UNIQLOのブラトップの定番「スーピマコットンブラタンクトップ」の着こなしをご紹介します。【こちらもおすすめ】UNIQLOの新作ブラトップが上品見え。1990円なんて信じられない■動きやすくラクだから、アウトドアDAYのマストアイテムGWや夏休みなどこれからやってくる大型連休。山や海などアウトドアで過ごすときは、汗をかいたり、水に濡れたりする場面が多いもの。予備のブラトップを持ってお出かけしては?●スーピマコットンブラタンクトップ ¥1990●コットンツイルキャップ ¥1990●UV カットスーピマコットンVネックカーディガン(長袖)¥1990●ウルトラストレッチジーンズ(ダメージ)¥3990●スーピマコットンブラタンクトップ ¥1990●リネンブレンドサロペット¥3990●ワッフルVネックカーディガン(長袖)¥1990■スーピマコットンブラタンクトップベーシックなデザインのブラカップ付きタンクトップ。コットンの中でも特に高級とされ、非常に滑らかな肌触りを持つスーピマ®コットンを使用。快適な着心地を追求した1枚です。UNIQLOのブラトップのラインナップを詳しく見たい方はこちらから。※価格はすべて税別
2019年04月08日私はどちらかと言うとパンツが苦手ですが、UNIQLOで「買って大正解!」と感じるパンツを発見しました!ぽっちゃりさんも「きれいに穿ける」パンツをご紹介します。■ぽっちゃり体型でもきれいに穿けるパンツUNIQLO春の新作「ベルテッドリネンコットンワイドストレートパンツ」です。このパンツの一番のお気に入りポイントはなんといっても「体のラインを拾わないところ」。普通体型の方だときれいに着こなせるパンツでも、ぽっちゃり体型だとガッチリした足のラインが出てしまうのです。その点、このパンツはストレートワイドなので、足のラインを一切拾わずに細見えさせることが可能。さらに、ウエストはゴム仕様になっているので、私のようにウエストと腰回りのサイズが違う体型でも、きれいに穿くことができます。■さらに細見え効果を増す魔法のアイテムストレートのパンツに合わせることで細見え効果を倍増させるアイテム。それは「ショルダーバッグ」です。肩からかけるタイプのショルダーバッグは縦ラインを強調し、ワイドパンツで作った縦ライン効果を倍増させてくれます。パンツだからこそ使える魔法の組み合わせです。■リネンの軽さを引き立てるなら、サンダルを合わせると◎パンツがリネン素材であるぶん、見た目がすごく軽く見える今回のコーデ。足元も軽さを出すために、天然素材のサンダルを合わせました。ヒールも高めにすることで、ワイドパンツの脚長効果をより引き立てます。カラーはコーデになじむような色で合わせました。目を惹くカラーにすると、下半身に重心が集まって、重く見えてしまうからです。春に発売したばかりの「ベルテッドリネンコットンワイドストレートパンツ」。夏まで使える素材なのでおすすめの一品です。トップス / RyuRyuパンツ / UNIQLOサンダル / SESTOバッグ / WomanCollection
2019年03月28日本格的な春までもう少し。そんな今の時期にお買い物に行くと、リネン素材のアイテムをよく見かけます。リラックス感やナチュラル感、カジュアル感を楽しめるリネン素材は、わたしがよく選ぶもののひとつ。昨年まではベーシックカラーのワイドパンツが気分でしたが、セレクトショップに足を運ぶ度に、ビタミンカラーの明るい色を選びたくなりました。GUで見つけた今春大活躍しそうなパンツは、「リネンブレンドワイドパンツ」(1990円+税)です。ベーシックカラーのホワイト、ベージュ、カーキ、ネイビーから、迷わずイエローカラーを選びました。トップスにベーシックカラーを取り入れた日、ボトムスをビタミンカラーのイエローにすれば、春っぽく明るい雰囲気の完成です。◼︎ネイビージャケット×リネンブレンドワイドパンツオフィスカジュアルにはやや華やかな色使いのため、少しきちんと感を添えたい休日コーデにおすすめです。ダブルボタンジャケットは着丈がゆったりしているので、ワイドパンツとも相性抜群。冬のウール素材のボトムスをリネンブレンドワイドパンツにするだけで、春らしい上品なカジュアル感が添えられます。また、黄色はネイビーとも相性抜群!黄色のパンツがちょっと穿き慣れないな……という方も、トップスをネイビーにするだけで簡単に取り入れることができますよ。◼︎ボーダー×リネンブレンドワイドパンツボトムスにカラーアイテムを選んだ日は、トップスをボーダーにするとカラーアイテムを簡単になじませることができます。GUのリネンブレンドワイドパンツは、ウエストにタックが入っているため、ウエスト周りもすっきり見えますし、ヒップラインもきれいに仕上がります。昨年までは、トップスのカットソーの裾をインして着るのが旬でしたが、今年は裾はインせずにゆるっと出して着るのがおすすめです。少し季節を先取りする形ですが、バッグをラフィア素材にするだけで、初夏のコーデとしても楽しめそうです。◼︎明るい色こそ、リネンで楽しむ!リネン素材は表面が少しザラザラしていて、綿100%のアイテムに比べると、ナチュラルな雰囲気を感じることができます。明るい色は少し取り入れるのに躊躇してしまう……そんなときこそ、リネン素材でナチュラル感を添えて取り入れるのがおすすめです。「トップスにリネン素材を持ってくるのは苦手」という方も、ボトムスなら顔よりも離れているので、比較的取り入れやすいと思います。今春はリネンブレンドワイドパンツで、明るい色とナチュラル感を楽しんでみてはいかがでしょうか。ミモザのようなフレッシュな黄色は穿くだけで心がかろやかになりそうです。
2019年03月18日バルト三国のひとつで、ポーランドの北に位置するリトアニア。そこで生産する丈夫なリネン素材を用い、関根由美子がデザインしたオーソドックスな『fog linen work(フォグリネンワーク)』の斜め掛けバッグが、さまざまな用途に使えると人気です。 コンパクトにたたんで、持ち運びもラクラク!左/袋状のシンプルな形で中身が出し入れしやすく、収納力もたっぷり。リネン100%。ヨハン 斜めがけバッグ ヘリンボーン ¥4,428、右/小ぶりに見えて街がたっぷりあるため、収納力は抜群。リネン100%・ケイト ショルダー バッグ グラフィット ¥3,888/ともにfog linen work※季節によって色柄が変わります リネンの材料になるフラックスの栽培に適した気候というのは、夏が暑く、冬は寒いのが第一条件。そんな寒暖差のあるリトアニアで栽培された丈夫なリネンを用いて、今回紹介するフォグリネンワークのバッグは生まれました。シンプルでオーソドックス、でも、生活のさまざまシーンで役立つ普段使いのバッグは、旅先でいろいろなものを入れて持ち運ぶのに重宝。歩き回るにつれて、お土産がどんどん増える旅に、タフな仕立てはやっぱり必要。とはいえ、いくら丈夫さを求めても、味気ないナイロン素材のエコバッグでは、旅先の装いの楽しみも半減するもの。味のある素材や、装いに寄り添うシンプルデザイン、自分好みの長さに調整できるハンドル、そんな魅力を取り入れたバッグがあれば、旅先のおしゃれも街歩きもぐっと楽しくなります。コンパクトに折りたためるため、旅行用バッグに忍ばせておけるのもうれしいポイント。 大きな口で荷物の出し入れもスムーズに! ケイト ショルダー バッグには、携帯電話やパスケースなどを収納できる内ポケットが完備。大きく口が広がるので、荷物の出し入れもスムーズです。カゴバッグを持つとき、中の荷物をカバーするバッグインバッグとしてもおすすめ。自宅で気軽に洗濯できるのも、普段使いのバッグとしてうれしいポイント。 斜めがけすることで、両手が空くので、旅バッグとしてはもちろん、自転車に乗る際のサコッシュとしても大活躍。斜めがけして、背中にクルッとまわせば、自転車に乗っても邪魔になりません。持ち手を結んで、自分好みの長さを調整できるのも魅力です。 fog linen work:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Tokiko Nitta
2019年01月30日縫い目のない立体編み、「ホールガーメント」のニットに袖を通したことはありますか?通常、脇や裾、袖、襟に縫い目がありますが、UNIQLOの3Dニットには縫い目がひとつもありません。だからこそ、身体にやさしくフィットし、身体のラインを綺麗に作ってくれる「神ワンピース」なんです。ユニクロパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール氏の率いるUniqlo Uの3Dワンピースは、ベーシックでありながらフェミニンな雰囲気を楽しませてくれます。わたしが着ているのは「3Dメリノリブフレアワンピース(長袖)」です。◼︎エッジの効いたバッグで特別な日のコーディネート夫がロサンゼルスに行くたびに買ってきてくれるアンソロポロジーのアイテム。今年はレオパ柄のミニバッグがクローゼットに増えました。小さめのエッジの効いたバッグは、荷物はたくさん入りませんが、おしゃれ度は120%になります。カーキのワンピースを選ぶとレオパ柄とも相性抜群。ニットワンピースはカジュアル感強めですが、エッジの効いたバッグを添えることで、特別な日のワンピーススタイルが楽しめます。◼︎ネイビージャケットを羽織ると、オフィスカジュアルも楽しめますZARAのダブルボタンジャケットを羽織ると、オフィスカジュアルなスタイルが作れます。ニットワンピースはカジュアル感が強いのでオフィスに着て行くのは少しカジュアルすぎる……。そんなときは、ネイビーのジャケットをお供にするだけできちんと感が添えられます。ワンピースの着心地がとても良いので、ストレスフリーなスタイリングが叶いますし、程よくフェミニンなオフィススタイルも手に入りますよ。◼︎お気に入りをひとつずつ集めると、おしゃれがもっと楽しくなりますJ CREWのバングル、H&Mのイヤリング、JO MALONEのコロン、そしてアンソロポロジーのバッグ。どれも、2018年に見つけたり、誰かからプレゼントしてもらったりしたお気に入りです。Uniqlo Uのワンピースはシンプルベーシックなシルエット。だからこそ、バッグや小物で「わたしらしさ」を添える楽しみがあります。今日はどんな雰囲気のわたしになろうかな?誰に会ってどんな印象をもってもらおうかな?出会う人、なりたいわたしの仕上げはお気に入りのバッグや小物が必要です。ミニバッグは荷物は多く入らないけれど、おしゃれが楽しくなります。大ぶりのイヤリングはいつもより目立ちやすくなるけれど、華やかさが楽しめます。着心地とシルエットが最高なワンピースにお気に入りをたっぷり添えて、楽しんでみてはいかがでしょうか?
2018年12月25日アーティスティックディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年春夏コレクションが、2月1日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズン、アイテムはウィメンズ54型、メンズ42型、シューズを含むグッズ6型の展開。コレクションのカラーパレットは、深みのあるアースカラーをベースに、夏の太陽の下に映えるグリーンやピンク、オレンジなどのアクセントカラーがポイントだ。定番のクルーネックTシャツには、新しくボックスシルエットが登場。メンズはソリッドカラー6色とボーダー4色、ウィメンズはソリッドのみで10色とカラーバリエーションも豊富。定番Tシャツは、カラーもウィメンズ13色、メンズ12色と幅広いラインアップでそろうされる。ウィメンズは、人気のスイムウエアを今シーズンも展開。縫い目を減らしたシンプルでカッティングの美しいパターンで、グリーンやイエロー、淡いピンクなどのカラーブロックがミニマルなムード。ビキニタイプとワンピースの全6型のバリエーションで、ビーチにはもちろんエクササイズのシーンでも活躍しそう。また、ユニクロ ユーとしては初めてリネン素材のメンズシャツを展開する。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ・スカート2,990円から3,990円、シャツ1,990から3,990円、カットソー1,000円から4,990円、ニット1,990円から5,990円、ワンピース1,990円から4,990円、スイムウエア990円から2,990円、シューズ2,990円から5,990円、バッグ1,990円から3,990円、グッズ1,990円を予定。アイテムがフルラインアップで見られるのは、60店舗のユニクロとユニクロオンラインストア()。一部商品は、12月中旬より先行発売、その後4月中旬に発売を予定している。
2018年12月13日■初めて手にしたカシミヤチェスターコートUNIQLOアイテムが大好きな私ですが、ウールカシミヤチェスターコートは今年初めて手にしたアイテム。毎年気になってはいたのですがなんとなく買わずにいました。長身でぽっちゃり体型だと似合わないと思ってしまっていたんですね。なぜ今年になって購入したかとういと、試着して着心地とシルエットに一目惚れしたから。今まではいわゆる「食わず嫌い」だったのです。選んだのはトレンドカラーのベージュ。手触りもよく、優しいベージュの色合いが今風でとても素敵です。今回はウールカシミヤチェスターコートの着回しコーデをご紹介します。■デニムと合わせて大人カッコよく!最初にご紹介するコーデはデニムコーデ。チェスターコートはもともと男性のコートだったのでパンツコーデにはよく合います。パンツなら基本的に何でも合うのですが、私がおすすめしたいのは細身デニム。縦にすっと伸びたコートから細身のデニムが見えることにより細見え効果が期待できます。さらに高めのヒールを履けば、チェスターコートの縦長シルエットとの相乗効果で脚長効果も。ニット / Pierrotデニム / A HAPPY MARILYNパンプス / aquagarage■ドレスコーデとも相性良いです次にご紹介するのはドレスコーデです。冬はクリスマスなどの華やかなイベントが多い時期。ウールカシミヤチェスターコートなら、その素材感からドレスなどの華やかコーデにも合わせるのも良いでしょう。コートの丈が長いので、中のドレスの色を選ばないのも嬉しいところ。ドレス / ONLY THE BESTパンプス / outletshoesバッグ / zakka-boxストール / matti tottiカジュアルからフォーマルまで、幅広く活躍してくれるウールカシミヤチェスターコート。毎年シーズンになると品薄になってしまいます。UNIQLOへ立ち寄った際はぜひチェックしてみてください。
2018年12月05日冬の白は、特別な気持ちになれる。新しい気持ちで臨みたい場所や、新鮮な気持ちで迎えたい日は、白色のアイテムを選びたくなります。先日購入したUNIQLOのクレーププリーツスカート(ボルドー)の穿き心地や丈の長さがちょうど良く、白色も買い足しました。ボルドーとはまたひと味違う、特別感を楽しめる白色のプリーツスカートは、品良くフェミニンなスタイリングが楽しめます。◼︎冬のホワイトワントーンコーデフェミニンな雰囲気に仕上げてくれるモヘアニットは、若い頃より堂々と着られるようになりました。もう3年ほど着ているモヘアニットですが、今年は特にざっくりとしたオーバーサイズのニットがトレンドなので、この冬は特にヘビロテしたい1枚です。ホワイトワントーンコーデを楽しむときは、パンツスタイルが多かったのですが、UNIQLOのプリーツスカートは広がりすぎないプリーツなので、膨張せずにスタイリングできます。ホワイトワントーンコーデを楽しみたいとき、トップスとボトムスを同じ素材にしてしまうと、単調すぎてのっぺりとしてしまいますが、素材をミックスすることで、奥行きを感じるスタイリングになります。ストールのボルドーカラーで差し色を添え、冬のワントーンコーデを品良くフェミニンに仕上げました。◼︎CHANEL風黒×白のバイカラーコーデCHANELでお馴染み、2色の色を対照的に楽しむ「バイカラーコーデ」。今回はCHANEL風のツィードブレードがあしらわれているZARAの黒色のブラウスと、UNIQLOの白色のプリーツスカートで黒×白の「バイカラー」コーデが今年の冬の気分です。シューズやバッグも大人の雰囲気をたっぷり楽しみたいので黒をセレクトしましたが、そこにCHANELの赤いリップスティックを思わせるスカーフを添えました。黒×白のバイカラーコーデに小物で華やかさを添えると、白色のプリーツスカートのフェミニンさが引き立ちます。◼︎今年の冬は、ニットをざっくり着るのが旬「ウエスト位置をきちんと作る」のは、コーディネートを仕上げる際、スタイルアップ効果を得るために、必ず取り入れたい方法でした。ところが、今年の冬は今までと異なる着こなし方が、旬になりつつあります。ロングワンピースにロングプリーツをレイヤードさせたり、ロングワンピースにレギンスをレイヤードする着こなしの影響で、今年はウエスト位置を作らずスタイリングを仕上げるコーデがメジャーに。もちろん今まで通り、ウエスト位置をきちんと作るのも、古いわけではありません。黒×白のバイカラーコーデのようなスタイリングもまだまだ主流のスタイリング方法です。今年っぽいシルエットを楽しみたいな、という方はニットをざっくりと着こなして、楽しんでみてくださいね。ボトムスはパンツでも素敵ですが、今年流にプリーツスカートで品良くフェミニンに仕上げられるのもおすすめです。冬コーデに少しの特別感が味わえますよ。
2018年12月03日サフィランリネンパフスリーブワンピース ¥25,000、コットンベルベット×リネンジャケット¥30,000、ハット(凹凸) ¥17,000、ストール(GIERRE)¥16,000、ブレスレット¥56,000、シューズ(SANDERS)¥48,000/nest Robe 秋冬のための麻素材「起毛ラミーリネン」のワンピースリネンの起毛した素材を作ることは至難の技。麻が得意な『nest Robe』ならではの秋冬のリネンです。ラミーリネンの平織り素材を起毛させ、キャンバス地のようなざっくりとした表面感と、ぬくもりあるソフトな肌ざわりに。ニュアンスある染色も絶妙です。デザインは衿や肩、袖口にギャザーをあしらいました。ふんわり丸みのあるシルエットが女性らしくてかわいい。中にニットを着られるサイズ感で、真冬のレイヤードスタイルも楽しめます。またボタンを開けてアウター感覚ではおることもできるから、秋・冬・春と3シーズン活躍します。写真のモカと黒の2色展開です。 ラミーリネン起毛パフ袖ワンピース ¥27,000/nest Robe ウール混で暖かな「リネンウールツイル」のベストタテ糸にリネン、ヨコ糸にウールを使って丁寧に織ったこだわりの素材。ベルベットのリボンがフェミニンなアクセントで、前後どちらでも着られる2WAY仕様です。裏地までリネンツイルを使った贅沢な仕立て。見えないところまで『nest Robe』らしさが詰まった一枚です。写真のグレーとオリーブの2色展開です。リネンウールツイルベスト ¥19,000/nest Robe フランス老舗サフィラン社の糸を使用した「リネンカツラギ」ワンピース 世界最高峰と言われるフランスの『サフィラン社』は、200年以上の歴史を持つ老舗リネンメーカー。サフィラン社で紡いだリネンの糸を国内で織り上げた『nest Robe』オリジナルのリネンカツラギ素材です。やや厚みのあるリネン素材で、秋冬シーズンにもぴったり。中にタートルニットやタイツを合わせたコーディネートもおすすめです。袖のドロストのディテールがポイントで、キュッと絞ってパフスリーブにして着こなしてもかわいい。写真のブラックと、マスタード、ネイビーの3色展開です。 サフィランリネンパフスリーブワンピース ¥25,000/nest Robe 一生ものとして大切に着たい『nest Robe』のリネンアイテム 『nest Robe』のアイテムは、着るほどに肌になじむリネンの特性を生かして、シルエットも体になじむようにこだわって仕立てているそう。そして、長く愛用して欲しいといの想いから、修理(有料)も受け付けているそうです。少し値は張るけれど、長く着られることを考えたらそれ以上の価値があり!一生ものとして手をかけて大切に着られる一枚を、ぜひ『nest Robe』で見つけてください。 text:宮崎寛子
2018年11月29日■秀逸すぎる、計算されたシルエット「ウールブレンドフレアスカート」はその名の通り、ウールブレンドジャージー素材を使用しています。ウールのふわりとた手触りをそのままに、さらっとした感触もあるスカートです。ですが、このスカートの特徴はなんといってもそのシルエットの美しさ。ハイウエストでありながら、膝下にかけてきれいなフレアが広がるように作られています。気になる下半身を隠しつつも、細見えを叶えてくれる一品。カラーは「ブラック」「ダークグレー」「ベージュ」「ワイン」の4種類あります。今回は秋らしい「ワイン」のスカートを用いたコーデをご紹介します。■白シャツと合わせて定番コーデ美シルエットが計算し尽くされたスカートなので、まずは白シャツと合わせた定番コーデがおすすめ。ハイウエストの効果を最大限に活かすには、シャツをスカートにインすると◎。こうすることで、ウエストラインから膝下まできれいなシルエットになります。さらに、ヒールが高めのパンプスを履けば、脚長効果も加わりいつもよりスタイル良く見せる効果が。王道のこのコーデはオフィスで活躍すること間違いなしです。シャツ / UNIQLOスカート /UNIQLOパンプス / aquagarageバッグ / tottie■きれいめ同色シャツとあわせて華やかコーデに「ウールブレンドスカート」はきれいめスタイルが作れるので、華やかコーデも大得意。とくに同色のピンク系と合わせると、優しい華やかな印象に仕上がります。ピンクは春のイメージですが、ウール素材と合わせることで冬でも華やかコーデが簡単に。シャツ / DHOLICスカート / UNIQLOパンプス / aquagarageバッグ / ZAKKA-BOX■オーバーサイズニットと合わせればカジュアルコーデに最後はカジュアルコーデです。今まではトップスをインするきれいめコーデをご紹介しましたが、オーバーサイズニットを合わせれば一気にカジュアルコーデに。カジュアルさを増すためにヒールではなく、ムートンブーツを合わせました。ニット / Netstarスカート / UNIQLOブーツ / outletshoesバッグ / NOLITA今年新作の「ウールブレンドフレアスカート」を使ったコーデをご紹介しました。UNIQLOへ寄った際はぜひチェックしてみてくださいね。
2018年11月27日朝の葉っぱ集めが日課になっているこの季節。12月に向けて、UNIQLOでウルトラライトダウンを購入しました。昨年まで愛用していたのは、ユナイテッドアローズのコートに付属していたカーキ色のインナーダウン。今年は「ホワイト」が気分だったので新たに買い足しました。今年のコートはチェスターコートもガウンコートも、軽くて薄めのものが多いように感じます。お気に入りのコートをもっと最適に楽しむのに、このウルトラライトダウンコンパクトジャケットはとてもおすすめです。◼︎アウターとして羽織る日のコーディネートホワイトカラーのダウンジャケットとして、今年の冬コーデを楽しみたいと思っています。クルーネックなので、カジュアルになりすぎないのもアウターとして楽しめるポイント。今年の冬にヘビロテしたいホワイトパンツとのホワイトワントーンコーデは、インナーの色やストールの柄をその日の気分のよって楽しめるので、今年の冬出番が多くなりそうなコーディネートです。◼︎インナーダウンとしてレイヤードする日のコーディネート長年愛用しているグレーのガウンコートとレイヤードしました。今年のニットは、ざっくり編まれているケーブルニットなどボリュームニットが多いですが、薄手のニットはタイトにまとまりスタイルアップするので欠かせません。でも、薄手のニットだけだと肌寒いな……と感じる日やカーディガンだと暖かさが足りないときには、ウルトラライトダウンが必需品になりそうです。◼︎色選び、ふたつのコツ付属のケースに畳んで収納すると、とてもコンパクト。小さめなバッグが好きなわたしには、とてもありがたいアイテムです。もちろん軽いので着ている際も嬉しいですが、バッグに入れていてもストレスになりません。天気の読めない朝や旅行の際にも、迷わず気軽に携帯できそうです。色は8色展開。ホワイト、ベージュ、グレー、ネイビー、ブラック、オリーブ、ピンク、レッドです。たくさんの色の中から選べるのも「わたしらしく」を叶えてくれて嬉しいですよね。色の選び方のコツはふたつ。「好きな色を選ぶこと」と「手持ちアイテムの色に合わせること」です。アウターとして考えたとき、プチプラで楽しめるチャンスなので、思いっきり「好き」を優先できます。また、コーディネートを3色にまとめるのが理想なので、手持ちアイテムと色を揃えておけばコーディネートがしやすくなるからです。12月のファッションコーディネートがさらに楽しく素敵になりますように。この1枚があれば、冬を暖かくおしゃれに過ごせますよ。
2018年11月20日先日手に入れたCHANELのNO.5の香水。ヴァンドーム広場からインスピレーションを得て作られた、香水瓶が赤色になった今回の限定品は一目惚れでした。この季節、街に少しずつ赤が増えていきます。街路樹にキラキラ輝く赤はやはり心が弾みます。また暖かさを感じる赤色は、寒さが増していく冬に身に着けたくなる色でもあります。CHANELの世界観が好きなわたしは、赤のリップ、赤のネイルが欠かせないのですが、ファッションでも赤やボルドーを意識的に取り入れるようにしています。そしてこの季節、1枚でサラッと着られるワンピースをクローゼットに置いておきたい、と思いませんか?ワンピースはフェミニンな雰囲気や少し特別な雰囲気が楽しめるので、秋の終わりのこの季節、探している方が多いように感じます。今回はわたしらしいアイデアでワンピースを楽しむ方法をご提案します。◼︎上下UNIQLOアイテムでワンピース風を楽しむUNIQLOのエクストラファインメリノVネックセーターのワインカラー(19)と、クレーププリーツスカートのワインカラー(19)の色がとても近い色だったので、ニットとスカートを購入しました。プリーツスカートはハリ感が程よく、ぴったりしたニットとコーディネートしても素敵な雰囲気が作れると思い、試着をして即決。もちろんそれぞれひとつずつのアイテムでも、品良くわたしらしいコーディネートが楽しめるので、今冬に大活躍しそうです。ZARAのチェックストールと、ヴィオラドーロのファーカゴバッグで秋らしさを添えました。ワンピースはとてもシンプルなので合わせる小物で雰囲気を楽しむことができます。ストールやバッグで「わたしらしい」雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?昨年から愛用しているZARAのダブルボタンジャケットを羽織ると、オフィスカジュアルでも着られる品の良いコーディネートが楽しめます。ネイビーとワインカラーの相性も良いので、お手持ちのジャケットを羽織るだけで着まわしの幅が広がります。◼︎ワンピースより楽な「ワンピース風コーデ」がおすすめ1枚でサラッと楽しみたいアイテム、ワンピースは着るだけでフェミニンで洗練された雰囲気が嬉しいですが、お腹周りのシルエットが隠せなくて困る……とわたし自身よく感じています。上下セパレートの「ワンピース風」だと、お腹の切り替え部分でニットの裾を少しブラウジングさせたり、スカートのウエスト位置を好みで上下できるので、とても快適に着こなすことができます。洗濯もそれぞれのタイミングで自由にできるのが嬉しい。汗が気になるニット、シワが気になるプリーツスカートという感じで気になるタイミングできちんと手入れできます。今年の秋冬ファッションのワンピースを探している方は、色の近いニットとスカートで「わたしらしい」色とシルエットの「ワンピース風」を楽しんでみてください。UNIQLOのプリーツスカートは1290円と超プチプラでした。ワンピースより楽で、ワンピースのようにフェミニンなワンピース風コーディネートにはまりそうな、2018年の秋です。
2018年11月12日今年、UNIQLOのエクストラファインメリノセーターに、定番のクルーネック、Vネックに加え、新デザイン「ボクシーボートネック」が登場しました。オンオフ使えるデザインで、1枚着ればコーデが決まる上に、洗濯機で洗えるなど手入れもしやすいのが特徴。特に忙しい大人の女性に大人気のアイテムです。今回はそんなファインメリノセーターのデザイン別おすすめコーデをご紹介します。■クルーネックは大人コーデが得意クルーネックセーターは丸襟タイプなので優しい印象になるのが特徴。今年出ているデザインの中では丈が最も短く、ボトムスにインしなくてもコーデが楽しめます。やさしい大人コーデを楽しみたいならクルーネックがおすすめ。クルーネックセーターに合うボトムスはフレアータイプのスカートです。短い丈を活かせば、スカートにインしなくてもふんわりとするスカートコーデが叶います。その他、トップスをボトムスにインするのが苦手な女性にも◯です。セーター / UNIQLOスカート / GUバッグ / FashionLetterパンプス / SESTO■VネックはカッコいいイメージにVネックセーターはカッコいいイメージを作れる優れもの。今年出ているデザインの中では丈が最も長く、腰下まで覆うことができます。カッコいい女性を演出したいならVネックがイチオシです。Vネックセーターと相性が良いのは、タイトスカートのようなカッコいいデザインのボトムス。丈が長いのでボトムスにインしてふんわりたるませるコーデも得意です。セーター / UNIQLOスカート / UNIQLOバッグ / tottieパンプス / amiami■新作「ボクシーボートネック」は、体型カバーも叶えつつ洗練されたデザイン「ボクシーボートネック」は今年登場した新デザイン。襟が左右に大きく開き、今風の洗練されたデザインになっているのが特徴。さらに、その名の通り身幅も袖幅もかなりたっぷりとられているので、体のラインを拾いにくくなります。体型が気になる女性も「着やすい」と感じられるはず。ボクシーボートネックセーターはカッコよくもかわいくもなるアイテムで、基本的にどんなボトムスとの相性もよいのが特徴。今回はオフコーデをイメージしてデニムと合わせてみました。カッコよすぎず可愛すぎず、大人の印象に。セーター / UNIQLOデニム / ハッピーマリリンバッグ / karieパンプス / amiamiこの他にも5分丈やハイネックなど、いろいろなデザインがあります。UNIQLOに立ち寄った際はぜひチェックしてみてくださいね。
2018年10月30日カーテンを開けると、冬に少し近づいているな、と感じる朝。洋服も少しずつ暖かさを取り入れたくなる季節ですね。でも、冬のモコモコしたニットは着太りしやすく、選ぶのが慎重になりますね。特に今シーズンは「オーバーサイズ」で着るニットや「メリノ編み」のニットが豊富。これらのニットはボリューム感を楽しむアイテムではあるものの、アラフォー世代のわたしには一歩間違えるとイタいコーディネートになりかねません。そこでシンプルでありながら、暖かく、品良く仕上がるニットを探しました。そこで見つけたのがUNIQLOの「プレミアムラムクルーネックセーター」。ラムウールはウールと同じ羊毛でありながら、ウールとはまた違う良さを感じることができる素材です。◼︎ラムウールの軽さと暖かさがやみつきにラムウールとは生後5〜7カ月頃の仔羊の毛で、繊維が細く柔らかいのが特徴。軽くふんわりしていて、空気を包むような暖かさを感じられる素材です。さらに弾力性があってシワができにくいメリットもあるそうです。UNIQLOのニットでメリノ素材はよく見かけますが、ラムウールは品番も少なく特別感のある素材だと感じます。着心地はとにかく軽く暖かです。10月の終わりから手放せないベーシックアイテムになる予感。◼︎ラムウールで叶える大人ベーシックスタイルソニアリキエルのホワイトパンツとコーディネートしました。グレー(03)という品番ですが、ベージュとグレーがミックスしたような着まわししやすい色です。ホワイトパンツと合わせることで、ミルクティーカラーの優しい色合いが楽しめます。さらに、おしゃれな雰囲気も添えたいのでお気に入りのレオパード柄ストールを添えました。ニット裾はパンツにインしてもしなくてもOKですが、スタイルアップさせたい日はすべてインして着るのをおすすめします。今春にUNIQLOで購入したレーススカートとコーディネートしました。レーススカートは基本的に春夏アイテムですが、冬に「フェミニン」な雰囲気で特別感を楽しみたい日は、ストッキングやタイツを穿いて活用してみてはいかがでしょうか?ラムウールは柔らかくモコモコしすぎないので、レーススカートにも合います。さらに、ZARAのサッシュベルトを合わせて、エレガントな雰囲気も添え、コーディネートを仕上げています。◼︎シンプルアイテムで素材を楽しむ季節に素材を楽しむ季節がやってきました。シンプルなデザインであればあるほど素材が引き立ち、大人の雰囲気を楽しめるもの。プレミアムラムウールはまさにそんな特別感を感じることができる素材です。しかも、UNIQLOならではのプレミアム価格だから、手に入れないわけにはいきません。2990円で上品なコーデと暖かさが叶います。柔らかく、空気の層で温まるプレミアムな1枚を、今年は楽しんでみてはいかがでしょうか?冬の大人ベーシックにプレミアムラムクルーネックセーターがおすすめです。
2018年10月24日ユニクロ(UNIQLO)が、アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)とのコラボレーションによるヒートテックコレクション「UNIQLO and ALEXANDER WANG」を発表。全世界のユニクロ店舗及びオンラインストアにてメンズ・ウィメンズラインの展開を予定している。ユニクロとアレキサンダー ワンのコラボレーションは、10年前の2008年に発売された「デザイナーズ・インビテーション・プロジェクト(Designers Invitation Project)」以来となる。本コレクションでは、2003年に初めて発売されたユニクロの機能性インナー「ヒートテック」に、アレキサンダー ワンならではのデザインが融合したシンプルと強さを併せ持つLifeWearを提案する。アレキサンダー・ワンは「新しいジャンルへの展開にあたって革新的であると同時に、ファンの皆さまがお求めやすい価格帯で服づくりができるパートナーを捜していました。機能性と実用性の価値を共に認めてくれるユニクロはこのインナーウエアのコレクションにおいて、理想的なパートナーです。今回ヒートテック素材で新たなインナーウエアのコレクションにおいて、理想的なパートナーです。今回ヒートテック素材で新たなインナーウエアの開発という新しい試みに参加でき10年前のコラボレーション以来のユニクロとの関係をさらに押し進める、これ以上望めない展開にワクワクしています」とコメントしている。アレキサンダー・ワンは2005年、サンフランシスコ出身の台湾系アメリカ人デザイナー。21歳で自身の名前を冠したブランド、アレキサンダー ワンをニューヨークで創立。ニットウエアからスタートしたブランドは、フルラインへと拡大し、2007年にニューヨークコレクションのランウェイデビューを果たす。2012年から3年間は、バレンシアガのクリエイティブディレクターを務めた。
2018年10月11日たくさん歩く予定の日。ヒールだと疲れてしまう、でも「きちんと見え」するシューズで足元の仕上げをしたい。そんな日はありませんか?ベーシックな黒やベージュのフラットシューズも良いけれど、おしゃれを楽しみたい日は、足元に秋色を添えるスタイリングがおすすめです。わたしはこれまでに、グリーンや水色、パープル、ピンクなどのシューズを選んできましたが、今年の秋はこっくりカラーのシューズを探していました。おしゃれの仕上げにする目的があります。UNIQLOの「ポインテッドフラットシューズ(スエードタッチ)」の「pink(12)」は今秋活躍すること間違いなしの、ファッションが2倍楽しくなるおしゃれな色合いです。◼︎足元で秋らしいおしゃれを楽しむオフィスで品良く馴染むネイビーのブラウスを選んだ日、足元を秋色にすると、いつもより気分が上がるのを感じます。ブラウン系のピンクなので、オフィスでも「きちんと見え」します。夏にたっぷり楽しんだボトムスを少し秋らしくスタイリングできたらいいな……と感じたことはありませんか?夏にサンダルで楽しんでいたワイドパンツに、スエード素材のポインテッドフラットシューズを合わせることで、秋のおしゃれを楽しむスタイリングに早変わりします。◼︎シューズの色と素材がコーディネートを左右します荷物が多い日、たくさん移動する日、洋服に柄アイテムを選んだ日。ヒールだと疲れてしまうので、バッグに履きたいヒールを入れて、フラットシューズで移動することが多いです。少し急いで歩きたい日でも安心。でも、コーディネートをきちんと意識したい日は、フラットシューズも品良く仕上げられる色と素材を選びたいもの。そんなときに、UNIQLOのポインテッドフラットシューズが万能です。ブラウン系のピンクカラーが秋らしい雰囲気を添えてくれますし、足元にポイントを作ってくれます。また、スエードは秋冬ファッションを素材で仕上げてくれる名アイテム。光沢感のあるレザーに比べて、スエード素材は「親しみやすさ」も味方にできます。忙しい1日も品良くおしゃれを楽しみたい。そんなわがままを叶えてくれる1足を手に入れてください!
2018年10月10日「おしゃれの秋」なんて言葉もあるくらい、秋は1年の中でも最もおしゃれが楽しい季節。でも、秋はあっという間に過ぎていってしまう……そう感じることはありませんか?色を楽しむおしゃれに小物を楽しむおしゃれ、トレンドを楽しむおしゃれ……さまざまな楽しみ方がありますが、ベーシックアイテムをおしゃれに着回せたら、手持ち服が120%活用できて嬉しいですよね。今回はわたしのベーシックアイテムのUNIQLOのアンクルパンツを、おしゃれの秋にふさわしいコーディネートにする簡単な方法をご紹介します。◼︎ベーシックアイテムはやっぱり落ち着くUNIQLOのアンクルパンツはシルエットがきれいなので、品よく仕上げたい日に選ぶことが多いです。ニットはfifthのプチプラアイテムですが、リブがきれいでとても気に入っています。白とネイビーのベーシックカラーは、忙しい毎日の洋服選びにとてもおすすめです。色の配色も「きちんと感」が出せて良いですし、印象もとても良い色合いです。おしゃれな雰囲気を添えるなら、この時期はストールがおすすめです。冷え込む朝晩に重宝しますし、秋ファッションの仕上げに温かさを添えることもできます。H&Mのレオパード柄(左)ZARAのチェック柄(中)は今シーズンも大人気の柄なので、トレンド感も楽しめます。さらにユナイテッドアローズのケーブル編み(右)も、今年外せないニットのざっくり感を楽しめるアイテムなので今年の秋冬も大活躍してくれそう。◼︎コーディネートの仕上げにストールをプラスするだけ白×ネイビーのベーシックコーデに、ZARAのチェック柄ストールをプラスしました。シンプルなファッションですが、チェック柄ストールを添えただけで、秋ファッションの楽しみが増えます。洋服に柄アイテムを取り入れるのが苦手な方でも、ストールなら取り入れやすいのではないでしょうか?UNIQLOのカシュクールブラウスでアンクルパンツのコーディネートを仕上げました。ネイビーのワントーンコーデも、きちんと感が出せるスタイリングです。超シンプルな色使いだからこそ、ストールの柄が引き立ちます。H&Mのレオパード柄ストールは、オフィススタイルには向いていませんが、仕事終わりにおしゃれをして帰りたいときなどにとてもおすすめです。◼︎ベーシックだからこそ、季節を楽しむ小物が楽しい新しい週の始まり、少し疲れた週の中頃、新たに出会う方にご挨拶をする日など、ベーシックアイテムを身に着けたいときがありますよね。品よく印象の良いアイテムでコーディネートした日こそ、秋っぽい雰囲気を加えるストールを1枚添えてみませんか?オフィスへ向かう道、少しホッとして帰る時間に、おしゃれアイテムは必ず気分を上げてくれます。お気に入りのストールをクローゼットに1枚。その1枚はベーシックだけでない、お気に入りの柄だと長く愛用できますよ。
2018年09月25日シワになりにくい「リネンのブラウス」。着こなせば着こなすほど肌に馴染んでいくリネンだからこそ出せる、シワも素楽しんでみてください。 ガーゼのような柔らかさを纏って nest Robe - リネンバルーンブラウス ¥17,280(税込)袖と身幅のゆったりとしたバルーンシルエットと、スリーブの程よい絞りデザインが素敵な一着。ガーゼのような肌触りのリネンガーゼを使用しており、シワにほとんどなりにくく、着ていてもゴワゴワしないのが嬉しいポイント。小さくたためるので、旅行等にもぴったり。馴染みの良いリネン素材なら、バルーンシルエットでも着膨れせずに安心。 ふわっと風に揺られて nest Robe - リネンストライプボイルブラウス ¥18,360(税込)ふっくらと柔らかく、風に揺れるシルエットが涼しげなストライプ柄。フレアスリーブでリネンの軽さを存分に味わえるので、五分袖でも爽やかに、さらに気になる二の腕もカバーしてくれます。ストライプのカジュアルさを、襟元から流れるギャザーやフレアスリーブで女性らしく。程よい甘さがあるので、ワイドパンツでハンサムに合わせるのがおすすめ。 爽やかなストライプが、眩しい NOMBRE IMPAIR - リネンストライプ ドルマンブラウス ¥10,584(税込)爽やかなストライプが夏らしいブラウスがこちら。リネンならではの発色の良さも存分に生きています。かっちりしたイメージのストライプですが、リネン素材とドルマンシルエットで、デイリー使いにぴったり。ウエスト切替付きなので、インでもアウトでもシルエットが決まります。一番上のボタンを開けてリラックスしたスタイルに着こなしてみて。 都会的に着こなす OMNIGOD - Linen Wide work shirts ¥16,740(税込)リネンの発色を活用した絶妙なカラーのリネンシャツは、リゾートの印象が強いリネンを都会的な雰囲気に仕上げてくれるアイテム。タウンユースなら、デニム合わせがおすすめです!肩幅と身幅はたっぷりとしているので、着る人の体をふんわり包みます。リネン特有の柔らかな風合いでシワを気にせず着られるのも嬉しいポイント。ぜひたくさん着こなして、自分流に育ててみて。 まさに今から大活躍のリネンブラウス。「リネン=シワになりやすい」イメージが強いですが、リネンの素材やデザインによってカバーできるんです。むしろ、リネンだからこそ出せる、着慣れた雰囲気のシワも素敵。ぜひ、シワをも楽しんでみてください! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月21日昨年からじわじわと流行しているUNIQLOのレーススカート。今年はどこのブランドでも同じようなスカートを見かけるくらいメジャーな1枚に。でも、ぽっちゃり体型の私でも穿けるのは、サイズ展開が豊富なユニクロのレーススカートだけ。今回はこのレーススカートコーデを主役に、王道の「きれいめかっちり」をはずした着回しコーデを紹介します。秋の旬色も用いました。■遊び心のあるトップスも、レーススカートならきれいにまとまるオフィスに着ていくのはちょっと勇気が必要なドット柄のシャツ。こんな遊び心のあるアイテムでも、レーススカートを使えばきれいにまとまります。とくにダークカラーの同色で揃えると、細見え効果もあって◎。上下ブラックだと暗くなりすぎるため、今回はネイビーを選びました。シャツ / RyuRyuスカート / UNIQLOパンプス / aquagarage■レーススカートがワンピースっぽく変身もともときれいめで品のあるレーススカート。単品だとただのタイトスカートですが、同じラインのレーストップスと合わせるとワンピースのようになるため、結婚式の2次会などにもおすすめです。トップスはすとんと落ちるタイプなので、ぽっちゃりさんが気になるお腹周りもしっかりカバーして、着やせ効果が期待できます。しかもワンピースに見えるけど上下別々なので、私のような長身さんが着ても、スカート丈が短くならずにきれいに見えます。今回はビビッドカラーが際立つレッドにしましたが、イエローならば派手にならず、落ち着いた雰囲気に。ストール / 三京商会トップス / UNIQLOスカート / UNIQLOパンプス / SESTO■レーススカートはカジュアルコーデとも相性◎最後はスポーツMIXコーデです。外出先でたくさん歩く予定があって、スニーカーにしたいけれど、きれいめな印象はキープしたい。そんなときにおすすめのコーデです。「スニーカー」「パーカー」「トートバッグ」など、ラフなアイテムに合わせても問題なくきれいにまとまります。今回はイエローで控えめにしましたが、元気に見せたいならレッド、引き締め効果をプラスしたいならネイビーなども良いでしょう。パーカー / GUスカート / UNIQLOスニーカー / New BalanceUNIQLOの「レーススカート」着回しコーデ、いかがでしたでしょうか。オフィススタイルだけではなく、いろいろなシーンで使えるレーススカート。シーズン終わりにはいつも売り切れてしまうので、早めにチェックしてみてくださいね。
2018年09月19日クローゼットが秋色になってきました。最近どのショップのディスプレイを見ても、正面に置いている色は「パープル」が多いです。パープルはエキゾチックで華麗な印象を受けるので、ショップのコーディネートを見せてもらうだけでワクワクします。さらに、色やインテリアも秋の味覚、秋の色を楽しみたくなるように、ファッションも秋色が着たくなりますよね。そんなとき、色の展開がどこよりも豊富なUNIQLOはとても頼りになります。UNIQLOの「エクストラファインメリノクルーネックカーディガン」は10色展開。ベーシックな白やグレー、ベージュの他に、パープルやグリーンなどの秋色があります。ベーシックカラーはもちろん着まわし力が抜群です。今回は秋ファッションを存分に楽しみたくて、パープルを購入しました。◼︎ワイドパンツと合わせて品良くおしゃれに先日買い足したドット柄のワイドパンツとコーディネートしました。ワイドパンツやプリーツスカートなど、ボリュームのあるボトムスに合わせるなら、タイトなカーディガンがおすすめです。さらにパープルを添えるだけで、今年の秋らしいファッションになるのが魅力。今年トレンドのヴィンテージフラワーフ柄やレトロ柄もベーシックな黒で合わせるより、パープルのカーディガンを選ぶだけで、今年らしいおしゃれを楽しめます。◼︎タイトスカートと合わせてオフィスカジュアルをおしゃれにカーディガンのボタンを全て閉めてニットとして着られるのも、クルーネックカーディガンの魅力のひとつです。お辞儀をしたときに、下着が見えてしまうこともなく安心です。グレーやベージュのベーシックカラーはオフィスコーデに使える色ですが、気分を変えたい日はパープルがおすすめ。落ち着いたトーンのパープルなので、気軽に取り入れてほしい1枚です。今回はGUの紺色スカートとコーディネートしました。ベーシックな紺色スカートだからこそ、旬の色をトップスで取り入れることで、品のある華やかさが印象的になります。◼︎お気に入りの色が増えると、おしゃれがさらに楽しくなる色アイテム、例えば今回ご紹介した「パープル」は、羽織るだけでおしゃれな雰囲気が手に入ります。ベーシックカラーだから無難だと思って、ベージュやブラウンを買う傾向はありませんか?確かに、ベーシックカラーは飽きのこない、長く着られる色です。ですが、いつも同じようなスタイリングになってしまう……なんてことも。「誰からも好かれる色」「誰とでも馴染める色」を身につけるのも良いことですが、時には「好きだと思って身につけた色を、素敵と言ってもらえる楽しさ」「今まで身につけたことがない色を身につけるワクワク」を楽しんでみても。今年の秋、そんなワクワクを見つけたいなら、パープルをおすすめしたい。新しい秋、旬カラーを身につけると、ワクワクするような出会いや体験を見つけやすくなるはずです。
2018年09月18日今回は、そんなリネンの特徴を最大限楽しめる「リネン100%トップス」を、1.5万円以下のアイテムに絞ってご紹介。今買ってずっと使える、トレンドに左右されないトップスだけをピックアップしました! カジュアルからキレイめまで活躍する定番シャツ URBAN RESEARCH - リトアニアリネンシャツ ¥11,880(税込)ベーシックなデザインで、カジュアルにもキレイめにも着られる一着。そのままシャツとして着るのはもちろん、ボタンを外して羽織りとして着るのもオススメ。程よくゆとりのあるサイズ感が、着るだけで旬な着崩し感を演出してくれます。もちろん、どんなボトムスとも合わせられる使い勝手の良さ。あると重宝すること間違いなし! ざっくりとした風合いが大人可愛い一着 NOMBRE IMPAIR - リネンキャンバス Vネックブラウス ¥9,612(税込)リネンならではのドライタッチな風合いと程よいハリ感、ざっくりとした質感が印象的な一着。ゆったりしたシルエットと鎖骨を美しく見せるVネックが、大人の可愛らしさをプラスします。ボトムスにインするときは、後ろの裾を出して着ると着慣れた雰囲気が出てオシャレ。 柔らかなフレンチリネンでフェミニンに FRAMeWORK - フレンチリネン 2wayシャツ ¥12,960(税込)ラフなイメージのリネンシャツに、最高級フレンチリネンを使用し絶妙なサイズ感で仕立てることで、フェミニンな雰囲気をプラス。その繊細で柔らかな風合いは、着るだけで女性らしさを高めてくれます。全4色展開。特にピンクとラベンダーパープルは絶妙なニュアンスカラー で、周りと差がつくコーデが楽しめるはず。 クタッとした質感とニュアンスシルエットがオシャレ Plage - ソフトリネンシャツ ¥14,688(税込)クタッとした素材感と、やや前後差のあるニュアンスシルエットがハイセンスな一着。後ろに抜いて着れば一層前後差が際立ち、抜け感たっぷりな仕上がりに。程よい透け感で、一枚で着るのはもちろん軽い羽織りとしても◎パンツとの合わせはもちろん、マキシワンピと合わせたラフなスタイルもオススメです。 華奢なシルエットが叶う万能ブラウス NOMBRE IMPAIR - リネン100 Vネックブラウス ¥9,612(税込)リネンのざっくりとした風合いは残しながら、生地を薄くすることで一層涼しげな雰囲気に。スッキリしたVネックとゆったりとしたシルエット、ゆとりのある袖で華奢見え効果も期待できます。まるでTシャツのように着こなせる万能リネンブラウスです。 着るだけでコーデに季節感が出るリネントップスは夏の大本命。もちろん、春や秋口まで着られて毎年使えるから、1.5万円以下で気軽にトライしてみて。きっと毎日でも着たくなってしまうはず! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※オシャレな人はもう穿いている!今すぐ取り入れたい「秋カラーのロングスカート」※無理せずスタイルが決まる!一枚でオシャレに見えるトップスが集まりました※ネイビーカラーで上品に。きちんと見えるお仕事パンツはコレ!
2018年09月03日毎日の洋服選びで、シャツやパンツのバランスは考えても、インナーはあまり気にしていない、なんてことはありませんか?デコルテが綺麗にキマっているのに、ブラ紐が見えていたらちょっと残念。1枚でさらっと着こなしたいノースリーブワンピースから、水色やベージュのブラ紐がチラ見するのももったいないです。スタイリングを美しくキメるために、お化粧品の下地のようにインナーも洋服によって変えることが大事です。ここでは、洋服を美しくヘルシー見えさせるプチプラ優秀アイテムをご紹介します。◼︎UNIQLOリブレースブラタンクトップのカーキを指名買いデコルテが出るボートネックのカットソーを着る日、必ず選ぶのは「リブレースブラタンクトップ」。抜襟でシャツをゆったり楽しみたい日やノースリーブの日なども、リブレースブラタンクトップが活躍してくれます。たとえば、UNIQLOで購入できるリブレースブラタンクトップは1990円と手軽な上に、背中も広くあいているので、背中が出る洋服のときにも大活躍です。色は白、グレー、ピンク、ラベンダー、グレー、ネイビー、黒、カーキの7色展開。中でも迷わず選んだのがカーキです。どの色もそれぞれ良さがあります。今回は白シャツにも合うインナー、そしてちらっと見えても「ヘルシー見え」する色はカーキだと思い、セレクトしました。愛用しているUNIQLOのメンズリネンシャツはLサイズ。ゆったりしたシルエットで着こなしたいシャツスタイルは、どうしてもインナーが見えるリスクがあります。シャツが白色なので透けることもあります。せっかくの白シャツなのに、びっくりするような派手色のインナーは避けたいもの。カーキは透けすぎず、でも肩のレースがチラッと見えて、おしゃれに見せられますよ。GUのデニムと、GUCCIのシューズとバッグでコーディネートしました。シンプルなスタイリングですが、カーキが加わることでこなれ感も添えられます。◼︎洋服を選ぶように、インナーも選んでみる洋服を選ぶときに一緒に選びたいインナー。色やデザインで使い分けるのをおすすめしています。デコルテが美しく見えるトップスデコルテが美しく見えることから愛用しているUNIQLOのバレエネックT。肩にかけて広くあいているので、ブラ紐が見えやすい1枚です。だからこそ合わせるのは見えてもOKなレースインナー(ネットで購入)。太めの肩レース紐なので、見えても品良く可愛らしくキマります。黒ワンピース、黒ノースリーブトップスを着るときも、合わせるのはこのインナーです。こなれ感を出したいきれいめシャツGUのストライプシャツを着る日、カシュクールのシルエットを楽しんだり、抜襟にして着るときインナーが見えたりすることがあります。見えるか?見えないか?もし1%でも見える可能性があるのなら、インナーには気を使いたいもの。ストライプシャツやドット柄シャツなどをきちんと感だけでなく、こなれ感を添えてスタイリングしたいとき、GUのブラフィールレーシートップスを愛用しています。シャツにレースを添えることでこなれて見えます。◼︎たかがインナー、されどインナー初対面の人や大切な人との時間を良い方向へ持って行きたいときは特に、だらしない印象を与えたくないもの。自分自身は見えない部分だからこそ、気にならないかもしれませんが、相手からはよく見えるのがインナーです。わたしが好きなヘルシーなコーディネートは、艶っぽくありながらも狙いすぎていないバランスを保ったもの。インナー選びの参考になりましたら嬉しいです。UNIQLOのカーキカラーはこの秋、カーキのVネックニットやカーキのシャツにも重宝しそう。ヘルシーで品の良い素敵なスタイリングを楽しんでくださいね。
2018年08月28日今回ご紹介する「ドレープTブラウス」は七分袖の秋アイテム。夏の日差しの中、どきどき涼しい風が吹く今の時期にぴったりなトップスです。「Tシャツ」とだけ聞くと、カジュアルな感じを思い浮かべる方も多いと思います。でも「ドレープTブラウス」はプチプラとは思えないくらい上品で高見えするアイテム。今回はホワイトとネイビーを使ったオンオフコーデをご紹介します。■ドレープTブラウスはTシャツでもブラウスでもない私がドレープTブラウスを気に入った最大の理由は「デザイン」です。襟のラインに特徴があります。広めにあいた襟がハーフネックのようなデザインで品良く見せてくれる上に、ドレープ生地も上品さを感じさせ、ワンランク上のファッションに見せてくれます。さらに、「Tシャツ」というだけあって、羽織るだけでよいというのも特徴のひとつ。ただ羽織るだけなのに、上品かつ高見えする。「ドレープTブラウス」は、そんな万能なシャツなのです。■サーキュラースカートと合わせて可愛らしさも「ドレープTブラウス」の上品&高見え効果は、着てみて初めて実感できる代物。シャツだけ見ると想像つきませんが、着てみるとそのデザイン性の高さに驚かされます。ドット柄でふわっとしたシルエットのサーキュラースカートと合わせると、可愛らしさの中にもぐっと上品な感じが漂い、品格を感じさせるコーデに。サーキュラースカート / UNIQLOパンプス / amiami■タイトスカートと合わせればオフィスコーデも簡単にオフィスコーデのようなかっちりスタイルも、「ドレープTブラウス」の得意とするところ。タイトスカートと合わせれば、オフィスコーデが即完成します。ただオフィスコーデが作れるだけでなく、胸元が見えない襟の上品さが手伝って、こちらも洗練された印象に。レーススカート / UNIQLOパンプス / amiami■デニムを合わせたオフスタイルにも今までは「スカート&インスタイル」をご紹介してきましたが、「インしないで」「デニムスタイル」にも合わせることができます。よりカジュアルな感じにするためにサンダルを合わせましたが、全体的に上品にまとまったきれいめカジュアルに仕上がりました。デニム / UNIQLOサンダル / SUGAR BISKET1枚で品のあるオンオフコーデを楽しめる「ドレープTブラウス」。今回ご紹介したのは「ホワイト」「ネイビー」の2色ですが、秋色の「レッド」と「ボルドー」も加わった4色展開されています。プチプラなのに上品高見えする万能アイテム。本格的な秋が訪れる前にチェックしてみては。
2018年08月21日ざらっとした肌ざわりでベタつかず、気持ちのよい着心地のリネン素材。見た目も涼しげで、カジュアルな着こなしにはもちろん、きちんとした雰囲気にもマッチします。そんなリネン素材のアイテム、なんとGUでは1000円代で手に入ってしまうのです。しかも、シルエットも◎。さすが、GU! おしゃれな人のGUのリネンアイテムの着こなしをご紹介します。コーデの可能性は限りない、ベージュGUのリネンパンツのベージュは、白に近いベージュ。きれい目な着こなしにもカジュアルな着こなしにも万能。写真のようにベーシックカラーと合わせるのはもちろん、どんな色ともどんなアイテムとも合わせることができ、無限にコーディネートを楽しめるので、手持ちのいろいろな服と合わせて楽しめます。大人の落ち着き&垢抜けを狙うなら、ブラウン大人の落ち着きのあるブラウン。色味をプラスしたコーディネートよりも、あえて同系色でワントーンぽく合わせると、垢抜け度がさらにアップします。そして、どこかにホワイトのアイテムをはさむと、うまく抜け感を作ることに成功。合わせるアクセは、大ぶりのシルバーアクセだとトレンドライクに、華奢なゴールドアクセだとキレイめで上品な印象に。シャツにリネンを取り入れると、新鮮!GUのリネンシャツは、衿の空き具合が絶妙。1枚でさらりと着ることができます。ベーシックなカラーはもちろん、イエローなどのカラーものを選ぶとコーディネートのポイントに。今年らしく着こなすには、サイズ感が重要。普段Mサイズの人でもLサイズやXLサイズなど大きめをチョイスし、ざっくりと着こなすとおしゃれな雰囲気に。その場合、だらしなく見せないためにウエストインは鉄則です。金額的に手が出ない……とあきらめていたリネンアイテムも、1000円台なら惜しみなく取り入れることができます。ぜひGUをチェックしてみてください。出典/WEAR
2018年08月19日高温多湿の日本で古くから重宝されてきたリネン素材。通気性が良く吸湿性にも優れていて、汗をかいても肌に張り付かないので快適です。「シャリ感」と呼ばれる独特の風合いは、マンネリになりがちな夏の着こなしに変化をつけてくれます。ナチュラルで上品な「リネンパンツ」は、大人のカジュアルスタイルにぴったり。 後ろ姿まで綺麗なリラックスパンツ JOURNAL STANDARD - LI/VIS ギャザーパンツ ¥16,200(税込)毎年人気のワイドパンツは、レーヨン混の「リネンビス」素材を使った、風合い豊かで穿き心地のよい一本です。リラックス感あるワイドシルエットで、大人の余裕を感じさせるアイテム。おしりをカバーするようにスクエア型の大きなポケットが付いているので、ヒップアップして脚も長く見えます。360°どの角度から見ても美しいパンツ。 きれい目にも着こなせるセミワイド幅 FRAMeWORK - リネンツイル セミワイドパンツ ¥14,040(税込)麻100%のツイル生地が、穿くほどに柔らかく馴染むワイドパンツ。ほのかな光沢があり、きれい目に着こなせるのがポイントです。ボリュームひかえめの「セミワイド」シルエットは、小柄な人でもバランスが取りやすい形。ブラウス&パンプスでオフィスカジュアルに取り入れたり、Tシャツ&フラットサンダルでリラックスムードを楽しんだり。ON/OFF問わず穿ける万能アイテムです。 センタースリットで抜け感をプラス URBAN RESEARCH - センタースリットストレッチリネンパンツ ¥12,960(税込)ストレスフリーな穿き心地のきれい目パンツ。裾に向かってシェイプされたテーパードシルエットに、センタープレスが美脚効果を発揮。さらに前裾のスリットが、足元にすっきりとした抜け感を作ってくれます。くるぶし丈なので、ハイカットタイプのスニーカーにもぴったり。ブラウスを合わせればコンサバに、Tシャツ合わせなら品のあるカジュアルスタイルにまとまります。 nest Robe - リネンファティーグパンツ ¥22,680(税込)丸いフォルムが優しいイメージのワイドパンツ。ただ幅が広いだけでなく、すっきり見せるところと膨らみを持たせるところでボリュームにメリハリをつけたこだわりのシルエット。裾は気分によってロールアップしてもOK。コートからTシャツまで様々なスタイリングに映えるよう考え抜かれた、スタッフ一押しのデザインです。 天然素材ならではのナチュラルな風合いが特徴のリネン。肩の力を抜いてカジュアルに着こなせます。それでいて程よくきちんと見えるから、少しかしこまった場にもぴったり。いつものボトムをリネンパンツに替えれば、大人の上質感がコーデを格上げしてくれます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※輝きは足元に忍ばせる。「メタリックサンダル」が気になります!※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※夏に「ベージュのパンプス」をおすすめするワケは...
2018年08月05日ワンピースは1枚できれいめコーデが完成する便利アイテム。今回は夏らしい華やか花柄ワンピースのオンオフコーデをご紹介します。花柄の色に合わせてバッグには赤系のスカーフを巻きました。ワンピースはダークカラーで細見え効果があり、かつ大きな花柄の華やかさがあるものをチョイスしました。形もウエストがくびれてスカート裾が広がっているタイプを選ぶと細見え効果が倍増。ノースリーブのワンピースは少し露出度が高めなので、昼間のオフィスではUNIQLOの花柄を透かしたようなきれいめカーディガン(リネンブレンドレーシーカーディガン)を羽織るのがオススメ。花柄の透かしはおしゃれな感じを出しつつ、ワンピースの華やかさを引き立てます。ワンピースのカラーがネイビーなので、カーディガンはホワイトを選んで夏っぽさと軽さを出しました。夜はノースリーブのままでもよいですが、同色ストールを羽織ると大人の女性を演出することができます。冷房を避けつつ、華やかなエレガントな雰囲気をプラスする効果も。今回はワンピースのオンオフコーデをご紹介しました。カーディガンもワンピースもバッグの中にしまえて、オンオフをさっと切り替えられる万能アイテム。上手く活用してワンピースコーデを楽しんでくださいね。ワンピース / doresuweバッグ / mattitottiカーディガン / UNIQLOストール / 三京商会サンダル / outletshoes
2018年07月05日今シーズンUNIQLOで購入したライトVネックカーディガンは、「ANTI-BACTERIAL」「COOL TO THE TOUCH」「MACHINE WASHABLE」の嬉しい機能性で充実したカーディガンです。汗などのニオイを抑えながら、着た瞬間にひんやりする。さらに、洗濯機で洗えます。そして、アラフォーのわたしには嬉しいことに、上品で高見えするアイテムです。今回、真夏に品良く快適に過ごすための、ベージュでまとめたコーディネートをご紹介します。◼︎上下UNIQLOで上品に高見えするスタイリングライトVネックカーディガンと、ドレープワイドパンツを同系色でコーディネートしました。ベージュのトップスなら、ボトムスは白・黒・水色・グリーンetc.、何でもいけます。その中でも、今回は同系色で色を統一することで、上品かつ高見えするスタイリングを心がけてみました。仕上げのシューズとバッグも、洋服と同系色でまとめるのがコツです。今回、シューズとバッグは長年愛用しているCHANELを選び、わたしらしさを品良く添えてみました。◼︎品良く着こなせるカーディガン選びのポイントthree dotsのリブカーディガンを少し前に購入し、愛用しています。このカーディガンの特徴は、白色のリブに、ベージュのトリムが品良く、そしてコーディネート全体がまとまりやすくなること。このトリムの太さが、スタイルアップと品良く着こなせるポイントになると感じています。トリムが細いものよりも太めなものの方が、アクセントになってスタイルアップ効果が生まれ、さらに全体的なバランスも品良くまとめてくれると思っています。通常のカーディガンが1cmのトリムに対し、three dotsのカーディガンは3cmのトリム。そして、このライトVネックカーディガンは2cmのトリムでした。UNIQLOでなかなか2cm以上のトリムのカーディガンは販売されていないので、このカーディガンは貴重な1枚です。◼︎タイトスカートでも品良く高見えしますパンツコーデのみならず、もちろんスカートでも万能な1枚です。GUのロングタイトスカートと、ベージュ×ネイビーのコーディネートをわたしも楽しんでいます。会社でも品良く着こなせて、小学校や中学校などの懇談会にも気後れしない品の良さを出せると思います。胸の空き具合も広すぎず、綺麗なデコルテと綺麗なネックラインが楽しめます。もし、胸の空き具合が気になる場合は、少し見えてもOKなキャミソールを着ることをおすすめします。暑い夏が来ましたね。冷房と太陽との体温調節が難しいですが、超万能なライトVネックカーディガンで、できるだけ快適にお過ごしください。
2018年07月03日今年の夏は、温度差が激しい毎日ですね。オフィスの冷房に冷えを感じる女性もいるのではないでしょうか。春先に着ていたジャケットは見た目が重たい感じがしたり、外出した際に暑苦しい感じがしてもう着られない――そんなことはありませんか?この季節におすすめなのは「リネン」素材のジャケットです。通気性も良く、肌触りも良いリネンは、夏に欠かせない素材。さらに、見た目も爽やかな雰囲気に仕上げてくれるので、夏の冷房対策のジャケットとして、とてもおすすめです。◼︎ZARAリネンジャケットで、上品なオフィスコーデにパンツスタイルを爽やかに夏のオフィススタイルにおすすめの「ベージュ×ホワイト」の爽やかコーデの提案です。この配色は爽やかに、そして品良く決まるとっておきの組み合わせです。ネイビーのジャケットでももちろん品良く決まりますが、7〜8月はベージュのジャケットが特におすすめです。さらに、リネン素材だとナチュラル感も加わり、親しみやすい雰囲気になる点がなんとも嬉しいです。スカートスタイルをフェミニンにバーニーズで購入したSEA NEWYORKのスカートは、カジュアル感とフェミニン感が程よくミックスした特別なスカートです。今シーズンも人気のレーススカートをオフィススタイルとして履きたい日、トップスがシンプルすぎると「きちんと感」がだせずに急な外出や来客にハラハラしそう。そんなときこそ、リネンジャケットは見た目も爽やかで、さらに通気性も良く、視覚と機能性どちらも優れた1枚です。レーススカートにテーラードジャケットを合わせると堅苦しくなりがちですが、ノーカラージャケットならフェミニン感も保てて、とても優秀だと感じています。◼︎夏を素敵に乗り越えたい日は、リネンがおすすめこの季節、とくに愛用しているのがリネン素材のアイテムです。ワイドパンツは履いていても、ムレることなく快適な上に、見た目の高級感やナチュル感がとても嬉しいです。ブラウスやシャツも、通気性が良くムシムシしないところが気に入っています。リネン素材のジャケットを手に入れたのは今年が初めてでした。春〜夏でないとリネン素材のアイテムは手に入れにくいので、夏のセールで見かけたら「買い」だと思います。暑い夏が近づいてきましたね。できるだけ快適な夏を過ごすため、素材を意識してみてはいかがでしょうか?夏のリネンは見た目も機能性もおすすめです。
2018年06月26日(右から)クッションカバー<ベイフィールド> ¥9,000・<ナポリヴィンテージ> ¥5,000・ピローケース¥6,800/LIBECO(TLB home) 梅雨にはじまり夏も湿度の高い日本では、この時期になるとさっぱりと過ごせることがなによりも魅力に感じます。食ならそうめん、着るものは冷感インナー、匂いがこもりがちな室内には芳香剤など、とにかく快適に涼しく!衣類は最近特に進化していて、高機能なものであっても誰でも手軽に取り入れられるようになってきました。それでは家の中はといえば…一年中同じ仕様であったりと、まだまだ心地よく過ごせる可能性はたっぷりとありそうです。夏休みに高原やビーチリゾートでホテルに訪れた時、季節にあったしつらえがされている部屋は気持ちいいですよね。ベッドまわりからタオル、部屋の中のファブリックまで上質のものが揃えられていて、こんな部屋に住みたいと思うものです。すべてを真似するのはなかなか難しいですが、一部なら自宅でもできるはず。たとえばクッションカバーを変えてみるだけで、部屋のクオリティは上がり夏らしいムードが楽しめます。ベルギーリネンのリーディングカンパニー、リベコ・ラガエ社のオリジナルブランド『LIBECO(リベコ)』はリネン100%の肌触りとモダンなデザインで世界中に愛用者が。豊富なラインナップが揃うクッションカバーから、今回は夏にオススメの素材の良さが引き立つシンプルな<ナポリヴィンテージ>と、大ぶりのフリルがスイートな<ベイフィールド>をセレクトしました。ソファから離れられなくなる、心地よさ柔らかいのにコシのある、ざっくりとした生地を使用したヴィンテージシリーズはナチュラルなムードがどんなタイプの部屋にも◎。年月を経たような風合いで使い始めから部屋に馴染みます。大人っぽい可愛らしさのある<ベイフィールド>はやや厚地の生地を使用していて、使うほどに馴染む風合いも楽しみ。カラーはバリエーションがありますが、夏は涼やかなホワイトをどうぞ。ベッドタイムを贅沢に彩るピローケースクッションカバーに加えてもう少し変える余裕があるなら、ピローケースをアップデートするとより贅沢な時間が過せます。洗い加工された生地は柔かく、顔に触れた時の心地良さは格別。ライトブラウンに差し色の効いたストライプ柄が寝室の落ち着きのあるアクセントにもなってくれますね。TLB home(ティーエルビーホーム) photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月23日柔らかく心地よい肌触りや、独特のシワ感が魅力のリネン。夏の訪れを感じさせる生地は、見た目も軽やかな印象に。大人が楽しめる、ほどよくミニマルなデザインを集めました。ゆるいシルエットでリラックスした着心地。強めのシワ加工が独特の表情を生む。ゆるめの袖やボリューミーなフォルムなど、ベーシックな中にもさりげないこだわりが。モノトーンボトムスと合わせてもシックに決まる。カーディガン¥45,000(ブルスコ/オーバーリバー)一枚でさらりと決まる、抜け感のあるワンピース。真っ赤なワントーンが目を引くワンピースは、共布のリボンで締めたウエストマークがキュート。フルレングスでも重たくならないのがリネン素材ならではの魅力。ワンピース¥38,000(ティー マット マサキ パリ/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3925)ブレスレット¥4,300(INK+ALLOY/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)サボ¥28,000(ニードルズ×トロエントープ/ネペンテス TEL:03・3400・7227)一本は持っておきたいベーシックなデザイン。絶妙な色合いのベージュがあらゆる装いにマッチ。ウエストから続くセンタープレスや、腰回りのポケットのあしらいで、美しいレッグラインに導く。パンツ¥42,000(ステファン シュナイダー/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)軽くて柔らかい、ノンストレスのキャップ。ミニマルなネイビーのワントーンキャップは、清涼感のある上質なリネンを使用。浅めのデザインなうえ、後ろはゴム仕様だから締め付けもなく、気軽にかぶれるのがうれしい。¥6,800(オーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266)※『anan』2018年6月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実※高は「はしごだか」ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・けんだるえれな(BRAVO MODELS)(by anan編集部)
2018年06月13日