職人技術&ジャパンメイドを堪能できるプロダクト 海外の良質な素材と日本ならではの高い技術のドッキングや、職人によるジャパンメイドを紹介するブランドとして生まれた『MASTER&Co.』。ワークウェアをベースにしたアイテムが多く、機能的でもある「定番」スタイルに、現代の技術と着やすさのエッセンスが反映されています。 それぞれの“マスター”の知恵をくみ上げたニュースタンダードなプロダクトを展開し、「ジェンダーフリー&ノンエイジ」を掲げているように、幅広い世代の男女が長く着られるアイテムが揃います。 シンプルなTシャツやシャツ、ボーダーアイテムなど、“ニュースタンダード”な品々がラインナップ。タフなチノクロス生地を使ったチノパンやコートは定番であり大人気のアイテム。色展開も豊富。 ワークウェアの機能性や無骨な雰囲気を残しながらも、“今”にフィットするように落とし込まれたデザインやシルエット。それに加え、着込むほどに味わいが増す経年変化も魅力のひとつで、トレンドに左右されず、「良いものを長く大切に着続けたい」と思わせてくれます。 ベルトやウォレットなどのレザー小物も人気。メタリックなゴールドやシルバーが印象的。トレンドのPVC素材とレザーという異素材のコンビネーションが今年らしいバッグも。 軍モノを忠実に再現したカーゴパンツが秋冬素材で登場! シーズンレスな定番人気アイテムとしてチノクロスコットン生地で展開しているカーゴパンツが、秋冬ムードなフランネル素材で新登場です。 ワークウェアから着想を得ているブランドだけに、カーゴパンツも本来の機能に基づいた作りにこだわっています。例えばフラップつきの6ポケットであったり、ひざ部分には動きやすいようタックが施されていたり、裾はドローストリング仕様になっていたり。さらにバックルベルトがセットというのも嬉しい。コーディネートしやすいベーシックなカラー展開も魅力です。 定番アイテムも素材をシーズナルなものに変えるだけで、ぐっと新鮮に感じられて、日々の着こなしがより楽しくなるはずです。 アルパカのふっくら感×カラフルなマルチボーダーが新鮮 展示会でひと際目を引いたのが、カラフルなマルチボーダーニット。ついダークカラーになりがちな秋冬の着こなしに、パッと明るいポイントを添えてくれる1着です。 素材はアルパカがメインで、ふっくら柔らかな肌触り。起毛感のある見た目もあたたかそうで、もちろん保温性も優秀です。 サイズはユニセックスで着られる1サイズ展開で、男性ならジャストサイズで、女性なら少し大きめに着るのが、また可愛い。 洗えるニットはロングシーズン活躍する人気アイテム こちらはウォッシャブルウール素材なので、自宅の洗濯機で洗えるのが嬉しい魅力です。程よく薄手で、春や秋にはさらっとメインで着て、冬には重ね着もOK。1枚で着られるクルーネック、Vネック、羽織りものとしても使えるカーディガンがラインナップ。夏には冷房の強い室内や電車内で、パッと羽織れるカーディガンが活躍しそうです。 それぞれに付いたポケットもさりげないポイントに。ベーシックカラーに加え、イエローやライトブルー、ピンクなどの明るい色も展開されているので、何色か揃えて気分によって使い分けるのもおすすめです。 女性に似合う、街になじむ、ちょうど良いデイバッグ バックパックというと、どうしてもスポーティーすぎたり、男性的だったり、普段使いしにくいと感じている女性は多いのでは?そんな女性におすすめしたいのが、このデイバッグです。大きすぎないサイズ感に、洗練されたシンプルなデザイン、そして軽い!と、女性にとって嬉しいポイントが満載で、どこをとっても絶妙なバランスなのです。もちろん見た目だけじゃなく、丈夫なコットン×ナイロン製で、部分的にスエードを使用。ポケットが外・内ともに付き、さらにカラビナ付きと、使い勝手も申し分なし。 くたっとした感じもとても可愛いらしく、アウトドアなイメージを払拭してくれる、街にもなじむ、おしゃれなデイバッグです。 ロゴデザインのTシャツやキャップといった、ボーイッシュでどこか遊び心のあるアイテムも可愛い。 18秋冬シーズンも期待を裏切らないすてきなアイテムが揃った『MASTER&Co.』。定番アイテムは色展開も豊富で通年リリースされているので、ぜひその魅力に触れてみてください。全国のセレクトショップ等で取り扱いがあるので、気になる方は検索していただくか、お問い合わせください。 問い合わせ先:MACH5503-5413-5530info@mach55.com
2018年06月29日シンガーソングライターのLOVEが主催する音楽イベント“LOVEの今日ここにいるという事(通称:今日ここライブ)”の拡大版“LOVEの「今日ここライブ」が相馬に行くという事”が、福島県相馬市のスポーツアリーナそうまにて開催された。2012年から東京と大阪で毎春行い、そのチケット代の一部と募金で相馬市立の全小学校に文房具を贈り続けた。最初の年に1年生だった子どもたちが小学校を卒業し、一区切りとなった今年、念願だった相馬で初めての音楽イベントを実現させた。【そのほかの画像はこちら】LOVEはこのライブを通して生まれた数々の楽曲を、イベントの趣旨に賛同したアーティストとセッション。中村 中をキーボード、スティーヴ エトウをパーカッションに迎えて披露したイベントのテーマソング『今日ここにいるという事』で会場を優しく包み込み、相馬の青い空と海をイメージして作られた『SOMA BLUE』は、相馬東高校の吹奏楽部とともに演奏し、力強いパフォーマンスで盛り上げた。福島出身のアーティストも多く参加し、福島在住の藤井敬之のバンド音速ラインとは、彼らのバラード『生きてくことは』(作詞:箭内道彦)で共演。渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)とは、故郷に帰ったらしたいことをアドリブで歌っていく『予定 ○○に帰ったら』に参加するなど、LOVEはたびたびステージに登場。進行役も務め、MCでも盛り上げた。イベントの開会式には、相馬の子どもたちと童謡『一年生になったら』を歌い、子どもたちの可愛らしい歌声に笑顔が溢れた。他にも、アコーディオニストのcobaによる奮い立つような情熱的な演奏や、ドラマーの山口美代子(THE LIPSMAX/Bim Bam Boom)、高橋まこと(ex:BOOWY)、スティーヴ エトウ、そして、“ハモニカサンタ”ことハーモニカ奏者の田中光栄による大迫力のスペシャルセッションなど、様々なジャンルの音楽でも楽しませた。イベント最後には、LOVEと相馬を結び付けたという女性が感謝の気持ちを手紙で朗読。当時まだ中学生だった彼女は募金を集めるために相馬から上京し、そのとき出会ったLOVEに、「相馬に来てよ」と気軽に声を掛けたのがきっかけ。少女の何気なかった一言にLOVEが応えることで人と人が繋がっていき、大きなイベントへと結実した。音楽ライブ以外にも、地元の食材が並ぶ屋台や、学んで楽しめるワークショップなどもあり、老若男女が参加できる一大フェスティバルに。「“今日ここライブ”を始めたときの子どもたちが中学校を卒業するまで。ここ相馬で3年連続で開催できたら」。LOVEは音楽で相馬を応援する。また、「色褪せない希望の青」と言われている世界初の顔料で絵の具を作り、震災後初、8年ぶりの相馬の海開きに向けて新たな「おめでとう」を贈るクラウドファンディング、SOMA BLUE絵の具プロジェクトも進行中。6月に大阪と名古屋で、4月にリリースしたベストアルバムのツアー、フルバンドでのワンマンライブが開催される。取材・文:門 宏
2018年05月14日ニュースタンダードな名品を生み出す『MASTER&Co. (マスター&コー)』。過度なデザインすぎず、トレンドや年齢にも左右されないため、一緒に年を重ねていきたいアイテムばかりが揃う。 新しく登場したクリアバッグがまさにそう! ビニール素材=ビーチというイメージが強いけれど、このクリアバッグはタウン仕様として作られたもの。もちろん、スローな南国の旅には文句なしにマッチするし、ファッショナブルで刺激的な都会で持っても様になる。そのまま荷物を入れてOKだけれど、この透過性を利用していろんなテイストを楽しむのがおすすめ。例えば、写真にあるようにスカーフを1枚入れるだけで、印象がガラリと変わるのだ。 フリンジが印象的で、コロンとしたフォルムがかわいらしいこちらのポシェット。ビニールに合わせるのは、フルベジタブルタンニンレザーのヌメ革。実はこのヌメ革、太陽の光を浴びることで程よく色がつき、ライトブラウンくらいまで色が変わるそう。この経過年月によって味が出る楽しみは、レザーならでは。また、通常よりも厚めのPVC(ビニール)を使っているのでヘタリ難く、しっかりとした印象のまま持つことができるのも魅力的。 大容量のトートバッグは、より透明感があるさわやかな逸品。荷物がたくさん入るうえに取り出しやすく、機能性もバッチリ。大きめのサイズでも透過性があるから、スタイルに軽さが出て大人っぽく持つことができる。 どちらのバッグも、中がみえるからこそ自分だけの表情を作り出すことが可能。例えば、バッグインバッグとして布のトートバッグや巾着をそのまま入れたり、スカーフやふろしきを合わせることで、簡単にイメージチェンジができるのだ。しかも、荷物の目隠しにもなって一石二鳥。着用する洋服やシューズに合わせて、バッグの中に合わせる色や柄をコーディネートできるというのも、オシャレ心をくすぐるではないか。どうしてもスタイリングが限定されてしまう旅先こそ、このバッグの本領が発揮されそうだ。 大人になった今だからこそ、愛着を持って長く使えるアイテムを見極めることが大切。その第一歩として、このクリアバッグを選んでみては? 上・PVC ポシェット¥29,000下・PVC トートバッグ¥33,000 MASTER&Co.03-5413-5530(マッハ55リミテッド) ポシェットの中に入れたスカーフ¥2,800/BLUE BLUE03-3715-0281 photograph:Masatomo Murakamistyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年04月03日初のベストアルバム『Love rises...2007-2018』を発売したシンガーソングライターのLOVEが、リリースライブツアーを渋谷WWWより開幕。公演日の3月14日は、LOVEの誕生日でありデビュー日。「本日から11年目が始まりました。ベスト盤のツアーということで曲が多いですのでどんどんやりますよ!」と力強く宣言すると、新旧織り交ぜたセットリストでたっぷり25曲を熱唱した。【チケット情報はこちら】久しぶりのフルバンドによるステージは、真船勝博(B)、波多江健(Dr)、神佐澄人(Key)、弓木英梨乃(G)という個性豊かな技巧派ぞろいのメンバー。彼らを従え、『Let Your Love Sing!』で華々しく幕開けした。ベスト盤を制作するにあたり、5枚のフルアルバムをはじめ、これまでリリースした作品を聴き直したというLOVE。選曲にはファンのリクエストも参考にしたそう。「この曲がどうしてリクエストが一番多かったのか分からない」と明かした『Don’t Be Sorry』や、「早くおばあちゃんになって聴いてみたい」と語る『あなたを忘れるその前に』、「この曲を書いて本当によかった」と振り返った東日本大震災後に制作した『YES YES YES』など、曲に込めた思いやエピソードを語りながら、歌い上げていった。また、今年8年目となるTOKYO FMの昼の顔として活躍するラジオ番組『LOVE CONNECTION』のエンディングテーマ『Drive』や、「水都大阪2015 大阪大発見!水都村ビッグ盆」テーマソングとして制作した『Osaka On My Mind』なども披露した。「ベスト盤が出せるなんて思ってなかったので、“ありがとう”という気持ちが大きかったですが、今日は“おめでとう”という気持ち。昨日までの自分に伝えたいです。たくさん曲を作ってくれてありがとう」と自らをねぎらったLOVEだったが、その目は未来を見つめている。ツアーの合間、ライフワークともなっているイベントが4月28日(土)に福島・スポーツアリーナそうまにて開催されるが、このイベント“今日ここにいること”のために制作した新曲『SOMA BLUE』を、相馬東高校吹奏楽部の学生が参加したバージョンで初披露。さらに、アンコールでは、ベスト盤に収録のもうひとつの新曲『Time Flies』をしっとりと聴かせた。この日からデビュー11年目となるLOVEは、次のステージに向けて走り始めた。本ツアーは6月16日(土)大阪・心斎橋Varon、17日(日)愛知・ell.SIZEにて開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2018年03月29日鳥取の手仕事に触れ、食を楽しむイベント「co-tori」が今年も中目黒で開催。「TOTTORI craft」展、“鳥取県産”を集めた「co-tori商店」、食とお酒のイベントなど“鳥取”づくしの9日間。北は日本海、南には中国山地の山々が広がる、自然溢れる“鳥取”。自然に恵まれた風土を象徴する鳥取の手仕事を、鳥取の食とともに楽しむイベントとして、2013年に東京・中目黒でスタートした「co-tori(コトリ)」が、6年目の今年は、2月24日から3月4日まで開催。さまざまな企画が中目黒で展開される。「TOTTORI craft」展鳥取は民藝運動家 吉田璋也により、民藝の思想が実践された地。現在も「用の美」の精神と伝統の技術を学びながら、今の時代にあったものづくりの姿勢が根付く。工藝 器と道具 SMLで開かれる「TOTTORI craft」展では、1000年以上続く因州和紙の伝統を受け継ぎながら、現代の暮らしに生きる和紙づくりを行う「大因州製紙協業組合」の仕事や、鳥取民藝の父、吉田璋也が中国の青龍刀から着想してデザインしたという独特な形のデザインナイフをはじめ、焼き物好きや民藝好きにはおなじみの牧谷窯、山根窯、延興寺窯、因州中井窯、山口邦子の型染め、「かまわぬ」の鳥取てぬぐいが並び、鳥取の多彩な手仕事を紹介する。「タルマーリー」のビール2月24日、25日には鳥取の食材、食品などを販売するマルシェ「co-tori 商店」が今年初開催。鳥取らしさを感じられる割烹料理店「たくみ割烹店」の人気メニューのカレーや、鳥取の人気店「タルマーリー」のパンと地ビール、「福田養蜂場」の贅沢なはちみつ、「コウボパン 小さじいち」のパン、「大山くろぼく野菜畑」の有機栽培のお野菜、隠れた鳥取名産「もさえび」を使ったco-toriオリジナルのもさえび汁など、鳥取県産の珍しいものから人気なものまで、普段は鳥取でしか味わえないさまざまな味が2日間限定で中目黒に集まる。「co-tori 商店」は両日11時から17時までオープン。また、両日11時から12時には、鳥取・倉吉の「COCOROSTORE」店主 田中信宏の包丁研ぎワークショップを開催。また、「大塚刃物鍛冶」の包丁を用いた刃と柄のカスタムオーダーも、終日受付ける。3月3日には、鳥取を代表する酒蔵「山根酒造場」のコーディネートによる食と日本酒が楽しめる「co-tori 酒場」もオープン。鳥取県の自然豊かで特徴的な地形を、その土地の食材やお酒を使って表現し、風土を感じてもらうイベント。15時から20時まで酒粕入り水炊きやおつまみ、そしてさまざまな日本酒が楽しめる。さらにイベント会期中、中目黒のSIDE WALK STAND・PLAIN PEOPLE nakameguro・工藝 器と道具 SML・SOAKS・Meat & Bakery TAVERNの5つのお店で「co-tori カフェ」も開催。鳥取直送の食材を使った限定メニューが楽しめる。鳥取の風景(智頭町)鳥取県東部で生産され、地域の山の緑や川の清流に育まれた鳥取の伝統工芸品「因州和紙」のエキシビジョンも開催。木の皮を職人の手で漉いた素朴な紙は、独特の柔らかな質感がある。本企画展では、因州和紙を素材に作品を製作し、日本各地や世界で活躍する個性的なアーティストやクリエイターの作品を紹介。また、鳥取で親しまれている和紙灯りの取り組みや因州和紙が楽しめるスポットなどもご紹介する。東京で出逢う“小さな鳥取”へ足を運んでみては。【イベント情報】co-tori 2018会期:2月24日~3月4日会場:工藝 器と道具 SML ほか住所:目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F 時間:12:00~20:00、土日祝は11:00~20:00TOTTORI inshu-washi Exhibition ー因州和紙を知る、触れる、着る会期:2月24日~25日会場:DAYS –gallery-住所:目黒区上目黒1-7-5時間:11:00~18:00
2018年02月08日シンガーソングライターのLOVEが主催する毎春恒例のイベント“今日ここにいるという事”のプレイベントが、1月16日に東京・南青山MANDALAにて開催された。【チケット情報はこちら】2012年に始まった通称“今日ここライブ”は、ライブの収益の一部と募金で福島県相馬市の小学校に文房具を毎年贈り、最初の子どもたちが小学6年生になった昨年、一区切りを迎えた。7年目の今年は、4月に相馬市で初開催。ライブ、ワークショップ、マーケット、フードが一度に楽しめる大きなイベントになる。恒例のOP曲『一年生になったら』からイベントはスタート。昨年11月に上京したばかりの大阪出身シンガーソングライター番匠谷紗衣が、LOVEと元気よくセッションし会場を沸かせた。番匠谷のソロステージは、かわいらしいルックスからは想像できない力強い演奏と歌で魅了。人の背中を押したいと思って作った『春風』などを披露し、オープニングアクトを見事に務めた。このイベントから生まれた『今日ここにいるという事』などを歌ったLOVEは、渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)を迎え入れ、トーク&セッション。福島第一原発から数キロの双葉郡富岡町出身の渡辺は、現在の福島の状況を説明し、仮設住宅での交流から生まれたエピソードを紹介。「シリアスになりがちだけど、こうやって色んな話をできることがいいこと」と言い、LOVEも「俊美さんの言葉で語られる福島のことを、このライブで共有したかった」と語った。LOVEと渡辺は、THE BLUE HEARTSの『青空』などをセッション。“故郷に帰ったらやること”を即興で歌う曲「予定」ではお客さんをステージに招き入れ、温もりあるステージになった。渡辺のソロステージでは、「おじいさんに感情が入ってないと言われて2度歌った(笑)」という忌野清志郎『500マイル』などを歌った。トリを務めたLOVEは、震災後、半年経ったときに感じた悔しさを歌にした『YES YES YES』や、明るい未来へのたくさんの願いを込めた『74億分の1の願い事』などを披露。また、アメリカの大学の研究で200年ぶりに発見された新しい“青”が色褪せないという特徴を見つけたLOVEは、この青を使った塗料の開発を進めていることを告白。「この塗料を使って絵を描いたら、放射能がなくなる頃にも同じ青」と語り、新曲『SOMA BLUE』でこの青が世界へ届けと歌った。最後はLOVEと番匠谷が渡辺を挟んで、猪苗代湖ズ『I love you & I need you ふくしま』をセッション。大盛況のイベントは幕を閉じた。“LOVEの「今日ここライブ」が相馬に行くという事”は4月28日(土)スポーツアリーナそうまにて開催。LOVE、渡辺俊美をはじめ、coba、音速ライン、スティーヴ エトウらが出演。チケットは発売中。さらに春から東名阪ツアーも実施。3月7日(水)には初のベスト盤『Love rises...2007-2018』をリリース。『SOMA BLUE』『Time Flies』新曲2曲を含む27曲入り。
2018年01月31日マンハッタンの自転車屋CHARI & COが、ニューバランス(New Balance)とTシャツ専門レーベル「BEAMS T」とコラボレーションしたスポーツコレクションを10月6日より発売している。“アスレチック”をテーマにした同コレクションは、アメリカ東海岸のライフスタイルに合わせたスポーツ「自転車」と「ランニング」を軸に、アパレルとシューズを共同開発した。街の雰囲気に溶け込むネイビーをベースカラーに、機能性とファッション性を融合させたコレクションとなっている。アイテムは、1970年代後半から80年代に数年間だけニューバランスのアイルランド工場で生産された幻と言われるシューズの復刻版「U520」(1万8,000円)の他、2017年秋冬の新作人気商品「NBアスレチック 78 ジャケット」からインスパイアされ、自転車で走行しやすいデザインを施した「ATHLETIC JACKET」(3万9,000円)、深い股下で膝まではゆるく、膝下はスッキリとしたシルエットの「SPORTY SIDE TAPE PANT」(2万2,000円)、なめらかな肌触りで総裏が貼られた丁寧な仕様の「FLEECE RETRO CARDIGAN」(2万6,000円)、フリースジャケットと同素材で膝下がすっきりとしたトレンドのテーパードシルエットの「FLEECE PANT」(1万6,000円)、腕に両ブランドのロゴをあしらった「LONG SLEEVE T-SHIRT」(7,900円)がラインアップしている。
2017年10月07日今年デビュー10周年を迎えたシンガーソングライターLOVEが、「LOVE Live 10th Anniversary 360度ライブ vol.4 ~’Pearl’ TRIOの巻~」と題し、トリオバンドによるライブステージで観客を楽しませた。LOVE ライブ情報観客がステージをぐるりと囲む360度ライブは、自分もステージにいるかのように身近で音楽を楽しめる毎年一度の幸せなライブ。今回は、セッションゲストに、ウッドベース真船勝博(EGO-WRAPPIN’)とドラム佐治宣英(FLOWER FLOWER)を迎え、今年4月にリリースしたニューアルバム『Pearl』の楽曲を中心にセッションを繰り広げた。ステージに登場したLOVEは、アコースティックギターを抱え『Stay Gold』を弾き語りで披露。「FUJI ROCKの裏で、“LOVE ROCK”しようぜ!」と叫ぶと、2曲目の『LOVE CONNECTION』へとなだれ込んだ。浜辺の夕日を思わせるオレンジのライトに照らされて、ゲストのふたりも登場。3人が向かい合う状態でセッティングし、アイコンタクトを合図に競演スタート。今回はオリジナルギターのグレッジも多用し、夏を連想される音色にに魅了された。弾き語りでしかやったことがなかったという『Antidote For Life』をブルースバンドのように、そして数々のアーティストがカバーしている名曲『Can’t Take My Eyes Off You』のローリン・ヒル・バージョンはウッドベースのループからスタートし、リズム隊だけのシンプルアレンジにカズーでのアドリブも混ぜながら歌い上げるなど、ルーツミュージックを感じさせながら観客を魅了した。10周年に感謝し久々に演奏するという『過ちのサニー』から、ラストに向かって3人のソロやアドリブを駆使したセッション「Wonderlove」など、観客とのコール&レスポンスで大盛り上がり。ロックンロールチューンの『Osaka On My Mind』に合わせてLOVEの関西弁トークもヒートアップし、会場は爆笑につぐ爆笑となった。本編最後には人々を鼓舞するように『One More Day』を今回ならではのトリオアレンジにして締めくくった。アンコールには観客からお題をもらい、3人で即興ソングを披露。軽快なビートに合わせLOVEが歌ったのはファンク。アドリブにも関わらず、すべての働く人たちへ送る応援ソングとなった。最後は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「LOVE CONNECTION」のエンディングテーマでもある「Drive」をひとりで、アコギのルーパーを途中からアンプに切り替える二重演奏でしっとりと締めくくった。ライブでは、LOVEのデビュー日であり、誕生日でもある来年3月14日(水)に、渋谷WWWにてワンマンライブを開催することを発表。チケット先行受付を実施中。
2017年08月09日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)。が5日、東京・台場で開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演し、初めてのライブパフォーマンスを披露した。平均年齢15.4歳の12人からなる「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原がタッグを組んで開催したオーディションをへて結成。スタート前から6,000人のアイドルファンが詰めかけ、スクリーンに=LOVEの映像が流れた瞬間、会場からは大きな歓声があがった。メンバー1人1人が簡単な自己紹介を行うと、いよいよ初パフォーマンス。センターである高松瞳の「私たちの初めてのパフォーマンスです。聞いてください!」というMCをきっかけに、まずはAKB48の「言い訳Maybe」を披露。その後も、HKT48の「メロンジュース」、乃木坂46の「ガールズルール」、AKB48の「大声ダイヤモンド」を歌った。そして、山本杏奈が「なんと…メジャーデビューが決定しました! 9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります! 早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります! 次の曲は私たちのデビュー曲になります!」とサプライズ発表。指原が作詞を手がけた曲名はグループ名と同じ「=LOVE」で、会場のボルテージは最高潮に達した。初めてのパフォーマンスを終えたメンバーたちは「ありがとうございました!」と大きな声であいさつ。高松は「すごくたくさんの方に集まっていただいて盛り上がってくれて楽しくできて良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで1つになって頑張っていきたいです。今日は来てくださった皆さんありがとうございました! これから私たち『=LOVE』はもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。ステージを見た指原は「とってもみんな頑張っていて感動しました! (プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長できるように、これからも頑張っていきたいです」と気を引き締めた様子。また、「理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2017年08月05日今年3月にデビュー10周年を迎えたシンガーソングライターのLOVEが、久しぶりのバンド編成によるワンマンライブ『LOVE Live 2017 ’Pearl’ TOUR』を4月25日に下北沢GARDENにて開催。メンバーは、御供信弘(B)、佐治宣英(Dr)、大坂孝之介(Key)、弓木英梨乃(G)の4人。“粒ぞろい光沢のフルバンドの巻”というサブタイトルにぴったりの技巧派のミュージシャンが揃った。【チケット情報はこちら】この日のライブは、約2年ぶりとなるニューアルバム『Pearl』のリリースツアー。新作の1曲目を飾る『Drive』でライブはスタートし、緩やかに流れるメロディに観客は笑顔で体を揺らす。そのまま、『The Better』『OK To Be Happy』と新作からハッピーなナンバーが続き、心地よい雰囲気で幕を開けた。新作には、デビュー10周年の節目にふさわしい楽曲も収録。LOVEが活動の中で大切にしている今年6回目を迎えた主催イベントのタイトルナンバー『今日ここにいるという事』や、イベントをおこなうきっかけとなった福島県相馬市の女の子の成人祝いに、自らの姿も重ねて書いたという『はたちのころ』などを披露。ライブの人気ナンバー『君は僕のセンユウ』や『オドレイ』などももちろん演奏。このメンバーでしか再現できないであろうスケール感の大きいドラマティックなアレンジに観客は大興奮。『Let Your Love Sing!』で魅せたアドリブ合戦は見ごたえ十分で拍手喝采となった。また、LOVEが「10年の中で一番の贅沢」と語ったカスタムギター“フォーチュン・レディ”で、アリシア・キーズとジョン・メイヤーがニューヨーク・タイムズスクエアで披露した『If I Ain’t Got You』の即興カヴァーも披露。ひとりでアリシアの歌とジョンのギターソロを演奏し、観客を盛り上げた。ライブ終盤に「日々の生活の中で“すり減っている”と感じている方もいらっしゃると思います。でもそれは、“積み重なっている”んだそうです」とアルバムタイトル『Pearl』にかけたメッセージを贈ると、山あり谷ありの人生を鼓舞するナンバー『One More Day』を力強く歌い上げた。アンコールでは、新曲『Stay Gold』をアコースティック・ギターで弾き語り。曲に入る前には、観客への感謝をアドリブで歌にして届けた。ラストは、再びメンバーを迎え入れ、『LOVE CONNECTION』を演奏。1stアルバムに収録されている『My Name Is LOVE』をマッシュアップし、決意も新たに次の一歩を踏み出した。LOVEは7月30日(日)に代官山LOOPにて、毎年恒例の真夏のライブイベント「360度ライブ」を開催。同公演のチケットの一般発売に先がけてオフィシャル先行を実施中。受付は、5月15日(月)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2017年05月10日ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」の東京店で、シャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」の商品の一つであるロゼ アンペリアルのポップアップラウンジ「LOVE THE NOW “EMOËTICON LOUNGE(エモエティコン ラウンジ)”」を、4月1日(土)~16日(日)の期間限定でオープン中だ。「MOËTICON LOUNGE」では、“LOVE THE NOW”をテーマに、ロゼ アンペリアルとの極上マリアージュを楽しめる「サラべス」オリジナルのスペシャルパンケーキ「ベリーホワイトチョコレートパンケーキ」をはじめ、「海老と蟹のスパゲティーニ スパイシーピンクソース」などのメニューを提供する。「サラべス」東京店のルーフトップテラスは、八重洲さくら通りを目前にしたロケーション!「そこに愛溢れるモエ・エ・シャンドンがあれば、もう言葉はいらない」という、モエ・エ・シャンドンのメッセージとともに、春を感じる最高の席で、ロゼ アンペリアルと「サラベス」のマリアージュを楽しんで。「サラベス」東京店 ルーフトップテラス「EMOËTICON LOUNGE」の営業時間は、平日ランチ 11時~15時、ディナー 17時~22時(L.O.)、土曜ランチ 11時~16時半、ディナー 17時~22時(L.O.)、日・祝日ランチ 11時~16時半、ディナー 17時~21時(L.O.)。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日シンガーソングライターのLOVEが毎年開催してきた音楽イベント「LOVEの今日ここにいるという事」が、今年で6年目を迎えた。チケットの売り上げの一部と会場の募金から福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続け、初めは新一年生だけだった贈り物も、年を重ねるごとに一学年ずつ増やし、ついに今年、全学年の約2,000人の子どもたちに文房具を贈呈。「一年生が六年生になるまで続けよう!」という目標を達成した。【チケット情報はこちら】6年目の節目となった3月1日EXシアター六本木でのイベントは、坂崎幸之助(THE ALFEE)、Chage、中村 中、綾小路 翔(氣志團)、尾崎裕哉ら豪華な出演者が揃った。トップバッターを務めた尾崎は父親ゆずりの説得力ある歌声で『始まりの街』などを披露し、観客を圧倒。Chageは、予定になかった加山雄三の『お嫁においで』をウクレレで披露するなど、観客を喜ばせた。中村はどっしりと安定した歌唱力で代表曲『友達の詩』などを歌い上げ、会場を彼女の色に染め、初のアコースティックイベントという綾小路は勝手の違いに口数が増えながらも、堂々たるロックな歌声を披露。坂崎幸之助はポール・サイモンのインストナンバー『アンジー』などを演奏し、いぶし銀のギターで魅了した。アーティスト同士のセッションも毎年見どころ。LOVEは、恒例のオープニングナンバー『1年生になったら』でChage、中村と共演。やりたい放題のChageと中村のドタバタ劇に会場は大爆笑。尾崎とは美しいハーモニーを披露し、綾小路とは『愛羅武勇』でコラボした。また、坂崎×中村は研ナオコ『窓ガラス』、坂崎×Chage×綾小路はTHE ALFEE『メリーアン』などをカバーし、会場を盛り上げた。トリを務めたLOVEは、イベントテーマ曲『今日ここにいるという事』や、イベントを行うきっかけになった相馬市の少女のことを歌った新曲『はたちのころ』などを披露。今、この場所で音楽をともに楽しめる喜びをかみしめた。そして来年は、福島県相馬市でイベントを開催することを発表。“子どもたちから大人まで楽しめる一日”をテーマに音楽ライブやさまざまなワークショップを予定している。最後は、『今日の日はさようなら』を出演者全員でセッション。観客も一緒に合唱し、会場がひとつになって世代を越えて福島への想いを音楽で届け、幕を閉じた。本イベントは、このあと大阪でも開催。3月18日(土)に大阪・Live House VOXXにて石原正一(漫画朗読人)、スティーヴ エトウ(パーカッショニスト)を迎えて行う。また、今年でソロデビュー10周年を迎えるLOVEは、4月19日(水)ニューアルバム『Pearl』をリリースし、4月25日(火)東京・shimokitazawa GARDEN、4月28日(金)OSAKA MUSEでフルバンドによるワンマンライブを行う。東京公演のチケットは発売中。大阪公演は3月14日(火)午前11時まで先行を実施中。取材・文:門 宏
2017年03月13日国や自治体には、たくさんの子育ての支援制度があります。ここで紹介するすべての制度は、自分で申請をしないとお金はもらえません&戻ってきません。だからこそ、内容をしっかり把握して、適切なタイミングで申請をしましょう。■すべてのママがもらえるお金・ 出産育児一時金 (健康保険からの出産費用の助成金)・ 乳幼児医療助成 (乳幼児期の医療費をサポート)・ 児童手当 (3歳の誕生月まではひと月1万5000円)・ 医療費控除 (支払った所得税の一部が戻ってくる制度) ■働き続けるママがもらえるお金・ 傷病手当金 (つわりや切迫早産の時にも利用可能)・ 出産手当金 (産休中のママのお給料がわり)・ 育児休業給付金 (育休中の生活をサポート)■退職したママのための制度・ 失業給付の受給延長 (産後、再就職をめざすママのための制度)■条件にあえばもらえるお金・ 高額療養費 (医療費が一定額以上の場合、健康保険が負担してくれる)・ 未熟児療育医療制度 (入院・治療費の全額、または一部を支援)・ 児童扶養手当 (ひとり親家庭をサポートする)・ 小児慢性特定疾患の医療費助成 (国が指定した疾病の子どもをサポート)
2017年01月10日シンガーソングライターのLOVEが、年末恒例のライブイベント“LOVE Live 2016 ~来年はLOVE10周年だね!紡年会~”を12月13日にCafe & Dining ballo ballo 渋谷にて開催。1年を忘れるのではなく、紡いでいくために名づけられた“紡年会”の通り、新しい年へ向けてパワーをもらえるライブとなった。【チケット情報はこちら】今年の“紡年会”は2部構成で、LOVEのソロステージから。冬らしい白のゆったりとした衣装で登場したLOVEは、気持ちを鼓舞するナンバー『オドレイ』を高らかに披露しライブをスタートした。事前告知のなかったスペシャルゲストの刄田綴色(EX:東京事変)とは、2曲をセッション。「リクエストがもっとも多い人気曲」という『Don’t Be Sorry』を優しさを湛えながらLOVEは熱唱し、『Always New Age』では刄田が全力を注ぐ激しいパーカッションを披露し大盛況となった。第2部は、弓木英梨乃(KIRINJI)を迎えたセッションライブ。エレキギターを持ったふたりは、2曲の洋楽カバーからスタート。チャック・ベリーの『Run Run Rudolph』ではで弓木がしぶいギターソロを披露し、ザ・ビートルズの『We Can Work it Out』はデュエットを披露した。「絶賛ニューアルバムをレコーディング中」というLOVEは、新曲「One More Day」も披露。明日への希望を信じるその歌詞に、会場には感動が広がった。MCでは、弓木がマイペースで独特なトークを披露。普段は姉御肌のLOVEもたじたじになり、会場は笑いに包まれた。アンコールは、LOVEがひとりでステージに登場すると、来年リリースするニューアルバムから新曲をもう1曲披露。ピアノでレコーディングしたという「Since There Was You」を、この日はアコギのレアバージョンで披露。最後は、再び刄田と弓木を呼び入れると『Confetti』を笑顔で競演。温かな気持ちになれるひとときだった。ソロデビュー10周年を迎える2017年は、LOVEにとってもうひとつのアニバーサリーが待っている。主催イベント「今日ここにいるという事」が来年節目となる6年目を迎えることだ。チケットの売り上げの一部と会場の募金から、毎年福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続ける同イベント。東京は3月1日(水)東京・EX THEATER ROPPONGIにて、Chage、坂崎幸之助、中村 中ほかをゲストに迎えて、大阪は3月18日(土)Live House VOXXにてLOVE弾き語りで開催される。チケットの一般発売に先がけて、プリセールを実施中。受付は1月10日(火)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2016年12月21日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、2月から3月にかけて、「LOVE」 をテーマにした夜のスイーツブッフェ「Sweets Parade」が開催されます。バレンタインデーを迎える2月は「Red & Black」をコンセプトとして2月2日(木)~2月24日(金)まで、 ホワイトデーを迎える3月は「White & Red」をコンセプトにした世界観をつくりだし、3月2日(木)~3月31日(金)まで特別なスイーツタイムを楽しめます。LOVEがあふれるスイーツをチェック!今回のスイーツブッフェに登場するスイーツは、テーマである「LOVE」を感じさせるキュートなものばかり!2月に登場するスイーツを、さっそくチェックしていきましょう!●チョコレートロールケーキ“LOVE”生地にたっぷりカカオパウダーを混ぜ、しっとりとしたスポンジにキャラメル風味のミルクチョコレートのクリームと、あまおうが包まれています。長さ約50cm、直径約10cm、見た目もキュートなロールケーキを、シェフが目の前で切り分けます。●チョコレートムース濃厚ながらも、ふんわりとした口どけのチョコレートムースです。真紅のバラが上品な、おとなのスイーツです。●ミ・キュイ ショコラ ストロベリー添えしっとりとした濃厚なチョコレートケーキに、キャラメルクリームと、あまおうをトッピング。可愛いプチサイズもポイントが高いですね!●パンナコッタ いちごのゼリーバニラパンナコッタの上に、甘酸っぱいいちごのゼリーとハート型のチョコレートをトッピング。プルプル食感のパンナコッタの楽しい食感を、楽しみましょう。そのほか、軽食にはオープンサンド約10種類や、自家製ベーカリーのパン4~5種、日替わりの具沢山スープ、フレッシュサラダが用意されています。飲み物もコーヒー・紅茶のほか、オレンジジュースやアセロラジュース、ウーロン茶など種類豊富です。極上のスイーツを食べて、あま~い夜を過ごしましょう!■イベント詳細開催期 間:<Red & Black> 2017年2月2日(木)~2月24日(金)<White & Red> 2017年3月2日(木)~3月31日(金)※ 木曜日・金曜日限定(祝日除く)開催時間:18:30~21:00 (時間制限なし)場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ロビーラウンジ「シーウインド」2F料金:おとな3,889円 子ども(4 歳以上の未就学児) 1,945円 ※サービス料込、税金別【予約・問合せ】予約開始日:2月分予約開始日2016年12月1日(木)10:00~3月分予約開始日2017年1月1日(日・祝)10:00~※このイベントは混み合うことが予想されるため、予約をオススメします。レストラン総合予約 045-411-1188(10:00~20:00)オンライン予約
2016年12月05日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、「LOVE」をテーマにしたナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜LOVE〜を、2017年2月2日(木)から3月31日(金)まで開催する。ペストリーシェフの武藤修司が、初めてテーマを決めてプロデュースするスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜LOVE〜。バレンタインデーを迎える2月は「Red & Black」を、ホワイトデーを迎える3月には「White & Red」をテーマに、それぞれデコレーションの異なる多彩なスイーツが提供される。また、たっぷりカカオパウダーを混ぜたスポンジにキャラメル風味のミルクチョコレートのクリームとあまおうを包みこんだ「チョコレートロールケーキ“LOVE”」、あまおうと相性抜群の北海道生乳100%の生クリームをたっぷり使った「ストロベリーショートケーキ」が、それぞれ2月・3月のスペシャルメニューとして用意されている。スイーツの他に、オープンサンドや日替わりスープなど、ホテルならではの軽食もバリエーション豊かに揃っているので、こちらも是非スイーツと合わせて味わってほしい。【開催概要】ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜LOVE〜期間:<Red & Black> 2017年2月2日(木)〜2月24日(金)<White & Red> 2017年3月2日(木)〜3月31日(金)※木曜日・金曜日限定(祝日除く)予約開始日:2月分 2016年12月1日(木)10:00〜3月分 2017年1月1日(日・祝)10:00〜時間:18:30〜21:00 (時間制限なし)場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ロビーラウンジ「シーウインド」2F料金:1人 3,889円+税、子供(4歳以上の未就学児) 1,945円+税※サービス料込。<主なメニュー>■2月のスペシャルメニューチョコレートロールケーキ“LOVE”■3月のスペシャルメニューストロベリーショートケーキ■そのほかのスイーツミックスベリー タルト、ストロベリーミルフィーユ、ガトーショコラ ミックスベリーと共に、ベイクドチーズケーキ、チョコレートムース、ミ・キュイ ショコラ ストロベリー添え、パンナコッタ いちごのゼリー、ジュレショコラ レッドベリーコンポート&バニラクリーム、クレープ オモニエール、彩豊かなチョコレートマカロン各種、チョコレート各種など■軽食オープンサンド(ハム、チーズ、トマト、オニオン、ツナペーストなど約10種類)、自家製ベーカリーのパン(バターロール、各種ブレッドなど4〜5種)、日替わりの具沢山スープ(ビーフシチュー、クラムチャウダー、ミネストローネなど)、フレッシュサラダ(シーザー、和風など、3種類の自家製ドレッシング)■飲み物コーヒー・紅茶(ホット・アイス)、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アセロラジュース、グレープジュース、グァバジュース、マンゴージュース、アップルジュース、ウーロン茶【予約・問い合わせ先】レストラン総合予約TEL:045-411-1188(10:00〜20:00)
2016年12月03日NYダウンタウンに位置する自転車屋・CHARI&COが、福岡を拠点に活動するグラフィティアーティスト・KYNEとのコラボレーションアイテムを発売する。KYNEは、モノクロでシンプルな女性像を描くグラフィティアーティスト。自身が生まれ育った80年代の漫画やレコードのジャケットから影響を受けた作品を多く生み出しており、最近では海外のギャラリーでも作品展を行っている。今回のコラボレーションは、KYNEがニューヨークに来た際に共通の知人を介してCHARI&COと出会い、アートやカルチャーなどの観点で意気投合したことから実現。KYNEのアートワークとブランドロゴを落とし込んだ特別なアイテムを展開する。ラインアップは、半袖Tシャツ(6,000円)、長袖Tシャツ(7,000円)、スウェットフーディ(1万1,000円)、デニムジャケット(2万2,000円)、キャップ(4,500円)。
2016年11月19日来年デビュー10周年を迎えるシンガーソングライターLOVEが12月13日(火)に東京・Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店でカフェライブを開催する。【チケット情報はこちら】LOVEは今年、布袋寅泰のライブ参加やJazztronikのアルバム参加、福島へ文房具を贈るコンサート「今日ここライブ」を主宰するなど、多方面で活動。今回決定した「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」は10周年の節目を前に、ステージと客席の距離が近い会場で開催。来年へ想いを紡ぐ「紡年会」として年末の夜を彩る。ゲストにはKIRINJIのメンバーでもあるギタリスト弓木英梨乃が決定。テクニカルかつ、激しいギタープレイで注目を浴びている弓木とのセッションに期待が高まる。来年リリース予定のニューアルバムからの新曲も披露されるとのことなので、気になる方はご確認を。チケットの一般発売に先駆けて、現在先行実施中。受付は11月10日(木)23時59分まで。■「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」日時:12月13日(火)開場19:00 / 開演19:30出演:LOVE / ゲストミュージシャン:弓木英梨乃(KIRINJI)会場:Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店(東京都)料金:前売り4,320円(税込)※2部構成で、途中20分の休憩が入ります。※LOVEとballoballoとのコラボフードもあります。(限定数販売)■LOVEラジオレギュラー:TOKYO FM「LOVE CONNECTION」平日毎日11:30~13:00生放送
2016年11月02日「LOVEもみ」と聞くと「え!? アダルト!?」と思うかもしれません。「メオトークって健全なメディアじゃなかったの!?」そうです、メオトークは「夫婦ふたりで生活を創るライフスタイルマガジン」です。共同生活が長くなるとトキメキやスキンシップが減ってしまいがち…愛する人とふたりで創るハッピーライフには身体の触れ合いがとっても大切!! ふたりの時間をより健やかなものにする、それが「LOVEもみ」なのです。「LOVEもみ」レッスンを受けてきた夫とはお付き合いも含めてそろそろ10年目に突入する筆者。ここ最近は忙しくて一緒に過ごす時間が少なくなってきました。貴重なふたりの時間をもっともっと濃密にするべく、「LOVEもみ」認定講師のカシス先生によるレッスンをうけてきました!「LOVEもみ」考案者OLIVIAさんの新刊「世界でいちばん幸せなおうちセックス」を持つカシス先生。カシス先生は介護福祉士を経て、現在は保健室の先生をされています。「LOVEもみ」のレッスンには整体師やセラピストなど、身体に関わるお仕事をされているかたが多いんだとか。たかがセックス?されどセックス?「なんでわたしたちがセックスレス夫婦に?!」によると、約半数の夫婦がセックスレスだといいます。セックスレスの原因はほんの些細なことかもしれませんが、その「小さなすれ違い」の積み重ねが重大なコミュニケーション不足に繋がってしまっているのかも。「恋の賞味期限は3年?パートナーにずっと恋をし続ける方法」でも書いたように、しあわせ物質「ドーパミン」はセックスをしているときに大量分泌されるのです。肌と肌の触れ合いってめちゃくちゃ大事!!カシス先生も、自身のセックスレスをきっかけに「夫ともっとふれあいたい」という想いで「LOVEもみ」を始めたそう。実際に習得してみると、セックスだけではなく「人を安心させる触れかた」を学べたとのこと。パートナーと「触れ愛」を通してラブラブに!!「最高に気持ちがいい!感じるセックス、飽きないセックス」「誰も教えてくれなかった飽きないセックス」などを著書にもち、アロマセラピストの経験もあるOLIVIAさんが考案した「LOVEもみ」。OLIVIAさんの公式サイトにはこんな風に紹介されています。(一部抜粋)恋人、家族のみならず、まわりのみんなとラブラブになっちゃうLOVEもみ。パートナーの健康管理や愛を深めるスキンシップ・コミュニケーションは、「花嫁道具」としても必須アイテム。LOVEもみ講座は、受講生から「究極の花嫁修業」と呼ばれています。引用:ラブコミニュケーションのプロが伝授する技をもってすれば、セックスレスも解消できるかも!?「LOVEもみ」の基本タッチは3つでは、簡単に「LOVEもみ」の基本タッチを紹介しましょう。「ソフト・ランディング」はじめるときに相手のカラダにご挨拶しましょう。いきなりガシっと触ると相手をビックリさせてしまいますしムードがないので、とにかく「そっと」はじめます。「エアーイン・タッチ」いきなりエロティックなムードは御法度です。手のひら全体を使って相手の身体にタッチします。手のひら全体で相手のぬくもりや身体の線を感じましょう。手のぬくもりが伝わると相手も安らぎます。「センシュアル・タッチ」お互いの緊張がほぐれてまったりしてきたら、いよいよ少しだけエロティックに。指の腹が触れるか触れないかのギリギリラインでそーっと触れましょう。まったく圧をかけなくても、指先の熱が相手に伝わります。カシス先生いわく、どのタッチも相手の呼吸に合わせることが大切なんだとか。焦って先に進めないこと。相手の準備ができていないと感じたら、じっくり時間をかけて心をほぐすこと。あくまで筆者の感想ですが、「LOVEもみ=セックスではなく、触れ合ってぬくもりを感じることを目的とする。セックスに向かうまでの心地よい入り口。」という気持ちで挑むといいんじゃないかと思いました。次回は実際にレッスンをうけている様子を交えながら、効果的かつナチュラルなスキンシップ方法をレポートします!! レッスンをうけた筆者が夫に「LOVEもみ」を試してみた感想もお届けしますのでお楽しみに!!関連書籍&リンク・ラブライフアドバイザー、夫婦コミュニケーションアドバイザー、LOVEもみ考案者「OLIVE」公式サイト・「愛され女子は知っている 世界でいちばん幸せなおうちセックス♥︎」ライター:金延さえ
2016年10月13日「DRINK COFFEE, HELP DOGS & CATS! ~コーヒーで犬猫を助けよう~」がコンセプトのLOVE & Co.より新たにプレートが新発売。食卓をスタイリッシュに、より豊かに演出するプレートはブルーとピンクの2種。トーストやサラダ、パスタにも使えるマルチなサイズ感。メッセージマグとセットで使えばコーヒーブレイクがいっそう楽しくなることまちがいなし(?!) オシャレな社会貢献で人もどうぶつもハッピーに!魅力満載のLOVE ME PLATE7 1/2インチ(直径21cm)のLOVE ME PLATEは陶器製で適度なずっしり感で安心の日本製。シックな色合いのプレートにブラックのロゴがなんともキュート。LOVE ME COFFEE、メッセージマグ、プレートで朝食やブランチタイムが至福のときに♪ヒト用の食器だが、猫さんたちもお気に入りの様子(笑)プレートは同社人気商品LOVE ME MUGとセット使いも素敵!マグカップもブルーとピンクの2カラー展開している。昨今大ブームの猫だが、可愛いだけじゃすまないのが命。行き場を失った犬猫がたくさんいることをたくさんの人に知ってもらいたい。お金を出して購入するのではなく、保護された子を家族に迎えるという選択がもっと普及してほしい。LOVE & Co.ではオシャレでハッピーな商品の販売を通して、保護犬、保護猫の存在をたくさんのヒトに知ってもらうことを目標としている。プレートはECサイト、LOVE ME SHOPで販売の他、9月より毎週日曜に開催されるオープンシェルターで購入も可能。オープンシェルターはLOVE & Co.が運営するオフィス兼シェルター(東京都世田谷区等々力)を実際に見学してもらおうという試みではじめた新企画。家族募集中の保護犬、保護猫たち(現在は猫のみ)に会えるチャンス!尚、オープンシェルターで購入すると、商品が10%OFFで購入できるので、近くなら是非訪れたい。LOVE ME SHOP場所:東京都世田谷区等々力7-9-7 ISSO3Fスケジュール:9月は毎週日曜11:00-16:00予約:不要スケジュールの詳細はWEBで!
2016年09月20日世界最高峰のサイクルレース「ツール・ド・フランス」のオフィシャルスポンサーであるスポーツブランドのルコックスポルティフが9月上旬より順次、ニューヨークを拠点にサイクリングカルチャーを強く発信するバイクブランド・チャリアンドコー(CHARI & CO)とのコラボレーションコレクションを発売した。サイクルスポーツを起源のひとつとして持つフランス生まれのルコックスポルティフ。同じくサイクリングをコアとするチャリアンドコーとの共同プロジェクトとなる今回のコラボレーションでは、それぞれのブランドが持つ機能性、デザイン性、世界観を融合し、パフォーマンスウエアからオフライドウエアまで全8型を展開する。なお、同コレクションはデサントが行う「デサント・デザインアワード」にて高評価を得て最優秀賞に輝いた。アイテムのラインアップは、チームジャージ(1万8,000円)、チームビブパンツ(2万2,000円)、チームキャップ(4,800円)、チームハーフジップジャケット(2万1,000円)、チームL/Sシャツ(1万円)、チームスウェットシャツ(1万5,000円)、チームコーチジャケット(2万6,000円)、チームロングパンツ(1万7,000円)など。現在、チャリアンドコーの公式ウェブサイト及び、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)にて予約を受け付けている。また、9月中旬よりサイクリング専門店・ワイズ ロードの5店舗にてポップアップストアを展開する。2008年、ダウンタウンのローアーイーストサイドに小さな自転車としてオープンしたチャリアンドコー。今では、ローカルから海外でも認知されるブランドへと成長を遂げた。アパレル、アクセサリー、バイクパーツを扱うショップとしてニューヨーカーに支持を集めながら、これまでにもスティーブアラン(Steven Alan)やポーター(PORTER)などともコラボレーションを行っている。
2016年08月19日シンガーソングライターのLOVEが、真夏の恒例となったセッションライブを7月22日に代官山LOOPにて行った。【チケット情報はこちら】毎年、LOVEとともに音楽を奏でる豪華な共演者も注目の公演。今年は、RADWIMPSのベース武田祐介と、LOVEが主催するライブイベント「今日ここにいるという事」に今年出演したパーカッション&ドラムスの三星章紘が参加。シンプルな編成ながら、高い演奏力とテクニックで、3人は音楽でぶつかりあいながら様々な演奏で魅了した。「LOVE Live 2016~360°ワンマン・十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」と題した今回は、満月から翌々日の“十七夜”であることから命名。「“十七夜月”は願いが叶うと言われています。皆さんも願い事をしながら楽しんでください」というLOVE。歌詞に月が登場する『テレパス』からスタートし、1曲1曲に願いを込めるようにメッセージを届けていった。このセッションライブの特徴は、出演者が中心に向かい合い、その周りをぐるりと観客が囲んでいる360°ステージになっていること。しかも、手を伸ばせば届くほどの距離で、初体験の武田は「近っ!」と戸惑っていたが、3人はアイコンタクトをとりながら、瞬く間に一体感を作り出した。『君は僕のセンユウ』や『オドレイ』、『愛に生きれば』、『沈黙のスコーピオ』など、LOVEの人気曲やライブの定番曲が、この3人だからこそ生まれたアレンジになって演奏され、終始、観客は大興奮。LOVEの歌声にあわせて、観客もともに歌い、演奏が激しさを増せば体を揺らした。また、ジャズのスタンダードナンバー『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』も披露し、ムードたっぷりの歌と演奏で魅了した。アンコールには、平和への願いを込めて、主催イベントのテーマ曲『今日ここにいるという事』を3人で和やかに聴かせ、最後はひとりになったLOVEが、地元・大阪を大阪弁で歌う『Osaka On My Mind』を熱唱。大盛り上がりで幕を閉じた。この後は、LOVEがボーカルを務めるロックバンド、THE LIPSMAXが8月5日(金)に1stフルアルバム『Lip Chups』をリリース。発売当日には初ワンマンライブを下北沢 GARDENで開催する。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年07月28日「anan」2013号7/20発売はパンチョとガバチョの義兄弟猫が表紙の「夏のにゃんこLOVE」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。表紙を飾るクールなパンガバ、実はコテコテホット?!いつの季節でも猫さまを愛するキモチに変わりはないのですが、冬には冬の、夏には夏の、愛し方があるようです。猫さま特集・夏!1冊たっぷりぐっだぐだの毛だらけ猫さまが登場します。うだるような暑さであろうと、猫さまを探せばそこには涼がある、はず。レッツトライ。今回、anan猫さま特集の顔ともいえるパンチョさんが、弟分ガバチョさんを従えて、新たなユニット「パンチョとガバチョ」として表紙を飾りました。通称「パンガバ」のビジュアルは、凛としておしゃれで美しいのだけど、どこかおかしみがにじんでいます。体重約9キロのパンチョさんにまだ1歳のガバチョさんが従っている……ように見えるのですが、実際のキミタチはどうなのかね。と、深堀りしたのが「知られざる秘密が明らかに!」の4ページ。猫らしい美しい姿だけでなく、どす黒い一面や、厳しい上下関係を垣間見せるナイスショット連発です。ガバチョさんはパンチョ兄さんが好きでしょっちゅうちょっかいを出すんだけど、兄さん、なかなか素直に受け入れてくれないんですねえ。わかりますけど、もどかしい。パンガバのヒト両親である、カメラマンの山口明さんとスタイリストの岡あゆみさんがセキララにふたりの日常を教えてくれました。もっとパンガバを見たい!という方は、ananWEBで連載が始まった、猫写真マンガ「パンチョとガバチョ」をチェックしてください。みなさんの応援と、あたたかいご意見をお待ちしております~。(M)
2016年07月19日シンガーソングライターLOVEが7月22日(金)に東京・live house LOOP 代官山でライブ「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」を開催する。同公演は毎年夏に同会場で行われており、今年が4回目。客席がステージを360度ぐるりと囲むのが特徴のライブだ。今年は、RADWIMPSの武田祐介がベース、SLY MONGOOSE三星章紘がパーカッション&ドラムとして出演し、LOVEと3人でセッションを行う。同公演に際し、LOVEは「この春、私主催の”今日ここライブ”に飛び込んでくれたパーカッション&ドラムス三星章紘氏。そして、旧友ながら初めて一緒に音を出すRADWIMPSベースの武田祐介氏。大暑の夜、初めてのスリーピースで十七夜月を彩ります。この夜の月は、願い事が叶う月なんだって。素敵だね!そんな日に歌えることが楽しみです。会場でお待ちしています。 LOVE xx」とコメントを寄せている。また、LOVEがギターボーカルを務める女性スリーピースバンドTHE LIPSMAXの初のワンマンが8月5日(金)に東京・shimokitazawa GARDENで行われることが決定した。同公演はTHE LIPSMAX の1st Full Album『Lip Chups』のリリースを記念して行われる。ゲストとして佐藤タイジ、中村中、Leyonaなどの出演が決定。チケットは両公演ともに発売中。■「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」日時:7月22日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:live house LOOP 代官山(東京都)ゲストミュージシャン:パーカッション&ドラムス三星章紘(SLY MONGOOSE)ベース武田祐介(RADWIMPS)料金:前売4,320円 (税込)※入場時ドリンク代別途600円が必要となります。■「THE LIPSMAX 1st Full Album 「Lip Chups」Release Party~初ワンマン!Rock’n Roll Mix Candy Festa!!!~」日時:8月5日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:shimokitazawa GARDEN(東京都)出演:THE LIPSMAX【ゲストアーティスト】佐藤タイジ(シアターブルック) / 中村中 / Leyona / 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz、cafelon) / 渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ)料金:前売4500円 (税込)※入場時別途ドリンク代600円が必要となります。※入場整理番号有あり。※オールスタンディング
2016年07月01日電源開発(Jパワー)、川崎重工業、岩谷産業、シェルジャパンの4社は4月1日、CO2フリー水素サプライチェーン構築を推進する「技術研究組合 CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)」を2月22日に設立し、4月1日より実証事業をHySTRAに移管したうえで本格的に活動開始したと発表した。2014年6月に経済産業省が発表した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、CO2フリー水素サプライチェーンの確立が掲げられている。同水素サプライチェーンの実現に取り組むため、川崎重工を主幹事とする、岩谷産業、Jパワーの3社は共同で実証事業を提案し、2015年6月に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「未利用褐炭由来水素大規模海上輸送サプライチェーン構築実証事業」に採択された。そして今回、シェルジャパンを新たに加えHySTRAを設立したことにより、これまで3社で実施してきた実証事業をHySTRAに移管する。HySTRAは「褐炭ガス化技術」のパートと、「液化水素の長距離大量輸送技術」および「液化水素荷役技術」のパートで構成されており、2020年度までに各パートにおける技術実証と、商用化に向けた課題の抽出を行うことを目的として活動していく。なお、Jパワーは、「褐炭ガス化技術」の技術実証、川崎重工と、岩谷産業、シェルジャパンは、共同で「液化水素の長距離大量輸送技術」および「液化水素荷役技術」の技術実証を担当する。
2016年04月01日シンガーソングライターのLOVEが主催する恒例の音楽イベント“今日ここ東京にいるという事”が3月17日に新宿BLAZEで開催。先だって行われた’’今日ここ大阪にいるという事’’の公演とあわせて、チケットの売り上げの一部と会場の募金から、毎年福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続けている。5年目の今回は、矢井田瞳、中田裕二、ヒグチアイ、アコーディオニストのcoba、打楽器奏者の三星章紘を迎え、さまざまなセッションライブとトークで盛り上げた。【チケット情報はこちら】進行役も務めるLOVEは、今年初参加となるcoba、ヒグチ、三星、そして3年ぶりに参加した矢井田を迎え入れ、童謡『一年生になったら』をセッション。和気あいあいとした演奏でスタートした。ほかにも、ヒグチアイの『まっすぐ』や、中田が震災の時に作った『ひかりのまち』でコラボし、美しいハーモニーを披露。矢井田のヒットナンバー『My Sweet Darlin’』は、ヒグチ、三星とともに演奏し、会場を盛り上げた。また、この日が初対面という矢井田と中田は、トワ・エ・モワの『或る日突然』でデュエットを披露。中田の凛々しい歌声に矢井田が思わず吹き出したシーンもあり、会場に笑顔が広がった。もちろんソロのステージもあり、矢井田は3月2日にリリースしたばかりのアルバム『TIME CLIP』から新曲を披露し、堂々とした歌と演奏で観客を魅了。中田は「ハートウォーミングな新曲」と紹介した4月13日リリースの『ただひとつの太陽』をいち早くお披露目。ヒグチは繊細かつ力強い鍵盤の弾き語りで自身の世界へ観客を引き込んだ。MCでも盛り上げたcobaは、タンゴの革命家アストル・ピアソラの『リベルタンゴ』を熱演。音楽家としての自身の気概を重ねあわせた演奏で拍手喝采となった。LOVEは、この日のために作ったイベントタイトルを付けた新曲『今日ここにいるという事』を披露。“初めてで2度とない今日という日を祝おう”と、イベントを続けてこられた喜びを歌で伝えた。そして、たくさんのメッセージを詰め込んだ『74億分の1の願い事』を熱唱し、明るい未来を願った。イベント最後は、「東北のキッズたちにみなさんのやさしさも詰め込んで届けたい」と荒井由実『やさしさに包まれたなら』を全出演者で心温まるセッション。観客も一緒に合唱し、イベントは幕を閉じた。今年は、会場のやさしさとともに、相馬市全小学校の新一年生から五年生の約1,600名の小学生たちに文房具が届けられる。またLOVEは、夏に3度目の開催となるライブイベント“360度ライブ”を7月22日(金)にlive house LOOP 代官山で行う。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施。受付は4月15日(金)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2016年03月23日シンガーソングライターのLOVEが主催する恒例の音楽イベント“今日ここ東京にいるという事”が3月17日に新宿BLAZEで開催。先だって行われた’’今日ここ大阪にいるという事’’の公演とあわせて、チケットの売り上げの一部と会場の募金から、毎年福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続けている。5年目の今回は、矢井田瞳、中田裕二、ヒグチアイ、アコーディオニストのcoba、打楽器奏者の三星章紘を迎え、さまざまなセッションライブとトークで盛り上げた。【チケット情報はこちら】進行役も務めるLOVEは、今年初参加となるcoba、ヒグチ、三星、そして3年ぶりに参加した矢井田を迎え入れ、童謡『一年生になったら』をセッション。和気あいあいとした演奏でスタートした。ほかにも、ヒグチアイの『まっすぐ』や、中田が震災の時に作った『ひかりのまち』でコラボし、美しいハーモニーを披露。矢井田のヒットナンバー『My Sweet Darlin’』は、ヒグチ、三星とともに演奏し、会場を盛り上げた。また、この日が初対面という矢井田と中田は、トワ・エ・モワの『或る日突然』でデュエットを披露。中田の凛々しい歌声に矢井田が思わず吹き出したシーンもあり、会場に笑顔が広がった。もちろんソロのステージもあり、矢井田は3月2日にリリースしたばかりのアルバム『TIME CLIP』から新曲を披露し、堂々とした歌と演奏で観客を魅了。中田は「ハートウォーミングな新曲」と紹介した4月13日リリースの『ただひとつの太陽』をいち早くお披露目。ヒグチは繊細かつ力強い鍵盤の弾き語りで自身の世界へ観客を引き込んだ。MCでも盛り上げたcobaは、タンゴの革命家アストル・ピアソラの『リベルタンゴ』を熱演。音楽家としての自身の気概を重ねあわせた演奏で拍手喝采となった。LOVEは、この日のために作ったイベントタイトルを付けた新曲『今日ここにいるという事』を披露。“初めてで2度とない今日という日を祝おう”と、イベントを続けてこられた喜びを歌で伝えた。そして、たくさんのメッセージを詰め込んだ『74億分の1の願い事』を熱唱し、明るい未来を願った。イベント最後は、「東北のキッズたちにみなさんのやさしさも詰め込んで届けたい」と荒井由実『やさしさに包まれたなら』を全出演者で心温まるセッション。観客も一緒に合唱し、イベントは幕を閉じた。今年は、会場のやさしさとともに、相馬市全小学校の新一年生から五年生の約1,600名の小学生たちに文房具が届けられる。またLOVEは、夏に3度目の開催となるライブイベント“360度ライブ”を7月22日(金)にlive house LOOP 代官山で行う。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施。受付は4月15日(金)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2016年03月23日ディーフは、ハイレゾリューション対応のコンパクトパワーアンプ「DDA-AMP1」を発売する。発売開始は3月下旬、Deff Soundブランドより同社ならびにオンキヨー&パイオニア マーケティングジャパンを通じて専門店やオンラインストアにて販売される。価格はオープン(オンキヨーの直販サイトでは5万9,800円)。同製品は、さまざまなオーディオデバイスの信号を増幅しスピーカーでの再生を可能にする、35W+35Wの出力が可能なデジタルパワーアンプ。2系統のアナログ入力に対応し、据え置きのUSB DACやスマートフォン、ポータブルオーディオデバイスなど機材を選ばず接続できる。また、ハイレゾリューション(ハイレゾ)オーディオソースにも対応。同社によれば、大型のスピーカーでも余裕をもって駆動させられるという。また、高剛性アルミニウム削り出しで成形された継ぎ目のない筐体には回路基板も固定されており、音質に悪影響を及ぼす振動の伝播を抑制。コアには高音質なTI製デジタルパワーアンプ「TPA3116D2」を採用したほか、電解コンデンサとフィルムコンデンサには電源部を中心にニチコン製、ボリュームにはアルプス電気製と高性能と信頼性を誇る日本製の部品を採用するなど、音質を最優先に考えた回路構成によりクラスを越えた再生能力を実現しているということだ。なお、外寸は幅110mm×奥行き108mm×高さ72mm。重さは約1kg(専用ACアダプタ含む)。定格出力は25W+25W、実行最大出力は35W+35W。全高調波歪率は0.05%、SN比 100dB(LINE IHF-A)。周波数特性は5Hz~45kHz / +0dB, -3dB(1W/4Ω)。適応インピーダンスは4~8Ω。
2016年03月17日Amazon.co.jpは、東日本大震災にまつわるコンテンツをデジタルアーカイブ化し、無料配信する「記憶の継承」を、10日に公開すると発表した。「記憶の継承」では、震災に関する一部のAudibleコンテンツ(オーディオブック)、Kindleコンテンツを無料で閲覧できる。配信コンテンツは、震災当時小学5年生だった3人の高校生による体験談「16歳の語り部」をはじめ、宮城県山元町山下中学校の元校長先生が避難所の運営などを語る「卒業式を終えたばかりの学校で」、震災で枯れてしまった福島海岸線の松を復活させる活動を記録した「福島の海岸線の松林の復活を目指して~トチギ環境未来基地が活動記録を語る~」など。Amazon.co.jpでは、自然災害にかぎらず、後世に残すべき記憶の継承をサポートする取り組みとして「記憶の継承」を開始。今回、東日本大震災にまつわるコンテンツをデジタルアーカイブ化した。コンテンツやデジタルアーカイブ化するテーマは、今後拡充する可能性があるという。
2016年03月03日米Googleは2月24日(米国時間)、モバイル版のGoogle検索の結果ページに「Accelerated Mobile Pages (AMP)」で作成したWeb記事のセクションを設けた。AMPで作成された記事は、関連するキーワードで検索が行われた場合に結果ページのTop Stories内に現れる。AMP記事にはAMPのロゴマークが付き、タップするとGoogle.com内で瞬く間に記事ページが開く。AMPは、モバイルWebページの高速表示を実現するためにGoogleが立ち上げたプロジェクトだ。AMPで提供することで、非AMPページよりも1/10程度までデータ量を抑えられ、平均4倍の高速ロードが可能になる。同プロジェクトには、Twitter、Pinterest、Medium、Wordpress、そして世界のパブリッシャー大手が多数参加しており、その成果はオープンソースで公開されている。
2016年02月25日