ローランド株式会社は、温かいエコー・サウンドで人気を博したテープ式エコー「RE-201」の音色を精密に再現したボス(BOSS)ブランドのエフェクター『RE-202』と『RE-2』を、2022年4月23日(土)に発売します。『RE-202』(左)と『RE-2』(右)▼ここがポイント●多くのミュージシャンに愛されたスペース・エコー「RE-201」を徹底的に解析し、再現したペダル・タイプのエフェクター●「RE-201」の温かくリズミカルなエコー効果や、メカニズムが生み出す独特な音の揺らぎまで細部に渡って再現●オリジナルの2倍のリピート・レート、 外部スイッチを使用したコントロールの拡張など現代的にアップデートした機能も搭載製品の詳細はこちら:『RE-202』 『RE-2』 製品動画はこちら :『RE-202』 『RE-2』 《製品概要》ブランド :ボス(BOSS)品名/品番 :スペース・エコー『RE-202』スペース・エコー『RE-2』価格 :オープン価格発売日 :2022年4月23日(土)初年度販売予定台数(国内/海外計):<スペース・エコー『RE-202』>10,000台<スペース・エコー『RE-2』>20,000台1974年に発売されたローランドのスペース・エコー「RE-201」は、3つの再生ヘッドを持つテープ式エコーで、リズミカルで温かみのある独特のエコー・サウンドは多くのミュージシャンやエンジニアから高い評価を得ています。今回発売する『RE-202』と『RE-2』は、当社が蓄積してきたスペース・エコーに関する膨大なデータに加え、オリジナルの「RE-201」を徹底的に再解析することにより、そのメカニズムが生み出すエコー効果の特長をかつてないレベルで再現。心地よく揺らいだエコー音はもちろんのこと、オリジナルに内蔵されていたスプリング・リバーブのサウンドや、つまみ操作による音色の変化に至るまで「RE-201」の魅力を体感できます。また、WOW&FLUTTERつまみで音の揺らぎ具合の調節や、リピート・レート(エコー効果の間隔)をオリジナルの2倍に拡張することも可能。足元操作でのテンポ入力に対応するなど現代的なアップデートも施されています。『RE-2』は、「RE-201」のサウンドをシンプルな操作性かつ省スペースなコンパクト・ペダルで楽しめ、ペダル・ボードへの組み込みに最適です。『RE-202』は、磁気飽和とプリアンプの歪み具合の調節やテープのコンディションによる音色の違いを選択できるなど、より緻密なサウンド・メイキングが可能。さらに、オリジナルには無い4つ目の再生ヘッドをシミュレートしたエコー効果のバリエーションや、作り込んだセッティングを保存できるメモリー機能も搭載し、新たな表現力と機能性も備えています。▼さらに詳しく●独特の設計でユニークなエコー効果を生みだしたスペース・エコー「RE-201」テープ・エコーは、やまびこ効果を得ることのできる最初のエフェクターで、温かみのあるダイナミックなサウンドが多くのミュージシャンを魅了しました。1974年に誕生した「RE-201」 は、再生ヘッドが1つ搭載された一般的なユニットとは異なり、等間隔で配置された3つの再生ヘッドにより、独特のリズミカルなエコーを実現。また、テープへの負荷を最小限に留めることで高いパフォーマンスを発揮する、革新的なフリーランニング式の設計が採用されています。内蔵されたスプリング・リバーブとの組み合わせによる多彩な効果は、多くのミュージシャンやエンジニアに評価されています。1974年に発売されたスペース・エコー「RE-201」●かつてないレベルで「RE-201」のサウンドと振る舞いを再現『RE-202』と『RE-2』を開発するにあたり、自社で保管している状態の良いオリジナル・ユニットに加えて、複数のヴィンテージ「RE-201」を徹底的に再解析。録音/再生のメカニズムやモーターの動作、テープのコンディション、プリアンプのキャラクターなど、全てにおいて慎重に検証を重ねることで、「RE-201」の独特に揺らいだエコー・サウンドをつまみ操作により自然な音色変化に至るまでかつてないレベルで再現しています。オリジナル同様に、3つの再生ヘッドとリバーブの組み合わせをMODEつまみで簡単に選択可能。WOW&FLUTTERつまみで音の揺らぎ方を自在にコントロールできます。「RE-201」テープ・ヘッド部●現代の音楽シーンにも対応する機能と操作性・REPEAT RATEはオリジナルの2倍の長さへと拡張でき、 現代の音楽シーンにも対応・本体のペダルでタップ・テンポが入力でき、演奏しながら曲のテンポにあわせてREPEAT RATEの変更が可能・「RE-201」独特なエコー音の揺らぎをWOW&FLUTTERつまみで調節可能・本体のペダルを長押しすることで得られるアグレッシブな効果のTWISTとWARP(WARPは『RE-202』のみ)・オリジナルには存在しない4つ目の再生ヘッドをシミュレートした5つのサウンドを搭載(『RE-202』のみ)・磁気テープのコンディションによる音色の違いをNEW/AGEDから選択可能(『RE-202』のみ)・SATURATIONつまみで、磁気飽和とプリアンプによる歪み具合を調節可能(『RE-202』のみ)・オリジナル同様のスプリング・リバーブに加えて、合計5種類のリバーブ・サウンドを搭載(『RE-202』のみ)・ダイレクト音はアナログ・ドライ・スルーと「RE-201」のプリアンプ・シミュレート・サウンドから選択して出力可能・キャリーオーバー機能によりエフェクト・オフにした際に残響を残すか、残さないかを選択可能・ステレオ対応の入出力端子を装備・別売りのフットスイッチやエクスプレッション・ペダルを接続して、さらにフレキシブルに音色の調節が足元の操作で可能本体のつまみやスイッチで細かな音色調整が可能 (写真は『RE-202』)別売りのフットスイッチ接続時のイメージ(写真は『RE-2』)●主な仕様『RE-202』外形寸法:192(幅)×133(奥行)×52(高さ)mm質量 :860g『RE-2』外形寸法:73(幅)×129(奥行)×59(高さ)mm質量 :450g●製品画像『RE-202』『RE-2』『RE-202』(左)、『RE-2』(右)と1974年発売のオリジナル「RE-201」(中央)※画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日ローランド株式会社は、高品位かつワイドレンジなサウンドと、洗練されたエフェクト、カスタムメイドのスピーカー・システムを搭載したボス(BOSS)ブランドのベース・アンプ『KATANA-110 BASS』と『KATANA-210 BASS』を、2022年4月9日(土)に発売します。『KATANA-110 BASS』(左)と『KATANA-210 BASS』▼ここがポイント●温かみのあるチューブ・アンプ・サウンドからワイドレンジなモダンなサウンドまで幅広い表現力持つ3つのアンプ・タイプ●独自設計の「クラスAB回路」により、温かくパンチのあるサウンドを大音量で実現●60種類を超える専用設計されたベース用エフェクトから、4系統を同時に使用可能製品の詳細はこちら: 『KATANA-110 BASS』 『KATANA-210 BASS』 製品動画はこちら : 《製品概要》ブランド :ボス(BOSS)品名/品番 :ベース・アンプ『KATANA-110 BASS』ベース・アンプ『KATANA-210 BASS』価格 :オープン価格発売日 :2022年4月9日(土)初年度販売予定台数(国内/海外計):<ベース・アンプ『KATANA-110 BASS』>20,000台<ベース・アンプ『KATANA-210 BASS』>10,000台『KATANA-BASSシリーズ』は、幅広い表現力を備えた3つのアンプ・タイプ、60種類を超える専用設計されたベース用エフェクト、そして「クラスAB回路」のパワー・アンプ、カスタムメイドの10インチ・ウーファーとツイーターを搭載し、高品位なサウンドとクラスを超えた大音量を実現。ライブ・パフォーマンス、リハーサル、レコーディングなどのさまざまなシーンで活躍するベース・アンプです。『KATANA-110 BASS』(出力60W)と『KATANA-210 BASS』(出力160W)の2つのモデルをご用意しています。ボスの「KATANAシリーズ」は、2016年の発売以降、その革新的なサウンドと機能性により、世界的なヒットとなったギター・アンプです。「ブラウン・サウンド」と称される躍動感のある、心地よいドライブ・サウンドは多くのギタリストの支持を得ています。2022年3月現在、ステージ用アンプから練習に最適な小型アンプまで全8モデルを展開しています。▼さらに詳しく●「クラスAB回路」(※)による理想的なアンプ・サウンド『KATANA-BASSシリーズ』は、「クラスAB回路」をベースに独自のテクノロジーを融合させることで、温かみのあるサウンドと素早いレスポンス、クラスを越えた大音量を実現しています。搭載するアンプ・タイプは、倍音を多く含む伸びやかなチューブ・サウンドが特徴の「VINTAGE」、プレイヤーのタッチに素直に反応する「FLAT」、そして広いレンジと素早いレスポンスが特徴の「MODERN」の3タイプ。いずれも個性豊かなサウンドを持ち、かつ、幅広い音作りが可能です。●こだわりのバイ・アンプ設計とカスタムメイドのウーファーとツイーター『KATANA-110 BASS』は、カスタムメイドの10インチ・ウーファー1基とツイーターを、『KATANA-210 BASS』にはカスタムメイドの10インチ・ウーファー2基とツイーターを搭載しています。それぞれのスピーカーの特性を最大限に引き出すこだわりのバイ・アンプ設計により、豊かな倍音と温かみのあるサウンドと、繊細なタッチに機敏に反応するレスポンスを得ることができます。また、ツイーターはON/OFFの切替えが可能。輪郭のはっきりとしたサウンドから、分厚くパンチのあるサウンドまで、スムーズな調節が可能です。●ベース用に専用設計されたボスの高品位なエフェクトを搭載『KATANA-BASSシリーズ』は、ベース用に専用設計された60種類を超えるエフェクトを搭載。これらの高品位なエフェクトは、「コンプレッサー/リミッター」、「ドライブ」、「FX1」、「FX2」からなる4つのエフェクト・ブロックに割り当てられています。また、専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」(macOS/Windows/iOS/Android対応)の使用により、エフェクトの入れ替えや詳細なパラメーターの設定、エフェクト・チェインの選択などをスムーズに行うことが可能です。『KATANA-BASSシリーズ』は、ベーシストが必要とするサウンドをアンプ単体で簡単に得ることができます。●さまざまなシーンに対応する緻密な音作り、高い汎用性『KATANA-BASSシリーズ』は、高い汎用性を備え、さまざまなシーンに対応する緻密な音作りを行うことができます。イコライザー・セクションでは、「LOW MID」と「HIGH MID」の調節時に周波数帯域を設定することが可能です。またそれぞれ3つのタイプから選択することができ、温かみのあるヴィンテージ・サウンドからエッジの効いたモダンなサウンドまで、スムーズな音作りが可能です。アンプ・タイプやイコライザー、エフェクトなどの設定は本体に6つまで記憶させることができます。また、本体の「BLEND」ボタンで強調したい帯域を選択し、「DRY LEVEL」つまみからドライ音のブレンド量を調節するだけで、図太く芯のあるサウンドを得ることができます。オプションのフット・コントローラー「GA-FC」、「FS」シリーズなどの接続により、サウンドのコントロールもスムーズに行うことができます。また、本体背面に装備されているXLR出力端子は、サウンドを3種類から選択可能。芯のあるサウンドを簡単に「ライン出力」することができます。また、小音量での演奏においても、厚みのあるサウンドを出力する「POWER CONTROL」機能、本格的なレコーディングに対応するUSBオーディオ・インターフェイス機能など、さまざまなシーンで活躍する機能を搭載しています。また、別売りのBluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor「BT-DUAL」の使用により、スマートフォン(iOS/Android)とワイヤレス接続して音色を編集したり、楽曲のストリーミング再生することが可能です。『KATANA-BASSシリーズ』は、ライブ・パフォーマンス、レコーディング、日々の練習など、さまざまなシーンで活躍するベース・アンプです。豊富な機能を備えたコントロール・パネルスマートフォンとワイヤレスで連携※「クラスAB回路」:多くの真空管アンプで採用されている方式で、ギター信号への反応に優れ、忠実に再現する出力の小さい「クラスA」方式と、迫力ある大きな出力が可能な「クラスB」方式の両方の利点が取り入れられています。●主な仕様『KATANA-110 BASS』外形寸法:470(W)×300(D)×500(H)mm重量 :16.8kg『KATANA-210 BASS』外形寸法:490(W)×360(D)×620(H)mm重量 :21.8kg●製品画像『KATANA-110 BASS』『KATANA-210 BASS』『KATANA-210 BASS』演奏イメージ※画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月17日初夏の大阪城音楽堂にて、ロックイベント『サウンドクリエーター プレゼンツ “ツキアイタイ”2022』が開催される。「サウンドクリエーター プレゼンツ “ツキアイタイ”2022」 チケット情報アーティストとお客さんとお付き合いしているくらい熱く燃えたい。バンド同士、バチバチ突き合ってほしい。RCサクセションの中で「つ・き・あ・い・た・い」が一番好き。関西イベンター、サウンドクリエーターが、アーティストと観客に対して、姿勢をビッと示すような覚悟の1日を作る。出演アーティストは、SIX LOUNGE、TETORA、CRYAMY、ENTH、TENDOUJI、ROTTENGRAFFTY、G-FREAK FACTORY、プッシュプルポット、ザ・モアイズユー。公演は、4月30日(土)大阪城音楽堂にて開催。チケット発売中。
2022年03月14日ローランド株式会社は、高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作性をバランスよく備えたボス(BOSS)ブランドのギター・エフェクツ・プロセッサー『GX-100』を、2022年3月26日(土)に発売します。『GX-100』■ここがポイント●タッチ操作に対応するカラー・ディスプレイと4つのノブによる直感的なワークフロー●独自の「AIRD」テクノロジーにより、真空管アンプのダイナミックなサウンドと弾き心地を再現●150種類以上のエフェクトを搭載し、多彩な音作りが可能製品の詳細はこちら: 製品動画はこちら : ブランド :ボス(BOSS)品名/品番 :ギター・エフェクツ・プロセッサー『GX-100』価格 :オープン価格発売日 :2022年3月26日(土)初年度販売予定台数(国内/海外計):20,000台『GX-100』は、高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作性をバランスよく実現したスマートなマルチ・エフェクターです。タッチ操作対応のカラー・ディスプレイと伝統的なノブ操作の両立により、エフェクト・チェインの構成からパラメーターの微調整まで、直感的なワークフローを約束します。サウンド面ではフラッグシップ・モデルである「GT-1000」譲りの「AIRD」プリアンプを搭載し、真空管アンプさながらのダイナミックなサウンドと弾き心地を再現。150種類を超える内蔵エフェクトとの組み合わせにより、ギタリストの理想のサウンドを追求することができます。また、フットスイッチによるリアルタイムでの音色コントロールや、オーディオ・インターフェイス機能によるレコーディングにも対応。別売りのBluetooth(R)アダプターの使用により、スマートフォンとのワイヤレス接続が可能です。エディター・アプリを使用した音作りや、スマートフォンの楽曲をストリーミング再生しながらの練習も楽しめます。『GX-100』は、ライブ・パフォーマンスはもちろん、スタジオでのセッション、自宅での練習など、さまざまなシーンで活躍します。■さらに詳しく●独自の「AIRD」テクノロジー(※)によりダイナミックな真空管アンプのサウンドとレスポンスを再現『GX-100』に搭載されているプリアンプは「AIRD」テクノロジーを採用し、真空管アンプのダイナミックなサウンドと優れたレスポンスを再現。表現力豊かなサウンドを得ることが可能です。ギター用、ベース用を合わせて23種類のプリアンプを内蔵し、クラシックなタイプからボスのオリジナル・アンプまで、幅広いサウンドを楽しめます。2種類のプリアンプを同時に使用することができ、それぞれのアンプを切り替えて演奏したり、ミックスして緻密な音作りを行うことも可能です。※「AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)」テクノロジーは、アンプを構成するプリアンプやパワーアンプ、電源トランス、スピーカー・キャビネットなどのコンポーネント間で起きる「相互作用」を忠実に再現し、真空管アンプ特有のダイナミックなサウンドと弾き心地をアンプやPAといった出力環境を問わず、再生することができる技術です。●高品位かつ多彩なエフェクトを搭載定番のオーバードライブ、ディストーションはもちろん、積極的な音作りが可能なリング・モジュレーターなど、150種類を超えるエフェクトを搭載しています。ベース用に専用設計されたエフェクトも多数搭載し、ベース用のマルチ・エフェクターとしても活躍します。自由にエフェクトの割り当てができるエフェクト・チェインには、最大15種類のエフェクトを同時使用することができ多彩な音作りが可能です。リバーブやディレイなどの残響系エフェクトは、効果をオフにした時に残響音のみを残すキャリー・オーバーにも対応し、音色の切り替え時も自然に音をつなげることができます。作成した音色は本体内に200種類まで保存可能。また、SEND/RETURN端子を装備しているので、お手持ちのエフェクトと組み合わせて使うこともできます。●タッチ操作でスムーズな音作りが可能なカラー・ディスプレイタッチ操作に対応する視認性の高いカラー・ディスプレイとディスプレイの下にある4つのノブとの組み合わせにより、直感的かつスムーズな操作を実現しています。エフェクト・ブロックの追加や接続順の変更などはディスプレイをタッチして、個々のエフェクトのパラメーター調整などはツマミで、というように目的に応じて快適に操作できます。カラー・ディスプレイをタッチ操作してスムーズな音作り●さまざまなシーンで活躍『GX-100』は、USBオーディオ・インターフェイス機能も備え、本格的なレコーディングにも対応します。専用アプリ「BOSS TONE STUDIO (Mac/Windows/iOS/Android対応)を使用することで、パソコンやスマートフォン上での音作りや音色データの管理を行うことができます。別売りのBluetooth Audio MIDI Dual Adaptor「BT-DUAL」を装着することにより、ワイヤレス接続したスマートフォンで音作りをしたり、楽曲のストリーミング再生も可能です。スマートフォンでのアプリ操作イメージ別売りの「BT-DUAL」装着イメージ●主な仕様外形寸法:460(幅)×193(奥行)×73(高さ)mm質量 :3.5kg●製品画像『GX-100』イメージ『GX-100』演奏イメージ※画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月03日■淡路島「青海波」がお届けするミュージカル&オペラナイト新作公演『サウンド・オブ・ミュージックの世界』洋食レストラン「海の舎」では、美しいシャンデリアや数々のインテリアが飾られた華やかな店内の雰囲気を活かし、レストラン全体をステージとしたディナーショー「ミュージカル&オペラナイト」を毎週金曜日に開催しています。2022年1月7日(金)から4月29日(金)の期間は、「ドレミの歌」や「My Favorite Things」など誰もが聴き馴染みのある名曲が溢れた『サウンド・オブ・ミュージックの世界』をミュージカルにしてお届けいたします。淡路島特産の淡路牛を中心とした全5品の本格的なコース料理を味わいながら、美しい音楽の世界をお楽しみください!期 間:2022年1月7日(金)~2022年4月29日(金) ※毎週金曜日のみの限定公演時 間:18時45分 開演 (18時00分 開場)料 金:8,250円(税込)H P: 劇場「波乗亭」公演情報■『音楽島presents NEW YEAR CONCERT 新春 万来福」2022年1月2日~4日開催‼劇場「波乗亭」では、2022年の年始めをお祝いする新春コンサート『音楽島presents NEW YEAR CONCERT 新春 万来福』を2022年1月2日(日)~4日(火)の3日間限定で開催いたします。津軽三味線・和太鼓などの和楽器奏者として活躍する小林杏里氏と音楽島オーケストラのコラボレーションや日本ならではの箏や尺八の演奏など、お正月にぴったりの演奏会となっており、小さなお子様にもお楽しみいただけます!また、期間中にご来場されたお客様全員へ「七福神もなか」や「おみくじチケット」をプレゼント!家族と一緒に素敵なお正月をお過ごしください!期 間:2022年1月2日(日)、2日(月)、3日(火)時 間:14時00分 開演 (13時30分 開場)料 金:公演チケット 2,200円(税込)ランチセット 6,270円(税込) ※ランチは和食レストラン「青の舎」、洋食レストラン「海の舎」からお選びいただけます。 ※小学生以下は公演を無料でご招待いたします。H P: 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&ソーシャルディスタンスレストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月29日株式会社青島文化教材社(本社:静岡県静岡市葵区代表取締役社長:青嶋 大輔)の「SKYNET(スカイネット)」ブランドの「スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ」は、先月10月18日に12月発売予定で予約受注を開始しましたが、予想を大きく上回る反響をいただき、多くのお客様から予約ができないとのお声をいただいております。つきましては2022年1月発売(予定)で「スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ」を再生産し、11月18日(木)14:00から予約受注を開始することといたしましたのでご案内申し上げます。スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ再生産決定!【2022年1月発売予定】実物の「呼び込み君」との比較画像スーパーでおなじみの「呼び込み君」が、音声付きミニトイに!【製品説明】スーパーなどで耳にする「ポポーポポポポ♪」というメロディでおなじみの「呼び込み君」が音声付きミニトイとして登場!本物のディテールを手に取りやすいサイズで再現、中央のボタンを押すとあのメロディが鳴ります!また、顔を文字パネルに交換することができ、シールを貼ることでシーンに合わせたメッセージを表示させることができます!【PRポイント】・呼び込み君をミニサイズでリアルに再現!・中央のボタンを押すとメロディ(約20秒)が流れます!(メロディは流れ続けます。再度押すとメロディが最初から流れる仕様です。)・顔を文字パネルに交換可能・文字パネル1個付属・文字パネル用シール5枚付属【商品仕様】スケール:nonサイズ:全長 約53mm素材:本体/ABSシール/PPブリスター/PET台紙/紙・文字パネル1個付属・文字パネル用シール5枚付属・テスト用ボタン電池LR44(2個)付属・電池交換可能【発売】2022年1月(予定)【価格】792円(税込)【記事掲載時の注意】※対象年齢15歳以上※画像は試作品です。実際の商品とは異なる場合がございます。©群馬電機株式会社【予約受注開始日時】2021年11月18日(木)14:00【発売元】スカイネット【販売元】株式会社青島文化教材社【特設ページ】スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ|株式会社 青島文化教材社 : 【青島公式チャンネルで動画公開中】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月17日ローランド株式会社は、フラッグシップ・シンセサイザー「JUPITER-X」「JUPITER-Xm」のサウンドや機能を強化する高品位なサウンド・コンテンツを「Roland Cloud」(※)のサブスクリプション・サービスで提供開始し、サービス利用のためのスターター・キット『Roland Cloud Connect』を2021年11月26日(金)に発売します。※音楽制作用の高品位なシンセサイザー音源やソフトウェアを提供するクラウド・ベースのプラットフォーム『Roland Cloud Connect』使用イメージ『Roland Cloud Connect』パッケージ■ここがポイント● 「Roland Cloud」のサブスクリプション・サービスで「JUPITER-Xシリーズ」用の追加音色や拡張音源の提供を開始。スターター・キット『Roland Cloud Connect』を発売● クラウドとシンセをワイヤレスで接続して、多彩なサウンド・コンテンツをシンセへ手軽にインストール。フラッグシップ・シンセサイザーの表現力や機能をさらに強化して、ライブ演奏や音楽制作に活躍『Roland Cloud Connect』製品の詳細はこちら: 品名 :シンセサイザー用機能拡張パッケージ『Roland Cloud Connect』価格 :オープン価格発売日:2021年11月26日(金)「JUPITER-X」(上)と「JUPITER-Xm」「JUPITER-Xシリーズ」は、ローランドのフラッグシップ・シンセサイザーです。最新の音源「ZEN-Coreシンセシス・システム」(※)と高い演奏性、高級感のあるデザインを兼ね備え、プロ・ミュージシャンやシンセサイザー・ファンから好評を得ています。今回、「JUPITER-Xシリーズ」用の追加音色や拡張音源の提供を「Roland Cloud」のサブスクリプション・プランで開始。3万種以上用意された音色データをはじめ、拡張音源「Model Expansion」や「Wave Expansion」などの高度なサウンド・コンテンツも「JUPITER-Xシリーズ」で活用することが可能になります。クオリティの高い多彩な音色で、さまざまなジャンルの楽曲にもすぐに対応できるほか、新たな音源を追加することで独自のサウンドづくりに活躍。ライブ・ステージや楽曲制作での表現の可能性が大きく広がります。※ ローランドが約半世紀にわたって、アナログ、デジタル、バーチャル・アナログ・シンセサイザーの研究開発で培ってきたノウハウを結集して作りあげた強力な音源システム■さらに詳しく『Roland Cloud Connect』スターター・キットに付属のワイヤレス・アダプターをシンセサイザーのUSB端子に接続し、お手持ちのタブレット/スマホにインストールした専用アプリ(iOS/Android対応)とワイヤレスで接続(※1)。アプリでは「Roland Cloud」のライブラリから、追加音色や拡張音源の検索、試聴、インストールまで、素早く簡単に行えます。「Roland Cloud」には、今後も多数のコンテンツが追加されていくため、常に新しい音での演奏や楽曲制作で活躍します。『Roland Cloud Connect』には、ワイヤレス・アダプターに加え、「Roland Cloud」の有料サブスクリプション・プラン「Pro」(年額99USドル)が1年間無料で利用できる特典コード(※2)が同梱されています。『Roland Cloud Connect』は、日本全国の楽器店や家電量販店などでご購入いただけます。『Roland Cloud Connect』のワイヤレス・アダプター※1 『Roland Cloud Connect』の使用には、専用アプリをインストールしたタブレット/スマートフォンと、Wi-Fiによるワイヤレス・ネットワーク接続へのアクセス環境が必要です※2 『Roland Cloud Connect』に同梱の特典コードの利用開始より1年経過後には、「Roland Cloud」の「Pro」プランの更新、もしくは「Ultimate」プランへのアップグレードを行うことでサービスの継続利用が可能ですワイヤレス・アダプター接続イメージ『Vocal Designer Model Expansion』『Roland Cloud Connect』の発表と同時に、「Roland Cloud」で「JUPITER-Xシリーズ」専用のボーカル向け拡張音源の提供を開始します。『Vocal Designer Model Expansion』をインストールした「JUPITER-Xシリーズ」に外部マイクを接続。歌いながら鍵盤を演奏することで、演奏情報を元に加工されたボーカルの音声を出力することができます。歌声に合わせたコーラス・パートを生成し、ボーカルに厚みを出したり、特徴的なロボット・ボイスや、近年ヒップホップやエレクトロニック・ミュージックで多用される独特の機械的なボーカル・サウンドを作り出すことも可能です。また、弦楽器やクワイアなど、「JUPITER-Xシリーズ」内蔵の音色を重ねた壮大なサウンド、往年のシンセサイザー・サウンドとロボット・ボイスを組み合わせた1980年代風のサウンドなどを作り出すことで、ライブ演奏や楽曲制作で強い印象を残すことができます。26種類のボーカル用シンセサイザー・サウンド、100種類以上のエフェクト(音声加工機能)を持つ『Vocal Designer Model Expansion』は、『Roland Cloud Connect』を購入いただき、特典コードを利用することで使用可能です(※)。『Vocal Designer Model Expansion』詳細ページ: 『Vocal Designer Model Expansion』デモンストレーション動画: 『Vocal Designer Model Expansion』 使用イメージ※ 『Roland Cloud Connect』に同梱の特典コード利用開始より1年経過後には、「Roland Cloud」の「Pro」プランの更新、もしくは「Ultimate」プランへのアップグレードを行うことでサービスの継続利用が可能です。または、「Roland Cloud」で149USドルのLifetime Key(永続使用版)を購入することで継続利用いただけます『Roland Cloud Connect』、『Vocal Designer Model Expansion』の使用には、「JUPITER-X」「JUPITER-Xm」のシステム・アップデートが必要です。■多彩なコンテンツやアプリを提供する「Roland Cloud」「Roland Cloud」は、音楽制作用のソフトウェアや高品位な音源を提供するクラウド・ベースのコンテンツ・サイトです。無料の「Free」プランをはじめ、「Core」、「Pro」、「Ultimate」という3種類の有料メンバーシップを用意しています。「Roland Cloud」詳細ページ: ※製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月17日ローランド株式会社は、1980~90年代に活躍した個性的なシンセサイザーのデザインとサウンドをコンパクトなボディに凝縮し、本格的なサウンドと操作感で演奏を楽しめる「Roland Boutique(ローランド・ブティーク)シリーズ」の新モデル、『JD-08』と『JX-08』の2機種を2021年12月4日(土)に発売します。『JD-08』(上)と『JX-08』■ここがポイント●オリジナル機「JD-800」/「JX-8P」のデザインをモチーフに操作子を配置し、サウンドもモデリング技術で忠実に再現●「Roland Boutiqueシリーズ」の特長であるスピーカー内蔵/電池駆動に対応●ビンテージ・シンセサイザーの個性的なサウンドを求めるシンセサイザー・ファンの方へおすすめ製品の詳細はこちら: : 製品の動画はこちら: 『JD-08』 : 『JX-08』 品名 :サウンド・モジュール『JD-08』サウンド・モジュール『JX-08』価格 :オープン価格発売日 :2021年12月4日(土)初年度販売予定台数(国内/海外計):『JD-08』6,700台『JX-08』4,500台1980~1990年代に活躍し、今なお人気のあるシンセサイザーの個性的なデザインとサウンドを、コンパクト・サイズで提供する「Roland Boutiqueシリーズ」。その最新モデルとして今回発売する『JD-08』『JX-08』は、オリジナル機の開発者による監修や、高度なモデリング技術により各モデルの特長を忠実に再現しています。また、音楽的なフレーズを生成するシーケンサー(あらかじめ入力した音を再生する機能)やアルぺジエーター(分散和音を自動で演奏する機能)、音づくりに不可欠となるエフェクトを搭載するなど、数々の新機能を融合。両機種とも、スピーカー内蔵、電池駆動に対応しているので、軽量小型ボディで、いつでもどこでも気軽に演奏を楽しめます。『JD-08』アナログ感覚の操作性『JD-08』、革新的なサウンド、パワフルなエフェクトを備えた「JD-800」は、1990年代以降のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーを中心に人気を博しました。『JD-08』は、オリジナル機「JD-800」最大の特長である、90年代のヒット曲に数多く使用されたプリセット・サウンドを忠実に再現。また、オリジナル機より大幅に拡張された同時発音数、2パートのポリフォニック・シーケンサーなど、新機能を搭載。一際目を引くパネル・デザインや各種スイッチ/スライダーを再現することで、省スペースながらもオリジナル機と同等の操作性を維持しています。『JD-08』<参考>●JD-800(販売期間:1991年~1995年)音楽制作が可能なワークステーション・タイプが主流だった1990年代初頭、シンセサイザーの個性は音づくりにあることを世に示すために生み出された「JD-800」。ピアノや弦楽器などの音を忠実に再現するデジタル・シンセサイザーとアナログ・シンセサイザーの操作性を併せ持つ個性的なモデルです。オリジナル機「JD-800」と『JD-08』『JX-08』1980年代に流行していたフラット・デザインを採用した「JX-8P」本体と、音づくりパートで活躍した別売のコントローラー「PG-800」を合体させた、クラシック・シンセ・ファン待望の新デザイン。「JX-8P」で特徴的なコーラス・エフェクトに加えてマルチ・エフェクト、リバーブを新規搭載。同時発音数も拡張し、オリジナルを超えるリッチな演奏表現を可能にしています。『JX-08』<参考>●JX-8P(販売期間:1985年~1986年)アナログ・シンセからデジタル・シンセへ変化していた1980年代、ローランド最後のアナログ・フラッグシップ音源を搭載して開発されたシンセサイザー。当時主流となっていた、あらかじめ用意されたサウンドを呼び出して使用することはもちろん、別売のプログラマー「PG-800」と接続することで、これまで同様のサウンド・メイクが可能。ローランド・シンセサイザーの音づくりへのこだわりを体現した一台です。オリジナル機「JX-8P」と『JX-08』■さらに詳しく●外部機器との同期演奏に最適なインターフェース『JD-08』『JX-08』は、USBオーディオ/MIDIインターフェースを備えており、さまざまなDAW(音楽制作ソフトウェア)や外部機器と同期させた演奏やレコーディングを行うことができます。●「Roland Boutiqueシリーズ」について1980年~1990年代を代表する古き良きローランド・シンセサイザーをハイ・クオリティ/コンパクト・サイズで再現。2015年から販売を開始しています。1980年代のミュージシャンやプロデューサーたちの音楽制作に大きな影響を与え、ダンス・ミュージックをはじめさまざまな音楽シーンで今なお人気の高い「TR-808」や「TB-303」を再現したモデルも揃えています。URL: 『JD-08』『JD-08』 リア・パネル『JD-08』 と別売のキーボード・ユニット「K-25m」との組み合わせ『JX-08』『JX-08』 リア・パネル『JX-08』 と別売のキーボード・ユニット「K-25m」との組み合わせ●『JD-08』主な仕様外形寸法:300(幅)×128(奥行)×49(高さ)mm質量 :840g(電池含む)●『JX-08』主な仕様外形寸法:300(幅)×128(奥行)×47(高さ)mm質量 :895g(電池含む)※製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月09日ローランド株式会社は、世界的なDJやミュージシャンに愛されている高音質サウンドとスタイリッシュなデザインで音楽を楽しめる、V-MODAブランド初の完全ワイヤレスイヤホンの2機種『Hexamove Pro』『Hexamove Lite』を、2021年11月13日(土)に発売します。『Hexamove Pro』 ブラック『Hexamove Lite』 使用イメージ■ここがポイント●世界の著名なDJやミュージシャンが愛するV-MODAの高音質サウンド。Qualcomm(R) aptX Adaptiveにも対応●『Hexamove Pro』 :サウンド/デザイン/装着スタイルをシーンに合わせて自由にカスタマイズ可能●『Hexamove Lite』:スリムなデザインでV-MODAサウンドをカジュアルに楽しめる製品の詳細はこちら: 製品の動画はこちら: 『Hexamove Pro』 ブランド:V-MODA品名 :完全ワイヤレスイヤホン 『Hexamove Pro』完全ワイヤレスイヤホン 『Hexamove Lite』価格 :オープン価格発売日 :2021年11月13日(土)初年度販売予定台数(国内/海外計):『Hexamove Pro』 50,000台『Hexamove Lite』 40,000台近年、左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンの市場が拡大しており、ワイヤレスでもよい音で音楽を楽しみたいと思う方が増加しています。今回発売する『Hexamove Pro』『Hexamove Lite』は、世界の著名なDJやミュージシャンに愛されたV-MODAの高音質サウンドと、スタイリッシュなデザインを実現した、V-MODAブランド初の完全ワイヤレスイヤホンです。両機種ともに、Bluetooth(R)のコーデックはAAC、SBC、Qualcomm(R) aptX Adaptiveに対応。高音質で音楽再生をお楽しみいただけます。また、汗や雨から本体を守る防水規格IPX5に準拠しているので、通勤や通学、スポーツなど幅広いシーンでご使用いただけます。『Hexamove Pro』カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色で、イヤホンの側面部分のカラーを変更可能。シルバーとブロンズのシールドを付属しているので、ファッションに合わせてカスタマイズできます。また、さまざまなシーンで音楽を楽しめる充実のアクセサリーを標準装備。専用アプリを使って、各音域のバランスを調整することもできます。『Hexamove Pro』 ブラック『Hexamove Pro』 ホワイト『Hexamove Lite』パワフルなサウンドをファッショナブルに楽しめる、スリムなデザインの完全ワイヤレスイヤホンです。カラーバリエーションは、サンドホワイト、ブラック、レッドの3色を用意しています。『Hexamove Lite』 サンドホワイト/ブラック/レッド●高音質のV-MODAサウンドを実現『Hexamove Pro』『Hexamove Lite』は、6mmダイナミックドライバーの搭載により、パワフルな低音域、生き生きとした中音域、原音を忠実に再現する高音域といったサウンドで再生します。また、両機種とも、A2DP※コーデックとして、Qualcomm(R) aptX Adaptive、AAC、SBCに対応。aptX Adaptive対応機器との接続では、24bit/48kHzのハイレゾ音源を再生でき、よりナチュラルかつ高音質なサウンドを楽しめます。※ A2DP(Advanced audio distribution profile):Bluetooth対応のオーディオ機器で用いられるプロファイル●さまざまなシーンで音楽を楽しめる『Hexamove Pro』上位モデルの『Hexamove Pro』は、ライフスタイルに合わせてどこでも音楽を楽しめるよう、サウンド、デザイン、装着スタイルのカスタマイズが可能です。サウンド :専用アプリの「V-MODA app」(iOS/Android対応)を使用すると、スマートフォンなどで各音域のバランスを調整でき、自分好みのサウンドにカスタマイズできます。デザイン :V-MODAヘッドホンの特徴の一つであるシールドのカスタマイズが可能。本体カラーに加え、シルバーとブロンズのシールドを付属しており、ファッションに合わせて付け替えることができます。装着スタイル:さまざまなシーンに合わせて使いやすいアクセサリーを標準装備。イヤホンの落下を防ぐイヤーフィンとイヤーフックを付属しているので、運動時の激しい動きでもイヤホンを耳にしっかり固定できます。電車などでの移動時は、ネックストラップをつけることで線路への落下などを防ぐことが可能です。イヤーフック(写真左から2つ目)/イヤーフィン/ネックストラップを付属『Hexamove Pro』 イヤーフィン装着イメージ『Hexamove Pro』 イヤーフック装着イメージ『Hexamove Pro』 ネックストラップ装着イメージ■さらに詳しく●1度の充電で24時間再生可能『Hexamove Pro』『Hexamove Lite』は、本体のみで最大6時間、充電式の収納ケースを併用すると、合計24時間の再生が可能です。また、マルチポイント接続にも対応しているので、2台の端末との同時接続が可能。スマートフォンで音楽を聴きながら、PCでのオンラインチャットに即時に切り替えることもできます。●オリジナルデザインにカスタマイズ可能『Hexamove Pro』では、ユーザーがデザインしたロゴやマークをシールドにカラープリントするサービスを利用可能(有料)。自分だけのオリジナル・イヤホンにカスタマイズすることができます。ローランドのWebサイトからお申込みいただけます。URL: 『Hexamove Pro』をオリジナルデザインにカスタマイズ可能●V-MODAについて2004年に米国でスタートしたヘッドホン・ブランド。時代の最先端を追求してきたサウンド技術力とスタイリッシュなデザインで、DJや音楽ファンから高い評価を受けてきました。2016年にローランド・グループに加わり、「クリエーター・ファースト」という方向性のもと、音楽制作に携わるアーティスト、エンジニアに向けて高音質な製品を作り出しています。URL: ●『Hexamove Pro』主な仕様ドライバー :6mm ダイナミックドライバー周波数特性 :20~20,000Hz感度 :100dB(1kHz時)インピーダンス:16ΩBluetooth :5.0対応コーデック:Qualcomm(R) aptX Adaptive, AAC, SBC通信距離 :10mマイク感度 :-38db(1kHz時)再生時間 :24 時間(本体6時間+収納ケース18時間)防水仕様 :防水保護等級IPX5 準拠質量 :10.4g(イヤホンのみ)同梱物 :収納ケース、USB Type-C 充電ケーブル、イヤーフィン、イヤーフック、ネックストラップ、スタビライザー、カスタムシールド(シルバー、ブロンズ)『Hexamove Pro』(ブラック)と付属品●『Hexamove Lite』主な仕様ドライバー :6mm ダイナミックドライバー周波数特性 :20~20,000Hz感度 :100dB(1kHz時)インピーダンス:16ΩBluetooth :5.0対応コーデック:Qualcomm(R) aptX Adaptive, AAC, SBC通信距離 :10mマイク感度 :-38db(1kHz時)再生時間 :24時間(本体6時間+収納ケース18時間)防水仕様 :防水保護等級IPX5 準拠重量 :10.4g(イヤホンのみ)同梱物 :収納ケース、USB Type-C 充電ケーブル『Hexamove Lite』(レッド)と収納ケース※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月13日本年度アカデミー賞主要6部門ノミネート、音響賞と編集賞を受賞した映画『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』の劇場予告が完成した。本作は、突如難聴になったドラマー、ルーベンの人生の挫折・再生を描きながら、その人生を疑似体験できる秀逸な感動作。今回完成した予告編では、「あなたの聴力は急速に悪化してる」「一度失われた聴力は二度と戻らない」と告げられるシーンから始まる。主人公の苦悩、そして再生への道を垣間見ることのできる映像となっている。『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』予告編劇場公開に向けて、爆音映画祭プロデューサー・樋口泰人は「音はどこで聴くのか?耳なのか身体なのかそれとも心なのか?そんなシンプルな問いかけとともに生きる映画でした」と本作について語り、「何かを失うことでそれまで意識していなかった新しい可能性が開ける。そんなわれわれのプラスマイナスゼロ、つまり勝ち組も負け組もいない生き方の道が広がってもいました」とコメントしている。なお本作は、音にこだわりのシステムを持つ劇場で先行公開され、その後、通常の劇場で全国順次公開。odessa特別先行上映は、明日14日(火)AM0時より座席販売が行われる。『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』は10月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。※9月16日(木)19時~ヒューマントラストシネマ渋谷にてodessa特別先行上映(cinemacafe.net)■関連作品:サウンド・オブ・メタル聞こえるということ 2021年10月1日より全国にて公開© 2020 Sound Metal, LLC. All Rights Reserved.
2021年09月13日映画『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』が、2021年10月1日(金)に劇場公開される。アカデミー賞「音響賞&編集賞」の話題作が劇場公開映画『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』は、第93回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞・助演男優賞・脚本賞・編集賞・音響賞の主要6部門にノミネートされ、音響賞・編集賞の2部門を受賞した作品。突如難聴に陥るメタルバンドのドラマーの主人公ルーベンが直面する困難や試練を、観客がまるで彼になったかのごとく没入体験できると話題を呼んだ。<『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』あらすじ>突如難聴になったドラマーのルーベンは、一緒にバンドを組む恋人ルーに難聴者のコミュニティに連れていかれる。難聴であることをハンディとして捉えていなコミュニティの人々と過ごしながらも、その現実を受け入れることの難しさに直面するルーベンは、自分の人生を前に進めるために、ある決断をする・・・。人生の挫折・再生を描きながら、その主人公の人生を疑似体験できる秀逸な感動作。難聴の主人公を取り巻く音環境を再現映画の魅力の1つが、音響デザイナー ニコラス・ベッカーとそのチームによるサウンドデザイン。『ゼロ・グラビティ』や『メッセージ』でも知られるベッカーが、『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』でもあらゆる場面で革新をもたらし、ある日突然難聴になった主人公を取り巻く音環境を、見事に再現している。主人公が聴覚ではなく身体的な振動を経験している様子を通じて、また”音”と”静寂”のシンフォニーによって、人生の切なさ・人間の強さ、そして挫折と再生を描ききった。主演リズ・アーメッドもアカデミー賞ノミネート出演は、キャリア最高の演技と評され、アカデミー賞 主演男優賞にもノミネートされた俳優リズ・アーメッド。また、アカデミー賞 助演男優賞にノミネートされたポール・レイシーによる静かな演技にも注目だ。音にこだわる映画館で劇場公開日本でも配信映画として注目を集めていた『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』だが、10月1日(金)より順次、音にこだわる映画館などで劇場公開。視覚だけでなく、“聴覚”でも味わうことができるこの作品は、音響システムの充実した映画館でこそ鑑賞したいものだ。【詳細】映画『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』公開日:2021年10月1日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか原題:Sound Of Metal監督・脚本:ダリウス・マーダー原案:デレク・シアンフランス音楽:ニコラス・ベッカー、エイブラハム・マーダー撮影:ダニエル・ブーケ編集:ミッケル・E・G・ニルソン出演:リズ・アーメッド、オリヴィア・クック、ポール・レイシー、マチュー・アマルリック、ローレン・リドロフ製作国:アメリカ製作年:2019年上映時間:130分
2021年08月14日ソニー(SONY)は、グラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」を2021年8月6日(金)より発売する。まるでオブジェ「グラスサウンドスピーカー」まるでオブジェのようなビジュアルのソニー「グラスサウンドスピーカー」に、新モデルが仲間入り。中低音の音質が豊かになり進化して登場する。特徴的なのは、目の前で生演奏を聴いているかのようなクリアな音響。透明な有機ガラス管部分で高域を、中央のウーファー部分で中低域を、スピーカー下部のパッシブラジエーター部分で低域を再生することで、奥行きのある音響を叶えている。スピーカーから離れてもクリアな高音質を実現有機ガラス管から水平方向に音が広がるため、スピーカーから離れていてもクリアな音が楽しめる。クラシックやジャズはもちろん、ウーファーが豊かな中低域もキャッチアップしてくれるので、幅広いジャンルの音楽を高音質で楽しむことができる。キャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」音楽だけでなく、インテリア感覚で楽しめるのも「グラスサウンドスピーカー」の魅力。ガラス管部分は32段階に明るさを調整でき、キャンドルのように光が揺らぐ「キャンドルライトモード」も備えている。音楽に合わせてライティングが連動するモードや強弱設定も可能なので、音楽を聴きながら、リビングやベッドルームをライトアップするのもおすすめだ。明かりのオン・オフ、明るさの調節、キャンドルライトモードの設定はタッチセンサーで対応。ボタン位置も、本体側面や底面などに配置可能なので、よく使うボタンは側面に…などアレンジできるのも使いやすいポイントだ。ハンズフリー通話機能もさらに、Bluetooth対応やスマートフォンからの本体操作、2台連携など機能性にも富んでいて、Bluetoothで接続すればハンズフリーの通話もOK。友人や家族との通話シーンでも活躍してくれそうだ。【詳細】ソニー グラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」39,000円前後発売日:2021年8月6日(金)※ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 福岡天神では、7月14日(水)より先行展示。【問い合わせ先】ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口TEL:050-3754-9555受付時間:月~金 9:00~18:00
2021年07月16日ウォール・オブ・サウンドの巨匠、フィル・スペクターが2021年1月16日、第2級殺人罪で服役中の刑務所から搬送された病院で新型コロナウイルスによる合併症で亡くなった。81歳だった。フィル・スペクターの存在を知ったのは、やはりビートルズのレット・イット・ビーだった。1974年ビートルズを聞き始めた僕は、青版、赤版、レット・イット・ビー、リボルバーと後期中心に攻め込んでいった。当時のビートルズ本も読みあさっていた僕はレット・イット・ビーの成り立ちについて学んだ。そこで、プロデューサー、フィル・スペクターの偉大さを知った。プロデューサーがどんな仕事をするかは知らなかったけど。でもその時は特にフィル・スペクターを深追いすることはなかった。その数年後、何の気なしにAMラジオを聞き流していると「ドン、ドドン」というバスドラムのビートで始まる、ものすごくヴォーカルの音圧の強い曲が流れ、一瞬で好きになった。ザ・ロネッツのビー・マイ・ベイビーだった。『ウォール・オブ・サウンド』に初めて触れた瞬間だった。すぐにシングル盤を買い、ペラペラのジャケット裏に書かれたクレジットでフィル・スペクターがプロデューサーで作詞・作曲にも関わっていることを知り衝撃を受けた。プロデューサーが曲作りまでやるなんて……。ポール・マッカートニーは「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」のオーバープロデュースを嫌ってフィル・スペクターとは仕事をしなかったが、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノンはソロでもフィルを起用している。ジョージ好きの僕としては「オール・シングス・マスト・パス」の共同プロデュースにより、ジョージの溢れる才能をよりゴージャスなサウンドに進化させてくれたことに感謝です。特に「マイ・スウィート・ロード」のぶ厚い12弦のイントロ、ジョージの3声以上のコーラス、曲半ばの転調から入るバスドラ、タムの深いリバーブは聴いたことがない重厚感があった。痺れました。こちらもフィル・スペクター、ジョン・レノンによる共同プロデュース作品。ヴォーカルに掛かったショートエコーが印象に残る。リンゴ・スターの淡々としてシンプルなドラムもいい。何よりもジョンの悲痛とも思える叫びが耳に残る。アルバム「ジョンの魂」に納められた「マザー」強烈な人生を送った巨人が消えました。60年代初頭のレコーディング技術の未発達な時代に、重厚なサウンド、オーケストレーション、多彩なエコー・リバーブで未体験の音を作り出したフィル・スペクター。偉大なプロデューサーのご冥福をお祈りします。
2021年01月21日ラブサイケデリコのNAOKIが音響監修を手掛けた東京・TOHOシネマズ日比谷のプレミアムシアターで、12月24日より『プレミアムサウンドムービー特集』がスタート。初日はクリスマス・イブ・スペシャルナイトと称し、『ボヘミアン・ラプソディ』が上映され、上映前と上映後にはNAOKI本人も登壇した。TOHOシネマズのプレミアムスクリーンには、コンサートホールのカスタムスピーカーなどを手がけるイースタンサウンドファクトリーとジーベックスのコラボレーションにより、シアターの形状に合わせて設計するという商業映画館では日本初の「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」が導入されており、まるでコンサートホールのような音響が楽しめる場所として、映画ファンの間で話題となっていた。「僕とTOHOシネマズさんとのコラボレーションは、まさにここTOHOシネマズ日比谷のプレミアムシアターで、『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞したことがきっかけで始まりました。このカスタムオーダーメイドスピーカーシステムで、自分たちのライブもやってみたいと思って同じスペックのスピーカーを作ってもらったことが、TOHOさんの耳に入って『一緒にやりませんか?』と声をかけていただいたんです」(NAOKI)9月にオープンしたTOHOシネマズ 立川立飛に続き、今回TOHOシネマズ日比谷・池袋のプレミアムシアター、轟音シアターの音響監督も手がけることになったNAOKI。「TOHOシネマズさんとご一緒するきっかけとなった、日比谷のプレミアムシアターも関わらせてもらったことは、イチ映画ファンとしても大変光栄です」とコメントした。クリスマスイブとなるこの日の会場は、ほぼ満席。カップルに混じり、クリスマス仕様のクイーン・コスプレをしたグループも参加するなどクリスマスムードに包まれる中、『ボヘミアン・ラプソディ』の上映がスタートした。オープニングのファンファーレで鳴り響く、ブライアン・メイのギターからすでに「極上サウンド」で、よくある「重低音」と「高音」のみに特化した「ドンシャリ」サウンドではなく、中高域のチューニングにもこだわった音響システムであることは“一耳”瞭然だ。「今、映画のスピーカーシステムはたくさんありますが、TOHOシネマズさんが力を入れているのは『流行りの音』ではなく、7.1チャンネルというスタンダードのシステムの精度を、チューニング次第でどれだけ引き上げるか? ということ。新しいシステムは、数年後には廃れてしまう可能性もある。せっかく映画監督が作った作品が、そのシステムの入った映画館では上映できないなんてことが起きないことが望ましいんです」(NAOKI)『ボヘミアン・ラプソディ』(C)2018 Twentieth Century Fox『ボヘミアン・ラプソディ』で、カスタムオーダーメイドスピーカーシステムが本領を発揮したのは、やはりクライマックスの『ライブエイド』出演シーンだ。ウェンブリー・アリーナに響き渡る、オーディエンスの声援や拍手の一つひとつが粒立ちよく聴こえるため、まるで「あの日」の会場にタイムスリップしたかのような没入感を味わうことができる。また、リバーブ(残響)の広がりや奥行きも鮮明で、ホールやスタジアム、ライブハウスなど様々な場所での「ハコ鳴り」の違いなどもしっかりと再現していた。さらに、エンドロールで流れるクイーンの「Don’t Stop Me Now」では、フレディ・マーキュリーの声のニュアンス、ピアノの打鍵音、ドラムやベースの立ち上がりなどもクリアに聴こえ、まるでクイーンのレコーディング現場に立ち会っているかのような錯覚すら覚えた。「今日はたまたま音楽中心の映画を観てもらいましたが、例えばウッディ・アレン映画のような、台詞と足音とBGMくらいのさりげないヒューマンドラマでも、とてもクリアな音で楽しめると思います。いろんな時代の映画が楽しめるようなチューニングを目指しましたので、僕のことは忘れてもプレミアムシアターのことは忘れないでください(笑)」(NAOKI)未だ予断を許さないコロナ禍において動画配信コンテンツはどんどん充実し、「自宅で映画」がスタンダードになりつつある。が、極上の音響施設が導入された映画館で、圧倒的な没入感とともに非日常を味わう「唯一無二の体験」は、きっとこれからも求められ続けるだろう。取材・文=黒田隆憲
2020年12月25日TOHO シネマズ日比谷、池袋のプレミアムシアターがラブサイケデリコ・NAOKIの音響監修でサウンド・リニューアル。 大音量の音楽ライブも魅力的に再現するTOHOシネマズのオーダーメイド・スピーカーと、NAOKIの職人的チューニング技術が融合し、“映画を肌で感じる「真」の音響体験”が実現したTOHOシネマズ日比谷でプレミアムサウンドムービー特集、TOHOシネマズ日比谷と池袋でプレミアムサウンドイベントが開催されることが決定した。映画本来の感動を最大限引き出すために、“最高の鑑賞環境”にこだわり続けてきたTOHOシネマズ。NAOKIが音響を監修したことで、俳優の息遣いを耳元で感じ、爆発音や効果音を体で感じられる、更にプレミアムな映画体験が今回実現した。そんなTOHOシネマズ 日比谷で開催されるプレミアムサウンドムービー特集は、12月24日(木)のクリスマスイブからスタート。1日目はクリスマス・イブ・スペシャルナイトと称し、『ボヘミアン・ラプソディ』を上映。上映前にはNAOKIも登壇する予定だ。その後も、年末にかけて『グレイテスト・ショーマン』や『美女と野獣』など、こだわり抜かれた音響だからこそより楽しめる作品を上映する。さらにTOHOシネマズ日比谷と池袋にて、プレミアムサウンドイベントを開催。玉置浩二のニュー・アルバム『Chocolate cosmos』発売を記念し、昨年11月に阪神甲子園球場で行われた安全地帯の伝説のライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を独自開発した音場制御技術を用いて、これまでにない臨場感とともに特別上映する。<NAOKI コメント>9月にオープンした立川立飛に続き、TOHO シネマズ日比谷・池袋のプレミアムシアター、轟音シアターの音響監督させていただきました。立川立飛に続いてこうしてTOHOシネマズさんの映画館作りに継続して参加させていただけることは、イチ映画ファンとしても大変光栄です。今回は既存のスクリーンを再チューニングするにあたり、僕達人間の耳に届く自然界の自然な音というものも強く意識しました。通常映画館では聴こえにくいと言われる高い周波数帯(12kHz以上)は、元々人間の耳には大きな影響がないという理由であまり重要視されてきませんでしたが、実際の自然界では、その繊細な高音の成分にこそ、風や雨の「音」や森林浴で感じとることの出来る癒しの「音」の成分が含まれています。今回のTOHOシネマズ日比谷スクリーン1「プレミアムシアター」、池袋スクリーン2「轟音シアター」スクリーン6「プレミアムシアター」は、この音にならない、聴こえない「音」さえも感じることの出来る空間となっています。家庭では体感出来ない映画館ならではの音と映像を、皆さんにも是非体験していただきたいです。心に残る映画があるように、心に残る映画館作りに参加させていただけたことに感謝します。【プレミアムサウンドムービー特集】上映劇場:TOHOシネマズ日比谷・12月24日(木)19:00~ / クリスマス・イブ・スペシャルナイト『ボヘミアン・ラプソディ』(字)上映前にラブサイケデリコ・NAOKIが登壇予定。・12月25日(金)19:30~ / 『グレイテスト・ショーマン』(字)・12月28日(月)19:00~ / 『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』・12月29日(火)19:00~ /『ラ・ラ・ランド』(字)・12月30日(水)19:00~ / 『美女と野獣』(字)・12月31日(木)19:00~ / 『ボヘミアン・ラプソディ』(字)【プレミアムサウンドイベント】上映劇場:TOHOシネマズ日比谷、池袋・12月25日(金)16:00~ / 「玉置浩二 ニュー・アルバム『Chocolate cosmos』発売記念伝説のバンド 安全地帯、甲子園球場38000人の熱狂を劇場で再び!!!!!」【劇場アクセス】・TOHOシネマズ日比谷スクリーン1~11/東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷4Fスクリーン12・13/東京都千代田区有楽町1-1-3東京宝塚ビル地下※NAOKI氏監修シアター:「プレミアムシアター(スクリーン1)」・TOHOシネマズ池袋豊島区東池袋1-18-1HarezaTower内※NAOKI氏監修シアター:「プレミアムシアター(スクリーン6)、轟音シアター(スクリーン2)」
2020年12月18日芸能プロダクション「スターダスト」に所属する映画監督・役者らが脚本をリレー形式でつないでいく企画「リレー空想映画」で完成した2つの脚本を、完全リモートでサウンドドラマ化、デジタルコンテンツとしてリリースすることが決定した。「リレー空想映画」は、SNSで公開しながらリレー形式で繋いでいく脚本を読んで、閲覧者それぞれの脳内に再生される空想映画を楽しんでもらうという企画。今回リリースされるリレー空想映画は、脚本に北村匠海&中川大志らが参加した『嘘とマーガレット』、葵わかな&清原翔らが参加した『もう一度逢えたら必ず』の2作品。第1弾『嘘とマーガレット』本作は、高校生のリクがある日、机の上に置かれていた一輪のマーガレットと手紙を見つけ、同級生のシュウヘイに相談。もしかして告白かもと、リクがニヤけているところに、幼なじみでリクに恋心を寄せるアヤミが来てからかう。そして、フワッと花の香りがすると、リクは幼いころに起きた出来事を思い出す…というあらすじ。リレー脚本に参加したのは、北村さん、中川さん、三木孝浩監督、中島良監督。実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』、『坂道のアポロン』で三木監督作品に出演している繋がりもあり、監督が北村さんと中川さんに声を掛け、2人は小学生のレッスン生時代から交流があることも功を奏して快諾。また順番は、2番目と3番目は電子あみだくじで決定し、三木監督、北村さん、中川さん、中島さんの順番に決まり、さらにタイトルはSNSの投票システムを使い、これから書くストーリーのタイトル候補3つを挙げ、投票数が一番多いタイトルに決定した。そして1日1話更新、500文字程度、リレー2周して完成させる、一切の打ち合わせもないリレーがスタート。北村さんは脚本の中に新キャラクター「アヤミ」を登場させたり、必然的に「アヤミ」のことを書かないといけなくなった中川さんが「1000文字ぐらいになった・・・笑」と筆が止まらなくなってしまったり。さらに最終話では、2つの終わり方を思いついた中島監督が、フォロワーへアンケートも行った。今回のサウンドドラマ化では、リク役を北村さん、シュウヘイ役を中川さんが担当。アヤミ役は田辺桃子、ミサキ・ナギサ役は高橋春織が一人で二役に挑戦。ナレーションは川津武大。リクとミサキの幼少期を谷垣有唯と柴山愛理が担当。そして、三木監督がサウンドドラマの監督に初挑戦。収録は完全リモートで、三木監督の編集により完成した。北村さんは「自分たちの関わった脚本だし、とっても愛着がある物語です。ふんわりマーガレットのように優しく包んでくれるものになっていると思います」と自信をみせ、中川さんは「頭を抱えながらストーリーを繋いでいった経験は、表現者として沢山の学びもあり、めちゃくちゃ楽しかったです!この時代を過ごした記憶と共に、この作品が残っていったら嬉しいです」とコメントしている。第2弾『もう一度逢えたら必ず』そして2作目は、脚本に葵さん、中村ゆりか、清原さんが参加。再び1番と最後の5番を監督が担当し、2~4番は電子あみだくじに委ね、中島監督、清原さん、葵さん、中村さん、三木監督の順番に決定。同じくSNSの投票システムを使って決めたストーリータイトル。物語は、彼氏にフラれたばかりのくるみが、会社の先輩・つきと居酒屋でヤケ酒を呑んでいる。そんなつきもまた、元彼に心残りがある様子…。ある日、くるみが遅刻した罰として、今度はくるみがつきに付き合って特急列車である場所へ。彼女たちの気持ちが徐々に癒されていく――というストーリーだ。脚本リレーでは、葵さんと中村さんの書くセリフは、リアルな女子トークになっており、特にセリフ部分は清原さんにおいても、役者であることが生かされているようで、数々の台本を読みこなしているからこそ書ける脚本に仕上がった。そしてサウンドドラマでは、脚本リレー当初からそれぞれが思っていた配役になり、くるみ役は葵さん、つき役は中村さん、そうた役は清原さん。さらに、ヒロ役に渕野右登、いしかわ役を小柳心。ナレーションはロックバンド「FLOWER FLOWER」のyuiが初挑戦。葵さんは「自分に物語を作っていくことが出来るのかどうか、始まる時は不安の方が大きかったのですが、いざ始まってみると本当に楽しかったです!」と参加した感想を明かし、中村さんは「画面越しで声の収録をした際に離れているので声の距離感が掴めなかったり、回想と現在のテンションの変化が難しかったです」と苦労した点を語る。一方「今まで文章を書くということが苦手で逃げていた」という清原さんは、「この企画を頂いてどうしようかすごく迷いましたが、意外にも好評価を頂けました(笑)。リレー形式ならではの、ストーリーが自分の考えの範疇から超えていくのがすごく面白かったですし、参加させて頂けて本当に良かったです」と話している。リモート座談会を収録脚本をリレー形式で繋ぐのは初めてのことということで、それぞれがどんな感想を抱いたのか、リレー終了後に各チームでリモート座談会を開催。どう考えてこのような展開になったのか、新キャラクターはどういうつもりで登場させたのか、執筆にどれくらいの時間を費やしていたのかなど、音声が収録されている。また、劇伴音楽も自宅で作れるということを条件に、スターダスト所属のアーティストに依頼。『嘘とマーガレット』の劇伴音楽は、シンガーソングライターのK。『もう一度逢えたら必ず』は、クリエイターのJUNEが担当。ジャケットイラストは、コントグループ「テニスコート」のメンバー神谷圭介(『嘘とマーガレット』)、脚本リレーにも参加した中村さん(『もう一度逢えたら必ず』)が手掛けた。なお、ステイホームにより生まれた企画という思いから、デジタルコンテンツの収益の一部は公益社団法人日本医師会へ寄付されるという。リレー空想映画『嘘とマーガレット』は6月18日(木)、リレー空想映画『もう一度逢えたら必ず』は6月25日(木)リリース。※全てデジタル商品(cinemacafe.net)
2020年06月18日近年、飲食店では店員に直接注文をするのではなく、タッチパネルを導入して注文するシステムの店が増えています。Twitterユーザーのワガハイ(@decidethematter)さんが訪れた、大手ファミリーレストラン『ガスト』でもタッチパネルが導入されていました。通常、店のメニューなどをタッチパネルから注文しますが、ガストで見つけたシステムは誰もが「わずらわしい」と思ったことも店員を呼ばずにできるようになっていたのです。そのシステムがこちら!ガストのタッチパネル「お皿を下げて欲しい」「注文したデザートを持ってきて欲しい」という項目が用意され、タッチパネル方式の利点を最大限に活かしている pic.twitter.com/ru8VKqZ5Nj — ワガハイ (@decidethematter) June 9, 2020 お皿を下げてほしい時、デザートを持ってきてほしい時は、店員を呼ばずにタッチパネルですべてできるというもの。これなら、店員にわざわざひと言だけ伝えるために呼びだすわずらわしさや、「申し訳ない」という気持ちも解消されるでしょう。投稿には、「これはいい」といった声が寄せられていました。・このシステム、ずっと欲しかった!いつも忙しい中、店員を呼ぶのが申し訳なかった。・店員としては、デザートのタイミングを見測らなくていいから助かる!・このサービス導入してくれる店が増えると嬉しい!店員と話す機会が減るため、新型コロナウイルス感染症の対策としても効果がありそうなこのシステム。今後、店にタッチパネルが導入されていくにつれ、このようなシステムも増えていくかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月11日シャープ(SHARP)は、ウェアラブルネックスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SS2>を2020年7月18日(土)より発売する。「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SS2>は、テレビやスマートフォン、パソコンなどとBluetoothで接続し、ワイヤレスで音声・音楽などを楽しむことができるウェアラブルネックスピーカー。マイクも搭載しているので、スマートフォンのハンズフリー通話はもちろん、パソコンとつないでビデオ会議などにも使用可能。首にかけるだけで使用でき、通常のイヤホンと異なり耳をふさがないので、周囲の音も聞こえる。さらに、「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SS2>は、2018年に発売された以前のモデル<AN-SS1>よりも、音が効率よく耳に向かうように設計されたリフレクター構造のスピーカーと、人の声を聴きやすくするクリアボイス機能によって、音声がよりくっきりと聴こえるようになった。また、約88gの軽量設計と、連続約16時間(※)再生が可能なバッテリーの搭載により、長時間の使用でも快適。生活防水にも対応しているので、キッチンなどで水しぶきがかかっても安心だ。なお、同商品には、Bluetooth送信機を同梱。低遅延コーデック「Qualcomm aptX Low Latency」に対応しており、テレビの映像と音声のズレを抑える。【詳細】「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SS2>発売日:2020年7月18日(土)希望小売価格:オープン価格■主な仕様音楽再生時間:約16時間充電時間:約2時間30分通信方式:Bluetooth 5.0(HSP / HFP / A2DP / AVRCP)対応コーデック:SBC / MPEG-2 AAC / Qualcomm aptX / Qualcomm aptX Low Latency端子:マイクロUSB(Micro-B) 端子(充電用)外形寸法:幅184×奥行185×厚さ18mm質量:約88g付属品:Bluetooth送信機、マイクロUSB給電ケーブル、マイクロUSB充電ケーブル、オーディオケーブル(3極 Φ3.5mm)(※)周囲の温度や使用される状態により、時間が異なる場合あり。【問い合わせ先】フリーダイヤル:0120-001-251(固定電話/PHS)ナビダイヤル:0570-550-113(携帯電話)
2020年05月24日コーヒースタンド「グッド サウンド コーヒー(GOOD SOUND COFFEE)」が、JR立川駅北口の新街区「グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS)」に、2020年4月29日(水・祝)にオープンする。「グッド サウンド コーヒー」は、“空間を音でプロデュース”した日本初のコンセプトを掲げるコーヒースタンド。「グリーンスプリングス」内の自然との一体感を味わいつつ、コーヒーと音楽と共にリラックスできる時間を過ごせるような空間を創出する。店内には、国内の音響メーカー・エムズシステムの屋外用波動スピーカーを採用。染み渡るように広がるボサノバやスムーズジャズ、そして足元から流れる川のせせらぎの優しい音が店内の空間を包み込む。メニューでは、オーガニックブレンドコーヒーやデカフェ・カフェインレスコーヒーなどのコーヒー類をはじめ、紅茶、キャラメルフラッペなどを提供。生ビールやグラスワインなどアルコールもラインナップする。JR立川駅からもほど近い「グリーンスプリングス」内というアクセスの良いロケーションも魅力。通勤や買い物帰りにぜひ立ち寄ってみて。【詳細】グッド サウンド コーヒーオープン日:2020年4月29日(水・祝)営業時間:8:00~22:00(L.O.21:30)住所:東京都立川市緑町3-1 グリーンスプリングス内 C2 206TEL:042-5112-8477定休日:施設に準ずる席数:全席テラス席28席※オープンより当面の期間は10:00~20:00の営業。当日の状況により営業時間が変更になる場合あり。<メニュー例>・オーガニックブレンドコーヒー Sサイズ 380円+税・デカフェ・カフェインレスコーヒー Sサイズ 400円+税・キャラメルフラッペ 600円+税・アッサム Sサイズ 380円+税・生ビール 480円+税・グラスワイン 480円+税・スパークリングワイン 480円+税
2020年05月01日サカナクションの山口一郎率いる「NF」がプロデュースするサウンドインスタレーション「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」が、2019年8月6日(火)から10月31日(木)まで、東京・銀座の複合商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」の屋上庭園で開催される。ギンザ シックス屋上庭園に「NF」のサウンドインスタレーションが出現音楽のみならず、ファッションやアート、テクノロジーなど様々な分野をつなぎ合わせることで新しい“音の可能性”を追求するプロジェクト「NF」。今回彼らは、地上約56mに位置する銀座最大の屋上庭園を舞台に、音と光とテクノロジーが融合した参加型のサウンドインスタレーションを制作した。連動する音と光が空間を包み込む庭園の水盤エリアと芝生エリアには「オーケストラの演奏台」をイメージした6つの6面体モニュメントと、それを小編成のオーケストラが囲っているような構図で光の柱を設置。来場者がモミュメントを打楽器のように叩くと、合計36種類の音と光が連動するインタラクティブな演出がスタートする。各モミュメントは独立しており、複数の来場者がそれぞれ異なるモミュメントに触れることで、まるでモミュメント同士が共鳴し合うように、空間全体を音楽と光で包み込む。30分に1度だけの特別演出もまた、30分に1度だけ全ての光と音がコントロールされ、「NF」が作り出した音と光が空間を“調律”する特別演出も用意されている。サウンドクリエイションを手掛けたのは、「NF」の発起人である山口一郎と、音楽家の黒瀧節也。36種類の音色は、会場となる屋上庭園からインスピレーションを得て作られたものだという。開催概要「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」開催期間:2019年8月6日(火)〜10月31日(木)※8月26日(月)のギンザシックス休館日も入場可能。※招待制イベントの開催や天候により中止となる場合あり。時間:日没〜23:00会場:ギンザシックス屋上「ギンザシックス ガーデン」入場料:無料主催:ギンザシックスサウンドプロデュース:NF空間演出・制作:博展
2019年07月21日ソニー(SONY)よりハイレゾ対応サウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場。2019年3月16日(土)より発売される。「LSPX-S2」は、スピーカー本体を中心に360度に広がる音を実現。有機ガラス管全体を震わせて音波を発生させる技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」を搭載し、まるで生演奏のようなクリアな音色を再現する。本体は、上部の高域用の有機ガラス管型トゥイーター、中部の中域用の35mmウーファー、底部の低域用のパッシブラジエーターで構成。管全体が円筒状の音源になるため、離れた場所でも音圧が弱まりにくく、迫力のある音で空間を満たしてくれる。また、最大約8時間再生可能な内蔵バッテリーを備え、ステレオミニジャックを使った有線接続やBluetooth接続に加えてWi-Fi接続にも対応。Wi-Fi経由で、ホームネットワーク上のデバイスに保存した音楽ファイルを再生できるほか、最大10台までのデバイスの同時接続が可能となっている。住空間に馴染む佇まいを目指した、こだわりの形状や素材、色もポイント。有機ガラス管の明るさは32段階調節できるほか、ろうそくのように光がゆらぐキャンドルライトモードに設定可能。食卓やデスク、ベッドサイドやリビングなど、さまざまなシーンで利用することが出来る。【詳細】LSPX-S2発売日:2019年3月16日(土)価格:オープン価格※市場推定価格は45,000円+税前後。【問い合わせ先】ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口TEL:0120-777-886(フリーダイヤル)※月~金 9:00~18:00、土日祝 9:00~17:00
2019年03月03日2002年にデンマークで設立され、2003年のケルンフェアでデビューしたインテリアプロダクトブランド『HAY(ヘイ)』。50〜60年代のデンマーク家具デザインを大切にしながらも新しいデザイン要素を取り入れるアイテムの数々は、家具やインテリアアクセサリー、デコレーションアイテム、ステーショナリーなど、ライフスタイル全体をコーディネート。ホームユースだけでなく、今やホテルやレストラン、教育施設など、さまざまな場所に導入されています。 そんな『HAY(ヘイ)』と同じく2002年に創業したカリフォルニアのホームサウンドシステムブランド『Sonos(ソノス)』がコラボレートし、新しい装いのスマートスピーカー「Sonos One」を期間限定発売。スマートでコンパクトなルックスは、インテリアとしても秀逸。既存の家具を邪魔することなく、優れたサウンドを届けてくれます。 屋外テラスでも使用可能! いつでも大好きな音楽に包まれてHay Sonos One リミテッドエディション¥27,800/HAY TOKYO Amazon Alexsaに対応しているので、便利な音声サービスをハンズフリーで操作できるのが魅力。音声操作でラジオステーションやPodcastを再生したり、Alexaにおすすめの曲を聞いたり、気に入ったアーティスト情報を教えてもたうことも可能。防湿設計されているため、Wi-Fiと電源さえ確保できれば、洗面所や屋根のある屋外テラスでも使用できるのがうれしい。今までスピーカーが使えなかった場所でも音楽が楽しめます。 バックスタイルにHAYとSonosのロゴがイン。カラーはペールイエロー、ソフトピンク、ハイブラントレッド、フォレストグリーン、ライトグレーの全5色。設置する場所に合わせてカラーをセレクトしても楽しい。大切な人へのギフトにも喜ばれそう。 本体操作は上面でのタッチパッドに。突起したボタンは一切なく、徹底してシンプルなデザイン。 HAY TOKYO:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Tokiko Nitta
2019年01月13日オーディオブランド「JBL(ジェイビーエル)」から、“首にかける”ウェアラブルワイヤレススピーカー「サウンドギア(SOUNDGEAR)」が誕生。2018年4月27日(金)に発売される。「サウンドギア」は、スマートフォンやタブレットなどとBluetooth接続するだけで、周囲の環境音を遮断することなく、自分だけのサウンドゾーンを作ることが出来るワイヤレススピーカー。掃除や洗濯などの作業時や、大音量での再生が難しい環境でのパーソナルリスニング、VR・ゲーム用にも最適なスピーカーだ。最大の特徴であるその“首にかける”というデザインは、首周りのラインにフィットするよう人間工学に基づき設計されている。また、首元には音楽や通話をコントロールするボタンを配置しており、音楽プレイヤーやリモコンを介することなく、一時停止などの操作が出来る。重量は約370グラムで、約2時間の充電により最大約6時間のワイヤレス再生が可能だ。なお、TV用のBluetooth送信機「TV Bluetoothワイヤレストランスミッター」を同梱したモデルも同時発売。Bluetoothが非搭載のTVでも本機と接続することで、手軽にワイヤレス接続が可能となる。【商品情報】JBLウェアラブルワイヤレススピーカー「サウンドギア(SOUNDGEAR)」発売日:2018年4月27日(金)公式ECサイト販売価格:19,880円+税、Bluetooth送信機同梱モデル 24,880円+税
2018年04月16日サロンのシステムトリートメントでセルフメンテナンス化粧品や日用品などのオリジナル商品開発・総合卸を手掛けている株式会社ときわ商会より、美容室で行うシステムトリートメントを自宅で行うことができるヘアメンテナンス商品「ヘアロジックシステムリペア」が販売されている。システムトリートメントとはシステムトリートメントとは、今や10代~30代の女性の内ではオーソドックスとなっている美容室でのヘアメンテナンスの種類で、数種類のトリートメントを用いたり、美容室によっては超音波や熱処理も行ったりしながら内部と外部から髪を補修する施術メニュー。価格は、だいたい3,000円~5,000円。20代の女性に至ってはヘアカラーと同等の比率で利用されており、人気のあるメニューの一つだ。ただシステムトリートメントの効果は、個人差はあるがおよそ1~2週間といわれる。つまり、ツヤのある髪をキープしていくためには、ひと月に2回以上はサロンに通わなければならない。ヘアロジックシステムリペアの特長今回開発された同商品は、サロンのシステムトリートメントを2ステップに凝縮。低分子成分でじっくりと内側から補修する内部補修に特化したステップ1と、高分子成分で1剤を閉じ込め、外側からコーティングしてキューティクルヴェールをかける外部補修に特化したステップ2で、段階的にケアすることが可能だ。他にも、19種類のアミノ酸を配合することで、内部浸透を加速させ補修・保湿力を高めている。またドライヤーのダメージを抑えるため、熱によって補修力を強める「トリプルヒートリペア処方」を実現。熱処理をプラスする美容室さながらの内容だ。週に2回のセルフケアで美容室と同じような効果が得られる「ヘアロジックシステムリペア」。これからますます紫外線が強くなる季節だからこそ、早めに試しておきたい商品かもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ときわ商会 公式サイト※株式会社ときわ商会 プレスリリース(@Press)
2018年03月09日多くのモデル・芸能人も通う有名ヘアサロン「bloc」と、「A MUSE MENT」、渋谷随一の広さ・世界屈指のサウンドシステムを有する「SOUND MUSEUM VISION」がトリプルタッグを組んでパーティーを開催。7月31日(月)、月曜の夜に集まることが奇跡ともいえる超豪華ラインナップで開催されるパーティ、それが「A MUSE MENT×bloc」。今年5月に3年半振り、5枚目のアルバムをリリースした大阪名物SHINGO★西成を筆頭に、昨年デビュー10周年を迎え自らのラップはもちろん、イベント/レーベル運営まで精力的に行い注目を集める、KEN THE 390。SHINGO★西成&DJ FUKUKEN THE 390アコースティックギターの弾き語りでありながらHip Hop的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声でジャンルレスな音楽を展開するiri、作詞作曲からライブパフォーマンスまですべて1人で行いその独特なローファイの世界観を見せるZOMBIE-CHANGなどライブアクトだけでも楽しめるメンバー。iriまた山梨を中心に全国的に活躍するラッパーの田我流や、フリースタイルダンジョンでも活躍するバイリンガルラッパーACEの出演も決定。田我流ACEDJでもDJ YASAとDJ HI-CによるターンテーブルユニットKIREEKやヒップホップ界最高峰にして唯一無二の存在であるDJ PMXとこちらも豪華なメンバー。イベント詳細A MUSE MENT × bloc日程:7月31日(月) OPEN 22:00料金:女性入場無料(23時までに入場された方のみ)/¥3500 DOOR会場:SOUND MUSEUM VISION東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビルB1FTEL:03-6455-3143
2017年07月13日17日に52歳で死去したクリス・コーネルの死因が自殺であることが明らかになった。ロックバンド・サウンドガーデンやオーディオスレイヴのボーカルとして活躍したクリスが、ミシガン州デトロイトのMGMグランド・ホテルの一室で首を吊って死に至ったと検視局が発表した。ウェイン郡検視局は18日に声明を出し、「死因は縊死自殺であることが判明しました。検視報告はまだ完成していない状況です。現在のところ、これ以上の情報はございません」と発表した。死の数時間前には、クリスはサウンドガーデンのツアーの一環でフォックス・シアターでの満員御礼のコンサートでパフォーマンスを行っており、クリスの死は「突然で予期せぬ」死だったようだ。さらに、クリスはニューアルバムにも取り掛かっていたところだったと、ギターのキム・セイルがクリスの死の直前にビルボードに明かしていたばかりだった。「ここ数年、ちょこちょこ曲作りのセッションをしてたんだ。4人全員がみんな都合のついて集まる時期を調整してさ。お互いそれぞれがやってきたこと、自分で書いたものを見せ合って、このプロセスから何かできるかっていうのをみるためにね」(C)BANG Media International
2017年05月20日ロックバンド・サウンドガーデンやオーディオスレイヴのボーカルとして知られているクリス・コーネルが死去した。52歳だった。クリスの代理人が17日、その訃報を発表した。クリスは死の数時間前、サウンドガーデンのチケット完売ツアーのミシガン州デトロイト公演をフォックス・シアターで行っており、今回の死は遺族やファンにとっても突然の悲報となっている。現在死因については司法解剖が行われていると見られており、クリスの遺族はプライバシーを求めている。クリスとキム・テイル、マット・キャメロン、ベン・シェパードで構成されるサウンドガーデンは、19日にもオハイオ州コロンバスでの公演が控えており、今月27日のオクラホマ公演で北米ツアーの幕を閉じる予定となっていた。サウンドガーデンは1997年に一度解散したものの2010年に再結成し、2012年にリリースした『キング・アニマル』がクリスにとって同バンドでの遺作となった。13年間の活動休止期間中、クリスはアルコール中毒によりリハビリ施設入りしたこともあった。(C)BANG Media International
2017年05月19日4月30日にはフォート・ロック・フェスティバルに出演していた(写真:AKM Images/アフロ) ロックバンド「サウンドガーデン」「オーディオスレイヴ」でボーカルを務めるクリス・コーネルが17日、52歳で死去した。デトロイトでサウンドガーデンのライブが行われた直後のことだった。 コーネルの代理人は以下の声明を発表。 「クリス・コーネルは水曜の夜、デトロイトで死去しました。妻ヴィッキーをはじめとした彼の家族は、予想外の突然の死にひどくショックを受けています。彼女たちは現在、死因の特定するため、検視官に協力しています。ファンの皆様の変わらぬ愛情と忠誠に感謝を申し上げつつ、プライバシーの尊重をお願い致します」 コーネルは1984年、シアトルでサウンドガーデンを結成、グランジシーンを牽引した。1992年にリリースしたシングル「Hunger Strike」のヒットを受け、1994年の4枚目のアルバム「Superunknown」は500万枚以上を売り上げた。しかし、ギタリストのキム・セイルとの不仲から1998年にサウンドガーデンは解散。 2001年からはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(RATM)のトム・モレロらとオーディオスレイヴを結成。2007年、RATMの再結成をきっかけに脱退し、2010年にはサウンドガーデンを再結成していた。
2017年05月18日「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -」が、2016年12月9日(金)から2017年1月29日(日)までの期間、東京・銀座 ソニービルのOPUS(オーパス)にて開催される。プラネタリウムと高音質のハイレゾ音源を融合させたイベント「サウンドプラネタリウム」。第4回目を迎える今回は、宇宙と音楽にまつわる未知の領域への「旅」がテーマだ。プラネタリウム・クリエーターの大平貴之が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」と5台のプロジェクターを使用し、会場に無数の星々がきらめく天空を再現。また、ドローンで撮影された銀座の美しい夕焼けの実写や、色鮮やかなオーロラ、空間全体に拡がる星々など、細部にまでこだわった映像も合わせて上映される。ナビゲーターは、アーティストとしても活躍中の松下奈緒が務め、CDデビュー10周年記念アルバム『THE BEST 〜10 years story〜』から一部楽曲を提供。その他、オアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」やMISIAの「Everything」など、イベントのイメージに相応しい国内外アーティストの人気楽曲を集め、ソニーの高品質なスピーカーとアンプにより再生されるきめ細やかで美しいサウンドも同時に体感できる。【開催概要】「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -」開催期間:2016年12月9日(金)〜2017年1月29日(日)開催時間:11:00〜19:00 ※入場無料、入退場自由※2016年12月31日(土)、2017年1月2日(月)・3日(火) 11:00〜18:00※2017年1月1日(日)は休館日。開催場所:東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)住所:東京都中央区銀座5-3-1<上演楽曲>■イベント前半期間 <2016年12月9日(金)〜2016年12月27日(火)>・松下奈緒 「旅人のテーマ」 ニューアルバム『THE BEST 〜10 years story〜』収録曲・MISIA 「Everything」 アルバム『MISIA Super Best Records-15th Celebration-』収録曲・ペンタトニックス 「ハレルヤ」 ニューアルバム『ペンタトニックス・クリスマス (ジャパン・エディション)』収録曲■イベント後半期間 <2016年12月28日(水)~2017年1月29日(日)>・松下奈緒 「Impressive」 ニューアルバム『THE BEST 〜10 years story〜』収録曲・JUJU 「Hello, Again~昔からある場所~」 アルバム『Request』収録曲・OASIS 「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」 アルバム『モーニング・グローリー』収録曲【問い合わせ先】ソニービルTEL:03-3573-2371(代表)受付時間:11:00〜19:00
2016年11月28日サンワサプライから、クリアな高音質サウンドを楽しめるUSBスピーカー「MM-SPU10BK」(標準価格:¥4,298(税抜き ¥3,980))が登場。なぜUSB接続は音がクリアなのか?「MM-SPU10BK」は、クリアな高音質サウンドを楽しめるUSBスピーカーです。USBケーブル1本の接続でパソコンから高音質な音源データをそのままスピーカーへ転送し、ノイズが少ないスピーカー内でアナログ変換するため、クリアで高音質なサウンドを楽しめます。スピーカーは実用最大出力6W(3W+3W)を実現し、筐体には音の響きが良い木製キャビネットを採用、コンパクトサイズでありながら迫力のサウンド再生が可能です。また、電源もUSBケーブル1本で供給できるためAC電源ケーブルが不要となり設置が綺麗にできます。イヤホンジャック付きなので、深夜帯などの周囲の状況を気にしながら音楽の聴取が必要な場合に、イヤホンやヘッドホンが使えます。スピーカー本体サイズは幅67.5×奥行き88×高さ100.5mmで、重量は612gです。ノートパソコン内蔵のスピーカーでは音質が物足りなく、手軽に音質改善したいユーザーにおすすめの製品です。商品ページ
2016年09月20日