ホリデーシーズンに向けて自分へのご褒美に買いたい限定アイテムやカプセルコレクションが続々登場。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!映画『恋する人魚たち』から着想した華やかなクルーズコレクションが到着。映画の舞台にもなっている’60年代のアメリカンカルチャーを落とし込んだレトロモダンなコレクション。どこか陽気なムードが漂うフラワープリントのブラウスは、その好例。¥42,000(ミュベール TEL:03・5772・2689)デザインのイメージソースはスパークリングワインの泡!仏語で夜、自由を意味するカプセルコレクション「ラ ニュイ」のバッグは、その名の通り幻想的なデザインが魅力。W8×H15×マチ8cm¥80,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京 TEL:03・6712・6809)フィッシュテールシルエットでデニムを女性らしい雰囲気に。フロントにはベンツを、バックスタイルには大きなボックスタックを施し、360度レディライクな美シルエットに。スカート¥36,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店 TEL:03・6447・1869)クラシカルな風格を醸す『SEIKO』とのコラボウォッチ。『SEIKO』のクラシックウォッチのアーカイブからインスパイアされた腕時計。300本限定で、ケース裏面にはシリアルナンバーの刻印も。¥25,000(SEIKO×WEWILL/ウィーウィル ギンザ TEL:03・6264・4447)※『anan』2020年12月30日‐2021年1月6日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・中根美和子文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年12月27日目にも暖かく着心地もソフトなファーは冬の定番アイテム。サステナブルやエシカルなファッションに注目が集まる今だからこそ、あえて“フェイク”を選ぶのが、おしゃれ賢者の証。深みのあるカーキでフーディーを大人っぽく。ボリューミーなシルエットがかわいいファーブルゾン。カジュアルになりがちなフード付きのデザインも、トレンドのカーキならノーブルな表情に。¥44,000(アパリス/スピック&スパン ルミネ有楽町店 TEL:03・5222・1744)オケージョンにも使えるクラシックなデザイン。ボックスシルエットのノーカラージャケットは、デイリーにもパーティシーンにも活躍する着回し力の高さが魅力。ベーシックなデザインながら、大きなフラップポケットが愛らしいアクセントに。¥73,000(ハウルー)ドレス¥68,000(ポーストヴィット)共にエストネーション TEL:0120・503・971スニーカー¥8,990(リーボック/リーボック アディダスお客様窓口 TEL:0570・033・033)タイツはスタイリスト私物鮮やかなネオンカラーで街中の視線を独り占め!ニットの表面に毛脚の長いファーを大胆にあしらったグローブ。コーディネートの主役としてはもちろん、シンプルな着こなしの外し役としても重宝しそう。他にブラックとパープルもあり。¥24,000(ミュベール TEL:03・5772・2689)本物のミンクのような滑らかなテクスチャー。アウターの上からも羽織れるノーカラーのファーベスト。裏側もニット素材で暖かな着心地。¥24,000(アダワス)タートルネックニット¥32,000パンツ¥49,000(共にサヤカ デイヴィス)ミニショルダーバッグ¥13,800(ヤーキ)以上ショールーム セッション TEL:03・5464・9975ブーツ¥36,000(セブン オール アラウンド/エストネーション TEL:0120・503・971)※『anan』2020年12月30日‐2021年1月6日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・高城裕子モデル・SONYA(LIGHT management)文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年12月26日クリスマス前の煌びやかなシーズンにぴったりのゴールドアイテムをはじめ、お出かけ向きラインナップが勢ぞろい。今週の気になるモノと最新ニュースをお届けします!トレーナーにマンネリを感じたら遊び心をちりばめて。キュートなトレーナーは、『ラコステ』の今季カプセルコレクションから。アイコニックなワッペンが貼られたようなデザインがプリントされている。¥24,000(ラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)「AIGLE」の新作コートは並べきれないほど機能満載!防風性、撥水性に優れたGORE-TEX INFINIUM(TM)を使用した抜群の機能性が魅力的。キルティング面とフリース面、リバーシブルで着用可能。¥47,000(エーグル/エーグルカスタマーサービス TEL:0120・810・378)気分も上がること間違いなしの、総柄マスクはファッションの一部に。古く東アフリカに伝わる民族衣装の生地から作られたマスクは、エネルギッシュな色彩と個性的な柄が魅力。マスク主役のコーデをする日がくるかも…?¥1,800(カンガ/マッハ55リミテッド TEL:03・5413・5530)スタイリッシュで甘くなりすぎない、大人もつけられるハートモチーフ。1アイテムでゴールド、シルバー、ピンクゴールドなど、複数色を楽しむことができるイヤカフ。上品な細身デザイン。右から、L ¥26,000M ¥21,500S ¥16,500(カフカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)プレゼントにも選びやすい、手軽さとお洒落さのグッドバランス。『ミュベール』が初のフレグランスを発表。ブランドにとっての大切な花・スズランをキーに、香りやパッケージに落とし込んでいる。右から、オードトワレ¥8,800ハンドクリーム¥2,900(ミュベール TEL:03・5772・2689)※『anan』2020年12月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中根美和子(by anan編集部)
2020年12月18日冬の女性らしいファッションアイテムといえば、やっぱりニットワンピース。体にほど良くフィットするシルエットと手触りの良さが魅力的なニットワンピースは、デート服としても最適ですよね。しかし、そんな定番ニットワンピも実はトレンドによって微妙に変化しつつあるのです。そこで今回は、ひと昔前と最新、それぞれのニットワンピコーデをご紹介します。ボディコンシャスなニットワンピは…ニットワンピそのものはいつの時代も変わることなく存在します。問題はニットワンピースの“シルエット”。10年ほど前は、ボディラインにピタッとフィットしたタイトスカートタイプのニットワンピが主流でした。もちろん、現在もそうしたシルエットのワンピースは販売されていますが、体のラインを拾いすぎないデザインのものが基本となっています。デコルテが深めのVネックになっているニットワンピースも今は下火傾向です。この手のニットワンピは、かつて支持を集めていた、いわゆる“男ウケファッション”。でも、今はそうしたセクシャリティを過度に表現しすぎないファッションスタイルが支持されている傾向にありますね。ニットワンピのスタイルが昔のギャルっぽくなっていないか、鏡で今一度チェックしておきましょう!イマドキのコーデはフィット&フレアセクシャリティを過度に表現したニットワンピよりも、いまは程よく女性らしさを表現したものが支持されています。具体的にはウエストマークがされたフィット&フレアタイプのニットワンピースなどはオススメです。フィット&フレアワンピースは、ウエスト周りのくびれのラインは強調するもののバストラインやヒップラインは見せません。ウエストラインで女性らしさを表現しながらも過度な露出を控え、上品さもあるので大人世代にもぴったりですね。組み合わせるアウターもあまり華美に装飾されたものではなく、シンプルなリバーコートやあえてピリ辛のライダースジャケットを組み合わせるスタイルがオススメ。ネックデザインはハイネック、ボートネック、モックネックタイプが人気傾向にあります。定番服でもデザイン、シルエットの変化には気をつけて!ニットワンピは秋冬には必ず登場する定番中の定番アイテム。しかし、定番=流行り廃りがないというわけではありません。ニットワンピも10年前のニットワンピと、最新のニットワンピではシルエットもデザインも大きく変化があるので、ぜひ気づいたタイミングで見直しをかけましょう。イラスト、文・角佑宇子
2020年12月17日メインとしても、+αとしても心強いシースルーアイテムは、春夏だけでなく、冬場のワードローブにももちろん活躍。ちょっとしたパーティから普段使いまで、取り入れてみては?合わせ方は無限大!?ヘビロテマストな一着。ダブルポケットが可愛い、ポリナイロンのブラウンシャツ。シンプルなディテールで、さらっと一枚で着るもよし。デザインのあるボトムスやインナーと合わせて、バランスで遊ぶもよし!程よいシアー感とツヤ感で、カジュアルにもエレガンスにも振れる、一枚は持っていたい万能さ。シャツ¥45,000タートルニット¥32,000(共にサヤカ デイヴィス/ショールーム セッション)プリーツスカート¥12,273(コス/コス銀座店 TEL:03・3538・3360)ブーツ¥42,000(G.V.G.V./k3オフィス TEL:03・3464・5357)タイツはスタイリスト私物プリーツに広がる、鮮やかなネオンワールド。カラフルなインクをちりばめたような、ミディ丈のプリントスカート。裾のアシンメトリーなカッティングやスリットなど、随所にブランドの遊び心が光る。¥43,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)華やかなチュール生地でドレスアップ!デコラティブな刺繍の総花柄。インナーキャミワンピース付き。ドレス¥58,000(アデリー/オフィス サプライズ TEL:03・6228・6477)スニーカー¥9,990(リーボック/リーボック アディダスお客様窓口 TEL:0570・033・033)スタンダードの次に欲しいデザインアイテム。煌めくビジューがあしらわれた、細身シルエットのニットキャップ。チュールの浮かせ具合によって雰囲気がガラッと変わるので、好みのポイントを探してみて。¥9,350(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)シンプルコーデにふわっと重ね着。艶やかで気品あるサテン素材。衿のフリルは紐で調節可能。ブラウス¥21,000(イウエン マトフ/イウエン マトフ 横浜店 TEL:045・412・0520)タートルニット¥23,000(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)ピアス¥13,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス TEL:050・5578・9152)※『anan』2020年12月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・高城裕子モデル・SONYA(LIGHT management)(by anan編集部)
2020年12月17日昨年から続く人気の秋冬アウター、ボアコート。手触りのいいモコモコとしたビジュアルがかわいらしくてつい手を伸ばしてしまいたくなるアイテムですよね。しかし、そんなボアコートも着こなし次第でオシャレにも見えれば子どもっぽくも見えるちょっと危険なアイテム……。そこで今回は、子どもっぽく見えるボアコートコーデの特徴とオシャレな着こなしポイントをご紹介します。カジュアルすぎるボアコートコーデボアコート、ボアジャケットはアウターの中でもカジュアルテイストの強いアイテムです。なので、トップスボトムスも全てカジュアルでまとめると、ティーンのような子どもっぽさが出やすくなるので気をつけましょう。コーデは統一感が大事とされているので、カジュアルなアウターにカジュアルな服を合わせるのが基本!……と思われる方も多いですが、一概にそうとは言えないのがコーデの難しいところ。ボトムスをデニムではなくキレイめのパンツに変える、足もとをスニーカーではなくブーツにする。それだけでも見え方が大きく変わるのでぜひ試してくださいね。また、ボアコートは見た目がふっくらしているので、できればインナーに入れるトップスは厚手のニットを避けましょう。モノによってはニットの厚みがアウターから響いて着膨れを起こす可能性があります。異素材MIXを楽しむボアコートコーデボアコートは先にもお伝えしたように、見た目がモコモコ、ふっくらしています。いわば厚みのある素材に入るので、組み合わせるインナーはできるだけ薄く、柔らかい素材を選ぶと良いでしょう。そうすると着膨れも起こりませんし、コーデにメリハリが生まれます。オススメするのは柔らかなシフォンワンピースと薄手のハイネックセーターを重ねたレイヤードコーデ。真冬時期は薄い素材だけで合わせると寒いので、保温インナーや裏起毛タイツを仕込んで。見た目は軽やかに、でもちゃんと暖かいという理想のファッションスタイルを目指しましょう!よりオシャレ度を高めるなら、小物や靴は光沢のあるベロアやソフトレザーを取り入れると良いですね。モコモコとした素材、ユラユラと揺れる素材、キラキラと光る素材といった素材の違うアイテムをいくつか盛り込むことでオシャレさが高まります。ボアコートを今買うなら?これから迎えるセール期間でボアコートを狙っている方は、ぜひ黒よりもグレー、ホワイト、キャメルといった明るめの色を選ぶのがオススメです。そして意外かもしれませんが、厚みのない薄手ボアコートも買い。薄手のボアコートなら手持ちの冬コートのライナー代わりに仕込ませることもできますし、春先の暖かい気候になったら軽アウターとして活用できます。ぜひ「明るい色」と「やや薄手の素材」の2つを押さえてお買い物を楽しんでみてくださいね。イラスト、文・角佑宇子
2020年12月16日いち早くチェックしたい人気ブランドのコラボコレクションに、冬の装いの重さを払拭してくれる、存在感のあるアクセント小物など。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。アレクサ・チャンと『バブアー』がコラボ!乗馬用として誕生した定番ジャケットがベース。ポケット位置やタータンチェックの裏地に、ファッションアイコンのセンスが光る。¥77,000(バブアー バイ アレクサチャン/バブアー 渋谷店 TEL:03・6450・5993)人気現代美術家によるアートワークをスカーフに。環境保護のメッセージが込められたスカーフ。ゆるいムードのドローイングは、イギリス人アーティスト、デイヴィッド・シュリグリーによるもの。¥15,000(サンスペル/サンスペル 表参道店 TEL:03・3406・7377)ダークトーンに偏りがちな冬のスタイリングの救世主。差し色効果絶大のピンク。パンチのある色だけど、細めなのでさりげなく取り入れられる。パンツにはもちろん、ワンピースのウエストマークにも。ベルト¥6,800(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5413・5530)定番トートにツイストを加えた日本限定モデルを復刻リリース。ブランドの人気アイテムが、ウェブ・ハンドルでひと味違う表情に。全3色でミニサイズもあり。W24×H26×マチ13cm¥6,900(エル・エル・ビーン/エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター TEL:0422・79・9131)※『anan』2020年12月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年12月11日装いをブラッシュアップする色の代表格といえば、やはり白。ダークトーンに傾きがちな寒い季節にこそ、積極的に取り入れたい。ニュアンスの違う白を組み合わせた、ホワイトコーデにもぜひトライ!異なる表情を持つ白アイテムをMIX。オーバーオールを主役にしたワークテイストの装い。ブラウスで甘さを添えて、奥行きのあるスタイルに。シャツ¥29,800(221 ヴィレッジ)ブラウス¥37,000(カディ アンド コー)共にジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900オーバーオール¥38,000(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5413・5530)パールブレスレット¥26,000チェーン×パールのブレスレット¥38,000※繋げてネックレスとして着用(共にカケ TEL:03・6555・4801)季節を問わず重宝するスタンダードな一着。メリノウールのなめらかな肌触りと上質感が魅力。サイジングも絶妙で着回し力抜群。トレンドに左右されず、季節を問わず重宝する。カーディガン¥34,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)手にした時に、丁寧なつくりを実感。自然なレザーの風合いが生きるバッグは、経年変化を楽しみたい。短めのハンドルは重い荷物を入れても持ちやすく、手にしっくりなじむ。W27×H32×マチ14cm¥33,000(マスター&コー/マッハ55リミテッド)ほどよい甘さの大人顔バレエシューズ。洗練された足元を演出する、モノトーン。履き口のV字のカッティングがシャープな印象を与え、可憐でありながらシックなムードも。¥27,000(オペラ ナショナル ド パリ/ベイクルーズ カスタマーサポート TEL:0120・301・457)※『anan』2020年12月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・関マリアンナ(VITHMIC)文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年12月10日冬の装いのテンションを上げるアクセント小物に、ギフトにもぴったりの人気ブランドの新作など。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!フィンランド生まれの老舗スニーカーブランド。つま先部分に斜めにかけられたシューレースや、エアクッション内蔵の厚いソールが特徴。モダンなカラーリングもポイント。スニーカー¥16,800(カルフ/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)黒のバンブーハンドルで人気の傘がさらにシックな表情に。ブラックハンドルは今季の新作。UVカット加工が施されているので、雨晴兼用で使える。¥16,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店 TEL:03・6411・7150)美発色のマフラーを冬の装いのアクセントに。フィッシャーマンセーターが人気のデンマークブランドから、美しいイエローのマフラーが登場。上質なメリノウールで文句なしの暖かさ。¥17,000(アンデルセン-アンデルセン/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)ボリューミーな冬服には大きめリングがお似合い。スターリングシルバーを用いたハンドメイドのリングは、素朴な風合いが魅力。ボリュームがほどよく、存在感があるので、装いのスパイスとして投入したい。¥8,000(HOLLYWOOD RANCH MARKET TEL:03・3463・5668)紫外線の当たり具合でレンズのカラーが変化。ラウンド型サングラスに、調光レンズとブルーライトフィルター搭載。室内では薄い色に変化するから、かけ替えが不要に!¥25,800(レイバン/ルックスオティカジャパンカスタマーサービス TEL:03・3514・2950)※『anan』2020年12月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年12月05日装いの抜け感演出に重宝するスウェットが、今季はますます豊富。ボーイフレンドから借りたような大きめサイズをゆるっと着て、アクセサリーや靴で甘さを添える…そんなバランスが気分!トラッドムードの深いグリーンを主役に。オリジナル素材のスウェットはソフトでふんわり。肩の落ち方や袖のボリュームも絶妙。スウェット¥2,691カーディガン¥3,591(共にギャップ/ギャップ新宿フラッグス店 TEL:03・5360・7800)中に着たTシャツ(2P)¥2,700(ヘインズ/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター TEL:0120・456・042)パンツ¥19,800(サージ デ ブルー/ビショップ TEL:03・5775・3266)すべてパールのブレスレット¥26,000チェーンとパールのブレスレット¥38,000(共にカケ TEL:03・6555・4801)目が覚めるような美しい発色が決め手。ブランドの今季のアクセントカラー、イヴブルーのスウェットはシンプルながらも存在感大。厚みがほどよく、あたたかな肌触りもポイント。メンズのスウェット¥17,000(サンスペル/サンスペル 表参道店 TEL:03・3406・7377)後ろ姿を主役にする、クールなグラフィック。’90年代のデザインがモチーフ。プリントはエクストリームスキーの第一人者、スコット・シュミットの雪山での哲学をグラフィック化したもの。スウェット¥14,000(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウインカスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)レギンス¥18,000(エディット フォー ルル/ベイクルーズカスタマーサポート TEL:0120・301・457)カチューシャ¥6,000(シャポー ド オー/シャポー ド オー 東急プラザ銀座店 TEL:03・6280・6576)シューズ¥3,800(PANDAMERICA/トールフリー)シルエットに小技を利かせて。たっぷり余裕を持たせたラグラン袖が特徴的。ボトルネックがさりげなく印象を引き締めてくれるから、品よくキマる。腋下にはリブのパネルを施し、動きやすさ抜群。¥15,000(HOLLYWOOD RANCHMARKET TEL:03・3463・5668)素材にこだわりが光るベーシックなデザイン。日本に数台しかないジャカード織機で仕上げたオリジナルファブリックは、膨らみのある生地感が特徴で、柔らかな着心地。色違いでチャコールなど、全4 色。メンズのスウェット¥11,000(ジムフレックス/ビショップ)※『anan』2020年12月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・関マリアンナ(VITHMIC)文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年12月04日一度見たら忘れられない、強く大きな瞳が印象的な女優、池田エライザ。ハイメゾンのモードなコートを着て、個性溢れる冬スタイルを披露します。大判のチェック柄グラデーションが目を引く一着。淡いブラウンの発色が絶妙!裾にあしらわれたフリンジや、ジャケットとケープが一体化したようなデザインなど、一目で心惹かれるルックスが魅力。落ち感の綺麗なシルクブラウスに、スカート風ショートパンツ、ネクタイを合わせて、キャッチーなトラッドスタイルに仕上げて。ケープ¥740,000ブラウス¥260,000タイ¥49,000ショートパンツ¥185,000ブーツ¥185,000(以上ディオール/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)マニッシュな黒レザーを女性らしいタイトフォルムで。端正なデザインのコートは、さらっと羽織るだけで一気にシックなムードを演出。柔らかいラムレザーの控えめな光沢感が、上質感を後押し。スタンドカラーのフリルシャツや、キャラメルカラーのベルベットパンツなど、主張のあるアイテムと合わせても、全体が大人びた表情に。コート 予定価格¥690,000ブラウス 参考商品パンツ¥81,000ブーツ 予定価格¥130,000(以上セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン TEL:03・5414・1401)ジレにもなる2way仕様で幅広い季節に活躍。カーフスキンを用いた、やさしい色みのブラウンコート。薄手のカーフスキンだから動きやすく、スリーブを外せばジレとしても着られる嬉しい機能性!ロングフリンジが施されたバッグ、ボリューミーなラバーブーツなど、ユニークなデザインの小物を駆使してオリジナリティを発揮。レザーコート¥1,011,000ドレス¥323,000バッグ¥340,000ブーツ¥69,000※参考色(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)丸みを帯びたコクーンシルエットに一目惚れ!ウエストのサイドから腕を出す、ケープ型デザイン。たっぷりの布を使用したショルダー部分や、ブラウンの濃淡で魅せる2種類のチェック柄も印象的。これだけで十分サマになるから、一枚で抜群のセンスを放つ。足元には、きらびやかなパールが配されたシューズでアクセントをプラスして。コート¥369,000シューズ¥135,000(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ。福岡県出身。女優。初監督を務めた映画『夏、至るころ』が12月4日より公開。また、出演する映画『騙し絵の牙』、『映画 賭ケグルイPart2』が2021年に公開を控えている。※『anan』2020年12月9日号より。写真・嶌原佑矢スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・秋鹿裕子(W)(by anan編集部)
2020年12月02日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。冬到来の今だからほしい、この冬のトレンドをくんだ今すぐ使えるおすすめコートを紹介します。今年はアイボリーコートで決まり!上品で華やかに見えるアイボリーコートは、今季注目カラーのひとつ。海外でも既にインフルエンサーやファッション関係者の人気が高いようです。写真のようなローブ風コートが大人っぽくておしゃれ!ハイブランドのおしゃれ過ぎるロングコートもしハイブランドのコートを長く愛用したい方は、ロゴが全面に出ているものだと、流行りに流されやすいので、シンプルだけど品のあるデザインを選ぶことをおすすめします。個人的には写真のような、トレンディなコートを思い切ってゲットしたいです。高価なものは、デザインのみならず質にもこだわっていて丈夫なので、長く愛用できます。また冬はアウターがおしゃれなら全体的にカッコよく見えるので、アウターには妥協したくないですよね!おすすめは、『ロエベ』や『バレンシアガ』といった男女ウケのいいブランド。フェイクレザーでクールビューティ!ここ最近では、本革よりフェイクレザーを使用する方々が増えてきています。フェイクレザーでも本革のようなカッコよさで、色やデザインの種類が多く、自分好みのデザインを探せそうです。またどちらかというと、かっこいい印象になるので、ズボンと合わせたりボーイッシュに決めたい時にはイチ押しです。ゴージャスでおしゃれなもこもこコートフェイクシープスキンも本物のように暖かく、見た目もゴージャスでおしゃれ。冬本番になるとレザージャケットより、こちらのモコモココートのほうが暖かくて人気です。本物のムートンは高価ですが、フェイクムートンだと比較的お手頃なのもあって、色違いでほしくなりそう!今年こそ…超ロングコートで大人っぽく日本では膝上の長さのコートをよく見かけますが、ヨーロッパにいるとロングコートを着ている人が多いです。ストリートスナップを撮影していて、モデルのようにロングコートを着こなしている方を見ると、ついほしくなってしまいます。厚底のアンクルブーツにロングコートは、ここヨーロッパの定番アイテムのようです。いかがでしたか。冬本番になると、持っていてもつい新しいコートがほしくなりますよね。今年の流行からおすすめまで、参考になれば嬉しいです。
2020年11月30日センス抜群のコラボレーションアイテムから、カスタマイズジュエリー、冬のあったか小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!目が覚めるほど鮮やか!気分まで明るくしてくれるムートンミトン。地味になりがちな冬の装いに彩りをプラス。エシカルにこだわった素材選びや、職人による工場でのハンドメイド生産が行われているのも注目ポイント。¥24,000(ガシュロウ アンド コール TEL:03・6438・0178)チャームをカスタマイズできる『oeau』の新作コレクション。渋谷パルコにてポップアップストアを開催中。12月にはエストネーション六本木ヒルズ店でも。チョーカー¥56,000パール¥26,000チャーム小¥7,400チャーム大¥7,900(オー/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)『Paraboot』×『FilMelange』のコラボレーションが今年も実現。アッパーにブラウンのスエードをチョイスした、大人っぽい雰囲気のローカットシューズ。重厚なソールで安定感があるのはもちろん、サイドゴアだから着脱もスムーズ。¥56,000(フィルメランジェ TEL:03・6447・1107)9月にオープンした話題のショップ『MOY STORE』と初タッグ。レザー小物ブランド『ITTI』とのコラボレーションアイテム。他にピンクやブラック、ブルーなど全5色展開。キーチェーン¥7,500ペットボトルリング¥4,000(モーイストア×イッチ/モーイストア TEL:03・3797・3287)※『anan』2020年12月2日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年11月27日ベーシックなのに“今っぽさ”も同時に叶うブラウンは、今季欠かせないトレンドカラーの一つ。さまざまな濃淡のブラウンを合わせた装いで、こなれ感をプラスして。天然素材のボアで、首&顔まわりもぬくぬく。最高品質のメリノウールを使用したボア素材のアイテムは、ふわふわとした手触りがやみつき。フードをかぶると、まるでクマさんみたいな愛らしさに!フード¥20,000マフラー¥10,000(共にフィルメランジェ TEL:03・6447・1107)ヴィンテージライクなペイズリー柄に一目惚れ!首元をすっきり見せてくれるスキッパーシャツと、同素材のスカートでつくるセットアップスタイル。シックなカラーリングが大人顔。シャツ¥24,000スカート¥26,000(共にピルグリム サーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)ハンドルの結び目とモチーフが遊び心満点。若きトルコ人女性が手掛ける、今季デビューしたばかりのブランド『OZY MILANO』のバッグ。ショルダーチェーン付きで肩掛けも可能。W22.5×H14×マチ12.5cm¥36,000(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 TEL:03・5222・1758)オクタゴンシルエットのウッドヒールが新鮮。アッパーに牛革、ヒールには無垢のメープルウッドを使った、スリッポンタイプのシューズ。深めのアッパーが甲にフィットして、履き心地も優秀。ヒール高4cm¥49,000(フォート/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)※『anan』2020年12月2日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・佳野(BE NATURAL)取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年11月26日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日はやっぱりほしい人気ブランドのバッグ、この秋冬のおすすめをピックアップしてみました。個性的でおしゃれなヴィヴィアン・ウェストウッド Vivienne Westwood個性的で比較的お手頃価格の『ヴィヴィアン・ウェストウッド』のバッグ。特に写真のようながま口バッグはなかなか人とかぶることが少ないのもおすすめの理由!ヴィヴィアンのバッグは、大きいトートバッグからクラッチやミニサイズバッグなど、実はかなり種類が豊富。奇抜なものやイギリスっぽさ満載のチェック柄も多くあります。今年、自分らしいバッグをお探しの方にはおすすめのブランドです。特にフリンジのピアスバッグがお勧め!JW Andersonヨーロッパではかなり人気のブランド。日本でも写真のピアスバッグは人気ですよね!特に長めのフリンジデザインは、雰囲気があってかっこいいですよ。男性にも女性にも好かれるブランドなので、ひとつあればカップルでシェアしてもいいかも。仕事用バッグというよりは、プライベートで愛用したいおしゃれバッグです。いち押し!やっぱり抑えておきたいロエベ LOEWE安定した人気を誇る『ロエベ』のバッグは、おしゃれさん達には絶大な人気。特に私が注目しているのはパズルバッグの個性的な柄!普段使いにもデートにも使えるちょうどいい大きさやデザインなので、ひとつ持っているとかなり重宝するんです。美女に大人気のヴァレンチノ Valentino比較的、好みがわかれるブランドではありますが、女子力高めのブランド。写真のようにロゴが大きく見えるものはかなり人気ですよ。質のいい革とはっきりとした色が特徴的なヴァレンチノバッグ。他の人が持っていると、なぜかほしくなるブランド。大きさもたっぷりのトートバッグも、ヨーロッパで人気です。ぜひ今年はチェックしてみてはいかがですか?まだまだ人気の高いクロエ Chloeのおすすめバッグ!最近も引き続き人気デザインを続々出している『クロエ』。そのブランドバリューに甘んじないデザイン力は圧巻!一瞬で品質がいいとわかるつくりに、クロエのCマークがなんとも魅力的。昔から多くの種類のバッグが発表されていますが、デザインに飽きのこないハイセンスな『クロエ』は、やっぱりいち押しです。王道ですが定番の安定感!ルイヴィトン Louis Vuitton世界中で見ない時がないほど、大人気の『ルイ・ヴィトン』。モノグラムは世界中どこでも王道で、永遠に愛用できるバッグですよね。ひとつと言わず、いくつも持っていても損はないブランドとも言えそうです。母親から受け継いだり子どもとシェアしたりしている家庭も多いのでは?!本日は、「やっぱりおすすめしたいブランドバッグ」をピックアップしてみました。王道ブランドからまだまだ日本では人気薄のブランドまで、購入する際の参考になれば嬉しいです。写真、文・平野秀美
2020年11月22日スカート、デニムといった大定番のアイテムを色っぽく魅せるヒントを、スタイリストのSHOCOさんが教えてくれました。大人の品格ある着こなしを体現してくれたのは、アーティスト、女優として活躍する鞘師里保さん。抜群の表現力と透明感に目が奪われます。床すれすれで奔放に揺れる“マキシ丈スカート”に視線が集まる。わかりやすい肌見せやボディラインの強調は、今の時代にそぐわない。足首まですっぽり隠れるマキシ丈のスカートの、封じることであえて浮き彫りになる高度な色気を表現したい。「大人の色気には余韻が必要。ハリ感のある生地をたっぷりと、贅沢に使ったマキシ丈スカートなら、歩いたり、風をはらんだときにふわりと揺れて、それが目に映る瞬間ドキッとさせてくれるはず。そのシーンはいつまでも余韻となり、美人印象が続きます。トップスはヌケ感が欲しいので、深めのVネックを合わせて力の抜けた色気を」(SHOCOさん)「過剰な女性っぽさじゃない、大人の余裕ある色気を感じました」(鞘師さん)デニムは“ブラック”“透けトップス”で勝負服に格上げされる。王道アイテムのストレートデニム。カラーやトップスの選び方でヘルシーに色気を演出!ブラックデニムで、凛としたシャープな女に見せたい。「ブラックデニムなら青のデニムよりカジュアル感がオフされて、いい女に見せてくれます。ロールアップして、華奢な足首をちら見せすれば、おしゃれ感と女らしさも両立。デニム自体はあまりの大定番ゆえに、トップス選びも重要。透け感のあるボウタイブラウスで、素肌の秘めた深みを感じさせることで、デニムにも奥行きのある色気が」(SHOCOさん)「かなり好みのテイスト。黒って女性の魅力を深めてくれる色なんだなと実感しました。等身大の自分らしい、リラックスした雰囲気が出せました」(鞘師さん)SHOCOさんスタイリスト。女性ファッション誌やカタログ、人気アーティストへのスタイリングで活躍中。トレンドを押さえたリアルなスタイリングに定評がある。鞘師里保さんさやし・りほ1998年生まれ。アーティスト、女優。『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京系)の12月4日放送回にヒロイン役で出演。(1枚目写真)ニットベスト¥9,000(ハッシュニュアンス/オンワード樫山 TEL:03・5476・5811)スカート¥34,000(ヘリテノーム/ガリャルダガランテ 表参道店 TEL:03・5766・1855)左手リングカフ¥20,000リング、右人差し指¥68,000右中指¥12,000チェーンピアス¥10,000(以上ete TEL:0120・10・6616)イヤーカフ、右¥15,000左¥19,000バングル¥20,000(以上ココシュニック TEL:03・5413・5140)シューズ¥25,000(ダイアナ/ダイアナ銀座本店 TEL:03・3573・4005)(2枚目写真)ブラウス¥25,000(ランバン オン ブルー/レリアン TEL:03・5491・8862)デニム¥13,000(アクアガール/アクアガール 渋谷 TEL:03・5459・0131)イヤリング¥14,000(ete)シューズ¥12,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年11月25日号より。写真・土山大輔(TRON)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・秋鹿裕子(W)取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2020年11月21日大定番のアイテムを色っぽく魅せるヒントを、スタイリストのSHOCOさんが指南。アーティスト、女優として活躍する鞘師里保さんが、大人の品格ある着こなしを体現してくれました。“ビッグシルエット”は女性の華奢ラインを浮き彫りにする。たぷんとしたバルーン袖に、脚のラインを拾わないワイドシルエットのパンツ。体が服の中で泳ぐくらいのオーバーサイズのシルエットを選ぶのがポイント。「腕とヒップに余白を持たせて隠すことで、逆に服の中のボディラインを意識させるから色っぽくなる。肩が落ちるたっぷりとしたスリーブのスウェットならカジュアルすぎず、甘すぎない幾何学模様のレースパンツと好相性。パキッとした白ではなく、まろやかなアイボリーのワントーンで品の良さもさりげなくプラス。足元はくすみピンクのパンプスで、大人っぽさも感じさせて」(SHOCOさん)「カジュアルでも女性らしいニュアンスを作れるんだって実感」(鞘師さん)鎖骨、軟骨、関節…“骨”と“筋”から色っぽさが生まれる。くっきりと浮き立った鎖骨やたおやかな指の関節は、女っぽさを強調する武器。「骨や筋は、年齢を重ねたからこそ生み出せる成熟した色気を感じさせるパーツだから、アクセでその美しさを際立たせたい。耳元は、揺れるチェーンのピアスと、耳の軟骨につけるイヤーカフのW使いで、柔らかさと意志の強さを。指輪は複数の指につけたり重ねづけすることで、指の華奢な骨感にフォーカス。カジュアル感のあるシルバーとエレガントなゴールドやパールをミックスさせてこなれ感を出し、余裕を感じさせる演出を。デコルテはあえてのノーアクセで、鎖骨の美しさを引き立たせて」(SHOCOさん)「普段はゴツめのアクセが好きなので新鮮。気分が上がりました」(鞘師さん)SHOCOさんスタイリスト。女性ファッション誌やカタログ、人気アーティストへのスタイリングで活躍中。トレンドを押さえたリアルなスタイリングに定評がある。鞘師里保さんさやし・りほ1998年生まれ。アーティスト、女優。『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京系)の12月4日放送回にヒロイン役で出演。(1枚目写真)スウェット¥23,000(コグザビッグスモーク/アクアガール 渋谷 TEL:03・5459・0131)レースパンツ¥36,000(グリード インターナショナル/グリード インターナショナル トウキョウ ストア TEL:03・6721・1310)ピアス¥46,000リング、人差し指・上¥30,000(共にココシュニック TEL:03・5413・5140)リング、中指¥18,000人差し指・下¥20,000(共にe.m./e.m.表参道店 TEL:03・5785・0760)パンプス¥14,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店 TEL:03・3573・4005)(2・3枚目写真)ニットベスト¥9,000(ハッシュニュアンス/オンワード樫山 TEL:03・5476・5811)左手リングカフ¥20,000リング、右人差し指¥68,000右中指¥12,000チェーンピアス¥10,000(以上ete TEL:0120・10・6616)イヤーカフ、右¥15,000左¥19,000バングル¥20,000(以上ココシュニック TEL:03・5413・5140)※『anan』2020年11月25日号より。写真・土山大輔(TRON)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・秋鹿裕子(W)取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2020年11月20日肌寒くなる季節に活躍する鮮やかなショールやアウター、上品なマスクチェーンなど…いま取り入れたいアイテムが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!アクセサリー代わりにも使える、パールのマスクストラップ。ミラノ発・韓国人デザイナーが手掛ける注目ジュエリーブランドのマスクストラップ。外出先でマスクを外す際もスマートに。ネックレスとしても使用可能。参考価格¥8,500(ジェンマ アルス TEL:03・6438・0178)タイムレスな魅力を放つ『LENO』が福岡で初のPOP UPを開催!毎年人気のダッフルコートに、今年は新色のブルーが登場。11月20日(金)~22日(日)まで福岡の『Lost&Found』で行うPOP UPもチェック。¥87,000(リノ/グッドスタンディング TEL:03・6447・2478)『SHUN OKUBO』と『BEAMS』のコラボアクセサリーが登場。“Silent”“Calm”“Quiet”と幸せな沈黙を表す3つの形容詞がレーザー刻印されたアクセサリー。ネックレス¥16,000ピアス¥17,000(シュンオオクボ×レイ ビームス/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)大胆なタータンチェックをカシミア素材で上品な印象に。グリーンやレッド、イエローが目を引くショールは、上質なカシミア素材で大人の女性にぴったり。70×190cm¥66,000(ジョシュアエリス×ドレステリア/ドレステリア 新宿店 TEL:03・3344・8015)羊毛のやわらかさと暖かさが魅力!ベルギーのムートンシューズが上陸。履き心地にもデザインにもこだわった、ベルギーで人気のシューズ。最高級のダブルフェイスムートンを贅沢に使用。足を入れた瞬間、その温もりにうっとり。¥26,000(バビ/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)※『anan』2020年11月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政(by anan編集部)
2020年11月20日今秋に発売されたばかりのGUコスメ『4me by GU』。みなさんはもう手に入れましたか?トレンドライクな発色にも関わらず、肌なじみの良い使いやすさ。そして日本由来の天然成分が配合されたこだわりの製品でありながら1500円以下で買えるという脅威的なコスメ。あまりの人気に長期品切れとなり、11月下旬に再販売されるという幻のコスメ!今回は、そんな4me by GUのコスメに似合う、この秋トレンドのファッションスタイルをご紹介します。MULTI PALETTE 26 ORANGE×ブラウンコーデアイメイク、チーク、ハイライトとして活用できるマルチパレットは全部で3種類。定番のピンク、トレンドのオレンジ、大人っぽいパープルのカラー展開です。なじみの良い、いつものメイクというならばピンクを選ぶところですがトレンドを意識するならやっぱりおすすめはオレンジです。発色の良いオレンジをベースに肌なじみの良いオレンジブラウンでまとまっているので単色も重ねづけもOK!アイメイクにポイントが置かれるのでお洋服は深みのあるブラウンでこっくり感のある秋コーデを楽しんで。まだ日中に暑さが残る日なら程よく透けるシアーシャツを活用して抜け感のある着こなしを。冬になったら、ローゲージにオフホワイトニットで優しげな印象を出すと今っぽさのあるスタイルになりますよ。LIP STICK 77PURPLE ×ブラックコーデ4me by GUの良いところはトレンドのカラーコスメを安心安全かつ低価格で買えるところです。そこでぜひ新たな挑戦として手に入れていただきたいのがパープルのリップスティック。攻め色にも関わらず、肌なじみが良いのが特徴的なので、比較的挑戦しやすいのではないでしょうか。色も鮮やかな紫というよりは、深みのある葡萄色に近く顔から浮いた印象を与えません。さて、そんなパープルリップと相性の良い服といえばやはりブラック。2020年の秋冬はオールブラックでカッコ良く着こなすスタイルも注目されるので、ファッションとメイク共々トレンド感のある着こなしを楽しめるのではないでしょうか。ただし、オールブラックは時として「怖い」「キツそう」といったイメージにも繋がりやすいので全身真っ黒なコーデが苦手な方は、グレー系のボトムスを組み合わせて柔らかさを足すと良さそうですよ。アクセやバッグにはゴールドorシルバーの光り物を足すと。ツヤ系アイテムもぜひ忘れずに!今回ご紹介には入れませんでしたが、クリームアイシャドウとリップグロスは適度なツヤと発色を表現してくれるのでこちらもぜひ、マストで手に入れていただきたいアイテムです。クリームアイシャドウは水分率53%で伸びも良く、ハイライトとしても活用できそうですね。メイクが全体的にマットな仕上がりなり過ぎる時は、クリームアイシャドウやグロスでほんのりツヤをプラスしてみては?早くもコスメは品切れ続出中なので、完売前にぜひGETしてくださいね。
2020年11月20日裾幅を広めにとったフレアパンツが、今シーズンは続々登場。膝下からふんわりと広がり、美脚効果が高いのも魅力の一つ。デニムやニット、フリースなど…幅広いタイプをご紹介!普段づかいしやすい。美シルエットデニム。ハイウエスト、長めの股下、さらにバックスリットとこだわりが凝縮。¥20,800(ホリディTEL:03・6805・1273)ニット¥32,000(ヤシキ/アルファPR TEL:03・5413・3546)靴¥58,000(マルティニアーノ/ピルグリム サーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)‘70年代のムードが漂う、マルチストライプ柄。ポップな色使いや独特なパターンが特徴的な注目ブランド『Name.』のパンツは、レトロな雰囲気のストライプ柄が印象的。裾幅は大きくとりつつ、腰まわりはすっきり。モール糸という飾り撚り糸を使用し、凸凹感のある生地も魅力。後ろポケットに配したファスナーがちょっとしたアクセントに。¥35,000(ネーム TEL:03・6416・4860)ニット¥12,000(アダム エ ロペ)靴¥57,000(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)モダンなパターンで女性らしさも醸す。程よく厚みのあるニットパンツ。¥46,000(シユ/メゾンイエナ TEL:03・5731・8841)ブラウス¥15,500(アダム エロペ TEL:0120・298・133 )靴¥52,000(PELLICO/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 TEL:03・5222・1758)シルエットが引き立つシンプルなデザイン。縦にも横にも伸びるコーデュロイのパンツは、ウエストがゴム仕様なので快適。¥28,000(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)靴¥32,000(アンジェロ ルッフォ/ハイブリッジ インターナショナル TEL:03・3486・8847)絶妙なくすみピンクが着こなしの差し色に!しっかりとしたコットンツイル生地を使用したローウエストパンツは、ヒップがすっきりと見える。縦ハギにはトリプルステッチを施し、エッジをプラス。¥32,000(ラム・シェ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)※『anan』2020年11月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・佳野(BE NATURAL)(by anan編集部)
2020年11月19日今年の秋冬ワンピは、例年以上にゆったりシルエットのワンピースが大人気。1枚着るだけで体の気になるパーツを全カバーしてくれる優秀さもあります。それでいてかわいらしいフォルムなので幅広い年代の女性に支持されていますね!そのいっぽうで注意したいのが着膨れ。今回は、そんなゆったりワンピースを上手に着こなすポイントをご紹介します。こんな風に着るとデブ見え!NGコーデ昨今のワンピースは全体的に丸みのあるコクーンシルエットや、ボリューム袖のワンピースが多数登場しています。このような丸みシルエットのワンピースは基本的に1枚で着こなすようなデザイン。なので、ボトムスにレギンスやパンツを重ね着してしまうと野暮見え&デブ見え確定になるので注意しましょう。また、ワンピースの着丈にも注目を。コクーンシルエットのワンピースは膝がすっぽり隠れる程度のミドル丈が最適ですが、ふくらはぎが太い方にとっては逆にバランスが悪く、太って見えてしまいます。かといって足首までの丈が長いコクーンワンピースはシルエットが間延びして重苦しいイメージに。このようなコクーンワンピースは着こなしが簡単なようで実は難しいといったケースもあるので、ご自身のスタイルに似合っているかどうかを確認してから取り入れてくださいね。ゆったりワンピースはAラインでスッキリ見せを同じゆったりワンピースでも着痩せ効果の高いのがAラインシルエットのワンピース。コクーンシルエットのワンピースと違って、着る人を選ばないのが嬉しいポイント。Aラインワンピースのような裾に向かってボリュームが出るシルエットは上半身がコンパクトに見えます。また、ラウンドネックのワンピースの中にハイネックインナーを仕込む重ね着コーデはトレンドの着こなし。ぜひワンピースと合わせて重ね着コーデにも挑戦してみて。ちなみにAラインワンピースなら、上からさらにゆったりしたオーバーニットを重ね着することも可能です。真冬シーズンになったら厚手ニットをONするスタイルに切り替えて楽しみましょう。足もとは今シーズン人気のホワイトカラーのミドルブーツで明るさをプラス。ヒールがあるほうが全体的なスタイルアップもできてオススメです。体型カバーならキャミワンピもOK!もう1つオススメのワンピースはキャミソールワンピース。細身のストラップで胸元がVラインになっているキャミワンピは先シーズンに引き続いて人気のデザインです。秋冬はシンプルなハイネックセーターと組み合わせてコーディネイトするのがオススメ。さらに今年はサテン素材がいっそうの注目を浴びています。サテンのキャミワンピなら、秋冬シーズンを超えて春夏でも活用できますよ。長く愛用できて着痩せ効果も期待できる優秀ワンピをぜひ手にしてくださいね。イラスト、文・角佑宇子
2020年11月14日人気ブランドの新ラインやカスタムや2Wayなどおしゃれ心を刺激するアイテム、新しい生活習慣に欠かせないグッズなど、今欲しいものがずらり。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!撥水加工が施されたボディとソールで機能性もバッチリ。木工職人と製作したウッドヒールがブランドアイコンである『フォート』のスエードブーツは、着脱可能なアタッチメントで、ロングとショート両方楽しめる。¥88,000(フォート/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)ピアスやネックレスを専用チャームでカスタマイズ!フープピアスは、ブランドのシンボルマーク“胸”、チャームは生命の誕生をイメージした“卵”がモチーフ。チャームは取り外し可能。セットで¥18,000~(アン バイ トモヨヨシダ/アン・デザインズ TEL:03・5843・1880)デザインと機能性、こだわり満載の『スナイデル』のホームライン。華やかな花柄がリュクスな雰囲気。シアバター加工を施した、天然繊維によるサテン生地は、型崩れしにくく、速乾性もあり。シャツ¥7,800パンツ¥7,800(スナイデル ホーム)おしゃれとエチケット、どちらも叶えます。人気のリネンマスクからタイダイバージョンが登場!紐の長さは耳元で調節可能。紐をそのまま垂らすデザインで、人と差のつくマスクスタイルを楽しんで。¥1,700(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)※『anan』2020年11月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明(by anan編集部)
2020年11月14日コーディネートに華やかさとレディな印象を与える赤いアイテムが今季は大豊作。プリントや素材など様々な切り口から取り入れて、秋冬のファッションに彩りを添えてみて。素材と色使いで上質な華やかさを。ローズがプリントされたサテンスカートはマーメイドラインでフェミニンな印象。体をそっと包み込む、手触りの良いカシミアのニットに合わせてワントーンコーディネートにトライ。ハイネックトップ¥48,000スカート¥32,000(共にザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店 TEL:03・5909・4088)ネックレス、上から¥15,400(メデゥスイン・ドゥース)¥9,000(ドソン) 共にシップス 池袋パルコ店 TEL:03・3985・3105ブーツ¥23,600(ステータス/シップス 渋谷店 TEL:03・3496・0481)両サイドのギャザーで作るシルエットに釘付け。目を引くルージュカラーがキュート!さらっとした肌触りのピマコットンが着やすい。バルーンスリーブや胸下からのギャザー使いが、一枚でサマになるポイント。ドレス¥50,000(マーレット/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)レディにまとまる、赤の魔法はいかが?ブルガリア発ブランドのエナメルレザーのバッグは、ブランドテーマのミニマルさとレトロなボディがポイント。参考価格¥63,200 *輸入関税込み(バイファー/ファーフェッチ カスタマーサービス TEL:050・3205・0864)ライニングはカシミア。老舗ならではの意匠に注目。イギリスの革手袋ブランドのグローブは暖かく柔らかいシープレザーをチョイス。¥28,000(デンツ/真下商事 TEL:03・6412・7081)ブレスレット¥26,000(アン バイ トモヨヨシダ/アン・デザインズ TEL:03・5843・1880)※『anan』2020年11月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・西ヒロコモデル・MAORI(by anan編集部)
2020年11月12日今シーズンのファッションはフェイクレザーやサテン、コーデュロイといったバリエーション豊かな素材のアイテムが人気!そのいっぽうで旬のアイテムは取り入れ方の正解がわかりにくいという難点があります。せっかく購入したトレンド服で失敗しないように気をつけたいものですね…!そこで今回は、2020年秋冬のトレンドアイテムで間違いやすい失敗コーデをご紹介します。コーデュロイジャケットの失敗コーデ昨年から人気の高いコーデュロイジャケット。こちらをラフに着こなすスタイルは20~30代を中心としたファッション感度の高い女性がこぞって取り入れています。そもそもコーデュロイジャケットは素材に厚みがあるので、ジャストサイジングで着ると着膨れを起こします。なのでショップで販売しているジャケットもほとんどはオーバーサイズシルエットですね。しかし、注意したいのはその着こなし。多くの人がゆったりとしたパンツやスカートを合わせるのですが、実はこれ野暮ったく見える典型的なNGパターン。もちろん、着こなす人の身長やスタイル、小物やヘアアレンジの組み合わせ次第でオシャレ見せはできます。しかし、それはアレンジありきのオシャレさであって、ただ羽織っただけではオシャレに仕上がらないということ。コーデュロイジャケットを取り入れる際は、ボトムスは細身シルエットのアイテムを選びましょう。ワイドパンツよりストレートパンツ、フレアスカートよりナロースカート。トップスにボリュームを持たせて、ボトムスでコンパクトにまとめる。コーデの基本に立ち返って。フェイクレザーボトムの失敗コーデ最も今年らしい旬のアイテムといえば、やっぱりフェイクレザーボトム。すでに取り入れている方も多いですし、多数のアパレルブランドからさまざまなデザインのフェイクレザースカートやフェイクレザーパンツが登場しています。しかしフェイクレザーをボトムスで取り入れるのは少々、難易度が高め。とくに、フェイクレザーのパンツとフェイクレザーのタイトスカートは着こなしが難しいですね。フェイクレザーというハードテイストの素材をマニッシュなパンツで取り入れると、パンクロッカー風な印象が大きく出やすくなるので見た目がキツくなりやすいです。タイトスカートもお尻まわりのボディラインが露出されるので、フォルムによってセクシーすぎてしまいます。大人の女性であれば、フェイクレザーというカッコ良いアイテムのなかにほんのり上品さをまとうコーデが最適なので、フェイクレザーアイテムはできるだけフレアスカートやプリーツスカートといった女性らしいシルエットで取り入れてみてくださいね。旬なアイテムをうまく合わせるには、品の良さが大事ファッションは本来、その人の個性を表すものなので一概に年齢でスタイルを決めてしまうのも野暮な考えだなと感じています。……が、やはりそうは言っても個性だからどんなファッションでもOK!とは言い切れませんよね。個性を表現する反面、ファッションにはTPOも求められますから。そういった意味で、誰が見てもなじむ服装がどのようなものかを知ることも大切です。20代から30代へ移行するanan世代のみなさんは、ぜひ普段のファッションスタイルにほんの少しの上品さを意識して取り入れてみてはいかがでしょうか。カジュアルな服も他のアイテムの組み合わせによって上品さをまとうことができるので、その点を意識してトレンド服を取り入れてみてくださいね。イラスト、文・角佑宇子
2020年11月10日普段のスタイルにひと味加えるデザインコンシャスなウェアやこれからの寒い季節に向けて準備したいアイテムが続々登場。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!きちんと感を演出できる一足は軽さと歩きやすさが魅力的。イタリアのシューズブランドが手がける馬具を模した装飾がついたローファー。柔らかなカウレザーが足に馴染む。ヒール高4.3cm¥24,000(ポエジー ベネツィアーネ/ジャーナル スタンダード 表参道 TEL:03・6418・7958)ゴールドチェーンとパールの大胆な掛け算がゴージャス!ウクライナ発のジュエリーブランドのネックレスは職人が一つずつ手がけたもの。サイズの異なるパールを編み上げたデザイン性の高いアイテム。¥38,000(アクセンチュエイト/エストネーション TEL:0120・503・971)ブランドの人気定番シリーズに落ち着いたアースカラーが仲間入り。ソーシャルプロジェクトから生まれた、人と環境に優しいオーガニックコットン「bioRe COTTON」を採用。ブラ¥5,500ショーツ¥3,000(エミリーウィーク/エミリーウィーク ニュウマン横浜 TEL:045・534・5381)シックなクリップをプラスしていつものヘアにアクセントを。ブラウンをベースとしたチェック柄とマーブル柄のヘアクリップは、秋のスタイルにぴったり。顔まわりを華やかに見せる効果も。各¥4,500(ブライアント ブラント/シップス渋谷店 TEL:03・3496・0481)インテリアアイテムとしても活躍!ステッチが利いた、この冬の必需品。デンマークのファブリックブランドが手がけるウール100%の大判ブランケット。ひざ掛けにしたり、ベッドに掛けたりと使い勝手抜群です。¥20,000(テクラ/ジェネラルファニーシングス アンド コー TEL:03・6432・9910)※『anan』2020年11月11日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・重信 綾(by anan編集部)
2020年11月09日一枚着るだけでサマになるワンピースは頼れるアイテムのひとつ。今シーズンは、足首まで隠れるマキシ丈が大充実の模様!遊び心とこだわりがつまったシルエットやディテールに注目です。リボンを結んでフェミニンな佇まいに。超極細ウールを使った、肌当たりのいい一枚。ワンピース¥42,000(アンデコレイテッド TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥23,000(マリア ブラック + ユナイテッドアローズ/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)ブーツ¥74,000(08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)スクエアに開いたデコルテがエレガント。マットサテンの程よい光沢や、丸みをもたせた袖まわりのデザインに、レディなエッセンスが宿る。生地にシワ加工を施し、ヴィンテージライクな雰囲気を演出。ワンピース¥27,000(ジョエブ/ビームスカスタマーサービスデスク TEL:0120・011・301)透け感と色使いに惚れる大人のシアードレス。袖の広がりやスカートの細やかなプリーツなど、ディテールにこだわり満載。ワンピース(インナー付き)¥33,000(アルネ レクト/プラージュ代官山店 TEL:03・5428・5098)バッグ¥25,000(メアリ オル ターナ TEL:03・5726・9810)インスピレーション源はなんと修道士の服。二の腕から手首にかけての膨らみにこだわったアイテムは、カフスを絞ってユニークなフォルムを楽しみたい。ワンピース¥28,000(アニック TEL:0956・37・9171 )イヤリング¥5,000(トゥデイフル/ライフズ代官山店)肌がチラ見えする後ろ姿にドキッ!丸く開いた背中とタイトなシルエットがセクシーな、ベージュのパイピングが利いたリブドレス。ひじから下の袖は取り外しができ、丈を好きな長さに変えられる。¥16,000(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)※『anan』2020年11月11日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・西ヒロコモデル・MAORI文・重信 綾(by anan編集部)
2020年11月06日デザインの美学。佐久間由衣、フォルムコンシャスな服を纏う。「渋谷スクランブルスクエア」内にショップを構える、4つのメゾンが登場。デザイナーの巧みな技が光る、バラエティ豊かなフォルムが新鮮!ビッグショルダーが、凛とした女性像を印象づける。型崩れしにくい厚手素材を使ったハンサムなダブルジャケットは、大きめのショルダーラインと絶妙な発色のスモーキーピンクで魅了。鮮やかなピンクがフェミニンなボウタイブラウスと、ロックな雰囲気のラテックスパンツを合わせ、ジャンルのミックス感を楽しむ。ジャケット¥370,000ブラウス 参考価格¥220,000パンツ¥100,000(以上サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアント サービス TEL:0120・95・2746)丸みを帯びたスリーブラインがモードな佇まい。赤を基調とした、端正なハウンドトゥース柄のセットアップ。ネックラインと袖口にあしらわれたベルトや、丸みを帯びたショルダーのタックデザインがオリジナリティを発揮。フロントでクロスするスカートの抜け感が、スポーティな印象のジャケットと好バランス。ジャケット¥267,000スカート 参考価格¥183,000シューズ 参考価格¥110,000(以上ジバンシィ/ジバンシィ表参道店 TEL:03・3404・0360)ゆったりしたフォルムながら、女性らしさも兼備。トップス、ボトムスともにふわりとしたコクーンシルエットが魅力。ゆとりのあるフォルムでも、落ち感の綺麗な薄手のマテリアルだから、ほどよくレディライクなムードに。胸元には大胆なカットアウトが施され、キュッと結んだリボンが着こなしのアクセントに。トップス¥128,000パンツ¥210,000シューズ¥98,000(以上ステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)異素材を組み合わせ、ドレスの表情を豊かに。ジャケットとスカートが一体化した、エッジーかつゴージャスなドレスコート。ブランド独自の異素材ミックスが映えるドレスは、さらりと一着纏うだけで抜群の存在感。前開きになったスカートの部分には、オーガンジーとサテンのフリルを使用し、歩くたびにエレガントな表情を叶える。ドレスコート¥260,000ネックレス¥65,000ブーツ¥125,000(以上サカイTEL:03・6418・5977)さくま・ゆい1995年3月10日生まれ。神奈川県出身。女優。初挑戦の舞台『てにあまる』が12月19日より公演予定。WOWOWオリジナルドラマ『殺意の道程』が11月9日午前0時よりスタート。また主演映画『君は永遠にそいつらより若い』が2021年に公開を控えている。anan創刊50周年記念、ファッショントークショーを開催!11月7日(土)、渋谷スクランブルスクエアにて、佐久間由衣さんとスタイリスト木津明子さんがファッショントレンドについて語るトークショーを開催します。※『anan』2020年11月4日号より。写真・TISCH(UM)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・菊地美香子(TRON)(by anan編集部)
2020年10月31日サステナブルやエシカルなファッションに注目が集まる今、これからの季節に欠かせない革製品も非動物性のヴィーガンレザーが主流に。環境に優しく、デザイン性も抜群な逸品をコーディネートの主役にぜひ。シンプルな着こなしのアクセントにいかが?大きなツバが印象的なサンバイザー。存在感はありながらも、ブラック×ベージュのバイカラーで合わせやすさは折り紙つき。サイズは後ろのベルトで2段階に調整可能。¥16,000(タア/タア トウキョウinfo@tahtokyo.com)ウール×ヴィーガンレザーの異素材ミックスが技あり。ファスナー付きで着脱も楽。アームウォーマー¥6,500(レイ ビームス/ビームス 銀座 TEL:03・3567・2223)トップス¥35,000(ラインヴァンド/エムエイティティinfo@the-matt.com)ネックレス¥48,000(イー・エム/イー・エム表参道店 TEL:03・5785・0760)リアルレザーさながらの吸い付くような質感が魅力。鮮やかなオレンジでインパクトも満点。パンツ¥12,000(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)サンダル¥33,000(カルチェグラム/デュプレックス TEL:03・5789・3109)ソックスはスタイリスト私物ベルトにもヘアバンドにも。使い方はアイデア次第!薄手で柔らかなスカーフ。ベルトやヘアバンドにしても。スカーフ¥3,800(レイ ビームス/ビームス 銀座)レイヤードニット¥32,000(ウーア/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店 TEL:03・5524・2200)※『anan』2020年11月4日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・村上 綾モデル・エモン美由貴(Vithmic)文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年10月30日争奪戦が予想される大人気ブランドの別注スウェットから秋冬の着こなしをブラッシュアップするカラーアイテムまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!『Ray BEAMS』別注スウェットは重ね着も楽しめるVネック。永久定番の『チャンピオン』のスウェットも、大きく開いたVネックなら今年らしい表情に。裏起毛なので真冬でもあったか。グレーと黒もあり。¥13,000(チャンピオン × レイ ビームス/ビームス 銀座 TEL:03・3567・2223)大胆な色合わせが目を惹くアイコニックな新色ウォレット。『MARNI』創業デザイナーの娘が手がける『プラン C』の新色ウォレット。色鮮やかなデザインはもちろん、カード収納も充実していて機能性も抜群。W19×H10×マチ2cm¥48,000(パラグラフ TEL:03・5734・1247)遊び心が利いたレイヤード風のデザインが人と差のつくポイント。アシンメトリーなパターンワークに定評がある『ベース マーク』の新作ニットは、ウール100%で暖かな着心地。暗くなりがちな秋冬の装いに鮮度を運んでくれるビタミンカラーも魅力。¥30,000(エム TEL:03・3498・6633)女心がキュンとときめくノスタルジックなデザイン。ブランドが得意とするハンドメイドのビーズのネックレスは、ぷっくりとしたハートモチーフがキュート。ロングネックレスと重ねづけしても素敵。¥24,000(ユェチ・チ/エムエイティティinfo@the-matt.com)※『anan』2020年11月4日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年10月29日注目のコラボレーションコレクションから、鮮やかに秋を彩る、華やかなカラーアイテムまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!個性的なフラワーモチーフをプリントした、ニットドレス。東京を拠点に活躍する絵描きのLee Izumidaとのコラボコレクション。彼女のマグノリアのフラワーパターンは、どこかエキゾティックさをも感じさせる。ワンピース¥45,800(レルディ/トヨシマ TEL:03・4334・6765)今季注目の初タッグ。スタイリッシュな『Name.×Marmot』。『Marmot』が昨季インラインで発表していたショート丈のナイロンジャケットを、『Name.』が再構築。ジップを開けるとたくさんのポケットが登場!アウター¥70,000(ネーム×マーモット/ネーム TEL:03・6416・4860)名だたるメゾンを仕立てるメーカーの、娘姉妹がデザイン。日本初上陸『MELAMPO』のブラウスは、ロマンティックなブランドスピリットが染み込んだ、首まわりやショルダーのディテールがポイント。¥45,000(メランポ/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)ドレッシーなウエストデザインからスッと落ちる美ラインパンツ。ドメスティックブランド『AKIKOAOKI』の新作ワイドパンツ。ダブルタック、ハイウエストなど、クラシカルな要素が詰まった逸品。随所に施された黒ステッチもポイント。¥45,000(アキコアオキ TEL:03・5829・6188)『BIRKENSTOCK』と『Valentino』のコラボコレクション第2弾!意外なコンビネーションが人気を博したタッグが再び。カモフラパターンに“VLTN”ロゴをプリントしたサンダル。¥61,000(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス TEL:0476・50・2626)※『anan』2020年10月28日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美(by anan編集部)
2020年10月26日