KDDI、沖縄セルラー電話は、4G LTEに対応したAndroid搭載の折りたたみ式auケータイ「AQUOS K」(シャープ製)を20日より発売する。端末一括価格は税込み49,680円。「AQUOS K」は、3.4インチTFTディスプレイ(960×540ピクセル)搭載の折りたたみ式ケータイ。OSには、Android 4.4を搭載し、4G LTEの高速データ通信に対応する。機能面では、キー上の静電式センサーでスクロールやポインターの移動などをタッチパッドのように操作できる「タッチクルーザーEX」、音声で電話発信や写真の撮影ができる「音声認識」などの機能を搭載している。発表当初は、2月下旬発売としていたが20日に発売日が決定した。そのほか、タブレットと接続することでケータイの着信通知を受け取ったり、画像の送信、テザリングのON/OFF操作が簡単にできる「PASSNOW」機能を搭載する。また、専用にカスタマイズされた「auスマートパス」に対応。スマートフォン向けに提供されているゲームや便利なアプリ、会員特典を「AQUOS K」向けに厳選して提供する。「AQUOS K」の発売に合わせ、専用の割引きプラン「AQUOS K スタート割」も用意。同端末を購入し、「データ定額2/3/5/3/8/10/13」または「LTEフラット」に加入することで、最大4年間、毎月の利用料金から税別1,000円が割引かれる。「AQUOS K」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、MSM8926(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約51mm×高さ約113mm×厚さ約16.9mm/約128g。バッテリー容量は1,410mAh。最大連続通話時間は約620分。最大連続待受時間は、LTE接続時が約470時間。3G接続時が約610時間。背面には1,310万画素のカメラを内蔵する。通信面では、受信時最大150Mbpsの4G LTE、グローバルパスポートをサポート。キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+、VoLTEには非対応。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、ワンセグ、Bluetooth 4.0、NFC、おサイフケータイ、赤外線に対応。また、IPX5/IPX7に準拠した防水性能を備える。カラーバリエーションはレッド、ホワイト、ブラックの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月17日岩手銀行、りそな銀行およびサークルKサンクスはこのたび、3月2日より、岩手県内の「サークルK」と「サンクス」に設置されたコンビニATM(「バンクタイム」)について、岩手銀行とりそな銀行の両行を幹事銀行とする共同運用を開始すると発表した。このたびの共同運用により、岩手銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、「お引出し」「お預入れ」「残高照会」のサービスを24時間(システムメンテナンスによる休止時間帯を除く)利用できるようになるという。手数料は、「お引出し」「お預入れ」とも有料(「残高照会」は終日無料)とし、イーハトーヴ支店(インターネット専用支店)のキャッシュカードを利用の顧客、もしくは岩手銀行のポイントサービス「《いわぎん》グリーンポイント倶楽部」に入会で、かつ一定ポイント以上の顧客は、利用手数料を優遇またはキャッシュバックするとしている。また、りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行の顧客は、「お引出し」「お預入れ」「残高照会」の取引を手数料無料(4月6日以降、一部時間帯で有料)で利用できるほかBANCSおよびMICS加盟銀行やゆうちょ銀行など、約1500の金融機関の顧客も、「お引出し」「残高照会」の取引を所定の手数料で利用できる。今後も、岩手銀行、りそな銀行、サークルKサンクスは、顧客の利便性向上を目指した取り組みを進めていくとしている。共同運用の対象ATM拠点数(1月末現在)岩手県内の「サークルK」・「サンクス」店舗87カ店。利用時間および利用手数料
2015年02月17日Keith Mcmillen Instrumentsは、次世代オーディオインタフェースおよびプログラマブルミキサーを統合した最新モデル「K-MIX」を発表した。価格は599ドル。同製品では、薄型で軽量なボディーに、スタジオクオリティーのサウンドを誇るμPreプリアンプを搭載した8イン10アウトの入出力のUSBオーディオインタフェース機能を装備。また、フレキシブルなルーティング、各チャンネルのDSPおよび機能設定がコンピュータなしに行えるフルプログラマブルミキサーとしても動作が可能となっている。さらに、堅牢なオプト・タクタイル・コントロール・サーフェースを装備し、本体のスライダーやエンコーダー、ボタンにより、あらゆるDAWを操作可能なようにデザインされているとのことだ。
2015年02月17日あの売上1位のアイライナーがリニューアルクオレ株式会社が展開するコスメブランド「K-Palette(K-パレット)」は、2015年2月20日(金)に「K-Palette REAL LASTING EYELINER 24h WP(K-パレット リアルラスティングアイライナー24h WP、以下、リアルラスティングアイライナー)」を発売する。2年間の改良を経て、より使いやすく“1DAY TATTOO”のコピーがおなじみ、K-パレットのリアルラスティングアイライナーがリニューアルして新登場となる。成分のバランス、製造方法、ロングキープ剤の増量などを2年間研究し、これまでにない落ちにくさとクオリティを実現。太いラインから細いラインまで描きやすい、程よくコシのある毛筆、“力強い目ジカラ”を叶える油性マジックよりも濃厚な色味、5種類の美容成分の配合、それでいてぬるま湯で簡単にオフできる肌への優しさなど、改良を経て、より使いやすいアイライナーとなった。同商品は、発売日より全国のバラエティショップにて購入が可能。【商品概要】商品名: K-Palette REAL LASTING EYELINER 24h WP(K-パレット リアルラスティングアイライナー24h WP)色:SB001(スーパーブラック) DB001(ディープブラウン)価格: 1200円(税抜)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・商品紹介/K-パレット・クオレ株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年02月17日アクトビラは2月16日、4K解像度でのVOD(ビデオ・オンデマンド)有料配信サービス「4Kアクトビラ」の開始日を4月1日に延期すると発表した。延期の理由は諸般の事情によるとのことで、明確な回答は得られなかった。アクトビラは、当初2月18日から開始するとしていた有料4K VOD配信サービス開始日を、4月1日に延期した。なお、同社は2014年12月11日から4K VOD配信サービスの無料ストリーミングサービスを行っている。すでに開始された4Kアクトビラの無料ストリーミングサービスでは、約25本のコンテンツが提供されている。4月1日にスタートする有料サービスで何本のコンテンツが提供されるかについては、現時点では明らかになっていない。4Kアクトビラのサービスは、ソニーのブラビア「X9500B」シリーズ、「X9200B」シリーズ、「X8500B」シリーズ、4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」、パナソニックのビエラ「AX900」シリーズなどで利用可能だ。
2015年02月16日ASUS JAPANは13日、4K解像度の15.6型液晶を搭載するノートPC「N550JX」を発表した。3月上旬より発売する。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は174,800円前後。3,840×2,160ドット(4K)解像度の15.6型液晶を搭載するノートPC。液晶性能とオーディオ性能に優れたエンターテイメント向けモデルで、本体に4基のスピーカーを搭載。専用のサブウーファーも付属する。オーディオ機器メーカー「Bang & Olufsen ICEpower」と共同開発した「ASUS SonicMaster Premium」技術により、ノートPCでありながら映画館のような臨場感のあるサラウンドを楽しめる。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX(2GB)。光学ドライブはブルーレイディスク。ディスプレイは15.6インチのIPS液晶パネル(非光沢)で解像度は3,840×2,160ドット(4K)。OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3、HDMI、DisplayPort、SDメモリーカードリーダー、92万画素Webカメラなど。バッテリ駆動時間は約4.1時間、本体サイズはW383×D255×H27.7mm、重量は約2.5kg。
2015年02月13日カメラと写真映像の情報イベント「CP+2015」が、パシフィコ横浜で2月12日から15日まで開催中だ。このイベントではカメラのみならずモニターやテレビ関連の展示も行われている。筆者は「4Kモニター」とNHKの「8Kテレビ」のブースをチェックしてきた。○カメライベントで、なぜ4Kモニターか?さて、カメラ関係のイベントでなぜ4Kモニターの展示なのだろうか? 一般的なフルHDモニターの解像度は1,920×1,080ドットに過ぎず、高画素化が進む現在のデジタルカメラの画像を表示するには実は力不足。そこで、4Kモニターなら自分のデジタルカメラで撮影した写真などをもっと美しく楽しめますよ、ということで4Kモニターの出展があるというわけだ。このブースでは、ユーザーが持参したSDメモリーカード内の画像を4Kモニターで見られる。そのほか、写真家が撮影した写真を4Kモニターで見られる「4Kフォトギャラリー」が行われていた。○4Kの次を見据えた8KテレビNHKによるスーパーハイビジョン、いわゆる8Kの映像デモでは実際に大画面の8Kテレビが設置され、多くの人々の注目を集めていた。残念ながら、この8K映像は撮影禁止ということで写真は掲載できない。ちなみに8Kテレビの技術スペックの表示では、音響が「22.2ch」のオーディオであると明記されており、音響的にもハイスペックなものであることがわかる。なお、この22.2chオーディオは仮想サラウンド技術によるもので、実際にそれだけの数のスピーカーを搭載するということではない。ちなみに8Kテレビでは4Kテレビと同様に表示色域が拡大され、フルHDテレビでは表現できない色を表示できるようになり、色表現力がリッチになっている。現在の4Kテレビと同じく、この色域の拡大はBT-2020規格に準拠している。4K・8Kテレビというのはやみくもに解像度が上がっただけではなく、表現力も向上しているというわけだ。この表現力は花や山など自然の風景の映像を見ていると強く感じることができる。今回のデモでもそのような色域の広さを実感できるような映像が表示されていた。4Kテレビで色域の広がった映像を見慣れた人でも、8K解像度でより一層、精細な映像を見ると、8Kテレビの時代を待ち焦がれてしまいそうだ。
2015年02月13日4月19日(日)国立代々木競技場第二体育館大会で行われる「K-1 WORLD GP 2015~-55kg初代王座決定トーナメント~」の出場選手、およびトーナメント組合せが決定した。2月12日都内にて記者会見が行われた。「K-1 WORLD GP 2015~-55kg初代王座決定トーナメント~」チケット情報トーナメント、リザーブファイト出場選手と組み合わせは以下の通り。第1試合 武尊(日本/チームドラゴン) vs. アレクサンダー・プリリップ(ロシア)第2試合 瀧谷渉太(日本/KSS健生館) vs. ダニエル・ウィリアムス(オーストラリア)第3試合 寺戸伸近(日本/Booch Beat) vs. チャールズ・ボンジョバーニ(フランス)第4試合 大雅(日本/TRY HARD GYM) vs. ソフィアン・エラージ(オランダ)リザーブファイト出貝泰佑(日本/TEAM GYAKUSAN) vs. ルイ・ボテーリョ(ポルトガル)準決勝は一回戦勝者の組み合わせで、第1試合の勝者と第2試合の勝者が対戦、第3試合と第4試合の勝者が対戦し、1日で決勝まで行われる。日本人選手それぞれが、意気込みを語った。武尊(日本/チームドラゴン/初代Krush-58kg級王者)「K-1はスターが集まる場所。ライバルは全階級なので、一番輝いてK-1を引っ張っていく。スピードとパワーに注目して欲しい」瀧谷渉太(日本/KSS健生館/初代・第2代Krush -55kg級王者)「新空手代表として、ドラゴンボールファンから元気をもらって「元気玉」をぶち込みたい。体格の不利を言い訳せず、自分が強くなって当日は頂点に立つ。生まれるドラマに期待して欲しい」寺戸伸近(日本/Booch Beat/ISKA世界バンタム級王者)「K-1の-55kgは『やっときたか』という感じ。たくさんの人たちに見てもらえるので、最速でド派手なKOを見せたい。しっかり倒すところを見て欲しい」大雅(日本/TRY HARD GYM/第3代krush-55級王者)「全員倒してチャンピオンになる。いつもどおりやって盛り上げる」また、ワンマッチでの初代K-1 WORLD GP-65Kg級王者のゲーオ・フェアテックスの参戦も発表された。チケットは発売中。サークルK・サンクスでは「K-1 WORLD GP特製ハンドタオル」付きチケットを限定発売中。
2015年02月13日ソニーは10日、BRAVIA(ブラビア)4K対応モデルの購入者を対象に、もれなくMastered in 4Kの高画質ブルーレイソフト3本をプレゼントするキャンペーンを発表した。期間は2月17日10時から4月22日17時まで。ソニー、4K「BRAVIA」の購入者に高画質ブルーレイ作品3本をプレゼントソニーは10日、BRAVIA(ブラビア)4K対応モデルの購入者を対象に、もれなくMastered in 4Kの高画質ブルーレイソフト3本をプレゼントするキャンペーンを発表した。期間は2月17日10時から4月22日17時まで。キャンペーン対象商品は、BRAVIA X9500Bシリーズの「KD-85X9500B」「KD-65X9500B」、X9200Bシリーズの「KD-65X9200B」「KD-55X9200B」、X8500Bシリーズの「KD-70X8500B」「KD-65X8500B」「KD-55X8500B」「KD-49X8500B」。プレゼントされる賞品は、Mastered in 4Kのブルーレイソフト「フューリー」「イコライザー」「エイジ・オブ・イノセンス」の全3作。対象商品を購入後、ソニーのWebページで商品の登録、特典の選択をすると、3週間程度で賞品が郵送される。「Mastered in 4K」とは、マスターに4K解像度の高画質映像を使用し、広色域情報を保持しながら高ビットレートのフルHD映像を収録したブルーレイソフト。ソニーの4KのBRAVIAで視聴することで、オリジナルの4Kに近いハイクオリティーな映像が楽しめる。詳細はキャンペーンサイトを参照のこと。
2015年02月10日毎日のおしゃれは楽しいけれど、ときにはどんな服を着ていこうか悩んでしまうこともありますよね。そんなときプロのスタイリストにアドバイスしてもらえたら、とっても便利です。でも、芸能人でもない限りスタイリストさんをお願いするなんて無理と思っていませんか? それが簡単に実現するアプリがあるのです。それが、ファッションコーディネート相談共有アプリ 「Sutarepi(スタレピ)」 。これは、プロスタイリスト(コーデアドバイザー)やおしゃれユーザーに、ファッションのコーディネートを無料で作ってもらえたり、ショッピングでプロからアドバイスをもらったり、今日着ているファッションのチェックをお願いしたりすることができるアプリです。 「Sutarepi(スタレピ)」 のデジタルクローゼットには、家のクローゼットに入っているファッションアイテム(洋服からアクセサリー、靴などまで!)を登録することできます。持っている洋服が一目でわかるから、とっても便利ですね。その中にもういらなくなったものがあれば、買い取りや寄付を依頼することもできます。そして、 「Sutarepi(スタレピ)」 の一番の醍醐味は、3種類の「相談」機能。コーディネートの作成をお願いしたコーデアドバイザー(プロスタイリスト)やおしゃれユーザーに、クローゼットに登録しているアイテムを見て、希望するシーンに合わせたコーディネートを提案してもらえます。これまでしていなかった着回しを発見できるチャンスです。また、今着ているファッションの全身写真を添付して相談すると、そのファッションについてアドバイスがもらえます。プロのアドバイスでどんどんセンスを磨きましょう。お買い物で迷ったときも、クローゼットに登録されているアイテムを踏まえたうえで、アドバイスがもらえるから、お買い物で失敗することがなくなりそうです。さらに、毎日のファッションを日付ごとに登録したり、登録したコーデをユーザーと共有したりすることもできます。おしゃれの話題でみんなで盛り上がって、ますますおしゃれに磨きをかけて。「Sutarepi(スタレピ)」ならこれらのサービスが全て無料です。もっともっとおしゃれになりたいあなたは、月300円のプレミアムサービスを利用するのもいいですね。ファッション誌を読むだけでは満足できないという人は、このアプリを利用して、ますます自分なりのおしゃれを磨いては?【アプリ概要】アプリ名:Sutarepi(スタレピ)価格:無料(プレミアムサービスは月額300円)ダウンロードは こちら から
2015年02月10日リコーイメージングは2月10日、同日発表のデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S2」のオーダーカラー受注サービスを開始した。K-S2の発売は3月6日だが、受注は2月10日から。パッケージは通常モデルのK-S2と同様、本体のみのものと、交換レンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」が付属する「18-50RE キット」、さらにもう一本の交換レンズ「smc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6ED WR」が付属する「ダブルズームキット」、交換レンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」のみが付属する「18-135WR キット」の4種類が用意される。推定市場価格は本体のみが90,000円前後、18-50RE キットが110,000円前後、ダブルズームキットが120,000円前後、18-135WR キットが130,000円前後(いずれも税別)。「PENTAX」ブランドのカメラでは恒例の豊富なボディカラーから選べる受注サービス。リコーイメージングで注文を受け次第、最短2週間程度で取扱店に出荷が行われるシステムとなっている。K-S2のオーダーカラー受注サービスでは、アウトドアユースを意識した「ネイチャーコレクション」と「スポーツコレクション」を用意する。ネイチャーコレクションはフォレストグリーン、デザートベージュ、ストーングレーの3種類、スポーツコレクションはホワイト×ライム、ブラック×ピンク、ホワイト×レーシングストライプ、ブラック×レーシングストライプの4種類。ちなみにレギュラーカラーはブラック、ホワイト、ブラック×オレンジの3色だ。K-S2は、2月10日に発表されたKマウントのデジタル一眼レフカメラ。防塵・防滴構造を持つデジタル一眼レフカメラとして世界最小のボディを実現した(同社調べ)。ペンタックスの一眼レフカメラで初となるバリアングル液晶モニターも採用している。
2015年02月10日リコーイメージングは2月10日、Kマウントのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S2」を発表した。発売は3月6日で、価格はオープンとなっている。パッケージは本体のみのものと、交換レンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」が付属する「18-50RE キット」、さらにもう一本の交換レンズ「smc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6ED WR」が付属する「ダブルズームキット」、交換レンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」のみが付属する「18-135WR キット」の4種類が用意される。推定市場価格は本体のみが90,000円前後、18-50RE キットが110,000円前後、ダブルズームキットが120,000円前後、18-135WR キットが130,000円前後(いずれも税別)。PENTAX K-S2は、100カ所に施されたシーリングによって防塵・防滴性能を持つデジタル一眼レフカメラ。防塵・防滴仕様のデジタル一眼レフカメラとして世界最小のボディを実現している(同社調べ)。サイズは約W122.5×D72.5×H91mm(突起部を除く)、重量は本体のみで約618g、電池とSDカードを含む状態で約678g。カラーはブラック、ホワイト、ブラック×オレンジの3色。ペンタックスの一眼レフカメラでは初めてバリアングル液晶モニターを搭載。ハイアングルやローアングルでの撮影だけでなく、自分撮りにも活用できる。また、液晶モニターを180度回転させると、「自分撮りシャッターボタン」が有効になり、カメラをしっかりホールドしたままシャッターを切れる仕組みも持つ。AFシステムには高精度な合焦を可能にする「SAFOX X(サフォックス・テン)」を採用。11の測距点のうち中央部9点がクロス測距となっており、AFの低輝度限界は-3EVにまで対応する。動体撮影時において、任意に選択したAF測距点から被写体が外れても、周辺測距点の距離情報を参照しながらAF追尾を継続する「セレクトエリア拡大」機能、合焦後に被写体を見失っても合焦し続ける「AFホールド」機能を持ち、動体撮影時のAF追従性能を向上させた。Kシリーズのフラッグシップ機「K-3」にも搭載されている「ローパスセレクター」機能を備える。ローパスセレクターは、露光中にイメージセンサーをサブピクセル精度で微小駆動させることで、光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減効果を得られる機能。光学ローパスフィルターと異なり、効果のオン・オフ、強弱を切り替えられる点が特徴だ。撮像素子には有効2,012万画素CMOSセンサーを採用。光学ローパスフィルターレスとすることで解像感を向上させている。画像処理エンジン「PRIME MII」との組み合わせにより、ノイズ低減、ISO51200での撮影などが可能となっている。独自の画像処理技術を利用して、人間の視覚特性に合わせた描写をする「明瞭強調」機能を搭載。階調がゆるやかに変化している部分を強調することで、被写体の質感や凹凸感をよりリアルに再現する。また、明瞭強調を応用したHDR機能「A-HDR」(アドバンスド HDR)をモードダイヤルに追加した。Kシリーズで初めて無線LAN(Wi-Fi)に対応した。NFC(近距離無線通信)も搭載しており、カメラとスマートフォンのWi-Fi接続もワンタッチで行える。接続したスマートフォンから、無料の専用アプリ「Image Sync」を通じてライブビューの静止画撮影を行ったり、絞りやシャッター速度を設定可能だ。主な仕様は、マウントがペンタックスバヨネットKAF2 マウント、撮像素子が有効約2,012万画素・23.5×15.6mmサイズのCMOSセンサー、対応感度がISO100~ISO51200、シャッタースピードが1/6,000秒~30秒となっている。連写速度は最高で約5.5コマ/秒。ファインダーは視野率が約100%、倍率が約0.95倍のペンタプリズムファインダー方式だ。内蔵フラッシュはガイドナンバー約12、背面の液晶モニターは3型・約92.1万ドットでバリアングル式。利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードで、記録形式は静止画がRAW、JPEG。動画の最大記録画素数は1,920×1,080ドット(フルHD)/30pで、記録形式はMOV(MPEG-4 AVC/H.264)。ただし、インターバル動画などはAVI(Motion JPEG)形式で保存される。バッテリーはリチウムイオン充電池「D-LI109」で、CIPA準拠の撮影可能は約480枚(ストロボ発光なし)。18-50RE キットとダブルズームキットに付属する「smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」は、焦点距離27.5-76.5mm相当(35mm判換算時)の沈胴式標準ズームレンズ。雨天時や水しぶきのかかる場所での使用にも耐えうる防滴構造を持つ。同日発表の、HDコーティングを施した「HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」はレンズ単体でも販売される。
2015年02月10日ユニットコムは5日、4K動画向けのハイスペックPC「MX99X-4K-WS」の性能を体感できる展示コーナーを、大阪市浪速区に所在する同社運営のPCショップ「パソコン工房」本店に開設した。「MX99X-4K-WS」は、Impressとの連動企画「メーカーさん、こんなPC作ってください」から生まれたモデル。4K解像度の動画を快適に再生・編集できるよう、Intel Core i7 ExtremeやGeForce GTX 970の採用など、こだわりの構成となっている。Webの受注生産のみで販売しているため、これまでは購入前に実際の動作を見ることができなかったが、今回の展示では単に設置してデモを流すだけでなく、実際に4K動画編集を体験したり、素材を持ち込んでの性能評価も行なえるため、マシンパワーを実体験することができる。コーナーの開設は2015年2月末で終了する予定。「MX99X-4K-WS」標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリが32GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970 4GB GDDR5、ストレージが240GB SATA3 SSD+256 M.2 PCIe SSD+2TB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチとなっている。OSはWindows 8.1 Pro 64bit。この構成で価格は税別391,980円。
2015年02月09日ケルヒャージャパンは2月6日、家庭用高圧洗浄機「K2クラシック プラス」と「K2クラシック」を発表した。発売は3月9日。価格はオープンで、推定市場価格はK2クラシック プラスが13,800円前後、K2クラシックが11,980円前後(いずれも税別)。K2クラシック プラスとK2クラシックは、洗車などに便利な家庭用高圧洗浄機のエントリーモデル。トリガーガン(持ち手)と高圧ホースには、工具なしで接続できるクイックタイプの留め具を採用している。別売のサクションホースセットとフィルターを使用すれば、バケツの水や風呂の残り湯などを吸い上げて使用することも可能だ。2モデルは標準付属品が異なる。いずれにも付属するのはトリガーガン、5m高圧ホース、本体カップリング、吸水口フィルター。このほか、K2クラシック プラスには手もとで水圧を調整できるバリオスプレーランスと洗浄剤タンクが、K2プラスには一定の水圧で噴射する1ジェットノズルと洗浄剤吸引ホースが付属する。本体サイズと重量は、K2プラスクラシックがW175×D443×H251mm/3.9kgで、K2クラシックがW175×D380×H251mm/3.8kg。最大許容圧力は8MPaで、最大吐出水量は330L/h。
2015年02月09日アントワークスは2月10日より、同社が運営している「伝説のすた丼屋」の「すたみな焼きのタレ」および、同店監修の商品を関東および新潟、長野地区のサークルKサンクスにて販売する。今回販売する商品は、「伝説のすた丼屋 すたみな焼きのタレ」(480円)をはじめ、2013年8月にも販売した「伝説のすた丼」(555円)、「すた丼むすび」(260円)、新たに開発した「豚肉とガーリックのパスタ」(430円)、「麺300gの油そば」(470円)。販売開始日、販売終了日は商品によって異なる。「すたみな焼きのタレ」は、2014年2月1日に初回1,500本をすた丼屋にて発売したところ、翌日には完売店舗が続出した。その結果を受け、同月末より店頭限定で販売を続けている。すた丼屋の店頭以外で同商品が購入できるようになるのは、今回が初めてとなる。なお、同商品は関東地区のみの提供となる。さらに、関東地区ではサークルKサンクスの店舗で「伝説のすた丼屋」監修の商品を購入すると、レジにて「伝説のすた丼屋」で利用できる「100円キャッシュバッククーポン」を発券する。※価格は全て税込※新潟地区では「豚肉とガーリックのパスタ」「麺300gの油そば」は販売しない。「すた丼むすび」「伝説のすた丼」も、新潟地区では3月3日からの販売となる。
2015年02月06日東京大学は2月3日、鉄カルコゲナイドが超伝導状態へと変化する温度(臨界温度)を、従来の15K(-258℃)と比較して1.5倍の23K(-250℃)に上昇させることに成功したと発表した。同成果は、同大大学院 総合文化研究科の今井良宗助教、前田京剛教授らによるもの。詳細は、米国科学アカデミー紀要「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」のオンライン速報版で公開された。鉄カルコゲナイドは、鉄(Fe)、テルル(Te)、セレン(Se)から構成される物質である。しかし、従来の合成手法では単一の固溶体を形成しない、つまり、セレンとテルルの比が一定にはならない現象(相分離)が起こる組成領域が存在し、鉄カルコゲナイドの特性を理解する上で大きな障害となっていた。今回の成果は、このような問題を鉄カルコゲナイドの薄膜試料を作製することにより克服した画期的なものであるという。鉄カルコゲナイドは鉄系超伝導体の一種であるため、これらの物質が超伝導状態を発現する機構の解明に向けた研究が一層加速することが期待される。また、今回観測した大幅な超伝導臨界温度の上昇は、同物質の応用化を大きく促すものであり、他の超伝導体においても、臨界温度を向上させるための新しい有力な指針ともなりうるものであるとコメントしている。
2015年02月06日EIZOは4日、グラフィックス市場向けに4K解像度の23.8型ワイド液晶ディスプレイ「ColorEdge CG248-4K」を発表した。4月20日より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「EIZO ダイレクト」での価格は270,000円。フォト / 映像制作 / 印刷などのグラフィックス市場向けに開発された、4K解像度に対応した23.8型ワイド液晶ディスプレイのフラッグシップモデル。Adobe RGB 99%カバーを達成した液晶パネルを採用し、キャリブレーションセンサーを内蔵。目的に応じた最適な表示に調整し、その維持管理を自動で行う。表示均一性を保つ独自回路も搭載し、電源投入後3分で輝度 / 色度 / 階調特性を安定させる。DisplayPort接続することで、4K解像度を最大60pで表示可能。そのほか、DCI-P3(カバー率99%)、Rec.2020といった放送規格で定められる色域・ガンマを再現するカラーモード、フォーカス確認のためのズーム機能など、映像制作用途に求められる機能を搭載する。主な仕様は、液晶パネルが23.8型ワイドの非光沢(ノングレア)IPS方式、解像度が3,840×2,160ドット、視野角が水平垂直とも178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が14ms(中間階調域)。映像入力インタフェースは、HDMI×2、DisplayPort×2。スタンドのチルト角度は上35度/下5度、スウィーベルが344度、150mmの高さ調節と右回りのピボットが可能。3ポートのUSBハブを搭載し。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW553×D245×394~544mm、重量は約8.5kg。
2015年02月04日マッドキャッツは3日、最大30キーの同時押しに対応した茶軸メカニカルキーボード「S.T.R.I.K.E. TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard」の新色として、ブラック / ホワイト / レッドの3色を発表した。2月13日より発売する。価格は15,984円。Kailh製の茶軸メカニカルキーを備えるゲーミングキーボード。スイッチの耐久性が5,000万回と高く、アンチゴースト機能により最大30キーの同時入力に対応する。各キーにはバックライトが装備され、輝度を5段階で調整可能だ。使用頻度の高いキーだけを明るく設定することもできる。マクロキーは左上部に7個、矢印キー付近に5個の合計12個を装備。モードを切り替えることによって、最大36個のコマンドを実行できる。専用ユーティリティ「Mad Catz App」を使えば、最大255個のキーストロークコマンドを登録できる。そのほか主な仕様は、キー配列が英語109キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm、押下圧が45g。インタフェースはUSB。本体サイズはW490×D255×H48mm、重量は約1580g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2015年02月04日サークルKサンクスはこのほど、バレンタイン特別企画として軽自動車「ラパン ショコラ」が抽選であたるキャンペーンを公式ホームページ上にて開始した。今回実施するキャンペーンでは、ホームページ上に公開されているクイズに回答して応募すると、抽選で1人にスズキの軽自動車「ラパン ショコラ」、300人にサークルKサンクス専用券(プリペイドカード)1,000円分が当たる。応募期間は2月23日の23:59まで。詳細は、公式ホームページの「キャンペーン・お得情報」で案内している。併せて、店頭では2月3日より新作のチョコスイーツを順次発売していく。3日には「窯出しショコラプリン」(180円)、「スイートショコラトルテ」(240円)、「ブラックショコラシュークリーム」(150円)が登場し、10日より「チョコレートモンブラン」(298円)、「窯出しショコラスフレ」(200円)を発売予定。※価格は全て税込
2015年02月04日東芝は2月1日、「東芝レグザで世界初の4K放送とスカパー! を楽しもうキャンペーン」を開始した。期間中に対象テレビを購入して、スカパー! プレミアムサービスとプレミアムパックを契約した人は、プレミアムパックを2カ月間無料で楽しめる。2015年2月1日から3月31日までの期間中、東芝の液晶テレビ「レグザ Z10X」シリーズを購入し、259チャンネルを持つ「スカパー! プレミアムサービス」と、65チャンネルが見放題になる「プレミアムパック」を契約した人が対象となる。Z10Xシリーズは、4K対応のスカパー! プレミアムサービス用チューナーを内蔵しており、2015年3月1日よりスタートするスカパーJSATの4K専門チャンネルを受信可能だ。視聴だけでなく、外付けのUSB HDDに録画もできる。キャンペーンの対象となるユーザーは、プレミアムパックを無料で2カ月間視聴可能だ。無料視聴期間が終了した後は自動で加入継続となり、視聴料は月額4,093円(税込)となる。なお、スカパー! への加入には、初回のみ支払う加入料として3,024円、月額基本料として421円が必要だ(いずれも税込)。
2015年02月02日4月19日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催される『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~』の記者会見が、1月30日(金)都内にて行われ、-65kg級スーパーファイトの2試合が発表された。【チケット情報はこちら】1月18日大会でK-1-65Kg初代王者のゲーオ・フェアテックスから勝利した木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Fighting Kairos/マイウェイジム)が、HIROYA(TRY HARD GYM)と対戦。元RISEスーパーライト級王者・左右田泰臣(シルバーウルフ)対GLORY -65kg SLAM王者・久保優太(Fighting Kairos)も決定した。木村は「HIROYA選手はKrushのチャンピオンにもなり、強い選手だが、自分がK-1を引っ張る立場として負けられない」と語る一方で、「HIROYA選手は全ての技術において平均以下の選手だが、一般的に名前のある選手。実力トップを倒した後は名前のある選手を倒すのも面白い」と語った。HIROYAは「木村選手は試合を盛り上げるエンターテイナー。一発もらったら倒れるので、緊張感もふくめてゾクゾクが止まらない」と語った。久保は、「2015年は最強の久保優太を見せるというためにも、絶対勝っていい1年にしたい」と語り、左右田は、「しっかり勝ってK-1の新時代を動かす。代々木第二体育館に興奮の雨を降らせたい」と語った。また、1月18日大会で-60kg初代王座決定トーナメントを制した卜部功也(チームドラゴン)の出場も発表された。チケットは絶賛発売中。また、サークルK・サンクスでは、「K-1 WORLD GP特製ハンドタオル」付きチケットを限定発売中。※サークルK・サンクスで直接購入。または、チケットぴあWEBページにてインターネットでご予約後、サークルK・サンクスでお支払いならびにチケットをお引取り。
2015年02月02日NTTぷららは1月28日より、4K画質のビデオオンデマンド(VOD)サービス「ひかりTV 4K」に対応したチューナーの提供を開始した。これにより、ひかりTV 4Kに対応していない4Kテレビでも、ひかりTV 4KのVODサービスを利用できるようになる。チューナーの機種名は「ST-400」。提供方法はレンタルのみで、初期費用は1,080円、レンタル料金が1,944円/月(以下すべて税込)となっている。ひかりTV 4Kを視聴するには、NTT東日本・NTT西日本の光回線「フレッツ 光ネクスト」「Bフレッツ」、またはNTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」に加入が必要だ。ひかりTVの契約は、「お値打ちプラン(3,780円/月)」「テレビおすすめプラン(2,700円/月)」「ビデオざんまいプラン(2,700円/月)」「基本放送プラン(1,080円/月)」の4種類が用意されている。ST-400は、ひかりTV 4KのVODサービスに加えて、HD画質の「ひかりTV」にも対応。視聴用のチューナー1基と、USB HDDへの録画用チューナー2基を搭載している。なお、録画が可能なのは、ひかりTVの「テレビサービス」で提供される番組のみで、ひかりTV 4Kを含んだ「ビデオサービス(VOD)」の番組を録画することはできない。
2015年01月29日ソニーは1月29日、約17cmの至近距離から最大147インチの画面を投写できる4K超短焦点プロジェクター「LSPX-W1S」の国内発売概要を発表した。発売は1月30日で、価格は税別5,000,000円。「LSPX-W1S」はソニーが提案するコンセプト「Life Space UX」における初めての製品。米国では2014年9月に発売されていた。また、Life Space UXはCES 2014やIFA 2014、CES 2015といった国際的な家電製品イベントでコンセプトモデルが披露されてきた。LSPX-W1Sは、約17cmの距離から92~147インチ、ほぼ直上にも66~106インチの4K映像を投写できる超短焦点プロジェクター。経年劣化に強いレーザーダイオードを採用し、ダイナミックコントロール機能によって、シーンに合わせて光量を自動的に最適化する。また、ソニー独自の高画質化技術「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」によって、HDコンテンツをより高品位に4Kアップスケーリングする。最大サイズは2,700×265×535mm、重量は約113.9kg。スピーカーの出力は40W+40W。インタフェースはHDMI×4、有線LAN、USB(タイプA)などを備えている。プロジェクターとスピーカー、キャビネットをインテリアに自然に溶け込むようデザインした。販売形態は、銀座ソニービル内の直営店「ソニーストア 銀座」における受注生産方式。同ビル内のソニーショールームで実機体験や購入相談に対応する。
2015年01月29日米Dellは27日(現地時間)、4K解像度の15.6型モバイル向けワークステーション「Precision M3800」を発表した。米国では同日から販売開始。価格は1,699ドル(約20万円)から。ディスプレイは3,840×2,160ドットのタッチ対応IGZO液晶もしくは1,920×1,080ドット解像度の液晶を選択可能。剛性確保のため、米Corningの強化ガラス「Gorilla Glass」でカバーされている。また、ミニDisplayPortと兼用のThunderbolt 2.0ポートを搭載も特徴で、4K動画などの大容量のデータ転送も高速で行えるとする。推奨構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4712HQ(2.3GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリが8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K1100M 2GB GDDR5、ディスプレイが1,920×1,080ドットの15.6型液晶など。この構成で価格は通常2,355.71ドルのところ米Dell直販サイトでは割引適用で1,649ドルとなっている。搭載ポートはHDMIやThunderbolt 2.0/mini DisplayPort、USB 3.0、3-in-1 メディアカードリーダーなど。
2015年01月28日「アレキサンダー ワン(Alexander Wang)」の2015 Spring /Summer ウィメンズキャンペーンのヴィジュアルが到着。今回も前シーズンに続きフォトグラファーにはスティーブン・クライン、クリエイティブ・ディレクションはKiDS Creative のPascal Dangin (パスカル・ダンジン)、スタイリストにはショーのスタイリングも手がけるカール・テンプラーのチームが担当。モデルにはアンナ・イワーズ、ビンクス・ウォルトン、レキシ・ボイリング、ヴァネッサ・ムーディ、ディラン・ソル、サラ・ブラノンが登場。ソファからバスタブ、オーディオ機材までLED ライトで装飾されたパーティーバスの中で撮影されたイメージは、ユースカルチャーと若者の破壊的なエネルギーを表している。Photographer: Steven KleinCreative Director: Pascal Dangin, KiDS CreativeProduction: KiDS CreativeStylist: Karl TemplerCasting: Anita BittonTalent: Anna Ewers, Binx Walton, Dylan Xue, Lexi Boling, Sarah Brannon, Vanessa MoodyHair: AkkiMake-up: Diane KendalManicurist: Gina EdwardsSet Design: Stefan BeckmanLocation: East of Hollywood Studios元の記事を読む
2015年01月28日ユニットコムグループが、iiyama PCブランドの4Kゲーミングノートとして送り出したのが「15X8140-i7-QTRB」だ。ゲーミングPCというとキーボードライト等といったギミックで派手に飾り立てたものが多い中、非常にシンプルで誰もが持ちやすいデザインなのが特徴だ。派手すぎるマシンは使いづらいという人でも持ちやすく、どこにでも置きやすい。そんな、シンプルながらも上級者も納得させる実力を持つ本モデルを紹介しよう。○ユーザーを選ばないシンプルでシャープな外観「15X8140-i7-QTRB」は、ユニットコムのiiyama PCブランドであり、BTOに対応しているモデルだ。外見は、マットブラックの素材を採用したシンプルなデザイン。トップカバーにはアルミ素材で長辺に平行する形でヘアライン加工がほどこされており、中央にはロゴがプリントされている。四辺や角の形が直線的であるあたりが、ゲーミングPCらしい雰囲気を醸し出している。自己主張の強すぎないシンプルな外見のおかげでどこにでも持って行けるし、リビングのような来客に見える場所に設置しても気にならない。加えて、シャープなデザインが施されているためビジネスモデルとは違った満足感を与えてくれる。派手すぎるマシンは身近に置きづらい大人世代でも持ちやすいマシンといえるだろう。本体サイズは、幅385×奥行き271×高さ25mmで、重量は約2.6kg。15.6型ディスプレイを搭載したマシンとしては標準的なサイズだ。しっかりとした作業を無理なくできるだけのサイズがありながら楽に移動もできるこのサイズは、モバイルマシンほどに小さいものでは使いづらいが、完全に使う場所を固定したくもない、というようなユーザーに最適なサイズといえるだろう。リビングで使う日もあれば自分の部屋で使うこともある、というような使い方が無理なくできるボリューム感だ。○ゲームをプレイしやすいキーボードとタッチパッドキーボードはアイソレーションタイプのものを搭載しており、テンキー付きであるため配列に大きな変形はない。実測でキーピッチは約19mm、キーストロークは2mm程度であった。タッチは軽く、しっかりと押し込める感触があるためきちんとしたタイピングがしやすい。ゲームで多用するWASDキーには方向を示すマークがプリントされているあたりは、ゲーミングPCらしいところだ。また、暗いところで利用する場合にはバックライトを点灯させることもできる。タッチパッドはボタン分離式のものが搭載されているが、ボタンはかなり軽く、深く押し込むことができる。一般的なノートPCに搭載されているタッチパッドのボタンと比較すると楽に、確実に押すことができるという感覚だ。プレイスタイルとゲームの種類にもよるだろうが、本体のみでゲームをプレイすることもできそうなキーボードとタッチパッドになっている。○4K対応のグレアディスプレイを搭載ディスプレイにはIGZOパネルを採用しており、表面に光沢加工をほどこしたグレアタイプとなっている。解像度は3840×2160ドットの4Kだ。タッチ操作には対応していないが、鮮やかな発色で大変見やすかった。等倍表示のままではアイコンなどが小さくなりすぎて見づらいと思う人は、Windowsの拡大表示機能で好みの大きさに調整すればよい。コントロールパネルから簡単に設定が調整できる。低解像度のものを精細な表示に調整することはできないが、高解像度なディスプレイだからこそ好みのサイズに調整可能だ。そして、拡大表示をした時にも文字や画像の表示は非常に美しくなる。文字の滲みやフチの歪みがなくなり、クリアで印刷されたような見た目になるため高解像度を実感しやすい。小さな違いに思えるかもしれないが、かなり見やすさも改善され、快適に作業を行うことができる。もちろん、映像鑑賞時や4K出力に対応したゲームコンテンツを楽しむ時には十分な威力を発揮する。低解像度なディスプレイではぼんやりとした表示になっていた部分も、精細に描画されることで臨場感が大幅にアップするからだ。これだけの映像表現力をもちながら、消費電力は小さいというのがIGZOパネルの魅力だ。○充実したインタフェース群インタフェースについては、かなり充実している。本体右側面にはS/PDIFアウト端子、マイク端子、ヘッドフォン端子といったオーディオ端子類と、マルチメディアカードスロット、USB 3.0ポート×2、有線LANポートが配置されている。左側面にはHDMIポート、USB 3.0ポート×1、miniDisplayポート×2がある。そして背面となるヒンジ側には、USB 3.0/eSATAコンボポートと電源コネクタが搭載されている。ヒンジ側に電源コネクタがあるのは、据え置きに近い使い方をする場合に便利な配置だ。USBポートが合計4つ、外部ディスプレイ出力端子が2種3個搭載されている。またヘッドフォン/マイクコンボ端子ではなく独立の端子としてくれたことで使いたいマイクやヘッドセットが使いやすい。○高負荷ゲームでも4K品質が選択できる!試用機は、CPUにIntel Core i7-4710HQを採用し、16GBのメモリを組み合わせたものだ。ストレージは256GBのSSDと1TB HDDを搭載し、グラフィックス機能はNVIDIA GeForce GTX 970Mを採用している。この構成で、Windowsの快適さを評価するプログラム「WinSAT」の実行結果を、Windowsエクスペリエンスインデックスの項目に合わせて紹介すると以下のようになる。このグラフィックスの値は、CPU統合のインテルHDグラフィックスの方が有効になっているため低く出ているが、PCの全体的な性能を見る「PCMARK8」ではよい結果が出ている。ゲームの性能は「FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編」を4K解像度で実行してみた。「標準品質(ノートPC)」では「非常に快適」となり、「高品質(ノートPC)」では「快適」、「最高品質」では「やや快適」というそれぞれ異なる結果になったが、実行画面はどれも美しく、不自由なく遊べると感じられた。バッテリーについては「BBench」を、電源オプションを高パフォーマンスに設定し、無線LAN機能もオンにした状態で実施してみたところ3時間28分04秒使うことができた。ゲーミングPCとしては「かなりよく持ってくれた」という印象で、外出先で利用する機会があっても十分に対応してくれそうだ。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はiiyama PCのサイトをご覧ください。
2015年01月28日ベンキュージャパンは23日、IPSパネルとフリッカフリーLEDバックライトを搭載する4K対応32型ワイド液晶ディスプレイ「BL3201PT」を発表した。1月27日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は129,800円。3,840×2,160ドット(4K)対応の32型ワイド液晶ディスプレイ。sRGB100%をカバーし、視聴距離約600mmの位置で活用するのが最適としている。ちらつきにくいフリッカーフリーバックライトやブルーライト軽減モードなどを搭載。目に対する負担も軽減する。映像用途にデザイン / CAD / CAMなどのモードを搭載。デザインモードでは10段階での輝度調整が可能になった。そのほかにも、PIP(ピクチャーインピクチャー)や、PBP(ピクチャーバイピクチャー)などの多彩な機能を搭載する。ディスプレイ前面にEcoセンサーを搭載することで、ディスプレイの前から人がいなくなったのを検知し自動で待機状態に移行する。そのほか、ディスプレイ周辺の照明条件を検出してバックライトを自動調整する機能なども搭載する。主な仕様は、液晶パネルが32型ワイド、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、視野角が上下 / 左右ともに178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCR時20,000,000:1)、応答速度が12ms(GTG:4ms)。映像入力インタフェースはHDMI×2、DVI-DL×1、DisplayPort×2。5W+5Wのステレオスピーカーと5ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載。スタンドのチルト角度は-5~20度、スイーベルは左右45度、150mmの高さ調整が可能で、ピボットも可能。ディスプレイパイロットソフトウェアを導入することで、回転させるだけで表示画像も自動で回転するオートピボット機能も利用できる。VESAマウント100mmに対応し、本体サイズはW740.3×D213.4×H490mm、重量は約12.5kg。
2015年01月23日●スマホ的な操作も可能なガラケー19日のKDDI発表会でau2015年春モデルとして登場したシャープの「AQUOS K」。見た目はガラケーながら、Android搭載でタップやスライドといったタッチパッドの操作が可能と、ガラケーとスマートフォンの機能をあわせ持つ「ガラホ」として話題だ。はたして「AQUOS K」はどんなユーザーに向けて作られたのか? 何ができるのか? 製品のコンセプトと気になる性能を、21日に開催されたシャープ発表会にてシャープの常務執行役員にうかがったので、Q&A方式で紹介していきたいと思う。○ガラケー世代がターゲットQ.「AQUOS K」の主要ユーザー層は?A.ケータイを使う50代と30代が中心中田戦略企画部部長によると、「AQUOS K」のターゲットとしてケータイの主要ユーザー層である50代を挙げるとともに、30代のユーザーが多いことも触れ、ケータイを使うことが多い世代のユーザーをメインにしたいとコメントした。Q.操作はキーだけで行えるのか?A.テンキーのボタン入力に加え静電式センサーを使ったスマホ的な操作も可能「AQUOS K」ではケータイでおなじみのテンキー操作もできるが、中田戦略企画部部長の説明によるとテンキー部分には静電式センサーが配置されており、スライド・タップ・ピンチといったタッチパッド的な操作が片手でできるようになっている。Q.バッテリー容量はどれぐらいか?A.1,410mAhと通常のケータイの約1.4倍発表会において、シャープは「AQUOS K」のバッテリーは1,410mAhで一般的なケータイのバッテリー容量の1000mAhの約1.4倍と説明。また、スマホの省エネ技術を導入したとのことで、連続通話時間620分とこれまでのケータイの約2倍というバッテリーの持ちを実現されているという。●「AQUOS K」で使えるアプリは?○タブレットとの連携が可能Q.Wi-Fiテザリング機能の使い方とは?A.テザリング用のキーを押して、設定画面から利用「AQUOS K」の目玉のひとつがWi-Fiテザリング機能。キーパッドにはテザリング用のキーがあり、押すことでテザリング設定画面を出すことが可能だ。Q.新機能の「PASSNOW」とは?A.「AQUOS K」とタブレットを連携できる機能「PASSNOW」機能では、「AQUOS K」への着信やメールの通知をタブレットに表示、写真の共有、タブレットで調べた番号を「AQUOS K」で通話できる、テザリングのON/OFFがタブレット側で操作可能といった使い方が可能。○Google Playは使えないが、LINEアプリは使用可能Q.Google Playは利用できるのか?A.利用できない中田戦略企画部部長によると、Google Playは利用できず、「AQUOS K」ではアプリのダウンロードはauスマートパスから行なうとのこと。Q.LINEやFacebookの利用は可能か?A.LINEはアプリをダウンロード、Facebookはブラウザ上でSNSやソーシャルサービスの利用については、アプリで利用できるものとブラウザ上でしか使えないものに分かれる。中田戦略企画部部長によると、LINEはアプリをダウンロードすることで利用できるが、FacebookやYouTubeはブラウザでの利用になるとのこと。Q.OSにAndroidを採用した理由とは?A.開発のしやすさから長谷川常務執行役員は「Androidを採用することでスマホとのシナジー効果が得られる。スマホで開発したものを取り込みやすい」とコメントした。●MVNOは使えるの?○MVNOやVoLTEには対応せず、あくまでガラケーの延長線Q.MVNOを使っての利用は可能かA.利用できない中田戦略企画部部長によると、「AQUOS K」はケータイユーザー向けに開発しているため現時点ではMVNOの利用はできないとのこと。Q.料金体系はどうなっているのか?A.現時点ではわからない利用にあたって、ケータイとスマホどちらの料金プランが適用されるのか、または独自のプランが設定されるのか気になるところだ。しかし、今回の発表会においてシャープでは「キャリアではないため、料金についての発言は難しい」とプランについてのアナウンスはされなかった。Q.au VoLTEに対応している?A.対応していない現時点では残念ながらVoLTEに対応していないが、長谷川常務執行役員は「今後はそういう展開もあるだろう」と対応を匂わせる発言も。今後に期待か。Q.「AQUOS K」の発売日は?A.2月下旬予定Q.「AQUOS K」はケータイなのかスマホなのかA.ケータイユーザー向けの進化したケータイと考えるのが妥当ケータイとスマホのいいとこ取りをしているのが「AQUOS K」だが、発表会では長谷川常務執行役員のプレゼンで「ケータイをスマートに生まれ変わらせる」と説明している点や、中田戦略企画部部長の「ケータイを使っているお客様が本当に満足できることは何かということを考えた」というコメントから考えると、ケータイを機能拡張させたもの、と考えた方が良さそうだ。***発表会では、検索やサイト閲覧の不便といったケータイ利用の不便さとそれを改善する製品として「AQUOS K」を紹介しており、従来のケータイをメインとして利用するユーザーのニーズに応えた製品という色彩が強い。しかし一方で、テザリングが利用できる点はケータイとスマホの2台持ちをしたいユーザーとしても気になるところだ。今回のシャープの発表では料金プランについて触れられなかったが、テザリングのプランを追加してもリーズナブルに利用できるとしたら、モバイルデバイスを使いこなしているユーザーにとっても注目の製品かもしれない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月21日東芝ライフスタイルは1月21日、液晶テレビ「レグザ」の「Z10Xシリーズ」と「J10Xシリーズ」のバージョンアップ用ソフトウェアを提供すると発表した。このたび発表されたバージョンアップは、Z10Xシリーズのみを対象としたものと、Z10XシリーズとJ10Xシリーズを対象としたものの2種類。Z10Xシリーズのみを対象としたソフトウェアは、Z10Xシリーズを4K試験放送の「Channel 4K」と「スカパー!プレミアムサービス」内に開局予定の4K専門チャンネルの録画に対応させるためのもの。バージョンアップ後は、これらの放送を外付けのUSB HDDに4K画質で録画することが可能となる。提供開始は2月17日から。Z10XシリーズとJ10Xシリーズを対象としたソフトウェアは、NTTぷららが行っているVODサービス「ひかりTV 4K」に対応させるためのもの。ひかりTV 4Kから配信されるコンテンツを視聴可能にする。提供開始は3月24日から。Z10Xシリーズは、4K放送に対応したスカパー!プレミアムチューナーを搭載した業界初のテレビとして2014年10月に発表された。発表時点では4K放送の録画機能を搭載していなかったが、2015年春をめどにソフトウェアアップデートで対応するとされていた。また、Z10XシリーズとJ10シリーズはHECVデコーダーを搭載しているが、発表時点では「ひかりTV 4K」には対応していなかった。こちらも2015年春をめどに、ソフトウェアアップデートで対応するとされていた。いずれも、放送ダウンロードかサーバーダウンロードでバージョンアップを行うことができる。
2015年01月21日富士通は20日、OSにWindows 8.1 Proを標準搭載した法人向けタブレット「ARROWS Tab Q775/K」と「ARROWS Tab Q584/K」を発表した。「ARROWS Tab Q775/K」は3月上旬、「ARROWS Tab Q584/K」は2月上旬の発売を予定し、希望小売価格は「ARROWS Tab Q775/K」が税別175,400円から、「ARROWS Tab Q584/K」は税別117,100円から。どちらの製品も防水や防塵、耐薬品設計を採用した筐体により、雨やほこりの多い環境のほか、医療・食品関連などの衛生面が重視される現場などでも利用できる。また、オプションとして拡張クレードルや専用カバー、ショルダーストラップなど豊富なアクセサリ群をそろえる。○ARROWS Tab Q775/Kディスプレイに13.3型フルHD(1920×1080ドット)のIGZO液晶を搭載したWindowsタブレット。CPUには第5世代Intel Coreプロセッサを搭載し、約9時間のバッテリ駆動を実現する。USBポートやD-sub、HDMI、有線LANポートといったインターフェースを搭載した「Q775/K」専用オプションのキーボードを利用することで、ノートPCとしても利用できる。また、キーボードにはバッテリを内蔵したタイプを用意し、本体のバッテリと合わせてより長時間の駆動を可能とする。カスタムメイドにより、静脈センサーやスマートカード、NFCによる本人認証機能を搭載できる。○ARROWS Tab Q584/K10.1型WQXGA(2560×1600ドット)ディスプレイを搭載したWindowsタブレット。CPUにIntel Atom Z3795を搭載するほか、OSに64bitのWindows 8.1 Proを標準搭載する。「ARROWS Tab Q775/K」と同様にカスタムメイドにより、NFCによる本人認証機能を搭載可能となっている。
2015年01月20日