サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組グローバルボーイズグループINI。2ndシングル「I」のリリースイベント「INICOMEBACK SHOW」が、5月27日(金)19時豊洲PITで開催されました。INIといえば、『anan』5月18日号(2298号)で、表紙+24ページに渡り登場!その時のインタビューでメンバーが語ってくれた言葉を交えながら、イベントを振り返ります。セールス絶好調のINIが2ndシングル「I」でカムバック!前列左から、木村柾哉、佐野雄大、尾崎匠海、田島将吾。後列左から、池﨑理人、後藤威尊、松田迅、髙塚大夢、藤牧京介、許豊凡、西洸人。【ペンになってもいいですか!?】vol. 155デビューシングル「A」に続き、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得した2ndシングル「I」。デビューシングルから2作連続で初週売り上げ50万枚を超えたのは、オリコン史上初という記録を打ち立て、人気を数字で証明してみせたINI。本作の購入者の中から500人だけが会場に行けたプレミアムなイベントが「INI COMEBACK SHOW」。残念ながら会場に行けなかった人も、配信で楽しめた。イベントは、ポップなメロディにのせて、未来を切り開く決意をフレッシュに歌う「We Are」でスタート。曲が終わり暗転すると、強烈なビートが印象的な「DILEMMA」へ。ダンスもパワフルに、表情も爽やかな笑顔からクールな顔つきに、ガラリと変化!INIの持つ魅力の幅の大きさを感じさせた。トークコーナーになると、リラックスモードに入ったことが見てとれるナチュラルな表情に。自己紹介では、短い中にもチームプレーがチラリ。藤牧京介さんが、これ以上なくシンプルに「長野県出身、藤牧京介です」と挨拶すると、次の西洸人さんはその潔さが予想外だったのか、藤牧さんに引っ張られるように「鹿児島県出身、西洸人です」と必死に笑いをこらえながらコメント。田島将吾さんも「東京都出身」と、隣の髙塚大夢さんの肩を抱き「一緒!(僕らは)東京ブラザー!!」と声を掛ける。「半年後、二十歳になる」のは松田迅さん。『anan』の撮影では色気たっぷりのポーズをバンバン決め、グループ唯一の10代だったことを忘れてしまうほどだった。最後、池﨑理人さんが挨拶する前に、進行が進んでしまいそうになるハプニングが…。そんな時にも「もお~、仕込んでたの?」とメンバーが池﨑さんをツッコむ形で笑いに変えられるのも、INIのバラエティ的な瞬発力の高さと、普段からの仲の良さがあってこそ!トークコーナーでは、「I」の収録曲を紹介。「AMAZE ME」について、後藤威尊さんは「紫色もオレンジ色も滲めば君の夢を見るようになる」という歌詞にMINI(ファンネーム)への思いを重ねた。「紫とオレンジを足したらチョコレートっぽい色になるらしく、チョコレートのような甘い夢を見るのかなあって」。さすがは“みんなの王子様“を目指すだけあって、ロマンティックな解釈にメンバーがどよめく。“王子様“という自ら考えたキャッチフレーズに迷いがあったと、『anan』のインタビューでは打ち明けたが、理想とする王子様道をしっかり歩み続けているよう。優しい王子様ぶりは、全力のパフォーマンス後に汗をかいたメンバーにタオルを回していく姿にも表れていた。「Poraloid」の解説を担当したのは許豊凡さん。「僕達INIとMINIのみなさんが大事に過ごした一瞬一瞬をポラロイド写真に収めるように、記憶を心に留めておきたいという想いで歌った曲」。完璧な曲解説に、メンバーは思わず拍手!この解説から思い出されたのは、佐野雄大さんが取材時に語ったファンミーティングについてのコメント。「(ステージ上の)モニターが開いた時の光景は一生忘れられへんとメンバーと話した」と話していたが、今日のイベントもINIの記憶にしっかりと刻まれることだろう。ゆるくたってOK!わちゃわちゃのゲームコーナー。続くコーナーのタイトルコールを「面白くお願いします!」とMCから若干ムチャブリされた田島さん。「面白キャラじゃないのに~!」と戸惑いつつも、オードリー春日さんの“鬼瓦”をキュートに決めながら「We Areシンクロポーズ」とタイトルを言い切って、照れるところまでがワンセット。ゲームは、11人全員の心がつながっているか確かめるべく、お題のポーズを一斉にとるというもので、一つ目のお題は「自分の思う『I』」。ほぼポーズが合わない中でもひときわすごかったのが、上から見て「I」になるように床に寝てしまった許さん。『anan』で「“今、面白いこと浮かんだのに。他の言語だったら言えたのに…“ともどかしいことがあって。僕もバラエティもできるんだよ、ということは、強く訴えていきたい」と言っていたが、カラダを張ったボケで大爆笑をかっさらうことに成功!次のお題「BOMBARDAの象徴的な振り」では、松田さん、許さん、佐野さん以外の9人は、ラグビーのハカを思わせるポーズで一致。三人も徐々にポーズを変えて、成功という流れになると思いきや、一致していたはずの木村柾哉さんが、なぜか違っていた松田さんのポーズに合わせにいってしまう。真面目でしっかり者のリーダーなのに実はちょっぴり抜けている。そんな彼らしい魅力が炸裂した瞬間だった。3つ目のお題は「後藤のアー写」。「これは簡単!」とメンバーが成功を確信するが、10人が右手人差し指をこめかみにあてる正解ポーズをする中、左利きの髙塚さんがうっかり左手でしてしまうものの、成功ということに。4つ目は「ハートポーズ」。許さんと佐野さんが二人がかりで特大のハートを作って、MINIにプレゼントさらに最後のお題「投げキッス」で、会場中に、そしてカメラの向こうにいる配信の視聴者に、愛を贈った。ここで「実は1問も揃ってない」と冷静なコメントを放つ木村さんを、それは言わないでとばかりに「リーダー!」と制する松田さん。佐野さんは「端っこでめっちゃ(ボケを)やってたけど、誰にも触れられへん!」とちょっぴり消化不良そうだったが、お題を振っていいと言われると、INIのバラエティ担当の面目躍如!「We Are ハッピー!ハッピー!!」と楽しくなりそうなお題を考案した。最後の最後、全員がビシッと揃うお題ということで松田さんが「CALL 119ポーズ」を振ると、「3択ある」とメンバーがザワザワ…。そこで「最後のやつ」と松田さん。ほとんど答えになっているお茶目なサービスヒントによって、会場のMINIと一緒にポーズを決めて、気持ちよくゲームコーナーは終了!表題曲「CALL 119」に見るダンスの成長。歌唱コーナーに戻り、重量感のあるヒップホップ「BOMBARDA」を披露。藤牧さんの高音ロングブレースと低音ラップのコントラストがクール!この日ラストの楽曲は「CALL 119」。変化の激しいフォーメーションとキレのあるダンスに目を奪われる。池﨑さんのラップのパンチ力も大!『anan』で「ラップパートは個性やテクニックを発揮できるところ。これからも磨いていきたいです」と語っていたように、どんどんカッコよさが増しているのがわかる。『anan』で「もっと力強さをプラスしたパフォーマンスでアピールしたい」と話していたのは尾崎匠海さん。ゲーム中は、終始柔らかな笑顔を見せていたが、その言葉通り己を解放させてパワフルに、時おり妖艶な笑みを浮かべる余裕も。ダンス未経験でオーディションに参加したとは思えない成長を見せたのは、藤牧さん。取材時は「まだ、覚えた振りをやっているだけ。ダンスで自分の味を出せるまでには至ってない」と話していたが、シャープなキレのあるダンスで魅了した。木村さんのMINIへの優しさや視野の広さを感じさせたのは、Blu-ray&DVD『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2番外編-11人の軌跡、INIの奇跡-』のリリースがサプライズ発表された時。客席からモニターがよく見えるように「座ろう」とメンバーに促し、「見える?」と会場にちゃんと確認していた。そんな姿を「柾哉くんはメンバーみんなにしっかり気を配ってくれる」と『anan』で感謝していた髙塚さんが「(コンセプト評価の)『A.I.M』でハケる時、京介とイエ~イってハイタッチした」とオーディション秘話を明かすと、「めちゃくちゃ覚えてる!」と藤牧さんも嬉しそう。最後の挨拶で、全員がイベントのできる喜びやMINIへの感謝を気持ちを込めて伝えた。そんななか、「僕らはまだ始まったばかり」と話したのは田島さん。「これからもっともっとみなさんを大切にするし、頑張っていくので、もっともっといい景色を見られるように一緒に頑張りましょう」と、MINIと共に次なるステージへ行く決意を固めた。そこには一体、どんな景色が待っているのか。この日、成長著しいパフォーマンスを見せてくれた11人だったが、さらなる努力によって、さらに輝きを増した姿を見せてくれるに違いない。©LAPONE ENTERTAINMETInformation2ndシングル「I」が好評発売中。グループ結成日の6月13日、Blu-ray&DVD『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2番外編-11人の軌跡、INIの奇跡-』が発売。取材、文・小泉咲子
2022年06月09日「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演した元練習生8名により結成されたボーイズグループ、OCTPATHが6/15(水)に2ndシングル「Perfect」をリリースする。これを記念して、MUSIC ON! TV(エムオン!)では、彼らの魅力を存分に楽しめるエムオン!オリジナル番組をリリース前日の6/14(火)に放送!楽曲について語った独占インタビューや、「高橋わたるのPerfect選手権!」と題して、メンバーがチームに分かれて彫刻のような美しさを持つイケメンメンバー高橋わたるをモデルにし写真撮影。パーフェクトな1枚を目指す企画も!お見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「OCTPATH」 ~Perfect~<放送日時>2022/6/14(火)22:00~22:30[再]2022/6/16(木)23:30~24:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、スカパー!でエムオン!をお楽しみいただいている方の中から抽選で、メンバーの直筆サイン入り自撮りソロチェキをプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日若手クリエイティブ集団ぱすてるからっとが作るレーザービームライト導入の「2.8次元舞台」 新作はサスペンスぱすてるからっとproduce 舞台『モンタージュ』が2022年7月6日 (水) ~2022年7月10日 (日)にシアターグリーンBOXinBOXTHEATER(東京都豊島区)にて上演されます。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@pastelcarat) ぱすてるからっとチャンネルYouTube 若手俳優たちで演技とダンス、殺陣やアクションを織り交ぜた、舞台公演をお届けする劇団ぱすてるからっと。新作サスペンス舞台『モンタージュ』では元HKT48岡本尚子、元Rev. from DVL今井瞳など、豪華出演者が決定!業界初!?「レーザービームライト」導入の2.8次元サスペンス×エンターテイメント舞台!ぱすてるからっとの強み・オリジナル振付ダンスありの豪華演出。終演後撮影可ダンスイベント/終演後トークイベント大決定!オリジナル楽曲製作決定!【ストーリー】『 その事件が、嘘の事件だったとしたら――? 』これまで何件かの事故死・自殺の真相を暴き、記事にしてきたフリーライター・吾妻真琴。事故死として処理されたとある老夫婦のニュースに何か引っ掛かりを覚えた吾妻は、夫婦の死について独自に調査を始める。「人探しでもなんでも協力するから気が向いたら連絡してくれ」生前、老夫婦と親交のあった女性、片山愛という女性。彼女は、7年前から連絡が途絶え、行方不明となってしまった友人をずっと探していてその言葉に強く反応するのだった。老夫婦の変死事件と、人探し。2つを並行して調べていく吾妻だったが――。バラバラに思えた二つの事件はやがて、ひとつの真実に繋がっていく。出演者プロフィール[裏チーム]【主演・吾妻真琴役】岡ちひろ・ぱすてるからっとシブゲキ「リリーフ・ライト・ガン」出演・歌唱・振付・ぱすてるからっと新宿村LIVE「イモーラル・ディテクティブ」主演・振付・チームまん○「GUNMAN JILL 2」出演Twitter(@0222okachi) [裏チーム]【準主演・片山愛役】冨永さくら・ぱすてるからっとシアターグリーン「ミスリード」出演・LIVEDOGプロデュース「エデンの空に降りゆく星唄」主演・ファミリーミュージカル「きかんしゃトーマス -ソドー島のたからもの」出演Twitter(@sakura_tominaga) [裏チーム]【出演】今井瞳Twitter(@I_HITOMI_0531) [影チーム]【主演・吾妻真琴役】岡本尚子・TEAM-ODAC「舞台・破天荒フェニックス~いつだって始まっている~」出演予定・劇団皇帝ケチャップ「無視できない私の中の感情」主演・映画「徒桜」出演Twitter(@naoko04_04) [影チーム]【準主演・片山愛役】 (※裏チームにも別役にて出演)美月まりも・ぱすてるからっとシアターグリーン「夢追い少女は凍らない」主演・ぱすてるからっとシブゲキ「リリーフ・ライト・ガン」出演・振付・舞台版「まいっちんぐマチコ先生」出演Twitter(@mizukimarimo221) ぱすてるからっととは?【 ぱすてるからっと 】『大劇団所属演出家×海外デザイナー監修×若手実力派俳優』-まだ色濃く染まっていない原石たち。演劇、ダンス、歌、笑いを届ける若手クリエイティブ集団-イベント企画団体。舞台、イベントの定期公演を行っています。劇団創設から年4~5回ペースの舞台公演企画・制作を行っております。半年~1年に1回、過去公演出演者から選出した俳優・タレントで、大型劇場での公演を行います。更に、ぱすてるからっと過去出演者が出演し、劇団の最新情報をお届けする月一生放送番組「PASTEL HOUSE」の放送と、ライブ配信「SHOWROOM」の事業展開。公式SHOWROOM本社様と提携し、新規企画協力も行いました。【 ぱすてるからっと produce 舞台 】“若手×若手” 若いやつらが若いやつらなりに切磋琢磨して造りあげる舞台・演劇!「2.8次元舞台」を謳っており、演技とダンス、殺陣やアクションを織り交ぜた、舞台公演をお届けしています。【 ぱすてるからっと produce イベント企画 】“若手×若手” 若いやつらが若いやつらなりに切磋琢磨して造りあげるエンターテイメントショー!ショート舞台・ダンス・ライブ・お笑い・朗読劇等、多ジャンルなイベントステージを、一つ一つお届けしていきます。一見独立したそれぞれの演目、しかし全てが1つのテーマでリンクしているのです。舞台のようなイベントのような、“舞台イベント”というジャンルのステージを造っています。また、ライブイベント「ぱすてる感謝祭」を年2回程度のペースで開催。“役者”が歌い、ダンスをするイベント公演は、歴代全公演満員御礼の大盛況企画です。公演概要ぱすてるからっとproduce 舞台『モンタージュ』公演期間:2022年7月6日 (水) ~2022年7月10日 (日)会場:シアターグリーンBOXinBOXTHEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)■出演者【裏チーム】岡ちひろ、冨永さくら、一ノ瀬円、井筒雄太、戌岡あやめ、今井瞳、神崎晴香、木保英里香、作井麻衣子、鈴木はるな、成海美咲、日向菊りんか、日野佑哉、真野壱弥、美月まりも、未波、Meg【影チーム】岡本尚子、美月まりも、淺野伶奈、飯島茉由、飯塚詩菜、今泉大和、加藤史枝、鈴木絢、酢谷有紀子、堤雪菜、東堂海紗、ながつかゆい、葉月小陽、長谷川桃花、譽田唯生、森勇介、山腰美月■スタッフ脚本:高羽柊奈演出:佐藤颯(ぱすてるからっと)ダンス振付:美月まりも、白石彩妃制作:岩田紗佳、宮沢雪乃、美月まりも舞台・大道具:(株)BAKU建築研究室、タフゴング舞台監督:戸上未勇照明:原宏昌(ex.LIGHTSTAFF)音響:御供田沙央理((株)オフィス・ボム)楽曲製作・歌唱:中島亮、岡ちひろ広告デザイン:佐藤博久、東堂海紗ビジュアル撮影:絹川篤企画:ぱすてるからっと■公演スケジュール7月6日(水) 19:00 裏◆7月7日(木) 19:00 影◆7月8日(金) 13:00 影★/19:00 裏7月9日(土) 13:00 影/19:00 裏★7月10日(日) 12:00 裏/16:00 影※「◆」の公演は、通常舞台公演終了後に撮影可ダンスイベントが開催されます。舞台本編中は撮影NGですが、終演後のダンス“のみ”撮影OKとなります。ダンスは劇中でのOPダンス特別Ver.を行います。※「★」の公演は、通常公演終了後に限定トークイベントが開催されます。※開場は、開演の45分前です。■チケット料金S席前売:6,000円当日:6,500円A席前売:5,000円当日:5,500円(全席指定・税込)●半券をお持ちで2公演目以降 受付にて複数回観劇特典 公演オリジナルキャスト入りポストカードプレゼント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月03日デジタルポップアーティストTAKUROMANは、2022年4月27日(水)、オンラインレッスンプラットフォーム「CLASS101」でのアート講座を開講します。講座タイトルである「未経験からクリエイターに!気軽に始めるアート活動 ~私は35歳から始めました~」にある通り、未経験者~中級者向けに、(1)デジタルアートの描き方、(2)活動を継続するための考え方やノウハウ、(3)作品を広く知ってもらうためのマーケティング方法まで、TAKUROMANが自身の活動で学んできた経験に基づき、実践的な内容をお伝えしていきます。CLASS101講座画面■講座概要講座名 : 未経験からクリエイターに!気軽に始めるアート活動~私は35歳から始めました~講座URL : 講座開始: 2022年4月27日(水)受講期間: 6か月価格 : 24,800円(税込)■カリキュラム以下のカリキュラムで構成されています。WELCOME ようこそTAKUROMANのクラスへTAKUROMANの自己紹介とレッスンの全体像についてご説明します。CHAPTER1 とにかく気軽に!「デジタルアート」を始めてみよう未経験でもデッサンが苦手でも描ける方法やデジタルツールならではの描き方を実践し学んでいきます。作品は早速SNSにアップし、クリエイターとしての一歩を踏み出します。CHAPTER2 「デジタルポップアート」入門!絵を描くのに必ずしも長い時間が必要ではないことをお伝えします。また、いろいろな描き方を試しながら、あなたに合ったスタイルを見つけていきます。CHAPTER3 気軽に作品を生みながら、アート活動を続ける仕事をしながらでも、アート活動を続けていくための考え方やノウハウについてプロジェクトマネジメントの手法も交えつつお伝えします。CHAPTER4 クリエイターの宝物「ファン」を作るマーケティングの基本TAKUROMANの実践している方法とは?というテーマで、どのように作品や活動を知ってもらうか、また、ファンの熱量を高める方法について学んでいきます。CHAPTER5 作品を販売し、収益を得るノウハウホームページの作り方やメディア向けのプレスリリースの配信方法、NFTでの作品の販売方法などを学びます。OUTRO アーティストとしてお会いしましょう一連のレッスンを修了後、デジタルアートの描き方から続けるコツ、マーケティングノウハウが身についていると思います。活動を続け、アーティストとしてお会いしましょう。■このクラスでは3個の作品を作ります。作品1点につき制作にかかる時間の目安は15分~1時間程度です。(※画像は参考であり、同じ絵になるわけではありません)このクラスでは3個の作品を作ります。■講座実現に至った背景CLASS101は「すべての人が好きなことをしながら生きていける世の中を創る」を掲げるオンラインレッスンプラットフォームです。TAKUROMANは、自らが35歳から未経験でアート活動を始めたこともあり、同社のコンセプトに強く共感し、今回の開講に至りました。開講までには、市場調査を兼ねて200件のいいねを集める必要がありました。TAKUROMANは自身が経験して学んできた内容を多くの人に伝えたい思いがあり、積極的に発信を続けたところ、多くの方に共感・応援をいただき、晴れて200いいねを達成し開講に至りました。■こんな方に向いています。・ デジタルアートを描いて作品を発表していきたいと思っている方・ 未経験だけど新しく何かを始めたいと思っている方(年齢を問いません)・ 仕事や勉強、家事などを続けながら、アート活動を続けていきたい方・ 作品や活動を世の中に知ってもらうための方法を知りたい方■CLASS101とはオンラインレッスン CLASS101【クラスワンオーワン】は、国境を超えて集まる多種多様なオンデマンド型レッスンを通じて、すべての人が「好き」を自由に楽しめる世の中を創っていきます。韓国、アメリカでの事業展開を経て、2020年、日本でサービスを開始。韓国・アメリカ・日本の3カ国で、様々なジャンルにわたって2,000を超える多彩なクラスを開講・運営しています。■CLASS101ご担当者コメントCLASS101には「アート作品を描く」クラスは多くありますが、TAKUROMANさんのクラスは「アーティスト活動を始める・続ける」部分にまで焦点をあてた、新しいコンセプトのクラスです。「受講生のチャレンジを後押ししたい」というTAKUROMANさんの熱い気持ちが伝わる、とても素敵なクラスになっていますのでぜひお楽しみください。余談ですがクラス制作を進める中で担当者自身がすっかりTAKUROMANさんのファンになり、気がつくとNFT作品のオーナーになっていました。それほど魅力的なクラスです。■TAKUROMANについて子どもの頃からの夢を忘れられず、35歳の頃に一念発起して入学した漫画学校在籍時に、感銘を受けた書籍「人体クロッキー」の著者、高桑真恵氏から描画技術を直接学ぶ。ドローイングにより偶然現れた形に直感的な彩色をおこなったものが、ほぼそのままアート作品になる。そのため、同じものを2度と描くことができない。TAKUROMANホームページ: TAKUROMAN Twitter : 経歴2021年4月 クリエイターEXPOに初出展2021年7月 オンラインアートショップFancy Artにてアート作品の販売取扱い開始2021年7月 NFTプラットフォームnanakusa(=現在はSBINFT Market)の第2期公認アーティストに選出される2021年9月 NFTアートプロジェクト「36FUJI」にて共同制作した作品が3.4568ETH(約130万円)で落札される2021年10月 ART LIVE 2021 キービジュアルとロゴのデザインを担当2021年11月 ヘアサロン「Lounge」で初の単独作品展“アノヒトゴミハ、タカラモノダッタ”を開催2021年11月 ART LIVE 2021出演。ミュージシャンとのコラボステージでライブペイントした作品がnanakusa(=現在はSBINFT Market)のNFTオークションで全作品落札される。2021年12月 横浜赤レンガのクリスマスアートコンペティションに出品。審査員特別賞を受賞2022年1月 ヘアサロン「Hair Club Paris」で単独作品展“トラワレノトラ”を開催2022年3月 メタバースやNFTに関するオンライン情報番組「ダンシングメタバース」出演2022年4月 CLASS101でのオンラインアート講座が開講2022年6月 スペインの世界遺産「サン・パウ病院」で作品展示予定2022年6月 クリエイターEXPO出展予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日人気グループ・JO1を生み出したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第二弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の参加メンバーによる新番組『僕たち、デビューできるかな??』が4月16日(土)から放送開始することが決定した。この番組には『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加したものの残念ながらセレクトメンバーに選ばれなかった、篠原瑞希、阪本航紀、他メンバーらが出演。彼らの新規プロジェクトが企画されるが、スタート前から早速、予期せぬ事態が発生。果たして、彼らは無事、デビュー出来るのか……。MCのグローバーと、ゆしんが奮闘する彼らをスタジオから応援する。初回放送は4月16日(土)21:30~22:00。その後、毎月1回、第3土曜日の同時間に放送される。また、放送直後、4月16日(土)22:00からメンバーたちによるYouTube生配信も決定。放送を見た直後のメンバーの生の感想、次回放送に向けての展開をいち早くチェックすることができる。<番組情報>BSよしもと『僕たち、デビューできるかな??』初回放送:4月16日(土)21:30~22:00毎月1回、第3土曜日の同時間放送出演:グローバー、ゆしん、篠原瑞希、阪本航紀、他<配信情報>『僕たち、デビューできるかな??』4月16日(土)22:00から関連リンクTwitter: : : :
2022年04月13日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第101話。出産祝いは自分で手配をしようと思った和田さん。実家の祖母と母と一緒に準備をし始めたのですが、なんだか思っていたのと違ってしまったようで……。自分が出産するまでわからなかったんですが、お祝いをいただくのはありがたい反面、内祝いの準備って大変ですよね。出産してまだ体調も整わないのに、お祝いのお返しを手配……。今まで気楽に内祝いを受け取っていたけれど、みんなこんな大変なことをしてくれてたんだ、とようやくわかりました。 私の実家は洋品店で、ギフト商品も扱っているため、内祝いの手配は自分たちですることにしたのですが……。 「ママならぬ日々」第101話 自分たちでやれば細かく対応できるし、余計なマージンが発生しない分、良い商品を選べる。そう思っていたんです。 ところが、これが想像以上にドタバタ。初産だったのでお祝いをあちこちからいただいていて、当然お返しする内祝いの数もたくさんありました。商品の入った箱がリビングに積み上げられ、せっせと包装する母、のしの宛名を毛筆で書き続ける祖母、発送作業をする私……と完全にお仕事モード。娘のお世話をしつつ、内祝いの準備をするのは、本当に大変でした。 この経験があったため、数年後2人目の子を出産したときは、よくあるオンラインのカタログギフトで全部手配したんですが、誰も反対しませんでした(笑)。母も祖母も実は大変だったんだと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月07日オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から選抜されたメンバーで構成される、9人組パフォーマンスユニット「円神」の、初となる全国ツアー『円神 FIRST LIVE TOUR ~nonaport~』のファイナル公演が、3月31日(木) 神奈川・横浜ランドマークホールにて開催された。3月4日の愛知・ElectricLadyLandを皮切りに、今日まで全国5カ所(仙台公演は見合わせ)で実施されたツアー『円神 FIRST LIVE TOUR ~nonaport~』。タイトルは“円神の9人(=nona)が向かう港(=port)”という意味合いから「nonaport」と銘打たれ、港に集合したMU3E(ファンの呼称)と最高の一夜を分かち合った。円神は、2020年6月に結成、その年末にファースト舞台『nonagon(ノナゴン)~始まりの音~』を開催。翌年2月にシングル『Say Your Name / ENJIN』でメジャーデビューを果たし、5月には新たな舞台『幕末バトルサークル』を実施。歌・ダンス・芝居とあらゆる方面からMU3Eを魅了してきた。今回はそのツアー最終公演のオフィシャルレポートをお届けする。開演前に熊澤歩哉は、「ご乗船いただき、ありがとうございます。ご乗船のみなさまにお願いがあります」とコロナ禍の中でライブを楽しむための影ナレを担当。さらに、この日の開場中のBGMが、中本大賀のセレクトであることを明かした。「本番前に行うルーティーンのプレイリストって言ってたよ!」と、プレイリストの紹介を挟み、「もうすぐ着くよ!」と呼びかけると、港に到着したかのように海の映像がスクリーン一面に映り、緊張感漂うライブが、スタートする。波、そして船の汽笛の音が場内に鳴り響き、大きく伝播していくハンドクラップがSEのビートと重なる。そこへ、“Have a Nice Day!”という声を合図に、スクリーンは各地を廻ったツアーのイラスト映像とA.rik、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭の9名ひとり一人の姿を映し出した。いよいよ出港したステージ冒頭は、さわやかなアッパーチューンを全開に、初舞台『nonagon ~始まりの音~』のテーマ曲でありメジャーデビュー曲の「ENJIN」からはじまる。初心に返るような気持ちにさせてくれる躍動感あるこの曲に、まだ見ぬ未来を照らしながら<円神と君とどこまでも>というフレーズで場内を彩る。エッヂの効いたイントロに海が赤く染まっていくようなライトが場内を照らした「Perfect Step」。「その調子で最後まで行きましょう!」と中谷日向が声を上げ、オーディエンスを煽った和テイストなイントロからスリリングな重低音のビートが鳴り響く中、「KOTONOHA」で攻めのステージ、息のあったダンスパフォーマンスを魅せた。続いて、ポップでキュートな「Dressing is a way of life」では、円神らしくメンバーの個性を活かしたロマンチックな音楽で夜空を描くように景色を広げると、<夢叶えよう>とA.rikがラストまで同曲の余韻を響かせた。ファッションがテーマとなっている同曲は、ブランドのディレクターを務めファッションにも才能を発揮するA.rikならではの魅力が垣間見れるナンバー。さらに、メンバーのコーラスも美しく重なる。続いて、熊澤歩哉と草地稜之が背中合わせでステージに登場し、披露されたのは日替わり曲「OBENTO~お弁当の歌~」。ピースサインをしたり、腕を組んだり、終始笑顔で会場の一体感を一気に高めると、はにかみながらご馳走様のポーズをとって締めくくった。個々のキャラが立ち、一丸となってさらにグレードアップしたステージは、ハートの振りつけが愛らしい「スマイル」でテンションのギアをあげていく。中盤に差し掛かると、3rdシングル『Far away』の衣装にチェンジして登場した中林登生が、「今回はじめてライブに来た人!」と客席に呼びかけた。さらに「円神、1stツアー in YOKOHAMA!」と声をあげると、9人揃って「円神です」と自己紹介パートに移る。ステージ左から「(メンバーカラー)ピンク担当、プリンスこと、草地稜之です」と盛り上げると、流れるように赤担当、宮里ソルがラップから美声を響かせ挨拶。最年少リーダーの水色担当瀧澤翼は、見事なボイスパーカッションを披露し、圧倒した。青担当の山田恭は、オーディエンスとツアーで培った息がぴったりの演出を披露、オレンジ担当の熊澤歩哉はさすがの声優経験者、「横浜、盛り上がって行クマー!」と元気よく呼びかけた後、声色を低く変え「よろしくお願いします」と驚かせた。黄緑担当A.rikは「パン!パン!パン!お絵描きピーターパン!」と勢い良く挨拶するも自ら名前を紹介しそびれるお決まりのパターンで笑顔を溢す。「日本一のオールラウンダーを目指す」と意気込んだ黄色担当の中本大賀、さらに紫担当の美容オタク中谷日向、「名前はとうい、けどあなたとの距離は近い」と緑担当の中林登生が挨拶を終えると、草地は「ステージでオープニング映像を見てみんなで全国を廻ったことが感慨深い。はじめてプリンセスに会えてうれしかった」とライブへ足を運んだMU3Eたちに笑顔で手を振り、横浜グルメの肉まんを堪能したことも明かした。「もっと大きな会場に行けるように」中本が「『Far away』のMVもチェックしてね」と曲紹介し、3rdシングル「Far away」のフォーメーション位置へスタンバイすると、ステージ後方からのスポットライトにメンバーが照らされ、雰囲気が音を立て変わるようだった。楽曲にあわせた切なさを、滑らかなダンスと歌声で表現。この「Far away」は何度も経験する出会いと別れに折り合いをつけながらも次へと進むために“記憶”を本に閉まって一歩踏み出すストーリーに仕上がっているが、その世界が開けていくような見事な気持ちのグラデーションまでも、繊細に表現されていた。そしてステージ上のスポットライトに照らされたソルのラップパートからはじまる「Say Your Name」。感情を奮い立たせるかのようにエモーショナルに歌い上げると、時計の秒針が刻まれるような振り付けや低音まで意識された洗礼されたバックコーラスまで、繊細な楽曲のカラーがしっかりと伝わった。等身大の円神らしさが反映され、さらに楽曲が胸に刻まれる。次に、今まで好きになったことのないタイプの女性を好きになってしまい、自分の気持ちに戸惑いながらも、気付いたら逆バレンタインしてしまっていたという若い男性目線の歌詞が印象的な「Addicted」では、これまで見せてこなかった円神を、スリリングな音楽にあわせて披露。甘いムードを漂わせMU3Eの心を掴んだ。波のうねりを感じさせるダンスが印象的な「Peace Summer」では、明るい夏をエネルギッシュに表現。ギアをさらに引き上げるべく、草地はMU3Eを煽るような目線で挑発し、最後は全員ピースサインで締めくくった。中林が「もっと大きなステージへ連れて行く。みんな着いて来る準備は良いかー?」と一体感を増しながら「TREASURE」へ突入すると、メンバーはタオルを持ち、大きくぐるんぐるんと振り回す。ツアー最大規模の会場となる横浜の地で、宝物になると確信得るステージを見せた円神の勢いは止まらず、熱量を上げて限界のリミットを振り切っていく様は爽快であった。トークパートでは、A.rikと中谷が作詞に初挑戦した「Shining Your Life」の歌詞について思いを打ち明けた。A.rikは、「<悲しみ隠すYour eyes>ってあるんですけど、辛い時があるじゃないですか」と話しはじめ、過去の悲しい経験を涙ぐみながら振り返る。さらに、「気持ちを誤魔化して、無理して明るく振る舞うことある?そういう時に『Shining Your Life』に当時の僕が出会えてたらって思った。僕自身が元気付けられる曲」と紹介。「明るく振る舞って、悲しい時も僕らはみんなの側についてるよ。みんなで思いを寄せて心が通うじあえる曲にできたら」とこれからもメンバーとファン、スタッフの3つ円によって成長していくであろう「Shining Your Life」について真剣に語った。A.rikの一直線なMCの後、中谷も同曲について「無理に頑張らなくて良くて、ひとり一人違う良さがあって自分なりの精一杯をやってけたら」と話し、マイペースに、焦りすぎないで、みんなの周りには円神とMU3Eがいる、助け合いながらいけたら」と、9人が気持ちをひとつにし寄り添った。「Shining Your Life」は最強の応援ソング。A.rikがラップパートで大きくジャンプを魅せたりと、それぞれが高めあうステージが円神の求心力を増大させているが、「We Go」では、大きく逞しくツアーファイナルという終着地に舵を切り、輝やかしい景色で観る者を励ますようなステージを展開した。アンコールでは、ラフな白いTシャツ姿で再登場したメンバーがGReeeeNの「扉」をカバー。熊澤がTシャツにつけた缶バッチや首に巻いたタオル、スマホリングなどのグッズを一通り紹介。また、YouTubeで楽曲「Shining Your Life」のダンスパフォーマンス動画を公開すること、さらにアニバーサリー・ワンマンライブ『円神 Anniversary LIVE ~Second CIRCLE~』を結成2周年記念日である6月15日に東京・Spotify O-EASTで開催することを発表。また、募集していた円神スタッフの呼称が、nonagonとstaffを掛け合わせた造語“nonaff”に決定したことも伝えた。瀧澤から「もっと大きな会場に行けるように切磋琢磨していきましょう。誰も欠けることなく走り続けられたことを嬉しく思います。仙台は見合わせになったけど、みんなが万全の状態でできる時までよろしくお願いします」と最後に挨拶、「他のグループを超えたいって気持ちが僕たちの奥底に芽生えて、どれだけ辛い状況でも戦うことを諦めたくない」と涙ながらに意気込みを語った。最後は「ワンタイムショータイムパーティー☆」で全員が笑顔でジャンプし、約1時間半のステージに幕を閉じた。たくさんの円が重なりあって、より強い円に成長する円神のステージは、ツアーファイナルを迎えてもなお、内に秘めたエネルギーを感じさせた。まもなく2周年を迎える円神が見せる奇跡を、その目に焼き付けてほしい。取材・文=後藤千尋撮影=渡邊玲奈(田中聖太郎写真事務所)<ライブ情報>『円神 Anniversary LIVE ~Second CIRCLE~』2022年6月15日(水) 東京 Spotify O –EAST開場 18:00 / 開演 19:00チケット:全席自由(整理No.付)4,500円(税込)FCチケット先行受付:<リリース情報>円神 3rd Single『Far away』発売中●初回限定ピクチャー盤:1,100円(税込)・初回限定 A.rik(エーリック)盤・初回限定 草地稜之 盤・初回限定 熊澤歩哉 盤・初回限定 瀧澤翼 盤・初回限定 中谷日向 盤・初回限定 中林登生 盤・初回限定 中本大賀 盤・初回限定 宮里ソル 盤・初回限定 山田恭 盤【初回限定ピクチャー盤収録】※9種共通M1. Far awayM2. 扉●通常盤:1,320円(税込)『Far away』通常盤ジャケット【通常盤収録】M1. Far awayM2. Shining Your LifeM3. Addicted円神「Shining Your Life」Dance Performance Video [4K]配信リンク:関連リンク円神 Official HP円神 Twitter円神 Instagram円神 TikTok円神 Official YouTube Channel円神 UNIVERSAL MUSIC HP
2022年04月02日2021年6月、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組グローバルボーイズグループ、INIのテレビ初レギュラー番組「INI Road ~世界進出への道~」が、2022年1月からMUSIC ON! TV(エムオン!)で放送中。番組では、世界進出を目指す彼らが「グローバル」に焦点を当てて挑戦していく姿をお届けしている。今回のテーマは、前回に引き続き「Rhythm」。世界最強のビートボクサー集団SARUKANIからさまざまなリズム表現を学んだINIが、実際にそのテクニックを使ってセッションにチャレンジ。INI×SARUKANIでシャッフルユニットを組んでのメドレーでは、4/20(水)にリリースされるINIの2ndシングル曲も披露。「INI Road」だけで見られるスペシャルコラボをお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>INI Road ~世界進出への道~<#3 放送日時>3/27(日)17:30〜18:00[再] 4/1(金)22:30〜23:00\プレゼントキャンペーンも実施中!/スカパー!でエムオン!をお楽しみいただいている方の中から毎月抽選で5名様に、メンバーの直筆サイン入り番組オリジナルフォトが当たるキャンペーンを実施中!放送とあわせてチェックしてみてください。▼詳しくはこちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日ぱすてるからっと(主宰:佐藤颯)主催、ぱすてるからっとproduce 舞台『リリーフ・ライト・ガン』が2022年4月13日 (水) ~2022年4月17日 (日)にCBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月7日(月) より発売中です。カンフェティにて3月7日(月) 19:00よりチケット発売中 公式ホームページ 劇団ぱすてるからっと初のシブゲキ公演!近未来・ネオ東京を舞台に繰り広げられる、ガンアクション&レーザービームライト演出舞台ぱすてるからっとの強み・オリジナル振付ダンスありの豪華演出。オリジナル楽曲製作決定!終演後撮影可ダンスイベント/特別トークイベントあり!【イントロダクション】『さぁ、飛ぶぞ!!サイバーシティ・ネオ東京へ!!!!!』ギラギラと輝くネオン――。ここは近未来の世界・ネオ東京。様々なものが電子化されていて、アンドロイドが共存し、監視カメラのドローンが多く飛び交っている。「え、あなたが声をかけたの?」主人公は機械いじりが好きな高校生の女の子。修理をした“時計のソレ”に無理矢理に時渡りさせられ、この世界にやってきた!?そこで、両手にレーザーガンを持った女の子と出くわし、暗躍する社会の闇と対峙することとなる。「この世界の闇と、私と、父の生き様を、暴いてやろうじゃねぇか――。」【読み合わせ・稽古の様子】ぱすてるからっと とはまだ色濃く染まっていない厳選された原石たち。演劇、ダンス、笑いを届ける若手クリエイティブ集団。“若手演出家×若手実力派俳優”年4回以上の舞台公演開催。ライブイベントプロデュース・開催。“毎週”俳優が活躍出来る劇団オリジナル番組コンテンツを配信。創設3年で舞台御来場者数 1万名様達成!【 ぱすてるからっと 】『大劇団所属演出家×海外デザイナー監修×若手実力派俳優』-まだ色濃く染まっていない原石たち。演劇、ダンス、歌、笑いを届ける若手クリエイティブ集団-イベント企画団体。舞台、イベントの定期公演を行っています。劇団創設から年4~5回ペースの舞台公演企画・制作を行っております。半年~1年に1回、過去公演出演者から選出した俳優・タレントで、大型劇場での公演を行います。更に、ぱすてるからっと過去出演者が出演し、劇団の最新情報をお届けする月一生放送番組「PASTEL HOUSE」の放送と、ライブ配信「SHOWROOM」の事業展開。公式SHOWROOM本社様と提携し、新規企画協力も行いました。【 ぱすてるからっと produce 舞台 】“若手×若手” 若いやつらが若いやつらなりに切磋琢磨して造りあげる舞台・演劇!「2.8次元舞台」を謳っており、演技とダンス、殺陣やアクションを織り交ぜた、舞台公演をお届けしています。【 ぱすてるからっと produce イベント企画 】“若手×若手” 若いやつらが若いやつらなりに切磋琢磨して造りあげるエンターテイメントショー!ショート舞台・ダンス・ライブ・お笑い・朗読劇等、多ジャンルなイベントステージを、一つ一つお届けしていきます。一見独立したそれぞれの演目、しかし全てが1つのテーマでリンクしているのです。舞台のようなイベントのような、“舞台イベント”というジャンルのステージを造っています。また、ライブイベント「ぱすてる感謝祭」を年2回程度のペースで開催。“役者”が歌い、ダンスをするイベント公演は、歴代全公演満員御礼の大盛況企画です。過去公演より過去公演より公演概要ぱすてるからっとproduce 舞台『リリーフ・ライト・ガン』公演期間:2022年4月13日 (水) ~2022年4月17日 (日)会場:CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂 2-29-5ザ・プライム 6階)【出演者】■光チーム赤尾ひかる/夢月/村瀬文宣/赤羽しゅんた/伊地華鈴/河合柚花/喜多村千尋/小山詩乃/佐藤望美/佐藤梨菜/薗一輝/露口祐斗/朝長ゆきの/Ns.aoi/羽沢葵/ハラグチリサ/真下祐一/松尾こはる/水川碧/美月まりも/持田千妃来/山腰美月他■音チーム赤尾ひかる/青柳伽奈/村瀬文宣/蒼田聖樹/足利至/戌岡あやめ/井上四葉/岩田紗佳/岡ちひろ/加藤史枝/神崎晴香/坂口実成夢/白石彩妃/杉田真帆/酢谷有紀子/菜乃華れみ/早川維織/真下祐一/美月まりも/宮沢雪乃/矢浦左來/山本華弥/夢川いゔ■スタッフ脚本・演出:佐藤颯(ぱすてるからっと)ダンス振付:美月まりも、井上四葉、他制作:宮沢雪乃、美月まりも、羽沢葵殺陣振付・指導:真下祐一舞台・大道具:(株)BAKU建築研究室、タフゴング舞台監督:戸上未勇照明:原宏昌(ex.LIGHTSTAFF)音響:御供田沙央理楽曲製作:中島亮広告デザイン:佐藤博久ビジュアル撮影:絹川篤パンフレット:河上綾伽企画:ぱすてるからっと■公演スケジュール4月13(水) 19:00光14(木) 19:00音15(金) 14:00音★/19:00光16(土) 14:00音/18:30光★17(日) 12:00光/16:00音★=終演後、トークイベントあり■チケット料金S席:7,800円A席:6,800円車椅子席:6,800円(全席指定・税込)※当日500円アップ<半券をお持ちで2公演目以降 受付にて複数回観劇特典 公演オリジナルキャスト入りポストカードプレゼント> 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月16日PRODUCE 101 JAPANで選出された11人で結成されたJO1(ジェイオーワン)に密着したドキュメンタリー『JO1 THE MOVIE「未完成」-Go to the TOP-』の公開記念舞台挨拶が3月12日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、JO1のメンバー(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨)と稲垣哲朗監督が登壇した。新型コロナの影響で、2020年のデビュー直後から活動制限を余儀なくされた彼らが、インターネットを通じて繋がりを深め、日々のレッスンやプロモーション、番組収録などをこなし、グローバルボーイズグループとして成長していく約2年間の道のりに密着した。舞台挨拶の模様は、全国101館でライブビューイング中継され、およそ4万人のJAM(ファンの通称)が鑑賞した。前日11日から全国公開された本作について、白岩は「スタッフの方に聞いた話では、SNSに感動した、懐かしいという声があったそうで、映画が公開されたことも含めてうれしいです」と感無量の面持ち。舞台挨拶に登壇する直前まで、稲垣監督と思い出話に花を咲かせていたことも明かした。お気に入りのシーンを問われると、川尻は「ベタですけど、最後に『飛べるから』が流れる瞬間ですね」と回答。このシーンには12羽の鳥が飛ぶ様子が映し出されており、「奇跡的に12羽で。まるで僕らとJAMが大きな空を飛んでいる。僕らの未来を表しているような、そしてその後が気になるようなエンディング」としみじみ語った。この発言を受けて、稲垣監督は「幕張メッセ上空をドローンで撮影していたら、たまたま鳥が12羽飛んできて。佐藤景瑚君のインタビューにもありますけど、JAMの皆さんは12人目のメンバー。その一致が感動的だった」と偶然が生み出した感動シーンの舞台裏を明かしていた。稲垣監督によると、撮影した映像は「ちょっとピンと来ないかもしれませんが、データで言えば50テラバイト」という膨大なものだったといい、「インタビューでも心の内を話してくれたが、(有観客ライブで)JAMの皆さんの前で思いがもれ出す姿を見て、『良かったね』とお父さんの気分で泣きながら撮った」と告白。「僕自身がJO1のメンバーからいろんなことを気づかされた。逆境をバネに、ひたむきに、前向きに進む姿は、今の時代に必要なもの。世界に行っても忘れないで欲しい」とエールを送った。『JO1 THE MOVIE「未完成」-Go to the TOP-』全国で公開中取材・文=内田涼
2022年03月12日2021年6月、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組グローバルボーイズグループ、INIのテレビ初レギュラー番組「INI Road ~世界進出への道~」が、2022年1月からMUSIC ON! TV(エムオン!)で放送中。番組では、世界進出を目指す彼らが「グローバル」に焦点を当てて挑戦していく姿をお届けしている。今回のテーマは、「Rhythm」。口や喉など、自身の体のみで音楽を創りだすヒューマンビートボックスに挑戦するINIの姿を、2ヶ月連続で前後編に分けて放送する。世界最大級の大会で日本人初の準優勝を果たすなど、いま話題の世界最強のビートボクサー集団SARUKANIからあらゆるリズム表現を学び、同世代の彼らだからこそ生まれる"INI×SARUKANI ヒューマンビートボックスセッション"を作り上げます。■■番組情報■■<番組名>INI Road ~世界進出への道~<#2 放送日時>2/28(月)22:30〜23:00 [再]3/6(日)17:00~、3/27(日)17:00~※西洸人は体調不良のため欠席<#3 放送日時>3/27(日)17:30~18:00\プレゼントキャンペーンも実施中!/スカパー!でエムオン!をお楽しみいただいている方の中から毎月抽選で5名様に、メンバーの直筆サイン入り番組オリジナルフォトが当たるキャンペーンを実施中!放送とあわせてチェックしてみてください。▼詳しくはこちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日2021年6月、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組グローバルボーイズグループ、INIのテレビ初レギュラー番組「INI Road ~世界進出への道~」が、2022年1月からMUSIC ON! TV(エムオン!)でスタートする。結成以来、日本国内で確かな人気を獲得してきたINIが、「グローバル」に焦点を当てて挑戦していく姿をお届けするこの番組。記念すべき第一回のテーマは、世界進出にとって必要な「Language」。将来、INIが海外の授賞式で使うことが出来る英語での挨拶を、アメリカ出身の講師から楽しく、真剣に学びます。「最強のグローバルボーイズグループ」になるべく、番組を通してさまざまなステップに全力で挑むINIをお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>INI Road ~世界進出への道~<#1 放送日時・内容>2022/1/15(土)22:00~22:30 [再]2022/1/30(日)17:30~テーマは「Language」。将来、INIが海外の授賞式で使うことが出来る英語での挨拶を、アメリカ出身の講師から楽しく、真剣に学びます。<#2 放送日時>2022年2月放送予定\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、スカパー!でエムオン!をお楽しみいただいている方の中から抽選で5名様に、メンバーの直筆サイン入り番組オリジナルフォトが当たるキャンペーンを実施決定!詳細は後日発表予定。放送とあわせてチェックしてみてください。▼詳しくはこちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」出身の8人で結成されたボーイズグループ、OCTPATH(オクトパス)。グループ名には、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという思いが込められている。そんな彼らが、2022年2月9日(水)に1stシングル「IT'S A BOP」でデビューを果たす。MUSIC ON! TV(エムオン!)ではこれを記念して、デビューに先駆け、1月、2月の2ヶ月連続でOCTPATHのエムオン!オリジナル撮り下ろし特別番組を放送!メンバー"8人"のデビューへの思いやこれからの"道"を示すインタビュー、各メンバーに注目したコーナーなどをお届け。お見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「OCTPATH」<Vol.1 放送日時>2022/1/27(木)24:30~25:00[再]2022/2/4(金)22:00~22:30[再]2022/2/8(火)20:00~20:30<Vol.2 放送日時>2022/2/4(金)22:30~23:00[再]2022/2/8(火)20:30~21:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、スカパー!でエムオン!をお楽しみいただいている方の中から抽選で5名様に、メンバー全員直筆サイン入りエムオン!オリジナルグッズが当たるキャンペーンの実施も決定!放送とあわせてチェックしてみてください。▼詳しくはこちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日“STRAYDOG”Produce『アオイの花』が2022年1月20日(木)~1月30日(日)にテアトルBONBON(東京都中野区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて好評発売中です。カンフェティで12月18日(土)10:00より一般発売開始 公式ホームページ キッチンに届く、子供たちの歓声。いつもと変わらない日常。しかし、坂下恵子の日常は、唐突に一人の少年によって奪われる。ある日、恵子は買い物帰りに「通り魔事件」に遭った女の子が病院に搬送される現場に遭遇する。襲われたのは、恵子の娘・アオイだった……!生死を彷徨うアオイを家族は必死に介抱するが、アオイは10年という短い人生に幕を閉じる。それでも変わらずにやってくる日々、追いかけてくるマスコミ。身も心もボロボロになった恵子だが、それでも彼女は顔を上げて、アオイの生きた証を残そうと決意する。恵子を突き動かすもの、それは、アオイが命がけで教えてくれた、自分の人生と向き合う「生きる力」だった──■出演者芳本美代子飯島未賀 下塚恭平 石田太一水越嗣美服部令子姥山莉音加藤央睦馬場奈々瀬真田うるは今川健吾中村 陸お宮の松/那波隆史■スタッフ作・演出: 森岡利行■タイムテーブル1月20日(木)18時1月22日(土)13時1月23日(日)18時1月24日(月)13時1月25日(火)18時1月26日(水)13時1月27日(木)18時1月28日(金)13時1月29日(土)18時1月30日(日)12時※1月21日(金)は休演日。※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般前売:5,000円/当日:5,500円高校生以下前売:2,500円/当日:3,000円※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。■団体概要“STRAYDOG”(ストレイドッグ)映画監督・脚本家でもある森岡利行(最新監督作『向田理髪店』原作:奥田英朗/主演:高橋克実)が主宰として活動。年間の舞台上演数は、平均5〜8本。若手育成のための公演、完全オリジナル作、『海街diary』『夕凪の街桜の国』等の人気漫画原作、『あなたには帰る家がある』『嫌われ松子の一生』等のベストセラー小説の舞台化など様々な公演を行う他、映画の企画製作も行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月27日“STRAYDOG”Produce『絶叫』が、【東京公演】2022年1月21日(金)~1月30日(日)にテアトルBONBON(東京都中野区)にて、【大阪公演】2022年2月5日(土)~2月6日(日)にHEP HALL(大阪府大阪市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて好評発売中です。カンフェティで12月18日(土)10:00より一般発売開始 公式ホームページ 「鈴木陽子」という女の遺体が発見された。 よくある孤独死と判断されたその事件だが、不審点が多いことに気づいた刑事・奥貫綾乃は、陽子は誰かに殺されたのではないかと疑う。調べが進むうち、生前の陽子は、刺殺体で発見されたNPO法人『カインド・ネッ ト』代表の神城 武と繋がりがあることが発覚する。 鈴木陽子は何か大きな事件に関わっていたに違いない......。陽子は一体なぜ死んだのか? 誰かに殺されたのか? 彼女はどんな人生を歩んできたのか?綾乃は陽子の生きた軌跡を辿り、ある一つの可能性にたどり着く。 果たして、「鈴木陽子」の人生の結末は、地獄だったのか、幸福だったのか──■出演者円谷優希/富樫未来成松慶彦鹿野始士布施紀行中島舞香森岡里世山田奈保辻野 花中村優希小森健人松原ゆい(ロングアイランド)松尾侑治(ロングアイランド)風藤康二(風藤松原)北川都喜子吉元祐典井上頼弥安部康裕工藤幸歩瓦谷龍之長谷川幹植村結子酒井健太郎川本淳市■スタッフ原作: 葉真中顕『絶叫』(光文社文庫刊) / 脚本・演出: 森岡利行■タイムテーブル【東京公演】1月21日(金)18時1月22日(土)18時1月23日(日)13時1月24日(月)18時1月25日(火)13時1月26日(水)18時1月27日(木)13時1月28日(金)18時1月29日(土)13時1月30日(日)16時【大阪公演】2月5日(土) 13:002月5日(土) 18:002月6日(日) 12:002月6日(日) 16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般前売:5,000円/当日:5,500円高校生以下前売:2,500円/当日:3,000円※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。■団体概要“STRAYDOG”(ストレイドッグ)映画監督・脚本家でもある森岡利行(最新監督作『向田理髪店』原作:奥田英朗/主演:高橋克実)が主宰として活動。年間の舞台上演数は、平均5〜8本。若手育成のための公演、完全オリジナル作、『海街diary』『夕凪の街桜の国』等の人気漫画原作、『あなたには帰る家がある』『嫌われ松子の一生』等のベストセラー小説の舞台化など様々な公演を行う他、映画の企画製作も行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月27日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第101話。今回は、疲れがたまる毎日に癒やしを求めて買ったアイテムについて。そのアイテムとは……。★前回:「すごい説得力!」体に良いと思いつつ習慣化しなかったことができたワケ #ときめけ!BBA塾 100私は薄毛が気になってシャンプー時に頭皮マッサージをするのですが、指で押したりもんだりするのって、結構手が疲れるし、気持ち良くないなあと感じていました。そこで気になったのが浴室で使うマッサージブラシ(シャンプーブラシ)。でも、濡れた髪をとかしたらゴッソリ髪の毛が抜けるのではないか? 浴室に置いたらすぐカビてしまい結局使わなくなるのでは?と思い、なかなか買えずにいました。しかし疲れがたまっていたある日、たまたまネットでエトヴォスの「リラクシングマッサージブラシ」を発見。リラックスできるアイテムも欲しかったので、思わずポチッ! 試してみることにしました。シャンプーを泡立てたあと、ブラシで頭皮をマッサージ。「ついでにたるんできた顔面の皮膚も上がれ〜!」とばかりに、下から上にとかしています。シリコン製で、想像していたほど刺激は強くありませんが、私にはそれがちょうどよく、指で洗うより心地良いしラクです。心配していたような、抜け毛やカビなどのトラブルもなく、毎日のバスタイムに使用しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「恋ができないのはホルモンのせい?」恋愛から遠ざかった40代独女が走った先は… #くそ地味系40代独身女子 36★関連記事:「なんでもっとしなかった?」手術後にめっちゃ後悔したことは #43歳で腎がんになった話 14★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/和田 フミ江(45歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張ります!
2021年12月02日2019年9月に放送がスタートしたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1、メンバーが決定したのは12月11日の最終回だった。それから約2年、JO1がようやく迎えた初の有観客ライブの模様をお届けします。デビュー後初、念願だった有観客ライブ開催!©LAPONE ENTERTAINMENTJO1がデビュー後初めての有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を開催。幕張メッセ国際展示場9-10ホールで11月19,20、21日の3日間にかけて全5公演を行い、のべ4万5000人を動員した。実は全国ツアーを予定していたというJO1。しかし現在の状況を鑑み、幕張メッセのみの公演が行われることに。さらに、会場では声出し禁止と、来場者にも厳しい約束が課せられた。また、現在体調不良につき休養中の金城碧海は不参加ということもあらかじめアナウンスされていた。それでもJO1にとってもJAM(JO1のファンの名称)にとっても待ちに待った初ライブ、会場はスタート前から期待でざわめいていた。スクリーンに映し出された大きな扉が開くと、白をベースにした衣装に身を包んだJO1がステージに登場し、河野純喜の伸びやかなハイトーンからはじまる「Born To Be Wild」でライブがスタート。続く「OH-EH-OH」ではメンバーがシャウトしまくり、気合をみなぎらせる。JO1が花道を歩くと、声が出せないJAMの気持ちを代弁するかのようにペンライトが激しく揺れた。自己紹介を終えて再びライブに戻ると、ラストに手首を合わせる振りが色気たっぷりな「GO」、床に座って自身の体を撫でる仕草が艶っぽい「Safty Zone」、そしてVCRを挟んでメンバーカラーのサテンのシャツに着替えて歌った「Design」まで、この1年でぐっと深まった“大人セクシーなJO1”で魅せる。かと思えば真っ赤なライトをバックに「もっと盛り上がれるでしょ!」と大平祥生が吠えた「Speed Of Light」ではタフ&ワイルドな一面が。サビで河野が見せた超ロングトーンは、あまりの気迫に会場から拍手とため息が漏れていた。©LAPONE ENTERTAINMENT会場を彩るペンライトを見て「きれいだね」と與那城奨が目を細めていたが、今回の公演ではペンライトが演出と連動しており、「Speed Of Light」では会場が真っ赤に染まった。MCでもペンライトに触れ、佐藤景瑚と木全翔也がとある呪文を唱えると、会場のペンライトがカラーチェンジ!ペンライトが会場を埋め尽くす風景を見て口々に「きれい」と言うメンバーの中で、佐藤は「きれいだけど、JAMのほうがきれい」とはにかんでいた。続いては新曲「NEVER ENDING STORY」を初披露。立ち姿でしっとりと歌い上げた後には、ド迫力の「MONSTAR」。木全の力強いラップが会場の熱気を引き上げていく。©LAPONE ENTERTAINMENTVCRでは、白い空間に置かれた机の上の鏡と対峙したメンバーが問いかけに答えるインタビューが。「みんなに何て思われてると思う?」という質問に、木全は「お寿司が好きそう」、佐藤は「明るいおばかちん」、鶴房汐恩は「仏さま」と答えて笑いを誘っていた。さらに続く質問「実際の自分はどんな人?」に対して鶴房は「神さま」、木全は「お寿司を愛している」、川西拓実は「人見知り」、そして河野は「真逆」。最後の質問「一生変わらないポリシーは?」に木全は「ご飯を美味しく食べる」と、食へのこだわりを感じさせた。豆原一成は「常に全力」、川尻蓮は「神は細部に宿る」、そして最後に白岩瑠姫が「人は誰しも1人では扉を開けない」という答えで、インタビューは終了。両手を重ねて頬に添える「おやすみ」ポーズの愛らしさに、会場からかわいい!の心の声が漏れていた「Dreaming Night」や、センターステージに一列に並び、ピンスポットを浴びながらしっとりと歌い上げた「Blooming Again」、ラストの川尻の手でかたどった蝶の振りも完璧な「ICARUS」まで、ライブ中盤にも力強いパフォーマンスで観るものを飽きさせない。続くVCRコーナーではJO1の家をJAMに紹介するコーナー。木全いわく「最弱の戦い」という白岩と木全がボクシングで戦う部屋があったり、川尻と河野が目配せで会話する気遣いの部屋があったり、與那城と豆原、鶴房がテレビを観ながら泣き笑いする共感の部屋があったり、大平・川西・佐藤で議論をする部屋があったり…。議論の部屋では「お母さんが好きvsお父さんが好き」という難題もテーマにあがっていたが、この議論、テーマ以外はすべてアドリブだったことをMCで明かしていた。新曲「Run & Go」ではカラフルなライトを浴びながら花道を抜けてセンターステージを走り回り、鶴房と大平は肘をぶつけ合いっこしてにっこり。最後の指ハートまで、楽しさ全開でステージを駆け巡った。そしてJO1にとっては始まりの歌「ツカメ~It’s Coming~」では最後の掴み取るポーズもビシッと決まり、これまでの彼らの旅路を思わせた。最後は白岩が「春夏秋と僕たちと過ごしてくれてありがとうございます。今年の冬も、ずっとずっと一緒にいてください」という紹介からスタートした新曲「僕らの季節」で本編は終了した。©LAPONE ENTERTAINMENTアンコールでは、メンバー全員ツアーグッズをまとって登場。JAMが送ってくれたいろんな扉の写真をバックに、新曲「Prologue」を初披露。その後のMCでは豆原が夢を目指した時のことを涙ながらに告白。小さい頃、家で踊っていたらお母さんに「誰に見せるの」と言われて、その時からステージに立つことを夢見ていたこと、そして今日その夢が叶って素敵なステージに立たせてくれたJAMへの感謝を述べている最中、気づけば河野が大号泣。河野も小学生の時、成績がほぼオール5だった優秀な友達Tくんから、彼が唯一3だった音楽のコツについて聞かれた時、「楽しく歌ったら5が取れる」と答えたこと、その時のように今まで楽しく歌ってきてよかったことをしみじみ語っていた。最後の鶴房は高1の時にライブを体験してステージに立ちたいと思い、その夢を叶えるために死にものぐるいでがんばってきたと胸を張った。「個性が強い、アホが多いJO1。でもマジで最高でいいやつらしかいない11人。こんな素敵なステージに立てて、JAMとも会えて、スタッフにも恵まれて、宇宙から来てよかった」と言うと、最後は会場から笑いが漏れ、「笑うな!」と一喝していた。しんみりした雰囲気を吹き飛ばすように、川西が「まだまだ盛り上がりたいですよね!」と声を張り上げ、「かたまろう」の掛け声でメンバー全員、肩を組む。「JO1」の掛け声と共に始まる「REAL」では、ステージを隅々まで歩きながら「ありがとう!」「後ろのみんなもありがとう!」と声をかけたかと思えば、サビではビシッとダンス。花道を10人で歩き、思いっきりはしゃいで、ライブを楽しんだ。最後のMCで大平が「これが終わりじゃないし、なんなら始まりだし。次は(金城)碧海も入れて、もっと大きなステージで会いましょう!」と言っていたように、早くも次が楽しみになるライブだった。©LAPONE ENTERTAINMENTJO1サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3か月にわたる熾烈 な競争を繰り広げ、番組視聴者である “国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。 2020年3月4日に発売したデビューシングル『PROTOSTAR』、セカンドシングル 『STARGAZER』、 3RDシングル『CHALLENGER』がすべて「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位、「Billboard JAPAN 総合ソング・ チャート“ JAPAN HOT 100”」(※シングル枚数・ダウンロード数・ ストリーミング数などを合算した総合チャート)初登場1 位を獲得。 今年8月18日にリリースした4THシングル「STRANGER」は初週28万枚超えを記録し、オリコン週間シングルランキング1位 (8/30付)を獲得。デビューシングルから4作連続 での初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上 5組目となった。12月15日に5TH シングル『WANDERING』をリリースする。取材、文・尹秀姫
2021年11月22日人気サバイバル番組「PRODUCE X 101」出身メンバーも所属する、注目のK-POP新人ボーイズグループ、EPEX(イペクス)。グループ名に「8人の少年たちが集まり、8つの頂点を成し遂げる」という意味を持つ彼らは、CIXなどが所属しているC9エンターテインメントの新人ボーイズグループとして、今年6月に待望の韓国デビューを果たした。「PRODUCE X 101」で国民プロデューサーから全面的な支持を得たクム・ドンヒョンや、今年8月開始の話題の韓国ドラマ『海街チャチャチャ』に出演するベクスンをはじめ、高い実力とルックスはもちろん、外国語能力まで兼ね備えたメンバーが所属するグローバルグループとして期待されている。MUSIC ON! TV(エムオン!)ではそんな彼らに注目し、1月に撮り下ろし特別番組を放送することが決定!この番組でしか見られないEPEXの姿をお楽しみに。さらに12月は、韓国で放送されている人気音楽番組「SHOW CHAMPION」「ミュージックバンク」に彼らが出演した回の放送も!彼らのステージパフォーマンスも、テレビの大画面でお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「EPEX」<放送日時>2022年1月放送予定<番組名>SHOW CHAMPION[字] (韓国放送日:2021/11/10)<放送日時>12/1(水)9:00~10:30[再]12/7(火)16:30〜18:00<番組名>SHOW CHAMPION[字] (韓国放送日:2021/11/17)<放送日時>12/8(水)9:00~10:30[再]12/14(火)16:30〜18:00<番組名>ミュージックバンク (韓国放送日:2021/10/29)<放送日時>12/6(月)18:30〜20:00[再]12/7(火)8:00〜9:30<番組名>ミュージックバンク (韓国放送日:2021/11/12)<放送日時>12/20(月)18:30〜20:00[再]12/21(火)8:00〜9:30\グループビデオ通話会を含む、豪華キャンペーンも実施中!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただいたお客様を対象とした豪華キャンペーンも実施中!抽選で8名様をEPEXメンバー全員とのグループビデオ通話会にご招待するイベントや、直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンなど盛りだくさん!放送とあわせてお見逃しなく。▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月19日オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生、太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑の8人からなるボーイズグループ・OCTPATH(オクトパス)の結成が18日、発表された。11月15日18時より1人ずつティザー映像とアー写がTwitterとInstagramにて順次公開され、本日8人目のメンバーのティザー映像とアー写を公開。8人そろったティザー映像とグループショットが公開された。グループ名のOCTPATHとは、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという思いが込められている。歌やダンス、ラップはもちろん、英語、韓国語、インドネシア語、フランス語が話せるメンバーもおり、グローバルな活躍も視野に入れ、日本一、アジア一、世界一の、個々のチカラを全面に押し出した個性的且つ、個々の顔と名前が世界一売れるグループを目指していく。グループのコンセプトカラーは、白・紫。白はどの色にも染まり、赤と青の混色である紫をコンセプトカラーに掲げ、楽曲や映像などでこれからOCTPATHが「変幻自在」してゆく様を見届けて欲しいというメッセージを込めている。また、11月28日20時から無料動画配信サービス「GYAO!」にて、OCTPATH結成秘話、今後の活動についてメンバーからの熱い想いを語るOCTPATH結成記念生配信『OCT・BIRTH』が決定。生配信内では、重大発表も予定されているという。
2021年11月18日食欲コントロールダイエット協会代表理事の新刊11月11日、食事制限なし、禁止食品なし、激しい運動も必要としないダイエット法を解説している新刊『101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体』がSBクリエイティブから発売された。著者は「食欲コントロールダイエット」を提唱し、食欲コントロールダイエット協会代表理事、産後ダイエットサロンLeaf代表の富永康太氏である。四六判、280ページ、価格は1,694円となっている。食事制限ではなく食欲をコントロールする次々と現れては消えるダイエット法。それらのダイエット法を試みても、我慢して頑張ったわりには成果が得られないことが多い。富永康太氏は理学療法士として活動し、その知見が体重コントロールにも通ずるとして、年間200人以上を指導している。新刊では食事制限ではなく、食欲をコントロールするというアプローチによるダイエット法を解説。体の状態や生理機能を一定の状態に保つ性質「ホメオスタシス」を重視し、つらい運動や糖質制限、カロリー制限などは行わない。食べる量を減らさず、食べるものの質や食べ方に少し工夫をする「食欲コントロール法」により、二度と太らない体を目指す方法が解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体 - SBクリエイティブ
2021年11月16日展覧会「101灯のあかり展」が、2021年10月16日(土)から12月5日(日)までの期間、兵庫県神戸市のアクタス・六甲店にて開催される。バイヤーが選ぶ“101灯の照明”が一堂に集結明かりを灯すというシンプルな機能と、最低限電球の大きさだけあれば成立する“照明”は、インテリアの中でもデザインの自由度が高いアイテム。シンプルな佇まいのものから、オブジェのような煌びやかなものまで無数のデザインの“照明”が存在する。今回開催する「101灯のあかり展」では、そんな“照明”にフォーカス。ペンダント、フロアランプ、デスクランプからポータブルランプ、LEDを使用したアートのような製品など、インテリアショップのアクタスのバイヤーがセレクトした101灯の“照明”を紹介する。定番から復刻品、最新人気まで様々な照明が登場展示する製品は、半世紀以上に渡り世界中で愛される定番の灯りをはじめ、イタリア・ミラノサローネなど海外のデザインイベントで注目を集めた話題作、モダンな機能性とデザインが融合したもの、初登場の新作まで様々。中でも注目の展示製品の一つとなるのが、デンマーク・ルイスポールセン社のテーブルランプ 「PH2/2 The Question Mark」。高いデザイン性を持ち合わせながらも1950年代半ば以降製造が中止されていた逸品が、限定復刻する形で会場に登場する。また、細い棒の上に球体の照明を乗せた名作、フロス(Flos)の「アイシー ライト S2(IC LIGHT S2)」も見逃せない展示製品だ。さらに、オブジェとしても存在感があり、近年さらに人気が急上昇している、ポータブル照明にも注目。海外で注目を浴びる日本人デザイナー・田村奈穂など数々の著名デザイナーが手掛けるユニークなランプをたちをバリエーション豊富に展示する。詳細101灯のあかり展開催期間:2021年10月16日(土)~12月5日(日)開催時間:11:00~19:00会場:アクタス・六甲店住所:兵庫県神戸市灘区新在家1-2-1 サザンモール六甲内入場料金:無料【問い合わせ先】アクタス・六甲店TEL:078-854-1351
2021年10月18日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組グローバルボーイズグループ、INI(アイエヌアイ)。11/3(水・祝)に発売されるデビューシングル「A」より先行配信中の「Rocketeer」は、デビュー前にも関わらず「オリコン週間ストリーミングランキング」で1位を獲得するなど、すでに大きな反響を呼んでいる。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、INIのデビューを記念して、10月、11月の2ヶ月連続でINIの撮り下ろし特別番組を放送することが決定!デビューを迎える心境やデビューシングルについて語る独占インタビューをはじめ、メンバー個々の魅力をあらゆる角度から紹介するコーナーや、INIファン"MINI"に贈るミニゲームコーナーもお届け!さらに!エムオン!のヘビーローテーション「M-ON! Recommend」への選出も決定!10/16(土)~11/15(月)は「Rocketeer」のミュージックビデオが大量にオンエアされます。あわせてお楽しみください!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「INI」<放送日時>Vol.1:2021/10/31(日)21:30~22:00[再]2021/11/3(水・祝)14:00~14:30、2021/11/7(日)17:30~18:00、2021/11/12(金)21:00~21:30、2021/11/28(日)18:30~19:00Vol.2:2021/11/3(水・祝)14:30~15:00[再]2021/11/7(日)18:00~18:30、2021/11/12(金)21:30~22:00、2021/11/28(日)19:00~19:30\スカパー!ご契約者対象 プレゼント企画 実施決定!/期間中にスカパー!でエムオン!をご視聴の方の中から抽選で、INIメンバー直筆サイン入りエムオン!オリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンを近日スタート予定!応募条件等の詳細は後日発表いたします。お楽しみに!▼詳細はこちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月16日1万人の頭皮診断から誕生した女性向けヘアケアブランド「CA101(シーエーイチマルイチ)」を展開する株式会社エル・ド・ボーテ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:田村亮介)は、タレントの田中律子さんが公式アンバサダーに就任したことを発表いたします。タレント田中律子さん【インタビューサイト】URL: 【商品ページ】URL: 【田中律子さん公式アンバサダー就任の背景】CA101ヘアケアラインは「いつまでも美しく」をコンセプトに加齢による髪の衰えを感じている女性に向けて育毛剤や育毛シャンプーを開発してきました。髪へのダメージも大きい沖縄生活で、50代になってもハリも輝きも増している田中律子さんにCA101のコンセプトや思いに共感頂いたことから、この度CA101ヘアケアの公式アンバサダーに就任して頂きました。【田中律子さんのコメント】年齢はただの数字だと思うので、わたしは美容医療などには頼らず、自然のまま生きていたいと思っています。年をとってシワはカッコいいことだし、その時の自分が中から輝いていれば大丈夫だと思うけど、髪は絶対にきれいでいたい!薄くはなりたくないし、痩せた髪にもなりたくないから、育毛は大事です。皆さんが、いつまでも美しい髪でいられるようCA101のアンバサダーとして応援できればと思います。【田中律子プロフィール】田中律子さん田中律子(タナカ リツコ)。1971年7月17日生まれ、東京都出身。タレント。NPO法人アクアプラネット理事長。日本サップヨガ協会理事長。【CA101ヘアケア商品】CA101ヘアケアシリーズ■CA101薬用スカルプエッセンス(育毛剤) 120ml 6,600円(税込)CA101薬用スカルプエッセンス顔の肌と頭皮は一枚でつながった同じ皮膚という考えのもと、女性の薄毛や抜け毛に効果的な3つの有効成分、カンゾウ根エキス、ニンジンエキス、センブリエキスに加え、スキンケア商品に採用される美肌成分のプラセンタエキス、ビタミンC、ヒアルロン酸、セラミドを贅沢に配合。頭皮環境を整えてハリ・コシ・ツヤのある美しい髪を育む女性の為の育毛剤。■CA101薬用ブラックシャンプー 260ml 3,080円(税込)CA101薬用ブラックシャンプーアミノ酸に加え「薬用炭」「海泥」といった天然の洗浄成分を配合。頭皮の皮脂や汗、毛穴に詰まった汚れを優しく落とし頭皮環境を改善。また「毎日のシャンプーで頭皮の角質ケア」という新発想のもと、古い角質を無理なく落とし、肌の生まれ変わりサイクルを整える「酵素」を配合。年齢で乱れたターンオーバーを整えて健やかな頭皮へと導きます。■CA101ヘアトリートメント 240g 3,080円(税込)CA101ヘアトリートメント補修成分18-MEA(メチルエイコサン酸)や3種類のペプチド(加水分解ケラチン、加水分解コラーゲン、加水分解シルク)が失った髪の潤いや栄養成分を補い、髪に自然な「うるおい」と「しなやかさ」を与えるデイリートリートメント。続ける毎に髪にハリ、コシが生まれ根元から「ふんわり」立ち上がるボリュームある髪に仕上げます。【会社概要】社名 : 株式会社エル・ド・ボーテ所在地: 神奈川県鎌倉市坂ノ下22-21-201WEB : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月06日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)のデビューシングル発売日が、11月3日に決定した。また、INI初のファンミーティング「INI 1ST FAN MEETING」が11月13日・14日に神奈川・ぴあアリーナMMにて全4公演で開催することも発表された。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』は、GYAO!では全10話を配信し、最終回となる#10は、6月13日にTBS系列の全国ネットで生放送され、最終候補の練習生21人から11人が選出された。約3カ月にわたり熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人で構成されたINIが誕生。放送中、2021年中のCDデビューが発表され、国内外のファンから多くの注目を集めていた。「INI」は、“PRODUCE 101 JAPAN SEASON2で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”という意味が込められている。国民プロデューサーと共に夢を掴んだINIは、既にフリュー、アディダスなど大型タイアップが続々決定している。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年09月08日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』より今年6月に誕生したボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の初の特番『はじめまして!僕たちINIです!』が、無料動画配信サービス「GYAO!」で7月30日21時より独占配信されることが決定した。101人の練習生の中から視聴者投票で11人のデビューメンバーを決定する『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』より誕生したINI。グループ名「INI」に込められた意味が、“『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った 11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”ということにちなみ、特番のテーマも「つながる」ことをモチーフにしたものに。番組では、メンバーやファンに自分のことを知ってもらうために「自分のトリセツ(取扱説明書)」をそれぞれ紹介。知られざるメンバーの素顔が徐々に明らかに!?さらに、素朴に聞きたいことや合宿の時に気になったことなどをメンバー間で互いに質問していく「INIの質問リレー」コーナーや心理テストも予定。オーディションとはまた違ったINIの姿に注目だ。なお、出演メンバーは池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の10人。許豊凡はビザ取得手続き中に伴い同番組には出演しない。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年07月26日日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN SEASON2」の公式ファンブック第2弾「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 FAN BOOK PLUS」の発売が決定した。「PRODUCE 101 JAPAN」は、韓国で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組の日本版。2019年に約3か月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、101人の中から選ばれた11人でグローバルボーイズグループ「JO1」が結成。これに続き、SEASON2からは「INI」の年内デビューが決定している。今回の公式ファンブックでは、第1弾には掲載されていない、第1回順位発表後のポジションバトルからデビュー決定までの激動の約1か月半を収録。写真には、メンバーが現場で語ったコメントが掲載、それぞれ仲の良さがうかがえるカップリング写真も収録。さらに合宿中に練習生が撮影したメッセージ付きチェキやセルフィーなど、完全プライベートな姿が見られる。ほかにも、合宿中につけていた直筆日記、練習生の順位の推移をリスト化し、チーム名や各課題での担当曲やポジションなどのデータ、第1弾で掲載しきれなかったオフショットも収録され、盛りだくさんな内容となっている。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 FAN BOOK PLUS」は7月30日(金)発売。※予約受付は6月25日(金)午前0時~(cinemacafe.net)
2021年06月25日『101匹わんちゃん』に登場するディズニー史上最も悪名高き “ヴィラン”(悪役)の誕生秘話が、70年代ロンドンを舞台に過激かつスタイリッシュに明かされる『クルエラ』。この度、『101匹わんちゃん』のオマージュともいえるクルエラとその仲間たち、ジャスパーとホーレスの姿を捉えた本編映像が到着した。この度解禁された映像では、『101匹わんちゃん』にも登場する仲間のジャスパー(ジョエル・フライ)とホーレス(ポール・ウォルター・ハウザー)と行動を共にするクルエラの“逃走シーン”が収められている。パーティーでひと騒動を起こした後、周囲の混乱に乗じて何とか屋敷から抜け出した3人だったが、逃走用に使うはずの車は駐車違反で撤去中…。呆然とするジャスパーとホーレス。だが、クルエラは上手く機転を利かせ、その場に停めてあった別の高級車を盗み、ロンドンの暗闇を大疾走!予期せぬハプニングに見舞われても、全く動じる様子を見せないクルエラの堂々たる姿はもちろん、幼少期から共に支え合って過ごしてきた3人の“コンビネーションの良さ”も感じられるドタバタ爆走シーンとなっている。『101匹わんちゃん』へのオマージュとして作られた本シーンは、「クルエラの名前のインスピレーションとなった大型車を彼女が狂気じみて運転するシーンを入れたい」と考えたフィルムメイカーたちが、「車を持っていないクルエラが、どうやってあの車を手に入れたのかを見せるシーンを描く」という意図から作り上げたもの。“実写版のアイコン的なシーン”ともいえる。また、このシーンで流れる印象的な楽曲にも注目。「クイーン」の「ストーン・コールド・クレイジー」は早口で饒舌なフレディ・マーキュリーのヴォーカルが、クルエラの乱暴な運転でロンドンを疾走するシーンにぴったりとハマる1曲。本編にはそのほかにも、「ザ・ローリング・ストーンズ」や「ディープ・パープル」、デヴィッド・ボウイなど、1970年代の魅力的な音楽がふんだんに取り入れられており、クルエラの魅惑の世界へ誘う重要な要素となっている。『クルエラ』は映画館&ディズニープラス プレミアアクセスにて公開中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:クルエラ 2021年5月27日より劇場にて公開、2021年5月28日よりディズニープラスプレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月03日ディズニー・アニメーションの名作が実写リメイクされまくっている昨今。ここまでリメイク、というかスピンオフしちゃうの!?と驚かされた『クルエラ』。ご存じ『101匹わんちゃん』のヴィランで、ディズニー・ヴィランズの中でももっとも凶悪&おしゃれ、というアレよ。期待半分不安半分で観たら……あぁ、もうanan読者なら悶絶必至の素敵なファッション映画だったの!頭髪が白黒半々という個性を持つエステラは、ファッションに生まれ持っての才能と関心が。でも、ちょっと個性が過ぎ、学校では浮きまくりの存在に。そこでママは彼女のためにロンドンへの移住を決めたんだけど、彼女の目の前で事故死…。ひとりぼっちになったエステラは、街で出会った孤児ジャスパーとホーレスと共に、スリになっちゃう。そこで発揮されるのがファッションの才能。3人の衣装を手作りし、どこにでも忍び込んじゃう。そんな彼女が憧れるのは、ロンドン一のおしゃれデパート・リバティとそこを支えるトップデザイナーのバロネス、ということを知っていたジャスパーたちは、彼女にだまって履歴書を送付(当然経歴など全てウソ)。無事採用された彼女は、学校時代と変わらず問題ばかり起こし、クビ寸前のところ、なんと憧れのバロネスに才能を見いだされちゃうのよ!ここまでだと、主人公がエステラ?クルエラじゃないの?って思うでしょ。それがよ…、ここから深イイ話になっていくのよ~。ネタバレしない程度に言うと、エステラがあることをきっかけに、彼女のダークサイドに目覚めちゃって、それがクルエラって活動名になるのね。この辺のくだりは観てのお楽しみ、にしておいてほしいんだけど、ここでもう一度念押ししたいことは、クルエラとしての活動中の衣装がめちゃくちゃかっこいいことなのよ。いや~、べっくらこいた。だって、ディズニー・ヴィランズの誕生秘話が、まさかのオシャレ全開とは想定外だもの。ちなみに衣装デザインを手がけているのは、アカデミー賞衣装デザイン賞を2回受賞しているジェニー・ビーヴァンね。まず、エステラがファッション・デザイナーを目指していたってことが、物語にうまく活かされているのが。スリの衣装をせっせと作るところからして、「むしろ、この制服のほうが本物より可愛いのでは!?」と思うほどのデザイン。そして、バロネスに見いだされてからは、才能を爆発させて傑作オンパレード。エレガンスからパンク、なんでもござれの大盤振る舞い。特に、クルエラ化してからのドレスのバリエーションは、出てくるたびに「ふわぁ…」っとうっとり気分になるから!個人的には、クルエラがゴミ収集車である場所に現れたときに着ている、パッチワークのガラドレスは圧巻だったわ~。思い出し反芻気味。ぶっちゃけ言うと、オリジナルの『101匹わんちゃん』と実写映画の『101』は観ていなくてもオッケー。全くの創作だし、’70年代を舞台にしているだけに、サントラもファッションも美術も、今でいうレトロフューチャーで知識ゼロでも楽しくて仕方ないの。おまけに、物語はかなり深イイ方向に展開するから、観終わった後もハッピーよ。できれば劇場で観てね~。『クルエラ』監督/クレイグ・ギレスピー出演/エマ・ストーンほか配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン5月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー、5月28日よりディズニープラスで独占配信。©2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.※『anan』2021年6月2日号より。文・よしひろまさみち(by anan編集部)
2021年06月01日大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」3回目のバトルは40名が5チームに分かれて競うコンセプト評価。今回のために作られた異なるコンセプトのオリジナル楽曲5曲の中から、国民プロデューサーのマッチング投票を経て担当楽曲が決まるというシステムのため、どの曲がマッチングするかは投票結果次第。そんなコンセプトバトルを制した8名にインタビューしました。1位になった「Goosebumps」チームの8名を深堀ります!今回のコンセプトバトルを制したのはこの8名。【ペンになってもいいですか!?】vol. 142池﨑理人(いけざき・りひと)19歳・O型。趣味は映画鑑賞。特技は楽器(ドラム)、ボーカル(洋楽)、ギター(弾き語り)、似顔絵を描くのが得意。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。ここまでみんなでがんばってきて本当によかったですし、1位を獲れたこともすごくうれしいです。リーダーをやっていてキツイ時もあったけど、みんなで苦難を乗り越えてここに来ることができたので本当にうれしいです。国民プロデューサーの皆さまには感謝しかないです。応援してくれてありがとうございます!--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決めた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?国民プロデューサーの皆さまの投票で曲が決まるので、練習生みんなめちゃくちゃ悩んでいました。自分がどの曲になるかまったく予想がつかない人もいたなかで、僕は正直、けっこう予想がついていて(笑)。この声を生かしたラップをやるというのは僕の目標でもあり、僕を推してくれている国民プロデューサーの皆さまにもずっとそう思っていただいていたので、わりとすんなり僕はこの曲になるだろうなと思っていました。ただ、「Goosebumps」をやりたいと思ってこの曲を選びましたが、投票で違う曲に選ばれたメンバーもいて、そのメンバーとは最初の3日間、一緒に練習していました。彼らには振りも教わったし、キツイ経験もみんなで乗り越えたので、そのメンバーと再編成の時に一旦お別れするのはさびしかったです。楽しかったのは、レベル分けテストの時に「T-RAP」というチームで一緒にやった中野海帆くんとまた一緒になったことですね。この楽曲で一緒にラップできたこと、と言っても海帆くんはラップを担当できなかったんですけど(笑)、一緒のチームにはなれたので、それがうれしかったです。--この道を志したきっかけは何ですか?中学生の頃に三代目J Soul Brothersさんにハマって、ミュージックビデオが出るたびにめちゃくちゃわくわくしてたんです。そういう風に、人に感動を与えて、人の行動を変えたり原動力になるアーティストさんってすごいなと思って、人生一度きりなら自分も人に影響を与えられる人間になりたいなと思ったのがきっかけです。もし自分がデビューできたら、今はK-POPがめちゃくちゃ世界で流行っていて色々なグループの方が世界で活躍しているので、それを超えるぐらい大きなグループになって、世界で活動したいです。あとは、自分の特技はラップなので、グループに限らずソロでもラップしたいです。いつかはソロの曲ができるぐらいにビッグになって、みなさんに自分の感情を伝えたいですね。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』は知っていました。女性雑誌というイメージがあって、読んだことはないのですが…。いつかカッコいいスーツを着て、ウェッティな髪の毛にして、セクシーな感じのグラビアを撮ってみたいです。濡れ髪、スーツで!(笑)--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください。僕のイケボを永遠に聞いていてください!笹岡秀旭(ささおか・ひであき)20歳・O型。趣味はカブトムシを捕まえること。特技は作詞・作曲・編曲 MIXマスタリングを含めた楽曲制作。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。このコンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが投票してくれて残らないとステージに立つことができないものなので、まずはステージに立てて本当にうれしいです。ありがとうございます!「Goosebumps」は僕がやりたいと思っていた曲で、その後のマッチング投票でも国民プロデューサーの皆さまにこの「Goose bumps」を選んでいただけたのが本当にうれしくて、運命を感じた曲でした。レコーディングの時から楽しく、音源が届いた時もすごく興奮したのを覚えています。それにやっぱり1位になれてうれしいです。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」での僕の初勝利だったので、すごく印象的です。応援してくださってありがとうございました!--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決めた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?今回の楽曲がすべて、本当に素晴らしいなと思いました。どの曲もクオリティが高くて。僕も「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」以前から作曲をしてきたので、楽曲のクオリティの高さや、曲を作ることがどれほど大変なのかというのを身にしみて感じられて、すごく光栄に思いました。その曲に自分の声が乗っかって、僕らのオリジナル曲になるというのがうれしくてたまらなかったです。「Goosebumps」を初めて聴いた時は圧倒的なカッコよさを感じて、それこそ全身に鳥肌が立ったんですよ。すぐさまビビッと来ました。僕の印象やコンセプトに合っているかとか、国民プロデューサーの皆さまが僕にこの曲をやってほしいと思ってくれるかどうかは別として、単純にかっこいい!やりたい!と思った曲だったので選びました。--この道を志したきっかけは何ですか?中学生の頃、親友が不登校になってしまって、僕もつられてあんまり学校に行かなくなっちゃったんですよ。その子がいないから、学校も楽しくなくて。その時、ずっと家に引きこもってるのも何だしと思ってひとりでカラオケに行ってみたんです。そしたらなんか楽しくて(笑)。いろいろな曲を聴いて、自分の背中を押してもらえたんですよね。つらい時期だったというのもあったし。あの頃は母にも迷惑かけてしまったし、担任の先生にも迷惑をかけてしまったし、親友ともなかなか会えなくなってしまったんですけど、そういう時に僕の心を支えてくれたのが音楽で、歌を歌っている方達でした。それから、僕も歌を歌って生きていきたいと思って、いろいろな人に僕の歌を聴いてほしいなと思ったのが、歌手を目指したきっかけです。辛い時には寄り添ってくれて、楽しい時には楽しい気持ちにさせてくれる。そんな曲を歌いたいです。日本には今、MIXTAPEをリリースする文化があまりないんですけど、K-POPやヒップホップシーンではよくあることなんです。応援してくれている方々のために、無料でサウンドクラウドに自分の誕生日や結成日みたいな記念日に楽曲をアップして、曲をプレゼントするという文化があるんです。いつか僕も自分が作った楽曲を、応援してくださる皆さまにプレゼントできたら素敵だなと思っています。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』さんは、存じあげてはいたのですがちゃんとは読んだことがなくて。それこそJO1さんをはじめ、いろんなアーティストさんや俳優さんがピックアップされて表紙になっているイメージがあります。あまり雑誌を読んだことがない僕たちでも知っている雑誌ですし、女性雑誌とはいえ僕らが存じあげてるぐらい有名だし、知名度のある媒体ですよね。そのウェブに僕らが載るっていうのが不思議です(笑)。そういうところまで僕らは来れてるんだなって思うと、我ながら感慨深いです。もし何かやらせていただけるとしたら、リップとかコスメの紹介ページにちょっと載ってみたいです。あとはおいしいカフェ巡りも、ぜひ!中野海帆(なかの・かいほ)22歳・O型。趣味はダンス、スケートボード、ピアノ。特技はフィンガーボード、アクロバット。−−3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。このチームを結成した時からみんなで1位を勝ち取ろうという話をしていたので、すごくうれしいです。この楽曲をいただいた時、自分たちの体の一部にするぐらいの勢いでこのステージに挑んで、絶対に圧倒的な1位を勝ち取るぞという話し合いをしていたんですよ。そんなみんなの力が合わさって、結果として1位を獲ることができて、本当にめちゃくちゃうれしいです。--コンセプトバトルは国民プロデューサーのみなさんが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?はじめに僕は「SHADOW」という別の曲を選ばせていただきました。というのも、今回は僕たちのオリジナル曲として世の中に出させていただくということだったので、まずはいろいろな曲にチャレンジしたいなと思って。「Goosebumps」は、実を言うと僕は絶対に選んでいただけるという確信みたいなものがあったんです。なのであえて違う曲で自分を挑戦させたいという気持ちがまずあって。その後、投票結果で「Goosebumps」になって、ヨシッ!という感じでした(笑)。3日間の練習が無駄になるとか、また新たに練習し直しとか、そういうことはどうでもよくて。何より一から作っていただいた楽曲が本当に素晴らしすぎて、どっちも経験したいなと思ったので、今回は欲張りセットでいかせていただきました(笑)。他の練習生も、「海帆は絶対『Goosebumps』やん」という感じだったので、はじめに「SHADOW」に行った時はみんなが「えーっ!?」ってなっていましたね。「Goosebumps」の曲の感じが僕的にはどタイプで、めちゃくちゃ好きなんです。ゴジラがのっしのっしとやってくる感じがして。この曲が持つインパクトが本当に好きですね。ただ、サビのムーブがけっこう難しかったんですけど、練習していくうちに感情を込められるようにもなってきて、本当にこの曲を自分の体の一部にできたんじゃないかなって思えるぐらい楽しかったです。−−ステージに立つ上で自分がもっとも大事に思っていることは何ですか?感謝の気持ちが一番大切!これは本当に毎回バトルが終わった後に国民プロデューサーの皆さまに伝えたいことです。もちろん、国民プロデューサーの皆さまだけではなく、衣装からメイクから音響・照明、その他のスタッフの方たちがいろんな仕事をしてくださって、支えられて今ここに立てているっていうのがあるので、スタッフのみなさんが全力でサポートをしてくださっているおかげで僕たちは好きなことができているという幸せを忘れず、いつも感謝しています。−−前回も『ananweb』にご登場いただきました!見ていただいた感想は?僕にこんなことをしていただけるだなんて!本当に考えられないですね。(パンダの写真を見て)あっ、この写真が選ばれたんですね(笑)。まず僕の世界線と『anan』さんの世界線が日本とブラジルくらい真逆なので、自分が載ってるということが本当に…。理解が追いつかないですね。なんかフィルター掛かって僕じゃないように見えるくらい。ちゃんと自己紹介もしていただいてる!え、ここに僕が言ったことが載ってるんですか!?いやぁー……。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!(自分では思いつかないということで、隣にいた上田さんにご協力いただきました)中野俺、なんかある?上田海帆くん、ラッパーやってるしダンスもオラオラ系なのに、意外と肩幅狭かったり、目も二重でかわいいんですよ。最初見た時はオラオラしてて怖い人かなと思ったんですけど、最近はかわいい少年に見えてきた(笑)。中野かわいくないよ(笑)。上田けっこうオラオラをイメージする人が多いけどね。中野でも怖いって言われてほんとにショック。変人とも言われて…。上田変人は変人だよね。何にでもマヨネーズかけるし。中野ごはん以外の食べ物、お肉とかおかずにはかけちゃいますね。お肉があれば、鶏肉であろうが焼き鳥であろうが何でもかけます。上田鶏肉と焼き鳥って違うの?中野鶏肉は鶏肉やん、焼き鳥とは違うやん。別ジャンルやん。味付けとかも全然違うし!ハンバーグにもマヨネーズかけますね。周りにも影響を与えてます(笑)。上田最近ちょっとずつ流行ってますね。上田将人(うえだ・まさと)21歳・A型。趣味は食べること、音楽、映画、筋トレ。特技は料理(チャーハン、パスタ)。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。素直にめちゃくちゃうれしかったです。自分は今までずっと順位が下のところにいて、バトルも勝ててなかったし、そんななかでこんなに順位も高くて実力もある人たちの中でやれて、一週間の間でしたけど本当にめちゃくちゃ多くのことを学ばせてもらいました。このバトルで得られたことがたくさんあったので、次のステップへの道がちょっとは切り開かれたかなというのを感じました。−−コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?「Goosebumps」は、5つある曲を最初に聴いた時、真っ先にやりたいなと思った曲でした。自分に合うなとも思ったし、国民プロデューサーの皆さまもきっと僕にこの曲を選んでくれるんじゃないかと思っていました。そしたらやっぱり国民プロデューサーの皆さまも「Goosebumps」を選んでくださって、自分が好きな曲でコンセプトバトルに挑むことができました。この曲は、見ていただいてもわかるとおりダンスがすごく難しい曲で、自分にとっては挑戦になるような曲でした。しかも実力も順位も高いメンバーたちの中に入るのは、環境としてはとてもいいんですけど、ものすごくがんばらないとついていけないところがあって、けっこう揉まれながらやっていました。でも、そうすることで自分も成長できると信じて食らいついてましたね。それに、なんだか部活みたいな雰囲気があって、毎日けっこう楽しかったです。もちろん、毎日死ぬほど辛かったですけど、自分が好きなことをやっているわけだし、チームのみんながめちゃくちゃいい人たちばっかりだったので、みんなに助けられました。むしろ自分たちで自分たちを追い込んでいるようなものでしたね(笑)。すごくいい時間になりましたし、それで結果として1位をいただけたので、本当によかったです。−−この道を志したきっかけは何ですか?僕は幼稚園から高校までずっとサッカーをやっていたんです。本気でやっていたので休みがまったくない生活だったんですけど、音楽を聴くことと歌うことはすごく好きで。ただ、芸能界とかアーティストというものは自分とは無縁の世界なんだろうなと思っていたんです。その後、部活を引退して、初めてライブに行ったアーティストがBIGBANGさんだったんです。会場が東京ドームだったんですけど、ドームの一番上の遠い席で。でも、そんなに遠い席でもめちゃくちゃ楽しくて。そのライブを見ていろいろ感じて、アーティストというものに興味が出てきた頃、大学に進学しました。大学に入った後、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」が始まったんです。練習生の中には未経験の人もいて、そんな人が夢を掴んでデビューしたのを見て、心を打たれました。自分には無縁な世界だと思っていたけど、自分も挑戦していいんだという気持ちになれて、もしまた「PRODUCE 101 JAPAN」をやるんだったら次は絶対に受けようと思いながらシーズン1を観ていました。その後、シーズン2が始まるというのを知って、オーディションを受けて、今ここにいるという感じです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?好きなアーティストが載っていた号は買わせていただきました!ちなみにJO1さんと三代目J Soul Brothersさんです。僕は身長もあるほうなので、モデルっぽいことにも挑戦してみたいです。グラビアページに載ることに憧れがあるので、いつかやってみたいなと思います。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!上田曲的にはカッコいい系の曲、男らしい曲、クールな曲をやりたいという気持ちがあるし、これからもやっていきたいと思っています。それはそれとして、国民プロデューサーの皆さまは自分のことをけっこうまじめというか、硬派な感じに見てくださっているみたいなんですけど、最近ちょっとバレてるかもしれないですが、自分けっこうポンコツとまではいかないですけど、なんというか、ただ緊張してるだけなんですよ(笑)。中野普段はもっとラフかな。上田ラフですよね。中野ポンコツではないけど。上田ポンコツじゃないけど、けっこう抜けてるというか。意外とそんな感じです。「けっこうアホだよな」って言われたりします(笑)。ちょっと抜けてる?でも変なやつだとは思われたくないです。中野案外かわいいやつなんですよ(笑)。西洸人(にし・ひろと)23歳・AB型。趣味はゲーム、アニメ。特技はサッカー、リフティング。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。みんなのパフォーマンスを見ていて、どのチームが1位になってもおかしくないぐらいカッコよかったので、発表の時はすごく緊張していました。その中でも1位になれたっていうのがうれしいですよね。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?自分でも「Goosebumps」がいいとずっと思っていたので、その曲とマッチングしたっていうのがすごくうれしかったです。練習中も、自分の好きな曲で踊れたので幸せでした。同じチームのメンバーもみんな同じ気持ちだったし、自分もこの曲が好きだったから、その幸せな気持ちを共有して、みんなと一緒に踊れたっていうのが楽しかったですね。逆に難しかったのは、なかなかチームがひとつになれなかったこと。ここに賭けている思いとかはみんな、けっこうずっとバラバラだったので。そういうのってパフォーマンスに出ると思っていて、みんながどうやったらひとつになれるのか悩んだり、試行錯誤していました。自分たちの音源ができた時、みんなで一緒に聴いたんですよ。その時、自分のパートを歌いあったりして、初心に戻った感じがしました。その瞬間は楽しかったんですけど、やっぱりダンスが入るとどうしてもその雰囲気が崩れてしまったりして。だから今日の本番はみんなを感じることができて本当によかったです。--この道を志したきっかけは何ですか?バックダンサーとしてSHINeeのテミンさんのツアーを回らせていただいたことがあるんですけど、正直、その頃はそこまでK-POPに興味がなくて。でも、実際にテミンさんにお会いして、ツアーを回らせていただいて、こんなにカッコいい人がいるんだって驚きました。男らしいカッコよさもあるし、華やかさもあるし。しかもめっちゃダンスうまいし!そして歌もうまい。自分をステージ上で思いっきり表現して、それで何万人もの人を魅了している。それがものすごくカッコよくて。そこからですね、アーティストに対する想いが変わったのは。僕は自分の武器はダンスだと思っているんですけど、ダンスをやり始めたきっかけも、もともとは音楽が好きだから始めたことだったので、その音楽をダンス以外でもっと表現したいと思うようになって、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加することになりました。今後は、自分で楽曲も作りたいですね。与えられたものをやるだけだったら、それはバックダンサーだった時と同じだと思っていて。だから与えられた振りを踊っていても、自分だけの感性を表現したいですし、究極的に目指したいのは、ダンスもそうだけど、歌も曲も、全部自分たちで表現できる人になること。ステージの演出もやってみたいです。自分たちで作り出したものを、自分たちで披露するっていうことにカッコよさを感じるんですよ。それってすごい説得力があるなと思って。誰かの曲をやるのももちろんカッコいいんですけど、曲そのものを作り出した人ってもっとカッコいいじゃないですか。だったら全部自分たちでやってしまおうって。それが認められて、応援してくれる人ができるとしたら、それってめちゃくちゃカッコいいってことですよね。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?もちろん知ってます!でも僕、雑誌自体そんなに読まなくて…。イメージは、一流のモデルさんとかが載っている、誰もが憧れる雑誌です。いつかそこで自分の定義っていうものを語りたいです(笑)。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!練習生の中では年上な方なんですけど、家では末っ子です。だから今は、年上だからしっかりしなきゃって思っているところがあるので、けっこうがんばってますね(笑)。ちょっと見栄張ってる部分があります。先輩の方が多い場所では先輩に甘えたいし、かわいがられたいタイプです。あとは、典型的なAB型ってめっちゃ言われます(笑)。田島将吾(たじま・しょうご)22歳・A型。趣味は散歩、読書、作曲、ドラマ、カフェ。特技はダンス(HipHop・K-POP)、楽器(ドラム)、ラップ。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。これまでの全バトルがそうなんですけど、今回も本当に気づかされることが多くて、成長できた部分が多かったです。なんかもう毎回毎回本当にいろんなことがあり過ぎて、今回はさすがにもうないだろうと思ってたけどやっぱりあって(苦笑)。自分でもびっくりしてます。でも今回は本当に、さらに確実に、自分の一番芯の部分が強くなれた気がしました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?実は昨日、同じステージでリハーサルをやったんですけど、全然思うようにいかなくて。チーム全員、すっきりしない状態だったんです。でもリハの途中で音が止まって、後ろのスクリーンに国民プロデューサーの皆さまのメッセージが流れて…。それを見たら、「今こんな風に悩んでる場合じゃないな」って思ったし、とにかく映像にめちゃくちゃ感動しました。だって、こーんなちっちゃい子が「たじー!」って応援してくれてて!「ええ、めっちゃかわいい!」ってなっちゃって(笑)。自分は本当にたくさんの方に支えられてるんだなっていうのを感じて、それなのになんで今、こんなに不安になってるんだろう?今はもうやるしかないだろって思いました。梨乃さんも、「自分の能力に自信がないって言うのはもう止めろ。今はもうそんなことを言ってる場合じゃないだろ!」ってストレートに言ってくださって、その言葉が一番ジーンとしました。映像の後に言われたのもあって、気持ちがパッと切り替わりました。その梨乃さんの言葉って、今までずっと聞いてきた言葉ではあったんですよ。自分でもそうしよう、そうしようと思っていたけどできなくて…。やっぱり人間だから、しっくりくるのには何かきっかけが必要だったのかなって思いました。昨日はめちゃくちゃ泣いたんですよ。それくらい、衝撃を食らいました。でもそうやって身をもって体験しないと、人って変われないんだなと思いました。それがあっての今日だったので、パフォーマンスに感謝の気持ちとか想いを全部、込めました。でも正直、何も覚えてないんですよ。ステージ上でどう動いてたのかまったく覚えてなくて。でもめっちゃ楽しくて、パフォーマンスが終わった後、ひとつも悔いなく終われました。これはもう行っただろ!とも思ったし(笑)。--この道を志したきっかけは何ですか?幼稚園ぐらいの時から和太鼓をやっていて、その時からステージに立って、みなさんに何かを見せることが好きだったんだと思います。そこから始まって、幼い頃からの芸能活動や、韓国での練習生時代を経て今の自分があります。ちなみに韓国では昼から夜中まで、本当に毎日「PRODUCE 101 JAPAN」みたいな生活をしていて。だから今の生活には耐性があるから、全然大丈夫です!いつかは自分のことをしっかり伝えられるアーティストになりたいです。好きなアーティストはいっぱいいて、いいところをいろいろ真似したり、参考にしたりしているんですけど、最終的には自分でありたいんですよね。あとは、自分が小さい頃にジャニーズに憧れたように、僕を見た子どもたちがそんな風に思ってくれたらめちゃくちゃうれしいです。人に影響を与えられる人になれたらうれしいですし、そうなったら幸せすぎる!--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』は知っていました。セクシーなイメージがあります。もし何かやれるとしたら、占ってほしいです!僕は韓国から帰ってきてまだあんまり経っていないんですけど、最近日本は占いの番組が多くないですか?星ひとみさんに会ってみたいです。実は占いにもともと興味があって、韓国でも行ったことがあるんですよ。その時、「あなた、韓国では絶対無理だよ」って言われて(笑)。でも日本に帰ったら、その後に海を渡ることになるって言われたんです。韓国は力をつける場だとも言われました。日本では成功するわよって言われたので、すごく楽しみです!--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!驚いたのが、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」が始まって練習生になったら、みんなにめちゃくちゃ怖い人だと思われてたんですよ。びっくりしました!僕、気さくとまではいかなくても、ほんわかしてるじゃないですか(笑)。だいぶギャップがあるなっていうのは言われますね。でも僕、めっちゃ普通ですよ。カフェが好きで、韓国でもひとりでカフェ巡りしてました。早くまた韓国のカフェに行きたいです。小池俊司(こいけ・しゅんじ)18歳・A型。趣味は映像制作、デザイン、ダンス。特技はアクロバット(少し)。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。昨日のリハーサルではあんまりうまくいってなくて、自分自身もあんまりうまくできなかったなって思ってたんですよね。トレーナーさんからもまだ形になってないと言われてしまって、正直すごく心配でした。でも、その日の夜にメンバーで話し合って、みんなの気持ちをひとつにすることができました。それまでもまったく合っていなかったわけじゃないんですけど、どこかちょっとハマっていない部分があったんですよね。けど、ここにきてみんなの気持ちが完全に一致して、そういう気持ちの状態でパフォーマンスできたのが素直に楽しかったですし、あらためてパフォーマンスできるありがたみを感じました。気持ちがバラバラだったのはたぶんみんなの曲に対する気持ちが揃ってなかったんですよね。1人ひとりの意識が違う方向に向かってたっていうのが、あまりうまくいってなかった要因なのかなと思いました。自分の場合は特に、曲に入り込めてなかったなって感じました。前回のポジションバトルでは、練習の時から曲に入り込めてたんですけど、今回はなかなかできていなくて。でも昨日は夜遅くまで歌詞を分析して、そこでようやく曲に入り込めました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーのみなさんが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?僕は前回、ランキング1位をいただいて、ベネフィットとして国民プロデューサーの皆さまが選んでくれた曲以外の曲を選択する権利をいただいたんですね。そのことをマッチング投票の結果発表の当日に言われて、正直、すごく迷いました。「Goosebumps」は新しい何かを見つけられそうな感じがして、ベネフィットのことを聞く前からこの曲を選んではいたんですけど、国民プロデューサーの皆さまが選んでくださったのは別の曲だったので…。今までの自分のイメージとしては、国民プロデューサーの皆さまが選んでくださった「A.I.M(Alive In My Imagination)」が合ってると思うんですよね。僕もこの5曲を初めて聴いた時、「A.I.M」か「Goosebumps」か「SHADOW」で悩みました。でも「Goosebumps」の破壊力、自分にはない男くささみたいなものがこの曲にはあったので、挑戦の意味もあって選びました。「A.I.M」は国民プロデューサーの皆さまが抱いているであろう僕のイメージにはぴったりなんですけど、今回はその予想を超えたかったんです。なので「Goosebumps」を選ばせていただきました。どっちの曲を選ぶかは正直すごく悩んだんですけど、この曲を選んでよかったなと今は思います。新しい自分を見せて、国民プロデューサーの皆さまに少しでも勇気を与えられたらという想いでこの曲に決めたので、1位はうれしかったです。--ステージに立つ上で自分がもっとも大事に思っていることは何ですか?たくさんあるんですけど、昨日、リハーサルの途中で国民プロデューサーの皆さまからのメッセージ映像が流れて、その時に今まで感じたことがない感情がわき上がってきました。ありがたいという感情でここまでグッときたことって人生で初めてでした。そこから、国民プロデューサーの皆さまにわくわくしてもらえるようなパフォーマンスがしたいなとか、いろんなことを感じました。ステージに立つ上で一番大切なのは、応援してくださる方々の気持ちの上を行く、予想を超えるということがすごく大事だなと思いました。いつまでも同じ自分を見せていても面白くないと思うし…。常に感謝の気持ちを忘れずに、新しい自分を見せていくということが大切なことなのかなと思いました。--前回も『ananweb』にご登場いただきました!見ていただいた感想は?なんか不思議ですね。自分がこういう風に質問を受けて、自分の言葉が載っていて。今まで有名な方々がインタビューされた記事を読んだことはたくさんあったし、いつか自分もそういう立場になりたいなというのは考えてはいたんですけど、実際にこういう風に載せていただいて、すごくありがたいです。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!みんなからはけっこう「真面目」とか「おとなしい」って言われるんですけど、自分ではあんまりそんな風に思ったことはないんですよね。「意外とゲラ」も言われます(笑)。笑い方に特徴があるらしいので、ぜひ見てみてください(笑)。西島蓮汰(にしじま・れんた)18歳・A型。趣味はサッカー、温泉巡り。特技はK-POPダンス、韓国語ラップ。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。今日はステージに立ってから終わるまでが一瞬でした。今までみんなで苦労してがんばってきたし、今日はコンセプトバトルへの想いをパフォーマンスとして表すことができたんじゃないかと思います。でもまだ僕自身はスキル的に未熟なところがあるから、そこは新たな課題としてまたがんばろうと思いました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?僕がもともと志望していたのは「Another Day」という曲だったんですよ。僕自身は今まで「Goosebumps」みたいな曲調のパフォーマンスをしてきたから、もっと違う一面を見せたくて「Another Day」を選んだんですけど、「Goosebumps」に選ばれた時、僕に求められているのはやっぱりこれなんだなと思いました。「Goosebumps」の練習には途中から合流したので正直、不安との戦いはあったんですけど、期待されていることよりももっと上を見せられるように努力しようという気持ちで練習に臨みました。僕は途中から参加したんですが、みんなは先に振りを覚えていて…。置いていかれないようにということだけに意識を集中して練習していたんですけど、そのうちだんだん不安は消えて、自分に自信を持てるようになりました。実際にパフォーマンスする時は自分たちが一番だという自信を持ってステージに立てました。--この道を志したきっかけは何ですか?僕は10年間サッカーをしていて、いつかはサッカー選手になりたいと思っていたんですけど、中学3年生の頃から、人に影響を与えられるアーティストになりたいと思うようになりました。大好きなBIGBANGさんを見て、実際にライブに行って、僕もあんな風になりたいと思ったのがきっかけですね。それで高校1年生からダンスを始めました。ダンスを始めてわりとすぐ後にオーディションを受けて、受かったので韓国で2年間、練習生をしていました。もしデビューしたら、日本だけにとどまらず、世界中の方に自分たちのパフォーマンスを見ていただけるようなアーティストになりたいです。僕も子どもの頃BIGBANGさんに憧れたように、僕を見た子どもたちがアーティストになりたいと思ってもらえるような存在になりたいです。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?いや、初めて知りました!『anan』ってなんだろうってずっと思ってて(笑)。けっこう有名な雑誌なんですか?あんまりこういう雑誌を見る機会がなかったです(笑)。やりたいことは…、これ(グラビアページ)やってみたいです!でもただ普通に雑誌に載ってみたいです。表紙もやりたい!自分が表紙の雑誌が売られたらやばいですね。お母さんとか友だちから連絡が来ちゃいますね(笑)。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!普段はおとなしいっていうか、ふんわり?自分で言うのもおかしいですけど(笑)。「しゃべる前はクールだと思ってたけど、しゃべったらふわふわしてる」ってよく言われます。でもパフォーマンスになったらオラオラ系というか、セクシー?パフォーマンスになると人が変わるとも言われますね。あとは、声がいいっていうのはラップの先生からも褒められました。自分だけの声だから無理して変えなくていいと言われたのがすごくうれしかったです。あとは、若さも武器だと思うから、他の練習生に負けないくらいダンスとラップのスキルを磨いていきます!これからも注目していただければと思います!文・尹 秀姫 写真・高橋良美(吉本興業)
2021年05月28日大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」2回目のバトル。ポジション評価はダンス、ボーカル、ラップの3つのポジションのトップを決める戦い。前回のグループ評価バトルとは異なり、チーム戦ではなく個人戦となるのもポイントです。順位発表を経て、初めて脱落者が出た後のパフォーマンスということもあり、抱える思いもさまざま。今回は、そのポジション評価バトルで各ポジション1位に輝いた3名にインタビューしました。【ペンになってもいいですか!?】vol. 1411位になった3名に深堀りインタビュー!左から、VOCALポジションで1位になった阪本航紀さん、DANCEポジションで1位になった小池俊司さん、RAPポジションで1位になった中野海帆さん。ポジション:RAP中野海帆(なかの・かいほ)22歳・O型。趣味はダンス、スケートボード、ピアノ。特技はフィンガーボード、アクロバット。−−2ndステージ、ポジション評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。ここに賭けてきた想いがめちゃくちゃ強いので、素直にうれしいです。今回は僕がセンターとリーダーを務めさせてもらったのですが、これまでラッパーとして準備してきたという想いと、リーダーとしてグループを引っ張っていくなかで、自分でも気づけてなかった「自分を見つける」という目標を達成できたという気持ちの両方がありますね。実際に自分がリーダーとセンターとしてみんなを引っ張っていくという立場になってみて、想いが強すぎるあまり振り付けに時間を取りすぎてしまったり、優柔不断なところが出てしまったり、いろいろな困難があったのですが、メンバーに支えられてこうしてステージに立つことができました。それに、僕が書いたリリックも強いインパクトを与えられたのではないかなと思っています。−−グループ評価バトルからポジション評価バトルまでの期間は短かったですが、その間に一番自分の成長を感じられたところは?リーダーとして自分の意見を言って、そのプランでみんなも僕も成長していけるような存在になれたということですね。このポジション評価バトルの前までは、グループを引っ張るなんて口が裂けても言えないぐらい受け身な姿勢だったのが、今回は本当にアクティブに前に出て、みんなに自分の気持ちをさらけ出しました。そのおかげでグループがひとつになれた、というところは成長だと思っています。−−ポジションバトルはチームメイトが仲間でもありライバルでもあるステージです。そういう点で難しさはありましたか?僕らにとっては個人戦ではありますけど、今回は観に来てくださった国民プロデューサーの皆さまにパフォーマンスを見てもらうショーケースなので、個人戦としてステージに立っていたらバラついて見えてしまうなと思って。だから、グループとしていいものを見せるというのは当たり前。ひとつのグループとしておたがいに助け合いながら、欠点は補い合って、ひとつのパフォーマンスを完成させるということを意識しました。与えられた課題に対して自分たちで消化して、わからないことは聞いて、補って、1人ひとりが責任を持って行動して。その結果として、グループとしていいものができあがって、国民プロデューサーの皆さまにもよりよいものが届けられる。だから、個人としてのバトルというのはもちろんあるけれど、まずグループとしての結束が大事、というのは思ってました。−−順位発表を終え、初めて脱落者が出た後のステージでした。気持ちや考え方に変化はありましたか?今まで切磋琢磨してがんばってきたメンバーが落ちてしまって、複雑な気持ちのなか、練習に臨みました。そしてあの時に流した涙は絶対にパフォーマンスに生かそうと思いました。背負うものも大きくなってくるし、次は自分が脱落してしまうかもしれないけれど、脱落してしまったみんなの気持ちを背負って、自分を信じてがんばっていこうというのもあらためて思いました。気持ちが引き締まった、という言葉が当てはまるかはわからないですが、ここに賭けてきたみんなの想いを背負って、それを自分に乗せて、活力にして、がんばっていきたいです。−−現在、少しでも上を目指すためにやっていることは何ですか?たくさんあるのですが、まずグローバルで活躍するために力強いラッパーは絶対に必要だと思うので、パワフルさを持つラッパー、そしてグループの中で大きなアクセントになるようなメンバーになりたいと考えています。そのために、まだ全然途中ではありますが、努力しています。さらに、グローバルで活躍するためには英語も必要だと思うので、英語の勉強もしています。毎日、英語で日記を1ページ書いています。いつかは英語でラップのリリックを書いてみたいです。個人としてもっとアピールできるような武器をたくさん蓄えて、それを表現したいですね。−−夢が叶った後、どんな自分でいたいですか?僕がボーイズグループを目指そうと思ったのは1年前なのですが、考えてみたらそれまでダンスなんてほとんど習ったことがなかったし、ラップも特に何かしていたわけではなかったんですよね。ただ、趣味として見ている人を楽しませたいという気持ちはどこかにあって。それが何なのかずっとわからなかったんですけど、特技を披露するようになってから、僕が求めているのは自分が発信したもので誰かに感動を与えるような存在になることなんだなって気づいたんです。それをもっと大きい規模で、グローバルにやっていける存在になりたいですし、そのためにもっと英語を勉強して、グローバルに羽ばたける人になりたいなと思っています。世界中に影響を与えられるような表現者になりたいです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?雑誌『anan』は存じあげております!有名な女優さんとか、俳優さんとかが載っている雑誌というイメージです。そんな『anan』さんに僕が載ったらイメージを汚してしまうんじゃないかと心配で、やってみたいことをイメージしづらいんですけど(笑)。でも自己プロデュースも大事なので、もしそんな機会をいただけたら、もっと自分の魅力を発信していけたらと思っています!ポジション:VOCAL阪本航紀(さかもと・こうき)20歳・A型。趣味は洋画鑑賞。特技はバスケ、おしゃべり。−−2ndステージ、ポジション評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。うれしい気持ちでいっぱいです。僕は順位が35位なのでまだまだなのですが、これまでなかなか僕の本領を発揮できずにいたので、今回は実力が試されるポジションバトルで、運よく自分が志望しているボーカルというポジションでみなさんに見ていただくことができてよかったです。僕はバラードがずっとやりたくて、今回バラードを選ぶことができたのもラッキーでした。しかも、その中でもセンターを勝ち取ることができて、結果として全体のボーカルとしての1位にもなることができて、同じチームのみんなに感謝していますし、投票してくださった国民プロデューサーの皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルからポジション評価バトルまでの期間は短かったですが、その間に一番自分の成長を感じられたところは?個人的な話にはなるのですが、自分の中で一番成長を感じたことは、失いかけてた自信を取り戻せたことだと思います。僕は順位もあいまって、これまで自信をなくしていたんですけど、センターを決める時にみんなに歌を聞いてもらったうえで選んでもらえたということと、その結果がこのポジション評価バトルの1位につながったということで、結果が出たからこそ自信がついたというのが一番の成長だと思います。−−ポジションバトルはチームメイトが仲間でもありライバルでもあるステージです。そういう点で難しさはありましたか?まずはひとつのグループとして作品を作らなければいけないというのが大前提にあるのですが、でも曲だから波があるというか。Aメロ、Bメロ、サビという、盛り上がる部分や平坦な部分がある曲の構成の中で、それぞれのパートを決めないといけないので、そこが難しかったですね。性格的に自分の気持ちを言えないという人もなかにはいたけど、グループとしての最善を探すためにやりたいことは遠慮なく全部言い合って、自分たちだけで決められなかったら他の人にも歌を聞いてもらって、パート割りを決めました。結局それが一番公平なんですよね。ボーカルはパフォーマンスとして一番の命が声じゃないですか。ダンスとかラップみたいに迫力も大事なんですけど、ボーカルは動作が少ないぶん、歌声で魅せるというのが印象の8割、9割を占めてくるから、パートが一番大事になってくるんですよね。だから、パートを決めるのが一番大変でした。−−順位発表を終え、初めて脱落者が出た後のステージでした。気持ちや考え方に変化はありましたか?僕たちがやった「さよなら青春」は、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」のファイナルで先輩方が歌っていた曲で、僕らにとっても国民プロデューサーの皆さまにとっても思い入れのある曲です。歌詞もすごくストレートで、まさに今、僕らが置かれている状況そのものの曲だから、感情を込めやすい部分はありました。僕は順位もそんなに高くないのですが、もちろん順位は大事だけど、デビューしたその先に目指すのは、僕たちが表現するものでみんなの笑顔や感動を生み出すことだから、一番は人に想いを伝えることなんだ、という気持ちがよりいっそう強くなりました。今まで順位が高くなかったから悔しさもあるけど、それが向上心につながっている部分もあるし…。あとは、ずっと仲がよかった練習生が落ちてしまった悲しい気持ちとか、いろんなごちゃごちゃした感情も全部ひっくるめて、この曲に込めました。それが落ちてしまったみんなへの気持ちの示し方というか、僕らができることはそれしかないから。ひたむきな姿勢とか、想いを届ける姿勢とか、そういう形としての表現を見てもらって、がんばってるんだなと思ってもらえたらと。「なんでこいつが残って俺が落ちたんだ」と思われないように。そういう気持ちが強くなったのが、一番の変化ですね。--現在、少しでも上を目指すためにやっていることは何ですか?きっとみんな同じように努力してるから、ありきたりなことかもしれないですけど、日々の喉のケアをしていますね。といってもみんな当たり前にしていることなので、努力とは言えないかもしれないですけど…。ボーカルは、ただやればいいというものではなくて、休むこともすごく大事なんですよ。だからより頭脳的なものの見方というか、分析が大事だと僕は思っています。歌詞の言葉の意味を考えるとか、そういう頭を使うこともボーカルには大切なことなんです。僕はひとつのことに対して深掘りするのが得意で、好きなこと、特に音楽に関しては飽きずに集中し続けられるタイプです。好きなことなら何でもできるというか。だから、それ以外のところでの努力の仕方を探すというところは、僕がまだ不足しているところだと思います。与えられた課題はもちろんのこと、それ以上のことを自分で探して、もっともっと努力しないといけないですね。最近はがんばっても「これって当たり前のことなのかな」と思ってしまうことが多くて、自分は努力してると言えるのかなというのは考えてしまいますね。これからもっと努力すべきだなと思うのは、今ある長所を伸ばすのはもちろんですが、それ以上に経験が浅いダンスをがんばることですね。それに加えて表情管理や自己管理、自分を客観的に見ることが一番大切なことだと思うので、そういうマネージメントや自己プロデュースを日々の生活の中で学んで、たくさんのインスピレーション受けて、もっと上を目指せたらいいなと思っています。−−夢が叶った後、どんな自分でいたいですか?僕は、この道を目指したきっかけがけっこうはっきりしているんですよ。母が歌手を目指していたこともあって、子どもの頃から音楽に触れる機会は多かったのですが、それまで普通に学校に行って、普通に生きてきたんですよね。でも、高校3年生の時、文化祭で観た舞台に衝撃を受けました。僕が通っていた学校は伝統行事として演劇をやる学校で、そこで最優秀賞を取ったクラスがやった作品が「ノートルダムの鐘」という、劇団四季の作品の尺を短くしたものだったんです。学生ながら稽古に1か月、2か月を費やすくらい本気でクオリティの高いものを作っていて。その舞台を観た時、人生で一番泣いたんですよ。理由はわからないんですけど、自分にすごく響いたんですよね。音楽には言葉にならない力があるんだなと思って、その後、劇団四季に足を運んで、本家の作品も観に行きました。でも、文化祭で観た舞台が本当に人生で一番と言っても過言ではないくらい感動して。そこからミュージカルも好きになりました。その後、進路を決めなきゃいけないとなって、今まで漠然と考えていた歌手を本気で目指すことにしました。好きなものを仕事にしたいとか、安直な考えだと思う方もいるかもしれないですけど、でもやっぱり夢に挑戦したいという気持ちが強くなって、実際に行動に移した、というのが今です。僕は、あの時に感じた“魂が震える感覚”が大好きなんです。それを、自分の力で誰かに感じてもらえることができたら最高ですよね。人生において大事なものはいろいろあると思うんですけど、僕の人生においての優先順位はこれが一番。自分の力で、1人でも2人でも“魂が震える感覚”を届けられたら、それが僕の幸せだなあと思って。だから、あの作品に出会えたことが僕にとってはターニングポイントだったんだなって思いますね。あの体験があったからこうして行動して、今ここにいるんだし。目指すところは、僕が表現したものを誰かの心に届けること。今まで何度も同じようなことを言っているんですけど、それが僕の理想であり、目標です。−−雑誌『anan』はご存知ですか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?僕は憧れているアーティストとしてAAAの西島隆弘さんを挙げさせていただいてるんですけど、西島さんが表紙を飾った号は大事に家に飾ってます!雑誌のイメージとしては、けっこうセクシーなイメージが強いですが、当時はいちファンとして大興奮しました(笑)。だから、まさかこんな話ができる日が来るとは思っていなくて、感激しています。やってみたいことは、どんなことでもチャレンジしたいです。セクシーなのはどうでしょうね(笑)。でも、今の自分には想像できないようなことにもどんどん挑戦して、人間としての幅を広げていけたらいいなと思っているので、何でもやりたいです。常にチャレンジ精神で、人生死ぬまでチャレンジしていきたいので!ポジション:DANCE小池俊司(こいけ・しゅんじ)18歳・A型。趣味は映像制作、デザイン、ダンス。特技はアクロバット(少し)。−−2ndステージ、ポジション評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。まだ全然実感が湧いてなくて、自分が1位をいただいたということが本当に不思議です。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」が始まって、最初は46位という順位でした。その時の順位だと、今のこの段階の40人にも入れてないんですよね。その後、順位発表があって26位という順位をいただいて、幸いにも残ることができました。そして今回、このポジション評価で1位という順位をいただいて、自分がここまで上がってこれたのは本当に国民プロデューサーの皆さまの応援がなかったら絶対にあり得ないことなので、心から感謝を伝えたいです。こんなに大きな舞台で、大事なステージで自分をセンターとして選んでくれた同じグループのメンバーにも、感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルからポジション評価バトルまでの期間は短かったですが、その間に一番自分の成長を感じられたところは?前回はセンターに選ばれなくて本当に悔しかったんですけど、今回は念願のセンターをやらせていただいて、自分なりにセンターのあり方というものをすごく考えていました。そんな時、木村柾哉くんが2人で話し合う時間を作ってくれて、センターであることの意味や、センターとしてのモチベーションの保ち方、常に先を見据えて行動するということを教えていただきました。自分はまだまだ目先のことばかりを考えていて、順位もそんなに高いわけではないので焦る気持ちがあったんですけど、柾哉くんにいろいろと話を聞かせてもらって、先々のことを考えることができるようになったのは成長かなと思います。−−ポジションバトルはチームメイトが仲間でもありライバルでもあるステージです。そういう点で難しさはありましたか?僕は5人組のチームだったんですけど、最初にそのチームに入った時、自分が一番下の順位だったので、絶対に負けたくないという気持ちもありました。でも、みんなでがんばって練習していくなかで、いつの間にかグループ評価バトルの時みたいな気持ちになっていました。メンバーに恵まれて、難しさを感じたことがまったくないぐらい、いいメンバーばっかりでした。自分がセンターになった時も、立候補した人は3人いたんですけど、その中で自分を選んでいただいて。他の2人も、悔しい気持ちがあったと思うんです。なんで順位が一番下のやつが選ばれたんだろうって。それこそ自分でも思ったことですけど(苦笑)。でも、いろいろな話をしてくれて、悔しい気持ちは一切出さずに一緒にやってくれて、本当に感謝しています。本当にいいチームだし、いいステージになったなと思います。−−順位発表を終え、初めて脱落者が出た後のステージでした。気持ちや考え方に変化はありましたか?僕が踊った「舞い落ちる花びら」はすごく儚い曲なんですよ。この曲を練習しながら、この曲の花びらはポジティブな気持ちが一切ないようなネガティブな花びらで、落ちていく瞬間を誰かに見てほしいんだなと、ある時ふと思ったんですよね。でも、花びらが舞っている時というのはもう遅くて、見てくれる人はいない、というメッセージのある曲なんです。この歌詞って、今の僕たちの状況とすごく重なるんですよね。順位発表が終わって、自分はなんとか残れた。だから今、みなさんに見ていただいているんですけど。落ちてしまった練習生は、もちろんそれぞれがんばっているとは思うんですけど、国民プロデューサーの皆さまが番組の中で見る機会はなくなってしまったわけですよね。それって相当悔しいことだと思うし…。自分もみんなの気持ち、全員分の気持ちを全部背負うぐらいの覚悟を持とう、というのを順位発表の時に強く感じました。--現在、少しでも上を目指すためにやっていることは何ですか?この「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加してから強く感じて、意識していることなのですが…。僕はもともとダンスをやっていたけど、今までは歌詞の意味を理解して踊るというよりは、音に対してのアプローチというか、音で踊ってたんですよね。でも今回、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出て、テーマ曲おn「Let Me Fly~その未来へ~」を踊った時、歌詞にいろんな感情が詰まっていて、それを自分なりにダンスで表現できたらいいなと思って、歌詞を深く読んで、自分に重なる部分を分析する、ということを意識しはじめました。今回、「舞い落ちる花びら」をやらせてもらって思ったのは、すごく儚い曲なんですけど、歌詞を分析すると、どこかに力強さがある曲だなと思ったんですよね。仲宗根梨乃さんのレッスンでそのことを伝えたら、「昔、悔しかったことを思い出せ」と言われて、思い出すうちにチーム全員が泣いてしまって…。そんな状態で踊ったパフォーマンスを見て、周りのスタッフさんたちが本当に泣いてくださったんです。そんな風に、人の心を動かせるような表現ができたらいいなと思っているので、最近は歌詞の意味を理解したり、考えたりすることをがんばっています。−−夢が叶った後、どんな自分でいたいですか?僕はもともと中学1年生の頃に地元のダンススクールに入ったんですけど、高校生の時にダンスでお仕事をもらうようになりました。ライブのバックダンサーという形で東京ドームに立った時、オープニングから歓声がすごかったんですよ。耳が聞こえなくなるほどの大きな歓声を聞いたのはその時が初めてでした。自分がその歓声を浴びているわけではないんですが、その時、ステージの真ん中に登場したアーティストのみなさんを見て、僕も人が夢中になるぐらい魅力がある存在になりたいと思って、アーティストを目指すようになりました。今回「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加させていただいて、グローバルなグループを目指すとはいえ言語の壁はまだあると思うので、言葉ではなく歓声で、自分を見て「キャーッ」と言ってもらえるような、人が熱狂できるような人間になりたいです。人の心を本当に動かせるようなアーティストになりたいです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?小池すごくキラキラしてる雑誌というイメージです。でもあんまり雑誌というものに詳しくなくて、実際に買ったことはないんですけど、都会にバーンと広告が貼ってあって、どこにでも置いてある雑誌という印象があります。もし自分が何かやれるとしたら、僕は映像とか洋服のデザインとか写真が好きで、練習生1人ひとりをアピールできるような映像や写真、グッズを販売できる機会があったら面白いと思うので、もし機会があればぜひやってみたいです。文・尹 秀姫 写真・高橋良美(吉本興業)
2021年05月21日