舞台「THE 39 STEPSザ・サーティーナイン・ステップス」の製作会見が4月8日に開催され、平方元基、ソニン、あべこうじ、小松利昌がそろって出席し、本作への思いを語った。平方、ソニン、あべ、小松の4人は、会見に下着姿で登壇!これはクラウン役のあべと小松が劇中で135もの役を演じ、ソニンも3役を演じるため、どの役の衣装で出席すべきか?と悩んだ挙句に至った決断だという。ソニンは「下着姿で制作発表って初めてですよ。どういうこと?女優が下着姿でメディアの前に出るって…(苦笑)」と困惑し、3人に付き合わされる形になった主人公・ハネイ役の平方も苦笑を浮かべる。ジョン・バカンの小説「三十九階段」と同作を原作にアルフレッド・ヒッチコック監督が作り上げた映画『三十九夜』を大胆に脚色して舞台化した本作。ロンドンのミュージックホールでとある事件に巻き込まれてしまった男の大逃亡劇を描き出す。出演者は4名だけで、平方以外の3人は複数の役をこなし、さらに舞台袖が存在せず、常に4人がはけることなく舞台上にいるという、一風変わった演出が施されるが、「舞台上で生着替えします」(ソニン)、「たまにポロリもあります(笑)」(あべ)と俳優陣はこうしたシチュエーションを楽しんでいるよう。稽古場でも、演出のウォーリー木下の求めに応じて俳優陣からどんどん新しいアイディアを出し合い、新たな役が生まれ続けているという。たった4人で全てをこなすということで、相当ハードなようで「歌ったり、踊ったり、大変です…。『生きてる』って感じがします。ドタバタで窒息しそう」と平方が言えば、小松も「稽古中にのどが腫れるって初めてでビックリしています」とうなずく。あべは、2011年の喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」以来の舞台出演となるが「(前作は)妻(高橋愛)と出会った芝居で、そのまま『ごちそうさま(笑)』!」とノリノリで語りつつ「この芝居を受けるにあたって、『新喜劇に近い』と聞いてたら、全然違ったので今はちょっと怖いです」とも。平方にとっては本作が初の単独主演舞台となるが「ありがたいですが、4人で作っていくことに正直、ホッとしています。それぞれが主演のようですが、その中で“単独主演”と言っていただけるように、みなさんが表現しないことを表現したい」と意気込みを口にする。「ダンス オブ ヴァンパイア」以来の平方との共演となるソニンも「いままで観たことない平方元基の顔が見られると思う」と平方の新たな境地に太鼓判を押す。そのソニンは、平方演じるハネイを惑わす3人の女を演じ分けるが、平方はソニンに「リアルにゾクゾクしました。セクシーだなって」と持ち上げ、これにはソニンも「元基を持ち上げようと思ったら、辱めに遭ってる(苦笑)」と照れた表情を浮かべていた。「THE 39 STEPSザ・サーティーナイン・ステップス」はシアタークリエにて5月1日より上演。取材・文:黒豆直樹
2022年04月11日マット・リーブスが監督を務めた映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が日本での公開をスタートした。本作は誰もが知る人気ヒーロー、バットマン=ブルース・ウェインが若い頃の物語を描いた作品で、リーブス監督は原作の本質を徹底的に掘り下げ、自身がキャリアの中で追求してきたテーマ、コラボレーションを通じて得たテクニックを総動員して“誰も知らなかったバットマンの物語”を描き出している。犯罪が多発する都市ゴッサムの実業家ブルース・ウェインは、幼少期に暴漢に両親を殺され、復讐の気持ちから街の悪を打倒するべく変装してバットマンとしての活動を開始した。本作が描くのはブルースが活動を始めた2年目の物語で、彼あてに次々にクイズを出しては連続殺人を行う謎の男リドラーとバットマンが対決する。DCコミックスの『バットマン』が好きだったリーブス監督は、共同で脚本を手がけることになり、まずこの物語が“消え去ることのない危機”の物語であることにこだわったと語る。「バットマンがユニークなのは、常にそこにはゴッサムという街があり、私たちの実際の世界と同じように必ずそこには犯罪であったり腐敗がある。その中で彼はどう立ち向かうのか? 自分のアイデンティティや過去に向かい合う。そして、完全に消え去ることはないにしても、自分をいやしたり、心の傷から立ち直ろうとする。犯罪を一瞬にして消し去ることはできなくて、少しずつ減らしていくしかないという点も現実の世界と同じですよね。バットマンの神話がとても面白いのは、根本的にこの物語がとても人間的だからだと思います」多くのヒーロー映画では、悪人が出現して街を壊滅させるか、人類を破滅させるかの計画を立て、そのことを知ったヒーローが最悪の計画を“未然に防ぐ”ために戦う。しかし『THE BATMAN-ザ・バットマン-』では悪いことはすでに起こっている。映画のファーストカットからリドラーの計画はすでに始動しており、ブルース・ウェインは自分が生まれるよりも前か、幼少期に起こった出来事によって苦しめられる。最悪の事態は止められない、すでに起こっている、完全になくすことはできない。その時にヒーローはどう立ち向かうのか? そこで起こった感情にどう向き合うのか? 本作はこれまでのヒーロー映画にはない問題を全面に押し出した作品になった。「危機はバットマンの中にあります。この映画で彼の若い頃を描きたかったのは、彼の“内なる危機”を描きたかったからです。そして、外部にある危機もまた消え去ることはありません。それに対してどう向き合っていくのかが、本作の物語になります」本作に登場する悪役リドラーは、姿を見せず、遠隔でメッセージや指示、ヒントを出してバットマンを翻弄する。彼は自分で計画し、それを遂行することを重視する。つまり、何が起こるのか“自分で制御したい”キャラクターだ。対照的に本作のバットマンは先にも書いた通り、何かを未然に防ぐことはできない。悪いことはすでに起こっているか、目の前で起こる。そこでわきあがる怒りや戸惑いの感情はブルースや観客を翻弄する。見た目にも、物語的にも感情的にも”見通し”が悪くなり、行く先は薄暗くはっきりと見えない。リーブス監督は、撮影監督のグレイグ・フレイザーと、この感覚をビジュアルで描くことに注力した。「観客がより共感してくれること、キャラクターにより共鳴してくれること、つまり、観客が主観的な経験をすることこそが映画だと思っています。なので、撮影する際には常にそう考えてアプローチをしています。観客をキャラクターの視点に置くヒッチコックにも近い感じです。ショットもヴィジュアルもデザインする際には“主観的かどうか”をガイドにしました。また、映画の中で僕を最も感動させるのは光です。グレイグと僕は光に対する想いが似ているんですよ。闇とは何なのか? 闇から光へと立ち現れるバットマンはどう見えるのか? 光と影のコントラストにはどのような意味があるのか? 映画のエモーショナルな部分を担うだけでなく、作品のテーマ性にも関わっているんです。グレイグは光を扱う天才で、今回も彼との仕事は本当に楽しいものでした。いろいろな映像を見せ合ったり、インスピレーションを得るために、1970年代の映画をふたりでたくさん観ました。例えばアラン・J・パクラ監督の『コールガール』。偉大なるゴードン・ウィルスが撮影を手がけた素晴らしいネオ・ノワール映画です。あの作品の照明について話し合ったりしました。他には『大統領の陰謀』とか『タクシー・ドライバー』とか。ウォン・カーウァイの作品も。クリストファー・ドイルの撮ったものも結構観ました。『猿の惑星』シリーズではこれまた光の扱いの名手であるマイケル・セレシンと仕事をしましたが、グレイグと僕には何か特別に通じるものがあるように思います。彼は本当にすごい撮影監督だと思うし、彼と仕事ができるのは最高でした」バットマンは“自分自身”を救おうとしている『THE BATMAN-ザ・バットマン-』避けることのできない惨事は存在する。理不尽な争いや暴力の連鎖が起こってしまう。自分の親や、さらにその親の世代が起こしたことで自分が窮地に立たされてしまう。その過程で人間は内なる怒りや、混乱や衝動とどのようにして向き合うのか? このテーマは、リーブス監督の前々作『猿の惑星: 新世紀』と前作『猿の惑星: 聖戦記』から引き継がれたものだ。「その通りだと思います。『猿の惑星』2作品と『THE BATMAN―ザ・バットマン―』は、どちらも人間の本質に迫る物語だというところで繋がりがあるように思います。『猿の惑星』では、我々の中にある暴力性や、暴力への引力にどう向き合うのか? が描かれました。我々は自らの動物/獣的な面を凌駕できるものなのか? シーザーは完璧ではない世界の中で正しい道を探す、完璧ではないヒーローでした。それは『THE BATMAN―ザ・バットマン―』が描く世界でもあります。とても完璧だとは言えない世界で、主人公は非常にパーソナルな葛藤を抱えている。スーパー・ヒーローの物語というのは一見すると、他人を救うために活動しているように思えますが、本作でのバットマンは“自分自身”を救おうとしているのです。決して整合性をもつことのない幼少期の経験を理解しようと彼はバットマンとして行動している。それは幼い頃の恐怖を何度も何度も経験しているようなものです。シーザーとバットマンの葛藤はどちらも非常に人間的なもので、このふたつのシリーズに共通しているものがあると思いますし、そのどちらにも関わることができて、僕は本当に幸運だと思っています。『THE BATMAN―ザ・バットマン―』は主人公の葛藤の物語です。僕らは彼の意志の強さや強靭さに憧れつつ、彼の脆さや痛みに共感する。僕がこのストーリーにワクワクするのはそういう点なんです」完璧ではない世界で、バットマンは恐怖や怒り、葛藤を抱えている。敵をブチのめせば、その混乱は消えるだろうか? 戦いの果てに暴力や恐怖のない完璧な世界は訪れるだろうか? 本作にはリドラーが仕掛ける謎よりも深くて見通しの立たない“迷宮”が広がっている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公開中(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
2022年03月16日グルメイベント「グミウィーク2022春」が、2022年3月21日(月・祝)まで、東京・渋谷ロフトで開催される。また、全国のロフト132店舗では、2022年4月24日(日)まで、「フィーリンググミマーケット」を実施予定だ。ロフト「グミウィーク2022春」開催“グミ好きにはたまらない”グルメイベント「グミウィーク」が、2022年春も開催決定。期間中は、ロッテ、果実工房、三菱食品など菓子販売メーカーが参加し、人気投票で「グミアワード」を決定する。期間中イベント会場で、グミウィーク商品税込1,500円以上購入すると先着でおすすめグミがもらえる、プレゼント企画なども実施。さらに、グミメーカーの日替わり企画として、ハリボー、トローリなどが参加するイベントも毎日開催予定だ。約160種のグミ集結「フィーリンググミマーケット」さらに、全国のロフトなどで行われる「フィーリンググミマーケット」には、約160種類のグミが勢ぞろい。「ボンタンアメ」で有名なセイカ食品から、初めてのチョコレートフレーバー「ちょこもち」が登場するほか、日本各地のブランドフルーツで作ったJA全農「ニッポンエール」シリーズ、果実工房の国産果実グミアソートパックなどが発売される。YouTubeなどで話題の「ロープグミ」、シロップをかけて食べる「ジューシードロップグミ」、ハンバーガー型の「グミバーガー」など、見た目にも楽しいグミも多数ラインナップする。中には先行発売品、期間限定品など、レアアイテムも揃うので、ぜひグミ好きはチェックしてみて。【詳細】■「フィーリンググミマーケット」開催期間:2022年3月4日(金)~4月24日(日)会場:全国のロフト132店舗とネットストア※店舗により扱い商品が異なる。店舗営業情報など詳細はロフトホームページにて確認。<アイテム例>・ロープグミ(ナーズ) 294円・ジューシードロップグミ(バズーカキャンディブランズ)198円・グミバーガー(トローリ) 270円・ニッポンエール栃木県(JA全農) 150円<先行発売>・ハリボーゴールドベアスペシャルアソート(ハリボー) 193円<期間限定・販路限定>■「グミウィーク2022春」開催期間:2022年3月4日(金)~3月21日(月・祝)場所:渋谷ロフト 1階 間坂ステージ<「グミアワード2022春」>投票期間:3月4日(金)~3月17日(木)※期間中、渋谷ロフトイベント会場でグミウィーク商品税込1,500円以上購入すると、メーカーおすすめグミをプレゼント(なくなり次第終了。)
2022年03月10日誰もが知る人気ヒーローの新たな物語を描く待望の超大作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が11日(金)からついに公開になる。これまで数々のバットマン映画が公開されてきたが、本作はついに登場した“バットマンが主役の映画”だ。タイトルにもなっているので意外に思う人もいるかもしれないが、これまでバットマン映画で彼自身が映画の中心にいることは少なく、本作を手がけたマット・リーブス監督も「バットマンとブルースを中心とした、彼の道のりが描かれるものにしなければ」と創作に着手したという。誰もが一度はその姿を見たことがあるバットマン。その正体は犯罪が多発する危険な街ゴッサムの富豪ブルース・ウェインだ。幼少期に暴漢に両親を殺された彼は執事のアルフレッドに育てられた後、街を危険にさらす者に復讐するため、覆面をしてバットマンとして数々の敵と戦う。バットマンは1930年代に登場して以来、コミックスは大人気で、映像化も多い。1960年代に人気を博したテレビシリーズや、ティム・バートン監督が手がけた映画、クリストファー・ノーランが監督した三部作“ダークナイト・トリロジー”を観た人も多いはずだ。そこには魅力的ながらも様々な哀しい過去を背負った悪役が登場し、ドラマを盛り上げるが、作品によっては悪役が大きく扱われるあまり主役であるはずのバットマンの出番が少ないことも多かった。しかし、本作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』ではブルース・ウェインがバットマンになった初期の物語が描かれ、まだ若いバットマンが謎の連続殺人犯が仕掛ける謎解きゲームに挑むことになる。「ブルース・ウェインを映画の中心に据えることが最初からのコンセプトでした」と監督と脚本を手がけたリーブスは振り返る。「バットマンとブルースを中心とした、彼の道のりが描かれるものにしなければと思いました。バットマンが完成してしまった後の物語になると、それぞれにとても面白いストーリーを持っている悪役に話を乗っ取られてしまうことが多いからです。だからブルースという人物から焦点がブレない、彼にとって挑戦となるような物語にすることに腐心しました」本作でロバート・パティンソンが演じるブルースはまだ若く、復讐に燃えているが、リーブス監督は「バットマンに物語的な“道のり”があるということは、彼がパーフェクトではないことを意味する」という。「バットマンには潜り抜けていかなければいけない進化があり、復讐を体現するというところから、希望も与えられる存在になるやり方を模索しなければ、と考えるきっかけとなる“覚醒”のような体験をさせたかったのです」そもそもバットマンは誰かに頼まれて変装し、敵と戦っているわけではない。自身の過去に囚われ、その感情の迷路は複雑で、自分の考える正義のために変装し、大規模な基地まで自前でつくって“勝手に”戦っているのだ。考えようによっては悪役と変わらない恐怖を感じさせる設定でもある。「誰かが法の外で自らの手で人を裁くというのは非常に恐ろしいことですし、境界線がどこにあるのかもわからなくなるような人間にそんな行動をされるのは望まれていないし、多くの恐怖を作り出すことにもなる。もし、僕らの住む街でそのようなことが起こっていたら、そして真夜中に外を徘徊して犯罪者と対峙する人がいたら、とても怖くはないですか?巻き込まれるかもしれないし、終わりがない」物語、世界のすべてを “バットマンの目”を通して描く撮影現場のロバート・パティンソンとマット・リーブス監督だからこそ『THE BATMAN-ザ・バットマン-』では復讐に囚われたブルース・ウェインが、迷路の中を彷徨い、そこから抜け出そうとする姿が描かれる。主人公はバットマン=ブルース・ウェインで、そのすべてが“彼の視点”から語られるのが本作の“過去にありそうでなかった”最大の特徴だ。「バットマンを中心に据えることを最初から決めていて、その上で誰を悪役にするかも決めました。舞台となる街ゴッサムはすでに存在していて、バットマンはその薄暗い路地に入ってゆき、すでにそこに存在する人物たちと出会う。僕もバットマンのファンですからね。バットマンとブルースを通して観客に物語を体験してもらい、悪役たちや彼らのオリジンに触れてもらうというアイデアは非常にエキサイティングなものになると思いました」リーブス監督が語る通り、本作にはシリーズを愛してきた人たちにはお馴染みのキャラクターが登場する。しかし、その姿はこれまで見てきたものとは少し違うし、そのすべては“バットマンの目”を通して描かれる。「あ、あれはペンギンだ。でもこういうペンギンは見たことがない。セリーナ・カイルではあるけど、彼女はまだキャットウーマンとしては活動していないのか、とか……バットマンがこの世界を見るレンズになったら面白いんじゃないかと思いました。ストーリーテリングにおいて、誰の視点なのか、というのはとても重要なことです」ちなみに監督がこのアイデアを実現させる上で参考にしたのは、巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の作品群だ。「ヒッチコック的なストーリーテリングでは、視覚的に誘われ、自分とは違うキャラクターの立場を体験することで、キャラクターに対するシンパシーが深まるのと同時に、時に居心地悪くもなります。物語が進んでいった後で、それが正しかったのか? と思うようなものに共感していることに気付き、『すっかりその気になっていたけど、もしかしたらそれは正しいことではなかったのかもしれない』と考えるようなストーリーテリングです。この語り口を使うことで、観客も能動的に物語に関わることができる。それを実現できれば、本当に新鮮でエキサイティングな形でバットマンとブルース・ウェインを見ることができるのではないかと思ったのです」今週末、私たちはあのバットマン=ブルース・ウェインの目を通して世界を眺め、彼の混乱して複雑な心に寄り添うように犯罪都市を捉えることになるだろう。繰り返される殺人、犯人から提示されるヒントと謎、つながっていく手掛かり……その先でブルースは、彼の目を通して物語を観た観客は、何に出会うのか?本作は設定やキャラクターや世界観ではなく“視点”と“語り口”を変えることで繰り返し描かれてきたバットマンを新生させた意欲作だ。その試みは観客に予想を大きく超える衝撃と映画的快感を与えてくれるはずだ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金) 全国公開(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
2022年03月10日楽しくてワクワクする家設計はある程度自由にしてほしかったので、建築家に対して具体的なリクエストはあまり出さなかったという齋藤さん。とはいえ「楽しくてワクワクするような家をつくってほしい」、さらに「光や風など自然を感じることができるような家にしてほしい」とは伝えたという。建築が好きでインテリアコーディネーターの資格ももつ齋藤さんは、設計を依頼した篠原明理さんに、学生の頃からつくってきたスクラップブックを見てもらったという。好みのインテリア写真などを貼り付けたこのスクラップブックについて篠原さんは「お話をうかがうだけでなく、齋藤さんの好きなものをある程度共有することができたので、大まかなイメージのすり合わせはできていたと思います」と話す。それはRC造の無機質でミニマルなデザインとは方向的には真逆ともいえる、内部に多様な居場所があって、かつまた、植物などがところどころに置かれているような家、といったイメージだったようだ。ロフトレベルからリビングを見下ろす。ダイニング側から見る。大きく開けた南東側の開口からは隣のお兄さんの家の庭が見える。基礎が生活の場まで立ち上がる篠原さんが最初に提出したのはRCの基礎がそのまま立ち上がって生活空間の一部となることを表す模型だった。コンセプチャルな印象も与えるこの模型を見て驚いたという齋藤さん。しかし「とてもワクワクした」という。「料理をする場所やロフトなどへ上る場所、植物が植えられる場所などがつくられていて、設計をお願いしたかいがあったなと思いました。ただ同時にどうなるんだろうという不安もあって、ワクワクと不安がちょうど半々くらいの感じではありました」篠原さんはこの模型案について「基礎からそのまま立ち上げて居場所をつくるというイメージははじめからもっていた」という。そしてその上に載る木造の部分をどうつくりこんでいくかについては、「実際の生活の場面を考えながらここにはこういう場所があったほうがいいだろう」など、齋藤夫妻と打ち合わせを重ねていったという。基礎からそのまま立ち上げたRCの階段。「象徴的なオブジェのようなものにもなっている」と齋藤さんは話す。建築家の篠原さんは左のアーチについて、装飾というよりも「ひとつの強い建築の言語として」とらえているという。打ち合わせ時にはイタリア・ルネサンス期の画家、アントネッロ・ダ・メッシーナの絵画とも関連させて説明を行ったという。洗面所のコーナー部分も基礎からそのまま立ち上げてつくられたもの。このアーチのトンネルは手前側にくぐるとすぐ目の前に吹き抜け空間が現れ、場面を切り替える役割もになっている。スタディコーナーとよばれる場所から奥に洗面所を見る。浴室はその右側につくられている。寝室のコーナー部分にもRCでつくられた場所がある。この梯子からロフトに上がることができる。右がスタディコーナー。「コンセントを上につけてもらったのでわたしはパソコンを持って行って仕事をしたりします。上の子はあそこで宿題もしますが、よくあのコンクリートの上に乗ったりしていますね」(齋藤さん)コントラストのある空間RCの基礎をそのまま生活空間にまで立ち上げるというコンセプトはこの家を大きく特徴づけるものだが、実際にこの空間を体験してみると、南東側に大きな開口が多く取られて、それとは対照的に逆の北西側に濃色の壁がつくられていることが目を引く。南東側の開口部は採光に関するリクエストに応えるほかに、隣に立つ齋藤さんのお兄さんの家の庭を借景として取り込むという役割もになうものだ。篠原さんは逆サイドの壁に濃い目の色を採用する際に、明るい南東側とのコントラストも考慮したという。さらに「木のテクスチャーを使いたいこともあって、ラワン合板にオイルステイン仕上げにすることにした」(篠原さん)とも。壁の色については「色のパターンを7、8ぐらい出していただいて、実際に現場で色見本を見ながら相談しながら決めました」と齋藤さんは話す。ロフト下のキッチンスペースのコーナーも基礎からそのまま立ち上がったRCでつくられている。左の窓ではお隣のお兄さんの家族とカウンター越しに気軽にコミュニケーションを取ることができる。階段側からロフトとリビングを見る。ふだんは大きなハンモックをかけているというロフトスペース。いずれ子ども部屋にすることも考えているという。階段前からリビング、キッチン、ロフトを見る。子どもたちも大いに満喫もう少しでこの家での生活が1年になるという齋藤さん一家。齋藤さんは「やはり家のそこここに居場所ができていますね」と話す。そしてこの「多様な居場所」を大きく享受しているのはお子さんたちだという。「下の子はあのRCの階段のところが好きでよく遊ばせたりしていますし、上の子はテレビのある窓際の台のところに座ってのんびりしたりしていることもあります。奥の部屋に行く途中のスタディルームでは2人で遊んだり本を読んだりもしていますね。あと、上の子は暖かい日にはスタディルームの真上にあるバルコニーで長い時間過ごしています」階段の踊り場は下のお子さんのお気に入りの場所だという。奥さんもRCでつくられた居場所が大いに活用されているという。「寝室の上にあるロフトからバルコニーに出られて、階段を上がったところにあるドアから室内に入ってこられるんです。回遊できるつくりになっているので上の子はぐるぐると走り回ったりもしていて、大人だけではなくて子どももけっこうワクワクしたつくりになっていて、この家を大いに満喫しているのではと思います」と話す。そしてさらに最後にこんなことも話してくれた。「子どもは新しい遊び場所を見つけるのがほんとに上手で大人が思っても見なかった遊びを勝手に開発する。その楽しそうな姿を見るのがとてもうれしいし楽しくて。こういうのも“ワクワクする”ということなんだなと思っています」寝室の上のロフトからバルコニーに出ることができる。階段を上って右側にあるドアからバルコニーに出られるので、バルコニーを介してロフトに行くこともできる。道路側につくられた階段からバルコニーを見る。奥に見えるのが階段を上がった場所にあるドア。バルコニーから道路側を見る。手前左が倉庫のドアで奥がロフトスペースへと通じるドア。「篠原さんには外観はそんなに気にしなくていいですとお伝えしました。外よりも中のほうに重きを置いてもらって、それに付随して外の形がつくられていくというかたちでいいんじゃないですかと」(齋藤さん)「長いスパンで考えると、この土地の扱い方が大きく変わるかもしれない。そのときに今とはまったく異なる様相の空間をコンクリートの部分をベースにしてまた新たに創り出すこともできるのではないかと思います」(篠原さん)齋藤邸設計篠原明理建築設計事務所/office m-sa所在地東京都昭島市構造RC造+木造規模地上1階+ロフト延床面積110.05㎡
2022年03月07日映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の舞台であるゴッサム・シティと広島県福山市は、このたび友好都市提携を結びました。 バットマンの長い歴史を振り返っても過去このような事例はなく、シリーズ史上初であり、また世界で初めてゴッサム・シティが友好都市提携を結んだ街が、日本の広島県福山市となります。なぜ、ゴッサム・シティと友好都市に?福山市は今年、福山城築城400年を迎え、福山城が位置する場所は、もとは蝙蝠山 (こうもりやま)と言われており「蝙蝠」という言葉は「福」に通じることから城下町を「福山」と名付けられました。現在の福山市の市章は、蝙蝠と山をかたどり、1917年7月1日に制定されました。市民の中でもコウモリをモチーフとしたバットマンのマークと福山市の市章がよく似ているとたびたび話題になっていました。映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」が本年3月11日から全国で公開されることになり、コウモリがつなぐ縁を大切にしようと友好都市提携が実現しました。友好都市提携調印式を行いました!2022年2月21日 (月) 、東京のワーナーブラザースジャパン合同会社と福山市役所本庁舎内の会議室の2会場に分かれてオンラインで友好都市提携調印式を行いました。福山市からは、枝広直幹市長、ワーナーブラザースジャパン合同会社からは、土合朋宏(どあい ともひろ)さん(バイスプレジデント 上席執行役員 マーケティング本部統括)が出席しました。ゲストには、声優で、福山城築城400年応援サポーターの福山潤(ふくやま じゅん)さんも駆けつけてくれました。友好都市提携宣言書調印に加え、記念品の贈呈や活動の紹介、コラボビジュアルのお披露目などを行いました。▲協定書にサインする市長▲土合バイスプレジデント(右)と枝広市長▲サインが入った協定書コラボビジュアル友好都市提携調印式でお披露目されたコラボビジュアルがこちらです!福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、日本版ポスターが公開された。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。本作で描かれるのは、ブルースが“バットマン”となって2年目の物語。悪を制することを決めたものの、リドラーにより彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していくブルースの危うい姿は、これまでのシリーズでも一線を画す。日本版ポスターは最狂の知能犯リドラーが武器とする“謎解き”にインスパイアされたインパクトのあるビジュアル。「マスクに隠された“嘘”を暴け」と挑戦的なコピーが添えられ、ブルースだけでなく街全体に潜む嘘が暴かれる史上最もスキャンダラスな展開に期待したい。バットマンとの深い関係性が示唆されているリドラーとキャットウーマンの他に、その変貌ぶりが話題となったコリン・ファレル扮するゴッサム・シティの闇に通じる男ペンギン、そしてバットマンとともにリドラーが仕掛ける謎解きに挑むジェフリー・ライト演じるゴードン刑事の姿も。そして、バットマンをかたどって浮かびあがるクエスチョンマーク、赤い「LIES(嘘)」の文字、謎解きに隠されたその先の結末とは。さらに、昨今の謎解きブームを牽引する謎解きクリエイター・松丸亮吾が“謎解きアンバサダー”として、謎解きクリエイター集団・RIDDLER株式会社が制作する“#バットマンと謎解き”キャンペーン( )に参加する。2月18日(金)より全国の映画館で配布される映画チラシにも掲載され、実際に手に取って挑戦することも可能。こちらもぜひチェックしてほしい。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月11日3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、キャラクターポスターが公開された。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。本作では、未熟で等身大な青年ブルースがバットマンになって2年目。葛藤を抱えながらも模索する彼の成長過程にフォーカス。そんなブルース=バットマンを筆頭に、ゴッサムシティで彼の前に立ちはだかる一度見たら忘れることのできない、ひと癖もふた癖もある人物たちが一堂に介した。未熟なブルースを描いている本作だが、ヴィランたちもまた在りし日の姿として描かれ、自身の正義をもって生きる紅一点のキャットウーマンことセリーナ・カイルを演じるゾーイ・クラヴィッツは「絶望の中で世界を見た経験は、セリーナを演じる上で、とても手助けになった。彼女は、この街でそれでも生き残らねばならないから」と、コロナ禍での生活とゴッサムシティという腐敗した世界を重ね合わせて語る。狡猾な策略家でブルースを貶めようとするゴッサム・シティの闇に通じる男・ペンギン=オズを演じたコリン・ファレルは『ゴットファーザー』のフレドをモデルにしたと明かし、「誰からも認められず周囲から能力のない人間として見なされていたオズとコルレオーネ兄弟のなかで一番頼りにされてなかったフレドの姿が重なる」とした。そして史上最狂の知能犯・リドラーは、SNSを駆使して市民を扇動し、まるで現代の“文春砲”のごとく世界の嘘を次々と暴いていく存在として描かれ、キャラクターポスターには、全員が彼の標的であるかのようにどの顔の上にも“UNMASKTHE TRUTH(真実を暴け)”と殴り書きされており、劇中でリドラーの残す意味深なメッセージのような強烈なインパクトを与える。正義と悪、敵か味方か、それぞれの境界線の揺らぎを表すかのようなモノトーンが、より一層不気味さを放つ。ブルースの前に立ちはだかる様々なキャラクターたちとどのような展開を迎えるのか。さらに突如現れたリドラーによりブルースの心は乱され、怒り、抑え難い衝動に突き動かされてゆく。リドラーが暴こうとするブルースの嘘、世界の嘘が隠す真実とは何なのか。追い込まれていくブルースの結末とは。歴史を塗り替える、狂気と感情が爆発する謎解きサスペンス・アクションに引き続き期待だ。<キャラクター紹介>ブルース・ウェイン / バットマン:両親殺害の復讐を誓い、夜はマスクで素顔を隠し”バットマン”として犯罪者の心に恐怖を植え付ける。ある日、最狂の知能犯に狙われたことで、彼の良心が狂気に変貌していくことになる。セリーナ・カイル / キャットウーマン:自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの権力者や悪党を狙って盗みを働く謎めいた人物。ブルースに近づき協力を持ちかけるが、その目的とは…?ペンギン(別名オズ):悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者。経営者としての顔の裏に、ある企みを隠しているようだが…。リドラー:史上最狂の知能犯。数々の凶悪な謎解きを仕掛け、ゴッサム・シティの権力者を標的に連続殺人事件を引き起こす。そして、政府の陰謀とブルースにまつわる嘘を暴こうとする…。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月04日3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、ポール・ダノのコメントが寄せられた。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。バットマンの世界におけるヴィラン(悪役)の存在はとても重要だ。映画の中でも数多くのユニークなヴィランたちが物語を彩ってきた。過去にジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ホアキン・フェニックスといった個性派俳優たちが怪演してきたジョーカーをはじめ、直近のバットマン映画『ダークナイトライジング』に登場するベイン、キャットウーマンもそう。どのヴィランも類を見ない独特の設定があり、あの手この手で悪の限りを尽くすが、底知れぬカリスマ性で高い人気を持つ。本作に登場するヴィランは“最狂”と恐れられるサイコキラー・リドラー。殺害現場に不可解な、なぞなぞを残して去ることをトレードマークとしている愉快犯であり、その高い知能を駆使して仕掛けられる頭脳戦にはバットマンすら翻弄される。過去作『バットマンフォーエバー』では、ジム・キャリーが緑のタイツ姿でコミカルに演じ、ヴァル・キルマー扮するバットマンを食ってしまう存在感を放った。そんなギャグ満載のリドラーに対し、今回のリドラーはマスクの上に眼鏡をかけ、現時点では一切素顔は明かされておらず、異様さと狂気を感じざるを得ない唯一無二のビジュアルがインパクト大。バットマンの大きな秘密を握っていることを匂わせ、バットマンの正義感を揺るがし窮地へと追い詰めていく。リドラーを演じるポール・ダノも、キャラクター同様に異様なオーラを放ち輝く個性派俳優のひとり。色白でユニークな顔立ちの彼だが、その個性が生きたハマり役『リトル・ミス・サンシャイン』の無言の兄ドウェーン役でブレイクを果たし、巨匠ポール・トーマス・アンダーソンの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のカリスマ牧師役で世界にその名を知らしめた。どんな役でもこなすカメレオン俳優として引っ張りだこである一方、近年では監督・脚本・製作も手掛けるなど多方面で才覚を発揮している。ダノは本作への参加について「マット・リーヴス(監督)が書いた脚本に本当に驚かされたし、感心させられた。とてもパワフルで、明確な強い視点をもち素晴らしく見事に練られた脚本だったんだ。多くの信頼できるアーティストたちがこの作品に集まったのは、彼と彼の脚本の素晴らしさを証明している。僕はバットマンが一番クールなスーパーヒーローだと思っているけれど、この脚本は必ずしもスーパーヒーロー映画と捉えられるような要素はなかったように思う。だからといって複製品のようにも感じられなかった。マットの確固たるヴィジョンによって突き動かされているように感じられた。新しいゴッサムシティに足を踏み入れて、バットマン作品に貢献出来るチャンスを得たことに、とても興奮させられたよ」と熱く語った。最狂の知能でゴッサムシティを混乱の渦に陥れるリドラー。コミックや映画でも描かれた人気キャラの再構築に関してダノは「マットはリドラーに対して独特な解釈を持っていた。もとからあるベースに乗っ取って『彼は本当にサイコキラーなのか?』という疑問からスタートするのではなく、全く白紙から作り上げる機会をもらったんだ」と、これまでのリドラー像とは違う解釈でアプローチしたことを明かす。さらに「マットがリドラーを作り上げる時、ゾディアック事件(アメリカ最大の未解決連続殺人事件)を参考としたことは知っている。だが僕の解釈では、リドラーはもっとずっと大きな犯罪や、大きな目的のために動いているのだと思っているんだ。リドラーをただの“連続殺人犯”だとは見なかった」とコメントしている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月04日ル ラボ(LE LABO)はラボ併設直営店「ル ラボ 青山」を東京・青山にオープン。2022年2月1日(火)より営業を開始する。ル ラボ“ラボ併設”の新店が東京・青山にル ラボは、2006年にアメリカ・ニューヨークで誕生したフレグランスブランド。2007年にアメリカ国外初出店となる旗艦店「ル ラボ 代官山」をオープンし、日本にはGINZA SIX、阪急うめだ本店、日本橋三越本店、髙島屋大阪店、京都店に店舗を構える。そんなル ラボが、「ル ラボ 代官山」に続き都内2店舗目となる“ラボ併設”直営店を青山にオープン。「ル ラボ 青山」では、ブランドの真髄ともいえる「メイド・トゥ・オーダー方式」のフレグランスを手に入れることができる。“オーダーを受けてから”手作業で調合「メイド・トゥ・オーダー方式」とは、オーダーを受けてから調合やボトリングを行うというもの。フレグランスの最終調合を手作業で行うフレッシュブレンディングは、“ラボ併設”店のみで体験できる特別なサービスとなっており、調合したばかりの“フレッシュ”な香りを楽しむことができる。フレッシュブレンディングサービスは、4月下旬より開始予定だ。また、ボトルに貼るラベルも、日付・名前・メッセージなどをその場で入れてパーソナライズすることができる。【詳細】ル ラボ 青山 オープンオープン日:2022年2月1日(火)住所:東京都港区南青山5-5-24営業時間:11:00~20:00定休日:なし※フレッシュブレンディングサービスは4月下旬より開始。【問い合わせ先】ル ラボお客様相談室TEL:0570-003-770
2022年01月29日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日社会現象となった『ジョーカー』に続き、DCユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が3月11日(金)に公開となる。この度、本作よりUS版アートが公開となった。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。公開されたアートは、ブルースの顔がクローズアップされている。葛藤しながらも“バットマン”になろうとするブルースを表すこのビジュアルは、生身の人間を強調させる素顔と、真っすぐこちらを見据える瞳と狂気に染まりかねない本性を覆い隠すマスクが印象的で、内に秘められた頑なな強い意志を感じずにはいられない。素顔を隠してスーツをまとうことで、ブルースはバットマンとして悪を打ち滅ぼすが、果たして世界の希望になれるのか、闇にとらわれるのか。もう一方のアートには、ブルースにとって敵か味方か、その思惑を図りかねるセリーナ・カイル=キャットウーマンがブルースとともに並び立つ。キャットウーマンといえば、ネコのスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの金持ちや悪徳者を狙う謎めいた人物。先ごろ解禁された特別予告では、キャットウーマンがバットマンに「一緒に手を組まない?」と怪しく誘うシーンが「バットマンとキャットウーマンがどんな経緯で出会ったか気になる!」とファンをざわつかせたが、ふたりが夕陽に染まったゴッサム・シティを見下ろすビジュアルに今後の展開への期待が膨らむ。さらにマット・リーヴス監督は、本作でバットマンになろうとするブルース・ウェインを描く一方で「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも期待したい。ふたりを照らす美しい夕陽をバックに捉えられたショットは、細部まで再現された壮大なゴッサム・シティのセットで実際に撮影されたもの。セリーナ役を演じたゾーイ・クラヴィッツは「わたしとロバートは、太陽が沈む時間に屋根の上で撮影したの。そして実際にゴッサムの街を見下ろしながら、その街に差し込む光を感じることが出来た。素晴らしい体験だった」と撮影のこだわりとその時の様子を振り返った。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年01月25日ブロードウェイ・ミュージカルの名作『INTO THE WOODS-イントゥ・ザ・ウッズ-』が、新春の日生劇場で幕を開けた。このミュージカルは、昨年11月に91歳で惜しまれつつ世を去ったブロードウェイのレジェンド、スティーブン・ソンドハイムが1986年に発表した作品。彼の生涯を飾る傑作のひとつで、作詞・作曲を兼ねるソンドハイムの、ツイストの効いた題材選びが光る。「昔むかし」で始まる有名なおとぎ話の登場人物たちが、暗い森で体験する、ホロ苦い人生模様。甘さが、苦さが、喜びや哀しみが、恋、そして死が、さながらプリズムの七色の分光のように映し出される。演出を手がけるのは、熊林弘高。徹底した戯曲の読み込みとするどい人間観察で、家族劇を中心に成果を上げてきた人だ。これまでストレートプレイのスペシャリストだった彼にとって、これが初めてのミュージカル演出、しかもソンドハイム作品で、どのような演出の冴えを見せるのか。きらびやかなキャストチームへの期待とともに、どきどきを隠せず客席に座った。まず一番最初に、この作品のHPで熊林弘高が宣言している「普通のミュージカルではありません!」という、その言葉通りの舞台だったと言っておきたい。通常、ミュージカルという言葉からは、多くの人が、ピンスポット独占のうっとりソロナンバーや、ショーアップされたダンスシーンなどを思い浮かべるだろう。だが、この森のミュージカルには、それがない。もちろん、美しいソンドハイムの歌曲は、原作通り、あちこちに散りばめられている。だが、この作品の登場人物たちは、うずくまり、しゃがみ込み、引っ張り合い、だまし合い、ぶつかり合って、身体いっぱいの泥くさい自己主張を、最初から最後まで止めない。例えば、羽野晶紀の赤ずきん。物語の進行役・パン屋の夫(渡辺大知)が彼女の赤い頭巾をだまし取ろうとしたとき、彼女のキックはパン屋の急所を直撃する。また、例えば、パン屋の妻(瀧内公美)とシンデレラ(古川琴音)は、金の靴の奪い合いで格闘技そのままのバトルになる。さらにまた、例えば魔女役の望海風斗。パフォーマーたちに抱え上げられ、リフト状態のまま空中でぐるぐる回転を強いられてもなお、バシッと関西弁のタンカを切る。言いたいことは言わせてもらう、の勢いで。この国の王子たち(渡辺大輔、廣瀬友祐)は、シンデレラやラプンツェル(鈴木玲奈)の恋心をちゃっかり食い逃げしようとするが、結局逃げられたのは、男か女か…?森の中にさまよい込んだ登場人物たちは、それぞれにままならない人生の悩みや憂いを抱え、それでもなお、自分たちの欲望を貫こう、それぞれのわがままを通そうと戦う。1幕は、奇跡的に、それぞれがそれぞれの欲望を手に入れた。だが、続く2幕、運命は反転して、全員のかりそめの幸福は危機に陥る。2幕では、背景の森以外、ほとんど何も置かれていない、がらんと広い舞台がある。その上に登場人物たちがペタンと座り込んで、もう一度、自分たちの生き方を見つめ直す。「もうたくさんだ!!!」。ソンドハイムの歌詞(翻訳・訳詞は早船歌江子)とメロディは、慰撫するように、優しく切なく、折れてしまいそうな彼らの真情を紡ぎ出す。しかし、その足は、歌詞とは裏腹に、もう一度、逆境に向かって一歩を踏み出す。まるでストレートプレイのように、人間のドラマが刻印されたミュージカル。そんな形容がぴったり。普通のミュージカルではないミュージカルが、あなたの人生を、静かに問い直す。ミュージカル『INTO THE WOODS-イントゥ・ザ・ウッズ-』【東京公演】2022年1月11日(火)~2022年1月31日(月)会場:日生劇場【大阪公演】2022年2月6日(日)~2022年2月13日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット情報
2022年01月13日チョコレートメーカー・メリー(Mary‘s)とロフトがコラボレーションしたレトロ文房具が、2022年1月8日(土)から3月6日(日)まで全国のロフトで開催される「文房具の会」にて発売される。“はじけるキャンディチョコ”が文房具に日本のチョコレートメーカー・メリーとロフトがタッグを組み、レトロカワイイ文房具を発売。口の中で“パチパチ”はじける、メリーの新感覚スイーツ「はじけるキャンディチョコレート。」をモチーフに、カラフルなミニレターセットや、フレークシールなどのステーショナリーシリーズを商品化。デザインしたのは、紙文具製品の老舗「古川紙工」。喫茶店で人気のドリンク をイメージした「はじけるキャンディチョコレート。」の昭和レトロなパッケージデザインをモチーフにした、マスキングテープやメモパッド、レターセットなど全25種類を展開する。なお販売場所となる「文房具の会」には、メリーとのコラボレーション文具以外にも、注目の雑貨が目白押し。香港、タイ、キューバなど世界のフードをデザインした「ミューア」のポーチや、水彩画イラストレーター・村田なつかのネコ雑貨などが発売となる。【詳細】メリー×ロフト<ロフト限定品>・はじけるキャンディチョコレートミニレター 330円・はじけるキャンディチョコレート和紙フレークシール 352円・はじけるキャンディチョコレートマスキングテープ330円・はじけるキャンディチョコレートメモ440円・はじけるキャンディチョコレートレターセット440円■「文房具の会」期間:2022年1月8日(土)~3月6日(日)場所:渋谷ロフト(約860種類)=地下1階、銀座ロフト(約450種類)=5階、梅田ロフト(約1,800種類)=6階他、全国のロフト121店舗および、ロフトネットストア※店舗により取扱商品、規模は異なる。<アイテム例>・ねことまんま ミニレター 352円<ロフト限定品>・ねことまんま マスキングテープ 385円<ロフト限定品>・ミューア 香港スクエアポーチネオン 2,900円・ミューア タイフラットポーチ 2,800円
2022年01月08日世界中で大ヒットし社会現象となった『ジョーカー』に続き、DC ユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が3月11日(金)に公開となる。この度、本作の特別予告が公開された。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。解禁された特別予告は、青年ブルース・ウェインが最狂の知能犯リドラーが仕掛ける“謎解き”を追う内に、次第に翻弄され、嘘に隠された真実が暴かれていく注目の映像だ。「ご両親は慈善家だったのに、あなたは何もしてない」。冷たい言葉を放たれ、両親が築き上げた成功の残像に追いかけられ、嫌気が指しているブルースの表情。そして史上最狂の知能犯・リドラーの登場から激しいカーアクションシーンが続き、壮絶な物語への期待値が上がる。果たして被害者とウェイン家との繋がりが示すものとは。さらに「仲間にならない?」と話を持ち掛ける謎の美女セリーナ。バットマンに近づく彼女の目的とは。ブルースが側近アルフレッドに「これまでずっと俺に嘘を…?」と迫る場面では、ウェイン家の一員として生きてきたブルースの信念が揺らぎ始める姿を見ることができる。そのミステリアスな表情の裏に隠された彼の本性とは。さらに社会の嘘を暴こうとするリドラーが放つ「お前もその一部だ」という言葉と、新たに仕掛けられた“謎解き”の真の意味とは。犯罪者を力でねじ伏せる“バットマン”になろうとする一方で、リドラーが次々に仕掛ける“謎解き”に翻弄されながら、夜の闇の中で敵や警察に追われ、怒り、憎み、激しい戦いの中に身を投じていくブルース・ウェイン。張り詰めた緊張感のなか展開するアクションシーンにも注目だ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年01月07日毎年開催されている『ロフト ベストコスメ』。ここ数年、プチプラであってもデパコス並みの効果が期待できるアイテムが沢山発売されており、新しいコスメブランドのアイテムも沢山ランクインしています。今回はロフトで人気の商品から、実際使ってみて良かったものを部門ごとに紹介します。ロフト ベストコスメとは毎年年に一回、ロフトで売れたアイテム&バイヤーおすすめのアイテム全100点が紹介されています。ロフト ベストコスメは、ロフトの店舗やロフトネットストアなどで購入することもでき、来年1月10日まで開催中です。2021年人気アイテムの特徴今年もマスク生活が続き、肌荒れや乾燥などの悩みが多いため、肌にやさしいスキンケアアイテムや敏感肌の方でも使えるアイテムが目立ちます。さらに、リップの色がマスクにつきにくく、落ちにくいティントのリップがSNSでも多く取り上げられていた印象で、ロフト ベストコスメの中にも複数選ばれています。カラーアイテムのコスメは、全体的に「ブラウンカラー」を使用している方が増えており、ナチュラルで落ち着いたカラーが人気。ブラウンのアイシャドウやアイライナー、マスカラも主流になってきています。アイメイク部門ラブ・ライナーリキッドアイライナー R3ダークブラウン1,760円(税込) この投稿をInstagramで見る LoveLiner/ラブ・ライナー公式アカウント(@loveliner_official)がシェアした投稿 ラブ・ライナーのリキッドアイライナーは、長時間経ってもにじみにくいのに、簡単にメイクオフできる優秀アイテムです。人気の「ダークブラウン」は、ブラックとブラウンの間の色味が絶妙で、キツすぎず透明感のあるやさしい目元に仕上がります。本体のアルミボトルの重みで、手ブレを防いでくれるので描きやすさも抜群。ウォータープルーフ仕様、汗・皮脂・涙に強いアイテムです。現在発売されているカラーは全5色で、メイクの系統に合わせて選べます。マスカラ部門デジャヴュ塗るつけまつげ ラッシュアップ1,320円(税込) この投稿をInstagramで見る デジャヴュ公式(@dejavu_official.jp)がシェアした投稿 1.5mmの超極細三角ブラシが特徴で、下まつ毛や短いまつ毛、目尻・目頭部分などの塗りにくい細かいまつ毛もキャッチ。簡単綺麗に自まつ毛が塗れて、ダマになりにくいためおすすめのマスカラです。パンダ目にもなりにくく、「ブラック」や「ダークブラウン」のカラーもあるため、ナチュラルメイクにもぴったり。一本あると安心のアイテムです。クリーム部門VT COSMETICSVT CICAクリーム2,730円(税込)出典:byBirth肌荒れを防いでくれたり、乾燥した肌にうるおいを与えてくれます。緑色をしたジェルタイプで、伸びも良く軽いつけ心地で、しっとりうるおいのあるみずみずしい肌になります。ハーブのようなすっきりとした香りです。混合肌・脂性肌・敏感肌の方にも使いやすいクリームです。スキンケア部門タヴィアクリーニングウォーター2,420円(税込) この投稿をInstagramで見る BCLカンパニー(@bcl_company_official)がシェアした投稿 水道水よりも肌と自然にやさしい拭き取り化粧水で、朝の洗顔の代わりに使用できます。「ひたっと潤う エルダーフラワータイプ」と「きゅっとひきしめる オレンジフラワータイプ」の2種類。拭き取るだけで余分な皮脂や古い角質をオフし、お肌を清潔に整え、うるおいを与えてくれます。サステナブルの視点を取り入れており、動物実験は行わず、パッケージも環境に配慮しています。さらに、便利なディッシュポンプタイプで、コットンに簡単に染み込みます。この他にも、ミスト化粧水やクリームも販売されており、一緒に使うとよりみずみずしく肌がうるおいます。ヘアケア部門ザ・プロダクトヘアワックス2,178円(税込) この投稿をInstagramで見る 【公式】product(ザ・プロダクト)(@theproduct.jp)がシェアした投稿 自然由来の原料でつくられているオーガニックのアイテムで、スタイリング剤としてだけでなく、マルチバームとしてハンドケアなど全身に使えます。柑橘系の爽やかな香りのする定番品と、ダスクローズが甘美に香る「ヘアワックス ダマスクローズ」も人気となっています。使用した後の髪はツヤが出てウェット感のある仕上がりになるので、抜け感のある雰囲気になります。冬場はバームが溶けにくく、使いたい分を取りにくくなっているので、筆者はコンビニやスーパーなどでもらえるプラスチックのスプーンを活用しています。スプーンで適量をすくって、手のひらの体温で温めて伸ばすとオイル状になって使いやすくなります。ボディケア部門バスナタイムバスソルト5回分1,485円(税込)出典:byBirthお風呂でサウナ気分を楽しめる入浴剤で、お湯に入れると乳白色になりポカポカ体が温まります。海塩のバスソルト・ホホバオイル・樹のオイルなど保湿成分配合で、肌を整えてくれている感じがします。おうち時間を楽しめるコスメやアイテムが豊富なので、ぜひお近くのロフトやロフトネットストアなどでチェックしてみてください。
2021年12月28日年末は何かと慌ただしく、疲れが溜まりやすい季節。さらに、テレワークでパソコンに向かう時間が増えたり、季節の変わり目に起こる寒暖差でカラダがこわばり、ストレスを感じる人も多く、良質な睡眠への需要が高まっています。そこで、『ロフト』で購入することのできる、さまざまな快眠グッズをご紹介します。良質な睡眠でカラダの疲労を癒しましょう!『ロフト』では「SLEEP TO BEAUTIFUL」をテーマに、おやすみ前のバスタイムで使いたい心落ち着く香りの入浴剤や天然アロマのピローミストなど、よりよい睡眠を誘うさまざまなアイテムを展開。気になる快眠グッズの一部をご紹介します。※取り扱い商品は店舗により異なります。アテックス 「おやすみグースピー」入眠時の呼吸のリズムをお腹の動きでガイドしてくれる抱き枕です。高密度の起毛素材の、心地よい肌触りに癒されます。約20分で自動停止するタイマー付き。アテックス おやすみグースピー¥11,000(渋谷ロフトで販売)クレファー 「充電式加湿器ツインミスト」LEDライト付きの充電式加湿器です。やさしい明かりで癒しのナイトタイムを過ごしたり、ダブルの噴霧でパワフルに加湿することもできます。オートタイマーが付いているので、睡眠時にもぴったりです。クレファー 充電式加湿器ツインミスト¥3,608グローバルプロダクトプランニング 「アンドグッドナイトやすらぎアロマミスト」天然アロマが心地良く香る、消臭・除菌機能付きアロマスプレー。朝起きた後のベッドメイキングにもおすすめです。グローバルプロダクトプランニング アンドグッドナイトやすらぎアロマミスト¥1,408コジット 「口元シルクビューティナイトラップ」1枚で頭から胸元まで覆って乾燥対策ができるナイトラップ。とろんとやわらかいストレッチ素材&耳穴付きなので、睡眠時でもズレにくくなっています。コジット 口元シルクビューティナイトラップ¥2,948YB-LAB 「グラマラスパッツヒートシェイプ」就寝中の冷え対策にぴったりな、裏起毛のあったか加圧スパッツ。足首から胸下までのハイウエスト仕様で、ふくらはぎ・太もも・ヒップ・骨盤・ウエスト周りなど、気になりやすい各部位に独自開発の着圧設計が施されているため、就寝時だけでなく、ボディスーツや着圧ソックス、ガードル、骨盤ショーツとしても着用できます。サイズ展開は、「M-L」と「L-LL」の2種類です。YB-LAB グラマラスパッツヒートシェイプ¥4,381※2WAYタイプではありません。石澤研究所 「睡眠美容安眠ちゃん」ミネラルを凝縮した海塩が溶け込んだ入浴剤で、香りはやさしい「ミルクの香り」と「ラベンダーの香り」の2種類です。睡眠前に湯舟につかってリラックスすることで、より良い入眠が期待できそうです。石澤研究所 睡眠美容安眠ちゃん各¥198快眠グッズで、忙しい年末を乗り切りましょう!『ロフト』で購入できる快眠グッズをご紹介しました。良質な睡眠は疲れを取り、健康も美容もサポートしてくれるので、ぜひチェックしてください。【参考】【ロフト】良質な眠りを誘う、おすすめ快眠グッズ‐PR TIMES文・三谷真美
2021年12月19日チームラボによるアート展「チームラボ 偕楽園 光の祭」が、2022年2月1日(火)から3月31日(木)まで、茨城・水戸の偕楽園にて開催されます。チームラボが日本三名園の一つ「偕楽園」を光のアート空間に金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ日本三名園の一つである「偕楽園」は、国の史跡及び名勝に指定された、江戸後期の池泉回遊式庭園。庭園には約100品種3,000本におよぶ梅が植えられており、長期間に渡って梅の花が咲き誇る、梅の名所としても知られています。今回チームラボは、アートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、人々の存在によってその様相が変化するインタラクティブな光のアートの数々を敷地内に設置。非物質的なデジタルテクノロジーを駆使することで、「偕楽園」の自然そのものが主役のアート空間へと昇華。約1,500本の梅が光り輝くデジタルアート作品「好文亭」の目の前に広がる梅の木約1,500本を使った作品は、偕楽園の特徴を生かしたアートの好例。輝く梅の光はそれぞれ自律しており、ゆっくりと明滅を繰り返しながら幻想的な景色を作り上げています。樹齢約800年の巨木に映す美しい花々また、園内に立つ樹齢約800年と言われている巨木に花々の映像を投影するデジタルアート作品も。花々が生まれ、咲き、散るまでの姿をコンピュータプログラムによってリアルタイムで描写。以前の状態が複製されることはなく、その瞬間しか見ることの出来ない花々の姿を巨木に映し出されます。開催概要「チームラボ 偕楽園 光の祭」開催期間:2021年2月1日(火)〜3月31日(木)時間:18:00〜20:30(最終入場20:00)会場:偕楽園住所:茨城県水戸市常磐町1丁目アクセス:■車・常磐自動車道 水戸I.Cより約20分・北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分・北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分■電車・JR常磐線 水戸駅〜水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分■バス・「好文亭表門」停留所降車→表門まで徒歩約5分・「偕楽園東門」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園前」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園」停留所(終点)降車→東門まで徒歩約5分・「千波湖」停留所降車→東門まで徒歩約10分<チケット>販売開始時期:2022年1月上旬価格:大人 1,800円、中高校生 800円、小学生以下 無料
2021年12月14日世界中の賞レースを沸かせ社会現象となった『ジョーカー』に続き、DC ユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が2022年3月11日(金)に公開される。このたび、本作の予告編が公開された。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、サスペンスの要素が色濃く、ク リストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に 包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した<嘘>を暴いていく物語。ゴッサム・シティを恐怖に陥れる事件を捜査する探偵・ブルースの前に表れた、世の中を恐怖で支配する最狂の知能犯・リドラー。“なぞなぞ”、と、意味深なメッセージを残し、世の中の嘘に制裁を加え、犯行予告を楽しむ彼に、ブルース=バットマンは「次の標的」にされる。公開された予告版では、不穏な空気が漂う中、リドラーに翻弄されたブルースが、犯罪者たちを執拗に殴りつけ、敵を猛追し、怒り、憎しみを露わにしている様子や、これまで正義の象徴だった“バットマン”とは違う、狂気がかった衝撃的な姿が捉えられている。注目のブルース・ウェイン役は、ロバート・パティンソン。彼は『ハリー・ポッター』『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めている。同作で監督・脚本を務めるマット・リーヴス監督はロバート演じる新しいバットマンについて「自分の人格をコントロールできない、バットマンとブルースの境界が曖昧でずっと悩み続けている人物」と語っている。また「無謀なロックスターのようなブルース・ウェインを考えていて、イメージ通りの新しいブルースを体現してくれたよ」とロバートのオーラや演技力を高く評価している。また今回のブルースは両親殺害の復讐を誓った探偵という設定。緊迫感続く予測不可能な展開の中、未熟で、善悪に揺らぎ苦悶する人間味のあるバットマンをパティンソンは、「今までの映画とは全く違うものがあると感じた」と語っている。あわせて、本作のムビチケカードが12月17日(金)より発売決定。2種類のビジュアルには、独り佇むブルース=バットマンの姿のほかに、最狂の知能犯・リドラーが登場。バットマンに宛てたメッセージを手にするリドラーの姿は、本作で展開される物語に期待が沸くデザインとなっている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』2022年3月11日(金)全国公開
2021年12月13日最高の環境で元気に育つグリーン2階リビングの奥に、大きな窓と天窓からたっぷりと光が差し込むインナーテラスがある。スチール製のオリジナルサッシの窓を開ければ気持ちのいい風が通り、植物たちがうれしそうに葉を揺らす。「マンションに住んでいた頃から植物が好きで、家を建てたら温室のような空間を作りたいと思っていました。ニコ設計室に相談したところ、室内の一番日当たりが良い場所にインナーテラスを作る案をいただきました。同じ生活空間で植物を楽しむことができ、とても良かったです」と木元さん。室内でありながら屋外の良さも備えたインナーテラスは、床がモルタルなので、水やりや植え替え等の作業も汚れを気にせず行える。大きな窓は、植物がカーテンの代わりをしてくれる。天窓を開けると、暑い夏の熱気もすっと抜けていく。「天窓の網戸は紐で開け閉めできるように変更しました」「リーン・ロゼのソファは欲しかったもののひとつです。フラットになるまでリクライニングできます。夜はこのソファに座って映画を観るのが楽しみです」「入居当初は窓際のベンチに座ることができたのですが、今は植物に占領されています」と嬉しい悲鳴。風通しのよいリビングでハンモックに揺られながら読書。至福の時間だ。リビングの壁は一部モルタル仕上げとし、インナーテラスと連続性を持たせた。心地よい風が抜けるシカケ黒のスチールのオリジナルサッシと天窓を開ければ風が通る。インナーテラスには階下の納戸に通じる階段があり、その階段も風の通り道になっている。「植物は努力して手入れをすると、その分結果を出して、元気に育ってくれるのがうれしいですね」。挿し木で増やしたウンベラータは5鉢に増え、オーガスタやモンステラも大きく育った。「鉢を置く場所がなくなってきたので、吊るす場所を作る予定です。コウモリランを吊るして飾りたいです」インナーテラスには水やりに便利な水場を設けた。ガラスの花器を置いた棚はDIYで取付け。階段を降りると1階の納戸へ。スチール製のオリジナルサッシは、上部は大きく、下側が細かく分かれている。「こうすることで、道を歩く人が見上げても中の様子がわかりにくいようです」冷暖房の効率を上げたい時は、リビングとインナーテラスの間を引き戸で仕切ることができる。夜はロールカーテンを下ろす。三角の天井と梁の間にはガラスがはめ込まれている。工夫を凝らした造作キッチン「キッチンはリビングの様子を見ることができて、かつ使いやすいL字にしました」造作のキッチンの高さにはこだわりが。食器を洗ったり、食材を切ったりする場所は高く、火にかけた鍋の中を混ぜたりフライパンを振って炒めたりという作業があるコンロは低めに作って、なるべく楽に料理ができるようにしている。カウンターは高めにして、リビングからキッチンの中を見えにくくした。キッチンの上はロフトに。奥の小上がりからハシゴで昇る。グリーンの天井はDIYでペイント。キッチンのカウンターは古材を使用。ダイニングテーブルはトラック・ファニチャー。ステンレスの造作キッチンは作業しやすいように高さを高めに。コンロ部分は少し下げた。大きめの食洗機をビルトイン。壁はモノトーンのモザイクタイルに。アーチの向こう側はパントリー。冷蔵庫はパントリー内へ。炊飯器の上部の天板を無くして湯気を逃がす設計した食器棚。引き出しの中に皿を縦に収納。棚板を斜めにすることで皿のガタつきを抑える。素晴らしいアイディア!パントリーの横の丸穴から、隣の小上がりで遊んでいる子どもの様子を伺える。リラックスできる住まいに木元家は、ご夫婦と1年生の男のコの3人家族だ。「妻の通勤が便利な場所を考えて土地選びをしたのですが、なんと週5でリモートワークになりました。将来子ども部屋にする予定の部屋で、毎日仕事をしています(笑)」玄関を入って右手にあるガラスの壁の向こうが仕事部屋だ。「1階で仕事をして、2階に上がって植物の水やりをするのがいい息抜きになります。コロナ禍の隔離生活中も、緑に癒やされました。部屋の中に庭がある感覚を楽しめるインナーテラス、これからも楽しんで使っていきたいと思います」階段の壁面に作った書棚。「本がたっぷり収納できるので、作って良かったもののひとつです」3種類のタイルを使ったバスルームと洗面。斜めに貼ったバスルームの白いタイルの目地はグリーン! 「床はコルクです。冬でも冷たくないので気に入ってます」。洗面台は古材を使用。玄関の向かい側にある写真左の個室は、奥様の仕事部屋。「完全にテレワークになったので、この部屋があって良かったです」。ゆくゆくは子ども部屋にする予定。写真左側の廊下の壁面は、レッドシダーのザラザラした裏面を表に。玄関脇の納戸にキャンプ用品やストックを収納。「園芸用品もここに収納します。階段を昇るとインナーテラスなので、移動が楽です」大胆な壁紙でジャングル化したトイレ!階段下の空間を有効利用している。絵本に出てきそうなロマンチックな外観。「逆三角形の場所を造ることで、庭の面積が広くなりました」宅配ボックスとポスト、インターホンが一体になっている。外回りの植栽はご主人が手掛けた。「ゆっくりと楽しみながら造っている最中です」設計西久保毅人(ニコ設計室)構造木造規模地上2階延床面積95.84㎡
2021年12月13日お風呂の中から保湿ケア株式会社ロフトでは、渋谷ロフト2階、銀座ロフト2階、全国のロフトおよびロフトネットストアにて、バスタイム中に使えるボディケアアイテムの新商品や、冬の乾燥しがちな肌におすすめな保湿グッズを特集展開している。注目のアイテムはお風呂の中で使用できるインバスボディクリームやオイル入浴剤。中でも、入浴剤ブランドTWOの新商品である「BARTH プレミアムボディクリーム」は、入浴直後の濡れたままの肌に塗るタイプのインバスボディクリーム。保湿のゴールデンタイムであるお風呂上がり直後に着目し、入浴で高まった肌水分量を逃さずうるおいで包み込む。うるおい守って感染症対策ほかにも、ロフトではマスク生活でもしっかりケアしたい唇・のどの乾燥対策には、ETVOS「ミネラル トリートメントリップバーム」や浅田飴の「浅田飴糖衣RLimited Edition2022」など、数量限定商品を提案。さらに、手指消毒で気になる手荒れにもおすすめなハンドケアアイテムも充実のラインナップだ。ふわふわホイップ泡で軽い付け心地、濃密炭酸泡が新しいビューティワールド「ホイップラップハンドクリームウエディングブーケ」や、保湿しながら手指を消毒ができる「プロ・業務用 消毒ハンドミルク」など、感染症対策中もケアが楽しくなる新商品やおすすめ商品を集中的に展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロフトネットストア
2021年12月12日『ジョーカー』に続き、DCユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本公開日が、来年3月11日(金)に決定した。サスペンスの要素が色濃い、若き日の青年ブルースの葛藤を描いた、ミステリアスかつエモーショナルな物語となる本作。新生バットマン役には、『TENET テネット』のニールを演じたロバート・パティンソン。監督は、『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のマット・リーヴス。「バットマンの起源ではなく、若きバットマンの心の変化を描きたかった」と語っている。また日本公開日決定に合わせて、夕日が沈みかけるゴッサム・シティを見下ろすバットマン、ゾーイ・クラヴィッツ演じるセリーナ・カイル/キャットウーマンの場面写真も到着。セリーナは、ブルース/バットマンとどのような関係を築くのか、期待が膨らむようだ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は2022年3月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2021年12月02日ザ・プロダクト(product)初のメイクアイテムがデビュー。2021年11月17日(水)よりロフトほかで先行発売され、12月4日(土)から全国発売される。ザ・プロダクトのヘアワックスが「メイクバーム」に!ザ・プロダクトから、ブランド初のメイクアイテムが誕生。ザ・プロダクトのアイコン製品であるヘアワックスに着想を得て、スキンケアも叶える2つのアイテムをデザインした。全成分天然由来のこだわり処方で、ヘアワックスのシアバターをベースに、ブルーカモミール、ラベンダーなど、肌荒れを防ぐキー成分を新たに配合しているのが特徴だ。“透明ツヤ肌”演出のバーム状ハイライト「ナチュラルフェイスバーム」は、輝くような艶感をもたらしてくれるバーム状ハイライター。頬の高い位置や鼻筋のせると、溶け込むようになじんで上品な艶肌に。カラーは「001 シーシェル」と「010 サンドシェル」の2色で、どちらも透明感と立体感を与えてくれる。カラーラインナップ001 シーシェル:内側からにじみ出るような明るいツヤ感を演出。010 サンドシェル:「001 シーシェル」よりもヌーディーな仕上がり。自然なツヤめきをプラスしてくれる。アイシャドウにもチークにも「マルチカラー」バーム一方、「ナチュラルグロウカラー」は、チークにもアイシャドウにもなるマルチカラーバーム。自然な色で肌なじみがよく、繊細なパールが美しいきらめきを与えてくれる。アイシャドウの上から重ねて楽しめる「107 サンシャイン」や、深みブラウンの「118 ウォルナット」などのデイリーユースしやすいカラーに加えて、オリーブグリーン、ピオニーピンク、サンセットオレンジといった“こなれ感”のあるカラーもラインナップする。カラーラインナップ【詳細】ザ・プロダクト メイクアイテム発売日:2021年12月4日(土)全国発売先行発売日:2021年11月17日(水) ロフト・オフィシャルオンラインショップ・ゾゾコスメ・ザ・プロダクト ナチュラルフェイスバーム 全2種 各2,970円・ザ・プロダクト ナチュラルグロウカラー 全5種 各2,310円【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年11月20日=LOVE(ヨミ:イコールラブ)が、新曲「The 5th」のMusic Videoを公開した。髙松瞳がセンターを務める「The 5th」は、12月15日にリリースされる通算10枚目のシングル表題曲で、=LOVEの人気曲「僕らの制服クリスマス」の5年後のアフターストーリーを描いたクリスマスソングとなっている。公開されたMVは“大人クリスマス”をテーマに、メンバー11人がそれぞれの場所で思い思いのクリスマスを過ごすドラマシーンや、キラキラのイルミネーションで彩られた幻想的なシチュエーションの中で白い衣装を身にまとったダンスシーンで構成されている。併せて、シングル『The 5th』の全ジャケット写真が公開された。=LOVE「The 5th」MV【楽曲クレジット】作詞:指原莉乃作曲:ArmySlick / Yu-ki Kokubo / YUU for YOU / YHANAEL編曲:ArmySlick / YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo【MUSIC VIDEOクレジット】監督:大野敏嗣振付:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)<リリース情報>10thシングル『The 5th』12月15日(水) リリース●Type A【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type A生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー 『The 5th』Type Aジャケット●Type B【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type B生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Bジャケット●Type C【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type C生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Cジャケット●Type D(通常盤)【CD Only】1,100円(税込)『The 5th』Type D(通常盤)ジャケット関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2021年11月12日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、限定のトレンチコートとダッフルコートが登場。2021年10月13日(水)から10月19日(火)まで開催される伊勢丹新宿店の期間限定イベントにて販売される。限定のトレンチコート&ダッフルコートザ・ビューティフルピープルは、ブランドを象徴するトレンチコートやライダースジャケットをリニューアルし、ダッフルコートやテーラードジャケットなどの定番アイテムを展開するスタンダードラインだ。その限定アイテムとして、別注のトレンチコートとダッフルコートが登場。トレンチコートは、世界最高峰のオーガニックコットン「アルティメイトピマ」の上品な素材感はそのままに、フロントはベージュ、バックはブラックのバイカラーで仕上げた。一方でダッフルコートは、過去のコレクションで使用された生地を組み合わせ、マルチカラーで構成している。なお、伊勢丹新宿店にて開催される期間限定イベントでは、ザ・ビューティフルピープルのアイテムが一挙にラインナップ。トレンチコートやライダースジャケット、ダブルブレスト仕様のテーラードジャケットなどを取り揃える。詳細ザ・ビューティフルピープル 期間限定イベント期間:2021年10月13日(水)〜10月19日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階=TOKYOクローゼット住所:東京都新宿区新宿3-14-1限定アイテム:・ultimate pima THE / a bicolor trench coat 198,000円〈5点限定〉カラー:ベージュ×ブラックサイズ:140 / 150 / 160 / 190・pile melton THE / a multi duffle coat 132,000円〈6点限定〉カラー:マルチサイズ:140 / 150 / 160 / 170 / 190
2021年10月11日「ほぼ日手帳」から、絵本作家エリック・カールの代表作『はらぺこあおむし』とのコラボレーションアイテムが登場。2021年10月1日(金)より全国のロフトで発売される。「ほぼ日手帳」×『はらぺこあおむし』鮮やかで大胆な色使いの絵と、穴の開いた仕掛け絵本という個性的なアイデア、そしてシンプルでわかりやすいストーリーをもって、出版以来世界中で愛され続ける大ヒット絵本『はらぺこあおむし』。両者にとって初のコラボレーションとなる今回、「ほぼ日手帳」はその絵の魅力を存分に活かした全7種類のアイテムを提案する。「ほぼ日手帳」オリジナルサイズの手帳カバー中でも特に注目したいのは、表紙にりんごとあおむし、裏表紙にあおむしが大好きなフルーツを描いた「ほぼ日手帳」オリジナルサイズ(A6、1日1ページ)のカバー「おなかがぺっこぺこ」。カラフルな表紙とは対照的に、ペンを入れて手帳を留めるバタフライストッパーとカバーの内側はシックなブラックに。大人も使える落ち着きのあるデザインに仕上がっている。週間手帳「weeks」は2種類のデザインでまた、携帯しやすいコンパクトサイズの週間手帳「weeks」には、あおむしがちょうちょになるまでの成長を描いた「おおきくなーれ」と、グラフィカルなデザインの「だーれだ?」の2種類のデザインがラインナップ。専用下敷きやメモ帳、ハンドタオルもこのほか、「ほぼ日手帳」のそれぞれのサイズに合わせた専用下敷き、155枚の用紙を1冊にまとめた文庫本サイズの分厚いメモ帳「ほぼ日ペーパー(ズ)」、あおむしとエリック・カールのサインをデザインしたハンドタオルなど、バリエーション豊かなアイテムが用意されている。商品情報「ほぼ日手帳2022」×『はらぺこあおむし』発売日:2021年10月1日(金)取扱店舗:全国のロフト、ロフトネットストア<展開アイテム>■「ほぼ日手帳」オリジナル手帳カバー はらぺこあおむし「おなかがぺっこぺこ」素材:ポリエステルサイズ:W117×H165mm 厚さ20mm 87g価格:オリジナルサイズ(A6、1日1ページ)手帳カバー+本体セット 6,380円■「ほぼ日手帳」weeks(週間手帳) はらぺこあおむし「おおきくなーれ」/「だーれだ?」素材:紙サイズ:W94×H188mm 厚み10mm価格:週間タイプ 共に2,640円■「ほぼ日手帳」はらぺこあおむし 下敷き「オリジナルサイズ用」/「weeksサイズ用」価格:「オリジナル用」462円、「weeksサイズ用」550円■ほぼ日ペーパー(ズ) はらぺこあおむし表紙素材:ユポ紙(マットPP)サイズ:W105×H150mm 厚さ16mm価格:550円■やさしいタオル はらぺこあおむし ハンド素材:綿97% ポリウレタン3%サイズ:W290×H290mm価格:1,100円TM & © PRH
2021年10月01日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日「文房具の会 デコレーションパーティー」が、2021年9月6日(月)から10月31日(日)まで、渋谷ロフト・銀座ロフトを含む全国のロフト117店舗にてほかで開催される。ロフト「文房具」イベント再び「文房具の会デコレーションパーティー」は、2021年1月に開催した「文房具の会」のスピンオフ企画として開催される“文房具”に特化したイベントだ。期間中は、ロフト限定品などを含む“レトロかわいい”ステーショナリーや、デコレーションが楽しめるグッズなど、さまざまな手帳、ノート、ペンなどの文具が全国のロフトで展開される。老舗ラッピングメーカー“レトロ包装紙”柄ステーショナリー中でも注目は、老舗ラッピングメーカー「シモジマ」の新商品“レトロ包装紙柄”のステーショナリーシリーズ。チェリーやフルーツをモチーフにした、カラフルな包装紙が、ノートやメモ、シールに生まれ変わり登場する。丸型のシーツになって展開される「ストップペイル」柄は、1980年代頃、ファンシーショップでよく見かけた包装紙をモチーフにしたもの。iPhoneケースや手帳などのカスタマイズに使用すれば、レトロかわいい雰囲気を存分に楽しめそうだ。「純喫茶風」文房具もまた、クリームソーダやケーキなどをモチーフにした、「純喫茶風」デコレーションアイテムも注目。グリーンやブルーのクリームソーダをモチーフにしたシールやマスキングテープ、ペンなどがラインナップする。ロフト限定品「マステのあいぼう」は、マスキングテープと合わせて使いたいスタンプで、グリーティングカードやノートに使用すれば、愛らしいデザインを楽しむことができそうだ。【詳細】文房具の会 デコレーションパーティー開催期間:2021年9月6日(月)~10月31日(日)場所:渋谷ロフト(B1階)、銀座ロフト(5階)を含むロフト117店舗及びロフトネットストア<アイテム例>・マステのあいぼう ペンギン/ハリネズミ(ビバリー)各715円<ロフト限定>・わたしびよりデコシールクリームソーダ(古川紙工)396円・わたしびよりメモパッドお菓子(古川紙工)385円・レトロ日記 ますきんぐテープ クリームソーダ/喫茶フルカワ(古川紙工)各352円・ジュースアップ クリームソーダ 6種(パイロット)各308円■老舗ラッピングメーカー「シモジマ」<新商品>・A5ノート レターフルーツ/モーニング(フロンティア)385円・丸シール ストップペイル(フロンティア)275円・貼り箱 チェリー(フロンティア)440円・裏紙メモ レターフルーツ(フロンティア)440円・平袋 正方形 モーニング/ストップペイル(フロンティア)385円・ミニカード ストップペイル(フロンティア)275円
2021年09月09日韓国の大人気ブランド『イニスフリー』が、『ロフト』の6店舗(渋谷、銀座、千葉、川崎、広島、船橋)で購入できるようになりました。さらに、販売開始記念として各店300名限定のプレゼントキャンペーンもあるのでお見逃しなく!9月4日から『ロフト』で『イニスフリー』が買える!韓国チェジュ島の自然の恵みから生まれた化粧品ブランド『innisfree(イニスフリー)』が、9月4日より生活雑貨専門店『ロフト』の6店舗(渋谷、銀座、千葉、川崎、広島、船橋)にて、初のバラエティショップ展開をスタートします。人気の「ノーセバム ライン」をはじめとし、『イニスフリー』を代表するスキンケアライン「グリーンティー」、「ヴォルカニック」、「ビジャ シカ」、「チェリーブロッサム」から厳選したアイテムの他、初めての人も気軽に体験できるように「グリーンティー」、「ヴォルカニック」、「ビジャ」の3種のトライアルセットも用意されています。※イメージ画のため、仕様やデザインが変更となる場合があります。数量限定のプレゼントキャンペーン!今回展開をスタートする6店舗にて、販売開始記念として各店レジにて会計した300名に「スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク 2X」の10mLサンプルをプレゼントするキャンペーンを実施。キャンペーン期間は、9月4日〜無くなり次第終了です。※お一人様1点まで。※配布場所については各店舗のホームページで確認できます。※大型店舗については美容・健康雑貨フロアのレジとなります。韓国の人気ブランドをもっと身近に!韓国チェジュ島の人気ブランド『イニスフリー』が『ロフト』で購入できるようになったので、ぜひチェックしてみてください。プレゼントキャンペーンは、各店300名の早いもの勝ちです!韓国・チェジュ島の自然の恵みから生まれた化粧品ブランドinnisfree(イニスフリー) バラエティショップ初展開!‐innisfree(イニスフリー)文・三谷真美
2021年09月08日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)デザインのコスメがロフトに登場。「ママバター ケイタ マルヤマデザイン ハンドクリーム」と凜恋のケイタ マルヤコラボレーションヘアケアセットが、2021年9月4日(土)より全国のロフトで開催される「ロフト コスメフェスティバル2021AW」にて順次発売される。ケイタ マルヤマデザイン“花柄”ロフト限定コスメママバターのハンドクリームが、キュートな花柄のケイタ マルヤマデザインになってロフト限定で登場。上品なゼラニウム&フランキンセンスの香りに包まれながらケアすれば、手肌にしっかりとうるおいを届けてなめらかに整えてくれる。塗布した後は、べたつかないのでデイリーユースにぴったりだ。また、凜恋からも、フラワーデザインに包まれたケイタ マルヤマデザインのヘアケアセットがロフト限定でお目見え。カモミール&ラベンダーの香りのシャンプーとトリートメントが一つになったお得なキットなので、初めて凜恋のヘアケアにトライする人にもおすすめだ。ディズニーデザイン「ザ・プロダクト」ヘアケアも発売場所となる「ロフト コスメフェスティバル2021AW」には、ロフト限定品を含む592種類ものコスメが集結。2021年9月10日(金)からは、ミッキーマウス、ミニーマウスデザインのザ・プロダクト「ヘアワックス」「ヘアワックスローズ」が限定発売となる。ザ・プロダクト<ヘアワックス>は、全成分自然由来原料でつくられたヘアワックスで、髪だけでなく肌・リップケアもできる優れものだ。また、香り違いでダマスクローズの豊かな香りが楽しめる「ザ・プロダクト ダマスクローズ<ヘアワックス>」も、ミニーマウスのパッケージに包まれて展開される。シャンプー・コンディショナーは、使用感、成分、香りをリニューアルして登場。頭皮と髪をやさしく洗い上げるシトラスグリーンの香りのシャンプーは、ミッキーマウスデザインで、髪を保湿してツヤのある髪にまとめてくれるコンディショナーはミニーマウスデザインで限定発売される。【詳細】ロフト コスメフェスティバル2021AW開催期間:2021年9月4日(土)~10月17日(日)※渋谷ロフト・銀座ロフト・コスメロフト表参道・ロフトネットストアは8月24日(火)より先行開催場所:全国のロフト、ロフトネットストア商品数:限定アイテム7種類、先行販売414種類ほか、全592種類<アイテム例>■ロフト限定品・ママバター KEITA MARUYAMAデザイン ハンドクリーム(ビーバイ・イー)1,320円・凜恋 KEITA MARUYAMAコラボデザインセット(ビーバイ・イー) 3,080円※9月17日(金)~順次発売予定■ロフト先行発売品・ザ・プロダクト/ディズニーデザインヘアワックス/ミッキーマウス 2,178円※9月10日(金)~発売予定ヘアワックスローズ/ミニーマウス 2,547円※9月17日(金)~発売予定※2021年10月16日(土)より、ザ・プロダクト 公式オンラインショップ・ZOZOCOSMEでも販売開始予定。※店舗により取扱商品が異なる。※生産状況により、一部商品に発売日が遅れる場ありあり。問い合わせ先:ココバイ TEL:03-5476-5270
2021年09月03日