東京大学(東大)は、ナノワイヤ量子ドットレーザの室温(300K)での動作に成功したと発表した。同成果は、同大ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の荒川泰彦 教授、舘林潤 特任助教らによるもの。詳細は「Nature Photonics」に掲載された。ナノワイヤレーザは、従来の半導体レーザと同様の動作原理ながら、1万~10万分の1の体積でレーザ発振が可能なほか、出力先の方向・形状を制御しやすいため、次世代半導体技術として期待される光電子融合集積回路へオンチップで実装することが可能だ。これまで、さまざまな材料系でのレーザ発振が報告されてきたが、それらのほとんどがバルク材料の光利得を用いてきたが、今回、研究グループでは、量子ドットを活性層に持つナノワイヤレーザ(ナノ量子ドットレーザ)を作製し、共振器構造の最適化を行うことで室温でのレーザ発振を実現したとする。実際にデバイスの評価を実施した結果、光励起による室温発振を確認。性能の指標となる特性温度は133Kと、従来のナノワイヤレーザに比べても高く、これについて研究グループでは、量子ドット導入によるキャリアの効率的な閉じ込めが起きていることが示唆されると説明する。なお研究グループでは今後、ナノレーザ光源の高性能化や多機能化が見込めることから、成長・プロセス・評価技術のさらなる開発による低しきい値動作化や長波長化、実用化に向けた電流駆動によるレーザ発振動作を目指すとしいている。
2015年06月30日三菱電機(三菱電)は6月23日、高精度GPS移動計測装置であるモービルマッピングシステム(MMS)の新技術として、リアルタイムレーザー点群生成技術を開発したと発表した。MMSは車両にGPSアンテナ・レーザースキャナー・カメラなどの機器を搭載し、走行しながら道路周辺の3次元空間位置データ(レーザー点群)を高精度で取得するシステム。道路の維持管理に必要な道路台帳附図作成業務をはじめとした公共測量や路面調査、トンネルの調査点検などに活用されているが、従来法では取得したデータをGPS位置補正情報と組み合わせる事後処理が必要となり、計測結果がすぐに確認できないという課題があった。同社が開発した新技術では、車で走行しながらリアルタイムに3次元空間位置データを作成することができるため、測量現場での確認が可能となり、測量業務の効率化を図ることができる。また、短時間のデータの差分を抽出することができ、イベント会場などでの不審物の早期発見に活用することもできるという。今後、同技術を従来のMMSが活用されてきた測量分野に加え、災害対策、警備・監視、社会インフラ管理、ITSなどの新たな分野に展開し、顧客ニーズに合わせて今年度から順次製品化する予定だ。
2015年06月24日浜松ホトニクス(浜ホト)は4月15日、高出力半導体レーザー(LD)スタック2個を、ストライプミラーと単一面型VBG(Volume Bragg Grating)を用いて同時に波長制御することで、2個のLDスタックのスペクトル幅を2.59nmから0.31nm以下(8分の1以下)へと狭くし、高効率で高強度を実現したレーザー共振器を開発したと発表した。同成果の詳細は応用物理学会誌「Applied Physics Express (APEX) Online 5月号」に掲載予定で、4月14日付で電子版に掲載されたほか、4月23日にパシフィコ横浜・会議センターで開催される、レーザーに関する国際会議「OPIC(OPTICS & PHOTONICS International Congress)2015」にて口頭発表される予定だという。同技術を活用すると、全固体レーザーをはじめアルカリ蒸気レーザーなどのガスレーザーの励起用LD光源の高効率化と高性能化による大出力化が期待できるようになると同社では説明している。また今後は、発振波長885nm帯のLDスタックを開発することで個体レーザーの高効率化と高性能化を図り、大出力レーザーの開発を目指すとしている。
2015年04月15日ファナックと古河電気工業(古河電工)は4月14日、産業用光ファイバーレーザーの基幹部品である高出力レーザー・ダイオード・モジュール(LDM)の開発・製造・販売を行う新会社FFレーザを設立すると発表した。2015年度上期中の設立、2016年4月の営業開始を予定しており、両社が50%ずつ出資する。資本金などの詳細は今後協議の上、決定していくという。ファイバーレーザーは切断や溶接用途として金属加工分野で用いられており、炭酸ガスレーザーに比べて吸収率が高く、薄い板金切断で高速に加工ができる、消費電力が低いなどのメリットがある。
2015年04月15日キーサイト・テクノロジーは4月7日、ライトウェーブ・メジャメント・システム「8164B」の新モジュールとして波長可変レーザ光源「81606A」を発表した。同モジュールは新たなキャビティとレーザ・モジュール設計により、信号パワーの増加と自然放射の抑制を可能とし、15dBを超えるダイナミックレンジを実現したほか、新たな波長基準ユニットにより、リアルタイムトラッキング速度と分解能を向上させ、絶対確度を4倍改善した。また、フィードバック制御と駆動方法の最適化により、仕様値のダイナミック確度に影響を与えることなく、掃引速度を40倍高速化したという。それらの新技術の活用により、フルスピード、双方向掃引時においても、1pm以下の波長再現性と最高クラスの波長確度を実現可能となるほか、波長選択デバイスの自動調整にかかる時間も短縮できるため、テストエンジニアがより効率よくデバイスを検証できるようになると同社では説明している。なお、同モジュールはすでに販売を開始しており、価格は約780万円~(税別)となっている。
2015年04月08日リコーは18日、A3モノクロレーザープリンタの新製品として、「RICOH SP 6400」シリーズ(4機種7モデル)を発表した。2月25日から発売する。価格(税別)は99,800円から。○RICOH SP 6440 / 6440M2009年12月に発売した「IPSiO SP 6300」シリーズの後継となるA3モノクロレーザープリンタ。価格は148,000円(税別)。自動両面印刷機能を搭載しつつも、本体をコンパクトにまとめている。印刷速度は片面38枚/分で、耐久性も120万ページと高い。独自の重合法による「PxP-MCトナー」を採用することによって、定着部の熱量を抑制し、コントローラーの低消費電力化に成功している。「ECOナイトセンサ」を内蔵し、周囲の明るさを検知して自動的に主電源をオンオフする。復帰時間は10秒以下。給紙容量は、標準トレイに275枚、手差しトレイに100枚。オプションを含めると最大2,025枚までを給紙しておける。操作用として4.3型のカラー液晶タッチパネルを装備。そのほか主な仕様は、印刷方式がLEDアレイ+乾式一成分電子写真方式、印刷解像度が最大1,200×1,200dpi、ウォームアップタイムが19秒、ファーストプリントタイムが6.5秒以下。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、USB2.0。本体サイズはW475×D392×H416mmmm、重量は19.6kg。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012R、Mac OS X 10.5以降。「RICOH SP 6440M」は、M-PaC保守契約専用モデル。導入の際にM-PaC保守契約を結び、トナー・定期交換部品の供給、定期保守サービスを実施する。○RICOH SP 6430 / 6430M「RICOH SP 6430」は、給紙容量が550枚に拡張されているモデル。価格は158,000円(税別)。最大給紙容量は2,300枚となっており、内蔵HDDはオプション。液晶は4行LCDに変更されている。本体サイズはW459×D392×H348mm、重量は20.4kg。そのほかの仕様は「RICOH SP 6440」とほぼ共通。「RICOH SP 6430M」は、M-PaC保守契約専用モデル。○RICOH SP 6420 / 6420M「RICOH SP 6420」は、給紙容量が275枚のモデル。価格は118,000円(税別)。最大給紙容量は2,025枚となっており、内蔵HDDはオプション。液晶は4行LCDに変更されている。本体サイズはW459×D392×H286mm、重量は19.1kg。そのほかの仕様は「RICOH SP 6440」とほぼ共通。「RICOH SP 6420M」は、M-PaC保守契約専用モデル。○RICOH SP 6410「RICOH SP 6410」は、印刷速度が32枚/分のエントリモデル。価格は99,800円(税別)。製品寿命が60万ページとなっているほかは、「RICOH SP 6440」とほぼ共通の仕様。
2015年02月18日NECディスプレイソリューションズは19日、レーザー光源を採用したDLPプロジェクタ「NP-PX602UL-WHJD」と「NP-PX602WL-WHJD」を発表した。2月下旬の発売を予定する。価格はオープン。○NP-PX602UL-WHJD「NP-PX602UL-WHJD」は、解像度が1,920×1,200ドットで、明るさが6,000ルーメンのDLPプロジェクタ。4,096x2,160ドット(24/30Hz)入力に対応した独自開発の新規ASICを搭載し、独自の解像度変換技術「アドバンスド・アキュブレンド」と「3rd SweetVision」により、映像の境界部分のコントラスト感を高め、メリハリのある映像を出力する。光源寿命約20,000時間のレーザー光源を採用。光源寿命が長くメンテナンスフリーなことから、コストを低く抑えられる。また光源パワーを調整することで輝度を20%~100%の範囲で設定できるほか、「輝度一定モード」では本体の内部センサーで輝度を検出し、設定しておいた輝度を長期に渡って維持できる。上下360度に設置できる「チルトフリー」に対応し、投写画面を90度傾けた「ポートレート」投写も可能。本体を動かすことなく上下左右の投写位置を調整できる「レンズシフト機構」を採用している。そのほかにも、台形歪み補正(水平 / 垂直ともに最大±40度まで) / 幾何学歪み補正などにも対応する。DisplayPortとHDBaseT端子から入力された映像信号のHDMI出力が可能で、複数台をHDMIケーブルを使ってデジタルデイジーチェーン接続することで、4K映像を投写できる。また、Xpand製3D対応のアクティブシャッター方式の3Dメガネと3Dエミッタを使用することで、3D映像の視聴も可能。主な仕様は、投写方式が単板DLP方式、最大表示解像度が1,920×1,200ドット、明るさが6,000ルーメン、コントラスト比が10,000:1(ダイナミックコントラスト:オン時)、液晶パネルサイズが0.67型、光源がレーザーダイオード、画面サイズが50~300型。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×1、DisplayPort×1、HDBaseT×1、BNC×5(ビデオ共用)。映像出力インタフェースはHDMI×1。有線LANポート×1、USB Aポート×1を搭載し、本体サイズはW484×D575×H217mm、重量は約18.5kg。○NP-PX602WL-WHJD「NP-PX602WL-WHJD」は、液晶パネルサイズが0.65型の1,280×800ドットモデル。「アドバンスド・アキュブレンド」により、アナログ入力時の最大表示解像度1,920×1,200ドットに対応する。そのほかの仕様は「NP-PX602UL-WHJD」とほぼ共通。
2015年01月20日コニカミノルタは1月13日、TOF(Time Of Flight)方式で垂直方向に最大24レイヤー、水平画角最大180度の広範囲スキャンが可能なレーザーレーダーを開発したと発表した。同製品は、上記の画角とリアルタイムを両立し、高精細な3D情報の取得が可能。測定距離は車両で100m以上、人で50m以上となっており、外乱光に強いなどの特長を持つ。同社は、自動運転/高度運転支援システムの開発や建物・物流搬送機器・移動ロボットなどさまざまな領域での活用を見据えているとのこと。なお、同製品は1月14日~16日に東京ビッグサイトにて開催される「オートモーティブワールド2015/第3回コネクティッド・カーEXPO」のZMPブースに参考出品される。
2015年01月14日エレコムは13日、ワイヤレスマウス機能やボリューム調整機能、赤色レーザーポインタ機能が一体となった、レーザープレゼンター「ELP-R02BK」を発表した。1月下旬から発売し、価格は13,176円。プレゼンソフト「PowerPoint」において、スライドの「開始」「進む」「戻る」を操作できる専用ボタンや、ボリューム調整ボタンなどを装備。マウスポインタの操作ボタンも付いており、プレゼン中のマウス操作が可能だ。本体と合わせてUSBレシーバーを用いる。レーザーポインタ機能は、一般の赤色レーザー(650nm)より約2倍見やすいという波長(635nm)のレーザーを採用した。レーザーの到達距離も100mと長い。本体の照射ボタンはトリガータイプで、握りこむ自然な動作で操作できるため、安定性が良く疲れにくいとしている。電源は単4形乾電池×2本で、電池寿命はレーザー連続使用で約18時間、マウス連続使用で約60時間。本体サイズ/重量は、レーザープレゼンター本体が約W38.0×D130.0×H28.0mm/約70g、USBレシーバーが約W16.0×D34.5×H7.0mm/約3g。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、およびMac OS X 10.6~10.6.8 / 10.7~10.7.5 / 10.8~10.8.3 / 10.9 / 10.10となっている。
2015年01月13日エレコムは6日、最新のレーザーセンサーを採用したBluetooth 4.0対応の5ボタン無線マウス「M-BT13BL」シリーズを発表した。ブラック、ブルー、レッドの3色を用意する。1月中旬から発売し、価格は6,696円。一般的な左右ボタンのほか、チルトホイールと「戻る」「進む」の計5ボタンを搭載する。エレコムのWebサイトから無料でダウンロードできるソフト「エレコム マウスアシスタント」を使うことで、各ボタンの機能割り当てをカスタマイズ可能だ。カウント数は800カウントと1,600カウントを切り替えられる。電源には単4形電池×2本(アルカリ乾電池、マンガン乾電池、ニッケル水素充電池)を用い、想定電池寿命は約1年3カ月。対応プロファイルはHOGP(HID Over GATT Profile)で、対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / RT 8.1となっている。Windows Vista / 7は、エレコム製のBluetoothアダプタ「LBT-UAN05C2」使用時のみサポート。本体サイズはW52.5×D92×H33.2mm、重量は約52g(電池を含まず)。
2015年01月06日東北大学と中央大学、岡山理科大学、名古屋大学は11月24日、有機金属中の電子の動きをレーザ光の照射によって凍結・秩序化することに成功したと発表した。同成果は、東北大学 大学院理学研究科の岩井伸一郎教授、石原純夫教授、中央大学 理工学部の米満賢治教授、岡山理科大学 大学院理学研究科の山本薫准教授、名古屋大学 大学院工学研究科の岸田英夫教授、東北大学 金属材料研究所の佐々木孝彦教授らによるもの。詳細は、英国科学雑誌「Nature Communications」に掲載された。一般に、光の照射は固体物質を加熱する。これは、物質を構成する電子や原子が光から運動エネルギーを得て、動きやすくなるためである。一方、真空中の孤立原子では、レーザ光の照射によって原子が"止まる"という現象(レーザ冷却)が知られている。レーザ冷却は、気相の原子に特有の仕組み(ドップラー冷却)によるものである。このため、光によって固体中の電子の運動を止めるためには全く異なる原理が必要となる。この固体中の電子を"止める"方法は、30年以上前に提案されていた。金属に電場を印加すれば、電子は加速され、電場の向きを反転させれば電子もそれに追随して向きを変える。また、電子が追いつけないほど素早く電場の向きを変え続けると、電子はどちらの方向へ動いたらよいのかわからなくなって、結局止まってしまうと考えられていた。電子の動きが追随できないほど素早く電場の向きを変えるためには、1秒間に百~千兆(1014~1015)回のスイッチングが必要となるが、この周波数はちょうど光の振動数に相当する。つまり、物質に光を照射すれば、電子に高周波数の交流電場をかけることができる。しかし、理論計算によればこうした高周波の電場によって電子を止めるためには、物質の破壊限界をはるかに超える強い光が必要となる。このため、物質を壊さずに電子を止めることは現実的には不可能だった。そこで、研究グループは7フェムト秒(fs)という極めて短いパルス幅の赤外(中心波長1.7μm)レーザ光を開発した。この波長の光において、7fsという時間は電場の振動の1.5周期しか含まない。また、7fsは原子が動く時間スケールよりも短いので、物質が原子の熱振動によって温度が上がったり、原子移動によって物質が壊れる暇もない。この短パルスを用いることによって、試料を壊したり、極端な高温にすることなく10MV/cmの大きな電場を印加することが可能になった。そして、典型的な有機金属の1つであり、BEDT-TTF分子とI3分子が層状に積層した電荷移動錯体である2次元有機金属(α-(BEDT-TTF)2I3)中の電子の動きをこのフェムト秒レーザ光を照射して凍結、秩序化することに成功したという。研究グループでは、より強度が大きく、よりパルス幅の短い光の開発を行っている。この新しい光によって、将来、物質の中の多数の電子を止めるだけでなく、好きな方向に動かしたり、並び方を変えたりすることによって、物質の色、電気抵抗、磁性を瞬時に自在にデザインすることが可能になることが期待できるとコメントしている。
2014年11月26日スペクトリスは、レーザ回折式粒度分布測定装置用、湿式アクセサリ「Hydro Sight」を11月26日に発売すると発表した。「Hydro Sight」は、レーザ回折式粒度分布測定装置のサンプル流路に組み込まれることで、サンプルの分散状態をリアルタイム画像で確認することができるようになる。サンプルがどのような状態で測定されているかを画像で確認することができるため、より適切な分散条件を設定することが可能となり、測定結果の安定性の向上が期待できる。また、予想外の測定結果となった場合にも、サンプルの状態が目視で確認できるため、より正確な原因追究が可能となり、対策検討の時間短縮および的確性の向上につながるという。ピクセルサイズは1.4μm×1.4μmで表示範囲1.4μm×1400μm。測定範囲は9μm~1000μm(サンプルに依存)。同製品は11月26日より東京ビッグサイトで行われる「国際粉体工業展東京2014」にて展示される予定。
2014年11月21日腕、脚、脇、背中、顔・・・・・・気になるムダ毛と産毛。レーザー脱毛をするなら今がベストシーズンってご存知ですか?水着や肌見せファッションに合わせて、夏に脱毛する人がいますが、紫外線が強い時期は深刻な肌ダメージを招くことがあるので要注意!紫外線量と毛の生える周期を考慮した秋冬から始めると、夏にスベスベの肌を目指すことが出来ます。まずは正しい知識と体験方法をしっかりマスターしておきましょう。■施術前の心得電車の中や雑誌で、レーザー脱毛が低価格で体験出来るとか、痛みが少ないという広告を見ると、思わず体験したくなるのが女心。体験前の心得として次のことを覚えておきましょう。クリニックもしくはサロンを決めたら、予約の電話もしくはカウンセリングの時にメモを取ることをお勧めします。●レーザー脱毛のメリットとデメリット。●施術の基本回数、費用について。●レーザーを当てると、肌と毛にどんな影響が出るのか。●施術を受けた後のケアの仕方。他にも、けがをして傷がある、妊娠の可能性がある、服用している薬があるなど、事前に自身の体の状態を伝えることも重要です。■毛の生える周期は、部位で異なる頭髪には「成長期(毛髪が伸びる。約5~6年成長を続ける)、退行期(毛髪が成長をやめる。期間は約2~3週間)、休止期(抜ける準備をする。期間は約2~3ヶ月)」という成長のプロセスがあるように、体毛にもサイクルがあり、部位や性別、季節によってそのスピードは異なります。●脇:頭髪よりも成長スピードがやや遅い。●腕・脚:休止期が長く、毛の伸びるスピードが遅い。冬より夏の方が速く伸びる。一般的にレーザー脱毛の施術は3~5回を基本に、体毛の状態によって追加されることがあります。一回の施術で全身脱毛を体験した場合、身体の部位や季節によって毛の生える速度が異なるので、濃薄の差が出ることは仕方のないことですが、クリニックやサロンによって、毛の濃さや薄さに合わせてレーザーの出力を調整することもあるので、一回の体験で判断するのは禁物です。■約半年かけて経過を見ることが大事私の体験ですが、脇の脱毛は左右で約10分弱(消毒などを含む)で終了。バチッ、バチッと10か所ぐらいレーザーを当てますが、私の場合、思いのほか熱くて痛いと感じました。看護士さんが保冷剤で冷やすとすぐに回復します。施術直後は毛穴が黒い点だらけになりますが、これはカサブタです。自分で無理やり取らないように注意されました。皮膚が内側から押し上げられるとカサブタが自然に取れますが、完全にまっさらなツルツルの状態になるまでには一ヶ月かかります。その頃、二回目の施術に行き、カサブタ→ツルツル、さらに一ヶ月後に三回目の施術、という具合に、皮膚の状態と毛の太さや成長を見ながら脱毛を繰り返します。カサブタが取れるとスベスベになるので、そこで脱毛を辞めてしまう人がいますが、特に年齢が若いと毛が成長して伸びてくるので、特別なことがない限りカウンセリング時に提案された回数を受けるようにしましょう。こちらでは脇の話をしましたが、他の部位も同様。特にすね毛や背中の毛は量も多く、女性でも濃い場合があるので、施術時間と経過も異なることがあります。■保湿を忘れずにレーザーは大げさに言えば毛を焦がすような衝撃なので、皮膚にダメージを与えることがあります。特に、施術後は肌が乾燥することがあるので、入浴後は低刺激タイプの化粧水、もしくは乳液を脱毛した部位にやさしくなじませましょう。せっかく毛がなくなってもお肌がカサカサだったら台無しですから。湯船に入れる入浴剤も、例えばオレンジ、ベルガモット、カミツレのような肌に刺激のある香料が含まれていたら使用を中止しましょう。■さいごに今月は皮膚科やサロン探しに専念して、12月あたりからレーザー脱毛に通うと、来春以降、自慢したくなるスベスベ滑らかボディ肌を叶えることが出来そうです♪(米村亜希子/ハウコレ)
2014年11月21日リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のゲーミングマウスとして、Avago製「ADNS-9800レーザーセンサー」を搭載したFPS特化型モデル「M65 RGB」を発表した。11月15日より発売する。店頭予想価格は税別10,980円前後。Avago製「ADNS-9800レーザーセンサー」を搭載する、最大解像度8,200dpiのゲーミングマウス。FPSに特化されており、押している間自動でdpiを下げられる「スナイパーボタン」を装備。またマウスを持ち上げる高さにより、センサーのトラッキングを停止できる「リフト検知機能」も搭載する。ボタン数は「8」で、左右のクリックスイッチには2,000万回の耐久性があるオムロン製スイッチを採用。ドライバソフト「Corsair Utility Engine」により、マクロやイルミネーションの設定が行える。dpiは50dpiを下限として1dpi刻みで調節でき、dpiの変更は本体上部にあるボタンで行える。またX軸とY軸のdpiを個別に設定可能。レポートレートは、1,000Hz / 500Hz / 250Hz / 125Hzの4段階で調整できる。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は1.8m。20gのウエイトシステムにより重量を調整可能。本体サイズはW72×D118×H39mm、重量は約135g(ウエイト含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2014年11月12日トリア・ビューティ・ジャパンは5日、家庭用レーザー脱毛器「トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレジション」の新色モデルとして「ブロッサム」を発売した。価格は税込36,800円となっている。トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレジションは、クリニックで用いるレーザー脱毛技術を家庭で手軽に使用できる脱毛器。口周りやワキ、Vライン、指先など細かい箇所の脱毛に適したコンパクトサイズだ。気になる箇所への2週間に1度の照射を3カ月続けると、脱毛が完了する。このたび、既発売の「ダブ」に新カラーとなる「ブロッサム」を追加した。サイズはW38×D40×H170mm、重量は200g。照射面積は直径1cm。出力レベルは3段階で設定可能となっている。
2014年11月05日Thorlabsは、Corningの量子カスケードレーザ(QCL)事業と関連する光半導体技術の研究グループを買収すると発表した。同買収により得られる資産および知的財産権は、米国メリーランド州を拠点とするThorlabsの量子エレクトロニクス(TQE)部門に統合される予定。同部門は、2009年のCovega買収によって設立された半導体製造拠点で、総面積6万ft2の垂直統合生産システムを有する製造施設であり、2012年11月に買収したQCLおよびインターバンドカスケードレーザ(ICL)メーカーであるMaxionの本拠地にもなっているという。なお同社では、今回の買収が光半導体デバイスの生産能力の増強や、防衛/セキュリティ/商用/研究用途での利用を容易にすることにつながるほか、今後の製品開発において半導体レーザのコア技術が拡大することにつながると説明している。
2014年11月05日GEとSynova、牧野フライス製作所(マキノ)は10月29日、レーザマイクロジェット技術を用いたガスタービン部品向け製造装置を発表した。回転機器のホット・ガス・パスと呼ばれる部位に設置されている部品は1300℃を超す高温にさらされるため、耐熱コーティングが施された特殊な素材が必要となる。この特殊な素材に対して、レーザマイクロジェット技術を用いた今回の新しい製造装置は、精密な穴を貫通させることができるため、正確な冷却効果を各部品にもたらすことが可能となる。レーザマイクロジェットは水ジェットとレーザを組み合わせた加工技術であり、光ファイバと同じ原理で、水ジェットにより導かれた高出力レーザが、材料に対する熱影響を最小限に抑制しながら、多孔質または積層素材への穿孔を極めて正確に行う。このような効率的な穿孔加工が、マキノの高精度・精密機器技術と微小な穴を開けるためのGEのソフトウェア技術を組み合わせることで実現したという。これにより、加工時間が飛躍的に短くなるだけでなく、ガスタービンの性能向上に向けた優れた冷却技術の開発や部品の長寿命化に貢献するという。なお、今回の技術はGEの最新鋭ガスタービンの製造や、将来的にはGE製航空機エンジンの製造においても活用される予定。
2014年10月30日三菱重工業(三菱重工)は10月27日、レーザー加工機事業の製品第1弾となる微細レーザー加工機「ABLASER」を開発したと発表した。同加工機は、パルス幅が10ピコ秒以下の短パルスレーザー光を連射するレーザー発振器を採用したほか、精密なレンズやプリズムなどを使ってレーザー光を自由に屈折させたり回したりできる光学系の集光ヘッドを搭載したことなどにより、各種穴あけをはじめとする精密加工を高速・高精度で行うことができる。同社は「ABLASER」について「今年度内に販売活動を始め、さまざまな加工現場へのソリューション提案を通じて幅広い需要を開拓する」としており、まずは10月30日~11月4日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2014 第27回日本国際工作機械見本市」で実機を展示する予定だ。
2014年10月28日東京都練馬区のとしまえんは11月1日~2015年4月5日、「マジカルイルミネーション」を開催する。○レーザーを使用した新エリアも誕生今年のイルミネーションでは、173万球(昨年は165万球)のLEDを園内に設置。さらにレーザーを使用した新エリア「レーザーロード」が登場する。また、LED電飾によるイルミネーションシアターの演目が「くるみ割り人形」から「エルちゃん誕生物語」へとリニューアル。昨年までのその他のエリアも新たな音楽などの演出を加え、新エリアも含め8つのエリアで、光と音楽によるイルミネーションショーが行われる。昨年にも開催されたイルミネーション特別イベントは、イルミネーションに特殊花火と炎の演出を加えたスペシャルショーを展開。イルミネーション開催中は、レストラン・スナックも営業し、あたたかい食べものや飲みものを提供する。イルミネーション特別イベント「特殊花火と炎によるスペシャルショー」は、高さ10mの巨大なイルミネーション"ビッグウォール"のスロットマシーンが輝く前で、音楽に合わせて「特殊花火」「炎(カラーフレーム)」が連動するショー。開催日は11月1日~3日、12月20日~21日、23日~25日、2015年3月21日~22日、28日~29日、4月4日~5日の計14回、1日1回開催。開催時間は11月、12月が19時45分~、3月、4月が20時~。イルミネーション「マジカルイルミネーション」の開催期間は11月1日~12月14日土日祝日、12月19日~12月31日、2015年1月2日~4日、1月10日~3月15日の土日祝日、3月21日~4月5日。開催時間は15時~20時(3月21日~4月5日は21時)。点灯時間は日没後(日没時間によって変動)。入園料は大人・子供共通500円(税込)、ナイトパス(入園+限定14機種乗り放題)大人1,600円(税込)、子供1,300円(税込)。15時より販売。通常営業時(10時~17時)に入園した人は、そのままイルミネーションを観賞できる。
2014年10月25日マグネスケールは、スケールの絶対位置を検出し自己校正ができるレーザスケールを開発したと発表した。同製品は、独自の露光技術により、ホログラフィックに作られた高精度スケールを高分解能で検出する光学ヘッド、および絶対位置情報を求めるアルゴリズムと補正機能を搭載したインターポレータのシステムから構成されている。これにより、超高精度な計測が可能になり、0.2μm/500mmの精度と0.5nm/mmのリニアリティを実現した。具体的には、あらかじめ決められた格子波長分布を持つ超高精度スケールと、2つの検出ヘッド、および各検出ヘッドの相対的な位相情報から絶対位置を求めるインターポレータで構成されている。短区間移動での2つのヘッドが検出する変位量の差は、スケールの格子波長分布により、位置が異なると同じ値にならない。そのアルゴリズムを利用し、インターポレータは、2つのヘッドからの信号を高精度に内挿し、変位量の差を求めた後、変換式を用いて絶対位置情報を算出する。得られた絶対位置情報と、あらかじめ計測されメモリに書きこまれているスケールの理想の波長分布からの誤差を用いて、一方の検出ヘッドのインクリメンタル信号を補正することにより、600×500mmの大画角において0.2μmの累積精度を実現できるという。このスケールは、絶対位置情報を取得するため、電源投入時にスケールと検出ヘッドをわずかに相対移動させることが必要だが、従来のように原点位置まで移動させる必要がなくなるとしている。これにより、半導体製造装置や半導体検査装置の高精度化、および高速化への貢献が期待されるのに加え、工作機械においては、高い分解能と精度を持つ、校正用2次元スケールを提案できるとしている。なお、価格は100×100mm~600×500mmサイズで、約150万円~1000万円。2015年4月からサンプル出荷を開始する予定。
2014年10月23日サンワサプライは22日、赤色より視認性の高いグリーンレーザーを採用したレーザーポインタ「200-LPP020」を、同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。レーザー照射角は25度で、人間工学に基付き手首に負担がかかりにくい仕様となる。価格は税込29,800円。接続は、Bluetooth 4.0と2.4GHz RF接続の両方が利用できる。通信モードは、Windows PCとのBluetooth接続が行えるBluetoothモード、小型レシーバと組み合わせ2.4GHz帯のRF接続ができるRFモード、専用アプリ「PresenPro」を使用しBluetoothでiOSデバイスとつなぐiOSモードの3種類を備える。本体サイズはW15×D170×H16mm(クリップ含む)、重量は約63g。レシーバサイズはW16×D22×H7mm、重量は約2g。電源は単四形乾電池×2。アルカリ乾電池使用時の連続照射時間は約3時間。
2014年10月23日サンワサプライは22日、Bluetooth 4.0と2.4GHz RF接続の両方に対応したレーザーポインタ「200-LPP020」を、同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。価格は税込29,800円。視認性の高いグリーンレーザーを採用したレーザーポインタ。BluetoothモードとRFモード、iOSモードの3種類の通信モードを備え、WindowsとのBluetooth接続、小型レシーバと組み合わせた2.4GHz帯のRF接続、iOSデバイスと専用アプリ「PresenPro」を使ったBluetooth接続といった、3種類の操作が選択できる。レーザー照射角は25度で、人間工学に基付き手首に負担がかかりにくい仕様。本体サイズはW15×D170×H16mm(クリップ含む)、重量は約63g。レシーバサイズはW16×D22×H7mm、重量は約2g。電源は単四形乾電池×2。アルカリ乾電池使用時の連続照射時間は約3時間。
2014年10月22日シャープは10月20日、光出力180mWを実現したディスプレイ光源用赤色半導体レーザ「GH0631IA2G」を開発したと発表した。同製品は、車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)や小型プロジェクタなどのディスプレイ用光源で、半導体レーザチップの構造や材料の組み合わせを工夫することにより、25℃の動作時において、波長638nmで180mWの光出力を実現した。さらに、65℃の高温動作時でも120mWの高出力を維持する。また、HUD用光源に必要な3原色のうち、高輝度な赤色の表示が可能な他、33%の高い変換効率により、効率良く電気を光出力に変換するため発熱を抑制でき、搭載機器の放熱設計の簡略化や小型化に貢献する。なお、サンプル価格は5000円。10月21日よりサンプル出荷を開始し、12月22日より量産出荷を開始する。
2014年10月20日キヤノンは8日、A3対応のモノクロレーザープリンタ「Satera LBP8900」を発表した。10月中旬より発売する。税別価格は458,000円。A3用紙に対応したモノクロレーザープリンタ。印刷速度は51枚/分(A4片面)と高速で、両面印刷も同速となっている。キヤノン独自のアプリケーションプラットホーム「MEAP (Multifunctional Embedded Application Platform)ADVANCE」を標準で搭載し、ICカードを利用した認証印刷システムの構築が行えるほか、PCから送信した印刷ジョブを本体の操作パネルで選択してから印刷できるなど、ニーズに合わせた機能拡張が行える。ファーストプリントタイムは8秒で、給紙容量は標準でカセットに680枚×2段、手差しトレイに80枚、オプションで680枚×2段、ペーパーデッキに3,000枚の最大5,800枚。排紙容量はフェイスダウンに250枚で、フルオプション装着時は最大3,100枚となる。オプション機器を追加することで、ステイプルや2穴パンチャーなど多彩なフィニッシングも可能。ランニングコストは約1.7円。操作用に8.4インチのカラー液晶タッチパネルも装備。オプションの「ウェブブラウザーキット」を装着することで、本体の液晶でWebサイトのブラウジングが行える。WebブラウザからPDF / XPSファイルを開いての印刷も可能。主な仕様は、プリント方式が半導体レーザー+乾式電子写真方式、トナー定着方式がオンデマンド定着方式、最大プリント解像度がTrue1,200dpi、ウォームアップタイムが10秒以下、リカバリータイムが10秒以下。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。外部記憶装置に160GB HDDと、ホスト機能を搭載したUSB 2.0ポート×2基を装備する。本体サイズは約W565×D700×H805mm、重量は約65.5kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / RT8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5~10.9、Linux、Citrix。
2014年10月09日エレコムは30日、Wi-Fi対応のコンパクトA4モノクロレーザープリンタ「EPR-LS01W」を発表した。10月中旬より発売する。価格は11,664円。コンパクトかつ低価格のA4レーザープリンタ。本体の大きさが国内最小レベルで、受付窓口やデスクサイドなどの狭いスペースへの設置が可能。IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN機能を搭載し、PCだけでなくスマートフォンなどからのワイヤレス印刷もサポートする。USB 2.0での有線接続にも対応。スマートフォンからのワイヤレス印刷は、専用アプリ「ELEPRINT」から行う。主な仕様は、印刷方式が電子写真方式で印刷解像度が1,200×600dpi。対応用紙サイズはA4サイズまで。印刷速度は約22枚/分(A4)、ファーストプリントタイムは7.8秒以下、ウォームアップタイムは20秒以下、給紙容量は150枚。なお、トナーや用紙などのセッティングがすべて前面から行える。インタフェースはUSB 2.0、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW337×D220×H178mm、重量は約4kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2012、Mac OS X 10.6~10.8、Android 2.3以降、iOS 5以降。
2014年09月30日ヤマザキマザックは6月4日、長尺のパイプ材を高速・高能率に連続加工するレーザ加工機「TUBE GEAR(チューブ ギア) 150」を発表し販売を開始した。TUBE GEAR 150はオフィス機器、スポーツ機器、建築部材など、様々な分野で使用される丸型や角型の小径パイプを、レーザ加工機、素材自動供給装置及び完成品自動搬出装置を一体化させることにより、高速・高精度に連続自動加工するレーザ加工機だ。素材供給、機械操作、完成品搬出などの作業を機械前面側で行なうことができるため、作業動線が短く高能率な作業が可能となっている。
2014年06月06日(画像はプレスリリースより)トリア・ビューティー・ジャパンよりトリア・ビューティー・ジャパン株式会社はクリニックと同レベルのレーザー脱毛技術を持つ「トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレシジョン」を新発売しました。トリア・ビューティー・ジャパン株式会社は日本で唯一FDA(アメリカ食品医薬品局)より許可を受けた本格的な自宅用美容機器メーカーです。高い脱毛技術「トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレシジョン」は安全で高い脱毛効果を持ちます。ワキ、口まわり、指先などの細かい部分にも対応できる小型サイズ。小型ですが、クリニックレベルの脱毛効果を実現しています。毛周期に使用を持続することで効果が発揮され、次第に使用頻度も低く。2週間に1度、3ヶ月間使用するとムダ毛ケアから解放される可能性が高い、とのこと。トリアが販売している脱毛器は、まわりの肌への影響がないことも実証済み。購入から2年以内であれば、無償で修理をおこなうこともでき、安心です。価格重さは200グラム、持ちやすそうな形です。価格は、36,800(税込)。自宅でクリニックレベルの脱毛処理ができるのであれば、高くないお値段です。公式オンラインショップの他、全国の東急ハンズ、ロフトなどで購入可能。これからが、夏本番。今年こそ、本格的な脱毛処理、してみませんか。【参考】・「スポット脱毛の新定番!5月21日より新発売」・トリア公式ホームページ
2014年05月24日コクヨは18日、レーザーを照射するレーザーポインタと、レーザーを使わずPC上に直接ポインタを表示する「エアビーム」の2つ機能を備えた「ツインプレゼンポインタ<二灯流<」を発表した。2014年2月3日より発売し、価格はオープン。通常のレーザーポインタの機能に加えて、同社が「エアビーム」と呼ぶポインタ機能の2つを備える。本体あるスイッチにより「レーザー」と「エアビーム」を切り替えて操作する。エアビームではUSB受信機を通じて、PC上にカーソルのように直接ポインタを表示する。レーザー光では光が吸収される液晶ディスプレイなどで利用可能。エアビームではポイントの色や形状、サイズを変えられ、色は10色、形状は11種類、複数段階のサイズ変更ができる。操作は本体のポインタ操作ボタンにて行う。手元でスライドショーの操作も可能なほか、LED表示のタイマーとバイブレーション機能を搭載する。USB受信機との通信はRF方式で受信可能な距離は約15m、レーザーポインタモードの到達距離は約70cm。電源は単4型乾電池2本で駆動時間はエアビームモードで約25時間、レーザーポインタモードでは約16時間。本体サイズはW32×D123×H22mm、重量は約65g。対応OSはWindows XP/ Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.5以降、対応するPowerPointは、Windows版が2007 / 2010 / 2013、Mac版が2008 / 2011(ただし2008ではスライドショー操作は非対応)。また対応するKeynoteは 08/09(いずれもスライドショー操作は非対応)。
2013年12月19日美白しながらシミもなかったことに!気になるシミなどをしっかりカバーしながら、美白もできてしまうという強力コンシーラーの「デルミサレーザーコンシーラー」が13日より発売開始され、話題のコスメとなっている。このコンシーラーには、“肌の漂白剤”ともいわれるほどの強力な美白効果をもつことで知られる、ハイドロキノンが2%配合されている。濃度が高すぎると副作用の危険があるので注意が必要だが、その効果の高さは折り紙つきだ。贅沢な美容成分もたっぷりと配合このアイテムの「デルミサ」ブランドは、米国や南米のドラッグストアでおなじみのもの。ただしこの商品は、日本人の肌質や肌色に合わせ、独自に開発されたアイテムとなっているという。純度の高い強力美白成分として、先述のハイドロキノンを使用しているほか、3種類のビタミンC誘導体やスクワラン、リピジュア、シアバターなど、贅沢な美容成分をたっぷりと含んでおり、コンシーラーとしてだけでなく、美白効果、スキンケア効果が望めるものとなっている。ピンポイントで超美白ケアが可能なコンシーラー。カラーはベージュ、オークルの2色展開となっている。肌悩みの解決にはうれしい1本。ただし強力な成分を配合しているので、使用方法はよく確認し、うまく活用してほしい。元の記事を読む
2012年12月18日キヤノンは、「Satera」シリーズの新製品として、SMB向けのA4対応モノクロレーザー複合機「Satera MF4890dw」など5機種を9月13日より発売すると発表した。価格オープンだが、市場想定価格は20,980円から。新製品は、コピー、プリント、ファクス、スキャンの4つの機能を搭載した「Satera MF4890dw /MF4870dn /MF4750」と、ファクス機能なしの「MF4830d /MF4820d」の5機種。各機種の機能差および市場想定価格は、以下の表のとおり。今回全機種で、操作部に水平・垂直の2段階に可動する「チルト式操作パネル」を採用し、ユーザーは立った状態だけでなく、座った状態でも液晶画面を確認しやすくしたほか、コピーなど、すべての機能の稼働音を抑える「静音モード」を新たに搭載した。静かモードは印刷スピードを抑えることにより、音の大きさを46dbと通常比べ5db程度低い静けさを実現する(音の大きさは目安)。印刷スピードは、毎分25枚(MF4750は毎分23枚)で、独自のオンデマンド定着方式を採用することにより、ファーストコピータイムは9秒以下を実現している。また、MF4890dwは無線LANに対応しており、ADFも両面に対応している(MF4820dはADFなし、他は片面)。いずれも解像度は600×600dpi、カセット用紙容量は250枚。外形寸法/重量は、MF4890dwがW390×D368×H360mm/13.4kg、4870dnがW390×D362×H360mm/12.5kg、MF4750がW390×D362×H360mm/11.9kg、MF4830dがW390×D362×H360mm/12.3kg、MF4820dがW390×D362×H301mm/11.1kg。var Eviry=Eviry||{};Eviry.Player||(Eviry.Player={});Eviry.Player.embedkey="EK14Qj1zzQrVBecGElW-f3b0-OzPrkLn0HM3lov2d1_GpAVZAKR5dqbV5HcrFhlKNWDKqf2dFH8WfP85gN_26z2UiOE9JhNtLO7";
2012年08月29日