EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の第1弾ポスタービジュアルが16日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。『THE MOVIE2 / END OF SKY』のポスターは荒れ果てた街の中で瓦礫に佇む5人の男たちがメインに配置されている。S・山王連合会のコブラ(岩田剛典)、W・White Rascalsのロッキー(黒木啓司)、 O・鬼邪高校の村山(山田裕貴)、R・RUDE BOYSのスモーキー(窪田正孝)、D・達磨一家の日向(林遣都)が新たな装いで登場。「この空の下、願う希望。その想いが、俺たちをひとつにしたーー。」というキャッチコピーで、SWORD地区に巻き起こるドラマを予感させる。『THE MOVIE3 / FINAL MISSION』のポスターには、十字架の前で並ぶ琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)、 雨宮雅貴(TAKAHIRO)・雨宮広斗(登坂広臣)の、4人が登場。「この世界を絶対に守り抜くーー」というキャッチコピーに決意が表れている。一方、「この世界は、絶望かーー。」というコピーと共に、不敵な表情を浮かべるのは闇の組織・九龍グループの豪華キャストたち。津川雅彦・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・高嶋政宏、木下ほうからの姿が明らかになった。
2017年05月16日EXILE兼GENERATIONSのメンバー・白濱亜嵐(23)が15日、自身のインスタグラムで幼少期に撮った母親とのツーショットを公開した。 白濱は「Thank you Mom!!! #1日遅れの母の日」というコメントとともに、母親が幼い白濱を後ろから抱きしめている写真をアップ。ファンからは「亜嵐くんかわいすぎ」「歯抜けてる?かわいい(笑)」「母の日を忘れず優しいね!」とコメントが続々と寄せられている。 イケメンとしても知られる白濱だが、その美形は母親ゆずりのようで、「お母さん美人すぎる」「白濱家がうらやましい」「きれいな方ですね!」と母親の美貌にも大きな反響が寄せられている。 Thank you Mom!!! #1日遅れの母の日Alan Shirahamaさん(@alan_shirahama_official)がシェアした投稿 - 2017 5月 14 4:14午後 PDT
2017年05月15日お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介が、女優・土屋太鳳の主演映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)に出演することが15日、わかった。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。井上は教育実習生・矢高北斗役を演じ、担当科目の英語で甘いセリフをささやき、胸キュン仕草を連発。今回は土屋演じるせとかをお姫様抱っこする場面写真が公開となった。また、夏祭りシーンの場面写真も公開。ヤンキー系ツンデレお兄・はるか(片寄)、セレブ系ののしり王子・芹川(千葉)、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋(草川拓弥)、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光(杉野遥亮)の4人が、15分ごとに割り当てられたデート時間でそれぞれのプランをこなし、せとかの気を引こうとする。
2017年05月15日5月11日(木)今夜放送の日本テレビ系情報バラエティー「あのニュースで得する人損する人」に「劇団EXILE」青柳翔と「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」小林直己がスタジオゲストで出演。ドラマ「恋がヘタでも生きてます」から田中圭、高梨臨もVTRゲストで登場する。本番組は「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、日々飛び込んでくる“旬なニュース”を、「得か損か」というシンプルな視点と適度なアカデミックさで楽しく学んでいくというもの。今回は青柳さんと小林さんのほか、坂上忍、「第62代横綱・大乃国」芝田山康、森泉、「平成ノブシコブシ」吉村崇もゲストとして出演する。大好評企画の「坂上忍の“あのお役立ちテクって得ワザ!?損ワザ!?”」では冷蔵庫で一週間以上レタスの新鮮さをキープできる得ワザを紹介。犬の心・いけや賢二が得損ヒーロー“ウル得マン”として制限時間30分で何品作れるかに挑戦する「ウル得マン~恋がヘタでも生きてます編~」では、ドラマ「恋がヘタでも生きてます」のメインキャストである田中圭、高梨臨を出張料理でおもてなし。しかも今回は「出演者、スタッフおよそ50名分のケータリングを作る」という難題に挑む。今夜も“ウル得マン”のスゴ技が炸裂する。今夜のスタジオゲスト、青柳さんと小林さんが出演している映画『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほかで全国にて公開。昨年のカナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞し、今年もアメリカ・バイユー映画祭をはじめ世界各地の映画祭で多数の受賞を果たしている本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリーで“たたら”とは島根の奥出雲の伝統製鉄技術のこと。青柳さん演じる主人公・伍介が“たたら”を受け継ぐ家に生まれながらも、運命に逆らい侍になろうとする心情を描いた物語となり、共演にはAKIRA、田畑智子、石井杏奈らをはじめ、津川雅彦、奈良岡朋子、宮崎美子、甲本雅裕など豪華ベテラン俳優陣も名を連ねる。またVTRで登場する田中さん、高梨さんが出演しているドラマ「恋がヘタでも生きてます」は毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。土村芳、淵上泰史、小関裕太らが共演し“恋ベタ”主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を赤裸々なガールズトークも交えて描いた、女性の理想と本音が入り乱れた大人のラブコメになっている。話題の映画、ドラマから豪華ゲストを迎える「あのニュースで得する人損する人」は5月11日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月11日3月場所を終始盛り上げた横綱・稀勢の里と、その横綱が故障のため不在のなか、巡業先で人気を集めた弟弟子の高安。相撲界は彼ら2人が牽引する「キセタカ時代」に入っている。キセタカの活躍が目立つなか、次世代を担う若手たちもまた着々と力をつけている。そんな新鋭の活躍こそが、相撲界をさらに盛り上げるために不可欠な要素だ。そこで、キセタカ時代を盛り上げる若手たちを、相撲レポーターの横野レイコさんが解説! 【豊山】恵まれた体格、オーラ……スピード出世は止まらない! 豊山は、昨年夏の入門から、7場所で幕内入りと順調に出世。 「入門当時から『すごいのが入ってきた』と噂になり、出稽古に来た白鵬が直々に胸を出したほど。今回、時津風部屋伝統のしこ名である『豊山』を継承しましたが、その名前に負けない素質、身体能力、頭の回転の速さ、と強くなる力士の条件を備えています。どこか色気を感じさせる関取でもありますね」(横野さん・以下同) 【阿武咲】厳しい稽古を離れた素顔は、カラオケ好きなイマドキ青年 阿武咲は稀勢の里に憧れ、高校を中退して角界入り。 「現役当時『白いウルフ』と呼ばれ人気のあった阿武松親方が手塩にかけて育てた秘蔵っ子。突き押しの相撲が幕内でどこまで通用するか楽しみですね。素顔は現代っ子で、カラオケが大好き。親方と一緒のときは演歌を、若手と一緒のときはEXILEを熱唱、と使い分けができる器用な現代っ子です」 【貴公俊・貴源治】双子で切磋琢磨しながら追求する“貴乃花イズム” 貴公俊・貴源治の2人は、15歳のとき、相撲未経験ながら貴乃花部屋に入門した双子力士。 「弟の源治が今場所から十両に。兄の公俊は幕下にいますが、双子で仲がよく、『親孝行をしたい』との一念で切磋琢磨しています。取材では自分の取り口を明快に分析し、明るくよく話してくれます」
2017年05月11日世界各国で国際交流イベントの開催実績を持つ山本寛斎が、人間のエネルギーを集結させ、「ニッポンの未来」を見据えて日本の人々を応援し、元氣を創り出し、感動を共有することを目的にしているスーパーファッションエンターテイメントが今年も開催決定しました!70年代から現在までファッション界の第一線で活躍し続けている山本寛斎は、93年からファッションデザイナーの枠を超え、スペクタクルなライブイベントのプロデューサーとして、世界中で「KANSAI SUPER SHOW」や「日本元気プロジェクト」を開催しています。今年も「日本元気プロジェクト2017 SUPER ENERGY!!」と銘打ち、6月10日(土)12:00〜20:00まで東京・六本木ヒルズアリーナで大々的に開催されます!豪華モデルによるメインステージは必見!メインイベントでは、1971年の山本寛斎デビュー作からEPSONのテキスタイルプリント技術を使用した最新作、さらに「David Bowie」や「Lady Gaga」が着用した衣装などを、豪華モデル陣が纏い、奏で、 歌い、踊り盛り上げます!フィナーレでは、女子高生歌姫「鈴木瑛美子」の歌声と、「EXILE ÜSA」の振付けに合わせて、会場全員で「21世紀版・三三七拍子」を行なう、山本寛斎ならではのエンターテイメントショーも行われます。メインイベントの詳細は公式サイトでも発表されているのでぜひチェックしてみてください!「獺祭Bar」や「キャンドル制作」など体験型コンテンツも充実!今年はワークショップ、体験型コンテンツも盛り沢山!大人気の日本酒「獺祭(だっさい)」が楽しめる獺祭Barや、福島と熊本で灯すLOVE FOR NIPPONのメッセージキャンドル制作、アフリカンパーカッション・和太鼓のワークショップなど、大人から子どもまで楽しめるコンテンツが勢揃いです。とくに寛斎がデザインを担当した新型京成スカイライナーのミニチュア版の乗車体験やミニショベルカーの操縦体験は、乗り物だいすきなキッズにぜひ体験してほしいです。日本を盛り上げるエネルギーを感じる特別なお祭りを楽しみましょう!イベント詳細名称:日本元気プロジェクト2017 「スーパーエネルギー!! 」Produced by KANSAI YAMAMOTO場所: 六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-9-1日時: 2017年6月10日(土) 12:00〜20:00料金:入場無料※雨天決行、荒天等により中止となる場合あり公式サイト:www.kansai-inc.co.jp/ngp2017メインイベント<昼の部> 開演 15:00(公演時間約45分)<夜の部> 開演 18:45(公演時間約45分)※ メインイベント会場の開場時間/14:30※ 座席エリア・スタンディングエリアとも先着順メインステージ出演者(五十音順)秋元梢(モデル)ATSUSHI(Dragon Ashダンサー)アン ミカ(モデル/タレント)伊勢谷友介(俳優/映画監督/リバースプロジェクト代表)大倉正之助(重要無形文化財総合指定保持者/能楽師 大倉流大鼓)大林素子(スポーツキャスター)Candle JUNE(アーティスト)古閑美保(プロゴルファー)鈴木瑛美子(シンガー/高校3年生)土屋アンナ(モデル/アーティスト)畠山愛理(元新体操日本代表)はなわちえ(津軽三味線奏者)秀香(歌手)LiLiCo(映画コメンテーター/タレント)りゅうちぇる(読者モデル/タレント)Wagane Ndiaye Rose with sophie ker gi group(アフリカンパーカッション)、焱太鼓、八王子学園八王子高等学校 吹奏楽部・ダンス部、AND MORE!
2017年05月08日dTVとFODによるオリジナルドラマ「Love or Not」のスペシャルファンイベントが5月2日(火)に行われ、出演する山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、町田啓太(劇団EXILE)、八木将康(劇団EXILE)がゲストで登壇した。「身長181cmくらい」というスラリとした町田さんのことを、山下さんは「スタイル、めっちゃよくないですか?啓太withB」とブルゾンちえみwithBにもじって茶化した。すると、町田さんと八木さんで山下さんを囲み、「withB」らしからぬポーズを取ると、山下さんは「『35億』とでも言えばいいんですかね(笑)?」と照れ笑いをしていた。「Love or Not」は、1通のメールをきっかけに出会った男女6人のラブストーリー。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)のもとに、忘れられない初恋相手と同じ名前の幸助(山下さん)から、突然「会いたい」という内容のメールが届く。22年ぶりの再会に胸を躍らす真子だったが、現れた幸助はイメージとは別人だった。名場面をまとめたダイジェスト映像を集まったファンと見た3人は、「恥ずかしい」、「どんな顔をして見ればいいのかね?」など口にしながらも、楽しそうに撮影の裏話を始めた。山下さん、町田さん、本仮屋さんの3人は、コミュニケーションを取るためにごはんにも行ったそうで、町田さんが「おいしいご飯、ありがとうございました」と山下さんに一礼。照れた様子の山下さんは、「僕が全部おごりました(笑)。焼肉に行ったり、この間は焼き鳥ですね。…優しいんですよ、俺」と兄貴分の表情を見せていた。ラブストーリーという内容にかけて、「死ぬまでにしたい恋はどんな恋?」と尋ねられたキャスト陣。山下さんは、「初恋の人と、みたいなのは、いいんじゃないですかね?」とドラマの内容に合わせて答え、町田さんは、「80歳とかで、ずっとべたべたくっついているような恋愛をしていたいです。くっついていたいタイプかもしれないですね」とキュートにはにかみ、八木さんは「国際恋愛!」と堂々と答え、会場を沸かせた。「Love or Not」は現在配信中。(cinamacafe.net)
2017年05月02日映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVEなど、あらゆるメディアを巻き込んで社会現象化した総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、本編の一部を体感出来る迫力満点の30秒特報が公開された。観客動員数160万人、興行収入21億円超えとなった『HiGH&LOW THE MOVIE』の待望の続編となる本作。初解禁となった特報では、“超全員主役”の豪華キャストが次々と登場、前作をしのぐ“超進化”を見せ、ド迫力のカーアクションやバイクアクションをはじめ、リアルとファンタジーをまたぎ、かつてない世界観で織りなされる人間ドラマが描かれている。 映像の最後には、「さらば、SWORD地区――」という意味深なメッセージも挿入されており、今夏公開に向けてますます期待感が高まる仕上がり。また、本作から初参戦となる「EXILE TRIBE」のメンバー、小林直己、NAOTO、関口メンディーの登場シーンも含まれ、それぞれの鋭い眼光が印象的。さらに、映像の窪田正孝演じるスモーキーは、これまでのシリーズとは異なるシルバーヘアとなって再登場を果たしている。彼を取り巻く環境に何があったのか、本作でついに謎に包まれていた秘密が明らかになりそうだ。特に、謎の“プリズンギャング”という文字と共に映される監獄での闘いのシーンは、NAOTOさんによる華麗なアクションシーンと共に、新しい物語が始まることを期待させている。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の特報が28日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』2作の累計興行収入33億円超えの結果に。同作の後は『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)公開を控えている。この度公開された特報では「超全員主役」と銘打たれた豪華キャストが次々と登場した。カーアクションやバイクアクションをはじめとした、リアルとファンタジーをまたぐ人間ドラマが描かれ、最後には「さらば、SWORD地区」という意味深なメッセージが挿入されている。EXILE TRIBEのメンバーである小林直己、NAOTO、関口メンディーの登場シーンも公開となり、“プリズンギャング”と称された監獄での闘いのシーンでは、NAOTOの華麗なアクションシーンが繰り広げられる。また、RUDE BOYSのスモーキー(窪田正孝)は今までとは違うシルバーヘアで登場し、前作との間に何が起こったのか気になる映像となっている。
2017年04月28日毎回、個性的なDJコンビを迎えて贈る、BSスカパー! の一夜限りのスペシャルテレビラジオ番組「スカパー! FM579」が、好評を受けてレギュラー化されることが決定。レギュラー番組初回は、MAKIDAI(EXILE/PKCZ(R))&さかなクンの異色コンビ、さらに次回は須賀健太&小越勇輝の“同級生”若手俳優コンビがDJを務める。放送毎にDJが変わる一夜限りのスペシャルテレビラジオ番組「スカパー! FM579」。これまで、林原めぐみ×山寺宏一による「気持ちは同期!? この道30年の歩み」、リリー・フランキー×ゾノネム「ロックンブルース レディオ」など4回が放送され、いずれも好評を博してきた。レギュラー番組化後、初となる5月8日(月)の放送では、DJにアーティスト・プロデューサーとしてだけではなく、俳優・パーソナリティとしても活躍するMAKIDAIさんと、国立大学法人東京海洋大学名誉博士/客員准教授でお魚の豊富な知識と絶妙に愛らしいキャラクターが人気のさかなクンを迎える。2人のはじめての出会い、その後、築地市場で意外な姿でさかなクンを出迎えた「EXILE」メンバーの話など、“びっくりギョうてん”な内容となる模様。また、5月22日(月)の放送では、伊藤沙莉とのW主演映画『獣道』が伊「ウディネ・ファーイースト映画祭」に出品された須賀健太と、BSスカパー!オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」で主演を務め、続編でも引き続き主人公の小野田坂道役を演じる小越勇輝をDJに迎え、仲良し同級生コンビがトーク。照れ屋の2人のため、スタッフにより収録ブースに特別にお酒が差し入れ(!)され、ほろ酔い加減で仕事からプライベートまでを語り尽くす!?<須賀健太&小越勇輝コメント>須賀:以前から2人で何かやりたいねと話していたので、今日の収録をすごく楽しみにしていました。次は、勇輝と一緒に芝居がしたいと思っているので、それを公に(ラジオ内で)言えてよかったです。(笑)小越:そうですね。今日の収録で、健太と一緒に芝居をやるためにはもっとがんばらなきゃと改めて思いました。収録の最初は少し照れ臭かったですが、話していくうちに改めて健太は素敵な人だなと思いましたし、お互いを見つめ直すいい機会だったなと思いました。須賀:「素敵な人」のところ、太字にしておいてください! (笑)「スカパー! FM579」【#5 MAKIDAI(EXILE/PKCZ(R))×さかなクン!夢のギョラボレーション?】は5月8日(月)22時より、【#6須賀健太×小越勇輝ほぼ同期俳優・本音対談!】は5月22日(月)22時よりBSスカパー!(BS241/プレミアムサービス579)にて放送(スカパー! オンデマンドでも同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日お笑いコンビ・博多華丸大吉の博多華丸と、女優のあき竹城が26日、都内で行われた海外ドラマ『ブラインドスポット<ファースト・シーズン>』のブルーレイ&DVDリリース及びデジタル配信記念イベントに出席した。同イベントでは、全身にタトゥーが刻まれた正体不明の美女とFBI捜査官が繰り広げるサスペンスアクション超大作である同作になぞらえ、シークレットゲストであるあきのシルエットと、あきに貼られたタトゥーシールのヒントをもとに、華丸と観客が正体を暴いていくという企画が行われ、謎の美女に扮して登場したあきは「もっとタトゥー(シール)をやりたかったわあ」とご満悦な様子で語り、実際にタトゥーをするならどこにどんな言葉を入れたいか聞かれると「ここ(胸元)に愛って入れたいわね」と目を輝かせたが、華丸から「直江兼続みたいにね」と突っ込まれて笑いを誘った。一方、子どものことから『ナイトライダー』や『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』などの海外ドラマを見、忙しい毎日を送る現在でも睡眠時間を削って海外ドラマを見ているという華丸は、「マイブームは海外ドラマ。何でも聞いてください。非現実が大好きなんです。現実は苦手です」と前のめりに話し、同作のポイントを尋ねられると「これは登場人物が少なくて見やすいですね。登場人物がめちゃくちゃ多い作品もあって、そうなると誰が誰だかわからなくなるので、今回は入り込みやすいですし、分かりやすですね」と絶賛した。また、マイブームを聞かれたあきは「わんちゃんを飼ったんです。トイプードル。それがまたカワイイのよー」と目を細め、華丸から名前を聞かれると「あっちゃん!元はEXILEのATSUSHI君なんですよ。大好きで」と告白。さらに「本人(ATSUSHI)にも『あっちゃんって呼んでいるんだよ』って言ったんです。『えー!』って喜んでいました」と打ち明けたあきは、華丸から「『えー!』は喜んでいないですよ(笑)。それ、引いていますよ」と指摘されたが、「何度か一緒に仕事をしたんですけど、言ったら喜んでくれましたよ」と動じることなく頬をゆるませていた。『ブラインドスポット<ファースト・シーズン>』は、4月26日(水)にブルーレイ&DVDリリース及びデジタルセル・レンタル配信開始。コンプリートボックス・ブルーレイ(4枚組)は16200円(税抜)、DVD(12枚組)は14300円(税抜)。
2017年04月27日昨年ブロードウェイ・デビュー公演も成功させた 和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」(以下、TAO)。その新作となる『ドラムロック 疾風』が、7月に東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。DRUM TAO チケット情報所謂これまでの和太鼓の世界観とは一線を画すパフォーマンスが幅広い層からの支持を集め、片岡愛之助や市川染五郎、EXILEメンバー、湘南乃風、高橋大輔など、さまざまなコラボレーションも注目を浴びるTAO。日本はもちろん世界23か国・500都市で上演され、世界観客動員700万人を突破している。そんなTAOの新作『ドラムロック 疾風』について、TAO代表で演出を手掛ける藤高郁夫、メンバーの西 亜里沙(座長)、岸野央明、江良拓哉に話を聞いた。「ストーリーが一気に流れていく疾走感を作品の中で表現していくために『疾風』と名付けました」(藤高)という本作。“ドラムロック”という言葉に気を惹かれるが、藤高は「例えば“サーカス”と聞いてゾウやトラをイメージしていた人がシルク・ドゥ・ソレイユに出合ったような…『これが和太鼓か!』と驚いてしまうような作品を作ろう、とメンバーで話し合いました。そのためには未来的なものを作りたい」と今作のコンセプトを語る。音楽的にもロックの要素が取り入れられるといい「(勉強に)レッド・ツェッペリンを聴いてみたりもしました」(藤高)。また、演出面でも「今までは集団でみせるものや聴かせるものが多かったのですが、今回はソロが多く取り入れられ、メンバーそれぞれの見どころが出てきそうです」(江良)と、これまでにない作品になる。和太鼓×ロックというTAOらしい新たな挑戦。岸野は「正直“和太鼓をやってる”っていう感覚でもなくて、“誰にでも楽しんでもらう”というのをベースに、新しいものを作っている感覚です。失敗することもあるんですけど、そこからステップアップしての今なので、さらに上にいくために今回も恐れずに挑戦していきたい」。西も「私は元々、和太鼓をやっていたので、TAOのやろうとすることは『ちょっと難しいんじゃないか』という先入観があったんですね。でも実際にやると、新しい動きが生まれた。なんでも受け入れるようになりました」。また、TAOといえば、毎回コシノジュンコが手掛ける衣裳も見どころのひとつ。「今作の衣装についてコシノ先生に伝えたのは、完全に新しい舞台を作るために(これまでのTAOを)一回壊してしまいたい。そして今の2倍も3倍も勢いのある舞台をつくっていきたい、ということです」と藤高。パフォーマンスから衣裳までTAOの新たな一歩になりそうな本作をぜひ注目したい。公演は7月19日(水)から30日(日)まで、東京・Zepp ブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2017年04月24日沖縄で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」最終日の23日、那覇市の国際通りでレッドカーペットイベントが行われ、上映作品の監督・キャスト、お笑い芸人らが豪華共演を果たした。雨が降った前日とは打って変わって天候に恵まれた最終日。国際通りに敷かれた長さ150メートルのレッドカーペットを130組1,099人のゲストが歩き、延べ9万1,000人に観客が駆けつけた。上映作品の監督・キャストが集結し、映画『女々演』の福原遥、玉城ティナ、映画『カーラヌカン』のGACKT、『劇場版 お前はまだグンマを知らない』の間宮祥太朗、馬場ふみか、『愛・革命』の夏菜、『N.Y.マックスマン』の稲葉友らが登場。『猫忍』の大野拓朗は、猫の金時を抱っこして歩いた。ドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』に出演する土屋太鳳とGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が登場するとひと際大きな歓声が。また、Netflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の小出恵介、中尾明慶、ジミー大西らも存在感を放った。渡辺直美、おかずクラブ、ジャングルポケット、トレンディエンジェル、NON STYLE、横澤夏子、スリムクラブ、野生爆弾、ガレッジセールらお笑い芸人も続々登場。さらに、地元キャラクターなども参加し、沖縄感あふれるレッドカーペットとなった。2009年にスタートした同映画祭は、映画の上映&舞台挨拶をはじめ、お笑いライブや音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する総合エンターテインメントの祭典。今年は4月20日~23日の4日間、北部や離島も含む20以上の会場で展開され、約33万人の来場者が駆けつけた。
2017年04月24日女優の土屋太鳳が23日、沖縄で開幕中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で行われた「那覇国際通りレッドカーペット」に参加した。今回、劇場公開に先駆け日本テレビほかにて放送されるドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』特別編集版が上映され、主演の土屋と、イケメンお兄を演じたGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、同映画祭に初参加。2人はきのう23日に舞台挨拶を行い、この日はレッドカーペットイベントに登場した。土屋は、美脚や美背中をあらわにしたピンクのドレスに赤い靴、頭には花かんむりをまとったキュートな姿を披露。レッドカーペットの先端に姿を現すと、「太鳳ちゃーん!」とひと際大きな声援が飛び交った。そして、熱い視線を浴びる中、片寄と共に笑顔でレッドカーペットを歩き、存在感を放った。同映画祭は、4月20日~23日の4日間開催。「那覇国際通りレッドカーペット」にはそのほか、間宮祥太朗や夏菜、GACKT、大野拓朗、福原遥ら、そして、おかずクラブやジャングルポケット、トレンディエンジェル、NON STYLE、横澤夏子らお笑い芸人も多数登場した。
2017年04月23日EXILE TRIBEをはじめ、超豪華キャスト総出演で贈るエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の世界を体感できるイベント「HiGH&LOW THE LAND」と「HiGH&LOW THE MUSEUM」が、東京・よみうりランドにて開催。期間は、2017年6月~9月が予定されています。これまでの映画、ドラマのセットや衣装、バイク、備品などの展示はもちろん、達磨一家がプロデュースするHOTな夏祭りなどが楽しめますよ。ファンの方は見逃せませんね。「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」が、よみうりランドに登場!東京都稲城市にある人気テーマパーク・よみうりランドに2017年6月(予定)から、HiGH&LOWの世界が体験できる「HiGH&LOW THE LAND」と「HiGH&LOW THE MUSEUM」が登場します。2015年に始動、シリーズ映画2作の累計興行収入33億円超え、関連映像の累計視聴者数が600万人超えの壮大なエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」。昨夏、汐留で開催されたイベント「HiGH&LOW THE BASE」も、10万人の動員を記録し、大いに話題となりました。そして、話題沸騰のプロジェクトが次に仕掛けるのが、「HiGH&LOW THE LAND」、「HiGH&LOW THE MUSEUM」。「HiGH&LOW」の世界観をよみうりランドに再現します。●「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE LAND」では、ドラマや映画に登場する達磨一家が最強にHOTな祭りをプロデュース。飲食スペースでは「HiGH& LOW」オリジナルメニューが登場します。さらに、併設のホールではここでしか見られないスペシャル映像の上映やキャストによるイベントも予定。また、会場限定グッズも購入できますよ。●「HiGH&LOW THE MUSEUM」「HiGH&LOW」の世界観を完全再現した「HiGH&LOW THE MUSEUM」。ドラマや映画のリアルなセットの数々、キャストが実際に使用したバイク、衣装、備品などが多数展示され、「HiGH&LOW」の世界を追体験できる空間を満喫できます。HiGH&LOWとは?「HiGH&LOW」は、EXILE TRIBEによる総合エンタテインメントプロジェクト。これまでの常識を覆す、リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVEなど、あらゆるメディアが連動し、壮大なストーリーを展開。視聴人数は600万人を突破、累計視聴回数はなんと3500万回超えと、日本中を熱狂の渦に巻き込んでいるプロジェクトです。イベント詳細名称:「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」会場:よみうりランド住所:東京都稲城市矢野口4015−1開催期間:2017年6月~9月 予定 ※詳細は後日発表料金:未定 ※詳細は後日発表よみうりランド 公式サイト:
2017年04月23日女優の土屋太鳳とGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太が22日、沖縄で開幕中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で上映されたドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』の特別編集版の舞台挨拶に登壇。300人の観客から大歓声が起こった。原作は、コミックス第5巻までで早くも累計85万部を突破し、小学館のコミック誌『Sho-Comi』で連載開始直後から大反響を呼びんでいる同名漫画。全くモテない女子高生・橘せとかを土屋が、血のつながらないイケメン兄・橘はるかを片寄を演じている。6月30日に公開される劇場版に先駆けて日本テレビほかでドラマが放送される予定で、映画祭では特別編集版として一挙上映された。同映画祭初参加の土屋と片寄が登場すると、会場から「キャー!」と悲鳴のような歓声が。土屋は「すごい素敵な声で興奮しています。せとかとはるかは海と一緒に育ったので、美ら海に守られている沖縄国際映画祭に参加することができてうれしく思います」と感激。片寄は「舞台挨拶の経験もあんまりないので、すごく新鮮な感じです」と初々しくあいさつした。土屋は原作が人気漫画がということで「プレッシャーがあった」と告白。「原作のせとかちゃんの外見、性格と真逆。私が演じることで原作に失礼にならないかとか、どうしようと思っていた」と打ち明け、「原作のコミカルな場面で3頭身、2頭身のせとかちゃんを見たときに、『これなら少し近づけるかもしれない』と思い、そこから少しずつ、せとかちゃんの心に手を伸ばしていった」と話した。片寄も「ほとんどお芝居の経験もなかったので、果たして自分でいいのかなという気持ちがあった」とオファーを受けたときの心境を告白。「自分だけでなくGENERATIONSをたくさんの方に知っていただくチャンスをいただけたかなという気持ちもあったので、自分ができることを一つ一つ、一からという気持ちで臨ませていただきました」と語った。また、土屋は片寄のことを「おにい」と呼び、「完璧なおにいだったので、助けていただいた」と感謝。片寄も土屋について「初日の撮影で『おにいって呼んでいいですか?』と聞かれて、なるほどなと。そういうところから入るんだなと思いましたし、一つ一つ学ばせていただいて刺激がありました」と影響を受けたようだ。最後の写真撮影では、作品のタイトルにちなんで、2人で困ったポーズを披露。さらに、2人で沖縄の伝統の手踊り"カチャーシー"もキュートに披露し、沖縄のファンを喜ばせた。
2017年04月22日第9回沖縄国際映画祭でドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」特別編集版が4月22日(土)、沖縄・ミハマ7プレックスで上映され、出演した土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出席した。兄弟役として距離感を近づけるために、片寄さんが土屋さんの日傘を持ったり、扇子で仰いだりしたというエピソードを土屋さんが披露。すると、片寄さんは、「とりあえず、太鳳ちゃんのマネージャーさんに代わって、しれっと日傘を持ってみたりして、距離を縮めていきました」と照れながら笑顔で頷いていた。『ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」特別編集版』は累計85万部を突破した大人気少女漫画の映像化。初恋から現在まで告白12連敗中の非モテ女子・せとか(土屋さん)が、他校の先輩や、初恋相手の芹川高嶺(千葉雄大)、さらには血のつながらない兄・はるか(片寄さん)までに求愛されることになるという、人生最大のモテ期を描く。妹に引かれていくという複雑な役を熱演した片寄さんは、「お芝居の経験もほとんどない中だったので、自分でいいのかなという気持ちがすごくありました。自分だけでなく『GENERATIONS』というグループも含めて、たくさんの方に知っていただくチャンスをいただけたかなという気持ちもあり、精一杯の気持ちで臨みました」と、真面目な面持ちで胸中を明かした。そんな兄に愛される役となった土屋さんは、片寄さんの切ない目の演技が「すごかった」と言う。「どういう表現をするのかなと思い、ライブのDVDを事前に購入して勉強しました。切ないときの目が、お兄が歌っているときの目にそっくりなんです。感情が入っている目なんだなってすごく勉強になりました」と、普段の音楽活動から表現を培っていることを実感したと語り、「本当に完璧なお兄です」と絶賛していた。フォトセッションでは、2人が「やったことないけど」と言いつつも、楽し気にカチャーシーのポーズをしたり、タイトルにかけて「困った」ポーズまでも繰り出し、上映後の熱気あふれる舞台挨拶をさらに盛り上げていた。「島ぜんぶでおーきな祭第9回沖縄国際映画祭」は21~23日、沖縄県那覇市をメイン会場に県内各地で開催中。ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」は日本テレビにて毎週木曜24時59分より放送中、映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年04月22日長崎・ハウステンボスは、場外イベント「SHIBUYA VR LAND」と「お台場ウォーターパークby ハウステンボス」を東京で初展開する。「SHIBUYA VR LAND」2017年3月にオープンした「VRの館」が、「SHIBUYA VR LAND」として東京・渋谷MODI内に6月17日(土)にプレオープン、24日(土)にグランドオープンする。「SHIBUYA VR LAND」では、映像技術によって、架空の世界をまるで現実のように体感できるVRを駆使した5コンテンツのアトラクションが楽しめる。イケメンや女子高生から壁ドンされる夢のシチュエーションが体験できる「迫りくる愛のささやき」、VR360度映像と劇場用4DシートMX4Dによって飛び出す大ジャンプを体感できる「ウルトラ逆バンジー」など“現実逃避できる”アトラクションが揃う。さらに、7月15日(土)、ハウステンボス内にグランドオープンする新アトラクション「ハバドームディスコ」の無料先行体験会が、東京・渋谷「SHIBUYA109」にて6月16日(金)と17日(土)の2日間限定で開催される。「ハバドームディスコ」は、「ファイナルファンタジー」シリーズをはじめ、ゲーム業界を牽引するスクウェア・エニックスと共同開発した、ヘッドマウントディスプレイなしで仮想現実体験が楽しめる世界初のアトラクション。最大4名のプレイヤーが、前後左右360度に下面90度を加えた5面“450度”の映像空間の中、リズムにのって流れてくる光のターゲットに合わせてスティック型コントローラーでプレイする。詳細プレオープン日:6月17日(土)グランドオープン日:6月24日(土)場所:渋谷MODI B1F住所:東京都渋谷区神南1丁目21-3営業時間:11:00~21:00※渋谷MODIの営業時間に準ずる。料金:2,200円(税込)体験時間:1人あたり60分(全5種)対象年齢:8歳以上推奨(13歳未満は保護者の同意が必要)一部13歳以上対象あり■ハウステンボス「ハバドームディスコ」先行体験会日時:・6月16日(土) 13:00~20:00・6月17日(土) 10:00~18:00、19:30~20:00※6月17日(土) 19:30~20:00の部はEDMユニット「CTS」によるスペシャルライブイベント。「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」場外イベント「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」は、ハウステンボスの夏のメインコンテンツでもある「水の王国」の場外編として、2017年7月15日(土)から8月31日(木)まで開催される。2016年の大阪城ウォーターパークに続く第2弾となる今回は、100mを駆け抜けるウォータースライダーや高さ10mのジャンピングスライダーに加え、まるでジェットコースターのような急降下と急上昇を味わえるブーメランスライダーが登場する。また、昼だけでなく夜も楽しめるのがこのウォーターパークのポイント。18時になると、プールが約5万個以上のボールに最新のプロジェクションマッピングを投影した幻想的な姿に様変わりする。白濱 亜嵐がゲスト出演する一夜限りのビーチパーティーもまた、開催期間中の2017年8月8日(火)には、EXILE/GENERATIONのメンバーである ALAN HI AHAMA(アラン シラハマ)がDJとしてゲスト出演するパーティー「FULLMOON PARTY」が開催。プロジェクションマッピングやイルミネーションが輝く幻想的なナイトプールで行われる本イベントは、DJプレイはもちろん、日本代表ダブルタッチチームの光る縄跳び演出などのパフォーマンスや、プールサイドで楽しめるボディペイントなども楽しめるビーチパーティーとなっている。詳細オープン期間:2017年7月15日(土)から8月31日(木)場所:お台場 青海周辺エリア時間:昼の部 10:00~17:00 夜の部 18:00~21:00種類:10コンテンツ・プール4種(巨大プール2つ、幼児プール1つ、VIPプール1つ)・水上アスレチック・スライダー5種料金:大人(高校生以上) 2,500円/子ども(3歳以上) 2,000円※昼は土・日・祝日、夜は金・土・祝前日はプラス200円※特定日はプラス300円(昼:8/11~15、夜:8/11~14)■「FULLMOON PARTY」開催概要開催概要:2017年8月8日(火) 18:00〜21:00会場:「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」 (お台場みんなの夢大陸/スマイルランド内)ゲスト:DJ/ALAN SHIRAHAMA(アラン シラハマ)、ダブルタッチ/REGSTYLE(レグスタイル)チケット料金:前売り 4,500円/当日5,000円(大人単独チケット限定)※子供料金の設定はない。3歳未満は無料。※中学生以下のご利用については、保護者の同伴が必要。※本チケットには以下の内容が含まれる。ウォーターパーク利用フリー+スライダーフリー(ロングスライダーは浮き輪利用が必須)問い合わせ先:お台場みんなの夢大陸 2017<0570‐092‐888>※チケットの詳細は公式ウェブサイト(より。問い合わせ先ハウステンボ総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年04月21日俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子、YOU、「オードリー」若林正恭という異色の組み合わせの4人がMCを務め、“いま輝いている女性”“いま見たい女性”に密着する新感覚ドキュメント「セブンルール」が、本日4月18日(火)より放送スタート。第1回目は、世界が注目するダンサー・菅原小春に密着!番組ナレーションを、気鋭のロック・バンド「Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェイブス)」のボーカル&ギター・角舘健悟が初挑戦で務めている。普段あまりテレビには登場しないが、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着する本番組。取材していく中で、意識・無意識に関わらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ、「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げて行く。その「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出す。初回に密着する女性は、世界的に注目を集めるダンサーの菅原さん、25歳。三浦大知ら人気アーティストの振付を担当したり、「EXILE」とミュージックビデオで共演したり、昨年末の紅白歌合戦では坂本冬美と競演。また、「バーニーズニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)」の広告に起用されるなど、国外からのオファーも30か国以上に及び、唯一無二の表現力で名を知られる存在だ。カメラは彼女のこだわりが詰まったイベントの舞台裏や、才気あふれるダンス創作の現場に潜入する一方で、彼女が愛してやまない千葉県の実家で過ごす休日の様子も。そこには10歳でダンスを始め、18歳でダンス留学し、見る見るうちに世界へと飛び出した彼女を、ただ見守る家族の姿があった。ところが、密着取材の途中で、彼女に“最悪”の時期が訪れる。予定していた海外遠征の中止などが続き、心のバランスを崩し、踊れなくなった彼女としばらく会えなくなってしまった。果たして、菅原さんはカメラの前に戻ってきてくれるのか?そして、そんな彼女の「セブンルール」とは?いま輝く女性たちのドキュメンタリーをスタジオで見つめ、縦横無尽にトークするのは、バラエティ界に欠かせないYOUさん、若林さんと、バラエティのレギュラーは初めてという青木さんと本谷さんという異色の顔合わせ。全くの台本なしとあって、最初はYOUさんが「誰かがしゃべんないとマズイんじゃないの?」と切り出すなど、手探りの状態。だが、互いの印象や各自のルールを語るうちに、本谷さんが若林さんを「最初に挨拶したときに、この人、言ってることと違うこと考えてるなってわかった」と鋭く評したり、青木さんが自らを「髭こそこんなに生やしてるけど、実は繊細で見掛け倒しなんですよ」と告白したりするうちに、それぞれ口も滑らかになっていく。やがて、菅原さんのVTRから“無心で何かに取り組んだことがあるか”“苦しいときに逃げるのは悪いことか”など、それぞれの人生経験がにじんだ、ゆるいけれどもハイブローなトークに発展していき――。番組のMCは初めてとなったが、無事に収録を終えた青木さん。「緊張感は全くなかったです。僕は二十歳の頃に役者になろうと思って、バラエティーは番宣しか出ないって決めてたんです。でもこの歳になって、いろいろな人に会い、面白い経験をして、表現を取り入れたいなと思っていたところにお話をいただいて。若いときに決めたルールは変えてもいいのかなと。収録では難しいことを考えず、感じたままを言おうと思いました」と充実感を覗かせる。同じく司会初挑戦の本谷さんは、「すごく緊張していたんですけど、これから探り探りやっていきたいです。もっと主人公の女性たちを、“くさしたい”です(笑)。私は会う人、会う人に『TVってどうやるの?』って聞いたんですけど、いろんな答えが返ってきて結局わからなくなりました。でもこのメンバーなので、うそくさい番組にならなくて良かったです」と、さすがの切り口で回答。そんなフレッシュな2人を見てYOUさんは、「お2人とも初めてとは思えないくらい、すき間がないくらい会話を重ねていて。番組タイトルと違ってルールがないトークで楽しかった」と感想を語る。一方、若林さんは「多分、回を重ねるごとに本谷さんと青木さんは、僕やYOUさんよりも鋭いことを言って、その発言がインターネットで取り上げられたりするようになると思います」と語り、一同を笑わせた。また、今後の見どころについて若林さんは「“この4人で話すんだ、面白くなりそうだな”と想像していた以上の収録になったと思います。主人公たちのルールを自分に取り入れる人もいるだろうし、いまの若い女性ってこうなんだというのもわかる番組。そしてスタジオの力の抜けたトークが見どころですね」とアピール。本谷さんは、菅原さんの姿に「ああいう人がなるべくして世界的に認められていくんだなと思いました。私の興味は、普通の環境で育った人が、どうやってああいう突出した人になっていくのか、に移っていった」と語り、「自分じゃない人生を見るのが大好きなので、そういう好奇心が満たされると思いました」と魅力をコメントする。YOUさんは「番組が撮影を断られた日があって、その日がどんななのかを見たいなと。これから会ったこともないようないろんな人にVTRで会えると思うと楽しみ」と話し、また、青木さんは「VTRを見ていると、“あのとき、自分もああすれば良かった”と思いそうだけど、もっと収録回数が進んでいくと“後悔するより、いまやるしかない”というふうに、自分の過去も浄化されていくような気がします。あまり自分で生き方を開拓していく女性と接点がなかったので、そうした生き方をのぞき見られるのが楽しみ」と、それぞれ今後にも期待を寄せている。また、今回VTRのナレーションを担当したのは、東京を中心に活動し、この夏のフジロックフェスティバル2017にも出演する予定の音楽集団「Yogee New Waves」の角舘さん。初めてのナレーションを録り終えた角舘さんは「歌っているときとはぜんぜん違う感覚。昔からLIVEのMCで『喋らないでいいんじゃない?』って言われていたくらい滑舌が悪いので。最初は“大丈夫かなぁ”と心配でしたが、これから回を重ねるごとに、自分なりのナレーションを掴みたいと思います。クレームはけっこう傷つきやすいので、やめてください(笑)」と、初挑戦らしい感想を語ってくれた。「セブンルール」(#1 菅原小春)は4月18日(火)22時~カンテレ/フジテレビ系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの世界観を再現した「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」がよみうりランドに出現することが12日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』2作の累計興行収入33億円超えの結果に。2017年は新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)公開を控えている。「THE LAND」はSWORDの"D"達磨一家が最強にHOTな祭りをプロデュース。飲食スペースには「HiGH&LOW」オリジナルメニューを用意し、会場限定グッスも販売するほか、併設ホールではスペシャル映像の上映やキャストによるイベントを予定している。「THE MUSEUM」は「HiGH&LOW」の世界観を再現し、ドラマや映画のセットの数々、キャストが実際に使用したバイク、衣装、備品などを展示する。「THE LAND」「THE MUSEUM」開催期間は6月~9月を予定している。
2017年04月12日女優の土屋太鳳が4月6日(木)、都内で行われた主演作『兄に愛されすぎて困ってます』のイベントに出席。突然モテ期到来の女子高生を演じ、「私とは真逆の女の子。かわい過ぎて、絶対無理だと思った」とオファー時の困惑を明かした。恋に恋する恋愛体質の女子高生・橘せとかが、セレブ研修医の芹川高嶺、ホスト系スウィートボーイの美丘千秋、ヘタレ系塩顔男子の芹川国光ら、年上のイケメンたちから次々と告白される一方、血のつながらない兄・はるかは愛する妹のモテっぷりに、心穏やかにはいられず…。夜神里奈による人気少女コミックを、河合勇人監督(『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』)が実写映画化した。女子の妄想が爆発するモテまくり展開に、土屋さんは「役柄とはいえ、ありがたい時間でした」と思わずニンマリ。さらに、「こんな経験をさせていただいた感謝の気持ちを、いつか何かの形で社会に恩返しできれば!」とすっとんきょうな決意も語った。イベントには土屋さんをはじめ、兄はるか役を務める「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太、千葉雄大(芹川高嶺役)、「超特急」の草川拓弥(美丘千秋役)、杉野遥亮(芹川国光役)が勢ぞろい。土屋さんと3度目の共演を果たした千葉さんは、「初めて会ったのは、太鳳ちゃんが16歳の頃?今回共演させていただき、大人になったなと思いましたね。僕もその分、歳をとったんですけど…」としみじみ語っていた。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年04月06日日本を代表するミステリー作家・森村誠一を代表する作品の1つでこれまで何度も映画化、ドラマ化されてきたベストセラー小説を、藤原竜也と鈴木京香の共演でドラマ化するドラマスペシャル「人間の証明」が、4月2日(日)今夜テレビ朝日系で放送される。原作は1976年に発表された同名小説で、同作は「棟居刑事シリーズ」の主人公である棟居弘一良が初登場する作品としても知られる。現在までに単行本・文庫本含め累計770万冊以上を売り上げるベストセラーとなった原作は、1977年に岡田茉莉子×松田優作主演で映画化され大ヒットを記録した後も、1978年に連続ドラマ化、1993年には石黒賢主演で、2001年には渡辺謙主演でスペシャルドラマ化、2004年には竹野内豊主演で再度連続ドラマ化されるなど、幾度となく映像化されてきた。設定などがアレンジされてきた過去のドラマ版と違い、今回は「終戦直後から1970年代の昭和」をバックグラウンドに、原作に忠実な映像化に挑戦。その普遍的な訴求力に富むストーリーを現代によみがえらせる。昭和49年、東京。ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、一人のみすぼらしい身なりの黒人青年が息絶える。胸には深々と突き刺さるナイフ。頬には一筋の涙が伝っていた。現場に駆け付けた麹町東署の棟居弘一良(藤原さん)は、本庁捜査一課の横渡伸介(緒形直人)とともに捜査を開始。青年が向かおうとしていた最上階で聞き込みを始める。その日、最上階では高名な美容家の八杉恭子(鈴木さん)による盛大なレセプションパーティーが開かれていた。大勢のマスコミや招待客がひしめき、大物議員の夫(中原丈雄)と一人息子(堀井新太)とともにスポットライトを浴びる恭子は、理想の妻、理想の母として日本中の憧れを集めていた。殺された青年の名前はパスポートからジョニー・ヘイワードと判明する。しかし、恭子のパーティー客に該当する人物はいなかった。その後の捜査で、ジョニーはニューヨークのスラム街育ちであること、片言ながら日本語が話せたこと、そして死の間際「ストウハ」という謎の言葉を残していたことが分かるが…。今回、棟居弘一良を演じる藤原さんは、舞台から映画・ドラマと幅広く活躍し、昨年公開の『僕だけがいない街』や『デスノート Light up the NEW world』も大ヒット。これまで数々の名優たちが演じてきた棟居を藤原さんがどう演じるのかも本作の見どころ。また八杉恭子を演じるのは映画『清須会議』や昨年の大河ドラマ「真田丸」などで知られる鈴木さん。鈴木さんと藤原さんは今作が13年ぶりの共演となる。そのほか棟居と行動を共にするベテラン刑事役で緒形さんが、昔の恭子を知る老女役で草笛光子、捜査の全権を握る捜査一課キャップ役には宅麻伸など実力派俳優がキャストに揃った。さらに主題歌をEXILE ATSUSHIとギタリスト・Charがコラボして「EXILE ATSUSHI & Char」として担当する。ジョー山中氏の名曲へのリスペクトの想いがこもった新たな「人間の証明のテーマ」にも注目だ。ドラマスペシャル「人間の証明」は4月2日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2017年04月02日劇団EXILE・鈴木伸之(24)のアメブロが3月31日、期間限定で復活し、ファンから歓喜の声が上がっている。昨年8月31日に一度アメブロを閉鎖した鈴木は、「スタート!!」というタイトルで初投稿し、「本日から期間限定でAmeba blogを開設する事になりました!!」と報告。女優の波瑠が主演を務めるTBS系ドラマ『あなたのことはそれほど』(4月18日スタート、毎週火曜22:00~)に出演する鈴木は、同ドラマの現場からさまざまなことを発信していくことを伝えた。そして早速、「そんな今日は初のセットでの撮影でした」と報告し、「巨大ポスターとこれから様々な場所でも 目撃するはず」というコメントを添えて、同ドラマの巨大ポスターをバックに撮影した写真などを公開した。ファンからは「伸くん、おかえり」「のぶくん!嬉しいです!!これから楽しみ~~!!」「期間限定でもブログ再開してくれてありがとう」「また戻ってきてくれて嬉しいです!!!」「アメブロお帰りなさい」「色々な記事期待してます!!」「待ってました!」「一生ついていきます」など、ブログ復活を喜ぶ声が多数寄せられている。人気漫画家・いくえみ綾氏の同名コミックをもとにした同ドラマは、"2番目に好きな人”と結婚した渡辺美都(波瑠)を主人公に、2組の夫婦のマリッジライフと、四者四様に揺れる恋愛模様を描くストーリー。美都を一途に愛し続ける夫・涼太を東出昌大、もう1組の夫婦で聡明な妻・有島麗華役に仲里依紗、麗華の夫で美都の初恋相手・有島光軌役を鈴木伸之が演じる。
2017年04月01日香取慎吾と「アンタッチャブル」の山崎弘也がゲストと共に様々な場所をロケする旅バラエティ「おじゃMAP!!」。今夜3月29日(水)の放送回にはゲストとして香取さんの親友、山本耕史が久々に出演するほか、女優の永野芽郁も登場。春の鎌倉と房総を堪能する。2004年放送の大河ドラマ「新選組!」で香取さんと共演して以来、親友だという山本さん。一昨年に元女優の堀北真希と結婚、昨年末には第1子の誕生と私生活も順風満帆の山本さんは今回、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶と共に俳句を学びながら鎌倉を旅する。現在年齢を問わず俳句作りにはまる人が急増中ということで、ツアーに同行した星野高士先生の明るいキャラクターもあってかどんどん俳句の魅力にひきこまれる一行。旅の合間には香取さんが山本さんから最近生まれたばかりの子どものメールが送られてくることを明らかにするなど、香取さんと山本さんの“親友トーク”も必見。さらに今回は女優、永野芽郁と大久保佳代子、渡辺直美の3人が千葉へ料理を学ぶ旅に。料理が苦手だったりしなかったり、反対に得意だという3人が“太巻き寿司”作りやお刺身の舟盛り作りに挑むほか、養蜂場ではハチミツ料理作りにも参加。甘酒作りにもトライするなど、それぞれの楽しみ方で料理作りを満喫する。今回のゲスト、山本さんは舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”が3月30日(木)から公演開始。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつで、1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、山本さんはかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じる。今回は豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」での公演となるので、そのステージを生かした演出にも注目だ。また永野さんはヒロイン役を演じる映画『ひるなかの流星』が現在全国公開中。「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックを原作に、永野さんが両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになった主人公の女子高生・与謝野すずめを、「EXILE/GENERATIONS」白濱亜嵐がすずめの転校先の高校のクラスメイト・馬村を、三浦翔平がイケメン担任教師・獅子尾をそれぞれ演じる。鎌倉、房総を舞台に豪華なメンバーが旅する「おじゃMAP!!」は3月29日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月29日3月30日(木)放送の「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」では、学校からの卒業、親や地元からの卒業…など“卒業”を経験するたびに生まれる心に残る思い出の曲、そんな“卒業ソング”を総ざらいで放送。番組内では、葉山奨之や柾木玲弥ら若手俳優が出演するスペシャルドラマも放送される。番組では事前に大規模なアンケートを実施し、そこで集まった思い出・エピソードを活かした様々な企画を放送。MCには、「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」など様々な音楽番組で司会を務める安住紳一郎。そして番組を盛り上げるナビゲーターとして、この春に小学校を“卒業”する本田望結が出演。視聴者から届いた“卒業エピソード”を紹介する、ライブあり、ドラマあり、ロケ企画ありの3時間生放送で贈る。アンケートで集まった“卒業ソング”にまつわるエピソードをドラマ化する企画では、「ひまわりの約束」「サヨナラの意味」とそれぞれ題し、歌に勇気付けられた人々のエピソードを元に感動のドラマを放送。「ひまわりの約束」には、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」の志尊淳と、神木隆之介主演映画『3月のライオン』で川本家姉妹の次女を演じる清原果耶が登場。「サヨナラの意味」には、連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳の弟を演じ一躍注目を浴び、『きょうのキラ君』や「突然ですが、明日結婚します」に出演する葉山さん、本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」や「きみはペット」など話題作に出演し、『PARKS』公開を控える柾木さん、そのほか『兄に愛されすぎて困ってます』出演の小林亮太や、福山翔大、石野真子らが登場する。また放送楽曲には、中島みゆきの「糸」をはじめ、「さくら(独唱)」(森山直太朗)、「さくらガール」(「NEWS」)、「365日の紙飛行機」(「AKB48」)、「TOKYO GIRL」(「Perfume」)、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」(ピコ太郎)、「道」(「EXILE」)など名曲から最新楽曲までが放送。さらに、卒業ソングプレゼントロケでは、事前に視聴者から募集したアンケートを元に卒業ソングをプレゼントするロケも敢行され、「結婚披露宴をきっかけに、親に甘えていたばかりの自分から卒業したい」というリクエストを受けた大物アーティストが熱唱。“卒業”の後押しをすべく歌をプレゼントする。「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」は3月30日(木)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月28日「EXILE」のメインボーカリストとして絶大な人気を誇るTAKAHIROが、初舞台にして、初主演!イギリス演劇界の名作コメディ「MOJO(モジョ)」の日本初上演に挑むことになった。ロックンロール・カルチャー全盛の1950年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは、17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーには不穏な雰囲気が漂っていた。だが、クラブの下働きの連中は、くだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。クラブの面々はひどく動揺するが、オーナーの息子ベイビーは、奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる――。戯曲「MOJO」は、1990年代にイギリス演劇界で鮮烈のデビューを飾り、現在は『007 スペクター』の共同脚本を手がけるなど、ハリウッドからも熱い注目を浴びるジェズ・バターワースの記念すべき第1作目。1995年にロンドンの名門ロイヤル・コート劇場で初演、1997年には映画化もされている。その当時、劇場に詰めかけた観客の中には、ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、ゲイリー・オールドマンら、ハリウッドスターたちの姿もあり、英新聞最大手の「Telegraph」テレグラフ紙は「客席にいる誰もが、自分たちは何か特別な出来事に居合わせているのだと察していた」と称賛。翌年には、英国演劇界で最も権威があり、イギリス版のトニー賞ともいわれる「ローレンス・オリヴィエ賞」で最優秀新作コメディ賞に輝いた伝説の舞台。イギリスの舞台俳優たちにとっても「MOJO」は重要な位置を占めており、中でも2013年のロンドン・ウエストエンド再演版は、『007』シリーズや『未来を花束にして』のベン・ウィショー、『ハリー・ポッター』シリーズのロン役で知られるルパート・グリント、「ダウントン・アビー」のブレンダン・コイルなど、人気俳優そろい踏みのキャスティングでも話題を呼んだ。抜群のリズム感に満ちたスピーディーな会話劇で、ダークな若者たちの不安定な心理をあぶり出していく、“イギリス演劇界のクエンティン・タランティーノ”とも称されるバターワースの傑作の上演台本、そして演出を手がけるのは、気鋭の劇作家・演出家の青木豪。また、本作で「EXILE」のTAKAHIROさんが初舞台に挑む。TAKAHIROさんが挑む主人公・ベイビーは、ロンドンにあるナイトクラブのオーナーの息子役。幼いころから父親との確執を抱えており、日頃から気性が荒く、極端に冷たい部分を併せ持つ、歪んだ性格の荒くれ者。ある事件をきっかけに、仲間内で起こる抗争の中心人物となる。共演には 波岡一喜、木村了、尾上寛之といった実力派俳優のほか、若手ながらその幅広い演技力で頭角を現している味方良介、横田龍儀らが脇を固め、日本初上陸の「MOJO」の世界観を作り上げる。TAKAHIROさんは舞台初挑戦に向け、「劇団EXILEを始め、これまでパフォーマー陣が出演している数々の作品から、舞台独特の空気やライブ感、緊張感、迫力…といったものを体感してきているので、初舞台で経験もない、未知数な部分ばかりの自分にとっては、もちろん不安もあります」と語りながらも、「未知数だからこそたくさん吸収できると思いますし、舞台を終えたときにまた新しい自分に出会えると思うので、自分の可能性を信じて、とにかく一生懸命喰らいついていきたいと思います」と意気込む。「骨太な演劇の中にあるダークな笑いやスリリングな展開など、この作品ならではの魅力を表現し、僕オリジナルなベイビーという人間を作り上げられるよう、全力でぶつかりたいと思います」と語るTAKAHIROさんの初主演舞台に、引き続き注目していて。「MOJO」は6月23日(金)~7月14日(金)、東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年03月28日映画『ひるなかの流星』の公開記念舞台挨拶が3月25日(土)、都内にて開催され、主演の永野芽郁、出演の三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香、新城毅彦監督が登壇。永野さんが歓喜の涙を流した。同作は、“初恋のバイブル”として知られ、累計発行部数212万部を突破したやまもり三香の人気コミックを実写化。家族の事情で、田舎から東京に越してきた高校1年生の与謝野すずめ(永野さん)が、恋心を抱く担任教師の獅子尾先生(三浦さん)、自分に告白してきたクラスメイト・馬村(白濱さん)との間で、乙女心を揺れ動かす青春ラブストーリー。「芽郁ちゃん!」という大声援に迎えられた永野さんは、初主演映画が公開を迎え、「すごくほっとしています」と素直な心境を言葉にした。「撮影中も、無事に自分で撮りきれるのだろうかという思いがあったりしましたので、このように最初から最後まですずめとして演じたものがようやくみなさんに観ていただけることは、本当にほっとしています」と笑顔を見せた。イベントでは、サプライズで原作者のやまもりさんからの手紙が紹介される一幕があった。永野さんは「えっ?ちょっと待って、泣いちゃうよ。やばい!」と慌てていたが、初主演映画の撮影に体当たりで挑んだ17歳の永野さんへ向けた、やまもりさんの心温まる慈愛に満ちたメッセージが読み上げられると、永野さんは込み上げてくる感情を抑えられず、涙を流した。やまもりさんの「芽郁ちゃん、本当によかった!」というメッセージには感極まった様子で、うつむいた永野さんは手のひらでまぶたを押さえた。そんな永野さんに、三浦さんはスーツの胸のポケットから取り出した白いハンカチを渡していたが、三浦さんは劇中さながらの様子で「君ねえ、ティッシュくらい持っていなさいよ!」とジョークを飛ばし、会場を盛り上げた。さらに、イベントを締める最後のあいさつで、永野さんが再び涙を流すと、今度は白濱さんが涙をふくためのティッシュを永野さんに手渡した。永野さんとの三角関係を演じた男性陣2人の粋な行動に会場から大きな拍手が贈られた。永野さんは「自分が初めて主演した映画がこの作品でよかったと心から思っています。誰がなんと言おうと、私の代表作です!観てくれてありがとうございました!」と涙で声を震わせながらも、満面の笑顔を弾けさせた。映画『ひるなかの流星』は3月24日(金)より全国東宝系にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月25日会社の飲み会や合コンの二次会での定番のひとつがカラオケ。以前と比べてカラオケに行く機会が少なくなったと思われるが、依然として大人と若者が時を共有する接点のひとつであることには変わらない。 それだけに若者世代と大人世代の感覚のギャップが垣間みえる場であるといえる。イケてる大人とイケてない大人のカラオケの振る舞いの境界線をみていこう。 (1)場を盛り上げるアクションは、イケてる大人のたしなみ カラオケに関する様々な行動について、大人の男性としてイケてるか、イケてないかについて調べてみたところ、ハモリやタンバリン等、場を盛り上げる芸のできる大人が若者世代からみるとイケてるということがわかった。 調査は大人世代【仕事経験のある45~69歳男性】465名と、若者世代【20代有職者】男女各103名、合計671人に聞いたものだ。 「カラオケでハモれる」大人について、「イケてると思う」+「ややイケてると思う」の回答スコアをみてみたところ、若者世代は62.1%。大人世代は38.3%。 「華麗にタンバリンが使える」においては、若者世代51.5%。大人世代29.5%。「サザンがうまく歌える」では、若者世代53.8%。大人世代32.9%。 ハモリやタンバリン等大人世代がカラオケを楽しむ上で当たり前にやっていることが、若者世代の眼には新鮮でかつカッコよく映っているということがわかった。 (2)全力で楽しんでいる姿がイケてる! 若者にとってどんなカラオケでの立ち居振る舞いがイケてる大人なのか?についてさらにつっこんで調べた。「盛り上がる曲を率先して歌う」のが大人としてイケていると答えた若者世代は70.4%(「イケてると思う」+「ややイケてると思う」)。 一昔前は、若者が率先して盛り上がる歌を歌い、満を持して大人世代が歌うのが「イケてる構図」だったが、逆転現象が起こっているのが興味深い。 さらに「音痴でも一所懸命歌って全力で楽しむ」についての同スコアも若者世代66.5%。大人世代は逆に「そんなのは恥ずかしい!」と思っているらしく、60.4%は「イケてない」と回答。 大人側は下手なのに一人ではしゃいでいる姿は、ちょっと恥ずかしいと思うが、若者の側からみると、そんな大人はむしろイケてる部類に入るのだ。 ノリノリな大人のカラオケはイケているが、逆にイケてないのはどういったものだろうか。 ダメな大人のマナーとして若者からたくさん挙がってきたのが、若い女性に曲をリクエストしたのに、聞いてないということ。「AKBをリクエストされたので、振り付きで披露したのにもかかわらず、他の人と話しているのを見て残念に思った」。 その他聞いている途中にスマホをいじる、手拍子がない、歌った後に一言感想がない等、リクエストされて歌ったのに、聞いているサインがないことに若者世代は敏感だ。 また、「大人世代とカラオケに行くと長い」という意見が、若者世代からは多かった。というのも最近の若者のカラオケスタイルは、「大サビ(曲の中で一番盛り上がる部分)まで歌って次の人に回す」のが一般的だそうで、逆に最初から最後まで歌うと、1番と2番の間に間奏が入るし、たくさん歌えないのだそうだ。 何より前奏・間奏の時にシーンと静まり返り、盛り上がらないのが、若者世代にとって大問題なのだ。最近は1番だけで歌が終わる機能もあり、途中でぶつっと切らなくていい配慮までしてある。若者世代とカラオケで盛り上がりたいのであれば、気をつけておいた方がよい点のひとつだろう。 若者世代、大人世代ともに6~7割の人がイケてないNG行為として挙げるのは、「マイクを離さない」「聞くに堪えない英語で歌う」「タンバリンやハモリ等で人の歌に干渉してくる」「音響にこだわる」といったもの。 「AKBを女の子に強要」「EXILEを熱唱」は若者よりも大人世代でNGと思う率が高め。大人が無理して若者の流行りを知ったかぶりするのはカッコ悪いという意識があるようだ。以上挙がっていたことに身に覚えのある人は、要注意! ※以上、博報堂「新しい大人文化研究所」の近刊『イケてる大人 イケてない大人』より引用しました。
2017年03月24日三浦翔平と白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)。華やかな2人に、もしも求愛されたら…。そんな世の女性が憧れる話を具現化した、めくるめく映画『ひるなかの流星』が公開される。映画出演は『カノジョは嘘を愛しすぎてる』以来、およそ4年ぶりとなった三浦さんと、「がっつり映画に出させてもらうのは、ほぼ初めてでした」と語る白濱さんのフレッシュな初顔合わせは、これ以上ないほど、最高の化学反応を見せた。通っているジムが偶然同じだったことから、これまで姿は見かけたことがある程度だったという2人。作品で組むことになり、改めてその第一印象を思い出してもらうと、白濱さんは、「翔平くんを見たとき、パッと見“わっ、芸能人だ”って思いました!めちゃくちゃオーラがありました。格好よかったです」と、はにかんだ。三浦さんはと言えば、「GENERATIONSだ!」と一言。すかさず白濱さんが「まんまじゃないですか(笑)」と切り返すと、三浦さんはうれしそうにニヤニヤ。そんな一連のやり取りだけでも、撮影が行われた2か月間で、2人の距離がグッと縮まったことがわかる。共演作『ひるなかの流星』は、2011年~2014年まで「マーガレット」で連載された、やまもり三香による大人気コミックの実写映画化。両親の仕事の都合で、叔父(佐藤隆太)の家に住むべく、田舎より上京してきた高校生の与謝野すずめ(永野芽郁)が、学校生活を送る中で友情をはぐくみながら恋をして、ひとりの女性として成長していく姿を描く。劇中で、三浦さんはすずめの担任教師、兼すずめの初恋相手となる獅子尾五月を、白濱さんは天真爛漫なすずめに、いつの間にか夢中になるクラス一のイケメン馬村大輝を瑞々しく演じた。スクリーンで、2人はすずめをめぐって三角関係となり、火花を散らす。大人の男の魅力ですずめを包み込む「獅子尾」派、熱心に想いを伝える直球勝負の「馬村」派と、観る者は2派にわかれそうなところ。演じた役柄の魅力をそれぞれが解説する。三浦さんは、「獅子尾の魅力は、やっぱり自分のことよりも、すずめのことを思って行動するところだと思うんです。いろいろなことを考えて、その人のために最善を尽くす人間性は素敵ですよね。ただ、それをやってしまうことによって自分も傷つくから、自分のストレスにもなるっていうのをちゃんと受け入れられる、器の広い男なのかなと思いました」。しかし、もし自分がすずめだったら「馬村を選びますよ(笑)」と、即答する三浦さん。まさかの「馬村派」とした魅力について、三浦さんは続けて「だって、すずめちゃんぐらいの年代だと、たぶん馬村みたいにストレートにパンと言ってくれる子のほうが好きなんですよ」と、情熱をぶつける様子がまぶしいと目を細めた。そんな馬村を体当たりで演じた白濱さんも、「確かに、そういうのはあるかもしれないですね。高校生の時期だったら、やっぱり馬村は相当格好いいんじゃないかなって思います」と納得しつつ、“白濱亜嵐”は別のタイプだときっぱり言ってのける。「僕は思ったことをそのまま人に言えないタイプなんです。単純に、自分の意見で押し切るのがすごい苦手で。だから、獅子尾の正義のためのうそとかは、すごいわかる。言わないことも時には大事だと思うから」と自己分析を行うと、三浦さんにも「亜嵐は獅子尾系だね」と同意されていた。ドラマや舞台など、これまで演技の経験は数あれど、本格的なスクリーンデビューは本作で飾ることになった気持ちが大きいと話した白濱さん。撮影の日々は、「本当に、毎日、毎日がすごく自分との戦いでした。いま振り返ると、自分のことで精一杯だったなというのが、正直あります」と表情を引き締めた。現場では、演技経験の豊かな三浦さんの背中を、気づけば目で追っていた。「翔平くんは積極的にプロデューサーや監督とディスカッションをしていて。見ていて、僕はやっぱり伝えることって大切なんだと実感しました。僕は人の意見を聞いて動くことが多いですけど、それよりも話すことによって、もっとクリエイティブなことができるんですよね」と、作品作りにおける意見交換の大切さを三浦さんの振る舞いから学んだと言う。白濱さんの想いを温かい眼差しで聞いていた三浦さんは、久々の映画の現場ということもあり、気持ちがみなぎったと語った。「ドラマはどうしても時間の制限がありますよね。自分の瞬発力とセンスが問われて、どんどん対応していかないといけないんです。でも、映画はドラマよりも丁寧に時間をかけて1シーンが撮れるので、その分こだわりも出てくる。だから、自分の想いと監督の想いを話せば、より密度の濃いものが作れるし、準備ができるんです」と、充実した日々を振り返った。さらに、三浦さんは「若いときは全然そんな(ディスカッションをする)ことも思っていなかったですよ」と、右も左もわからなかった過去について触れ、懐かしそうに笑みを広げた。「もう演じることでいっぱいいっぱいでした。いまは、そこから少しだけ視野を広げられるようになったのかな?本当にね、昔は『下手くそ!』、『お前なんか役者やめちまえ!』とか、散々言われましたよ。嫌で泣きそうでした…(笑)」と、様々な演出家から受けた愛の鞭を並べる。目を丸くして聞き入る白濱さんだったが、同じような経験は舞台でしたそうで、「演出家から『小僧っ』と怒鳴られたときはびびりました(笑)。でも、僕は怒られても基本落ち込まないです。気にはするんですけど、何でこんなに怒っているんだろうって…」とマイペースな様子を見せると、三浦さんは「ザ・ゆとりだ(笑)!」と楽し気に突っ込みつつも、互いに歩いてきた道について興味深そうに語り合った。そうして受けた厳しい指導は、いつしか俳優としての血肉となり、現在、三浦さんは実力・人気ともに20代俳優のトップクラスにいる。特に、ここ数年は、「ダメな私に恋してください」、「好きな人がいること」、「奪い愛、冬」など、恋愛系ドラマに引っ張りだこ状態。当の本人は、オファーが絶えない現状に甘んじてはいない。どころか、ハングリー精神をむき出しにする。「実は、恋愛ものに関しては、今年は1回ストップしようと思っています。僕がいち視聴者として見る場合、“また、三浦翔平出てるじゃん”と思うのが嫌なんです。たぶん、ほかにもやればできる若手俳優たちはいっぱいいるはずだから、僕らが引かないと、次の世代にいかない。だから、僕らは今度は違うステージで戦っていかないといけないと思うんです。いま、僕は第一の段階が終わったところなので、次のステップ、次のイメージにいきたいんです」。三浦さんが考える「次のステップ」とは、「まったく違う役柄を演じることもそうだし、舞台だったり映画だったり、ジャンルや役割を問わない作品、何か皆で楽しいものを作れたらいいと思っていて」と、大きな飛躍を望んでいる。真剣に耳を傾けていた白濱さんにも、「亜嵐のよさを生かしたものが一番いいと思うから、“こういう作品があるからプロデュースをやる”とか、よさそうじゃない?」とアイデアを投げかけると、白濱さんも「プロデュースとか、超やりたいです!」と目をキラキラさせた。足るを知る者は富み、強めて行う者は志有り。2人の大きな熱意は、新たな未来の懸け橋となることだろう。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月23日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」地上波初の冠番組が決定。その名も「GENERATIONS NO.1~ジェネワン~」として、“まくら投げ”や“穴掘り大会”など、ロケで全国各地のさまざまなNo.1に挑戦する。若い世代から圧倒的な支持を集める7人組ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。EXILE HIROがプロデュースする平均年齢23歳の新世代ユニットは、2013年11月に1stアルバム「GENERATIONS」で初の首位を獲得。2015年9月には10thシングル「ALL FOR YOU」で初のシングル首位を記録し、来たる4月にはニューシングル「太陽も月も」のリリースが決定するなど、いま勢いに乗っているグループ。リーダーの白濱亜嵐は『ひるなかの流星』、ボーカルの片寄涼太は『兄に愛されすぎて困ってます』に出演するなど、若手俳優としての活動も注目を浴びている。そんな彼らが真のNo.1グループへと成長を遂げるため、千葉、静岡、北海道など各地を訪れ、地方色豊かな珍競技にガチ参戦。それぞれ1位を目指して真剣に闘いを見せる。まず、数原龍友、佐野玲於、関口メンディーは、静岡・伊東で開催された「第5回全日本まくら投げ大会」に参加。オトナたちが激しく、かつ真剣にまくらを投げ合うこの競技で熱い攻撃を繰り広げたが、はたして勝負の行方は…!?また、白濱さん、小森隼は、千葉・成田で開催された「第17回全国穴掘り大会」にチャレンジ。30分間ひたすら人力で穴を掘り、最も深い穴を掘ったチームが優勝となるこの大人気イベントに、まさに体当たりで挑んでいく。数原さんと中務裕太は、北海道・豊浦町で行われた「TOYOURA 世界ホタテ釣り選手権大会」にも乗り込む。黙々とホタテ釣りに挑んだ、その結果は…!?さらに、各地の大会に挑むだけでなく、さまざまなジャンルの“日本記録更新”にも挑戦していく本番組。フランス発の積み木「KAPLA」の“高さ積み日本記録”に挑む企画では、特に片寄さんが意外なほどの(?)集中力を発揮、思いがけないドラマが生まれることに!そしてメンバー全員参加で、北海道・帯広に古くから伝わる“人間ばん馬”にも挑む。180キロのそりを7人で力を合わせるパワー勝負の過酷な競技でも、波乱の展開が待ち受け…!?このほか、“バンブーダンス”の日本記録や“日本一長いソフトクリーム”作りに挑んだり、“スポーツクライミング”で天才小学生選手と対決したり…と、これまで挑戦したことのないバラエティーの過酷ロケで、イケメンメンバーたちはどんな表情を見せてくれるのか、乞うご期待。彼らは果敢なチャレンジの末、見事、“日本No.1”の称号を手にすることに成功したというが…。今回、初の冠番組が実現したことについて、リーダーの白濱さんは「いつか僕ら単独で番組をやりたいと思っていたので、夢が叶ってうれしい!」と感慨深げ。「今後も挑戦して、楽しみながら“幅”を広げていきたい!」とバラエティー進出にも意欲を燃やす。また、片寄さんも「決して飾ることなく、メンバーの素顔をさらけ出した番組になっています。パフォーマンスとのギャップといいますか、ひとりひとりのお茶目な個性を見ていただけたら」と熱くアピール。ちなみに、メンバーの中で自分こそNo.1と誇れるところを聞いてみると、「早起きはNO.1だと思います!」(白濱さん)、「中学生までの勉強量です。当時は、めちゃくちゃ勉強していたので!」(片寄さん)、「ビックマウスNO.1です。あとは勝負への熱さ。勝負となると、相手が誰であろうとつい手加減できなくなってしまう(笑)」(数原さん)、「番組をご覧いただくとわかると思うのですが、ボクはチャチャを入れるのがいちばん多いので、“チャチャ入れNo.1”ですね!」(小森さん)、「メンディーの扱いには自信があります。メンディーが何を考えているかすぐわかります」(佐野さん)、「ボクはミシンの使い方ですね! それは誰にも負けないです。」(中務さん)、「走ることなら、負けないかも!」(関口さん)、とそれぞれ個性にあふれたコメントを寄せている。「GENERATIONS NO.1~ジェネワン~」は3月25日(土)14時55分~テレビ朝日にて放送。※関東ローカル(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日