日本航空(以下、JAL)が13日、国際線の新しいサービスを発表した。主に長距離路線に使われているボーイング777-300ER型機の全クラスをリニューアルし、「SKY SUITE777(スカイスイート777)」と名付けられた居住性と機能性が大幅に進化したまったく新しい座席を設置する。全座席にシート名が冠され、まずファーストクラスは「JALスイート」。世界最大級のベッドサイズを有する同座席を木目調の上品なデザインに一新し、テレビモニターは19インチから23インチに拡大された。ビジネスクラス「スカイスイート」は水平型完全フルフラットシートとなり、「個室に近いプライバシー感を備えたファーストクラス並みの居住性」(同社)を実現。全席で通路へのアクセスが可能、テレビモニターはファーストクラスと同じ23インチと業界最大級。液晶タッチパネル式のエンターテインメントコントローラーを導入し、通路側席には小物の収納に便利なサイドテーブルが、窓側と中央席にはモニター下のテーブルとオーバーヘッドシェルフが設置されるなど収納スペースにも余裕が出ている。プレミアムエコノミー「スカイプレミアム」はシートピッチ(座席の前後間隔)を現行より約10cm拡大し、業界最大級の約107cm(一部座席の除く)となった。テレビモニターは最大12.1インチで、ペットボトルホルダーやカップホルダー、大型テーブルなど充実した機能が整備された。エコノミークラス「スカイワイダー」はシートピッチを現行の31インチ(約79cm)から33~34インチ(約84cm~86cm)に拡大。座席自体もスリム化し、シートピッチの拡大と合わせると足元のスペースが最大約10cm 広がっている。また、同時に欧米線、東南アジア線、オーストラリア線の機内食を「空の上のレストラン」をテーマに一新。ファーストとビジネスクラスの機内食は「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」と名付けられ、「日本料理 龍吟」の山本征治シェフ、「エディション・コウジ シモムラ」の下村浩司シェフ、料理プロデューサーの孤野扶実子氏、麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフの4人のスターシェフを迎え、特別メニューが提供される。プレミアムエコノミーとエコノミークラスの機内食「JALキッチンギャラリー」では、日本全国の「旬の美味」をとり入れて開発されたご当地メニューや、「AIR吉野家」や「AIRモスライスバーガー」といった日本で広く親しまれているグルメ「AIRシリーズ」など、「食の発見」が楽しめる時間を届ける。今回の新サービスは「Welcome! New Sky」というアクションスローガンのもと、今までにない「新しい空」を作る「JAL NEW SKY PROJECT」第1弾となる。3日、都内で行われた記者会見の席上、日本航空代表取締役社長・植木義晴氏は新しいサービスについて、「同業他社を上回る思いでスタートした」と自信を見せた。同社は19日に東京証券取引所への再上場を控えており、「国からの支援によって、更生の道を歩んできた。日々不安な状況の中で全社員が努力をし、一時も早い再生、真の民間企業として社会貢献をするべくまい進してきた。再上場は通過点に過ぎず、今後も精進していく」と語った。また、公的支援を受け、かつ再上場前のこの時期に新シートの発表・導入となった点については、「今回の新サービスは数年前から計画していたものであり、偶然時期が重なっただけ」と意図したものでないことを強調した。新しい座席は2013年1月の成田 - ロンドン線に導入され、成田 - ニューヨーク線などの欧米線に順次拡大される予定だ。※後日、詳細レポートを掲載いたします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日日本航空(JAL)は9月1日、羽田発サンフランシスコ・バンコク・シンガポール線のプレミアムエコノミーとエコノミークラスにおいて新機内食「海苔弁」の提供を開始する。「スープストックトーキョー」を手がけるスマイルズと共同開発したものだ。今回JALは、「日本ならでは」のお弁当である「海苔弁」に注目。遠足やハイキングなど、楽しいイベントに欠かせないお弁当を、山登りをしてひと休みした時に絶景を見ながら楽しむことをイメージし、「海苔弁 山登り」と名付けた。同弁当は、羽田空港離陸後、軽食を済ませてゆっくり休んだ後、目的地到着前の朝食として提供する。海苔は愛知県三河産、米は秋田県産「きたあきたこまち」、鰹節は鹿児島県枕崎産など、こだわりの食材を使用。海苔には、食べやすいように切れ目を入れ、はけで醤油を塗り、玉子焼きは、家庭でつくる玉子焼きを想い起こさせるよう甘い味つけにし、あえて焦げ目をつけるなどの工夫をしているという。2013年2月28日までの期間限定で、9月~11月はおかずに焼き鮭、ちくわの磯辺揚げ、しらすなど海の食材を使用した海苔弁、12月~2月はおかずに地鶏炭火焼、ごぼうの唐揚、ひたし豆など山里の食材を使用した海苔弁を提供する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日日本航空(JAL)は9月1日、吉野家ホールディングスと共同開発し、日本発便で提供していた「AIR吉野家」をロサンゼルス発成田行の便にて提供を開始する。「AIRシリーズ」は、これまで機内食として提供していなかったものを味わってもらいたいという本物志向・革新性に富んだシリーズ。「AIR吉野家」は、AIRシリーズ第3弾として3月1日~5月31日まで提供されていた。提供期間中、「日本帰国便で食べたい」という声が多かったため、今回、吉野家が店舗展開しているロサンゼルスから成田に向かう便限定で、提供することになった。機内でできたての牛丼を再現するため、特製牛丼ボックスを用意。ご飯と牛丼の具を特製ボックスの中に分けてセットし、食べる際に自分で具材をご飯にのせる。その場でご飯につゆが染み込んでいき、店舗と同じ状態の牛丼が味わえるという。ファーストクラスならびにエグゼクティブクラスでは、吉野家の店舗でお馴染みのデザインにJALブランドマーク(鶴丸ロゴ)を加えた特製オリジナル丼に盛り付けて提供する。プレミアムエコノミー、エコノミークラスでは、1食目の機内食の後、目的地到着前に提供。またファーストクラス、エグゼクティブクラスでは1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを、好きな時に提供する「Anytime You Wishサービス」の1つとして提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日JALホノルルマラソン広報事務局は、毎年12月にハワイ・オアフ島で開催され、今年第40回記念大会となる「JALホノルルマラソン」のスペシャルゲストに、仙台出身・在住のシンガー・ソングライターRake(レイク)を起用したと発表した。同大会では、Rake(レイク)がフルマラソンに初挑戦するほか、大会前々日の12月7日に開催されるオフィシャルイベント「ホノルルマラソン ルアウ」でミニライブを披露する予定。さらに、オリジナルの書き下ろし新曲、「FOREVER ~どこまでも~」が、同大会のオフィシャルテーマソングとして使用されるとのこと。「マラソンは、自分の力で一歩一歩、どこまでも進むしかない、人生と重ねあわせて感じられる競技。そんな人生の歩みや、フルマラソン挑戦を懸命に続ける一人一人に対して、心からエールを送りたい」という気持ちを込めて作詞・作曲したという。なお、同曲は大会のCM挿入歌として、7月25日からCS放送にてオンエアされる。7月23日からは、同大会オフィシャルサイトで、10月からは日本航空国際線・国内線の、機内オーディオ番組でも見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、プレミアムコンパクトSUV「GLKクラス」をマイナーチェンジした「GLK 350 4MATIC BlueEFFICIENCY」を発売した。外観の変更、新世代直噴エンジンの搭載など大幅な改良を施している。外観はよりアグレッシブな方向に進化し、大型のグリルやヘッドライトに埋め込まれたブーメラン型のLEDポジショニングライトなど、先日発表された「Mクラス」と共通するテイストのエクステリアとなった。インテリアは丸型のエアアウトレット、中央にディスプレイを配したメーターパネルなどを採用し、外観同様に大幅な質感向上をはたしている。また、従来のフロアシフトからステアリングコラム右側のレバーやパドルシフトで変速できる「DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)」が採用された。エンジンは新世代の3.5リットルV型6気筒直噴エンジンを搭載。最高出力は306PSで、従来の3.0リットルV型6気筒エンジンからじつに75PSものパワーアップをはたしている。同時に、高効率7速ATやアイドリングストップとの組み合わせで、燃費は約3割の向上をはたしているという。新しい装備として、ドライバーの疲労や眠気を検知して注意喚起する「アテンションアシスト」や、ハイビームとロービームを自動切り替えする「アダプティブハイビームアシスト」が採用された。こうした質感向上、動力性能、環境性能の向上を実現しながら、価格は599万円と抑えられているのも大きな特徴だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日「ジャン=ポール・エヴァン」と日本航空(JAL)は7月3日、両社のコラボレーション企画としてJAL国際線欧米路線(一部を除く)にてJALオリジナルアイスクリーム「L’Orangerie(ロランジュリー)」の提供を開始する。8月31日までの期間限定。両社のコラボレーション企画は今回が第2弾。夏の特別企画となる今回は、オレンジやジンジャー、キャラメルを合わせたJALオリジナルソースをミルクチョコレートアイスクリームにトッピングした贅沢な内容となっている。厳選したカカオの芳醇な香りとオレンジとジンジャーの風味が楽しめるという。提供路線は、成田発パリ・ロンドン・フランクフルト・ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス、羽田発パリ・サンフランシスコ。ファーストクラス、エグゼクティブクラスのみの提供となる。成田発便のエグゼクティブクラスでは、離陸後すぐの食事のデザートとして提供。ファーストクラスおよび羽田発便のエグゼクティブクラスでは、「Anytime You Wish」(1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを好きな時に提供する)サービスのひとつとして提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日日本航空(JAL)は26日、スタジオジブリとの共同企画「空を飛ぶ。」プロジェクトの今夏の展開内容について発表した。同プロジェクトは2007年夏にスタート。2012年8月からは宮崎駿監督の短編アニメーション映画「空想の空とぶ機械達」(2002年作品)を機内にて上映する。同作品は、「三鷹の森ジブリ美術館」の展示用に制作し、上映されたもの。宮崎監督がナレーションも務めた作品となっており、今となっては一般公開されていない貴重な短編映画とのこと。対象路線は国際線全路線。さらに、映画「紅の豚」の機内再上映も決定。同作品は1992年の公開当時、劇場に先駆けてJAL機内で先行上映していた。対象路線は国際線全路線で、2012年8月~の予定。他に、ジブリ作品のテーマ曲をスペシャル編集し、機内オーディオで放送。「スタジオジブリ音楽紀行」とし、番組進行役は「借りぐらしのアリエッティ」で主人公アリエッティの声を担当した志田未来さんが務める。こちらは国内線も対象で、国内線は2012年7月の1カ月間、国際線は7月~8月の2カ月間となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はこのほど、国際線機内でのインターネット利用サービスを開始すると発表した。JALは7月15日より順次展開。ANAは2013年夏開始としている。JALのサービスは「JAL SKY Wi-Fi」で、7月15日にまずニューヨーク線でサービスを開始し、以降シカゴ線・ロサンゼルス線・ジャカルタ線で順次展開していく。対象はボーイング777-300型機のファーストクラスからエコノミークラスまでの全クラス。利用料金は、1時間までの利用で11.95米ドル、24時間までは21.95米ドル(クレジットカード決済のみ)。JALカード、JAL USA CARD、JAL・上海浦東発展銀行クレジットカードを利用すると割引がある。ANAは、オンエア社のWi-Fiサービス「インターネットオンエア」を利用し、ボーイング777-300ER、767-300ERで運航する国際線機内においてインターネット利用が可能になる。両社のサービス利用により、自身の端末からEメールの利用やインターネット閲覧、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアのアップデートなどが可能になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日JALホノルルマラソン広報事務局は、第40回記念大会の特別企画として、「レースデーウォーク 仮装コンテスト」を実施することを発表した。「レースデーウォーク」とは、ホノルルマラソンのスタート終了後、マラソンコースの最初の約10キロを歩くイベント。フルマラソンを完走することが難しい人にも、ホノルルマラソンの雰囲気を感じてほしいと企画されたもので、ベビーカーと一緒に歩いたり、車いすで参加したり、と子どもから年配の人までタイムを気にすることなく気軽に参加できるイベントとなっている。今年の「レースデーウォーク」は、JALホノルルマラソンの第40回記念大会の特別企画として「仮装コンテスト」を実施。仮装してレースデーウォークに参加するというもので、エントリーすれば、誰でも参加が可能となっている。仮装コンテスト入賞者には、日本とホノルル往復ペア航空券など、各スポンサーから賞品がプレゼントされる。「JALホノルルマラソン2012レースデーウォーク」は2012年12月9日の午前5時25分スタート(予定)。コースはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園までの、マラソンコースの最初の約10km。参加料は日本受付2012年11月9日申し込み分までは4,700円、ホノルル現地受付では2012年12月5日~8日までUS$70。エントリー方法は、ホノルルマラソン公式サイトでのオンラインエントリー(20歳以上80歳未満の方)のほか、現地での直接エントリー、ホノルルマラソンツアー催行の旅行会社を通してのエントリーなどがある。
2012年06月21日JALは、6月11日より株式会社ぐるなびとJALマイレージバンクの提携を開始したことを発表した。提携開始にあわせ、6月11日から9月30日まで、「レストランマイル」プログラムで、「2倍マイルキャンペーン」を実施する。同社では、JALマイレージバンク(以下JMB)とぐるなびの提携開始に伴い、JMB日本地区会員、かつ、ぐるなびポイントクラブ会員を対象にエントリーキャンペーンを実施。携帯電話・スマートフォンから、ぐるなび会員にログインして、専用エントリーフォームでエントリーすると、JALのマイル(100マイル)とぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(100ポイント)が積算される。さらに抽選でJALのマイル(500マイル)とぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(500ポイント)がプレゼントされるという。また、対象店舗に来店し、ぐるなびにログインしたまま携帯電話・スマートフォンで「ぐるなびタッチ」にタッチすると来店マイルとしてJALのマイル(30マイル)がプラスされる。さらに、100円で1マイル~2マイルたまる「レストランマイル」の加盟店舗数が 6月より約1,200店舗に増加。8月からは、「日本海庄屋」「やるき茶屋」などを運営する株式会社大庄とレストランマイル提携を開始予定となっており、加盟店舗数は日本全国約2,000店舗に拡大する。この「レストランマイル」プログラムは6月11日から9月30日まで「2倍マイルキャンペーン」を実施する。精算時にJMBカードまたはJALカードを提示すると、通常100円で1マイルたまるお店では、2倍の2マイル、通常2マイルたまるお店では、4マイルたまる仕組み。さらにJALホームページもリニューアルされ、マイルがたまる飲食店やショップ、eサイトなどの検索がよりスピーディーに、効率的に行えるようになった。同時にスマートフォンサイトも新規スタート。地図機能付きのため、付近でマイルがたまるショップの検索も簡単に行えるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日日本航空(JAL)は11日、ぐるなびとマイル提携を開始する。これにより、JALマイレージバンク日本地区会員とぐるなびポイントクラブ会員が全国の対象飲食店約8,000店舗にて「ぐるなびスーパー’ぐ’ポイント」がたまる店舗型端末「ぐるなびタッチ」を使用した際にJALのマイルも同時にためることができる。同ポイントは、ぐるなび掲載のレストランやぐるなびオンラインサービスの利用で貯まり、1ポイント=1円として支払いなどで利用できる。11日以降に携帯電話やスマートフォンからぐるなび会員にログインして専用エントリーフォームでエントリーすると、JALのマイル(100マイル)とぐるなびスーパー’ぐ’ポイント(100ポイント)を積算する。また9月30日までにエントリーした人の中から20人に1人の割合でJALのマイル(500マイル)を、また別途20人に1人の割合でぐるなびスーパー’ぐ’ポイント(500ポイント)をプレゼントする。JALのマイルとぐるなびスーパー’ぐ’ポイントはそれぞれ別々に抽選を行い、両方当選することもあり得るとのこと。さらに食事をすることでマイルがたまる「レストランマイル」(100円で1~2マイル)の加盟店舗数の増加、JALホームページ内にあるJALカード特約店やJALマイレージバンク提携店舗の紹介ページのリニューアル、スマートフォンサイトのスタートなども予定されている。マイルがたまる飲食店やショップなどの検索がよりスピーディーに、効率的に行えるようになるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日『X−MEN :ファースト・ジェネレーション』の続編のストーリーがタイムトラベルものになるようだ。「aintitcool.com」によると、同作の製作陣は今回、原作コミックの中で最も有名なストーリーの一つでもある「Days of Future Past」をアメリカ映画協会に同作続編のタイトルとして登録したという。マイケル・ファスベンダー扮するマグニートーがケリー上院議員の殺害を画策し、現在と未来とを行き来。その危機を「X−MEN」の一員であるキティ・プライドが未来の自分自身に知らせ、手遅れになる前にマグニートーを止めるべくX−MENが奮闘するというストーリーになる模様。『X−MEN:ファイナルディシジョン』の脚本家でもあるサイモン・キンバーグが本作の脚本を執筆し、監督にはマシュー・ヴォーンが続投。ヴォーン監督は以前、この続編のアイディアについて、新しいキャラクターは一人だけにすると語っていた。「新しいキャラクターは一人だけになるよ。それが誰かは言わない!でも、もう一人だけ新しいキャラクターを登場させるんだ。なぜかというと、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)が車椅子の身になったから、マグニートーと戦えるキャラが必要なんだ」と話し、さらに「匹敵する誰か。僕はそれが誰か知ってる。何か言えたらいいけど、ダメなんだ!」と続けた。果たして、続編で登場する新キャラクターとは?そしてそのキーパーソンを誰が演じることとなるのか?詳細が明らかになるのはもう少し先になりそうだ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年06月07日日本航空(JAL)は6月~8月の期間限定で、国際線全路線、ならびに一部路線を除く国内線においてJALオリジナルドリンク「スカイタイム キウイ 復刻版」を提供する。「スカイタイム」は、約20年間機内で提供して来たJALオリジナルドリンクで、キウイ、ゆず、シークワーサーの種類があり、「スカイタイム キウイ」は、最も長い期間1992年~2004年の間、機内で親しまれてきたという。最初のJALオリジナルドリンクであり、さっぱりとした飲み口であったことから、印象に残り「もう一度飲みたい」という声をたくさんもらっていた(同社)とのこと。復刻版でも「キウイの爽やかな味わい」と「たっぷりのビタミンCとローヤルゼリー入り」という当時のレシピを忠実に再現したという。提供期間は国際線が6月15日~8月31日、国内線が6月1日~8月31日。サービス終了日は、在庫状況により変更になる可能性がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日コナカグループは、「ANA・JALボーナスマイルキャンペーン」を開催する。通常の買物時のマイル積算に加え、ボーナス500マイルがプレゼントされる、大手エアライン2社のマイルがお得に貯まるキャンペーンとなっている。キャンペーン期間は、5月26日から7月8日まで。対象店舗は、コナカグループの「紳士服のコナカ」、「KONAKA THE FLAG」、「紳士服のフタタ」、「FUTATA THE FLAG」の各店で、「コナカオンラインショップ」は対象外となる。対象店舗にて、10,000円以上(税込)の利用代金をANAカードまたはJALカード(クレジットカード1回払い)で支払うことで、500マイルの積算となる。積算時期は9月下旬頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月28日日本航空(JAL)は25日、国際線の新しい機内食メニュー「AIR MOS ライスバーガー」を発表した。「AIRシリーズ」の5番目のメニューとなる。モスバーガーの人気メニュー「モスライスバーガー」をアレンジした機内食限定仕様とのこと。日本発欧米路線の一部で6月1日よりサービスを開始し、10万食を提供する予定。モスバーガーとのコラボは昨年のAIRシリーズ第1弾「AIR MOS バーガー」(テリヤキバーガー)に続く2度目。「AIR MOS バーガー」は当初3カ月の予定だったが、乗客から好評だったため、3カ月間もサービスを延長した。JALのFacebookページなどで、「次はライスバーガーを」という声が多かったため、要望に応える形で開発を始めたとのこと。モスライスバーガーは、パンの代わりにごはんを焼き固めたライスプレートを採用したバーガーだ。モスフードサービスが1987年に世界で初めて提供したといい、モスバーガーの定番メニューになっているという。開発を担当した日本航空商品サービス事業部開発グループ長の田中誠二氏によると、開発のベースとなったレシピは店頭メニューの「モスライスバーガー きんぴら」。機内食として2食目、到着の2~3時間前に提供するため、食べごたえを重視して、約30%の増量となっている。具材にはレンコンを入れてシャキシャキした食感を加え、さらに鶏モモ肉も追加してボリューム感を与えている。味付けには淡口醤油を使い、素材の色合いを見て楽しめるように配慮し、隠し味には甘口味噌・オイスターソース・黒ゴマ・一味唐辛子を使ってコクと深みのある味に仕上げたという。店頭版の「モスライスバーガー」はきんぴらの下に海苔を敷いている。しかし「AIR MOS ライスバーガー」は小袋入り刻み海苔を添付。磯の香りを引き立たせ、パリッとした食感になるよう工夫した。これらの仕様は機内食を提供する環境に配慮したもので「同じものを店頭で提供する予定はない」(モスフードサービス)とのこと。世界で展開するモスバーガーが手がける「機内でしか食べられない味」となった。バーガーセットとしては欠かせない「フレンチフライポテト」については、機内にフライヤーがないことから、東ハト製造の「ポテコ」を採用した。「AIR MOS バーガー」と相性のよいカリカリとした食感を楽しめる。パッケージはJALの旅客機とモスバーガーのオリジナルキャラクター「モッさん」をあしらった特別版となっている。「AIR MOS ライスバーガー」の提供路線は、日本発ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト行きの1日6便。ただしボストン便は1カ月遅れて7月1日~8月31日の提供となる。プレミアムエコノミーとエコノミークラスで2食目として提供するほか、ファーストクラス・エグゼクティブクラスでは、1食目のあとで、好きなものを好きなときにオーダーできる「Anytime You Wish」サービスのメニューから選択できるとのこと。なお、JALは6月~8月に、機内オリジナルドリンク「スカイタイムキウイ復刻版」を提供する。「スカイタイム」シリーズは約20年にわたって提供しており、キウイはJALにとって初のオリジナルドリンクだったという。現在も復活を望む声が多く、キウイ果汁にビタミンCとローヤルゼリー入れた当時のレシピを再現したとのこと。提供路線は国際線全便が6月15日から、一部を除く国内線が6月1から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラスを一部改良するとともに、「E 250 BlueEFFICIENCY ステーションワゴン アバンギャルド」を新設定するなど、ラインアップの変更を発表した。「E 250 BlueEFFICIENCY」のセダンとステーションワゴンは、状況に応じて良好な視界を確保するインテリジェントライトシステムなどの装備を追加しながら、一部装備を見直すことで、価格は39万円引き下げてセダン595万円、ステーションワゴン630万円とした。「E 250 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」のセダンについても、装備の変更などにより43万円引き下げて655万円とした。「E 550 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」のセダンとステーションワゴンについては、ダッシュボードとドアパネル上部にステッチ入りのレザーARTICOを採用しながら、価格は据え置きのセダン1,120万円、ステーションワゴン1,155万円とした。新しく追加された「E 250 BlueEFFICIENCY ステーションワゴン アバンギャルド」は、従来のワゴンにAMGスポーツパッケージを標準装備したモデル。小排気量ながらハイパワーな1.8リットル直列4気筒直噴ターボエンジンにより優れた走行性能と経済性を発揮する。エコカー減税、グリーン税制、エコカー補助金対象車。価格は690万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日コンチネンタルタイヤはこのほど、メルセデス・ベンツの新型Bクラスの純正タイヤに「ContiSportContact 5」のランフラットタイヤとハイパフォーマンス・エコタイヤ「ContiEcoContact 5」が純正採用されたと発表した。「ContiSportContact 5」はコンチネンタルタイヤの独自の技術である「ブラック・チリ」コンパウンドに2種類のポリマーを配合し、優れた走行性能とウェットグリップ、耐摩耗性などを高い次元で両立する。これまでにメルセデス・ベンツのEクラス、Sクラス、SLクラスなどに採用された実績がある。一方、「ContiEcoContact 5」は時速300kmに対応するスピードレンジ「Y」のサイズを有するハイパフォーマンス・エコタイヤ。転がり抵抗を低減して優れたエコ性能を実現しながら、ウェットグリップやブレーキ性能も高く、耐摩耗性、乗り心地も優れている。空気圧がゼロになっても、時速80km以下で最長80kmまで安全な走行ができるランフラットタイヤだ。サイドウォールに剛性の高い補強ゴムを追加し、空気が抜けた時にはこのゴムが車体を支える。コンチネンタルタイヤは自動車部品グループコンチネンタルAGの乗用車タイヤ部門で、ヨーロッパでは欧州新車装着率30%以上を誇るマーケットリーダーとなっている。2014年のFIFAワールドカップ ブラジル大会のオフィシャルスポンサーでもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日京成電鉄、日本航空(JAL)、成田国際空港の3社は11日より、合同で「JAL 成田=ボストン線就航記念キャンペーン」を実施する。JALのボストン線は、アジア初の路線として4月22日に運航開始。成田空港では初のB787定期便就航で、最新鋭機(B787-8)と最新車両(京成スカイライナー)での快適な旅を楽しんでほしいとのこと。キャンペーンでは、クイズにハガキで応募し正解した人の中から、抽選で33人に各種賞品をプレゼント。往復航空券(1組2名)やスカイライナー券引換券(5組10名)など、JALや成田空港にちなんだ賞品を用意している。また、キャンペーン期間中、ボストン発成田行JAL便に搭乗し、成田空港から京成線を利用した場合、乗客全員に紅茶のティーバッグを無料で配布するという。キャンペーンへの応募は、京成本線・成田スカイアクセス、新京成線、北総線の各駅に設置された専用応募用紙に、クイズの答えや希望の賞、その他必要事項を記入して郵便にて行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日日本航空(JAL)はこのほど、スマートフォン内で出発までの時間をカウントダウンするアプリ「JAL Countdown」の提供を開始した。同アプリは、JALマイレージバンク(JMB)会員であれば、予約内容を自動的にアプリが取得し、出発までの残り時間を案内する。JMB非会員は、出発便を入力すると同じようにカウントダウンを表示させることができる。出発までの時間や現在時刻に応じて画面内のイラストが変化していくという。搭乗の際のタッチ & ゴーに必要なバーコードをはじめ、到着地の天気や空港のライブカメラ映像、ラウンジ予約機能などが利用できる「国内線QuiCナビ」へのリンクもある(JMBの会員としてログインした場合)。さらに同アプリで羽田空港発の便を設定すると、画面上に「JAL AiRportナビ」アプリの起動ボタンが表示され、現在位置から搭乗口まで最適なルートを案内するとのこと。利用料は無料で、Android端末は「Google Play」から、iPhone端末は「App Store」からそれぞれダウンロードできる。対象機種は、Android OS2.1、2.2、2.3、4.0搭載スマートフォン、iOS5以上搭載のiPhoneとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日日本航空(JAL)はこのほど、スマートフォン内のカレンダーと同期するスケジュール管理用アプリ「JAL Schedule」の提供を開始した。同アプリは、スマートフォン標準のカレンダーと連携して、予定の入力や表示、編集ができるほか、JALの客室乗務員や航空機、世界の絶景を撮影した写真を定期的にアプリ内で配信する。配信画像はカレンダーに表示させることができる。また、全国のJAL支店社員が集めた日本各地のお祭りや催し物などのおすすめイベント情報の紹介もある。端末の同期設定によりGoogleカレンダーとも連携が可能。利用料は無料で、Android端末は「Google Play」から、iPhone端末は「App Store」からそれぞれダウンロードできる。対象機種は、Android OS2.2、2.3搭載スマートフォン、iOS4.3以上搭載のiPhoneとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日株式会社コナカは、JALカードと「マイルが2倍たまるJALカード特約店」として提携した。今回の提携により同社グループは、JALおよびANAの、大手エアライン2社のマイルがたまることになる。コナカグループの対象店舗にて、利用代金をJALカード(クレジット機能付き)で支払うことで、通常「200円=1マイル」が2倍の「200円=2マイル」として積算される。さらにショッピングマイル・プレミアムに入会すると、ショッピングマイルが2倍たまり、通常「100円=1マイル」のところ、「100円=2マイル」となる。なお、ショッピングマイル・プレミアムへの入会は別途年会費がかかる。特約店提携の開始日は、2012年5月1日。同日のJALカード支払い分から対象となる。対象となる店舗は、「紳士服のコナカ」、「紳士服のフタタ」、「KONAKA THE FLAG」、「FUTATA THE FLAG」、「SUIT SELECT」、「smartclothing O・S・V」の各店。なお、以下の店舗は対象外となる。■提携対象外店舗「SUIT SELECT_HONATSUGI MYLORD」「SUIT SELECT_NAGASAKI COCOWALK」「SUIT SELECT_KAWASAKI LEFRONT」「SUIT SELECT_TRESSA YOKOHAMA」「SUIT SELECT_IIas TSUKUBA」「SUIT SELECT_TOTSUKA TOKYU PLAZA」「SUIT SELECTオンラインショップ」「O・S・V トレッサ横浜店」「O・S・V イーアスつくば店」「コナカオンラインショップ」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日メルセデス・ベンツはこのほど、Bクラスを6年ぶりにフルモデルチェンジした「B 180 BlueEFFICIENCY」「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」を発売した。数々の新装備に加え、5年タイプの低金利な残価設定型ローンを用意し、購入しやすくした。エクステリアは大型化されたフロントグリルやサイドのダイナミックなキャラクターラインなど、クラスを超えた存在感を感じさせるもので、同時にクラス最高水準の空力特性を誇る。また、衝撃吸収に優れた設計などにより、世界で最も厳しいユーロNCAPの衝突テストで最高評価の5つ星を獲得している。エンジンは新開発の1.6リットル直噴4気筒ターボで、最高出力は90kw(122馬力)。燃費性能に優れる7速デュアルクラッチトランスミッションやECOスタートストップ機能などにより、燃費は16.0km / リットル(JC08モード)と、従来モデルより19%も優れる。装備面では、コンパクトクラスで世界初となるレーダー型衝突警告システム「CPA」を標準装備する。同車には3年間走行距離無制限の無料修理などが受けられるメルセデス・ケアが適用され、その特典の一部を最大2年間延長することも可能。さらに、5年タイプの残価設定型ローン「2.90ウェルカムプラン」が用意されており、これらの組み合わせで5年間にわたって安心のカーライフを送れるとのこと。価格は「B 180 Blue EFFICIENCY」が299万円、「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」が348万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日ホノルルマラソン協会日本事務局は5月15日~25日、期間限定の特別料金でエントリーできる「JALホノルルマラソン2012」のアーリーエントリー(フルマラソン/フルマラソン、車椅子部門)の受付を実施する。JALホノルルマラソンの40周年を記念したもの。2012年のJALホノルルマラソンは、ハワイ、オアフ島で12月9日に開催される。大会当日に満7歳以上であれば誰でもエントリー可能で、受付は日本事務局サイトからのオンラインエントリーのみとなる。エントリー料金は14,000円。なおアーリーエントリー終了後も6月1日から大会当日までエントリーできるが、6月1日~9月28日は18,000円、9月29日~11月9日は20,000円。アーリーエントリーした人の中から、抽選で40名に「ホノルルマラソンエクスペリエンス プライズ」をプレゼント。大会の前々日に開催される「ホノルルマラソン・ルアウ」の入場チケット、大会前日開催の日本人ランナー限定の「JALホノルルマラソン・セミナー」参加チケット、大会オリジナルのボランティアスタッフTシャツとキャップ、ストラップ、ステッカーなどが賞品となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はこのほど、国際線旅客の燃油特別付加運賃(サーチャージ)について6月以降の値上げを発表した。両社の燃油サーチャージは、直近2カ月の燃油市況価格平均に基づいて算出されている。今回の値上げは、6月~7月発券分の燃油サーチャージ改定の指標となる2月~3月のシンガポールケロシン市場の平均燃油価格が1バレルあたり134.29US$となったことに基づいている。改定後の燃油サーチャージは、JAL、ANAともに日本 - 韓国路線が2,500円、日本 - 中国、香港、台湾路線で6,500円、日本 - 北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニアで2万6,000円となり、それぞれ現行より300円、500円、2,500円の値上げ幅となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日日本空港ビルデングとファーストキャビンは23日、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル「ファーストキャビン羽田ターミナル1」をオープンする。同ホテルは、羽田空港国内線第1旅客ターミナル内1階中央に位置し、羽田空港の早朝・深夜フライト利用者を中心とした宿泊に加え、日中時間帯のフライト前後にも利用できる「デイユース」(時間利用)にも対応する。コンパクト&ラグジュアリーをコンセプトに、飛行機のファーストクラスをイメージした内装を採用。「ビジネスホテル」と「カプセルホテル」の間の価格帯で快適に滞在できる新しいスタイルのホテルとのことで、大阪・なんば、京都・烏丸でも運営している。キャビン(客室)には、大型液晶テレビや無料LAN設備を用意。120cm幅のワイドサイズベットやサイドテーブルを配した「ファーストクラスキャビン」と、よりコンパクトに凝縮した「ビジネスクラスキャビン」の2タイプのキャビンがある。料金は、宿泊(チェックイン19時、チェックアウト10時)がファーストクラスキャビン5,900円、ビジネスクラスキャビン4,900円、デイユースがファーストクラスキャビン2,000円(2時間より)、ビジネスクラスキャビン 1,600円(2時間より)となっている。宿泊、デイユースの利用者は、大浴場・シャワーブース・ラウンジを無料で利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日日本航空(JAL)はこのほど、最新鋭機ボーイング787の魅力を紹介するスマートフォン用アプリ「JAL×787アプリ」の提供を開始した。現在はiPhone版のみ公開中でAndroid版は近日公開予定。ダウンロードは無料。同アプリではAR(拡張現実)技術を活用しており、スマートフォンの中で空の旅を体感できるという。2種類のメニューがあり「飛ばそう! JAL! 787! 」では、丸いものにスマートフォンをかざすと画面上にJALのボーイング787が出現。787をさまざまな角度から眺めることができる。また「Departure」ボタンを押してフライトの方向、高度を決めて燃料を搭載すると出発準備が完了し、JALが就航する世界の都市へテイクオフする。目的地に向かう787や、着陸の様子を見ることができる。「BOSTON! JAL! 787! 」では、スマートフォンをパスポートにかざすと画面上にキャビンアテンダント登場し、JALの787初就航都市であるボストンの町の魅力を伝える。さらに画面をタップするとパイロットにバトンタッチし、ボーイング787の魅力を紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日日本航空(JAL)はこのほど、6月1日~30日搭乗分の法人向け出張サポートシステム「JALオンライン」専用運賃「特便割引7」の設定、ならびに東京(羽田) - 岡山線「特便割引」の一部値下げを発表した。特便割引7はJALオンライン」利用者のみの限定運賃で、搭乗日の7日前まで予約、購入が可能。対象路線は、東京(羽田)- 福岡線で、運賃は東京(羽田)発の場合1万8,400円~2万4,600円、福岡発の場合1万8,400円~2万3,600円となっている。東京(羽田) - 岡山線の特便割引」では、東京(羽田)発の運賃が1万4,000円~1万7,000円、同社通常運賃に比べ44%~53%の割引率となっている。岡山発の場合は1万3,000円~1万8,000円、同社通常運賃に比べ40%~57%の割引率となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日日本航空(JAL)のボーイング787-8初号機が27日の夜に到着し、その機内が28日、成田空港で報道陣に公開された。787は炭素繊維複合材(カーボン素材)を機体重量の約50%に使用し、同規模機(ボーイング767型機など)より燃費効率が約20%改善され、航続距離が飛躍的にのびるなどした革新的な新型機。客室は、従来機に比べて気圧が高く、窓は1.3倍に広がり、さらにエコノミークラスの通路上の天井は14cmも高く、広々とした空間を実現。エコノミークラスの座席幅が、比較的広いボーイング777より約2cmワイドになったのもJALの787の特徴だ。総合デザインオフィスや照明のプランナーを採用した「JALオリジナルライティング」も客室の居住性を向上させている。照明にLEDを採用して、食事を美味しく見せたり、睡眠や目覚めを快適にしたりするなどシーンに合わせたライティングを設定した他、日本の四季を表現した照明はオリジナリティがあり、色合いも美しいものだった。エグゼクティブクラスのシート、「JALシェルフラット ネオ」も座席幅を777型機より5cm拡大。セルフサービスのバー・カウンターも設置され、より寛げる空間を造り出した。また、エンターテインメントには日本の漫画が楽しめる「SKY MANGA」をとり入れ、ウォシュレット付きの便座も設置されている。ボーイングの最新鋭機である787の導入はANAに続いて2社目だが、快適性が向上しオリジナリティが発揮されたJAL機ならではの客室に仕上がった印象だ。JALの787は、4月22日に就航する成田 - ボストン線の他、羽田 - 北京・シンガポール、成田 - モスクワ・デリー・シンガポールなどの路線に投入される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日日本航空(JAL)は3月25日~5月31日の間、東京(羽田) - 北九州線の早朝便限定で、九州の食に触れることのできる「機内朝食サービスキャンペーン」を実施する。対象便に搭乗した人全員に無料で朝食を提供する。対象となる便は、JL371便・東京(羽田)6時5分発 - 北九州7時45分着と、JL370便・北九州6時40分発 - 東京(羽田)8時40分着の2便。JL371便のメニューは「九州郷土おにぎり軽食」で、明太子、かしわ飯、三角稲荷のうちいずれかのおにぎり2個と千草卵焼き、煎茶。JL370便のメニューは「高菜 焼き鯖寿司」で、九州産の鯖と名産品の青高菜を使用した高菜焼き鯖寿司と煎茶を提供するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日JALホテルズとイオンクレジットサービスは提携し、4月1日よりJALホテルズが運営する国内のホテルで、イオンの電子マネー「WAON」及び「銀聯カード」の利用が可能になると発表した。今回の提携によって、JALホテルズが運営する国内ホテル(ホテルJALシティ広島を除く)35ホテルで、宿泊とレストランやバーラウンジの利用に「WAON」での精算が可能となる。また「銀聯カード」は、新たに15ホテルに導入され、国内の合計36ホテルで精算が可能となる。「WAON」利用開始を記念し、「JALホテルズ WAONで泊まっても! 食べても! おトクキャンペーン」が実施される。期間は4月1日から6月30日まで。JALホテルズの宿泊とレストランバーで「WAON」精算の際、3000円を一口として、抽選で毎月30人に、「JMB WAON」、「イオンJMBカード(JMB WAON一体型)」会員の場合は2000マイルを、「WAON」会員の場合は2000WAONポイントがもらえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日