ネパール発のオーガニックスキンケアブランド・ラリトプール(Lalitpur)が10月22日まで、東京・代官山にあるLUSH LIFE(東京都渋谷区代官山町14-9)にてポップアップショップをオープンしている。ポップアップショップでは、様々なゲストを招いてトークイベントを開催する予定。約90分のイベントの前半部分では、ラリトプールの創設者である向田麻衣とゲストの対談を実施。後半は来場者も交えてこだわりのナチュラルワインを楽しみながらトークをするという内容になっている。イベントは全6回となっており、これまでにtakramのディレクターの渡邊康太郎、numabooks代表の内沼晋太郎、nowhere resort代表の川邊真代が登壇。10月19日には森岡書店代表の森岡督行、20日にはジュエリーブランド・SIRI SIRIのデザイナーを務める岡本菜穂、21日には初回と同様に渡邉康太郎がゲストを務める。ラリトプールの創設者である向田麻衣は、1999年に初めてネパールを訪れ、10年後に化粧を通じた女性の支援活動「Coffret Project」をスタート。人身売買被害者の女性たちなどに向けたメイクアップのワークショップを行っており、これまでにメイクアップしてきた女性は1,300名を越える。ラリトプールは、この取り組みの一環として、女性たちに仕事をつくろうという思いから創業されたナチュラル化粧品ブランド。商品の製造はすべてネパール人女性の手で行われている。ブランドの商品には、ネパールのヒマラヤを中心に生息するハーブを配合。農薬や化学薬品などは一切使用せずに製造した、地球にも肌にも優しい化粧品を提供している。また、ブランドでは世界中の様々な分野で活動を行う芸術家や文化人とのコラボレーションを行っており、ブランドのロゴとパッケージデザインは、トークイベントにも登壇する岡本菜穂が担当している。アイテムのラインアップは、古代ローマでも大変高級で貴重な香料のひとつとされていたナルドの香油・ジャタマンシーと、ヒマラヤ山地でも標高3,500m以上の化学物質に汚染されていない高地に生息しているヤクのミルクを使用したフェイシャル用ハーバルソープ(80g 3,300円)や、美肌への働きで注目されている“オメガ7”を含むネパール産シーバックソーンを配合したマルチバーム(30g 3,000円)、身体を芯から温めてくれるヒマラヤ山地から採取された岩塩を用いたバスソルト(30g 700円、500g 6,000円)など。
2015年10月16日代官山のヴィンテージブティック・エヴァ(EVA)が10月15日から27日まで、ルクア大阪1階のオペークオオサカ(OPAQUE OSAKA)にてポップアップショップをオープンする。ヴィンテージのデザイナーズレーベルやアンティーク、印象深いテーマの古着から、エヴァオリジナルレーベルまで様々なヴィンテーアイテムを取り扱うエヴァ。今回オープンするポップアップショップでは、エヴァの関西初上陸を記念して、これまでストックされていた初披露の稀少なヴィンテージアイテムが展開される。また、16日にはレセプションパーティーを実施。軽食とドリンクのサービスに加え、エヴァのオーナー・宮崎聖子とヴィンテージを愛するライターの白澤貴子を迎えたスペシャルトークショーが行われる。
2015年10月08日パリ発の美食ブランド・フォション(FAUCHON)の「フォション エクレアウィーク カフェ 2015(FAUCHON ECLAIR WEEK CAFE 2015)」が9月25日、TENOHA代官山の「ボンドルフィ ボンカフェ(Bondolfi Boncaffe)」に期間限定でオープンした。同カフェに登場するのは、カラフルでポップな4種の“ミニエクレア”。ビビットなボーダー模様のチョコレートプレートを乗せた定番の「ミニエクレール マンゴー」は、マスカルポーネチーズとパッションピューレの甘酸っぱいクリームが特徴。カラメル風味のポップコーンがトッピングされた「ミニエクレール ポップコーン」は、バターしょうゆ風味のクリームが新感覚の味わい。「ミニエクレール オリーブ」は、オリーブオイル×レモンクリームの掛け合わせ。「ミニエクレール コンテ」は、マスカルポーネとコンテチーズの旨味をぎゅっと詰め込み、カリっと揚がったチーズを乗せたエクレアだ。ポップコーン、オリーブ、コンテはいずれも新作で日本限定品となっている。メニューラインアップは、エクレア2種が味わえる、マンゴー×ポップコーンの組み合わせの「スイーツセット」と、オリーブ×コンテの組み合わせの「アペリティフセット」(各税込600円)に加え、4種全てが味わえる「Try-It-Allセット」(税込1,100円)。さらに、アップルティー、アールグレイから選べる「FAUCHON紅茶セット」(エクレア2本セット 税込1,200円、4本セット 税込1,700円)、「FAUCHONティーカクテルセット」(エクレア2本セット 税込1,350円、4本セット 税込1,850円)と、エクレアの風味を引き立てるドリンクとのセットメニューも用意されている。また今回、初お披露目となる「FAUCHONティーカクテル」(単品 800円)は、フォションの紅茶リキュールに、クランベリージュース、パッションフルーツシロップを合わせた大人のためのドリンク。爽やかな風味が特徴で、甘みを抑えた「ミニエクレール オリーブ」や、「ミニエクレール コンテ」と絶妙にマッチする。メニューは全てイートイン限定で、期間は10月1日まで。売り切れ次第終了となるのでお早めに。【ショップ情報】「フォション エクレアウィーク カフェ 2015」住所:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山会期:9月25日~10月1日時間:10:00~23:00
2015年09月25日東京都・代官山の「ギャラリー懐美館(なつみかん)代官山」にて、元獣医師の細胞アーティスト・Oumaの個展「世界を変える意志」が開催されている。会期は9月13日まで。開場時間は11:00~19:00(最終日は18:00まで)。同展は、細胞アーティスト・Oumaによる、大型の切り絵を含むインスタレーション作品展。 展示作品の切り絵は、 手術用メスのメーカー「FEATHER」製の精密ナイフなどを使用して制作されている。同氏の作品全体のテーマは「生命」「生きていること」で、以前に展示した作品を分解・再構築して新作にしたものや、端材をアップサイクルした作品により「生命の循環」を表現。そのほか、同展では日々、 展示品の設置方法を変えることで「生きる展示」としての表現を目指している。また、 カラフルな布が雨のように降る作品「The WorldIII(2015)」では、 つるされた布を、鑑賞者が好きな色の布と付け替えることができる。そのほか、バネ端材を糸状につるした「不完全性(2015)」などを展示する。なお、Oumaは、東京都出身で元獣医師の「細胞アーティスト」。 浅草の家賃0円クリエイターズシェアハウス「TOLABL」住人。臨床医時代に、亡くなった担当患者の絵を描き、 手紙を添えてご家族に送り始める。手術や薬だけでない「癒し」の可能性を探究するため、 2011年よりアート活動を開始。 三菱製紙協賛の「すべての人の個性をつなげてひとつの作品にする塗り絵アートプロジェクト~Genius Project」を主宰。ちなみに、同氏の在廊日は9月11日(14:00~)、9月12日(終日)、9月13日(14:00~)。
2015年09月11日「モンスーンカフェ代官山(Monsoon Cafe Daikanyama)」(東京都)はこのほど、創業20周年を記念したサンクスキャンペーンを開始した。期間は9月30日まで。同店は、"ヘルシーエスニック"をテーマに約30種類以上の料理、約7種類のデザートを常時用意するレストラン。メニューにはアジア各国の料理を取り入れ、野菜中心、店内での素材カット、化学調味料不使用など素材と手作りにこだわっているという。今回のキャンペーンでは、事前予約にて平日ディナータイムにフライヤー持参で来店すると、同店のメニュー「生春巻き」を1本プレゼントする。そのほかにも、代官山店限定のトム・ヤム・クンメニューを提供する「トム・ヤム・クン フェア」も開催。メニューは、「トム・ヤム・クン」(ハーフ700円、レギュラー1,350円)のほか、「トム・ヤム・クン唐揚げ」(750円)、「トム・ヤム・クン炒飯」(1,250円)が登場する。※価格は全て税別
2015年09月05日東京都・代官山の「GALLERY SPEAK FOR」にて、東京のアイデンティティをテーマにした山口真人氏の個展「MADE IN TOKYO」が開催される。会期は8月21日~9月2日。開廊時間は11:00~19:00(※最終日のみ18:00まで、毎週木曜休廊)。入場無料。同展は、企業CIやVI、椎名林檎、RocketmanらミュージシャンのPVやwebグラフィックなどを手がけているアーティスト / アートディレクター・山口真人氏の1年ぶりとなる個展。自身のアイデンティティと切り離せない「東京」を「世界中の文化を模倣し、リミックスし作り直す器」と定義し、彼のアートワークの編集性そのもののなかで東京を体現するシリーズに取り組んだ成果が披露される。Googleの検索結果をスクリーンショットで採取し、グラフィックツールでCMYKドットに変換。そのデータからステンシルを作ってキャンバスにエアブラシで描画した作品など、アクリル絵の具を使用した平面作品を中心に、約30点が展示・販売される。また、初めて制作される作品集のほか、Tシャツやアクセサリー類も紹介・販売されるとのことだ。なお、8月21日 18:30~19:00にはギャラリートークを開催。同氏自身が作品解説を行い、聞き手を森田哲生氏が務める。入場無料。
2015年08月13日Yomは8月1日、キッズベビー服飾雑貨ブランド「MARLMARL(マールマール)」初の直営実店舗「MARLMARL Flagship Shop」を東京都・代官山にオープンする。「マールマール」は、ユニークなデザインと機能性を重視した商品を展開するキッズベビー服飾雑貨ブランド。主力商品の「"まあるい"よだれかけ」(税別1,600~3,200円)は、汚れても回して360度使用できるよだれかけで、その中の「ドルチェ」シリーズは、複数のママメディアが選ぶ「ペアレンティングアワード2014」のモノ部門を受賞した。そのほか、食事エプロンやブルマなど85商品をECや卸売で展開。タレントとのコラボレーションにも取り組み、8月には東原亜希さんとのコラボ商品をリリース予定だという。このほど、「ブランドが表現する世界観をより深く伝えたい」という意図で、初となる直営実店舗をオープンする。ママやファミリー層に支持されている街で商品をより身近に感じてほしいという思いから、出店場所には「代官山」を選んだとのこと。店内は「お家」をイメージし、ブランドの世界観を体感できる空間にしたという。また、季節ごとに趣向を凝らし、子どもも大人も楽しめるディスプレイにしていくとのこと。オープンを記念し、購入者には先着でノベルティのオリジナル保冷バッグをプレゼントする(なくなり次第、終了)。
2015年07月31日代官山にオープンしてから1周年を迎えたジュースブランド「ホワイジュース?(Why Juice?)」が、長期保存が可能な新シリーズ「ロングライフジュース(Long-life Juice)」を発売する。無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった国産野菜やフルーツを使ったジュースを、より多くの人に届けることを目的に開発された「ホワイジュース?」の新シリーズ「ロングライフジュース」。保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースを低温殺菌して瓶詰めすることで、常温で1年間保存が出来るジュースを完成させた。新登場となる「Long-life Juice1」(350ml 650円)は、アンチエイジング効果が期待されているにんじんとりんごを始め、セロリ、ジンジャー、レモンを使用。にんじんとりんごの優しい甘みにセロリを加えることで爽やかな味わいに、ジンジャーのアクセントを効かせることでより飲みやすく仕上げられた。一方、みかん、セロリ、小松菜を用いた「Long-life Juice2」(350ml 700円)は、みかんとセロリのほんのりした青さを感じる爽やかな飲み口が特徴。ビタミン、ミネラルが豊富なため、アクティブに動いた日の体内ケアにもぴったりのジュースとなっている。なお、ギフト用として3本入り、6本入り、12本入りのセットも発売される。
2015年07月20日ブランド鶏と契約農家直送の新鮮野菜を代官山で最近おいしい焼き鳥、食べていますか?子連れで入りにくいお店のジャンルはいくつかありますが、焼き鳥店もその一つですよね。子どもを歓迎してくれる設備を整えている上に、親子で食べたい新鮮で安心な食材を使用したお店が、代官山にオープンしました! ママたちに支持されている「代官山 こけぴよ」をご紹介します。代官山の隠れ家こけぴよは、代官山の八幡通り沿いにあるビルの地下1Fにあります。お店までは階段ですが、スタッフがお手伝いしてくれますので、ベビーカーでも気兼ねなく入れて安心です。店内に入ると、カウンターがあり、その奥に個室とテーブル席があります。一見すると、大人な雰囲気で「子どもと一緒に入っていいの?」と一瞬ひるみそうになりますが、おむつ替え設備と授乳室を兼ねたお部屋が用意されており、テーブル席は、ロールスクリーンで仕切ることができるので、プライベート感の高い作りに。家族やママ友と利用しやすいように考えられたお店です。子ども連れのお客様を歓迎するお店作りにした理由は、経営者の1人がママになったことがきっかけ。ママになってもおいしいお店で食事がしたい、そんな思いから、ママがゆっくりと食事を楽しめる空間作りに力を入れたそうです。厳選された国産鶏と新鮮な無農薬野菜こけぴよのこだわりは、仕入れる食材にも現れています。厳選した産地・生産者から取り寄せた食材を使用。メインとなる鶏は「水郷赤どり」と「大山鶏」の2種を、野菜はタケイファームから新鮮な無農薬野菜を取り寄せており、取材に伺った際も、ちょうどタケイファームから珍しい野菜が届いたということで、試食させていただけることに。生産者とお店が直接繋がり、コミュニケーションが取れている様子を感じることができました。タケイファームから取り寄せている、珍しい野菜の数々。見ているだけで楽しくなります。ランチは親子丼が800円、きじ重は1,000円。代官山というロケーションと、食材の品質を考えると、とてもコストパフォーマンスの高いメニューです。こちらは親子丼 800円。代官山で、このおいしさがこの価格で食べられるのはお得です。ランチメニューのきじ重 1,000円夜はコースメニューが2,500円、4,200円で用意されているほか、アラカルトも。もちろん、焼き鳥に合うワインも豊富です。 さらに、幼児用メニューとしておかゆ、ゆで野菜、そしてお子様プレートも! これほどまでに子ども用のメニューがある焼き鳥屋さんは、ほかに知りません。ランチもディナーもお子様歓迎という貴重なお店、こけぴよ。遠くからでも足を運ぶ価値のあるお店です。■子連れOKレストランこけぴよ渋谷区代官山町12-1 代官山三栄ビル B1Ftel. 03-6809-0012open. ランチ 12:00~14:30(LO/14:00)ディナー 17:00~22:00(LO/21:00)定休日:月曜日 公式サイト
2015年07月17日昨年7月に代官山にオープンした、無農薬、減農薬の野菜とフルーツで作るコールドプレストジュースのショップ「Why Juice?(ホワイジュース?)」が、開店から1周年を迎え、長期保存が可能な新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」を発売する。「Why Juice?」で人気のコールドプレストジュースは、野菜やフルーツをひとつひとつ手動で圧搾し、その栄養素を壊すことなく生きたまま抽出する「コールドプレスト製法」を用いたクリアなジュースで、同店の人気メニュー。気分や目的に合わせて選べる豊富なラインナップとお洒落なパッケージで、「ジュースクレンズ」ブームの波に乗って、ヘルスコンシャスな女性たちの間で話題になった。今回、同店が新たに打ち出すな新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」は、国産の無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった野菜をより多くの方に届けることができるよう開発されたもので、長期保存ができる点でその日ごとに搾るフレッシュなコールドプレストジュースと異なり、常温で1年間保存ができて、グンと利用シーンが広がりそうだ。長期保存が可能と言っても、安全で安心な野菜を搾り、低温殺菌して瓶詰めしたもので、保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースであることにかわりはない。ラインナップは、「にんじん、りんご、セロリ、ジンジャー、レモン」を使用したアンチエイジングにぴったりの爽やかなものと、「みかん、セロリ、小松菜」を使用したアクティブに動いた日の体内ケアにおすすめの2種類。長期保存ができるので、ギフト用に3本、6本、12本入りのセットも用意されている。7月13日(月)よりWhy Juice?のオンラインショップで発売し、各種ショップや企業への卸販売もスタートしている。(text:Miwa Ogata)
2015年07月15日ダイエットをするには、基礎代謝を上げることが大切――ダイエットを一度は経験された方なら、「基礎代謝」というキーワードは耳にしたことがありますよね。基礎代謝とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと出典: 基礎代謝 - Wikipedia 基礎代謝をアップするためには、筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことが必要ですが、運動が苦手な人でもカンタンに基礎代謝を上げることができるメニューが、スペインで開発された「インディバ」という施術です。今回は、インディバを子ども連れで受けられるスタジオ、ソラ−チェ代官山をご紹介します。 ガン治療のために開発された高周波治療機器インディバは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士、ホセ・カルベット氏により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」のこと。温泉・サウナ・岩盤浴などは「温熱療法」と言い、熱源が体の外にありますが、インディバは体内で熱源が発生する、まったく別の療法です。もともとはガン治療のために開発されたそうです。体内で発生する熱(ジュール熱)は、細胞の分子を移動させて生じる摩擦熱。 体内で高周波の刺激を受けた筋肉や、骨の組織細胞が大量の摩擦熱を発生させ、体温が3~5℃、局所的には7℃まで上昇させることができるとのこと。電磁波エネルギーを利用して、身体の深部まで安全なレベルのジュール熱を発生させることで、簡単に身体の奥まで温めることができます。ソラ−チェ代官山の代表、山崎麻央さんによると、インディバを定期的に受けることで血液の循環が良くなり、基礎体温がアップ。細胞が活性化し、基礎代謝が上がって、やせやすい体質に改善されるそうです。また、血液の巡りが良くなることで免疫力が高まり、自律神経が整うので眠りやすくなるといったメリットもあるのだとか。ANNEXの完全プライベート空間で、子ども連れも安心ソラ−チェ代官山では2015年2月に、本店からすぐ近くの場所にANNEXをオープン。インディバの施術は、そちらで受けることができます。完全予約制かつ、個室で受けることができるので、子どもと一緒に受けたいママも安心!(ただし、機器を使っての施術のため、お子様が機器に触れないようにできる年齢がベターです。)インディバを体験したところ、私はあおむけでただ寝ているだけ。パッドを背中と施術部位の2ヵ所に当てて動かし、身体の内部で発熱させます。パッドがほのかに温かく感じる以外は、痛みもありません。インディバは45分、60分、90分の3コース。ただ寝ているだけで基礎代謝が上がるなんて夢のようですよね!また、産後のすぐに運動が難しい場合や、けがをされている方、高齢者の方にもぴったりの施術だと感じました。インディバを体験してみたい!という方は、初回のみ60分 8,000円(税別、カウンセリング込み)で体験できるそうです。ぜひ一度お試しを!■子連れOKサロンソラーチェ代官山東京都渋谷区恵比寿西2-20-15 ソルスティス代官山1Ftel. 03-3780-5770open. 10:00~20:00 ※完全予約制火曜はピラティスグループクラスのみ 公式サイト
2015年07月08日COMITAS(旧FASH international)は22日、東京都渋谷区に、「DREAM ORDERショールーム」をオープンした。○気に入った商品はその場で発注も「DREAM ORDER」は、クラウドファンディングを用いて、各ブランドの市場に出回っていないアイテムを販売するショッピングサイト。WEB上でユーザーがオーダー(発注)し、一定数を越えると生産される完全受注システム。市場に出回っていない商品を定価の1~2割引の価格で購入することが可能になるという。同店は、同サイトで取り扱う各ブランドの商品を展示。実際に見て触れて試着できる。気に入った商品はその場でオーダーすることも可能。サイト上で受注受付中の商品に加え、今後発売予定の商品や過去の販売商品も展示されており、過去の販売商品を気に入った場合はサイト上で再販リクエストを受け付け、注文が多ければ再生産の可能性がある。取り扱いブランドはjunhashimoto、M、roar、kiryuyrik、SEVESKIG、CARRYNEST、Nemesis、TIME GALLERY、BELIEVEINMIRACLE、liberator-ops。営業時間は10時~19時。不定休。
2015年06月25日フードライターの平野紗季子さんが、おすすめの飲食店を紹介する「MY STANDARD GOURMET」。今回は、代官山にオープンしたサンドイッチと本のお店「Bird」です。***芝生に寝転んでのんびりサンドイッチとか食べられたらいいのにな…なんてささやかな夢を抱きながら忙しい日々を過ごしている皆さんに朗報です。今年3月にオープンしたばかりの代官山『Bird』は、まさにリラックスでピースフルな時間が過ごせるサンドイッチと本のお店。松陰神社のカフェ『STUDY』の姉妹店でもあり、壁一面の大きな本棚には同じく松陰神社の古書店『nostosbooks』の古本が並びます。店に足を踏み入れて一番に驚くのは床一面の人工芝!鳥のさえずりが聞こえてくるし、大きな窓からは光が差して、室内なのにすっかりピクニック気分です。食材にこだわったボリューミーなサンドイッチたちは、鎌倉『パラダイスアレイ』の天然酵母パンや、『青果ミコト屋』から届くフレッシュな野菜をたっぷり使った絶品ぞろい。なかでも「季節のフルーツサンド」は夕方には売り切れてしまう人気者。季節のフルーツにヨーグルト入りクリームとマー マレードを合わせた、きゅっと甘酸っぱい美味しさで、ぺろりと食べられる軽やかさも嬉しいです。「ちょっとでもここに寄れたら気分がだいぶ変わるって喜んでいただけます」と、Birdで働く山崎貴裕さん。朝の出勤前にサンドイッチとコーヒーをテイクアウトすれば、最高の一日が始められそうです。◇Bird東京都渋谷区代官山町9‐10‐2FTEL:03・6416・58569:00~19:00火曜休◇季節のフルーツサンド¥650(右)と、『パラダイスアレイ』の力強いカンパーニュにジューシーな自家製ローストポークを挟んだ「お肉のサンドイッチ(デリつき)」¥1,200(左)。◇ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2015年6月17日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子
2015年06月15日東京都・代官山のギャラリー「GALLERY SPEAK FOR」は、アートディレクター/デザイナーの西岡ペンシル氏による個展「文様あらも~ど」を開催する。会期は7月3日~15日(毎週木曜休廊)。開館時間は11:00~19:00(最終日のみ18:00まで)。入場無料。同展は、主に広告やCF、ロゴマークなどのディレクション、デザインワークを手がける西岡氏にとって2度めとなる東京展。今回は、和紙に刷った作品を主体に、写真にシルクスクリーンをミックスした作品、長襦袢や西陣織、コラージュなど多様な形態の作品、細見美術館所蔵の神坂雪佳や俵屋宗達の作品に独自の文様を掛け合わせ再構築した作品など、約40点の文様が展示・販売される。西岡氏は「今の人々はもちろん、過去や未来の人々が見たとしても面白いと思ってもらえる文様を目指したい」とコメント。展覧会タイトルに「あらも~ど(アラモード)」とある通り、カテゴリーにこだわらず挑戦的な文様を展示し、普遍的な「粋」を表現する機会となっているという。また、会場では細見美術館とのコラボレーションによるミュージアムグッズ「RIMPOO」シリーズなど、MADE IN KYOTOにこだわったアイテムや浴衣、オリジナル雑貨類も多数紹介・販売。さらに、初日の7月3日 18:30~19:30には、西岡氏自身が作品解説を行うギャラリートークが開催される予定となっている(入場無料)。なお、西岡ペンシル氏は本名・西岡範敏。1970年、京都の京友禅悉皆屋に生まれる。金沢美術工芸大学卒業後、電通勤務を経て西岡ペンシルを設立。「京都国際映画祭」ポスター、「Welcome! ほじょ犬」ロゴマークのデザインや、資生堂ザ・ギンザ「GINZA心粋COLLECTION」のキュレーションを手がける一方、着物ブランド「Elly & Oby」において図柄を創作するなど、独自の表現活動を多岐にわたり展開している。グッドデザイン賞、日経広告賞、新聞広告賞、ニューヨークADC賞など受賞多数。2014年に個展「NEW MONYO」(パリ・GALERIE MIRROR)と「ニュー・文様」(GALLERY SPEAK FOR)を開催。(c)Nishioka Pencil Co.,ltd.
2015年06月10日イデリア スキンクリニック代官山はこのほど、「脱毛」に関する調査結果を発表した。調査は3月26日~31日、20代~50代の男性602名、女性600名を対象にインターネットで行われた。「あなたは女性が脱毛することに賛成ですか?」と男性に質問したところ、70%が「賛成」「やや賛成」と回答した。年齢別にみると、30代が最も「賛成」と回答した人が多い結果となった。「女性のムダ毛で『絶対にないほうがいい』と思うパーツはどこですか?」という問いへの回答は、1位「ワキ」、2位「バスト」、3位「ひざ下」、4位「太もも」、5位「背中」という結果になった。その理由としては、「男性的だから」(20代)、「清潔感がない」(20代)、「だらしない感じがするから」(30代)、「ショックを受ける」(40 代)、「背中や尾てい骨に毛がある子を見ると『この子の前世は獣だったんだなぁ』と思い萎えてくるから」(40代)などの声が寄せられた。女性に「あなたは、脱毛したことがありますか?」と聞いたところ、「脱毛をしたことがある」人は45%という結果になった。また「あなたは、アンダーヘアの呼称『V・I・O』とは何かを知っていますか?」と質問したところ、7割以上が「知らない」と回答した。女性に脱毛したことのあるパーツを聞くと、「ワキ」「ひざ下」「腕」が多く選ばれた。男性が「ムダ毛が絶対にないほうがいいパーツ」として選んだ「バスト」は最下位という結果になった。脱毛したことがある女性に「脱毛してから自分に何か変化がありましたか?」と聞いたところ、1位は「お手入れの時間が減った」(34.2%)となった。脱毛してから「自信が持てるようになった」(23.2%)と回答した人が脱毛したパーツは、「I・O」(39%)、「V」(36.3%)、「うなじ」(35.5%)、「ヒップ」(32.1%)と続いた。「『V・I・O』の脱毛をしてみたい」という人にその理由を尋ねると、76.9%が「自分ではケアしにくいから」と回答した。
2015年06月04日イデリア スキンクリニック代官山はこのほど、20代~50代の男性602名と女性600名を対象に実施した「脱毛」に関する調査結果を明らかにした。調査期間は3月26日~31日。まず、男性に女性が脱毛することをどう思うか尋ねたところ、「賛成」と「やや賛成」を合わせた割合は70.3%だった。年齢別にみると、30代が最も「賛成」と回答した人が多くなっている。女性の体の中で、ムダ毛が絶対にないほうがいいと思う部分について聞くと、最も多い回答は「ワキ」(61.8%)となった。2位は「バスト」(50.7%)、3位は「ひざ下」(33.1%)となっている。理由については「直接見える部分のムダ毛は見苦しい」「清潔感がない」「女性らしさが失われてしまう」などが挙げられた。続いて、女性に脱毛をしたことがあるか尋ねたところ、「ない」(54.7%)の方が多く、「ある」は45.3%だった。7割の男性が脱毛に賛成しているにも関わらず、女性の意識はあまり高くないようだ。アンダーヘアの呼称「V・I・O」の認知率も26.8%と低く、見えないパーツのケアは後回しになっていることがうかがえる。脱毛経験がある人に、脱毛をしたパーツはどこか尋ねたところ、「ワキ」「ひざ下」「腕」が上位を占めた。続いて、アンダーヘアの「V」や「手の指」と続くが、男性が2番目に「絶対にムダ毛がないほうがいい」と回答した「バスト」は最下位という結果になった。「脱毛してから自分に何か変化がありましたか? 」という設問に対して、最も多い回答は「お手入れの時間が減った」(34.2%)だった。脱毛して自信を持つことができたと回答した人が最も多いパーツは、アンダーヘアの「I・O」(39.0%)となっている。
2015年06月02日カルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する「代官山 蔦屋書店」は6月10日まで、「The Landscapers "Favorite books,Favorite plants."」を開催している。○グリーンを基軸に生活を魅力的に同企画は、神奈川県・鎌倉山にアトリエを構えるボタニカルブランド、"The Landscapers"が、様々なカルチャーの書籍と共に、独自の観点から融合させたエアプランツを提案するもの。コンセプトは、「自分の大好きなカルチャーのお気に入りの書籍をかっこよく部屋に飾るように、自分の大好きな植物をかっこよく飾って欲しい。お気に入りの書籍があなたの脳を刺激してイマジネーションを育てるように、あなたにはこの力強い植物(Air Plants)を育て上げて欲しい」となる。会場の所在地は、東京都渋谷区猿楽町17-5。「代官山 蔦屋書店」2号館 1階 ブックフロア。開館時間は、7時から翌2時までとなる。入場無料。
2015年05月25日ここ最近、注目を集めている「クラフトビール(地ビール)」。先月には、おしゃれタウン・代官山に「クラフトビールの専門店」がオープン。全国各地でクラフトビールの飲み比べイベントが開催されるなど、まだまだブームは終わらない模様。そんななか、株式会社リクルートライフスタイルは、「国産クラフトビール」に関するアンケートを実施。「人気の味は?」「クラフトビールを飲む場面って?」気になる調査結果をまとめてみました。■クラフトビールで“非日常”を楽しむ過去一年間に国産のクラフトビールを飲んだことがある人は、約3割。20代男性だけみると、「国産クラフトビールを飲んだ人(36.1%)」が、「一般のビールしか飲んだことのない人(35.3%)」僅差で上回る結果に。相対的には、若者に「クラフトビール派」が多い傾向が読み取れました。クラフトビールを飲むシーンについては、「小売店で購入」が47.6%で最多。20代では男女ともに「ビアガーデン・屋外」と「ビール専門店」が他の世代を上回っているのが特徴的でした。また、クラフトビールを飲んだ相手では、20代女性のうち「カップルや異性の友人」「女子会」と答えた人が多く、普段から飲むというよりは、友人や恋人と“特別感”を共有するアイテムとして選ぶ人が多いようです。■20代女子に人気の味は?一番人気のクラフトビールは、ホップの香りが程よく、喉越しが爽快な味わいが特徴の「ピルスナー/ラガータイプ」。やはり大手ビールメーカーが提供しているだけに、知名度や味になじみがあるのかも。また、今後飲みたいタイプとしては、飲みなれた「ピルスナー/ラガータイプ」が最多の支持を集め、20代女性では「フルーツビール」に興味を持つ人が多くいました。昨年に引き続き、まだまだブームが続きそうなクラフトビール。ビールがおいしくなるこれからの時期、ますます飲酒の機会が増えそうですね。※調査概要調査名:外食市場調査(2015年3月分)調査時期:2015年4月1日~4月6日調査方法:インターネット有効回答数:9780件調査元:リクルートライフスタイル
2015年05月20日体験型工房の「相談家具屋WOODWORK CENTER」は20日に、東京都・代官山の「GARDEN GALLERY」にて、木工、珈琲、漢方など様々なワークショップを行うイベント「たいけん いちば」を開催する。○専門家の指導で楽しく・簡単に・素晴らしく同工房は、木工ワークショップや本格的な木工教室を通して、木の"ものづくり"の素晴らしさを伝えている。同イベントで開催されるワークショップなどは、以下の通り。「くるみの豆皿」は、くるみの無垢材を、彫刻刀・ノミ・鉋(カンナ)で削ってつくる。開催時間は、11時~、13時~、16時~。参加費は2,500円となる。「くるみのバターナイフ」は、やわらかいくるみの木を、小刀でじっくり好きなかたちに削りだす。開催時間は、11時30分~、14時~、16時~。参加費は2,200円となる。「エイジング塗装のフォトフレーム」は、何年も使い込んだような古くて味のある風合いに塗装する技法でつくる。開催時間は、12時~、15時~。参加費は5,000円。上記3つのワークショップは、いずれも所要時間が約1時間30分。各回12名の定員で、予約制。当日空席があれば参加可能となる。その他、北鎌倉の明月谷にある古民家Cafe「石かわ珈琲」による「美味しい珈琲の淹れ方教室」(参加費1,000円)。伝統的な商品をリデザインするブランド「木曽生活研究所」による「最高級の木曽ヒノキでオリジナルのカッティングボードを作ろう」(同3,000円)。1950年創業杉本薬局の薬草研究所「Herbarium+」による「オリジナル漢方チャイ作り」(同1,000円)が開催される。さらに会場では、「北村建築工房」が、相談家具屋とコラボレーションしたオリジナル家具、木工品を展示販売。手漉き和紙作家の伊藤咲穂氏は、「錆紙」を使用した小物を販売。漆作家の鷲野谷一平氏は、「漆器」の販売を行う。会場の所在地は、東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN GALLERY。開館時間は11時から18時まで。入場は無料となる。※参加費はすべて税別
2015年05月18日ブックデザインの展覧会「代官山BOOK DESIGN展2015」が、5月14日から6月11日まで代官山蔦屋書店で開催される。同展では、独創性溢れるフィジカルな紙の書籍を紹介。その感触や重さを始め、文字や写真のレイアウト、クオリティの高い印刷など、紙だからこその魅力が詰まった作品の数々が展示される。会場に並ぶのは、国内外で14年に刊行された書籍の中から、代官山蔦屋書店のコンシェルジュが選び抜いた計26点。印刷、装丁、造本など、それぞれに個性を持つ作品が集結した。なお、展示される本はどれも購入可能だ。【イベント情報】代官山BOOK DESIGN展2015会場:代官山蔦屋書店2号館1階 ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:5月14日~6月11日時間:7:00~翌2:00
2015年05月15日ダイハツ工業は、6日~10日の期間に代官山T-SITE(東京都渋谷区)にて『コペンスペシャルイベント at 代官山T-SITE』を開催し、「コペン」第3のモデルの特別展示を行った。同イベントでは、正式発売に先駆けて車体にカモフラージュを施したコペン「第3のモデル」に加えて、2014年に発売した「コペン ローブ」「コペン エクスプレイ」を特別展示展示することで、3つの異なる世界観を表現。コペンの「クルマって楽しい」を実現した剛性の高い骨格「D-Frame」の特別展示や、一般初公開となった開発チームによる「第3のモデル」のデザインスケッチ展示も行われた。また、「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」にて、コペン「第3のモデル」と「コペン エクスプレイ スポーツモデル」を先行予約した来場者や、事前にWebサイトで応募した人の中から抽選で案内する「特別ルーム」を用意し、「特別ルーム」内でボディのカモフラージュを外したコペン「第3のモデル」を公開。会場には、幅広い層のコペンファンが日本各地から集まり、開催初日は「特別ルーム」に100名以上が来場した。
2015年05月11日本格フレンチを食べようとすると、2時間コースになること必至。乳幼児を育児中のママにとってはハードルが高いですよね。「子どもがぐずったらどうしよう…」と不安なママにおすすめなのが、子どもさん連れウェルカムのラ ジュネス代官山。お子様連れのお客様は、個室利用で本格フレンチが楽しめる、貴重なレストランです(個室料無料)。■魚は天然物だけを使用、肉は流通経路が分かるものを「徹底した素材選び」ラ ジュネス代官山は、ラ・フェンテ代官山のアネックス2Fにあります。エグゼクティブシェフである小久江 次郎氏は、アラン・シャペル氏の愛弟子として、「大胆且つ繊細」なアラン・シャペル氏の世界観を表現。店内は落ち着いたインテリアで統一され、高級フレンチの趣。記念日の食事にぴったりです。(ちなみに、店内に飾られている、イラストレーターわたせせいぞう氏の絵画は、ジュネスのオーナーと交友の深いわたせ氏が、お店のためにオリジナルで描いたものだそうです。)注目すべきは素材選び。有名レストランで経験を積んだ小久江シェフだけに、食材はシェフならではのルートで取り寄せられます。魚は天然ものを、肉や野菜は流通経路が分かる安心・安全な食材を使用。特にシェフが神戸との造詣が深いことから、神戸の食材を中心として美味しさを最大限に引き出した、クオリティの高いフレンチがいただけるのは魅力ですね。■ホスピタリティーと音楽あふれるレストランラ ジュネス代官山のもう1つの特徴は、ホスピタリティーの高さ。すべてのお客様に対して最高のサービスを提供したいという姿勢があるからこそ、子どもさん連れのお客様に対しても満足してもらえるように、個室利用を原則として、子どもを歓迎してくれています(ベビーチェアもあり)。また、お店のあるラ・フェンテ代官山自体が、ママ&ベビー向けのショップがたくさんあることから、マタニティやママ向けの食育イベントなどもお店で開催。本格フレンチレストランで学べる食育ということで、本物志向のママさんたちに好評です。そして驚くべき究極のホスピタリティーは、なんとお店のサービススタッフが突然ミュージシャンに変身すること! ダイニングで毎晩開催される生演奏のステージは、お店のサービススタッフがミュージックキャストとして演奏しているのだそうです。お店に取材に行った際も、夕方スタッフさんが演奏のリハーサルをしている、という光景を目の当たりにしたのでした。お料理のクオリティの高さはもちろんのこと、店内のしつらえ、そしてお客様に楽しんでもらえるように音楽の生演奏…。ラ ジュネス代官山のホスピタリティーあふれる空間全体をぜひ親子で楽しんでください! ■子連れOKレストランラ ジュネス代官山東京都渋谷区猿楽町11-1 ラ・フェンテ代官山アネックス2Ftel. 03-6416-4141open.Lunch11:30―15:00(L.O.13:30)Dinner18:00―23:00(L.O.21:00)Bar18:00―27:00(L.O.26:30)火曜日定休(休日、休前日、12月は営業。年末年始はお休み) 公式サイト
2015年05月02日代官山蔦屋書店は、4月22日、トリニティ社が手掛けるブランド「ニュアンス(NuAns)」の製品8点の先行予約を開始。合わせて代官山店の1号館1階での店頭展示を行う。展示期間は5月31日まで。ニュアンスは今年1月にラスベガスで開催された世界最大級の家電展示会「Consumer Electronics Show(CES)2015」で、iPhone関連のデバイスの中でも優秀なアイテムにおくられるBEST OF CES賞を受賞。昨年に渋谷で開催された「Tokyo WorkDesign Week 2014」でも、多くの注目を集めた。ニュアンスは、同社のオリジナルブランド「シンプリズム(simplism)」と治田将之と青木亮作によるクリエイティブユニット「テント(TENT)」とがコラボレートして誕生した。コンセプトはスマホやPCをより身近なガジェットとして日常に溶け込ませること。デザインや機能性といった“新たな答え”と、生活に漂う“ニュアンス”を膨らませるような商品を提案している。ラインアップは、照明、スピーカー、Lightningドック、USBチャージャー、4つの機能が一体になったハイエンドスタンドライトやモバイルバッテリー、ケーブルホルダーなど。シンプルで使い勝手の良いシンプリズムのフィロソフィーを生かしながら、テントらしい愛着のわくような温もり感がプラスされたデザインが特徴。アイテム共通のマテリアルには、デジタル機器との組み合わせを考え、通熱性や難燃性に優れたオリジナルフェルトを使用している。
2015年04月23日4月17日、東京・代官山に食の新たなトレンドスポットが誕生する。その名も「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」(以下、SVB東京)。キリンビールがこの春立ち上げたクラフトビールの新ブランド「SPRING VALLEY BREWERY」を店頭で味わうことができる直営店で、3月25日にオープンした「SVB横浜」に次いで2店舗目となる。都内で新ブランドのビールを味わうことのできる唯一の店舗だ。「SPRING VALLEY BREWERY」は、1864年(文久4年・元治元年)に来日したビール技師・ウィリアム・コープランドが横浜に日本で初めて開設したビール醸造所。コープランドは、ビールの製造のみならず、自宅の庭を開放し、日本で最初のビアガーデンを開設し、日本にビール文化の歴史の礎を築いていった人物で、その土地を引き継いだのがキリンビールの前身であるジャパンブルワリーなのだ。○ビールをもう一度復興させたいクラフトビールの新ブランド「SPRING VALLEY BREWERY」は、日本のビール産業の祖である「SPRING VALLEY BREWERY」のパイオニア精神が、世紀を超えて新たに新ブランドとして復活したかたちとなる。しかも、キリンビールは新ブランドのために「スプリングバレーブルワリー株式会社」という新会社を立ち上げるほどの力の入れよう。その理由をキリン・CSV本部デジタルマーケティング室の丹羽靖彦氏は次のように語る。「昨今、日本国内においてビール離れが進んでいます。特に若い人はビールだけではなく、アルコールそのものもあまり飲まなくなっている。1994年をピークにビール市場全体でだいたい20%ぐらい消費量が落ちているんです」一方で、日本におけるグルメシーンでは近年、クラフトビールの人気が高まっている。クラフトビールとは、特定地域で限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビールで、いわゆる“地ビール”のこと。1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受け、全国各地に広がった。しかし、今回のキリンビールの新ブランドの立ち上げは、そうしたブームに乗るというよりも、“ビールをもう一度復興させたい”という、日本にビール文化を根付かせる基礎を築いたメーカーとしての思いが強いようだ。「ビールは大手メーカーによって効率のよく量産化できるようになり、価格も手頃になったことで、消費者の間に浸透させることには成功しましたが、どうしても工業的になりすぎてしまい、ビール本来のよさや個性が失われてしまった感も否めません。今一度ビールを進化させて再興させていきたいという想いから生まれたのが今回の新ブランドなんです」とスプリングバレーブルワリーのマーケティングマネージャー・三浦太浩氏は語る。○醸造所を併設する体験型ブルワリーパブ「SVB東京」こうした強い目的意識のもとに誕生した新ブランドを直接味わうことができるお店としてオープンしたのが、横浜と代官山の2店舗。どちらもビールと食事が楽しめる単なる飲食店ではなく、ワークショップやテイスティングセミナーなども開催し、ビールを“学ぶ”ことができる“体験型ブルワリーパブ”だ。“日本のビール産業発祥の地”である横浜はミニミュージアムを併設し、代官山は新しい時代に向けたビールをつくる醸造所を併設する。実際に店内を訪れてみたところ、まず飛び込んでくるのがいくつも並んだ、天井いっぱいまでの高さのタンクだ。さらに、透明の仕込みの釜なども見ることができ、レストランのなかに醸造所というよりは、むしろ醸造所の中にあるレストランといったほうが良いかもしれない。「一般に、工業製品というと企業秘密の部分も多くて中身が“ブラックボックス”な場合が多いと思います。ですが、我々はつくっているビールのスペックをすべて開示しています。ものをつくり上げるところを見せて、味だけでなくビールの奥深さを理解して、体験してほしいんです。そういう意味では、ビールの歴史を語るメモリアルな場である横浜のお店に対して、代官山はビールを今後どうしていきたいかということも含め、未来志向型の発信基地のようなところにしたいと思っています。立地的にもちょうど流行に敏感な若者が集う場所ですから」と三浦氏。また、他にはないユニークな試みとして導入されているのが“ビアインフューザー”だ。ホップやハーブ、フルーツなどの自然素材にビールを通液させることで、香りや風味を加えて、ビールをカスタマイズすることができる機器だ。“ランドール”という類似の機器はあるが、1杯ごとにホップを入れ替えることができるものをSVB向けに独自に開発したとのことだ。開店当初は、6種類のビールを通年アイテムとして提供する。それぞれの商品は、昨年夏からプロトタイプを開発し、キリンの通販サイト「DRINX」(ドリンクス)を通じて会員向けに販売し、購入者からダイレクトに寄せられた意見をもとにブラッシュアップして生まれたものだ。三浦氏は「今まではどうしてもお客様のご意見は間接的にしか聞くことができませんでしたが、お客様の生の声に触れられると言うのは本当によかったです。もっといいものをつくれるんだという作り手の側の士気も高まりました」と振り返る。今後も当初から展開される商品を定番として揃え、期間限定商品なども順次提供していく意向だ。○ビールとの相性を追求した料理同店でもうひとつ大切にされているのが、“フードペアリング”だ。ビアレストランとはいえ、提供されるメニューは単なる"脇役"ではなく、食卓の彩りも含めた料理とビールの相性を追求しているとのこと。確かに盛り付けやテーブルコーディネートなど随所に気が配られていることに気付く。そして、メニューの豊富さも目を引くところ。前菜から、ビールのおつまみの定番“シャルキュトリ”(ソーセージ、ハム、パテ、テリーヌなどの食肉加工品の総称)、燻製料理、グリル料理、ピザやリゾットなど、どれにしようか迷ってしまう。ほとんどの料理に相性のよいビールの種類がアイコン表示されているので、飲みたいビールの種類からお料理を選んだり、料理からビールの種類を選んだりできるところも嬉しい。そうしたナビゲートと直感を頼りにオーダーを決めていくのも楽しみ方のひとつだろう。また、全種類のビールを少しずつお試しできるテイスティングメニューやコースも用意されている。初めての来店のときや、注文に悩んだときにはオススメしたい。ちなみに、無類のビール好きな筆者が中でも感動したのは、実はデザートだ。デザートと言えば、食後にコーヒーや紅茶と一緒にというのが定番だが、デザートにまでもビールとのペアリングが意識されているのだ。今回、試してみたのが“SVB特製焼きチョコレートケーキ”だが、オススメの“Afterdark”という黒ビール系商品との相性のよさに思わず小躍りしてしまった。「ビールってスイーツともこんなに合うんだ!」と開眼し、ビールを飲む機会がますます増えそうだ。ちなみに、チョコレートケーキには、大粒の粗塩が振ってあり、甘さと塩味、ビールの苦みが絶妙に合わさったハーモニーは、これまで味わったことのない美味しさだった。現在、「SPRING VALLEY BREWERY」を店舗で飲むことができるのはSVB横浜とSVB東京のみ。しかし、遠方に住んでいてすぐには店舗を訪れることができない人や、自宅で味わってみたいという人は、キリンの通販サイト「DRINX」でも購入が可能だ。日本のビールの歴史と共に歩んできたキリンが挑戦する、新たな時代に向けたビールをぜひ味わってみてほしい。
2015年04月22日三星毛糸とTABは4月24日~5月17日の期間、「デザインプロジェクト:代官山 蔦屋書店×mikketa」フェアを東京・代官山蔦屋書店で開催する。「mikketa」とは、三星毛糸(mikke)とTAB(ta)の共同プロジェクト。製造過程の流れの中で見過ごされたコトをmikke(発見)して、デザインに+α(工夫)することで、日常生活を彩るモノに変える。フェアでは、色糸のカラフルな風合いを活かしたランプシェードやノート、糸巻きの芯をそのまま使ったペンスタンドなどを展示販売予定。○素材や使用スタイルを選べる!期間中の週末には、「自分用? 子ども用? mikketaオリジナルスツールワークショップ」を実施する。スツールの素材は、色糸が入ったアクリル天板と木材。参加者は、種類によって色糸の見え方が異なるアクリル板を自分の好みで選ぶ。さらに個人の使用シーンに合わせて脚の長さをセレクトすれば、世界に1つのオリジナルミニスツールを作ることが可能だ。ワークショップ開催日時は、4月25、26日、5月16、17日の各10~17時。参加人数は1時間ごとに1組(2名限定)。会場は、東京都渋谷区猿楽町17-5代官山T-SITE。入場条件として、参加券8,000円(税別)が必要(店頭、電話、オンラインで受付)。予約空き時間帯がある場合、当日参加も可能。
2015年04月21日シェアサイクルサービス「COGICOGI」を運営するコギコギは4月17日より、自転車用スマートロックを使用したシェアサイクルサービス「COGICOGI SMART!」を商業空間「LOG ROAD DAIKANYAMA」の開業に合わせ、提供を開始した。シェアサイクルとは、複数のサイクルポートの中の好きな場所で自転車を借り、好きな場所で返せる自転車のレンタルサービス。世界では2007年のパリでの成功を皮切りに、オリンピックをきっかけとして導入されたロンドン、また、2013年よりニューヨークでも大規模に展開され、市民の日々の足や観光客の移動手段として利用されている。「COGICOGI SMART!」は自転車に取り付けたスマートロックをスマートフォンで操作をすることで、貸出・返却を行うことができるシェアサイクルサービス。コギコギはLOG ROAD DAIKANYAMA(代官山)および商業施設「代官山T-SITE」(代官山)への本サービス導入を通して代官山エリアの回遊性向上、街自体のブランド価値向上へ努めるという。さらに、渋谷PARCO(渋谷)、AntennaWIRED CAFE(表参道)、THE WORKS(中目黒)などの周辺施設との間をつなぐことにより渋谷を中心とした周辺エリア全体の魅力向上を目指している。今後コギコギは、都内全域をカバーした広域シェアサイクルの展開に向けてサービス提供エリアの拡大を進め、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの各会場や駅をつなぐ観光客の足を提供するという。コギコギは4月現在、渋谷区、港区、目黒区、墨田区、台東区の東京5区、計30カ所のサイクルポートにてサービスを運営している。料金は1日乗り放題で1,500円、1時間以内の利用であれば何回利用しても追加料金なしの会員になると、月2,000円から利用できる(超過1時間ごとに100円課金)。
2015年04月17日4月17日オープンの「ログロード代官山」に、アメリカのライフスタイル複合セクレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」が、国外初出店、及び日本初上陸で登場している。フレッドシーガルは1961年にロサンゼルスで創業し、ライフスタイル提案型セレクトショップの先駆けとして多くのセレブたちに親しまれ、西海岸を代表するショップへと成長。海外初出店となる「フレッドシーガル代官山」は、“Laid-back cal luxe”をコンセプトに、アメリカ西海岸のゆったりとしたリラックススタイルと、都会的でモダンなライフスタイルを提案する。ターゲットは30から40代の大人の男女。3号棟に入居する「フレッド・シーガル・ウーマン(Fred Segal WOMAN)」は、ホワイトベースにライトな木調什器が映えるフレッシュな空間を演出。個室のように仕切られたコーナーでは、「マルニ(MARNI)」「ランバン(LANVIN)」「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」といったラグジュアリーブランドをラインアップしている。カウンター周りではコスメやライフスタイル雑貨を展開し、トートバッグやiPhoneケースなどのロゴ入りグッズの他、「モレスキン(MOLESKINE)」のノート(2,800円)や吉田カバン「ポーター(PORTER)」のナップサック(1万8,500円)といったコラボレーションアイテム、ランジェリーやワンマイルウェアを展開する「スキンウェア(SKINWARE)」の別注トラベルセット(1万円)などを、オープン記念限定で用意。また2週間ほどで内容の変わるポップアップコーナーでは、シャネルのヴィンテージバッグを多数そろえた。4号棟の「フレッド・シーガル・マン(Fred Segal MAN)」は2フロアで構成。“紳士の館”をコンセプトに、古き良き時代のアメリカンスタイルを継承しつつ、独自のフィルターを通したモダンなスタイルを発信する。1階のデニムバーではヴィンテージデニムを豊富に取りそろえ、充実のシューズコーナーではオープン記念の限定商品として、「トリッカーズ(Tricker's)」とコラボレーションしたレースアップシューズ(8万3,000円)を発売。自転車やヘッドホンといったこだわりの雑貨もセレクトしている。2階では「ランバン」「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」といった高感度なアパレルブランドを展開し、アイウェアコーナーには検眼室も設置。大きなソファを置いたくつろぎスペースや開放感溢れるテラス席を設けており、買い物中にもゆったりとした時間を過ごせる。フレッドシーガル最高経営責任者のポール・ブラム氏は、「本国のショップをそのまま持ち込んだわけではなく、日本のためのローカルストアとして再編集した。都会でありながら自然も取り込める代官山は海外初出店の地に相応しく、住宅地なので住まう人が気楽に足を運べるところも魅力。買い物目的でなく、ライフスタイルに組み込まれるような場所を目指したい。今後はアメリカからの来客も増えることだろう」と語った。2号店は横浜への出店が決定しており、立地条件が見合えば今後も国内店舗を増やす意向だ。
2015年04月16日代官山の東横線旧線路跡地に、新たな街のシンボルとなる「ログロード代官山(LOG LOAD DAIKANYAMA)」が、4月17日に第一弾オープンする。住所は東京都渋谷区代官山町13番1号。かつて東横線が走っていた全長220メートルの線路跡地には、5棟の商業店舗と、緑生い茂る散策路を配置。コテージライクな低層の建物と四季の豊かさを感じられるランドスケープが織りなす、都会的な空間に仕上げている。ランドスケープデザインは、DAISHIZEN/SOLSOの代表・齊藤太一が手掛けた。散策路にはベンチを多く配置し、お気に入りの場所を見つけて頻繁に足を運びたくなる“ライフスタイルの一部”となるような環境づくりを目指している。道路に面した1号棟に入居するのは、キリンビールの新業態「スプリングバレーブルワリー東京(SPRING VALLEY BREWERY TOKYO)」。ブルワリー(小規模ビール醸造所)併設のオールデイダイニングで、その場で作られたクラフトビールが堪能できる。通年で提供する6種類のクラフトビールをすべてテイスティングできるセット「ビアフライト(926円)」などの他、グリル料理やパスタなど、フードメニューも充実させている。今後は新しいビアカルチャーの発信拠点として、ブルワリーツアーやワークショップなども展開する予定。2から4号棟には、アメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」が日本初上陸で出店を果たしている。2号棟ではフレッドシーガルがセレクトする食のマーケット「ザ・マート・アット・フレッド・シーガル(THE MARAT AT FRED SEGAL)」を展開。3号棟は高感度なレディースアパレルを始め、コスメ、ライフスタイル雑貨を提供する「フレッド・シーガル・ウーマン(Fred Segal WOMAN)」、4号棟にはカジュアルからモードまでこだわりをもつ大人の男性に向けたメンズアパレルの他、趣味、ライフスタイルにまつわる雑貨を展開する「フレッド・シーガル・マン(Fred Segal MAN)」が登場。また5号棟には、サンフランシスコの行列が絶えない人気店「タルティーン ベーカリー&カフェ(TARTINE BAAKERY&CAFE)」が日本初上陸で5月以降のオープンを予定している。本国の主力商品であるカントリーブレッドやクロワッサンに加え、日本でオリジナル酵母を起こした限定商品もラインアップ。1日中焼きたてパンを味わうことができ、ドリンクでは「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)」のコーヒーも提供される。開放的なルーフトップには70席ほどが設けられ、青空の下で食事を堪能してほしいと、施設コンセプトに沿った提案を行う。散策道にはプロモーションスペースも設けられており、オープン時にはログロードオリジナルグッズを扱ったショップが期間限定でオープン。トートバッグやTシャツ、マグカップなどを販売する。
2015年04月15日写真展「蜷川実花 展 桜 at 代官山 芦屋書店」が4月8日から26日まで、代官山の蔦屋書店にあるギャラリースペースで開催される。同展では11年に発売された写真集『桜』の掲載作品を中心に、蜷川実花の“桜”シリーズを展示。彼女が1週間の間に2,500回ものシャッターを切ったという、様々な姿の桜が紹介される。なお、この本のあとがきで、蜷川は「2011年3月、今年の桜を撮りたかった。私が私であるために、自分で自分を支えるために」と当時の気持ちを語っている。会場ではこれらの作品の他、蜷川の写真集『Baby Blue Sky.』のスペシャルプリントやサイン入り写真集などを販売。自らがディレクションを手掛けるファッションブランド「M/mika ninagawa」の雑貨なども取り扱われる予定だ。【イベント情報】蜷川実花 展 桜 at 代官山 芦屋書店会場:代官山 蔦屋書店2号館1階ギャラリースペース住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:4月8日から26日まで時間:7:00から翌2:00まで
2015年04月02日東京都・代官山の代官山ヒルサイドフォーラムは、グリーンランドの歴史と文化を展示する「スピリチュアル グリーンランド in 代官山」を開催する。会期は4月19日まで。開場時間は10:00~20:00。入場無料。同展は、グリーンランドの彫像「トゥピラク」20点や、デンマーク王配が個人的に収集された仮面6点などが展示されるもの。デンマーク王国大使館の主催によるもので、雄大な自然とともに形成されたグリーンランドの歴史と文化について知ることができる内容となっている。また、展示物の中でも、高円宮親王妃殿下が故親王殿下とグリーンランドをご訪問された際に収集したコレクションは、妃殿下のご厚意により今回関東では初展示となるということだ。なお、展示物のひとつで怪物のような奇妙な顔立ちと姿をしたトゥピラクは、グリーンランド語で「先祖の魂や霊」を意味するグリーンランド・イヌイットの悪霊像のことで、もともとはクジラの骨やセイウチの牙で作られていた高さ10cmほどの彫像。一体ずつ異なる顔の表情や繊細でユニークな彫りを鑑賞することができる。また、デンマーク王室ヘンリック・コレクションの仮面は、古来の神話や伝説を再現するために使われたもの。様々な宗教儀式で使用されていたために"ダンシングマスク(踊り の面)"とも呼ばれ、面をつけると人格が変わり、普段の自分の役割から自由になり、別の人物や存在のように振る舞うことができると考えられていた。そのほか、先史時代のグリーンランドの人々や文化を描いた劇画の「Qanga」について、同展では、劇画から抜粋したスケッチやインスピレーションのもととなった考古学的な情報を紹介しているということだ。
2015年04月01日