「PRODUCE 101 シーズン2」から「Wanna One」としてデビューし活躍した俳優のパク・ジフンや、「KINGDOM : LEGENDARY WAR」で話題の「THE BOYZ」のヨンフンら人気K-POPアーティストが出演する新感覚学園ロマンス「恋愛革命」が、ABEMAプレミアムにて全話独占先行配信されることが決定した。本作は、韓国で7年もの間「NAVERウェブ漫画」木曜日ランキングで1位をキープし、社会現象にもなった大ヒットウェブ漫画を実写化。配信開始から2日間で100万回を超える再生数を記録するなど、韓国でも多くの話題を集めた注目作品。高校入学とともに一人暮らしを始めた心優しい主人公のコン・ジュヨン役を演じるのは、人気サバイバル番組「PRODUCE 101 シーズン2」で最終ランキング2位を獲得し「Wanna One」のメンバーとして活躍したパク・ジフン。ジュヨンの恋愛コーチである親友のイ・ギョンウ役を、K-POPサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」にも出演している「THE BOYZ」のメンバー・ヨンフンが演じる。さらに、ジュヨンがひと目惚れをしてしまうヒロインのワン・ジャリム役を期待の新人女優イ・ルビ、ジャリムの親友オ・アラム役を13人組ガールズグループ「宇宙少女」のメンバー・ダヨンが演じるなど、いまをときめく次世代スターが続々と出演。誰もが経験した青春時代をリアルな描写と独特な笑いで描いた、爽やかな新感覚学園ロマンスとなっている。あらすじコン・ジュヨン(パク・ジフン)は、引っ越しの途中で昔描いた少女の絵にそっくりなワン・ジャリム(イ・ルビ)と出会う。そんなジャリムにひと目惚れしたジュヨンは、ジャリムへ猛アタック。高校でジャリムと同じクラスになった親友ギョンウ(ヨンフン)の協力を得るが、クールなジャリムはジュヨンを煙たがるだけで一向に相手にしなかった。そんなジャリムは恋愛に前向きになれない理由があって…。断られても屈せず一途に真っ直ぐすぎる愛情表現をする子犬系男子ジュヨンと、恋愛に興味なさそうな態度と理性的でクールな女子ジャリムの恋の行方は…?そして、ジュヨンとジャリムの友人たちが、ときに甘く、ときに切ない恋愛や友情を通して成長していく。「恋愛革命」は5月20日(木)~ABEMAプレミアムにて全話独占先行配信(全30話)。(text:cinemacafe.net)
2021年05月12日フリーアナウンサーの大神いずみ(51)が、7日より放送されるRIZAP(ライザップ)の新テレビCMで、10.1キロの減量に成功して手に入れた美ボディを披露している。フリーアナウンサーとしてコメンテーターや司会業などで活躍する大神だが、かつてはアイドル的な可愛いルックスと、スレンダーで健康的な印象で多くの視聴者から愛され、バラエティ番組を中心に活躍。そして2000年に入籍、現在は2人の子供を育てるママとして充実した日々を送っている。現在51歳の大神は、ママとして家事や子育てに追われる日々が続き、体型や健康を意識する時間がなくなり、気が付けば肥満体型に。今まで数々の“運動しない”ダイエットにも挑戦してきたが、全て挫折かリバウンド。さらには初期糖尿病と診断され、「私にはどうせ無理」と諦めていたという。そんな中ライザップのプログラムを知り、「ママだってオシャレがしたい」「スレンダーで健康的な身体を取り戻したい」という思いが強まり、挑戦することを決意。ライザップでの一人ひとりに合わせた運動サポート、食事や生活習慣の指導を受け、約5カ月間で体重10.1キロ減、ウエスト19.8センチ減、体脂肪率8.4%減を達成した。新CMでは、鏡餅のように丸く膨れたお腹から、美しく引き締まったウエストとスタイリッシュなボディラインを披露している。大神は「痩せている時代もあったんです。誰も信じてくれなかったけど・・・。ママって忙しくて自分のために使える時間がない人が多いですよね。太ってしまっても、不健康でも、どこかでしょうがないことだと諦めていました。着ていた服も入らなくなって“着られる服”を選んでしまっていました。時折、テレビに映る自分を見て絶望していましたね」とコメント。「私、根性がないんですよ。運動も嫌いで。主人も子供もスポーツマンなのに・・・。それでもライザップのトレーナーさんがずっと寄り添って応援してくれたおかげで、みるみる自分でも変化を感じるようになって自信が持てる身体になりました。“自分はすごく健康なんだ”“この先の人生を美しく過ごせるんだ”って。私がここまでできたんだから、ぜひたくさんのママにもチャレンジしてほしいです!ママを代表しておすすめします!」と語っている。
2021年05月07日4月8日から放送がスタートした「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」も、いよいよバトルに突入!今回はその1stステージ、グループ評価バトルで1位となったグループメンバーにインタビューしました。番組だけでは計り知れなかった彼らの夢をつかみたい気持ちを知れば、もっともっと推したくなるはず!グループ評価バトル1位は&LOVEチーム!「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」最初のバトルで1位をとったのは、寺尾香信さん、内藤廉哉さん、篠原瑞希さん、山本遥貴さん、大久保波留さん、平本健さんのKing&Prince「&LOVE」2組チーム。メンバーそれぞれに1位になった感想や、アピールポイントを聞いてみました。【ペンになってもいいですか!?】vol. 140寺尾香信(てらお・こうしん)17歳・A型。趣味は近所を散歩すること。特技は野球、ピアノ、囲碁。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。ありがとうございます!率直に成功してよかったという安堵感が一番にありました。自分自身はあまり票を獲得はできなかったものの、結果的にチームとして勝てたので、それはそれでよかったのかなと思います。ただ、まさか総合1位になるとは思ってもいませんでした(笑)。本当にグループのみんなに感謝、感謝です!−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?他のメンバーとディテール(ダンスの細かい部分)を合わせるというのが、このチームで課題にしていたことであり、そして結果的にかなりみんな揃うようになったので、そこが成長できたところではないかなと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?一番は正真正銘の「仲間との絆」だと思います。うちのチームはほぼ全員高校生で、年齢も近いので、年上年下関係なく意見を言い合おうというのを最初に決めました。実際にそれを行動に移してみると、なかなかうまくいかないこともありましたが、最終的にはただの仲よしごっこで終わらず、気になったところをどんどん言い合う、本当の絆、やさしさというものができました。それがこのチームをひとつにしてくれたのではないかなと思います。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。初めは高校1年生の時に文化祭でダンスを踊ったことですかね。かれこれ十数年、野球しかスポーツはやってこなかった少年が、そこで初めてステージで踊ることの楽しさを知ったのがこのSEASON2という大舞台に立つきっかけになったのだと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?後輩にアイドル好きな子がいて、自分がこのオーディションに出るか迷っている時に、その子が一緒に相談に乗ってくれて背中を押してくれたのが決め手になったと思います。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?僕は高3で、本来なら受験をする歳です。それに加えて実家(お寺)の跡継ぎのことも考えないといけなくて、それを手放してまで参加するというリスキーなことをしているので、「これがダメならもう終わり」というかなりの覚悟で挑んでいます。具体的に言うと、書類応募から9キロほど体重を落としました(笑)。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?日々新発見があるので、他のみなさんからほとんど毎日勉強させてもらっているのですが、一般人だと経験できないことといえば、やっぱり本格的なステージに立って踊るということの楽しさ、そして大変さだと思います。そこまでの苦労や、練習生、スタッフさんの協力などステージを完成させる裏側を知り、その上でステージに立って踊る。そうすると、今まで考えもしなかったことがわかってくるので、楽しさや大変さが一番の発見でしたね!−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?再評価テストに向けての練習中、ダンスを教えてくれる練習生が先に振り落としをしている中で、自分も一緒にそれについて行った時かなと思います。今までダンス未経験だった自分がダンス経験者について行くのは大変でしたが、もうここに飛び込んでしまった以上、未経験を言い訳にできないので、必死に食らいつきました。たぶんあの時、ひと皮向けた気がします!−−どんなボーイズグループを目指していますか?より多くの人に愛されるグループになりたいです。もちろんグローバルに活躍するための実力も大事ですが、それ以前のことがしっかりしていないと、どんなに世界で活躍しても自分としては魅力的に思えないので。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?そのグループがどんなカラーかで必要なことはいろいろ変わってくると思いますが、共通して言えることはやはり「感謝を忘れない」「挨拶をしっかりする」など、人として大切なことをしっかり守る、といったところだと思います。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?こんな低い声をしていますが、愛嬌はけっこう得意かなと思います(笑)。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?101人に選ばれた、デビューできた、書類で落ちてしまった、どんな形であれ、間違いなくこの経験は自分の人生にとってプラスになると思います。この経験を大切にしてください。オーディションに応募した、その勇気と行動力だけであなたはもう十分かっこいいんですから。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。そろそろかっこいい寺尾香信をみなさんにお見せしたいと思います!(笑) カワイイ系ダンスでみなさんが笑顔になってくださるのもうれしいですが、それだけではデビューするのには足りないので、僕のまた違った一面をお見せできたらなと思います!国民プロデューサーのみなさまの応援に応えられるよう、精一杯がんばりますので、これからもよろしくお願いします!!−−雑誌『anan』はご存知ですか?とてもイケメンで有名な俳優さん方が表紙を飾っている雑誌だということは知っています。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?これからもそれぞれのバトルで優勝したらぜひ掲載していただきたいです!内藤廉哉(ないとう・れんや)18歳・AB型。趣味は城巡り、 特技は変顔、アパレル店員のモノマネ。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。ずっと憧れていたステージだったので、そんな場所に立ててとてもうれしかったです。曲も自分がやりたかった雰囲気の曲だったので、練習も本番も楽しむことができました。そして10あるグループの中で1位を獲れてすごくうれしいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?歌とダンスとパフォーマンス面はもちろん、精神面で大きく成長したと思います。グループ評価では自分だけでなく、グループで上をめざす必要があり、自分がグループに貢献できることを常に探していました。そして、自分だけでなくグループとして最高のパフォーマンスをしたいという思いもありました。自分だけで問題を抱え込みそうになることもあったけど、グループのみんなに支えられて、自分も歌でこのチームを支えられたと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?菅井先生から「歌を感じる」と言っていただけたことです。菅井先生のことはすごく尊敬していて、先生のすごさはテレビ番組で見ていて知っていたので、先生に褒められたのはすごくうれしかったです。自分はダンスが苦手でみんなの足を引っ張ってしまうんじゃないかな…と考えたりすることもありました。でも、歌ならチームを支えられるかもしれないと思って、グループにおける自分の存在意義を見つけることができました。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。自分の目指すことは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でデビューすることです。元々、韓国の「PRODUCE 101」を見ていてすごくハマってしまい、前回のSEASON1も国民プロデューサーとして視聴していました。そこで未経験の人たちがデビューを掴むのを見て、自分も努力すればあのステージに立てるかもしれないと思い、自分の夢として確立していきました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?「PRODUCE 101」は本当に雲の上の存在、もはや神とも呼べるような存在でした。SEASON1のシステムは、未経験での参加も可能ということを知りましたが、まだその時は「ただのファン」でした。今まで生きてきて容姿を褒められたこともないし、カラオケは好きだけど大人数で行くのは好きではなく、人前で歌うこともなかったので、自分が参加するなんて考えたこともなかったです。でも、ボーイズグループを目指した理由でもお話したとおり、SEASON1の最終回で未経験の人たちがデビューを掴むのを見て、自分もあの憧れのステージでパフォーマンスしたいし、あの番組でデビューしたいという思いが強くなっていきました。そして、自信はなかったけど応募するのは罪じゃないし、この大好きな番組で夢を追おう!と決めました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?この番組を見ていたからこそ楽しいだけではないことも知っていたし、そこに飛び込むのにはかなりの覚悟と勇気が必要でした。それと、ニキビができないようにチョコレートを食べるのをやめました(笑)。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?ステージに立つ時だけでなく、普段の合宿の時から多くの人に支えられていることを知りました。そして、努力することの大切さも知ることができました。セットの大きさもすごさも、身をもって感じることができたと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?本当に人見知りで、あまり人と話すことは得意ではなかったけど、ここに来てみんなと話すことが楽しかったし、人見知りもかなりマシになってきたと思います。「Let Me Fly~その未来へ~」の収録時も、60人全員ですごいステージを作りたい!という気持ちがあったし、グループバトルでもグループで勝ちたい!という気持ちがあったので、他の人と一緒に何かをしたいという気持ちが生まれたことが大きいと思います。−−どんなボーイズグループを目指していますか?見ている方が幸せになれるようなグループになりたいです。そのためには、歌もダンスも完璧にする必要があると思います。それに、今、活躍しているさまざまなグループはみなさん自分たちだけの武器を持っていると思うので、自分たちだけの武器を持てるようなグループにもなりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?どんなにしんどくても、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、カメラに映っている限り、人に見られている限り、笑顔でいることです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?どんなところにも飛び込んでいける度胸です。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?順位がつくので不安になったり、うれしくなったりすることがあると思うけど、自分らしさを忘れずにがんばってほしいです。そしてこの番組でデビューすることが終わりではなく、そこが始まりで、そこからもっと激しい戦いが待っているので、その先を見据えたうえで、一緒にがんばっていけたらいいと思います。もし不安になって、応援してくれる人がいないかもしれない…と感じることがあっても、絶対に自分は練習生全員のことを応援しているし、応援している人は絶対にいるので、そのことを忘れないでほしいです。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。自分の成長を見てほしいと思います。歌もダンスも精神面でも絶対に成長し続けるので、期待してほしいです!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。大人(?)な雑誌というイメージがあります。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?SEASON2練習生のその後の姿をお見せしたいです。篠原瑞希(しのはら・みずき)21歳・B型。趣味は検定試験を受けること。特技は歌を歌うこと、ダンス。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください1位をいただけて、本当にうれしいです。僕たちのチームは、僕を含めAクラスに入れたメンバーが1人もいなかったからこそ、絶対に優勝したいという思いがありました。一緒にがんばってきた仲間と、僕たちのパフォーマンスを評価してくださった国民プロデューサーのみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?練習生のことを下の名前で呼べるようになったところ!僕は人と壁を作りやすいタイプで、呼び捨てなんてなかなかできないのですが、アベイビーズのメンバーは下の名前で呼べるくらい仲良くなれました。なる!こうしん!はるき!けん!れんや!−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?僕がリーダーとしての責任感や重荷で押し潰されそうになっていた時、波留が「リーダーだからって背負いこむ必要ないですよ!」と言ってくれたこと。そして、波留はセンターとしてグループを引っ張ってくれたので、僕も肩の荷が降りて、練習やパフォーマンスを楽しめるようになりました!波留、あの時は本当にありがとう!−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。物心ついた時からボーイズグループが大好きで、歌って踊ることをお仕事にしたいと考えていました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?SEASON1で公開された川西拓実さんのパフォーマンスを見て衝撃を受けたことがきっかけです。年齢のこともあり、昔から描き続けてきたアイドルという夢を諦めかけていたのですが、そんななかでダンスも歌も未経験で同い年の川西さんが誰よりも一番キラキラと輝いているのを見て、僕もこの人のようになりたい、やっぱりアイドルになりたい、と強く思いました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?大学3年の冬に応募して、この春、大学4年になりました。同級生たちが就職活動に励んでいるなかで、僕は「アイドルに就職」する覚悟でこのオーディションに挑んでいます。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?オーディションの序盤、昔からさまざまなボーイズグループのオーディションで拝見していたボイストレーナーの菅井秀憲先生から「あなたの歌へのビジョンがわからない」というご指摘をいただきました。歌の世界観や歌詞の意味をきちんと理解できていないまま歌ってしまっていたことに気づけたので、菅井先生からいただいたこの言葉と真正面から向き合い続け、上達していきたいです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?自分の限界を突破し、‟まさか”を起こせるようになったこと。僕は最初のパフォーマンススキルのクラス分けテストで一番下のFクラスだったので、‟まさか”再評価テストで上から2番目のBクラスに飛び級できるとは思っていませんでした。今回のグループ評価も自信はありましたが、‟まさか”1位をいただけるとは思っていませんでした。これからも、‟まさか”を起こし続けられるよう、自分の限界を突破し続けます!−−どんなボーイズグループを目指していますか?SEASON2からデビューするグループということで、まずはJO1さんの偉大な背中を追って、弟分として認めていただけるようなボーイズグループを目指したいです。そしていつかは、JO1さんとはここが違うねという別のカラーを見つけ、唯一無二のボーイズグループになることを目指したいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?応援してくださる方を絶対に裏切らないことです。清廉潔白であるという意味だけではなく、ファンの方が期待する以上の努力をして、期待する以上の結果を残して、期待する以上のリアクションを取って、何事においても「この子は裏切らないな」と思ってもらえるようになることを意識しています。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?「アイドル担当」でお願いします!僕は、アイドルとはその言葉の通り「偶像」であるべき!という考えを持っています。なので、なるべく汚い言葉は使いたくないし、疲れた顔は見せたくないし、いつでも誰よりも笑顔でいたいと考えています。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?スキャンダルだけは絶対に起こさないようにしましょう!いろいろな人に迷惑をかけますし、多くの人を傷つけます。そして、いつもありがとう!皆に出会えて本当に嬉しいです!−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。いつも熱い応援をありがとうございます。いつも全力でいじりながら、全力で愛してくださるみなさんのことが、本当に本当に本当に大好きです。一番最初の自己紹介では「1推しとは言わずとも、11人の中に必要だと思われる存在になりたい」と言いましたが、日を追うごとに「みなさんにとって一番のアイドルになりたい」という想いが強くなってきています。そんな存在になれるように一番の努力をします。これからもがんばります!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。もちろん存じ上げております!JO1のみなさんが初めて受けたメディア取材が「anan」という印象が強く、僕も購入しました!もし僕がデビューできたら、その時はぜひ取材していただきたいです!(笑)−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?ベイビーからの卒業をお見せしたいです。僕たちアベイビーズはボーイズグループとしても人間としてもまだまだベイビーだと思いますが、いつまでもベイビーとは言わせません!大人の魅力を身にまとった僕、僕たちをいつかお見せしたいです!山本遥貴(やまもと・はるき)17歳・AB型。趣味はグミをいっぱい食べる。特技 歌を歌うこと。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。今回2回目のグループでのパフォーマンスだったのですが、最初のグループでの反省点も含めて、自分の意見を言えるように努力しました。みんなで壁を乗り越えたことでこうやって1位になれたと思うので、とてもうれしいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?グループバトルの中で成長を感じたことは、自分を出すこと、自分の意見を言うことです。もともとはBクラスでたくさんの人に支えられていたので、今回はそこで得たものをみんなに共有できたのかなと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?今回のグループバトルでレベル分け評価でのグループ「ティーンEAST」のメンバーに成長した姿を見せたい!という気持ちが強かったので、練習をがんばれたと思います。そのメンバーとは全員違うチームだったのですが、おたがいに励ましあえたことが一番支えになりました。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。「PRODUCE 101」を見たことがきっかけです。もともと興味がなかったのですが、そんな僕がボーイズグループを大好きになれたのも「PRODUCE 101」がきっかけです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?僕がこのオーディション参加を決めた最終的な決め手は、JO1さんの活躍している姿を見たことです。ごく普通の生活をしていた人でも、こうやって人を幸せにすることができるということを感じ、このオーディションに参加しました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?僕は今、高校3年生なので、本来なら来年には進学、就職が迫っていて、出席日数や成績がとても大切でした。でもこの大きなチャンスを逃すのは絶対に後悔すると思い、学校生活を捨てる気持ちで参加しました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?人との関わり方です。今まで普通に生活していくなかで、大人の人と関わることがほとんどなかったのですが、この合宿を通してたくさんの人と関わることで、人との関わり方が少し成長できたのかなと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?自分の中で一番変わったと思うことも、人との関わり方です。今まで僕は自分の意見を表に出せず、ただ誰かについて行くばかりだったのですが、合宿を通してたくさんの人と関わることで、自分を出すことは恥じることではなく、大切なことだと思えるようになりました。−−どんなボーイズグループを目指していますか?ボーイズグループにもともと興味がない人でも、興味を持ってもらえる、好きなってもらえる、そんなボーイズグループになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?僕が大切にしていることは、謙虚でいることです。合宿の中で成長していくにつれて、自分に自信が持てるようになったのですが、いつまでも周りの人のおかげで自分がいることを忘れないようにしたいです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?パフォーマンス以外で自信があることは、周りの人の相談役になることです。ティーンEASTのメンバーは僕にいろいろなことを相談してくれたので、いつまでもひそかに誰かの役に立てる人でいたいです。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?いつまでも一緒に上を目指して、一緒に成長して、一緒に人を幸せにできるようにしたいです。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕はまだまだ実力不足だと思うので、これからもっと努力して成長していく姿を国民プロデューサーのみなさまに見ていただけたらうれしいです。これからも応援してください!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。名前は知っていましたが、どんな雑誌なのかは知らなかったです。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?雑誌に載せていただくことと、サイトに写真を掲載していただくことです。大久保波留(おおくぼ・なる)16歳・A型。趣味はサッカー。特技は総合格闘技、えくぼにビー玉を詰められます。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。個人個人が、練習の時から細かいところを工夫しながら練習できたし、ステージでは楽しい以外の記憶がないぐらい楽しめました!−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?レベル分けでCクラスになって、再評価でDになった時も、最初は人見知りで、みんなお兄ちゃんだったから積極的に意見を出せなかったけど、今回センターになってチームを引っ張っていくと決めていたので、人として精神的な面がとても成長できました!−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?一時期、チームのことで悩んでいたことがあったのですが、絶対にここでデビューする! という気持ちがその壁も乗り越えて成功できたと思います!−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。ちっちゃい頃からずっとかっこいいと思っていたけど、家のこともあってなかなか目指したいと言えませんでした。でも、前回のSEASON1を見ていて、自分もこうなりたいという「憧れ」になったからです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?家のこともあって、最初は受けるかどうか迷っていて、友達にも相談していたんですけど、お母さんお父さんに話したら全力で応援する!と言ってくれたからです−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?これからの進路のことで参加するか悩んでいましたが、やっぱりどうしても諦められないし、絶対にここでデビューする!と決めたので、いろいろなものを捨ててきました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?トレーナーさんのレッスンを受ける時、他の練習生を見ていて、感情をこめるかこめないかによってダンスや歌がまったく別物みたいになっていたので、とても勉強になりました−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?今までは高校の友だちとしかあまり関わったことがなかったので、年の離れたお兄ちゃん達とずっと一緒にいると心が大人になっていると思います!なっていてほしいです!−−どんなボーイズグループを目指していますか?有名になる、世界に行くというのも絶対に叶えたいと思っていますが、まずは見てる人を笑顔に、幸せにしたいですし、僕もSEASON1を見ていて夢をもらったので、たくさんの方に夢を与えられるようになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?ダンス、歌がめちゃめちゃ上手っていうのも絶対に必要だと思っているのですが、それよりもちゃんと応援してくれている人に感謝の気持ちを忘れないことと、謙虚でいることです!−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?かわいい曲になったらめちゃめちゃ愛嬌して、「弟」「息子」って言われるけど、かっこいい曲になったら男!ってなるようなステージでの表情、見せ方に自信あります!−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?60人みんなでデビューしたい!!これからもみんなでがんばりましょう!!−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕は歌もダンスも、もっともっとがんばります!「僕をトップへ連れてって~」ではなく、僕がみなさんをトップへ連れて行きます!!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。表紙がクールでセクシーな印象です!−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?表紙みたいな練習生の写真をいっぱい載せてください!!(笑)平本健(ひらもと・けん)16歳・B型。趣味はサッカー、ゲーム。特技はダンス(R&B、K-POP)、ラップ(日本のラップ)−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。正直1位になるとは思っていませんでした。僕たち6人のメンバーを1人ひとり見てくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?目標を高くし、本音を言い合うことです。その目標に対して全力で進むことで、ひとりひとりが不満に思うことも出てきましたが、思うことを素直に口に出すことで、視野が広がって解決策が多く見つかると思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?自分の中では、同じ年齢の大久保波留くんがとても支えになりました。同じ歳だから言えることもあったので、絶対に勝つという強い気持ちでぶつかり合って、やる気に変わりました。−−ボーイズグループを目指すようになったきっかけを教えてください。趣味でダンスをしていた時、周りには女性しかいませんでした。男性がものすごく少なかったのですが、男性少人数で踊った時にとても楽しくて、「この仕事がしたい!」「僕も夢を与えられる存在になりたい!」と思ったからです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?今までいろいろなオーディションを受けてきました。でも、そのオーディションは自分ひとりで練習していくものもあり、同じ夢を持った人たちとなかなか一緒に成長できなかったので、すべて蹴って、今回、同じ夢を持った人と一緒にがんばりたい!と思ったからです。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?友だちに「俺はこのオーディションに出て、画面の向こうにいる存在になる!」と言葉にして、言葉に出せば実現することを願いながら、学校生活を意識していました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?グループバトルでも「勝つ」という気持ちだけじゃ勝てないのだなと感じました。その気持ちだけじゃ視野が狭くなって、いいアイディアが浮かばなくなってしまうことがとても勉強になりました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?テーマ曲の撮影の時です。感謝してもしきれないほど、僕たちのために大人の方が動いていたので、何事にも感謝して行動できるようになりました。−−どんなボーイズグループを目指していますか?BTSさんのような、世界で認められるボーイズグループになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?感謝の気持ちを忘れないことと、体調管理をしっかりすることです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?絶対に仲間を見捨てないところです。グループバトルなど複数人で挑戦することは、みんなで作り上げることだと思うので、助け合って作っていくのが大切だと思います。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?仲間でもあり、ライバルでもあるからこれから高めあっていきたいです。よろしくお願いします。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕はまだキラキラしているような曲しか披露できていないので、クールだったりワイルドな曲を披露する自分を見てほしいです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?。自分の中では俳優さんや、男性アイドルの人たちの表紙でクールな印象の雑誌です。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?心理テストや占いをやってみたいです。さて次の評価バトルはどうなるか。お楽しみに!Information今回の特別映像が5月5日深夜1時58分からTBS系列『濃縮PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で放送されます。文・尹 秀姫
2021年05月05日日本デビュー10周年を迎える韓国のロックバンド「CNBLUE」のイ・ジョンシンをはじめ、人気オーディション番組「PRODUCE 101」シリーズから生まれたガールズグループ「I.O.I」のカン・ミナ、同ボーイズグループ「JBJ」出身のクォン・ヒョンビンらが共演することで話題の最新韓国ドラマ「サマーガイズ」。3月30日より日韓同時配信でスタートした今作は、昨年来なかなか体験できない“夏らしさ”をいち早く感じさせてくれる、ひと夏の青春ロマンスドラマ。その見どころに迫った。人気K-POPアーティストら注目キャストが集結海辺に佇むカクテルバー・サマーガイズをたった1人で切り盛りし、バーテンダーとしても抜群の腕を持つ主人公オ・チンダルレを演じるのは、「PRODUCE 101」からガールズグループ「I.O.I」の1人に選ばれ、2020年末をもって解散した「gugudan」でも活躍したカン・ミナ。オムニバスシリーズ「ドラマステージ直立歩行の歴史」で「青春の記録」のピョン・ウソクと共演し、「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」など女優としても頭角を現してきた彼女が、はつらつとした明るさの陰にトラウマを抱えた“ツツジの花”を意味するチンダルレを演じる。また、ひょんなことからサマーガイズを手伝うことになる、物語の鍵を握る3人の男性たちもそれぞれ魅力溢れるキャストが集結。日本でも高い人気を誇る「CNBLUE」イ・ジョンシンは兵役から復帰後、初のドラマ出演。バンドとしては2020年10月に約3年8か月ぶりに韓国でカムバックし、日本では3月にオンラインファンミーティングを実施したばかり。俳優としては、『パラサイト 半地下の家族』パク・ソダム主演「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」で財閥の3番目の“孫”を演じ、大ヒット映画を時代劇ドラマ化した「猟奇的な彼女」で華麗な殺陣を披露する姿も印象深いが、今作では涼しげにスーツを着こなすナルシストでツンデレな財閥御曹司ソヌ・チャン役に。新たなファンを増やしそうだ。純朴な元・野球選手のパク・グァンボクを演じるのは、「PRODUCE 101」シーズン2出演者の人気メンバーで結成された「JBJ」として活躍、モデルでもあるクォン・ヒョンビン。Netflixのドラマ「非正規職アイドル」でもアイドルの卵を演じた彼は、2019年には「VIINI」名義でソロ活動をスタートさせた。今作でも歌声を聞かせてくれる。プレイボーイで口が達者なマ・テオを演じるのが、イ・ジョンシク。ドラマ「目覚めたら3人の彼氏」で子犬系年下男子、「ロマンスは突然に~僕が恋した君とトマト~」で農大生を演じた彼は、チソンやイ・ジュンギ、さらに「恋するアプリLove Alarm」ソン・ガンの事務所の後輩にあたる若手俳優。「NCT」ジェヒョンの俳優デビュー作で、放送が延期になっている「Dear.M」にもキャスティングされており、2021年に“来る”俳優の1人となるだろう。そして、サマーガイズを何とか潰したい、リゾートホテルを経営する財閥の令嬢ヨム・アラン役には、「I.O.I」のメンバーであり、元「PRISTIN」のリーダーでもあったイム・ナヨン。彼女もまた初主演映画『トゥウェンティ・ハッカー』(原題)公開に加え、『パラサイト』チョン・ジソほか「U-KISS」ジュン、「ATEEZ」や「SF9」のメンバーらが多数出演するドラマ「イミテーション」で“アイドル”を演じるなど最近の活躍が目覚ましい。“韓国のハワイ”済州島でリゾート気分を味わえるカン・ミナ演じるチンダルレ(男性陣はダルレと呼ぶ)を中心に5角関係(!?)に発展しそうな今作。“韓国のハワイ”とも呼ばれる済州島の海辺が舞台となるだけに、オープニングからクルーズ船で優雅に現れる5人の姿が!キラキラと光る水面や照りつく太陽、賑やかなプールサイドのパーティなど、いまや貴重ともいえるサマーリゾートを訪れたような気分になれるのも見どころの1つ。また、ダルレがサマーガイズで振る舞うカクテルの数々がストーリーとリンク。各話のタイトルが、突然のキスから始まる第1話「キッス・オブ・ファイヤ」、サマーガイズが見違えるように生まれ変わる第2話「テキーラ・サンライズ」、浜辺のカクテルパフォーマンスがSNSでバズる第3話「サングリア」、ダルレとチャンにロマンティックな時間が流れる第4話「エンジェル・キッス」など、カクテルの名前となっている点も想像力をかき立てる。ロマンスだけじゃない、視聴者を惹きつけるサスペンスと人間ドラマ第1話「キッス・オブ・ファイヤ」では両親を亡くしているダルレが、火に対してトラウマを抱えていることがわかる。リゾートを彩る花火も、彼女にとっては苦痛でしかない。また、仕入れ先に断られたり、叔父に1億ウォンもの借金が明らかになったり、サマーガイズを潰すためにリゾート財閥のアランやその父が妨害工作したりと、ダルレにとって困難な事態が続く。そして物語が進むに連れ、3人の男性たちがサマーガイズを訪れた理由も明らかになってくる。会社を辞めて済州島に来たチャンはダルレと幼少期に関わりがあり、さらに何やら身体的なトラブルを抱えている様子。また、サマーガイズで起きた火事にテオが関わっていたことが判明。まさかのグァンボクまでも衝撃の告白をすることに…。グァンボクが済州島に来た理由に動揺を隠せない一同は、彼の誕生日にみんなで海水浴場に行くことになるが、チャンとテオが買い出しに行く中、ダルレと2人きりになったグァンボクはギターを片手にラブソングを披露する。この日を境に、彼らの関係は大きく変化していくことになるようだ。爽やかなリゾート・ラブロマンスにおいても、人生崖っぷちの女性の再起や境遇を越えた友情、持てる者と持たざる者の格差などがしっかり盛り込まれた今日的なドラマとなっている。「サマーガイズ」は毎週火曜・水曜18時~ABEMA SPECIALにて配信中(全10話)。(text:Reiko Uehara)
2021年04月20日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の元練習生、本田康祐・中川勝就・浦野秀太・佐野文哉で結成された4人組ボーイズグループ・OWV。『PRODUCE 101 JAPAN』ではデビューに至らなかったが、それぞれ実力を認められて夢をつかんだ。このたび4人にインタビューし、OWVとして活動する喜びや一人ひとりの魅力に迫った。昨年9月30日に1stシングル「UBA UBA」でメジャーデビューし、1月20日に2ndシングル「Ready Set Go」をリリースしたOWV。昨年12月27日には初のオンラインライブ「OWV OFFICIAL FANMEETING ~ROUTE Ⅰ~」を開催し、圧巻のパフォーマンスとともに、素顔が垣間見えるトークも話題となった。――改めてOWVとしてデビューし活動している喜びをお聞かせください。中川:『PRODUCE 101 JAPAN』では、僕はメンバーの中で一番早く脱落してしまったので、あきらめようかなと。両親ともたくさん話をして普通に就職しようと思ったのですが、そんな中で吉本さんからお話をいただいてOWVとして今活動できているので、自分の夢を叶えられてすごくうれしかったです。また、夢に向かって一生懸命やっていたら形になることもあるんだなと実感できたので、これからもたくさん努力して目標を見つけてやっていったら、それもいっぱい叶っていくんじゃないかなと思っています。本田:デビューさせていただいたからには、プロとして頑張っていかないといけないと思っています。コロナウイルスの関係でなかなか人前に立ってライブパフォーマンスができない中で支えてくださっているファンの方たちがいるというのは当たり前ではないですし、そういう方たちのためにも僕らがいい音楽などを届けていかなければいけないという責任感もあるので、もっともっといいものを作っていこうと心がけています。その思いは、2ndシングルを作る中でより一層強くなりました。佐野:僕は番組に出ていたとき大学4年生で、卒業と同時にOWVを結成することが決まりました。みんなスーツを着て就活をしている中、僕だけ普段着で学校に行っていて、「このままで大丈夫なのかな」、「ダンサーに戻ろうかな」という気持ちもあった中で結成が決まり、今こうしてしっかり2ndシングルを出せていることがありがたいと思いますし、状況がよくなったら色々なところに行って僕たちの魅力をより伝えられたらいいなと思っています。浦野:10代の頃からダンス&ボーカルユニットになりたいと思い、そこを目指してずっとやってきました。なかなか叶わなくて、周りからは「もうやめたら?」、「1人でやればいいんじゃない?」などと言われていたんですけど、グループでやりたいという気持ちが強かったので、今こうやって4人のグループで活動できているのが率直にうれしいです。この4人はお互いリスペクトし合えている関係ですし、フィーリングが合う4人で、とても幸せを感じているので、これからも共に頑張っていきたいと思っています。――お一人ずつご自身の持ち味をアピールお願いします。浦野:いつもはクールめですが、OWVに明るいスパイスを加えられたらなと思っています。OWVにはイジられキャラがいないと思ったので、自らその位置に。佐野:もとからイジられキャラ(笑)浦野:やめてよ!本田:イジらせてるんだもんな(笑)浦野:イジられキャラではなく、イジらせキャラです。佐野:僕はOWVの中で一番、自由人。どこにも属さず、特に役職もなく、自由に立ち回っていけばいいのかなと。時と場合によっていろんな役割で立ち回るのがアピールポイントです。――ダンスに関するお話をされるかと思いました!浦野:ダンスは言わずもがななので、あえて言わないです!(笑)――なるほど! 本田さんはいかがでしょうか?本田:僕は織田信長みたいな……。佐野:それちゃんと着地見えてます!?本田:織田信長みたいにみんなを引っ張って上に立てる野心家でありたいなと。浦野:できれば天下統一した人を!(笑)本田:徳川家康でいきますか! 天下を取るために前に立ってみんなのかじを取っていけたらいいなと。(『ONE PIECE』の)ルフィみたいな。浦野:多い!中川:たとえが多いのよ(笑)――では、中川さんの持ち味はいかがでしょうか?中川:天真爛漫な感じでOWVを明るくしてくれるキャラ(浦野)、自由人なキャラ(佐野)、ルフィとして統率してくれるキャラ(本田)。僕はこのメンバーをアシストしていい方向にいけばいいかなという、縁の下の力持ちになれればと思っています。――最後にグループとしての目標をお願いします。佐野:個が際立ったグループになっていきたいです。浦野:明確なものとしては、武道館でライブをするという目標があります。初心を忘れずこの4人で、リスペクトし合っている状態を保ちながら活躍していきたいなと思います。そしてビッグになります! これだけは宣言します!■OWVオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(2019)に出演した元練習生、本田康祐・中川勝就・浦野秀太・佐野文哉の4人で結成されたボーイズグループ。2020年9月30日に1stシングル「UBA UBA」でメジャーデビューし、2021年1月20日に2ndシングル「Ready Set Go」をリリース。グループ名「OWV」には、“Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道~ 誰にも真似することのできない唯一無二のグループとなり、この世界で勝利を掴む”というメンバーの強い思いが込められている。
2021年03月16日2019年に放送され、社会現象にもなったオーディション番組『PRODUCE101 JAPAN』で出会った4人で結成されたOWV。デビューシングル『UBA UBA』から4か月、1月20日発売の2ndシングル『Ready Set Go』では “大人の色気”を見せる。色気がテーマの新曲、ダンスでは4人の騎士に。「実は今回、日本人アーティストとしてはOWVが初めて、韓国で超有名なチームLOOKさんに振り付けを作っていただきました」(本田)「僕がお世話になった方がLOOKさんと仲が良いというご縁もあって、今回お願いすることになりました。振りをいただいた時、LOOKさんからもらったテーマが“姫を助けに行く4人の騎士”。そのイメージがどのあたりで表現されているのか、皆で話してたよね」(佐野)「僕たちが次々と連なって出ていくところとか、文哉と秀太が作った扉を開けて迎えにいくところとか!僕は“この人を何が何でも手に入れる”という感じの歌詞に色気を感じましたね」(浦野)「キーがすごく高いんですけど、そのおかげで疾走感のある曲に仕上がったんじゃないかと思います。実はレコーディングの時、1音か半音下げようかっていう話もあったんですけど、原キーが一番よかったので、がんばりました!」(中川)4人が出会ったオーディション番組は、101人の練習生たちが視聴者の投票で選ばれるサバイバル形式。その番組中、ひそかに盛大な勘違いをしていたメンバーが…。「僕、オーディションが初めてだったので、黒髪で行かなきゃダメだと思い込んでたんですよ(笑)。ところが現場に行ったら髪が真っ赤な人とかいて(と言いながら本田を指す)。こんな奴はすぐに落ちるだろうと思ってたら、目立つからどんどん順位が上がって…。僕も後半は髪を青に染めました(笑)」(佐野)昨年は新型コロナウイルスの関係でファンの前に立つことができない一年だった。今年の目標は?「去年はデビューの年だったので、今年は飛躍の年にしたいですね。やっぱりファンの声援を目の当たりにしてこそデビューした実感がわくと思うので、来年はみなさんの前でライブをして、その空気感を味わいたいです」(本田)オウブ左から、中川勝就、佐野文哉、浦野秀太、本田康祐の4人からなるボーイズグループ。’20年9月30日にシングル『UBA UBA』でメジャーデビュー。ファンの名称はQWV(キュウブ)。最新情報は、公式Twitter(@owv_official)にて。『Ready Set Go』1/20発売。恋愛の始まりから終わり、情熱や切なさを表現した3曲を収録。【初回盤(CD+DVD)】¥1,900【通常盤(CD)】¥1,200【FC限定盤(CD+DVD+GOODS)】¥3,500*すべて税込み(ユニバーサルミュージック)※『anan』2021年1月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2021年01月13日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の元練習生で結成された男性9人組パフォーマンスユニット・円神(A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)のデビュー公演『円神 Debut Stage「nonagon(ノナゴン)~始まりの音~」』が4日、東京国際フォーラムで開幕。開演前にゲネプロ公演取材会を行った。“円神”初始動となる同舞台は、世界が大きく分断されている2030年を舞台に、世界各地にいる仲間たちと出会い、「円陣」を組むまでの冒険物語。芝居に加え、オリジナル楽曲を10曲以上初披露し、パフォーマンスユニットの名にふさわしい「歌×ダンス×芝居」が融合したステージとなっている。脚本演出は、マンボウやしろが担当した。取材会では、1人ずつ意気込みを語った。山田「この1カ月間は、自分の人生の中でもとても濃い時間だった。自分のできないところを見つけたり、悔しい思いをしたり、でもメンバーのみんなが励ましてくれたり。みんなの思いが詰まっている舞台だと思うので、その思いが見ている方々に届いたら。楽しんでこの舞台をやりきりたいと思います」A.rik「1カ月必死で準備してきました。この公演を最高のパフォーマンスにするために頑張ってきた。初めてMU3E(ミューズ ※円神のファン)のみなさんと会うことができるステージなので僕たちも楽しんで、来てくださっているみなさんにも楽しんでもらえるように全力で楽しみたいと思います。頑張ります」宮里「僕の人生の中で本当に濃い1、2カ月間で、みんな頑張ってきたのがわかる。見に来てくれたファンの方々の人生を少しでも変えられたら、少しでも影響できる舞台にできたらいいなと思っているので、今、自分たちが持っている全力のパフォーマンスを本公演でぶつけたいと思います」瀧澤「僕はリーダーとして稽古中みんなを見てきたんですけど、本当にみんな死ぬ気でずっとずっと頑張って、いろんな思いがあったり、ほかの仕事があったり、時間のない中で作り上げ、すごいみんな努力しています。つながりが薄れているこの時期に、みんなでつながろうという舞台ができることが本当にうれしいです。本公演でみなさんとつなげるとうれしいです」熊澤「メンバーカラーだったり、ステージのテーマだったり、MU3Eというファンの方の名前も、すべてMU3Eの方たちと決めてきて、形になったものをようやくMU3Eのみなさんにお見せすることができる。今までの自分たちの頑張りとか、今までのつながりへの感謝を精一杯この舞台でお見せして、みんなが一体になれたらすごいうれしいです」草地「約1カ月間長いようで短かった。すごく大変で、未経験なので覚えるのが遅くて、日々イライラしたり、落ち込んだりしていたんですけど、それも円神のメンバーが支えてくれたおかげで、なんとか乗り切ってここまでくることができました。MU3Eのみなさんと作り上げた舞台なので、本番もMU3Eのみなさんと一緒に一丸となって楽しく頑張れたらなと思います」中林「応援してくれる家族、ファンのみなさま、拾ってくれた会社、舞台に関わってくれているスタッフのみなさん、メンバーにも、やっとパフォーマンスとして感謝だったり、一緒に這い上がっていこうぜという思いを伝えられる場ができた。その思いを舞台にぶつけて、パフォーマンスを通して伝えたいと思います」中谷「一度オーディション番組で挫折や悔しさを経験している9人だからこそ、僕たちにしか伝えられないものを伝えて、今日この場所で、9人新たなスタートを切って再出発できたらいいなと思っています」中本「この約1カ月間、稽古に入るまで、円神ってなんだろう、何するんだろうと、MU3Eのみなさんも思っていたと思いますが、やっとこの1カ月間で円神のいる意味が(わかった)。また、この1カ月間でメンバーとすごく仲良くなれて、本当に信頼し合える友情ができた気がしました。僕は根暗ですが、一番明るい役に抜てきされて、人間として明るく成長できた気がしました。みんなでぶち上げてかまして、来てくれた人たちやオンラインで見てくれた人たちを明るくできたらいいなと思っています」なお、東京公演は12月4日~7日に東京国際フォーラムにて、大阪公演は12月11日~13日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演。
2020年12月05日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第101話。出産祝いは自分で手配をしようと思った和田さん。実家の祖母と母と一緒に準備をし始めたのですが、なんだか思っていたのと違ってしまったようで……。自分が出産するまでわからなかったんですが、お祝いをいただくのはありがたい反面、内祝いの準備って大変ですよね。出産してまだ体調も整わないのに、お祝いのお返しを手配……。今まで気楽に内祝いを受け取っていたけれど、みんなこんな大変なことをしてくれてたんだ、とようやくわかりました。 私の実家は洋品店で、ギフト商品も扱っているため、内祝いの手配は自分たちですることにしたのですが……。 「ママならぬ日々」第101話 自分たちでやれば細かく対応できるし、余計なマージンが発生しない分、良い商品を選べる。そう思っていたんです。 ところが、これが想像以上にドタバタ。初産だったのでお祝いをあちこちからいただいていて、当然お返しする内祝いの数もたくさんありました。商品の入った箱がリビングに積み上げられ、せっせと包装する母、のしの宛名を毛筆で書き続ける祖母、発送作業をする私……と完全にお仕事モード。娘のお世話をしつつ、内祝いの準備をするのは、本当に大変でした。 この経験があったため、数年後2人目の子を出産したときは、よくあるオンラインのカタログギフトで全部手配したんですが、誰も反対しませんでした(笑)。母も祖母も実は大変だったんだと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月26日JO1を世に出した人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から吉本興業所属のイケメンボーイズグループOWV(オウブ)がシングル『UBA UBA』メジャーデビュー!ついに念願のデビューを果たした彼らにその心境を聞いたーー。ーーついに、念願のデビューを果たした心境は?浦野秀太(23)「なにより、ファンの方々にお礼を言いたいです。僕たちが夢をかなえられたのは、みなさんの大きな夢のおかげですから!」中川勝就(23)「デビュー日には『#OWVメジャーデビューおめでとう』ってツイートがたくさん投稿されて、トレンドにも上がったんです」佐野文哉(23)「すごくうれしかったよね。ただ、ファンのみなさんが夜中からずっと頑張ってくれてたんだろうなって、ちょっと心配で」本田康祐(25)「大切な存在だから、無理はしないでほしいよね。体に気を使いながら応援してください!」ーー今後、どんなグループになっていきたい?本田「まずは、武道館ライブを実現させることが目標です。それからオリコン1位とビルボード1位も目指したい!」浦野「そして、80歳のおじいちゃんになっても、4人でOWVを続けること。フラフラになりながらでも踊りたい(笑)」佐野「でもこの4人なら、末永くやっていけると思う!みんな素を出せてるし、ポンコツキャラ(中川)、スベリ芸(本田)、お笑い担当(浦野)、ツッコミ(佐野)って、自然と役割分担もできてるしね(笑)」中川「ただ、今は少し“バラエティ色”が強すぎるから、もっとアーティスト感も出していきたいかな(笑)」浦野「たしかに、笑いがとれないと、ダンスの振りを間違えたときより落ち込むかも(笑)」本田「歌もダンスも、バラエティも、4人で上を目指していこう!」「女性自身」2020年11月24日号 掲載
2020年11月13日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が3日、都内で行われたボーイズグループオーディション『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』概要発表会見に相方の矢部浩之や歌手の青山テルマらとともに出席した。結婚発表後、初めて公の場となった岡村の登場とあって、多くの報道陣が集まった同イベント。イベント中は結婚について何も語らなかった岡村だが、報道陣向けの写真撮影が終了する間際に報道陣から新婚生活について問われると「まだ一緒に住んでいませんので、これからになっています。(楽しみなことは)食事を作っていただいたりすることですかね。それを楽しみにしています」と結婚生活が待ち遠しい様子で、「今幸せですか?」という質問に「そうですね。幸せです」と照れ笑いを浮かべた。相方の矢部は岡村の結婚相手と「まだお会いしてないんですよ」と語るも、「それはやっぱりコンビなので」とご祝儀はすでに渡したという。また、報道陣の質問に一切ボケない岡村に対して矢部が「今のコメント聞いても一切面白いこと言ってないですね」とツッコミを入れると、思わず苦笑いを浮かべた岡村は「もうちょっと勉強しておきます(笑)」と反省しきりで会場を後にした。同プロジェクトは、視聴者である"国民プロデューサー"によって101人の中から選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループのJO1を誕生させた日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN」の第2弾となるもの。最初の選考を通過した101名からスタートし、ダンスや歌など様々なミッションに挑戦、 これらのすべての過程で、国民プロデューサーの視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定し、最終回で熾烈な競争を勝ち抜いた11人がメジャーデビューする。前回に続いて国民プロデューサーの代表となった矢部は「また間近でスターになっていくのを側で見ていけるのを楽しみにしています」と期待を寄せれば、岡村も「全力で皆さんをサポートしていきたいと思います」と意欲。また、応募者のトレーナーとして出演することが決まった青山テルマは「このオーディションで素敵なグループが誕生するにあたって自分も携われることをすごく楽しみにしています」と期待を寄せていた。
2020年11月04日水曜日(現地時間)、ダンサーで女優のマージ・チャンピオンが亡くなった。享年101。息子のグレッグ・チャンピオンが「Times」誌に明かした。マージは1919年9月2日に誕生。父はハリウッドの著名なダンス・バレエ教師アーネスト・ベルチャーで、教え子にフレッド・アステアやシャーリー・テンプルなどがいた。父がウォルト・ディズニーと友人であったことから、マージは1937年にディズニーのアニメ映画『白雪姫』の白雪姫のモーション(動きの)モデルを務めることに。同作に携わっていたアニメーターたちは全員男性で周囲に若い女性がいなかったため、ヒロインの白雪姫の動きをどのようにリアルに描くかが課題になっていた。そこでマージがドレスを着たりして動きを見せたのだという。その後、マージは『ピノキオ』のブルー・フェアリー、『ファンタジア』のヒヤシンス・ヒッポのモデルも務めた。振付師としての才能も発揮し、1975年に『Queen of the Stardust Ballroom』(原題)で振付賞を受賞している。私生活ではディズニーのグーフィーのキャラクターを作ったアニメーターのアート・バビットと1937年に結婚するが、わずか3年で離婚。1947年に父の教え子で同級生でもあったダンサーのガワー・チャンピオンと結婚すると、2人で『ショウ・ボート』など多数のMGM作品に出演したり、ブロードウェイのショーの振り付けを行ったりと活躍を見せた。ガワーとは2人の息子をもうけたが1973年に離婚。1977年に映画監督のボリス・セイガルと結婚したが、1981年にボリスがロケ中に事故で亡くなり、以降再婚はしなかった。(Hiromi Kaku)■関連作品:白雪姫 1950年9月26日公開
2020年10月23日昨年、SNSを中心に大旋風を巻き起こしたサバイバルオーディション番組“日プ”こと『PRODUCE 101 JAPAN』。このたび、番組に参加していた元練習生たち4人で結成された、大注目の新ボーイズグループ「OWV(オウブ)」のデビューが決定!グループ名にこめられた「Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道~」の意味のとおり、それぞれ唯一無二の魅力を持つ彼らがWEB女性自身に初登場♪青く染めた髪が印象的な佐野文哉(23)は、ダンス歴2年とは思えない実力派で、メンバーからも「負けず嫌いで探究心がすごい」と評される努力の天才!自分では「堅い性格だと思う」と語るものの、ちょっとした言動やしぐさがファンからは「かわいい♪」と評判だ。そんな佐野くんに、日プで学んだことや今後の目標について語ってもらいました!【Q】日プを振り返って思うことは?同じ課題曲を2チームに分かれてパフォーマンスする評価のとき、自分のチームの振り付けを僕が担当したんですけど、相手のチームに負けてしまって……。ボーナス票がもらえなかったこともあって、同じチームの練習生が最初の順位発表でほとんど脱落してしまいました。だからこそ、彼らの分も自分が頑張らなきゃと思っていたんですが……。そのあと自分が脱落してしまったときは、すごく申し訳なかったです。しかも、仲の良かった人たちはけっこう残っていたので、やっぱり悔しかったですね。でも、そんなにずっとクヨクヨ悩む性格ではないので、一度めちゃくちゃ悔しがってから、すぐに気持ちを切り替えました。番組を通して学んだのは、ダンスや歌以外にも魅力がないと上には行けないということですね。はじめは、ダンスがうまければ注目してもらえるはずだと思ってたんです。でも実際はそうじゃなくて。プロになるのに実力があるのは当たり前。だから、見せ方とかキャラクターとか、ほかの部分でも人を惹きつけないといけないんだなって、考え方が変わりました。途中から青髪にしたのも、自分を認知してもらうためにキャラ付けできればと思ったからです。【Q】今後の目標は?歌やダンスの技術を高めていくのはもちろんなんですが、トークスキルも身に付けていきたいと思っています。そして、ファッションやライフスタイルの面でも影響を与えられるグループになれたらいいなと思っています。僕の中ではBIGBANGさんみたいなイメージです。男女も年齢も問わず、いろんな人たちから憧れてもらえるような、アイコン的存在になりたいですね。
2020年07月04日昨年、SNSを中心に大旋風を巻き起こしたサバイバルオーディション番組“日プ”こと『PRODUCE 101 JAPAN』。このたび、番組に参加していた元練習生たち4人で結成された、大注目の新ボーイズグループ「OWV(オウブ)」のデビューが決定!グループ名にこめられた「Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道~」の意味のとおり、それぞれ唯一無二の魅力を持つ彼らがWEB女性自身に初登場♪本田康祐(25)は、ときに優しくときに厳しく、周囲をリードしていく姿から「アニキ」というあだ名で親しまれている。本人も「グループのまとめ役であるべきなのかな」と語っているが、メンバーからは「OWVのお母さん的存在」という声も。そんな本田くんに日プで学んだことや今後の目標について語ってもらいました!【Q】日プを振り返って思うことは?自分は今まで消極的というか、あんまり我を出さずに周りを引き立てようとするタイプだったんです。でも番組を通して、自分を積極的にアピールすることがどれだけ大切かよくわかりました。もっと“欲”を出してもいいんだなって。だからこそ、いまも「あのときこうしてればよかった」って後悔する部分もあるんですけど、それはこれからの活動にいかしていこうと思います。メンバーを引き立てつつ、自分も貪欲に目立っていけたらなと。ファイナルでデビューメンバーに選ばれなかったときは、正直ぜんぜん実感がわかなくて。でも、JO1のMVを見たら、一緒に切磋琢磨してきた仲間たちがすごくカッコよくなってたんですよ。そのとき「ああ、本当に落ちたんだな」って……。それで「これからどうしよう」って思ってたときに、佐野と話す機会があったり、ありがたいことに事務所の方からも声をかけていただいたり。それがこのOWVというグループにつながりました。今こうして活動することができて気持ちは切り替わりましたが、正直あのときの悔しさにはまだ打ち勝ててないと思うときもあります。だから、これからOWVという新境地で過去の自分に打ち勝ちに行きます!【Q】今後の目標は?4人組のボーイズグループって実はめずらしいと思うので、どんどん新しい風を吹かせていけたらと思っています!ジャンルにとらわれず、さまざまな楽曲にも挑戦していきたいです。もちろんバラエティもやってみたいなと思っていて、振られたらなんでもできるくらいスキルを身につけて、それでいて歌って踊ったらすごくカッコいい、そんなオールラウンドなグループになっていきたいです。老若男女問わずカッコいいと言ってもらえるようになりたいというのも目標の1つで、とくに同性から「あいつらみたいになりたい!」と思ってもらえたらうれしいですね。僕は、ジャニーズさんとかAAAさんの背中を追ってきたので、そういうふうに憧れられて、誰かがこの世界に踏み出すきっかけになるような存在になっていきたいです!
2020年07月04日昨年、SNSを中心に大旋風を巻き起こしたサバイバルオーディション番組“日プ”こと『PRODUCE 101 JAPAN』。このたび、番組に参加していた元練習生たち4人で結成された、大注目の新ボーイズグループ「OWV(オウブ)」のデビューが決定!グループ名にこめられた「Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道~」の意味のとおり、それぞれ唯一無二の魅力を持つ彼らがWEB女性自身に初登場♪優しくそして力強い歌声を持つ浦野秀太(23)は、いつも明るく元気なムードメーカー。メンバーからはよくイジられているというが本人は「僕がイジらせてるんです(笑)」と。いるだけで場が和やかになる、グループの潤滑油的存在だ。そんな浦野くんに、日プで学んだことや今後の目標について語ってもらいました!【Q】日プを振り返って思うことは?自分ってこんなに落ち込むタイプだったんだって、初めて知りました。基本的にいつも楽観的なほうなんですけど、番組中は順位を見るたび悔しい思いをして。多分、今までの人生の中で1番落ち込んでたんじゃないかな。ただ実は、脱落する覚悟はできていたというか……。自分の順位ではファイナルには進めないんじゃないかって予感してしまって。でも、もし脱落してしまったとしても次につなげられるように、いろんなことを吸収しようという気持ちでいました。グループを組んでデビューしたいっていう小さいころからの夢は変わらないので、番組が終わってからも、とにかくできることはしておかないとと思い、歌にダンスに頑張っていました。あとやっぱり、第一印象って大事なんだなっていうのは改めて感じましたね。番組で宣材写真を撮ったときは頬がこけてしまっていたので、今は頑張って7キロくらい太りました!【Q】今後の目標は?アイコン的な存在になっていけたらいいなと思います。音楽性だったり、振り付けだったり、ファッションだったり、僕たちを「真似したい!」って思ってもらえるようになりたいですね。自分たちの楽曲のカバーダンスの動画などを投稿してもらえたらうれしいですよね。髪型やちょっとしたポーズとかも真似してもらえるようなグループになっていけたらいいなって思います。
2020年07月04日昨年、SNSを中心に大旋風を巻き起こしたサバイバルオーディション番組“日プ”こと『PRODUCE 101 JAPAN』。このたび、番組に参加していた元練習生たち4人で結成された、大注目の新ボーイズグループ「OWV(オウブ)」のデビューが決定!グループ名にこめられた「Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道~」の意味のとおり、それぞれ唯一無二の魅力を持つ彼らがWEB女性自身に初登場♪183cmというモデル並みのスタイルが魅力の中川勝就(23)は、その正統派な見た目に反して実は大のお笑い好き!その本気度はさすがの関西仕込みで、メンバーからは「笑いへの貪欲さがすごい」と評されるほど。そんな中川くんに日プで学んだことや今後の目標について語ってもらいました!【Q】日プを振り返って思うことは?グループを組んでパフォーマンスをするときって、協調性とか“歯車が噛み合う”ことが大切なんだって、改めて学んだ気がします。脱落してしまったときは、もちろんその理由をしっかり振り返りましたけど、ずっと落ち込んでいても前には進めないなって思ったんです。だから、次に僕ができることは何か考えて、ダンスや歌、それからラップの技術をもっと高められるように努力はしていました。そして今こうやって、OWVの一員になれて。はじめは正直ぜんぜん実感がわかなくて……。こんなチャンスをいただけたんだから、死ぬほど頑張らなあかんなって思ってます。【Q】今後の目標は?こういう夢を持ったときからずっと、老若男女に愛されるグループになりたいと思い続けてきました。僕自身はBIGBANGさんに憧れてるんですけど、同性からも好かれるってすごい魅力的だと思うんです。性別年齢問わず、たくさんの方々から支持してもらえるようなグループになっていきたいので、僕たちにしか出せない色を見せられるように、これからOWVらしく頑張っていきます!
2020年07月04日昨年、SNSを中心に大旋風を巻き起こしたサバイバルオーディション番組“日プ”こと『PRODUCE 101 JAPAN』。このたび、番組に参加していた元練習生たち4人で結成された、大注目の新ボーイズグループ「OWV(オウブ)」のデビューが決定!グループ名にこめられた「Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道~」の意味のとおり、それぞれ唯一無二の魅力を持つ彼らがWEB女性自身に初登場♪彼らの個性が光る対談インタビューの様子をお届けします!【Q】ファンに呼ばれたいあだ名と趣味&特技を教えて!本田康祐(25):僕、自分の名字が好きなんで本田関係のあだ名で呼ばれたいですね。ファンの方たちが「アニキ」ってあだ名をつけてくれたんですけど、だんだんメンバーからもスタッフさんからもそう呼ばれるようになって。もう、このままアニキでいいかもしれないですね!中川勝就(23):本田関係ないやん(笑)。浦野秀太(23):「みんなのアニキ」とか「国民のアニキ」とか?本田:ちょっとそれは大きすぎる……!あと、名前の漢字をとって「やすぽん」ってあだ名もありますね。改めて考えると色々なあだ名があるので悩みますが……本田くんって呼ばれたいかな?。浦野:本田くんだと普通じゃないですか?中川:あだ名ではないですよね(笑)。浦野:じゃあ本ちゃんは?(笑)本田:(笑)。まずは本田くんからスタートして最終的には「覇王(※)」とか呼ばれたいですね!佐野文哉(23):でた、覇王(笑)※編集部注:本田は、YouTube「OWVチャンネル」#1の手相占いで「覇王線がある」と言われている。本田:趣味は、最近だとゲームですかね。冒険する系とか、モンスターを捕まえるやつが好きです!浦野:僕は、呼ばれたいあだ名は。うら……いや「しゅうくん」!中川:そうだったんや(笑)本田:イメージないな(笑)浦野:そう言われるとはずかしいです(笑)!僕、「しゅうくん」「しゅうちゃん」「うらちゃん」のどれかで呼ばれることが多いんです。いちばん呼ばれてうれしいのは……(と顔に手を当て考えるポーズをとる)本田:なにそれ(笑)浦野:考えるときはこのポーズって決まってるんです!みんな:(笑)浦野:えーっと……「しゅうくん」かな。佐野:めっちゃ考えた結果それ?(笑)本田:いちばん最初にでてきたやつやん!浦野:えーとじゃあ……しゅうた……「しゅた」!「しゅたくん」でお願いします。趣味は水を飲むことで特技はピアノです!中川:僕のあだ名……。浦野:1つしかないでしょ?中川:え、なになに?浦野:「かつくん」。中川:たしかに「かつくん」って呼ばれることは多いですね。あと地元の友達は「かっくん」とか。本田:いいじゃん「かっくん」!かわいい!中川:趣味はお風呂に入るのがめっちゃ好きなので長風呂することです。入浴剤も入れますよ!本田:おもちゃが出てくるやつとか?中川:なんですかそれ?(笑)本田:え、お湯につけると中からフィギュアとか出てくるやつ!佐野:(爆笑)浦野:なんでそんなの知ってるんですか?本田:よく使ってたから!佐野:あだ名か……。でも「佐野くん」がやっぱり多いかな。あと、ファンの方からは「ぷみや」って呼ばれてたりしてます。なぜかよく「かわいい」って言ってもらえるんですよね。自分では静かで硬い性格だと思ってるんですけど……。本田:(笑)。でもいいじゃんね?佐野:いいのかな?中川:うん!ギャップがあるっていうことなんじゃない?佐野:やっぱり呼ばれたいのは「佐野くん」かな!本田:みんな普通だね(笑)。中川:ここはボケなくていいでしょ!(笑)佐野:でも「ふみちゃん」とか呼んでもらえるのも、嬉しいです。浦野:「おふみ」とかね!佐野:趣味は……なんだろう?ダンスに合いそうな音楽をひたすら探すことかな。本田:かっこいいな!僕もそっち系にすればよかった……!中川:僕なんて入浴やった!(笑)浦野:音楽にのって踊るとか?佐野:そうそう。音楽を聞きながら、僕だったらこう踊るなって想像する。それから特技は……体を動かすこと全般。でも、道具を使うスポーツはぜんぜんできないです。野球部でしたけど。本田:(笑)佐野:僕、チームの“秘密兵器”だったんです。監督に「君はうちの“秘密兵器”だ!」って言われ続けて、それを信じてたんですけど本当に“秘密”のまま終わりました(笑)浦野:自虐ネタ(笑)中川:めちゃめちゃおいしいやん!【Q】ほかのメンバーの魅力を教えて!浦野:本田くんはね、“男気のかたまり”。中川:僕は、OWVのお母さん的な存在だと思ってます。いつも優しく見守ってくれるし、包容力がある!本田:うれしいね(笑)佐野:僕は、本田くんがこの4人の中でいちばんギャップがあると思います。見た目で怖いって思われがちですけど、とにかく優しいし。さっきの入浴剤の話とか、少年っぽさも兼ね備えてるなって。本田:(照れ笑い)みんな:(笑)本田:秀太はムードメーカーで、僕のなかではひまわりとか太陽のイメージ。秀太がいるとみんな笑ってるみたいな。中川:僕は、“油”みたいな存在だと思っていて。浦野:油?中川:いや、“潤滑油”ってことです(笑)。グループを円滑にまわしてくれる、必要不可欠な人だなって。佐野:僕たちは唯一の同い年だから、2人で話す機会も多いんですけど、いろんな方面の知識が豊富なのも秀太の魅力かなって思います。会話のなかですごいなって感じることがよくあるんですよね。浦野:そうなんですよね。ムードメーカーっていうのも考えてやってることですから!(笑)佐野:それは自分で言わないほうがいいね (笑)。本田:かつは、いちばんクールっぽい見た目なんですけど、笑いにすごい貪欲なんですよ!ボケたあととかに「今のおもしろくなかった」ってすぐ反省してて(笑)。浦野:関西弁なんですけど、やわらかい感じなのがいいんですよね。本田:そう!イケメンの関西弁!中川:そんな違いあるんや(笑)佐野:僕は、かつくんが1番視野が広いんじゃないかなって気がします。みんなで話し合ってるときも、みんなが見落としてたことにも気付いてくれるから。本田:佐野さんはね、ダンスを本当に突き詰めてる感じがする。始めて2年とは思えないくらい職人気質!浦野:そして天才気質!本田:うん。内に秘めてる闘志みたいなものもあって。4人で話し合うとき、僕がまとめ役なら、文哉はグループのことを客観的に見てズバッと意見を言ってくれる役。中川:いつも冷静ですよね。さっき、僕に対して「視野が広い」って言ってくれましたけど、僕は文哉こそ、俯瞰的な視点がある人だなって思う。浦野:自分にはないものを持ってるなって思います。僕は、つい自信をなくしちゃうときがあるんですけど、文哉はいつも堂々としていて。探究心がすごいんですよね。負けず嫌いっていうか。できないことがあっても、絶対に努力で自分が納得するところまで持っていく。そういう人と一緒のグループにいられると思うと、自分にも自信が持てるんですよね。……こんなこと初めて言ったからなんか気恥ずかしいですね(笑)
2020年07月01日オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が23日、都内で行われたファミリーマート「JO1×フラッペ 夏の新フレーバー推しメンバー発表イベント」に登場。JO1加入前にファミリーマートでアルバイトをしていた鶴房汐恩は、当時の思い出を語った。“フラッペ”シリーズを応援する“ファミマフラッペ”サポーターに就任したJO1。イベントでは、白岩瑠姫、河野純喜、金城碧海、木全翔也、與那城奨、鶴房汐恩が舞台登壇、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、佐藤景瑚、大平祥生がリモート登壇し、それぞれファミリーマートのユニフォーム姿を披露した。鶴房は、ファミリーマートでアルバイトしていた頃の思い出を聞かれると、「JO1でデビューする前に韓国の事務所にいたんですけど、惜しくもデビューできなくて、日本に帰ってきて、家の近くのファミリーマートさんでバイトをさせてもらった。本当に全部教えていただいて助かりました。ありがとうございました」と感謝。また、元アルバイトとしてフラッペをおいしく作るコツを聞かれると、「やっぱりJO1の曲を聴いちゃいましょう!」と笑顔でアピールした。この日は、5種類の新作フラッペを発表。「たべる牧場ミルクフラッペ」(6月27日発売)、「ラムネソーダフラッペ」(7月11日発売)、「スイカバーフラッペ」(7月25日発売)、「伊藤園監修 ほうじ茶黒糖わらびもちフラッペ」(8月8日発売)、「山形県産 ラ・フランスフラッペ」(8月25日発売)が紹介され、メンバーが実食しておいしさを伝えた。
2020年06月23日オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が23日、都内で行われたファミリーマート「JO1×フラッペ 夏の新フレーバー推しメンバー発表イベント」に登場。きょう21歳の誕生日を迎えた川西拓実への誕生日サプライズが行われた。“フラッペ”シリーズを応援する“ファミマフラッペ”サポーターに就任したJO1。イベントでは、白岩瑠姫、河野純喜、金城碧海、木全翔也、與那城奨、鶴房汐恩が舞台登壇、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、佐藤景瑚、大平祥生がリモート登壇し、それぞれファミリーマートのユニフォーム姿を披露した。メンバーはそれぞれ推しフラッペを発表。白岩は「たべる牧場ミルクフラッペ」(6月27日発売)、金城は「ラムネソーダフラッペ」(7月11日発売)、河野は「スイカバーフラッペ」(7月25日発売)、與那城は「伊藤園監修 ほうじ茶黒糖わらびもちフラッペ」(8月8日発売)、木全は「山形県産 ラ・フランスフラッペ」(8月25日発売)と、今回発表された新作フラッペを推しとして選んだ。そして、鶴房は「レモネードフラッペ」、豆原は「ぎっしり満足! チョコミントフラッペ」、川尻は「チョコレートフラッペ」、川西は「たべる牧場いちごフラッペ」、佐藤は「カフェフラッペ」、大平は「杏仁豆腐フラッペ」と、すでに発売されている2020年度のフラッペを挙げ、それぞれ推しポイントを熱弁した。その後、きょう6月23日が川西の誕生日ということで、他メンバー10人がサプライズを実施。「ハッピーバースデー!」の10文字がそれぞれ1文字ずつ書かれたパネルを順番に発表し、「ハッピーバースデー!」と声をそろえて誕生日をお祝いした。川西は笑顔をはじけさせ、さらに「フラッペ1年分」が贈られると、「みんなで飲みます。ありがとうございます!」と感激していた。また、5種類の新作フラッペを試食。リモート登壇組も一緒に全員で「乾杯!」と声を上げ、初々しい食レポでおいしさを伝えた。
2020年06月23日グローバルボーイズグループ・JO1を輩出した日本発のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の元練習生4人が25日、吉本興業に所属したことを発表。新たなボーイズグループ「OWV(オウブ)」として始動することが決定した。左から本田康祐、中川勝就、浦野秀太、佐野文哉新ボーイズグループの所属メンバーは、本田康祐、中川勝就、浦野秀太、佐野文哉の4人。グループ名「OWV」には “Our only Way to get Victory~勝利を掴む僕たちだけの道 ~誰にも真似することのできない唯一無二のグループとなり、この世界で勝利を掴む”というメンバーの強い想いが込められている。6月3日19時から無料動画配信サービス「GYAO!」にて、OWV結成秘話、今後の活動についてメンバーからの熱い想いを語る『OWV グループ結成記念生配信特番』を実施することも決定。生配信内では重大発表も予定しているという。4人のコメントは以下の通り。■本田康祐(ほんだ こうすけ)生年月日:1995年4月11日(25歳)出身:福島県血液型:A型僕の誕生日である4月11日にグループ結成の発表をさせていただいてから、こうしてようやく新たな活動のスタートを伝えることができて嬉しく思っています。僕らには“やりたいこと”がすでに固まっています。OWVの音楽、発信していくものを楽しみにしていてほしいですし、これから先も、僕たちだけの道を一緒に歩んでくださると嬉しいです。■中川勝就(なかがわ かつなり)生年月日:1997年3月16日 (23歳)出身:兵庫県血液型:A型今まで長い間待ってくれていたファンの方々、本当にありがとうございます。『PRODUCE 101 JAPAN』で学んだ、団結力の重要性は、今後OWVで活動する上で、大きく生かされると思っています。精一杯ファンの方を笑顔にして、幸せを届けられるように頑張ります。■浦野秀太(うらの しゅうた)生年月日:1997年6月17日(22歳)出身:神奈川県血液型:A型『PRODUCE 101 JAPAN』のときから応援してくださっている方々、本当にありがとうございます。今回、新たなスタートラインに立ったので、初心を忘れずにOWV一丸となって、より高みを目指して頑張っていきます。これからも変わらず応援よろしくお願いします!■佐野文哉(さの ふみや)生年月日:1997年5月25日 (23歳)出身:山梨県血液型:B型一度はファンの皆さんに不安な想いをさせてしまったと思いますが、今こうして信頼できる仲間とスタートを切ることができたので、これからも見守っていただけたら嬉しいです。僕たちは個を高めて欠点を補っていきます。ファンの皆様も、僕たちと同じ熱量でついてきていただけたら嬉しいです。
2020年05月25日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】好きな女性のタイプとフェチを教えて!《後編》河野純喜(22):タイプは、一緒にいて気を使わない女性で、フェチは肌が白くてキレイな人です。川西拓実(20):お豆腐くらい白い?河野:お豆腐くらいってなに(笑)あと、髪の毛がサラサラで、笑顔がめっちゃかわいい人です。川尻蓮(22):僕は、こっそり頑張ってる人が好きです。たとえば、ジムに行って体をしぼってるんだけど、自分からは言わないで、僕が気付いたときに「実はそうなんだ〜」って人がすごくいいなって。河野:「ちょっとしぼっちゃった〜♪」みたいな?みんな:(爆笑)與那城奨(24):そういうことじゃないでしょ(笑)川尻:フェチはわかんないんですけど、僕は1人が嫌なんですよ。寂しくなっちゃうので。だから、一緒にいて甘えさせてくれる人が好きです。川西:うわ、そんなんずるい……!白岩瑠姫(22):男は誰だって甘えたいもんなんだよ。木全翔也(19):あの、なんでしたっけ質問……?河野:おい、用意しとけ!木全:考えすぎて忘れちゃいました(笑)與那城:そんなことある?みんな:(爆笑)木全:あの~、僕が好きなのは笑顔がかわいい人。ニコちゃんマークみたいな感じで笑ってくれたらいいなって思います。フェチは目と手です。豆原一成(17):僕のタイプは、スポーツを一緒にやってくれる人。野球をやってたので、一緒にキャッチボールとかやりたいです。あと、たくさん食べる人もいいなって思います。フェチは、横顔と首のラインがキレイな人が好きですね。河野:なんかちょっとずれてんな!佐藤景瑚(21):僕は、わがままなコがタイプですね。女のコにはわがままでいてほしい。それを聞いてあげるのが男の仕事なんで!みんな:(爆笑)佐藤:あと、そばかすがあるコもけっこう好き。それから、めっちゃしゃべる人。僕が運転してるとき、助手席でずっと1人でしゃべってるみたいな。與那城:それちょっと怖くない?佐藤:いや、天然な感じがいいんですよ。それと、フェチは二の腕です。ちょっとむちっとした感じが好き。與那城:(自分の二の腕を指差し)こんな感じ?佐藤:いや、ゴリゴリやん!「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月29日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売される「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】ファンに呼ばれたいあだ名とチャームポイントを教えて!佐藤景瑚(21):実は、ずっとカッコいいあだ名を考えてたんですよ。僕、首が長いからよくキリンとかって言われるんですけど(笑)みんな:(笑)佐藤:最初は嫌だったんですよ。でもそれをいいほうにできないかなって。それで、キリンを英語にしたら「ジラフ」じゃないですか。それってカッコいいなって。だから「ジラフ」とか「ジラ」って呼ばれたいです!河野:いいやん!佐藤:あと、チャームポイントはスタイルです!豆原一成(17):僕は、すでに浸透している「まめちゃん」で今後もいきたいです。チャームポイントは、ガタイのよさかなって思います。木全翔也(19):僕は、そうですね……。「木全」って呼ばれてるみたいなので、そのまま呼び捨てでぜんぜん大丈夫です。チャームポイントは、まぶたにあるホクロです。與那城奨(24):え、初めて知った!木全:でしょ?川尻蓮(22):僕の呼ばれたいあだ名は、高校生のときに呼ばれてた「れんれん」か「れんちゃん」です。チャームポイントは、よく笑うので、笑顔にしておきます!河野純喜(22):「純粋に喜ぶ」と書いて純喜なんですけど、この名前大好きなので「純喜」って呼ばれたいです。ファンの方にもどんどん呼び捨てにしてもらって……(だんだん小声に)與那城:声ちっちゃ(笑)暗くない?川尻:緊張してるんだよね?河野:え、そうっすか?(大声で)「純喜」って呼んで〜!!あ、チャームポイントは目尻のシワです。鶴房汐恩(19):僕は「鶴房」って呼び捨てでもいいんですけど、おもしろいんで「黒王子」でお願いします。チャームポイントは「素」なところです。河野:あ〜、キャラクターがね。鶴房:飾ったりとかキャラ作ったりとかしないんで。白岩瑠姫(22):おもしろいんで僕も「白王子」で(笑)番組期間中からプリンスとか王子とか呼んでもらってましたし。チャームポイントは、唇の下のホクロが、セクシーでいいかなって思います。大平祥生(19):僕は名前の「しょうせい」か、それだとちょっと長いので「しょせ」って呼ばれたいです。チャームポイントはタレ目です!河野:かわいい!與那城:僕の呼んでほしいあだ名は「奨」か、苗字の「ヨナ」のどちらかで。チャームポイントは手が大きいところです!ピースしたときとか、僕だけ異様にデカいんですよ(笑)河野:たしかにめっちゃデカい!鶴房:すげえ!川西拓実(20):えっと、質問なんでしたっけ?白岩:寝てたの?與那城:呼んでほしいあだ名!川西:ああ!えっと「タクミ」っていう感じで、拓実にまつわれば……。鶴房:まつわればって(笑)佐藤:「たくちゃん」?川尻:「たっくん」?川西:あ、「たっくん」いいですね!あとチャームポイントは眉毛です。キリッとした感じなので。金城碧海(19):僕はそのまま名前で「スカイ」って呼んでほしいんですけど、小さいころ、近所のおばあちゃんたちに呼ばれてたのが「カイちゃん」なので、それもうれしいです。川尻:あ〜!「スカイ」の「カイ」ね!與那城:「カイちゃん」かわいいね!白岩:「カイスー」は?金城:呼びやすいならなんでも!チャームポイントは……。僕のチャームポイント、何だと思いますか?みんな:ポーカーフェイス!金城:じゃあ、ポーカーフェイスです!それと、ファンの人には横顔の骨格がいいって言ってもらってます。鶴房:あと、キリッとした目やん?白岩:スタイルも!それと耳がちょうどいい大きさ。あと、声が癒やされる!佐藤:どんどん出てくる!川西:めっちゃ好きやな(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月29日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】好きな女性のタイプとフェチを教えて!《前編》與那城奨(24):これ、詳しく聞きたいね。佐藤景瑚(21):あんまり話したことないもんね。金城碧海(19):僕は、においフェチです。シャンプーとか柔軟剤のにおいもいいんですけど、高級感のある香水の大人っぽいにおいがけっこう好きですね。タイプでいうと、いつも大人っぽいのに、笑ったときとか仕草とかがかわいいって人が好きです。與那城:それは理想すぎる!川西拓実(20):え〜、僕もにおいフェチなんですけど。シャンプーとかのにおい。あと、髪を片方だけ耳にかけてるのも好き。白岩瑠姫(22):(髪を片方耳にかける)川西:瑠姫くんがやっても意味ないでしょ(笑)白岩:握手会とかハイタッチ会とかやったらさ、拓実のファンの人はみんな「片耳かけ」してくるかもね!與那城:僕は、運動してる女性が好きです。僕みたいにがっつりじゃなくていいんですけど(笑)一緒にアウトドアとかしてくれる、元気で活発な人が好きです。フェチはなんだろう……。手かな。佐藤:それは自分くらい大きくないとダメってこと?與那城:いや、こんなに手が大きい人なかなかいないから(笑)手がキレイな人が好きです。大平祥生(19):僕は、落ち着いた場所が好きなので、一緒にカフェ巡りをしてくれる人とか、写真を撮るのも好きなので、お互い撮り合ったりしてくれる人がいいです。あとフェチですよね?佐藤:食い気味(笑)言いたくてしょうがないじゃん!川西:これは気になるな!大平:目がキレイで、笑ったときに顔がクシャってなる人が好きです。川西:普通かい!変なの期待したわ(笑)白岩:僕はまず、話を聞いてくれる人。みんな:(爆笑)白岩:これはもうマストよ。あと、声フェチというか、話し方が穏やかな人が好き。早口だったり、キツい言葉を使われるとあんまり……。あと髪がキレイな人も好きです!鶴房汐恩(19):僕はあんまりまとまってないんですけど……。まずタイプは、彼女やけど友達みたいな、気を遣わずに素でいられる人。それでフェチは、脚です。細いとか太いとかじゃなくて、ふくらはぎがいいぐらいに「ぷ〜ん」ってなってる人がいい。みんな:「ぷーん」???與那城:「ぷ〜ん」ってなに?もちっとしてるってこと?鶴房:あの、筋肉が出てる感じが好きで。脚しか見てないです。佐藤:そしたら、脚だけでいいじゃん!與那城:そうとう好きだな(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】最初の印象といちばん変化があったのは誰?《後編》河野純喜(22):僕は、景瑚です。景瑚って「チャラそう」っていうのが正直あると思うんですけど、実は仲間思いのいいヤツで。僕、この間の韓国合宿中に誕生日を迎えたんですね。佐藤景瑚(21):自分の話になってるやん!河野:その日の昼休憩のとき、景瑚がいきなり「1人で買い物行きたい」って言い出して。みんなも「また景瑚がわがまま言うとるわ」って感じだったんです。でもその夜、景瑚が俺にプレゼントを渡してくれて。しかも俺の好きなブランドだったんです。けっこう遠かったのに買いに行ってくれたみたいで。うれしかったですね。みんな:かっこいい~!佐藤:じゃあ、なんでさっきの「メンバーの中で彼氏にするなら誰?」って質問で俺を選ばなかったの?そのときその話してくれたら超うれしかったのに!川西拓実(20):たしかに。それはちょっと待ってたところもあるよな?河野:いや、彼氏にはできないな~。みんな:(爆笑)與那城奨(24):景瑚は、いい友達どまりなんだよ(笑)鶴房汐恩(19):僕は正直あんまり変わってないんですけど(笑)しいて言うなら祥生かな。番組期間中はネガティブっていうか、弱いコなのかなって思ってたけど、最近は強くなったなって。最近、ダイエットしてはるんですけど、ちゃんと目標決めてやってるし、意志が強くて。すごくいい方向に変わったなって思います。與那城:ジムでも、黙々とやってるよな。腹筋ローラーも持ち歩いてるし。大平祥生(19):最近はマストです。與那城:飛行機に乗るとき、手荷物に入れるんですよ!どこでやるの!?ってびっくりして(笑)みんな:(爆笑)佐藤:ちなみに、ジムでよく教えてくれるトレーナーは誰?大平:それは……。佐藤景瑚くんです……。與那城:言わすなよ!でも、彼氏には……?大平:したくはない(笑)川西:ただのいいヤツやねんな(笑)佐藤:じゃあ、彼女にはいいんじゃない?みんな:うーん……。與那城:次、行きましょ!白岩瑠姫(22):僕は景瑚です。番組中は、ほとんど話す機会がなかったから絡みづらい人かなって思ってて。でもデビューが決まって初めて話してみたら、今みたいな感じでめちゃくちゃおもしろい人でした(笑)佐藤:ありがとうございます!俺は、拓実に対してそう思ってました。しゃべってみると意外とおもしろいなって。ただ、拓実って生意気なんですよ(笑)川西:おうおう?佐藤:いい意味でなんですけど(笑)あと、この間一緒に買い物に行ったとき「ほしいものはないけど、とりあえずなにか買いたい」って言ってたのが、なんか変わってんなって。川西:景瑚くんは買い物してたから、それで自分だけ買わないのは悔しかった(笑)大平:僕は、純喜くんの成長がハンパないなって思ってて。ダンスはもちろんなんですけど、歌もめちゃくちゃ上達してて。木全翔也(19):それ、自分も思いましたね。河野:お~!大平:だから尊敬してるし、いま一緒にできてるのがほんとにうれしいです。みんな:おお〜!川西:僕は、汐恩かな。最初は、自信に満ち溢れてて、この人ほんとにすごいんやろうなって、正直怖かったんです。しかも肩で風切って歩くから、チャラい感じなのかなって。でも実はけっこう真面目で、意外やなって(笑)川尻蓮(22):そう、めっちゃ真面目!鶴房:まあまあ、ちゃんと常識があるんで。大平:あとイジられたいキャラでしょ?鶴房:いや、ほんとはイジりたい……。佐藤:なんかイジりがいがある。木全:景瑚くんがイジりたいキャラなんですよ。金城碧海(19):僕は、瑠姫くんがいちばん意外でした。めっちゃギャグセンスが高い!川西:引き出しえぐいよな(笑)金城:基本的に、瑠姫くんと拓実くんと景瑚くんが、ボケたりツッコんだりし合ってて。移動中の車の中とかやばいです(笑)ただ、その3人は掛け合いがおもしろいんですけど、1人で爆発的におもしろいのを出してくるのが翔也です。みんな:わかる!木全:ありがとうございます(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】最初の印象といちばん変化があったのは誰?《前編》木全翔也(19):瑠姫くんが最初のイメージとぜんぜん違います。はじめは、この見た目だし、クールでカッコよくて、すかした感じの人なのかなって思ってたんです。でも、合宿で部屋が同じになったら、なんかすごいしゃべってくるんですよ……。與那城奨(24):それ嫌なときの言い方じゃない?木全:いや、しゃべってく「れ」るですね。白岩瑠姫(22):「れ」があるだけで、だいぶ違うからね。木全:ほら!こういうこと言ってくるんですよ。河野純喜(22):ほんまに。部屋に入ったらいきなり「笑ったら負け」みたいなゲーム始めたりするし。川尻蓮(22):すごい元気だよね。河野:僕、番組で最初の合宿が瑠姫と同じ部屋で……。白岩:そんな罰ゲームみたいなテンションで言うなよ!楽しかったでしょ?河野:楽しかったし、めっちゃおもろかったんですけど、睡眠も大事じゃないですか。なんか「あ、スイッチ入っちゃったな」っていうのがあるんですよ。川西拓実(20):ほんまに、しゃべりだしたら止まんない。與那城:さみしがりやで、最後に寝たくないらしいんですよ。白岩:そう!絶対寝かせないです(笑)学生時代の修学旅行も、最後まで寝られないタイプで。もっと恋バナとかしたかったのに!それをいまも引きずってる……。俺、青春したいんだよね(笑)みんな:(爆笑)與那城:僕は、拓実が意外でしたね。最初、正直ちょっと怖かったんです。でも、実はかわいいところがあって、めちゃくちゃお菓子食べるんですよ(笑)河野:「晩飯いらないです」とか言うもんな。「お菓子食べるから」って。!佐藤景瑚(21):お菓子ばっか食って!與那城:好きなのが、チョコとグミとハンバーガーとコーラなんだよね?川西:そう。僕の体はそれでできてます(笑)豆原一成(17):僕は、純喜くんの印象が変わりました。歌はもともとめちゃくちゃうまいなって思ってたんですけど、ダンスは未経験だったじゃないですか。でも、今回デビュー前の韓国合宿で一緒に練習したら、すごくうまくなってました。河野:これはうれしい!ダンスめっちゃ頑張ったんで!木全:でも、まだまだですよね?豆原:でも、まだまだですね(笑)川尻:俺は、翔也かな。番組中は自信なさげっていうか、あんまり前に出るタイプじゃないのかなって思ってたんです。でも、この間の韓国合宿のときから、なんかめちゃくちゃ笑わせてくるんですよ。河野:ボケまくりですよね。川尻:レッスンが終わってみんなで帰る準備してたら、いきなり『名探偵コナン』のテーマソングが聞こえてきて。それで「あれ?」って思って見回してみたら、翔也が死んだふりしながら、携帯で音楽を流してたんです(笑)與那城:あれいきなりでびっくりしたな(笑)川西:しかも、みんなが気付くまで、ずっと死んだふりしてた(笑)木全:恥ずかしい……(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】メンバーの中で、彼氏にするなら誰を選ぶ?《後編》白岩瑠姫(22):僕が選ぶのは、まめちゃん。蓮くんとか奨くんとか、付き合ったらリードしてくれる感じがするけど、まめちゃんの場合は、これから一緒に歩んでいけそうかなって。河野純喜(22):あ〜、わかる〜!白岩:一緒に初めてのことを経験できるって、初々しくて青春な感じがする!與那城奨(24):てことは、俺と蓮に初々しさはない?白岩:う〜ん、リードしてほしい人にはいいと思うけど、俺はいま、青春を味わいたいから!大平祥生(19):ぼくは拓実くん!気遣いもできるし、おもしろいんですよ。川西拓実(20):うれしいっすね(笑)大平:それに、男らしいところもあるし、一緒にいて絶対楽しいと思うんです。あと、顔がいちばんカッコいいと思います!とくに横顔が超カッコいいんで、ずっと横から見てたいです(笑)川西:(にやにや笑う)佐藤景瑚(21):なに、その笑い方(笑)初めて見た!與那城:僕は、瑠姫を選びます。単純にこの顔が隣に立ってたら、もう勝ちじゃないですか。白岩:すみません(笑)與那城:あと、番組で何度か同じチームになったとき、瑠姫の誠実さとかアツい思いが伝わってきて。そのカッコよさが僕は好きです。川西:僕は、まめちゃん。かわいいし、おもしろいし、カッコいいし。あと、ほんとに、ワンちゃんみたいな感じがあって。木全翔也(19):うん、柴犬だよね。川西:だから、隣にいたら落ち着くんじゃないかなって。豆原一成(17):自分ではわかんないんですけど、よく言われるんですよ。河野:そんなまめちゃんは、かばんに柴犬のキーホルダーをつけてて。それをずっとなでたりしてるんですよ。川西:なんかたまに「柴犬が立ってる!」って、めっちゃうれしそうに報告してくる(笑)豆原:カバン置くと勝手に立つんですよ(笑)みんな:かわいい〜♪金城碧海(19):僕は純喜くんです。明るいし、話題をふってくれたり、頑張ってくれる感じもするし、一緒にいて楽しそうだなって。しかも爽やかでカッコいいし。でも……。河野:え、でも?なになに?金城:ひとつ、彼氏だったら嫌なのかなって思うのが、周りの意見に左右されるところ。優柔不断なので、決めるところは決めてほしいかなって。そこが、かわいかったりするんですけどね(笑)河野:たしかに……。それは僕も思ってました。直していきます!「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】メンバーの中で、彼氏にするなら誰を選ぶ?《前編》佐藤景瑚(21):僕はまめちゃん。なんかかわいくて、面倒みたくなるから。川西拓実(20):いつも逆に面倒みられてるやん(笑)。佐藤:そんなことないです!與那城奨(24):選ばれたまめはどうですか?豆原一成(17):えーっと、景瑚くんおもしろい方なので……。佐藤:頼りがいあるよね?豆原:いや、頼りがいはないんですけど(笑)。でも一緒に頑張っていける人かなって思います。佐藤:ありがとうございます!豆原:僕が選ぶのは、純喜くんです。純喜くんは、JO1のなかではみんなのテンションを上げる係なんですけど、実はアツいところがあったり、部屋が一緒になると面倒をみてくれたりするので、純喜くんがいいかなって。河野純喜(22):ありがとうございます!まめちゃんとは、ほんまに長い付き合いで……。與那城:長い付き合いって(笑)。川西:みんな一緒や!河野:いや、いつもお世話になってて、こちらこそなんですよ。與那城:これは結婚式かなにかですか(笑)。じゃあ、翔也。木全翔也(19):あの~、そうですね。僕は、純喜くんですね。年上なんですけど、気を遣わずに話ができて、一緒にふざけられるので。あと、みんなを励ましたりとか、けっこう優しいんですよ。河野:ありがとうございます!木全:どういたしまして!河野:木全は……。白岩:全部感想言うの?佐藤:それは長いよ!次!川尻蓮(22):はい!僕は瑠姫を選びます。優しいし気配りができる男なので「彼氏にするなら」瑠姫ですね。実は「彼女にするなら」別の人なんですけど……。木全:彼女にするなら誰なんですか?川尻:彼女にするなら、俺は拓実だな。佐藤:彼女やで?女のコっぽいってこと?川尻:いや、かわいいから!佐藤:あ〜、たしかにかわいい!川西:それ、ちっちゃいから……?川尻:違うよ!でもかわいい(笑)。河野:僕は、汐恩を選びます。鶴房汐恩(19):ありがとうございます!河野:汐恩の飾らない部分とかまっすぐな性格が、男としてカッコいいなって。あと、シンプルに顔がタイプです!川尻:わかる。かっこいいよな〜。鶴房:僕も、純喜くんです。純喜くんは悪いことは悪い、いいことはいいってすぐ言うので、そういう素っぽいところがいい。與那城:そこ、恋が芽生えちゃってるじゃん!
2020年02月27日視聴者による国民投票で勝ち残ったメンバーがデビューする“サバイバルオーディション番組”「PRODUCE 101 JAPAN」が、9月25日(水)深夜放送されることが決定した。韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送され、10代から20代の男女に圧倒的な人気を博し、社会現象にもなった革命的大ヒット番組「PRODUCE 101」が、日本最大級規模の番組としてこの度日本上陸。「PRODUCE 101」では、最初の選考を通過した101人からスタートし、様々なミッションに挑戦。“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の国民投票で勝ち残る者が決定し、最終的に勝ち残ったメンバーがグループを結成しデビュー、スターダムにのし上がることが確約されるプロジェクト。これまで、ガールズグループ「I.O.I」やボーイズグループ「Wanna One」、日韓合同のガールズグループ「IZ*ONE」らが誕生し、放送後もグローバルに活躍。今年はボーイズグループ「X1」(エックスワン)が結成された。一方、日本版の「PRODUCE 101 JAPAN」では、最終的に勝ち残った11人でボーイズグループを結成、2020年にデビューする。今年4月には同企画の募集がスタートし、約6,000人に到達した最終応募総数の中から、101人の練習生が決定。9月の放送に加え、最後の11人のメンバーを決める最終決戦は、12月に大型特別番組として生放送される。なお、最終決戦までの全12回は「GYAO!」で配信。「PRODUCE 101 JAPAN」は9月25日(水)深夜24時1分~TBSにて放送。※関東ローカル(cinemacafe.net)
2019年09月03日視聴者投票でメンバーが決まる韓国のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』が日本初上陸! 2020年にデビューするボーイズグループを決めるオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』を開催することが決定した。11日、都内で概要発表会見が行われた。『PRODUCE 101』は、最初の選考を通過した101人からスタートし、さまざまなミッションに挑戦して争い、最終デビューメンバーが選ばれるという内容。このすべての過程は、100%“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定。最終的に勝ち残ったメンバーが、ファイナルグループとしてデビューする。2016年にガールズグループ“I.O.I(アイオアイ)“、2017年のシーズン2ではボーイズグループ”Wanna One(ワナワン)”、2018年のシーズン3では、日本人と韓国人で構成されたガールズグループで、HKT48の宮脇咲良らが所属する“IZ*ONE(アイズワン)”が誕生。放送後も番組、広告、音楽市場など韓国の芸能界全般で活躍している。『PRODUCE 101 JAPAN』は、吉本興業とMCIPホールディングスが、韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に展開。日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる。応募は4月11日~5月31日の期間、応募フォームに受付。応募資格は、2019年7月末日で義務教育を修了している満16歳以上~30歳以下の日本在住の男性で、応募時点で他のプロダクションに所属してない人。自薦他薦は問わない。また、オーディション経過よりWEB、テレビ番組、他メディアに出演可能な人など。その後、オーディションがスタートし、101人が選ばれる。そして、日本国民(国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルで活躍するボーイズグループとして2020年デビューする。会見には、“国民プロデューサー”の代表、そしてメインMCを務めるお笑いコンビ・ナインティナインが登壇。矢部浩之は「重すぎます。マネージャーから聞いてた話と違う。規模がすごい」と苦笑し、岡村隆史も「普通にMCでいいんじゃないかなと。求められていることはできないかもしれない」とやや戸惑いつつ、2人とも「本当に大役だなと思いますが、国民の方と同じ目線で意見を言っていきたい」「我々も全力で盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
2019年04月11日「Produce 101 シーズン2」での活躍も記憶に新しいSamuleさん。昨年2月に日本でもデビューを果たし、早いものでこの3月20日に3枚めのシングル「ONE -Japanese Ver.-」をリリース。今年ようやく17歳になるSamuleさんにシングル「ONE -Japanese Ver.-」について語っていただきました。写真・小笠原真紀(スチール)、千葉 諭(ムービー) 文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 94僕にとってのオンリーワンはファンSamuel(サムエル)2002年1月17日生まれ、アメリカ合衆国出身。――日本で3枚めとなるシングル「ONE -Japanese Ver.-」がいよいよ3月20日にリリースになります。特に好きなポイントは?「ONE -Japanese Ver.-」のパフォーマンスが特に気に入っています。楽しくパワフルな感じの曲なので、僕が得意とするもののひとつであるパフォーマンスを存分にお見せできるように考えました。――Samuleさんといえばダンスですもんね。あ、ありがとうございます! そう言っていただけるのは本当にうれしいですね。そのぶん、もっともっとがんばらなきゃ!ってあらためて思います。――「ONE -Japanese Ver.-」の歌詞はたったひとりのONEでもあり、2人でひとつのONEでもあると思うのですが、Samuelさんにとってのオンリーワンな存在は誰ですか? また、Samuelさん自身はファンにとってどんなオンリーワンでありたいですか?まず、僕にとってのオンリーワンはやっぱり僕のファンであるGARNETのみなさんですね。GARNETがいなかったら、僕はダメです! それくらい大事だし、僕にとっては唯一の存在です。逆に、僕もみなさんにとって唯一の存在でありたいし、信頼できるシンガーでありたいです。みなさんに、いつもいい音楽をお聴かせできる存在でありたいです。GARNETのみなさんには、いつも僕の音楽を聴いて笑顔を浮かべていてほしいんです。今はまだ僕が成長期だからか、「Samuelくん、おっきくなったね」って言われることが多いんですけどね(笑)。お母さんのようにあたたかく見守っていただいてます。――たしかに、久しぶりにお会いしたら背が伸びた気がします。そうなんですよ! 自分でもそう思います。正確に測ってはいないんですが、やっぱり伸びましたよね。前に撮った写真を見ると、自分が小さく見えてびっくりします。――ファンのみなさんもSamuelさんが成長していく姿を見守るのが楽しいでしょうね。僕もそうやって自分の成長をみなさんに見守ってもらえるのがうれしいです。2017年に「Sixteen」でデビューした時からGARNETが誕生しましたが、たとえ僕が20歳を超えて大人になっても、10代の僕の成長を見守ってくれたという想い出は変わらないです!――「ONE -Japanese Ver.-」のMV撮影中、もっとも印象的だった出来事は何ですか?MVを撮影している時、外でダンスするシーンで急に雨が降ったんですよね。当初は雨を降らせるシーンではなかったんですけど、せっかくだからということで雨を活かしたんです。そのシーンは、例えるならば軍人がトレーニングをしているようなイメージのシーンだったんですが、雨が降ったおかげでよりカッコよく、ダンスも映えるシーンになりました。――カップリング曲の「 TEENAGER (Feat. Webster B) -Japanese Ver.-」はまさに今、ティーンのSamuelさんらしい曲だと思うのですが、Samuelさんも青春の痛みを感じる時はありますか?「 TEENAGER (Feat. Webster B) -Japanese Ver.-」はいろいろな感情を込めた曲ではあるのですが、そのなかでも、悩んだり苦しんだりしている状態から抜け出そうともがいているさまを描いた歌詞なんですよ。10代ならではの痛み、苦しみ、悩みを、この曲を聴けばきっと共感していただけるんじゃないかと思います。10代といえば思春期ですが、僕にもそういう時期がありました。……あったと思います(笑)。その頃、僕がつらいと感じていたのは、どんなに練習しても自分自身に満足できなかった時。もどかしさを感じていました。もっとできるはずなのに、自分の目標に届かない時。そういう時は本当につらかったですね。でも、練習をし続けていれば、いつかはできるようになるだろうと思って耐えたんです。これは僕が歌手を目指していたからとか、僕だけの特別なことではなく、誰もが10代の頃に経験する痛みだと思うんですよね。だから今、そういう青春の痛みのさなかにいる人にはぜひこの曲を聴いてもらって、励みにしてもらえればと思います。――では逆に今、まだティーンでよかった!と思うのはどんなこと?体力!(笑) ずっと動いていられるし、バテないし、疲れないから。体中がエネルギーに満ちあふれているからか、誰としゃべっていてもおもしろいんですよね。体力とエネルギーに関してはやっぱり若さゆえの特権という感じがします(笑)。――もうひとつのカップリング「Princess」はロマンチックな歌詞ですが、女の子をプリンセスにするために、Samuelさんならどんなことをしてあげたいですか?もし1日その女の子と過ごせるなら、本物のプリンセスみたいにその子がしたいと思ったことを何でも叶えてあげたいですね。ショッピングしたいならショッピングに連れて行って、食べたいものがあればごちそうしてあげたい。女の子が望んだとおりにしてあげられる自信は、一応あるにはあるんですけど、あまりに欲張りなプリンセスだったら、ちょっと困りますね(笑)。日本でのショッピングは楽しい!――Samuelさんが日本でデビューして1年が経ちました。その間、日本で一番印象に残っている思い出は何ですか?一番の思い出はやっぱりデビューですが、最近では、日本で雑誌の取材を受ける時の写真撮影が印象的です。もともと写真は撮るのも撮られるのも好きで、自分で撮る時は人物だったり風景を撮影することが多いですね。日本に来る時は写真を撮るのも楽しみのひとつなんですよ。――今日の撮影はいかがでしたか?さっき何枚か見させていただいたんですけど、すごくカッコよかったです! 照明をとても印象的に使っているなと思いました。カッコよく撮っていただいて光栄です!――10代の頃の1年はとても貴重で長いと思うのですが、この1年で自分がもっとも成長したと思えることは何ですか?日本語でレコーディングをする時に不安がなくなりました! 初めて日本語でレコーディングした時はやっぱり慣れなくて、発音もうまくできないところが多かったけど、今では軽々とレコーディングできるようになりました。――では、いつの日かインタビューも日本語でできる日がくる……?その日が少しでも早く来るようにがんばります(笑)。――以前のインタビューでは『ドン・キホーテ』が大好きだとお話してくださったのですが、最近のお気に入りの場所は?最近、日本でドキュメンタリー番組を撮影したんですが、渋谷だったかな?(スタッフ「キャットストリートですね」) そこで見つけたリングをひと目で気に入って買ってしまいました! 僕はアクセサリーが好きなので、買う時はいつも慎重に選ぶタイプなんですけど、その日はそのお店にあるもの全部がほしい!と思うくらい気に入りました。全部買うのは無理なので(笑)、そのなかから、ひとつだけ選んで買いましたが、日本のデザインセンスが僕には合うみたいです。――Samuelさんは私服もおしゃれですよね。おしゃれかどうかは自分ではわからないですけど、服を選ぶ時はサイズ感を大事にしてますね。大きすぎず、小さすぎず、自分の体格に合った服を選ぶようにしています。僕が好きなのはストリートファッションとカジュアルですね。日本でもよく服を買いに行きますが、渋谷と原宿に行くことが多いです。――最近、韓国ではホン・ギョンミンさんとチャ・テヒョンさんのユニットにSamuelさんが参加して話題になっていました。異色の3人でしたが、活動はいかがでしたか?活動が終わった後、2人が入学祝いとしてプレイステーションVRをプレゼントしてくれたんですよ! ものすごく高いものなのに、2人の息子でもないのに、いただいてしまいました! こんなにいいものをもらってしまって、どうお返ししたらいいのやら……とちょっと戸惑っていますが、しっかり遊んでます(笑)。VRはすごいんですよ、本当に違う世界にいるみたい! なのに、ゴーグルを脱ぐとちゃんと自分の部屋なんですよね。楽しすぎて、ハマりすぎると危険だなと思っています(笑)。――日本では春といえば別れと出会いの季節ですが、Samuelさんはこの春、何と別れを告げて、何と出会いたいですか?僕は朝寝坊な自分とお別れしたいですね。朝、起きることは起きるんですけど、ちょっと遅刻癖があるんですよ(苦笑)。これが習慣になってしまったらまずいので、今のうちに遅刻癖を治して、どんなに朝が早くても時間をきちんと守れる人間になりたいです! 誰かに起こされる前に自分で起きられるようになりたいですね。今はまだ母に起こしてもらってるんですけど、あまりに起きないので、毎朝母はすごく苦労しているそうです……。――日本では雑誌『Popteen』のイケメン総選挙にエントリーしていて、びっくりしました! ずばり、自信のほどは?僕にとってはいい機会をいただいて参加することになったんですが、イケメンである自信は正直全然なくて……(苦笑)。ただ、これをきっかけに僕のことをたくさんの方に知ってもらえたらいいなと思って参加しました。でも、もし万一、この総選挙で1位になれたとしたら、それはもうすごく光栄なことですよね。たくさんの方の中から選んでいただいたわけですから。でも、まずは僕のことを知ってもらえればうれしいです!Samuelさんとananパンダのツーショット動画はこちらから!InformationSamuel 3rdSingle 「ONE-Japanese Ver.-」2019年3月20日発売
2019年03月20日エミ(emmi)から、ニューバランス(New Balance)の別注スニーカー「AM101EMI」が登場。2018年12月13日(木)より、エミ全店にて発売される。ブランド初となるニューバランスの別注モデルは、ミニマルなアッパーと光沢ある仕上がりが目をひく、コートスタイルのスリッポン。ソールに搭載した「フレッシュフォーム(FRESH FOAM)」で、ニューバランスらしいクッション性抜群の履き心地を実現しながら、ローファー感覚でコーディネートに組み込めるモードな雰囲気も漂う一足に仕上がっている。【商品情報】ニューバランス フォー エミ「AM101EMI」発売日:2018年12月13日(木)※12月7日(金)より、エミ オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINEにて先行予約開始。価格:9,000円+税サイズ:23.0/23.5/24.0/24.5/25.0/26.0/26.5/27.0/27.5/28.0/28.5/29.0(cm)展開店舗:エミ全店、エミ公式オンラインショップ、USAGI ONLINE
2018年12月11日