ファーストキスはミントガムの味?ずっと憧れていた彼と付き合うことになって数週間。明日は初めてのデート、もしかしたらキスを迫られるかも……。こんなステキな思い出を持っている人は多いのではないでしょうか。そこでマイナビニュース会員の女性549名に、ファーストキスの味・においを聞きました。>>男性編も見るQ.ファーストキスの味・においを教えてください(複数回答)1位無味無臭54.3%2位タバコ10.8%3位ミント5.8%4位ヨダレ・唾液4.7%5位レモン3.8%■無味無臭・「夢中すぎて味なんかなかった」(35歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「シチュエーションは覚えているけど、味は全然覚えていない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「いきなりキスされたので、味なんてわからなかった」(30歳/商社・卸/営業職)■タバコ・「年上のタバコを吸う人だったので」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)・「タバコのにおいは好きではないので、あまりよい思い出ではないです」(32歳/その他/事務系専門職)・「相手が緊張して、キスの直前に吸いまくっていたから」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)■ミント・「お互いにガムをかんでいた状態で、無理やりキスされました。そのガムがミント味だった」(38歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「口臭を気にして食べていた、タブレットのにおいがしました」(29歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)・「歯磨き粉の味がした」(25歳/電機/経営・コンサルタント系)■ヨダレ・唾液・「舌を入れられそうになって、焦った」(30歳/学校・教育関連/営業職)・「ふつうに唾液の味がして、こんなもんかと思った」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「人のヨダレが自分の口に入ってくる感じがして、憧れだったキスが気持ち悪かった、という記憶がある」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■レモン・「レモンのCMで『初恋はレモンの味』というのがあって、それを信じていた」(51歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「高校生の時、大好きだった人と付き合って1カ月くらい、デートの帰りに公園でファーストキス。とってもキュンキュンしてドキドキして、レモンみたいに爽やかでした」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「いい思い出なので美化されているかな……」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)■番外編:ファーストキスは、甘い思い出・ミルク「人間のかおりに近いと思う」(24歳/金融・証券/営業職)・いちご「唇の感触とキスしてもらえた嬉しさで、甘ったるい記憶になっています。『いちご』や『甘い味』が一番近いと思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・コーヒー「カフェに寄った後にしたので」(29歳/通信/事務系専門職)総評1位は「無味無臭」でした。「緊張していてあまり覚えてない」という意見がある一方で、「こんなもんか」というあっさりした回答も。さわやかなイメージがありますが、期待しない方がよいのかもしれませんね。2位は「タバコ」でした。「その時、付き合っていた彼氏が吸っていた」という意見が多かったです。多くの人が「あまりいい思い出ではない」という中で、「タバコ=大人の男性」をイメージして憧れたという意見もありました。3位は「ミント」。ほとんどの回答が「ミント系ガムを食べていた」という内容で、ファーストキスの前は口臭チェックを怠らない姿勢がみえました。さて、あれから十数年――今でもキスをする前は、きちんと口臭ケアをしていますか?ランキング外では、「人間っぽいミルクの味がした」とい興味深いコメントが。「赤ちゃんのにおい」とよく言いますが、あれってミルクのにおいですよね。まれに大人になっても赤ちゃんのにおいがする人はいますから、そんな相手だったのかもしれません。(文・OFFICE-SANGA杉山忠義)調査時期:2013年4月6日~2013年4月13日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性549名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】初キスの年齢ランキング【女性編】初キスまでに何回デートする?ランキング【女性編】昔の恋人を思い出す瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年05月01日レモン味は幻か?ファーストキスのお相手を覚えていますか?保育園で仲が良かった子や、初めてきちんとお付き合いした相手など、思い出すだけで、甘酸っぱい気持ちになるはず。そこで今回は、マイナビニュース会員の男性432名に、ファーストキスの味・においについて聞きました。>>女性編も見るQ.ファーストキスの味・においを教えてください(複数回答)1位無味無臭44.4%2位甘い味8.1%3位レモン5.8%3位フルーツ5.8%3位ミント5.8%6位ヨダレ・唾液4.4%■無味無臭・「なにか味がするかと思っていたが、何もなかったので拍子抜けした」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「緊張していて覚えていない」(30歳/情報・IT/技術職)・「甘い味という憧れは見事に崩れ去りました」(33歳/その他)■甘い味・「絶対にいい思い出にしたいと思っていたので、キスミントのピーチ味を用意して、食べてからのファーストキスだった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「特別な味の記憶はないけれど、思い出として雰囲気が甘かったような気がする」(32歳/学校・教育関連/専門職)・「たぶん、口紅が若干甘みのあるものだったのかもしれない」(36歳/通信/専門職)■レモン・「ちょっとすっぱい感じがした」(33歳/小売店/販売職・サービス系)・「甘酸っぱい思い出です」(29歳/金融・証券/営業職)・「爽やかな感じだったから」(32歳/機械・精密機器/技術職)■フルーツ・「中学卒業時に気になっていた子とすることに。柑橘系のにおいだったような思い出です」(25歳/建設・土木/技術職)・「相手の女の子がフルーツ味のガムを食べていたから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「甘い味はしたが、どの果物の味かまではわかりませんでした」(29歳/食品・飲料/技術職)■ミント・「ヨーグルトっぽい、ミントの味がした」(33歳/情報・IT/技術職)・「歯磨きをお互いにした後にしたので、歯磨き粉のミント味だった」(27歳/不動産)・「直前にフリスクを食べていたから」(29歳/金融・証券/事務系専門職)■ヨダレ・唾液・「なぜかわからないが男同士だったため、嫌な思い出がある」(26歳/医療・福祉/専門職)・「保育園のころ、相手をベロベロとなめてしまった」(39歳/その他)■番外編:キスをする前の食事には気をつけたい?・お酒「大麦の味でした」(29歳/商社・卸/営業職)・タバコ「タバコを吸う女性だったので、気分が悪くなりました」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・ニンニク「ピザを食った後だったから」(35歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)総評1位は「無味無臭」です。大勢の人から「ファーストキスになにかを期待していた」とのコメントが寄せられました。でも、結局なにもなかった……。その残念な気持ちが「無味無臭」という回答につながっているようです。2位は「甘い味」でした。「女性がつけていた口紅が甘かった」という意見もありましたが、「雰囲気そのものが甘い感じだった」と当時の様子を思い出している人が多かったようです。同率3位は「レモン」「フルーツ」「ミント」でした。多くの人が「ガム」「アメ」「フリスク」「歯磨き粉」など、キスの前に口に含んだ「もの」の味がしたと回答しています。ランキング外のコメントを見ても、キスの直前に口に含んでいた食べ物の味がそのまました、と答えている人が多かったです。一方で、「緊張し過ぎて覚えていない」というコメントも。「大分前なので忘れた」という意見もありました。(文・OFFICE-SANGA杉山忠義)調査時期:2013年4月6日~2013年4月13日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】初キスの年齢ランキング【男性編】初キスまでに何回デートする?ランキング【男性編】昔の恋人を思い出す瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年05月01日アップリカ・チルドレンプロダクツは4月19日、ベビーカー「ソラリア(SORARIA)」をリニューアル発売する。同商品は、赤ちゃんの快適性にこだわったファーストクラスのベビーカー。座面位置を既存モデルに対し5cm高めた55cmに設定し、路面付近の熱やホコリから赤ちゃんを遠ざけ快適な状態を保つという。また、両面使えて取り外しができるリバーシブルシート全面に、従来のウレタン素材と比べ約11倍の通気性を持つ素材”ブレスエアー”クッションを採用。汗をよくかく赤ちゃんの快適性を高めるとともに、体圧分散性や振動吸収性も高いことから、乗り心地の良さも狙った。なお、シートは洗濯機での丸洗いが可能となり、汗や食べこぼしを手軽に洗って落とせる。車輪には対面時にも背面時に走行がスムーズで小回りが利く”オート4輪”を採用した。カラーはタッジオネイビー、タッジオボルドー、ノーマルブラックの3色。価格は52,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月26日国際線の飛行機に長時間搭乗していると、楽しみなのは「食事」になってきますね。なにせ時間ばっかりあってヒマですから。ファーストクラスの食事なんか、豪華に決まってますのでほっておいて、各航空会社さんのエコノミークラスの食事をご紹介します。■アメリカン航空●Braised Beef, potatoes with vegetables牛肉とポテトの肉じゃが風、ご飯を添えて●Chicken, Penne Pasta with basil cream sauceチキンのペンネパスタ、バジルクリームソース●Margherita con Pestoピザマルゲリータ(本場イタリアより直送)アメリカン航空さんから一言……機内食は2種類からチョイスできます。また、到着前のピザマルゲリータは本場イタリア産で、とっても美味。ビールやワイン(無料)と共にアツアツをお召し上がりください!■アシアナ航空●サンパブアシアナ航空さんから一言……サンパブは日韓線では提供されておらず、長距離路線での提供となっております。サンチュやゴマの葉などの葉野菜にご飯を乗せ、サムジャンと 呼ばれるみそや、コチュジャン、肉などを乗せて包んで食べます。野菜をたくさん食べられる ヘルシーな料理として人気が高く、弊社ならではの珍しいメニューではないでしょうか。■キャセイパシフィック航空●前菜…スモークサーモンのせポテトサラダ●メインディッシュ…レモンソース・チキン、玉子炒飯、カイランとニンジン●デザート…マーブル・チーズケーキキャセイパシフィック航空さんから一言……キャセイパシフィック航空では、お客さまの健康状態、食習慣、宗教などに配慮したスペシャルミールもご用意しています(フライトの出発24時間前までのご予約が必要です)。■JAL(日本航空)●「AIRケンタッキーフライドチキン」骨付きチキンとチキンフィレフラットブレッドJALさんから一言……JALの人気機内食「AIR」シリーズの第7弾です。12月-2月までの3カ月間お楽しみいただけます。プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスのお客さまに、目的地到着前にご提供します。■ゴル航空ゴル航空はブラジルの航空会社で、ブラジル初のLCCです。ブラジルの順調な経済発展と共に業績を伸ばしているとのこと。スペシャルサンドイッチは、クリームチーズ、サーモンとチーズで12ブラジルレアル(R$1=約40円で約480円)。ぶ厚くて美味しそうですな。■エミレーツ航空エミレーツ航空は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを本拠とする航空会社です。世界最大の旅客機A380を保有しています。成田・関空からドバイへ毎日1便運航。最新鋭のエアバスA380とボーイング777を世界で最も多く保有しています。エミレーツ航空さんから一言……機内では、スピリッツ、ワイン、ビール、ソフトドリンク各種が無料でサービス。軽食とともに、お好きな時間にオーダーできます。ファーストクラスやビジネスクラスと同じ、厳選された食材を使った機内食を楽しめいただけます。■アエロフロート・ロシア航空アエロフロートはロシア最大の航空会社です。旧ソ連の時代から国を代表する航空会社でした。アエロフロートさんから一言……長距離路線エコノミークラス機内食のメインは2種類からのチョイス。メニューは月代わりです。飛行時間、ルート、出発時間に応じて朝食・昼食・夕食・軽食をご用意いたします。また健康上の理由、宗教的なお約束事に配慮した特別機内食もご用意しております。特別機内食のご注文は無料で承ります。航空券ご予約時にお申し付けください。■ブリティッシュ・エアウェイズ1919年に設立された、歴史あるイギリスの航空会社(設立時はAircraft Transport and Travel Limited)。由緒正しい英国の航空会社です。ブリティッシュ・エアウェイズさんから一言……エコノミークラスでは固定メニューを用意しておらず、その時の食材によって、クルーがお客さまに「チキンかビーフか」「ビーフかフィッシュか」と伺っております。■エールフランス航空●ズッキーニとトマトのタルタル羊乳チーズ和風スペシャル:豚白扇揚げ椎茸甘煮、甘酢餡ご飯みそ汁または、鶏肉のペストソース添えクリーミーポレンタカマンベールチーズりんごのスライスチェリークリスプコーヒー、紅茶エールフランス航空さんから一言……成田からのパンはエコノミークラスもすべて3時間前に焼き、搭載しています。また、本物のシャンパンをすべてのクラスでサーブ。フランスワイン、チーズも輸入して提供しています。別途、有料のメニューがパリ発からは注文でき、こちらも好評です。■ANA(全日本空輸)●和のセット 穴子飯成田-バンコク、シンガポール、サイゴン、ジャカルタの各路線で食べられるそうです。ANAさんから一言……日本のエアラインならではのオリジナリティーあふれる個性的なメニューを楽しめます。食事が美味しい航空会社さんはポイント高いですよね! みなさんは、食事の美味しいお薦めの航空会社はありますか?(高橋モータース@dcp)Photo:Yohichi Kokubo
2012年12月23日日本航空(以下、JAL)は年明けから新しいコンセプトのサービスをスタートするが、その新しいシートが設置された飛行機が20日、報道陣に公開された。ファーストクラス「JAL SUITE(JALスイート)」は現在の世界最大級であるベッドサイズを維持しつつ、「住まい」というキャッチフレーズの通りの上質なインテリアを採用。上質な木目調の”家具”をあしらい、書斎や寝室のようなパーソナルな空間となった。ビジネスクラス「SKY SUITE(スカイスイート)」は”個室感”がかなり高いプライベートな空間。全座席が直接通路にアクセスできるストレスのない配列となっている。水平型の完全フルフラットシートであり、足置き下やモニター下テーブルなど収納スペースの多さも快適さを増す要因となっている。プレミアムエコノミー「SKY PREMIUM(スカイプレミアム)」は現行より10cm拡大した、同クラスで世界最大級のシートピッチ(座席の前後間隔)を実現。アームレスト(肘掛け)もビジネスクラスをほうふつとさせる広さで、FIXED BACK構造(前の席の背もたれが倒れて来ない構造)のため、圧迫感を感じにくいのも特徴だ。エコノミークラス「SKY WIDER(スカイワイダー)」はシートをスリムにすることで足元のスペースを最大約10cm拡大。ネット式のペットボトルホルダーやスマートフォンホルダーなどを配し、収納性も向上させている。実際に機内に入るとすべてのクラスで、より高級感とくつろぎを与えるインテリアになったことを実感した。新シートが搭載した飛行機、ボーイング777-300ERは2013年1月9日の成田 - ロンドン線に導入され、成田 - ニューヨークなど欧米線に順次拡大していく。また今回、2013年上期中に着用が始まる新しい制服も披露された。客室乗務員はもちろん、パイロットから地上スタッフ、整備、搭載・貨物作業スタッフの運航に携わる全部門の制服を一新。デザイナーには自社ブランド「KEITA MARUYAMA」をはじめとするファッション界をはじめ、ミュージシャンや俳優、舞台衣装など幅広い分野で活躍する丸山敬太氏を起用。「美しいデザイン、吟味された機能性、そしておもてなしの心を体現した新制服を創りあげた」としている。ある客室乗務員は、「スマートで美しい。いろいろなところにJALのロゴである『鶴丸』があしらわれていることで、社員が一緒に頑張っていこうと思える制服」だと語っている。さらに、記者会見で日本航空代表取締役社長・植木義晴氏は、「これだけの制服でありながら素材などに工夫をし、徹底したコスト削減を行った」と胸を張った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日日本航空(以下JAL)とJALカード(以下JALカード社)、三菱UFJニコスは12日、多くの顧客からの要望があったという、新たな提携クレジットカード「JAL アメリカン・エキスプレス・カード」を発行することを決定し、12月25日(予定)より入会申込の受付を開始すると発表した。JALカードとしては6年ぶりの新カード誕生となり、JALカード社とアメリカン・エキスプレス・ブランドのカードでプレミアム・カード市場を開拓する三菱UFJニコスが共同で、発行・運営を行う。「普通カード」、「CLUB-Aゴールドカード」、「プラチナ」の3種類があり、いずれのカードでも、同伴者1名を含む空港ラウンジの利用や、旅行などに安心の充実したカード付帯保険など、利用するたびに高品質のサービスを実感できるという。特に、JALカードで初めての発行となる「プラチナ」では、全世界で600以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」や、24時間対応の「プラチナ・コンシェルジュサービス」、国内・海外のホテル、厳選された上質なダイニングやスパなどの優待特典「スーペリア・エキスペリエンス」をはじめとして、ワンランク上の特別なサービスを提供するとしている。さらに、JAL アメリカン・エキスプレス・カードの「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」限定で、JALグループ航空券・機内販売などの購入で、既存サービスのショッピングマイルに加え、「アドオンマイル」が積算されるため、「CLUB-Aゴールドカード」では合計100円で3マイル、「プラチナ」では合計100円で4マイルたまるという、これまでにないマイル積算率を実現しているという。またこのたび、JAL アメリカン・エキスプレス・カードの誕生を記念して、2つのキャンペーンを実施。1つは、入って、飛んで、使って最大2万5000マイルがたまる「JAL アメリカン・エキスプレス・カード誕生記念入会キャンペーン」、もう1つは、アメリカン・エキスプレスのゆかりの地・ニューヨークへの旅を、抽選で計5組10人にプレゼントする「JALで行く ニューヨーク5日間の旅 プレゼントキャンペーン」だ。JALとJALカード社、三菱UFJニコスは、今後も顧客のニーズに迅速に対応し満足してもらえる商品・サービスの提供に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日日本航空はJALカードの発行30周年を記念し、JALカード会員限定の「空の上の航空教室 成田=セントレア」を2013年3月23日から1泊2日で開催する。同イベントでは専用チャーター機が、成田~中部セントレア間をフライト。2日間にかけて、成田・中部セントレア空港にて様々なイベントを行う。1日目は成田にて機長、整備士による話が聞ける他、成田整備工場見学ができる。成田エクセルホテル東急に宿泊後、2日目は専用チャーターJL3930便(Thank you 30周年)に搭乗し、機長による「空の上の航空教室」を開催。セントレア到着後は、空港主催の「滑走路見学コース」に参加できる。2日目午後からは、セントレアで各種プログラム体験。復路はセントレア発専用チャーターJL3939便(Thank you!Thank you!)に搭乗し、成田に向かう。機内では「空の上の航空教室パート2」開催する。募集人数は120人。参加料金は2名1組参加で2万円、1名参加で1万2,000円。参加資格はJALカード会員、2名1組もしくは1名。1名で参加の場合は、大人(高校生を除く18歳以上)のみ受付。18歳未満および高校生の方は、JALマイレージバンク(JMB)会員であることと、JALカード会員の保護者同伴(2名1組)であれば申し込み可能。ただし、参加は小学校3年生以上となる。参加は同社の応募サイトにて、登録した中から抽選で決定する。応募期間は12月3日~2013年1月6日。当日着信有効。詳細はJAL特設サイトで案内している【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日「ぴあ」調査による12月1日公開の映画・満足度ランキングは、世界最高峰のバレエコンクールに挑む子どもたちを追った『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』がトップに輝いた。2位に伝説的なスケート・ボードチームに迫った記録映画『ボーンズ・ブリゲード』が、3位にシリーズ50周年を迎える最新作『007 スカイフォール』が入った。上位作品の画像1位の『ファースト・ポジション…』は、ニューヨークで開催される世界最大のバレエコンクールに密着したドキュメンタリー。出口調査では「まだ小さい子どもたちが、夢に向かって努力する姿を見て“心の強さ”を感じた」「カメラが舞台裏や楽屋の様子まで捉えているので見応えがあった」「6人の少年少女に向けられる温かい眼差しに感動。経験者から見ても共感できる作品」「夢のチャンスは平等に与えられているということに改めて気付かされた。シビアな面も含めて胸を打たれた」などバレエ経験者を含む、子どもから60代までの観客から世代を超えて支持された。2位の『ボーンズ・ブリゲード』は、80年代のストリートカルチャーの真実を浮き彫りにする記録映画。劇場にはスケートボードを持った若者の姿も見られ「スケボーというものを通して、チームの中で切磋琢磨することの大切さを教えてくれる」「“スケボー”ビジネスの拡大と衰退をみることができて興味深い」「憧れよりも仲間という意識を持っていたが、彼らの考えていたことを知って、感慨深いものがあった」など、10代から40代の男性から熱いコメントが飛び出した。(本ランキングは、2012年12月1日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年12月03日日本航空(JAL)と日本ケンタッキー・フライド・チキンは28日、国際線の新しい機内食メニュー「AIR ケンタッキーフライドチキン」を発表した。機内食「AIRシリーズ」の7番目のメニューとなる。機内の調理環境でも地上と変わらないおいしさを実現したという。日本発欧米路線の一部で、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの目的地到着前に提供する。メニューはオリジナルチキン2ピース、コールスロー、レタス、オリジナルフラットブレッド、マヨネーズ風味のオリジナルソースのセット。オリジナルチキンは機内専用にカットされた手羽元(30g)と、店頭では単品販売されないサンド用のフィレ(100g)。手羽元は機内で手軽に食べられるようにカットされており、フィレはレタスと一緒にパンにはさんで食べられるよう骨なしの1枚肉を使っている。チキンはどちらもケンタッキーフライドチキンが店頭で使用する国産ハーブ鶏で、秘伝の「11ハーブ&スパイス」で調理されるなどオリジナルレシピそのまま。機内向けとしての調整はしていないとのこと。店頭での揚げたての食感を再現すべく、チキンのサイズ、カット、事前調理、機内オーブンの出力や温め時間、包装にいたるまで研究を重ね、開発に1年をかけた。また、実際のフライトで日本のKFC関係者や米国KFC本部スタッフを招いた試食を数回実施したという。「当初は油が回りすぎて失敗するなど苦心した。KFCさんの協力で工夫と研究を重ねて完成に至った自信作」(開発グループ長田中氏)。機内食限定の「フラットブレッド」はKFCが開発した。店頭のサンド用バンズとは異なり、全粒粉を多めに使って風味を強め、しっとりとした食感にしたという。手のひらより長いサイズはサンドを作りやすく、はさんだ後で具材をこぼしにくい形状とした。フィレ、レタスを載せ、オリジナルソースをかけてはさむとぴったりのサイズ。完成したサンドはボリュームたっぷりだ。「AIR ケンタッキーフライドチキン」の提供路線は成田発、ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・サンディエゴ・ロンドン・パリ・フランクフルトで、提供期間は2012年12月1日(サンディエゴ線は12月2日)~2013年2月28日の3か月。10万食を用意するとのこと。提供クラスはプレミアムエコノミーとエコノミーのみ。機内調理施設の使用時間の関係から、ファーストクラス・エグゼクティブクラスの「Anytime You Wish」では提供されない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日日本航空と資生堂は12月1日より、国内線「JALファーストクラス」導入5周年を記念し、期間限定で「資生堂パーラー」の朝食とスイーツメニューを初めて機内食として提供する。対象は、東京(羽田)と4都市(札幌、大阪、福岡、沖縄)を結ぶ国内線ファーストクラス。朝食メニューは、12月1日から31日までの1カ月間、スイーツメニューは12月1日から2013年1月31日までの2カ月間の限定で、搭乗客に提供される。銀座発、本格西洋料理の草分けとして親しまれてきた「資生堂パーラー」は2012年、創業110年を迎えた。今回は、「資生堂パーラー 銀座本店」の代表的なメニューから朝食メニューと、洋生菓子の中から9品のスイーツが提供される。同店の総調理長を務める座間勝(ざま・まさる)氏が、JAL利用者のためにメニューを開発・監修した。朝食は、季節感と素材を活かした3つのメニューを10日毎に用意する。朝食の第一期(12月1日~10日)メニューは、「鶏肉とほうれん草のクレープ包みオムライス風伝統のトマトソース添え」。第二期(12月11日~20日)は、「野菜たっぷりキッシュ」。第三期(12月21日~31日)が、「サーモン、帆立貝とかぼちゃの三色テリーヌ伝統のトマトソース添え」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日JALは22日~25日の期間限定で、2013年1月の新シート・新機内食サービスの導入に先立ち、「Royal Garden Cafe青山」にて、導入予定の全クラスのシートを体感できるコーナーを設置する。また、ビジネスクラスで提供予定の新機内食をカフェのメニューとして提供、話題の味をいち早く味わうことができる。同社は、「1クラス上の最高品質」をテーマに掲げ、全クラスで居住性・機能性を進化させた「SKYSUITE 777(スカイスイート777)」を、2013年1月9日より成田-ロンドン線に導入し、順次拡大していく。同時に、機内食サービスも「空の上のレストラン」をテーマにメニューを一新。ファーストクラス、ビジネスクラスでは日本を代表する4人のシェフがドリームチームを結成し、JALの機内のみで提供する特別メニューが登場する。今回提供されるのは、担当シェフの1人、山田チカラ氏が開発した機内食で、JAL国際線ビジネスクラスで提供予定のひとつ「トリュフハンバーグ山田チカラ・スタイル」。価格は単品で2,000円、ランチセットが2,500円。なお、シートは体験のみとなり、飲食はすべて通常の店内席となる。その他詳細は、特設ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日日本航空(以下「JAL」)と東京モノレール社は、JALマイレージバンク(以下「JMB」)会員2,500万人達成を記念して、11月1日からコラボレーション企画「モノレールに乗ってマイルをためよう・当てようキャンペーン」を実施。さらに12月1日より「羽田からモノレールに乗ろう!乗車券プレゼントキャンペーン」を実施する。JMB日本地区会員を対象とする企画「モノレールに乗ってマイルをためよう・当てようキャンペーン」では、キャンペーン期間中、東京モノレール社の「モノレール&山手線内割引きっぷ」や「モノレール羽割往復きっぷ」を利用した会員に片道25マイル(往復50マイル)をプレゼントする。さらに、期間中4回以上モノレールを利用した会員の中から、抽選で1,000名に10,000マイルずつプレゼントする企画も実施。東京モノレールにおいて、航空会社のマイルがたまるキャンペーンを実施するのは今回が初めてとのこと。キャンペーン期間は11月1日から来年2月28日まで。また、JMB海外地区会員を対象とする企画「羽田からモノレールに乗ろう!乗車券プレゼントキャンペーン」では、JAL国際線で羽田空港に到着する会員先着2,500名に、東京モノレール「羽田空港国際線ビル駅」から「モノレール浜松町駅」までの片道乗車券をプレゼント。2,500名のうち、羽田空港へ戻る際も東京モノレールを利用した会員は、JALまたは東京モノレール社のオリジナルグッズがあたる抽選くじにもチャレンジすることができる。キャンペーン期間は12月1日から来年3月31日まで。なお、詳細は、JALホームページ内の同キャンペーンページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日9月19日に日本航空(JAL)が再上場したことがニュースで大きく取り上げられましたが、そもそも「上場」ってどういうことなのでしょうか。「上場」というのは、株式会社が証券取引所に登録することをいいます。それによって、一般の投資家がその会社の株を買えるようになります。逆にいうと、一般の投資家が買えるのは、取引所に上場している会社の株だけ、ということです。株式会社は、株を発行してそれを多くの人に買ってもらうことで事業資金を集める仕組みです。株を買って保有している人を「株主」といいます。ほとんどの株式会社は、その関係者などが株主になっていますが、中には会社が成長して規模が大きくなり、より多くの事業資金を必要とするところもでてきます。そこで証券取引所に上場して株を売り出します。それによって、不特定多数の投資家から多額の事業資金を集めることができるわけです。上場して不特定多数の投資家が株を買うとなると、その会社の経営が不安定だったり、簡単に倒産したりしては困ります。そこで、証券取引所は上場するための基準を設けています。例えば、最近3年間の利益や、事業継続年数、上場する株数や資産の額などが細かく決められています。この基準を満たし、取引所による審査にパスしなければ、上場できません。また上場したあとも、業績や経営・財務の状況を決められたルールに従って定期的に公表することが義務づけられます。したがって、上場し、上場を維持していくためには、多くの手間とコストがかかります。それでも上場するのは、多くの資金が集められるだけなく、上場していることによって、規模の大きいしっかりした会社だという、いわば「お墨付き」をもらうことになるからです。「上場企業」というステイタスによって信頼度や知名度が上がれば、ビジネスがしやすくなったり、優秀な人材が集めやすくなったりするのです。日本には株式会社が100万社以上あるそうですが、そのほとんどの株式会社は規模が小さく、上場を必要としていません。上場しているのは4000社あまりにすぎませんが、大きくて有名な会社はほとんどが上場会社です。一方、大きくてよく知られていても、あえて上場していない会社もあります。例えば、毎日新聞社やサントリー、竹中工務店などです。いったん上場しても、問題があれば上場の資格を失います。例えば、株主数が一定数より少なくなったり、会社の資産より借金のほうが多い状態が続いたりすると「上場廃止」となります。また、経営破たんした場合も上場廃止になります。日本航空は、2010年1月に会社更生法の適用を申請して破たんし、2月に上場廃止となりましたが、経営を再建して、再び上場したわけです。東京証券取引所(東証)には1部と2部があり、1部のほうが上場基準が厳しくなっています。東証のマザーズや、大阪証券取引所のジャスダックは、上場基準が比較的緩やかで、創業してから年数のたっていない規模の小さい会社、いわゆるベンチャー企業などでも上場できるようになっています。日本航空は、東証1部に再上場しましたが、これはもともと大きな会社だったから。東証1部は上場基準が最も厳しいので、そこへいきなり上場することはあまりなく、マザーズやジャスダックに上場した会社が、規模が大きくなるのに合わせて、東証2部、東証1部へ移るというのが一般的です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日JALグループは18日、航空運送事業に関わる全部門の制服について、2013年度上期より新デザインに変更すると発表した。新制服のデザイナーには丸山敬太氏を起用。新制服のコンセプトは、「視認性の高さの実現」「清楚で上品なデザイン」「挑戦のスピリット」「コスト削減」。グループ内で統一性を持ったデザインにし、JALグループの社員であることが一目でわかるものにするという。また、素材だけではなく管理方法についても再検討し、さらなるコスト削減を実現するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日9月19日、日本航空(以下、JAL)が東京証券取引所第1部に再上場を果たした。ここでは、上場廃止からこれまでの2年7カ月の間に、同社が導入・実施してきたサービスを短期集中シリーズでお届けしていく。第1回目は機内食編、今回のテーマは機材・設備。ボーイング社の最新鋭機787の導入や機内で読めるマンガ、「鶴丸」の復活など話題に事欠かない。経営破たんし、その1年後にJALが発表した「鶴丸」の復活。「鶴丸」は1959年から2008年まで長期にわたって使われたロゴマークで、JALの象徴でもあった。「『鶴丸』は国際線の就航やジェット旅客機が飛び始めた頃に採用され、国際社会の中で成長と挑戦を続ける日本の品格、信頼感、パイオニアスピリットの象徴」(同社)だった。そのロゴマークを復活させ、「『おもてなしの心』と『挑戦する精神』という初心を忘れることなく社会の進歩発展に貢献する」という決意をJALは表明したのだ。このロゴマークは、海外滞在経験のある年配者からは、「鶴丸を見ると日本に帰れると思って落ち着く、ホッとする」という意見を集める一方で、「鶴丸の全盛期を知らない入社したての若者にも好評が良く、昔のマークとほとんど変わらないのに古臭く見えない。かっこいい」(同社)との声があるという。筆者も、「鶴丸廃止」が発表された記者会見場で多くの記者たちから「どうしてやめるのか」「理由が分からない」との声が数多く上がったのを覚えている。かくして、JALは復活した「鶴丸」とともに再上場を迎える今日までを歩んできた。ここ数年、JALは「需要規模に応じた路線便数、機材計画の適正化」を進めてきた。国際線では機材のダウンサイジングを進め、かつて世界で最も多く保有していたジャンボ機(747)はすべて売却した。逆に、新しく購入したのが従来機(同規模の767型機)よりも燃費効率が約20%も改善されたボーイング787-8だ。従来のアルミではなくカーボン素材を機体の大半に使った革新的な旅客機で、二酸化炭素の排出量が10%以上、窒素酸化物の排出量は12%以上削減されるというエコな"おまけ付き"だ。また、787は機内の居住性を高めるために機内の気圧を高くし、湿度も上げるなどこれまでにない工夫がされた旅客機でもある。例えば気圧を高めたことで降下時の耳詰まりを軽減し、湿度を上げたことで、「化粧のノリが良くなり、肌の乾燥も軽減された」(客室乗務員)。「短距離路線では787の居住性の良さを感じる暇もなく着陸してしまう」(同)が、JALではこの787を長距離便中心の国際線に投入し、その快適性をより効果的に享受できるようにしている。窓が従来機の約1.3倍になり外光がより入りやすく機内が明るく、新装置が付けられ機内の空気がよりクリーンになった点なども787の居住性を高めている。さらに、客室の照明にはLEDを採用しているが、JALでは著名な照明プランナーらと開発したオリジナル照明プログラムを導入。食事がよりおいしく見える、よりよく眠れる、目覚めを快適にするなど、シーンや時間帯に合わせた照明を設定し、日本の四季を表現したライティングは日本の航空会社らしいエンターテインメントともいえる。787で楽しめる「SKY MANGA(スカイマンガ)」もユニークなサービスだ。『MAJOR』や『釣りバカ日誌』『医龍』など世代や性別を問わず楽しめる作品をラインナップ。アニメーションではなく、画面で漫画を読む、という発想がユニークだ。これも世界に漫画文化を発信し続けている日本の航空会社らしいエンターテインメントといえる。つい最近はじまったサービスで注目されるのは、機内インターネット接続サービスだ。2012年7月15日にニューヨーク線でスタートし、2013年春までの間にシカゴ、ロサンゼルス、ジャカルタ、ロンドン、パリ、フランクフルト線のボーイング777-300型機に順次導入される。2012年9月30日までファーストとビジネスクラスでは1時間の無料体験キャンペーン中だ。JALはこの9月19日に再上場を果たし、2013年から国際線に新商品・新サービスを導入し、いよいよ"攻め"に出る。その詳細は次回、お届けしよう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日日本航空(以下、JAL)が13日、国際線の新しいサービスを発表した。主に長距離路線に使われているボーイング777-300ER型機の全クラスをリニューアルし、「SKY SUITE777(スカイスイート777)」と名付けられた居住性と機能性が大幅に進化したまったく新しい座席を設置する。全座席にシート名が冠され、まずファーストクラスは「JALスイート」。世界最大級のベッドサイズを有する同座席を木目調の上品なデザインに一新し、テレビモニターは19インチから23インチに拡大された。ビジネスクラス「スカイスイート」は水平型完全フルフラットシートとなり、「個室に近いプライバシー感を備えたファーストクラス並みの居住性」(同社)を実現。全席で通路へのアクセスが可能、テレビモニターはファーストクラスと同じ23インチと業界最大級。液晶タッチパネル式のエンターテインメントコントローラーを導入し、通路側席には小物の収納に便利なサイドテーブルが、窓側と中央席にはモニター下のテーブルとオーバーヘッドシェルフが設置されるなど収納スペースにも余裕が出ている。プレミアムエコノミー「スカイプレミアム」はシートピッチ(座席の前後間隔)を現行より約10cm拡大し、業界最大級の約107cm(一部座席の除く)となった。テレビモニターは最大12.1インチで、ペットボトルホルダーやカップホルダー、大型テーブルなど充実した機能が整備された。エコノミークラス「スカイワイダー」はシートピッチを現行の31インチ(約79cm)から33~34インチ(約84cm~86cm)に拡大。座席自体もスリム化し、シートピッチの拡大と合わせると足元のスペースが最大約10cm 広がっている。また、同時に欧米線、東南アジア線、オーストラリア線の機内食を「空の上のレストラン」をテーマに一新。ファーストとビジネスクラスの機内食は「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」と名付けられ、「日本料理 龍吟」の山本征治シェフ、「エディション・コウジ シモムラ」の下村浩司シェフ、料理プロデューサーの孤野扶実子氏、麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフの4人のスターシェフを迎え、特別メニューが提供される。プレミアムエコノミーとエコノミークラスの機内食「JALキッチンギャラリー」では、日本全国の「旬の美味」をとり入れて開発されたご当地メニューや、「AIR吉野家」や「AIRモスライスバーガー」といった日本で広く親しまれているグルメ「AIRシリーズ」など、「食の発見」が楽しめる時間を届ける。今回の新サービスは「Welcome! New Sky」というアクションスローガンのもと、今までにない「新しい空」を作る「JAL NEW SKY PROJECT」第1弾となる。3日、都内で行われた記者会見の席上、日本航空代表取締役社長・植木義晴氏は新しいサービスについて、「同業他社を上回る思いでスタートした」と自信を見せた。同社は19日に東京証券取引所への再上場を控えており、「国からの支援によって、更生の道を歩んできた。日々不安な状況の中で全社員が努力をし、一時も早い再生、真の民間企業として社会貢献をするべくまい進してきた。再上場は通過点に過ぎず、今後も精進していく」と語った。また、公的支援を受け、かつ再上場前のこの時期に新シートの発表・導入となった点については、「今回の新サービスは数年前から計画していたものであり、偶然時期が重なっただけ」と意図したものでないことを強調した。新しい座席は2013年1月の成田 - ロンドン線に導入され、成田 - ニューヨーク線などの欧米線に順次拡大される予定だ。※後日、詳細レポートを掲載いたします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日日本航空(JAL)は9月1日、創業昭和6年(1931年)の洋食店「日本橋三代目たいめいけん」の茂出木浩司シェフ監修の機内食「AIRたいめいけん」の提供を開始する。同店の看板メニューである「タンポポオムライス」がもとになっており、JALの「AIRシリーズ」第6弾となる。AIRシリーズでは、毎回、本物志向・革新性に富んだ一品を提案。今回の「AIRたいめいけん」は、たいめいけんのふわふわのオムレツを特製ボックスの中でチキンライスと分けて提供。食べる際に自分でオムレツをチキンライスにのせ、中央にナイフで切り込みを入れると、チキンライスの上でふわふわのオムレツがタンポポの花のように左右に広がり、タンポポオムライスが完成するという。同メニューは、プレミアムエコノミー、エコノミークラスでは、1食目の機内食の後、目的地到着前に提供する。またファーストクラス、エグゼクティブクラスでは1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを好きな時に提供する「Anytime You Wishサービス」の1つとして提供する。対象路線は成田発ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト・パリ便、羽田発パリ便(エグゼクティブクラスのみ)。提供期間は9月1日~11月30日の3カ月間となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日日本航空(JAL)は9月1日、羽田発サンフランシスコ・バンコク・シンガポール線のプレミアムエコノミーとエコノミークラスにおいて新機内食「海苔弁」の提供を開始する。「スープストックトーキョー」を手がけるスマイルズと共同開発したものだ。今回JALは、「日本ならでは」のお弁当である「海苔弁」に注目。遠足やハイキングなど、楽しいイベントに欠かせないお弁当を、山登りをしてひと休みした時に絶景を見ながら楽しむことをイメージし、「海苔弁 山登り」と名付けた。同弁当は、羽田空港離陸後、軽食を済ませてゆっくり休んだ後、目的地到着前の朝食として提供する。海苔は愛知県三河産、米は秋田県産「きたあきたこまち」、鰹節は鹿児島県枕崎産など、こだわりの食材を使用。海苔には、食べやすいように切れ目を入れ、はけで醤油を塗り、玉子焼きは、家庭でつくる玉子焼きを想い起こさせるよう甘い味つけにし、あえて焦げ目をつけるなどの工夫をしているという。2013年2月28日までの期間限定で、9月~11月はおかずに焼き鮭、ちくわの磯辺揚げ、しらすなど海の食材を使用した海苔弁、12月~2月はおかずに地鶏炭火焼、ごぼうの唐揚、ひたし豆など山里の食材を使用した海苔弁を提供する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日日本航空(JAL)は9月1日、吉野家ホールディングスと共同開発し、日本発便で提供していた「AIR吉野家」をロサンゼルス発成田行の便にて提供を開始する。「AIRシリーズ」は、これまで機内食として提供していなかったものを味わってもらいたいという本物志向・革新性に富んだシリーズ。「AIR吉野家」は、AIRシリーズ第3弾として3月1日~5月31日まで提供されていた。提供期間中、「日本帰国便で食べたい」という声が多かったため、今回、吉野家が店舗展開しているロサンゼルスから成田に向かう便限定で、提供することになった。機内でできたての牛丼を再現するため、特製牛丼ボックスを用意。ご飯と牛丼の具を特製ボックスの中に分けてセットし、食べる際に自分で具材をご飯にのせる。その場でご飯につゆが染み込んでいき、店舗と同じ状態の牛丼が味わえるという。ファーストクラスならびにエグゼクティブクラスでは、吉野家の店舗でお馴染みのデザインにJALブランドマーク(鶴丸ロゴ)を加えた特製オリジナル丼に盛り付けて提供する。プレミアムエコノミー、エコノミークラスでは、1食目の機内食の後、目的地到着前に提供。またファーストクラス、エグゼクティブクラスでは1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを、好きな時に提供する「Anytime You Wishサービス」の1つとして提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日JALホノルルマラソン広報事務局は、毎年12月にハワイ・オアフ島で開催され、今年第40回記念大会となる「JALホノルルマラソン」のスペシャルゲストに、仙台出身・在住のシンガー・ソングライターRake(レイク)を起用したと発表した。同大会では、Rake(レイク)がフルマラソンに初挑戦するほか、大会前々日の12月7日に開催されるオフィシャルイベント「ホノルルマラソン ルアウ」でミニライブを披露する予定。さらに、オリジナルの書き下ろし新曲、「FOREVER ~どこまでも~」が、同大会のオフィシャルテーマソングとして使用されるとのこと。「マラソンは、自分の力で一歩一歩、どこまでも進むしかない、人生と重ねあわせて感じられる競技。そんな人生の歩みや、フルマラソン挑戦を懸命に続ける一人一人に対して、心からエールを送りたい」という気持ちを込めて作詞・作曲したという。なお、同曲は大会のCM挿入歌として、7月25日からCS放送にてオンエアされる。7月23日からは、同大会オフィシャルサイトで、10月からは日本航空国際線・国内線の、機内オーディオ番組でも見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、プレミアムコンパクトSUV「GLKクラス」をマイナーチェンジした「GLK 350 4MATIC BlueEFFICIENCY」を発売した。外観の変更、新世代直噴エンジンの搭載など大幅な改良を施している。外観はよりアグレッシブな方向に進化し、大型のグリルやヘッドライトに埋め込まれたブーメラン型のLEDポジショニングライトなど、先日発表された「Mクラス」と共通するテイストのエクステリアとなった。インテリアは丸型のエアアウトレット、中央にディスプレイを配したメーターパネルなどを採用し、外観同様に大幅な質感向上をはたしている。また、従来のフロアシフトからステアリングコラム右側のレバーやパドルシフトで変速できる「DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)」が採用された。エンジンは新世代の3.5リットルV型6気筒直噴エンジンを搭載。最高出力は306PSで、従来の3.0リットルV型6気筒エンジンからじつに75PSものパワーアップをはたしている。同時に、高効率7速ATやアイドリングストップとの組み合わせで、燃費は約3割の向上をはたしているという。新しい装備として、ドライバーの疲労や眠気を検知して注意喚起する「アテンションアシスト」や、ハイビームとロービームを自動切り替えする「アダプティブハイビームアシスト」が採用された。こうした質感向上、動力性能、環境性能の向上を実現しながら、価格は599万円と抑えられているのも大きな特徴だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日「ジャン=ポール・エヴァン」と日本航空(JAL)は7月3日、両社のコラボレーション企画としてJAL国際線欧米路線(一部を除く)にてJALオリジナルアイスクリーム「L’Orangerie(ロランジュリー)」の提供を開始する。8月31日までの期間限定。両社のコラボレーション企画は今回が第2弾。夏の特別企画となる今回は、オレンジやジンジャー、キャラメルを合わせたJALオリジナルソースをミルクチョコレートアイスクリームにトッピングした贅沢な内容となっている。厳選したカカオの芳醇な香りとオレンジとジンジャーの風味が楽しめるという。提供路線は、成田発パリ・ロンドン・フランクフルト・ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス、羽田発パリ・サンフランシスコ。ファーストクラス、エグゼクティブクラスのみの提供となる。成田発便のエグゼクティブクラスでは、離陸後すぐの食事のデザートとして提供。ファーストクラスおよび羽田発便のエグゼクティブクラスでは、「Anytime You Wish」(1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを好きな時に提供する)サービスのひとつとして提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日日本航空(JAL)は26日、スタジオジブリとの共同企画「空を飛ぶ。」プロジェクトの今夏の展開内容について発表した。同プロジェクトは2007年夏にスタート。2012年8月からは宮崎駿監督の短編アニメーション映画「空想の空とぶ機械達」(2002年作品)を機内にて上映する。同作品は、「三鷹の森ジブリ美術館」の展示用に制作し、上映されたもの。宮崎監督がナレーションも務めた作品となっており、今となっては一般公開されていない貴重な短編映画とのこと。対象路線は国際線全路線。さらに、映画「紅の豚」の機内再上映も決定。同作品は1992年の公開当時、劇場に先駆けてJAL機内で先行上映していた。対象路線は国際線全路線で、2012年8月~の予定。他に、ジブリ作品のテーマ曲をスペシャル編集し、機内オーディオで放送。「スタジオジブリ音楽紀行」とし、番組進行役は「借りぐらしのアリエッティ」で主人公アリエッティの声を担当した志田未来さんが務める。こちらは国内線も対象で、国内線は2012年7月の1カ月間、国際線は7月~8月の2カ月間となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はこのほど、国際線機内でのインターネット利用サービスを開始すると発表した。JALは7月15日より順次展開。ANAは2013年夏開始としている。JALのサービスは「JAL SKY Wi-Fi」で、7月15日にまずニューヨーク線でサービスを開始し、以降シカゴ線・ロサンゼルス線・ジャカルタ線で順次展開していく。対象はボーイング777-300型機のファーストクラスからエコノミークラスまでの全クラス。利用料金は、1時間までの利用で11.95米ドル、24時間までは21.95米ドル(クレジットカード決済のみ)。JALカード、JAL USA CARD、JAL・上海浦東発展銀行クレジットカードを利用すると割引がある。ANAは、オンエア社のWi-Fiサービス「インターネットオンエア」を利用し、ボーイング777-300ER、767-300ERで運航する国際線機内においてインターネット利用が可能になる。両社のサービス利用により、自身の端末からEメールの利用やインターネット閲覧、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアのアップデートなどが可能になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日JALホノルルマラソン広報事務局は、第40回記念大会の特別企画として、「レースデーウォーク 仮装コンテスト」を実施することを発表した。「レースデーウォーク」とは、ホノルルマラソンのスタート終了後、マラソンコースの最初の約10キロを歩くイベント。フルマラソンを完走することが難しい人にも、ホノルルマラソンの雰囲気を感じてほしいと企画されたもので、ベビーカーと一緒に歩いたり、車いすで参加したり、と子どもから年配の人までタイムを気にすることなく気軽に参加できるイベントとなっている。今年の「レースデーウォーク」は、JALホノルルマラソンの第40回記念大会の特別企画として「仮装コンテスト」を実施。仮装してレースデーウォークに参加するというもので、エントリーすれば、誰でも参加が可能となっている。仮装コンテスト入賞者には、日本とホノルル往復ペア航空券など、各スポンサーから賞品がプレゼントされる。「JALホノルルマラソン2012レースデーウォーク」は2012年12月9日の午前5時25分スタート(予定)。コースはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園までの、マラソンコースの最初の約10km。参加料は日本受付2012年11月9日申し込み分までは4,700円、ホノルル現地受付では2012年12月5日~8日までUS$70。エントリー方法は、ホノルルマラソン公式サイトでのオンラインエントリー(20歳以上80歳未満の方)のほか、現地での直接エントリー、ホノルルマラソンツアー催行の旅行会社を通してのエントリーなどがある。
2012年06月21日JALは、6月11日より株式会社ぐるなびとJALマイレージバンクの提携を開始したことを発表した。提携開始にあわせ、6月11日から9月30日まで、「レストランマイル」プログラムで、「2倍マイルキャンペーン」を実施する。同社では、JALマイレージバンク(以下JMB)とぐるなびの提携開始に伴い、JMB日本地区会員、かつ、ぐるなびポイントクラブ会員を対象にエントリーキャンペーンを実施。携帯電話・スマートフォンから、ぐるなび会員にログインして、専用エントリーフォームでエントリーすると、JALのマイル(100マイル)とぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(100ポイント)が積算される。さらに抽選でJALのマイル(500マイル)とぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(500ポイント)がプレゼントされるという。また、対象店舗に来店し、ぐるなびにログインしたまま携帯電話・スマートフォンで「ぐるなびタッチ」にタッチすると来店マイルとしてJALのマイル(30マイル)がプラスされる。さらに、100円で1マイル~2マイルたまる「レストランマイル」の加盟店舗数が 6月より約1,200店舗に増加。8月からは、「日本海庄屋」「やるき茶屋」などを運営する株式会社大庄とレストランマイル提携を開始予定となっており、加盟店舗数は日本全国約2,000店舗に拡大する。この「レストランマイル」プログラムは6月11日から9月30日まで「2倍マイルキャンペーン」を実施する。精算時にJMBカードまたはJALカードを提示すると、通常100円で1マイルたまるお店では、2倍の2マイル、通常2マイルたまるお店では、4マイルたまる仕組み。さらにJALホームページもリニューアルされ、マイルがたまる飲食店やショップ、eサイトなどの検索がよりスピーディーに、効率的に行えるようになった。同時にスマートフォンサイトも新規スタート。地図機能付きのため、付近でマイルがたまるショップの検索も簡単に行えるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日日本航空(JAL)は11日、ぐるなびとマイル提携を開始する。これにより、JALマイレージバンク日本地区会員とぐるなびポイントクラブ会員が全国の対象飲食店約8,000店舗にて「ぐるなびスーパー’ぐ’ポイント」がたまる店舗型端末「ぐるなびタッチ」を使用した際にJALのマイルも同時にためることができる。同ポイントは、ぐるなび掲載のレストランやぐるなびオンラインサービスの利用で貯まり、1ポイント=1円として支払いなどで利用できる。11日以降に携帯電話やスマートフォンからぐるなび会員にログインして専用エントリーフォームでエントリーすると、JALのマイル(100マイル)とぐるなびスーパー’ぐ’ポイント(100ポイント)を積算する。また9月30日までにエントリーした人の中から20人に1人の割合でJALのマイル(500マイル)を、また別途20人に1人の割合でぐるなびスーパー’ぐ’ポイント(500ポイント)をプレゼントする。JALのマイルとぐるなびスーパー’ぐ’ポイントはそれぞれ別々に抽選を行い、両方当選することもあり得るとのこと。さらに食事をすることでマイルがたまる「レストランマイル」(100円で1~2マイル)の加盟店舗数の増加、JALホームページ内にあるJALカード特約店やJALマイレージバンク提携店舗の紹介ページのリニューアル、スマートフォンサイトのスタートなども予定されている。マイルがたまる飲食店やショップなどの検索がよりスピーディーに、効率的に行えるようになるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日『X−MEN :ファースト・ジェネレーション』の続編のストーリーがタイムトラベルものになるようだ。「aintitcool.com」によると、同作の製作陣は今回、原作コミックの中で最も有名なストーリーの一つでもある「Days of Future Past」をアメリカ映画協会に同作続編のタイトルとして登録したという。マイケル・ファスベンダー扮するマグニートーがケリー上院議員の殺害を画策し、現在と未来とを行き来。その危機を「X−MEN」の一員であるキティ・プライドが未来の自分自身に知らせ、手遅れになる前にマグニートーを止めるべくX−MENが奮闘するというストーリーになる模様。『X−MEN:ファイナルディシジョン』の脚本家でもあるサイモン・キンバーグが本作の脚本を執筆し、監督にはマシュー・ヴォーンが続投。ヴォーン監督は以前、この続編のアイディアについて、新しいキャラクターは一人だけにすると語っていた。「新しいキャラクターは一人だけになるよ。それが誰かは言わない!でも、もう一人だけ新しいキャラクターを登場させるんだ。なぜかというと、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)が車椅子の身になったから、マグニートーと戦えるキャラが必要なんだ」と話し、さらに「匹敵する誰か。僕はそれが誰か知ってる。何か言えたらいいけど、ダメなんだ!」と続けた。果たして、続編で登場する新キャラクターとは?そしてそのキーパーソンを誰が演じることとなるのか?詳細が明らかになるのはもう少し先になりそうだ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年06月07日日本航空(JAL)は6月~8月の期間限定で、国際線全路線、ならびに一部路線を除く国内線においてJALオリジナルドリンク「スカイタイム キウイ 復刻版」を提供する。「スカイタイム」は、約20年間機内で提供して来たJALオリジナルドリンクで、キウイ、ゆず、シークワーサーの種類があり、「スカイタイム キウイ」は、最も長い期間1992年~2004年の間、機内で親しまれてきたという。最初のJALオリジナルドリンクであり、さっぱりとした飲み口であったことから、印象に残り「もう一度飲みたい」という声をたくさんもらっていた(同社)とのこと。復刻版でも「キウイの爽やかな味わい」と「たっぷりのビタミンCとローヤルゼリー入り」という当時のレシピを忠実に再現したという。提供期間は国際線が6月15日~8月31日、国内線が6月1日~8月31日。サービス終了日は、在庫状況により変更になる可能性がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日コナカグループは、「ANA・JALボーナスマイルキャンペーン」を開催する。通常の買物時のマイル積算に加え、ボーナス500マイルがプレゼントされる、大手エアライン2社のマイルがお得に貯まるキャンペーンとなっている。キャンペーン期間は、5月26日から7月8日まで。対象店舗は、コナカグループの「紳士服のコナカ」、「KONAKA THE FLAG」、「紳士服のフタタ」、「FUTATA THE FLAG」の各店で、「コナカオンラインショップ」は対象外となる。対象店舗にて、10,000円以上(税込)の利用代金をANAカードまたはJALカード(クレジットカード1回払い)で支払うことで、500マイルの積算となる。積算時期は9月下旬頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月28日