良さですぐにコツをつかんでしまい、"フラフラ"を求めた結果、1テイク目のシーンが採用された。
2018年01月10日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。シリーズの"最終章"と銘打たれた同作だが、これまでの中で得たものを聞かれると、山下は佐藤を見て「後輩とも、ほぼ接点がなかった。入ってきて初めましてみたいなところから3年経って、すごく仲良くなったというか、絆も深まったんじゃないかと思います」と振り返る。佐藤も頷き、「バイクのシーンとか、ドラマではできなかったことができるようになった」と3年間の変化を明かした。また、同作から弟のLIKIYAが出演することになったELLYは「LIKIYAが面白いな」と兄の顔に。NAOTOはLIKIYAについて「祐真キキちゃんが彼女役なんだけと、本当に今までで1回も彼女できたことないんかってくらい、女の子の扱い方が下手すぎて」と指摘する。「肩の抱き方とかもなんか、浮いてる感じなんだよね。全然板についてなくて。それが面白かったです。かわいいなあって」と魅力を語ると、ELLYも「お兄ちゃんとしてはかわいいなあという感じ」と、笑顔を見せていた。一方、TAKAHIROと2人で"雨宮兄弟"を演じる登坂が「みんなチームだから羨ましいなって。現場行ってもみんなワイワイやってるし。僕、2人っきりなんで……」と寂しがると、山下は「2人で映画のほとんど持ってってるやん! すごいやん!」と訴える。山下が「俺らがあんなに頑張ってアクションやっても、登坂さんがガッサー(持って)いってるじゃないですか」と抗議すると、登坂は笑いながら「そうだね」と認めた。さらに「(作品で)得たものはないな。もう得てた。ただ出すだけだった」と語ると、共演者陣からも思わず「かっこいい」という声が漏れていた。NAOTOが、登坂が演じる広斗について「少しくらいは、焦った姿見たくない? 常に急ぎもしなければ焦りもしないし」と言うと、山下も「冷静やんね! 冷静に鎖巻いてるもんね」と同意。NAOTOが「雨宮兄弟がとんでもなく焦る続編を作って欲しい。空港行ってパスポート忘れたりとか」と希望すると、周囲も頷いていた。
2017年11月27日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。山田裕貴同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。鬼邪高校の番長役の山田は、同作に出て「たくさんの人に知っていただけたのは大きかったです」としみじみ。同じチームとなった鈴木、一ノ瀬についても「2人とも仲良くなれたのも、出会いがあったということで」と語るが、「僕らよりこちらの話を聞きたいと思うので……」と登坂らに遠慮した様子を見せると、登坂は「鬼邪高しゃべろ!」と軽快に促した。登坂が「てかあれだね、『こたろう』って名前だったんですね」と、一ノ瀬の役名に触れると、今更!? と驚いた山田が「虎太郎と書いてこたろうです!」とアピール。さらに山下がタンクトップ姿の一ノ瀬に「この衣装は自前なんですか?」と興味を示すと、一ノ瀬は「これ、ずっと迷ってるっす!」と回答し、周囲は困惑した雰囲気になった。見かねた鈴木が「説明します! タンクトップと短パンは決めてきてるんですけど、ちょっとずつかっこよくなってるねんな?」と通訳すると、一ノ瀬も「スタイリストさんに相談して!」と頷き、鈴木は「今日はちょっと短パンが学ランっぽい」と解説した。また、続編について話が及ぶと、鈴木は「番長の髪の毛伸びるまで待たないと……」と山田の坊主頭を撫でる。トレードマークのバンダナも、坊主頭では焼き鳥屋みたいになってしまう、という指摘に山田が「『焼くぞてめーら!』つってね!」と演じる村山の名台詞をもじると、会場からも拍手が起こっていた。鈴木が「(山王連合会の)ダン、チハル、テッツとかに絡みたいよね」、山田が「僕、ITOKANに行ってみたい」と希望を語る中、一ノ瀬は「俺、やっぱ村山さんが卒票を匂わすじゃないですか。関的には、生涯この3人と過ごしたいっすね」と熱い発言。一ノ瀬が「関虎太郎の人生はこの3人で終わらせたい」と語ると、周囲も「仲良いな〜。本当に仲良いよね」と感心していた。
2017年11月27日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)がPKCZとコラボしたイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が6日から7日にわたって、横浜アリーナで開催された。同イベントは、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の完成披露試写会と、クリエイティブユニットのPKCZがコラボしたイベント。「PKCZ®×HiGH&LOW」コラボライブの第2弾となり、横浜アリーナ2日間で2万4,000人、全国のライブビューイング鑑賞者2万6,000人、計5万人を動員した。今回のイベントで、HiGH&LOWプロジェクトの総動員数は510万人を突破。また、横浜アリーナのような1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みに。2日間で総勢14組42名のアーティストが出演し、「HiGH&LOW」のICE(ELLY/三代目J Soul Brothers)率いる作中のチーム「MIGHTY WARRIORS」が楽曲を披露するなど、映像と音楽が一体となった2.5次元的なイベントとなった。イベントでは、DL ALAN(白濱亜嵐)がオープニングアクトとして「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」でDJパフォーマンスを行ったのちに、映画を上映。1万2,000人で観る映画に、会場からはどよめきの声も上がり、一体となった盛り上がりを見せた。上映が終わると、MIGHTY WARRIORSが「DREAM BOYS」「MIGHTY WARRIORS」「FUNK JUNGLE」を披露。ELLYはCRAZYBOYソロとしても「NEO TOKYO(LIVEver)」「Double Play」「Tropical Paradise」を熱唱した。雨宮兄弟の弟・広斗役の登坂広臣は、CRAZYBOYとともに「OZ MONSTER」「CHAIN BREAKER」を披露し会場を盛り上げる。さらにDOBERMAN INFINITYが映画に登場する山王連合会のテーマ曲「Do or Die」、鬼邪高校のテーマ曲 「JUMP AROUND∞」を披露すると、映画最新作の各チームの映像も流れた。DOBERMAN INFINITYはJAY‘EDとともに「Takers feat.D.I」を披露。JAY‘EDは「Everybody-PKCZ Remix」でも圧巻のパフォーマンスを見せた。EXILE SHOKICHIは「Cult of Personality」や、White Rascalsのテーマ曲「WHITE OUT」、「Y.L.S.S」などの楽曲を提げ、 NAOTO(EXILE、三代目J Soul Brothers)率いるHONEST BOYZは「PART TIME HERO」や、劇中でも使用された「要!」で会場を盛り上げる。さらにSWAY、ANARCHYがステージに登場し、「BBFL」を披露。ANARCHYはその後「Enegy Drink」、CRAZYBOYとともに「HELLA RICH」を歌い上げた。イベントの最後にはCrystal Kayもステージに登場し、ANARCHY、CRAZYBOYとともに「T-REX」を熱唱。ラストには登坂広臣、CRAZYBOY、 Crystal Kayが「PLAY THAT」を歌い上げた。○11月6日出演者PKCZ、MIGHTY WARRIORS(CRAZYBOY、ANARCHY、SWAY、NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、LIKIYA)、 CRAZYBOY、登坂広臣(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、DOBERMAN INFINITY、JAY‘ED、EXILE SHOKICHI、EXILE NESMITH、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、SWAY、ANARCHY、Crystal Kay○11月7日出演者PKCZ、MIGHTY WARRIORS、CRAZYBOY(ELLY /三代目J Soul Brothers)、登坂広臣(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE) 、DOBERMAN INFINITY、JAY‘ED、EXILE SHOKICHI、HONEST BOYZ、SWAY、ANARCHY、Crystal Kay
2017年11月07日●役者として、どういう顔をしていいのかEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うストーリーを軸とし、様々なメディアで展開されている。2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が幅広い層に支持され、新たに『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』が8月19日に公開されることになった。新作では新キャラクターも満載で、”超全員主役”と銘打たれたが、EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーもその中の一人。新たに登場する監獄内の武闘派集団”プリズンギャング”の一員・フォーとして登場する。初めて役者として出演した関口に話を聞いた。○すごくかっこいいと思って観ていた――関口さんは、『HiGH&LOW』シリーズ前々から出たいと思われていたそうですね。日本では考えられない規模感と豪華キャストによる前代未聞なエンタテインメントを、HIROさんを中心にみなさんで作られていて、自分は外からすごくかっこいいと思って観ていました。お芝居の経験はないんですけど、素直にこんな作品に出られたら、こんなに嬉しいことはないなと思っていました。――ご自分で直談判をされたんですか?個人的にMIGHTY WARRIORSがすごく好きだったので、アイス役のELLYさんともMIGHTYがかっこいいという話をしていました。ELLYさんもフランクな人なので、「じゃあ入ったらいいじゃん」と言ってくれて(笑)。HIROさんともお話しする機会があり、それが繋がったのかはわからないんですが、MIGHTYの人たちと一緒に出演する夢が叶いました。――GENERATIONSのメンバーであり、同じく『HiGH&LOW』シリーズに出演されている白濱亜嵐さん、佐野玲於さんは、関口さんが「緊張してた」とおっしゃっていました。2人はもういろんな映画やドラマに出ているんですが、僕はまったく違うので……。今日も、こういう役者としての取材は初めてなので、どういう顔をして撮影したらいいのかわからないし、いつもと違う感じで、不思議ですね(笑)。GENERATIONSとして撮影することや、ファッション誌に出させていただくことはよくあるんですが、今日は『HiGH&LOW』に出ている役者としているので、「俺、ここにいていいのかな」みたいな(笑)。●王道ではない恋愛映画に挑戦も?○アクションシーンも好評――今作の見どころを教えてください。そうですね。今回も『HiGH&LOW』の魅力であるアクションがすごい規模で行われていますし、殺陣も有名な殺陣師の方に指導していだいていて、すごくかっこいい。僕はアクションの相手が、劇団EXILEの町田啓太演じるノボルだったんですが、もともと大学が一緒で、同級生なんです。啓太も最初はGENERATIONSの候補生だったので、ぼくらの関係性を知っている人、裏テーマを知っている人が観ても面白いと思っていただけると思います。HIROさんにも「あのアクション、よかった」と言っていただけたので、ホッとしています。――町田さんも印象的だったのは関口さんとのシーンだとおっしゃっていました。いや、恥ずかしいですね。なんか(笑)。――映画初出演で、ここが難しかったというところはありましたか?映像なので、撮影のときにシーンが前後したりするのが新鮮でした。ワンシーンを撮るのにこれだけの時間がかかるのか、というのも驚きました。最初に右から撮って、次は左から撮って、引きも撮って、映画ってこんなに時間をかけて作られているものなんだと思い、映画に対しての見方や感じ方が変わりましたね。――気持ちをつなげるのが大変そうですよね。そうですね。俳優の皆さんはすごいなと改めて感じました。○自分が入り口になって、知ってもらえれば――今後の俳優活動についてはいかがですか?自分のキャラが濃すぎるのですが、やれる役があればぜひ挑戦してみたいなというのはあります。メンバーが恋愛ものをやっているので、超王道なイケメンがやる恋愛映画じゃない恋愛映画を……いや、ないな……。――いやそんなことは!(笑)。アクションをやって楽しかったので、体を使う作品はもっとやってみたいですね。――町田さんのインタビューでも名前が出たり、バラエティで活躍されていたり、関口さんが注目されることも多いかと思いますが、いかがですか?いろいろなバラエティに出させていただく機会がたまたま多かったので、皆さんに知っていただけてすごく光栄です。自分の役割としては広報担当なのかなと勝手に感じているので、自分が入り口になって、周りのメンバーもフォーカスされて知ってもらえたらいいな、という思いはあります。――それでは、最後に映画の全体についてメッセージをいただければ。今回のプロジェクトは、ドラマ・映画から始まって、音楽もあってライブにもつながり、ファッション面でのこだわりも強く、アニメ化もされるなど、どんどん派生して新しいことに挑戦していく大きなプロジェクトです。僕も今後の展開は予測不能で、HIROさんが新しいエンタテインメントを生むために試行錯誤されていることが、どんどん注ぎ込まれています。周りの方々や皆さんを飽きさせないプロジェクトだと思うので、ぜひ今後の展開を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2017年08月15日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が、2017年8月19日(土)より全国ロードショー。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は、ドラマ、コミック、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々なメディアで展開されるEXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズ第3弾。それぞれの正義を掲げる5つのチーム「SWORD」が競い合う街「SWORD地区」を舞台に、そこに現れる敵との闘いを描いたアクションムービーだ。本作では、「SWORD」の強敵となる新たな登場人物として、「三代目J Soul Brothers」のNAOTO演じる“監獄の王者”ジェシーや、同じく小林直己が扮する反社会組織「九龍グループ」の若頭・九鬼源治、「GENERATIONS」の関口メンディー演じるジェシーの仲間フォー、中村蒼演じる暴君・林蘭丸らが登場する。林蘭丸率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」や、ジェシーを筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」、反社会組織「九龍グループ」など複数の強敵が絡み合い、AKIRAや、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、窪田正孝といったお馴染みのキャストたちと、前作のスケールを上回る激しいアクションを繰り広げる。【ストーリー】SWORD地区。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にROCKY(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった──。【詳細】映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』公開日:2017年8月19日(土)全国ロードショー企画プロデュース:EXILE HIRO脚本:平沼紀久、渡辺啓、福田晶平、Team HI-AX監督:久保茂昭、中茎強アクション監督:大内貴仁出演:岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾・黒木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・廣瀬智紀・松田凌・西川俊介・西村一輝/喜矢武豊・樽美酒研二・山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・青木健・清原翔・陳内将・窪田正孝・佐野玲於・ZEN・佐野岳・藤井夏恋・鈴木梨央・林遣都・阿部亮平・小澤雄太・水野勝・田中俊介・守屋光治・井澤勇貴・楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戸愛莉・藤井萩花・坂東希・中村蒼・秋山真太郎・武田航平・ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY・LIKIYA・祐真キキ・NAOTO・関口メンディ―・岩永ジョーイ・武尊・城戸康裕・JAY・中谷太郎・TAKAHIRO・登坂広臣・AKIRA・青柳翔・橘ケンチ・小林直己・尚玄・小野塚勇人・渡邉紘平・武田幸三・夕輝壽太・白石朋也・荒木秀行・黒石高大・池上幸平・中井ノエミ 長谷川初範・堀部圭亮 /豊原功補・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一/津川雅彦配給:松竹ⓒ2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月10日『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』の完成披露試写会が8月9日(水)に開催。岩田剛典、TAKAHIRO、登坂広臣、AKIRA、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、NAOTO、ELLY、関口メンディー、企画プロデュースのEXILE HIROら、総勢60名が舞台挨拶に登壇した。ドラマ版2シーズンに劇場版とシリーズを重ねてきた『HiGH&LOW』シリーズだが、この日は主要キャスト、スタッフ総勢60名が登壇という、日本の映画の舞台挨拶史上、類を見ない規模でプレミアイベントが開催。各チームごとにステージにキャスト陣が登場すると、客席からは悲鳴のような歓声が上がった。山王連合会のリーダー、コブラを演じる岩田さんは、撮影の思い出を尋ねられると「撮影期間中に誕生日を迎えて、山王のメンバーがサプライズでお祝いしてくれて、最高でした」と述懐。さらに翌日にはスタッフからケーキが贈られたそうだが、岩田さんは「バースデーケーキ」と言うべきところをなぜか「ウエディングケーキ」と言ってしまい、これには共演陣も大爆笑だったが、客席を埋め尽くした女性ファンは、言い間違いとわかってホッとひと安心…?TAKAHIROさん&登坂さんの雨宮兄弟とAKIRAさん&青柳翔のムゲンは本作である目的のために手を組むことになるが、4人は共通の敵として立ちはだかる九龍グループの刺客・源治を演じた小林直己の迫真の演技を大絶賛!カメラが回っていないところでも、役になりきっていたそうでAKIRAさんは「朝、『おはよう!』と言っても、源治になってて(にらんで通り過ぎていき)緊張しました(笑)」と明かし、TAKAHIROさんも「現場でずっと(日本刀で)素振りをしてました」と戦々恐々!撮影を離れての「三代目J Soul Brothers」としての活動中でも「挨拶が冷たかった(笑)」と登坂さんが証言。これについて小林さんは「クレームをいただきました(笑)。『普段は友達じゃん」って…」と申し訳なさそうに語り、会場は笑いに包まれていた。EXILE TRIBE以外のキャスト陣にも、黄色い歓声が飛んでいたが、中でもひときわ高い人気を集めていたのが、ドラマ版からのレギュラーで、各チームのトップを張る、窪田さん、林さん、山田さん。鬼邪高校の頭である村山を演じる山田さんは、達磨一家をまとめる日向役の林さんとのやりとりを嬉しそうに述懐。「日向との対峙は楽しかったです。(相手が)達磨だからこそのアドリブを入れてますので見てください!」とアピールした。企画プロデュースのHIROさんは、改めて本作について「日本映画史上最高のエンターテインメントが誕生したなと思っています」と力強く語っていた。『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月09日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。この日は全国47都道府県の劇場、278スクリーンという日本最大規模でのライブビューイングを実施。昨年の101館を大幅に上回る規模数で、登壇者も総勢60名という史上最大規模の完成披露試写会となった。それぞれチームごとに登場し、パフォーマンスを繰り広げる。真面目に降りてくる山王連合会、全員でポーズを決める鬼邪高校、緩めの雰囲気のRUDE BOYS、音楽にのるMIGHTY WARRIORSなど、個性を見せた。あまりの人数に、NAOTOがMC補助としてつくことに。コブラ役の岩田剛典は、撮影の思い出として自身の誕生日のエピソードを披露した。岩田は「現場で山王連合会のメンバーがサプライズでお祝いしてくれたんですよ。それが最高で」と喜び、さらに「翌日に監督が撮影用の大型の車にちっちゃくウェディングケーキを乗っけて……」と振り返ると、NAOTOが「ウェディングケーキではないよね!?」と的確なツッコミ。岩田の天然ボケに、会場も盛り上がっていた。企画・プロデュースを行ったHIROは「日本映画至上最高のエンタテインメント作品が完成したなと思っています」と自信を見せる。「何回見ても楽しいと思うので、皆さんに好きな部分だったり面白かった部分をぜひ広げていっていただきたいと思います」とアピールした。○計60名の登壇者登壇したのは、山王連合会の岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、岩谷翔吾、山本彰吾。White Rascalsの黒木啓司、遠藤雄弥、稲葉友、栁俊太郎、廣瀬智紀、松田凌、⻄川俊介、⻄村一輝。⻤邪高校の山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、⻘木健、清原翔、陳内将。RUDE BOYSの窪田正孝、佐野玲於、ZEN、佐野岳。達磨一家の林遣都、阿部亮平、小澤雄太、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴。さらにDOUBTの中村蒼、秋山真太郎、武田航平。プリズンギャングのNAOTO、関口メンディ―、岩永ジョーイ、中谷太郎、JAY、武尊、城戶康裕。MIGHTY WARRIORSのELLY、大屋夏南、野替愁平、白濱亜嵐、ANARCHY、LIKIYA。九龍グループの橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人。雨宮兄弟のTAKAHIRO、登坂広臣。ムゲンのAKIRA、⻘柳翔。企画プロデュースを担当したEXILE HIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久。
2017年08月09日『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』と新作映画公開に向け、様々な新ビジュアルが解禁され盛り上がりをみせている「HiGH&LOW」。この度、昨年公開され話題となった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が、8月1日(火)より「Hulu」にて配信されることが決定した。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗する「SWORD地区」に伝説の男、「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)が戻ってくるところから物語は始まる。龍也(井浦新)、九十九(青柳翔)を襲った悲劇を境に表舞台から姿を消していたが、SWORD地区の支配を目論む李(V.I from BIGBANG)と手を組み、湾岸地区「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れSWORDを急襲。「RUDEBOYS」は早々に報復に乗り出すも、「MIGHTY WARRIORS」のICE(ELLY)と劉(早乙女太一)に苦戦し、スモーキー(窪田正孝)は負傷してしまう。一方、これまでの数多の戦いを経て、戦い傷付くことに逡巡するSWORD他チーム。そして山王連合会のコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之)もかつて自ら慕った琥珀と対峙することになかなか踏み切れないでいた。そんな中、琥珀や李と行動を共にしていた九十九は、彼らにタイムリミットを告げる。2日後に琥珀は「MIGHTYWARRIORS」、「DOUBT」総勢500名を引き連れSWORD地区を襲撃するというのだ。街と仲間のため、いま立ち上がるしかないと動き出すコブラとヤマト。それに呼応する山王連合会ほかメンバーとSWORD各チーム。いままで戦いを繰り返していたSWORDがついに一つになり、そこに琥珀と並び最強と称された雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)も参戦。SWORD地区は未だかつてない事態へと突入する――。「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典ら「EXILE TRIBE」のメンバーを始め、窪田正孝など若手俳優らをメインキャストとして様々なチームが割拠するSWORD地区での抗争が、アクションたっぷりに描かれてきた「HiGH&LOW」シリーズ。本シリーズはこれまでも、2015年10月期と昨年4月期にTVドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D~」が放送され、「Hulu」の2016年度上半期人気ランキングでは、全作品(40,000本)の中から堂々1位を獲得し、多くのファンから熱い支持を受けてきた。現在は、連続ドラマ特別版が配信中となっており、さらに今回配信が決定した映画が加わることで、ますます新作の公開が待ち遠しくなるラインナップとなった。『HiGH&LOW THE MOVIE』は8月1日(火)よりHuluにて配信開始。「HiGH&LOW Season1」「HiGH&LOW Season2」はHulu特別版で配信中。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月30日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、8月公開の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、ELLY(三代目J Soul Brothers)演じる元傭兵のアイスを中心とした「MIGHTY WARRIORS」のビジュアルが到着した。これまで「SWORD地区」の各チームビジュアルを始め、続々とキャスト・ビジュアルが発表されている本作。このほど公開されたのは、「MIGHTY WARRIORS」のビジュアルだ。彼らは、音楽やファッションへのリスペクトにより、自分たちの“理想郷”をつくることを目標に集まったチーム。出自はバラバラだが、それぞれが壮絶な環境を生き抜いてきており、仲間の結束は固い。ビジュアルでは、リーダーである元傭兵のアイスを始め、バーニー(白濱亜嵐)、セイラ(大屋夏南)、9(ANARCHY)、パール(野替愁平)らお馴染みのキャラクターに加え、今回新たにアイスの弟ディディー、ディクシーの7名のメインキャラクターが勢揃いしている。ディディーを演じるのは、ELLYさんの弟で「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のLIKIYA。劇中でも兄弟役で共演!ディクシー役には、アメリカを中心に活躍を続け、海ドラ「HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン」にも出演している祐真キキが扮する。なお、かつて所属していた早乙女太一演じる劉は、九龍グループの劉会の会長に。そして、今回の新作で明らかになる、「MIGHTY WARRIORS」と「プリズンギャング」のジェシー(NAOTO)、フォー(関口メンディー)との関係とは…。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月16日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)に登場するMIGHTY WARRIORSの新ビジュアルが16日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。MIGHTY WARRIORSは音楽、ファッションへのリスペクトにより、自分たちの“理想郷”をつくることを目標に集まったチーム。出自はバラバラで、それぞれが壮絶な環境を生き抜き、仲間の結束は固い。今回公開された新ビジュアルでは、リーダーである元傭兵のアイス(ELLY)、バーニー(白濱亜嵐)、セイラ(大屋夏南)、9(ANARCHY)、パール(野替愁平)と言ったおなじみのキャラクターに加え、新たにアイスの弟ディディー(LIKIYA)と、ディクシー(祐真キキ)も参加した7名がそろった。また、かつて同チームに所属していた劉(早乙女太一)は、九龍グループの劉会の会長に。新作では、MIGHTY WARRIORSとプリズンギャングのジェシー(NAOTO)、フォー(関口メンディー)の関係も明らかになっていく。
2017年06月16日8月より公開される、『HiGH&LOW THE MOVIE』の続編『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、すでに公開された「山王連合会」「White Rascals」のチームビジュアルに続き、「鬼邪高校」の新チームビジュアルが解禁。新たなメンバーも発表された。昨年に続き、今年も様々な展開を見せる世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。中でも、新作映画2作の連続公開には注目が集まっている。また、キャストにはこれまでシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、 町田啓太、黒木啓司、ELLY、白濱亜嵐ら絶大なる人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーに加え、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、小泉今日子など豪華俳優陣が続投。さらに、新キャストも続々と登場しているのも見どころだ。本作では、5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれるのだが、先日よりSWORD地区の各チームビジュアルが公開。すでにSWORD地区の“S”、岩田さん演じるコブラが率いる「山王連合会」のチームビジュアル、続く“W”の黒木啓司演じるROCKYが率いる「White Rascals」の新チームビジュアルが公開されたが、今回は“O”の「鬼邪高校」の新チームビジュアルがお披露目。山田さん演じる番長・村山が率いる「鬼邪高校」は、別名“漆黒の凶悪高校”。全国から札付きの粗暴者が集まっており、その筋にとっては絶好の人材供給源。定時制と全日制があり、定時制はより粗暴も悪く強い。「5回留年すれば一流」と言われ、20歳過ぎた男たちがゴロゴロいる。公開されたビジュアルには、お馴染みの番長・村山、村山の右腕・古屋(鈴木貴之)、村山を慕う関(一ノ瀬ワタル)が登場。さらに新作では、これまでのキャラクターに加えて、その名字から“三中トリオ”と呼ばれる、中茎(青木健)、中林(清原翔)、中園(陳内将)の3人の屈強なメンバーが参戦。中茎を『真田十勇士』で望月六郎役を演じた青木健、中林を「MEN’S NON-NO」の専属モデルで7月スタートの新ドラマ「警視庁いきもの係」への出演も決定している清原翔、中園を「D-BOYS」のメンバーで映画やドラマ舞台と様々な作品に参加する陳内将が演じ、この定時制の6人がメイン登場キャラクターとなる。今後もますます加速していくであろう「HiGH&LOW」。これから公開される残りのチームビジュアルにも注目だ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月06日昨年、日本映画では類を見ないスケールとアクションで描かれた『HiGH&LOW THE MOVIE』の待望の続編となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。先日解禁された、岩田剛典演じるコブラが率いる「山王連合会」のチームビジュアルに続き、黒木啓司演じるROCKYが率いる「White Rascals」の新チームビジュアルがお披露目。新たなメンバーが明らかとなった。5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれる本作。これまでのシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田さん、鈴木伸之、町田啓太、ELLY、白濱亜嵐ら絶大な人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーの出演に加え、窪田正孝、林遣都、山田裕貴など豪華な俳優陣が続投。さらに、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也に、中村蒼や鈴木梨央、「EXILE」のメンバー兼「三代目J Soul Brothers」の2人のリーダー、NAOTOと小林直己、「EXILE」のメンバー兼「GENERATIONS」の関口メンディーら新キャストも続々と登場する。先日はSWORD地区の「S」、「山王連合会」のビジュアルが解禁され話題を呼んだばかりだが、今回は「W」、「White Rascals」の新チームビジュアルとともに、登場キャストが明らかとなった。別名“誘惑の白き悪魔”。白ずくめのスカウト集団で、傷ついた女性たちを守ることをモットーとする「White Rascals」。クラブ「heaven」を本拠地としてパーティを開催したり、SWORD地区の繁華街に女性を紹介する仕事をしているが、粗暴の悪い客には容赦はない。本ビジュアルには、リーダー・ROCKY(黒木さん)、ナンバー2のKOO(遠藤雄弥)、初期からのメンバーのKIZZY(稲葉友)・KAITO(柳俊太郎)のお馴染み4名が登場している。新作では、AIZAWA(鬼龍院翔)・BITO(喜矢武豊)・ENARI(歌広場淳)・SHIMURA(樽美酒研二)の4名は、バンドを結成する夢のもとチームを脱退しており、喜矢武さん演じるBITOと樽美酒さん演じるSHIMURAが重要な場面で再登場するという。また、4名の脱退による戦力ダウンを補強するため、KOOが揃えた通称“SMG”と呼ばれる若手4人組が登場!HEIDIを演じるのは「東京ボーイズコレクション」第1回イケメン総選挙グランプリの西村一輝、MARCOには「男水!」「弱虫ペダル」などの廣瀬智紀、LASSIEには「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のアカニンジャーで注目を集めた西川俊介、COSETTEには「男水!」ほか舞台「東京喰種トーキョーグール」でカネキ役を演じる松田凌という4名が新たにチームに加入、8名がメイン登場キャラクターとなる。今後ますます加速していく『HIGH&LOW』。順次解禁されるという、残るチームのビジュアルにも目が離せなくなりそうだ。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日『HiGH&LOW THE MOVIE』の続編で「HiGH&LOW」が贈る待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、この度、チームリーダーである岩田剛典演じるコブラが率いる「山王連合会」のチームビジュアルが公開された。昨年、エンターテインメント界に革命を起こしたプロジェクト「HiGH&LOW」だが、今年はまた進化し、様々な展開をみせる。その一つとなっているのが、新作映画2作の連続公開。これまでのシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田さん、鈴木伸之、 町田啓太、黒木啓司、ELLY、白濱亜嵐ら絶大な人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーの出演に加えて、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、「ゴールデンボンバー」、YOU、飯島直子、豊原功補、岩城滉一、小泉今日子など豪華な俳優陣も続投。さらに新キャストも続々と登場する。先日、新作映画2作の第1弾ポスタービジュアルが公開され、未だ詳細が明かされていないストーリーにますます期待が高まる内容となっていたが、このほど「山王連合会」のチームビジュアルが到着。「山王連合会」は、本作の舞台であるSWORD地区の「S」。別名“山王街二代目喧嘩屋”だ。「山王街」という商店街を根城とし、同じ街で育った幼なじみが自然に集まり結成された。岩田さん演じるチームを率いるリーダー・コブラをはじめ、幼なじみのヤマト(鈴木伸之)とノボル(町田啓太)、ムードメーカーのダン(山下健二郎)、メンバーから慕われる後輩のテッツ(佐藤寛太)とチハル(佐藤大樹)、怒ると手がつけられないカニ男(八木将康)、テッツの後輩ケン(岩谷翔吾)とヒカル(山本彰吾)の9人がメイン登場キャラクターとなっている。ビジュアルでは、コブラを中心に劇中のバイクに乗ったチームメンバーの姿が映し出され、迫力あるアクションシーンを予感させる仕上がりに。さらに、ドレッドヘアーがトレードマークだったテッツは、髪をバッサリ切った様子。強い絆で結ばれたチームだが、新作では宿敵・九龍グループのカジノ計画による街の再開発が発端となり、チーム内に亀裂が走ることに…。なお、登場する各チームの新ビジュアルは、これから順次公開されていくようだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日2015年に始動し、ドラマや映画、コミック、LIVEと様々な展開を見せる世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。この度、新作映画2作の正式タイトルが『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』と『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』に決定。あわせて映画界を代表する名優から注目の旬な俳優まで超豪華な出演キャストの参加も明らかになった。映画、テレビ、配信、LIVEなどの累計視聴人数は600万人超え、累計視聴回数は3,500万回超えと日本中が熱狂した世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。昨年、エンタテインメント回に革命を起こしたこのプロジェクトが、今年は超進化!「魔法騎士レイアース」「カードキャプターさくら」などで知られる「CLAMP」が描くコミック「HiGH&LOW」が、3月22日(水)より「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載がスタートするほか、映像・音楽・ストーリー、全てがスケールアップした新作映画2作の連続公開も決定。この新作映画は、観客動員数160万人、興行収入21億円を突破した『HiGH&LOW THE MOVIE』の待望の続編。今回発表された各サブタイトルは、これまで展開されてきた5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る男たちの熱い闘いと友情ドラマの、それぞれのクライマックスを感じさせるインパクトの強いタイトルになっている。さらに、これまでシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、 町田啓太、黒期啓司、ELLY、白濱亜嵐ら絶大なる人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーの出演に加えて、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、「ゴールデンボンバー」、YOU、飯島直子、豊原功補、岩城滉一、小泉今日子など豪華な俳優陣も続投が決定。そんなシリーズが誇るオールスターキャストが総出演するほか、今作より新キャストとして、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうか、渡辺裕之、矢島健一、堀部圭亮、斎藤陽介ら日本映画界を代表する名優や、若手演技派俳優・中村蒼、天才子役・鈴木梨央、ハリウッドでも活躍する・祐真キキ、「EXILE」のメンバー兼「三代目J Soul Brothers」の2人のリーダー、NAOTOと小林直己、「EXILE」のメンバー兼「GENERATIONS」の関口メンディー。そのほか佐野岳、LIKIYA、武田幸三、黒石高大、武尊、城戸康裕、水野勝(「BOYS AND MEN」)、田中俊介(「BOYS AND MEN」)、廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、陳内将、尚玄、池上幸平、夕輝壽太、岩永ジョーイ、青木健、清原翔、守屋光治、中谷太郎、JAY、西村一輝、葉加瀬マイといったアイドル、格闘技界など様々な分野から合計39名の新キャストが決定。これでメインキャスト&キャラクターは総勢100名超えとなった。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月18日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの映画新作2作のタイトル、および出演キャストが18日、明らかになった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果に。22日からはCLAMPによるコミックが週刊少年マガジンにて連載される。この度明らかになった新作のタイトルは『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)。映画第1弾の『HiGH&LOW THE MOVIE』続編にあたる。シリーズ作に出演してきた AKIRA、TAKAHIRO、⻘柳翔、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、 町田啓太、黑木啓司、ELLY、白濱亜嵐らEXILE TRIBEメンバー、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、ゴールデンボンバーといった各チームの人気キャスト、YOU、飯島直子、豊原功補、岩城滉一、小泉今日子などの豪華俳優陣は続投が決定。さらに新たに、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、渡辺裕之、矢島健一、堀部圭亮、斎藤洋介ら演技派キャストが集結する。また、若手の演技派俳優として注目されている中村蒼、天才子役・鈴木梨央、米ドラマ『HEROES』出演の女優・祐真キキと話題のキャスト陣が揃った。EXILE TRIBEからは、EXILE/三代目 J Soul BrothersのNAOTOと小林直己、EXILE/GENERATIONSの関口メンディ―、1月にメジャーデビューを果たしたTHE RAMPAGEのメンバーで、三代目 J Soul Brothers・ELLYの実弟でもあるLIKIYAが登場する。さらに、関口と最強のスポーツ男子を決める闘いを繰り広げてきた俳優の佐野岳、格闘技界でも活躍してきた、武田幸三、黑石高大、武尊、城戶康裕が参戦。名古屋発のエンタテインメント集団・BOYS AND MEN(ボイメン)の水野勝、田中俊介、2.5次元舞台でも広く活躍し日本テレビ系ドラマ『男水!』では熱い演技を見せた廣瀬智紀、松田凌と、様々なエンタテインメント分野から出演者が集結。加えて、特撮ヒーロー作品への出演でも話題となった⻄川俊介、陳内将や、尚玄、池上幸平、夕輝壽太、岩永ジョーイ、⻘木健、清原翔、守屋光治、中谷太郎、JAY、⻄村一輝、葉加瀬マイと、合計39名の新キャストが明らかになった。総勢100名を超えるメインキャスト&キャラクターが“超全員主役”で熱い戦いを繰り広げることとなる。○各チーム詳細【山王連合会】岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾【White Rascals】黑木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・⻤龍院翔・喜矢武豊・歌広場淳・樽美酒研二/廣瀬智紀・松田凌・⻄川俊介・⻄村一輝【⻤邪高校】山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・鈴木昴秀・龍/前田公輝/⻘木健・清原翔・陳内将【RUDE BOYS】窪田正孝・佐野玲於・ZEN・永瀬匡・佐野岳【達磨一家】林遣都・阿部亮平・小澤雄太/水野勝・田中俊介・守屋光治【苺美瑠狂】小島藤子・工藤綾乃・楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戶愛莉【DOUBT】中村蒼・秋山真太郎・武田航平【MIGHTY WARRIORS】ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY/NAOTO・関口メンディ―・LIKIYA・祐真キキ【雨宮兄弟】TAKAHIRO・登坂広臣/斎藤工【ムゲン】AKIRA・⻘柳翔・髙谷裕之・岡見勇信/井浦新【九龍グループ・会⻑】津川雅彦・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一【九龍グループ・組員】小林直己/武田幸三・黑石高大/夕輝壽太/尚玄/橘ケンチ・小野塚勇人・白石朋也・荒木秀行/渡邉紘平岩永ジョーイ・中谷太郎・JAY・武尊・城戶康裕 天野浩成・藤井萩花・藤井夏恋・坂東希・池上幸平・中井ノエミ・葉加瀬マイ⻑谷川初範・渡辺裕之・矢島健一・堀部圭亮・斎藤洋介・鈴木梨央/YOU/飯島直子/豊原功補/小泉今日子
2017年03月18日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日