2023年5月2日、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんがInstagramなどのSNSアカウントを更新しました。5月2日は、YOSHIKIさんら『X JAPAN』のメンバーや、ファンにとって忘れられない日。そう、同バンドのメンバーであるhideさんの命日です。1998年の5月2日に、33歳という若さでこの世を旅立ったhideさん。YOSHIKIさんにとっては、バンドのメンバーであり、仲間であり、友人でした。hideさんが亡くなってから25年の節目に、YOSHIKIさんはこのように想いを明かしています。25年前の今日、Hideが他界した。あの日以来、自分はhideへの想いを込めた曲を、何曲作曲したのだろう..?また会えるその日まで…I still miss you. RIPyoshikiofficialーより引用 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 YOSHIKIさんのメッセージからは、hideさんへの深い愛や、ミュージシャンとしてのリスペクトが伝わってきます。過去にも同様のツーショットを公開し、hideさんの誕生日を祝福していた、YOSHIKIさん。2021年のhideさんの誕生日には、過去に誕生日を祝った思い出にひたりながら「また会う日まで、ロックし続けるしかないよな」とメッセージを送っていました。強い絆が伝わってくる投稿に、心を打たれる人が続出。『X JAPAN』のファンを含む多くの人から反響が上がりました。・hideさんはずっと見守っていると思います。そして、YOSHIKIさんの想いも届いているはず。・YOSHIKIさんの人柄が伝わる、温かいメッセージだなあ。涙が出た。・もう25年も前なのか…。本当に素晴らしいギタリストだった。hideさんへの想いを込めて作った曲は、きっと雲の上まで届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月03日「慣声の法則 in DOME」で記念すべき初単独ドーム公演を果たしたSixTONES。彼らにデビュー曲「Imitation Rain」を提供したYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)さんとの夢の競演が実現した2023年4月21日(金)東京ドーム公演のステージをレポートします。SixTONES初となる単独ドーム公演でYOSHIKIさんとの夢の競演が実現!ステージに並ぶ6つの顔のオブジェから登場したSixTONES。「Overture -VOICE-」で6人が生み出すハーモニーの化学反応が爆発。続いて炎の特効が飛び交う中で歌ったのは、「Amazing!!!!!!」だ。この曲はJr.時代の楽曲で“あぐら”をかいて踊るという斬新なパフォーマンスが特徴的。個性的な彼らにぴったりな強めの攻めソング。俺たちはまだ原石と歌うこの曲だが、今や原石が磨かれ、眩く力強い輝きを放つ6人による、東京ドームで行われた初ドーム公演。予測不能な選曲を2曲目にもってくるというまさにアメージングなセットリストに驚かされる。今回は「Amazing!!!!!!」だけでなく、ジャニーズJr.時代の未音源化の楽曲を披露。序盤に歌った「IN THE STORM」もジャニーズJr.時代、「ジャニーズJr.祭り2018」などで歌われてきた思い出の曲だ。クレーンに乗ってギラギラした攻めソングを歌う6人の呼吸に合せるかのように会場のペンライトが激しく揺れる。初のドーム公演、この瞬間を待ち望んでいたことが伝わってくる。もう1曲の未音源化曲は、「Mr.ズドン」。こちらはジェシーさんが生み出したおなじみのギャグ“ズドン”が元になったユニークな曲。ズドンズドンとズドンポーズをしながら行進する姿が何ともコミカルで可笑しい。懐かしの曲が盛り込まれることで、蘇ったのはジャニーズJr.時代。ドームのステージで観客を湧かせる未来を想像できなかったあの頃と今が交差する。デビューから現在ではなく、グループ結成からこれまでを思い起こされる瞬間が盛り込まれているのがエモーショナルだ。誰にも止められない衝動を歌った最新シングル「ABARERO」を歌う姿によって、SixTONESは、ライブが主戦場だったと改めて気づかされた。型破りで攻撃的なヒップホップソングを熱量高く、たたみかけていくように歌う6人。勢いたっぷりなハードなナンバーが似合う彼らだが、楽曲のテイストによって見せ方は変幻自在。例えば、京本大我さんは「ふたり」では柔らかで優しい表情を覗かせ、美しいハイトーンボイスを奏でる。攻撃的なナンバーを歌っていた時とは違う表情を見せる姿は、まるで憑依型の役者のようだ。アリーナツアーで歌ったユニット曲ももちろん披露した。森本慎太郎さんと田中樹さんはメンバーカラーのグリーンとブルーの2色で会場が染まる中、トロッコに乗って「OPA!」を。英語のリリックを色っぽく歌う田中さんと男っぽいダンスで魅了する森本さんのコンビは、限界を突破しようとするアゲナンバーがピッタリ。サングラス姿もサマになるコンビだ。ラスト、ガッツリ握手を交わす姿も男らしい。ジェシーさんと松村北斗さんの「愛という名のベール」は、ジャニーズJr.時代にふたりで楽曲を歌っていた頃を思い出すバラードソング。ふたりが真摯に紡ぐボーカルに引き込まれる。白い衣装を着た松村さんと黒い衣装を着たジェシーさんが隣に並んで花道をしっとり歩く姿が美しい。それまでしっとり歌っていたふたりが、ラストはアグレッシブなダンスパフォーマンスでキメるのもドラマティック。京本さんと髙地優吾さんの「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」は、渋谷系ポップソング。喫茶店のようなセットでハンチング帽にチェックジャケットのちょっぴりレトロな衣装に身を包んだふたりがクリームソーダを飲んだり、風船をアタックしたり。可愛らしい世界観でパフォーマンスしていく。ラストはハートを作る2人の姿がキュートだ。彼らの自由な魅力が炸裂したMCは、30分以上と長尺でお届け。ドームは広いということで、「(スタンドの)奥の方は、ここからの声量とスピードでちゃんと聞き取れていますかね?難しいよって方?」と心配して会場を見渡す松村さん。「え、聞き取りづらいですか?僕たちも最善を尽くしてるんで、諦めて下さい(笑)」と冗談を言う田中さんに「ご安心ください。この彼、こういうことを言うけど、一番頑張るタイプなんで」と松村さんが言えば、「そう。いいやつなの~」とジェシーさんもフォロー。すると「アンコールでめっちゃ上に手を振ってやろうと思ってんだ」と、ニコニコ笑顔の田中さん。「ホント、来ていただき、ドーム(どうも)ありがとうございます」とジェシーさんもお得意のダジャレが絶好調だ。会場が広いという話は続き、田中さんが「踊りとかもさ、3曲目の『NAVIGATOR』をやったでしょ。位置がわかんなくなるだよね。横が広いから余ってる気がして…」と。「じゃあ、場当たりしますか」と皆で定位置にスタンバイして踊るなど、楽しそうな6人。これで明日も不安がなくなったとホッとする田中さんに「そんな不安な中、初日を迎えさせちゃって…」と口数が少なかった京本さんが申し訳なさそうに口を開くと観客は大喜び。そして、「5万5千人が(場当たりを)見届けたよ」(ジェシーさん)と、仲良しぶりが伝わるフリーダムなわちゃわちゃトークが続いていく。あまりにトークが長くなったため、照明が薄暗く落ち、MCの強制終了…!?と、思いきや「ENDLESS RAIN」のピアノの音色と共にYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)さんがサプライズで登場。昨年5月21日(土)放送のラジオ「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)にYOSHIKIさんが出演した際、「SixTONESがドーム公演をやる時はゲスト出演しましょう」という話になり、今回その約束を果たした。X JAPANの代表曲「紅」を演奏すると、会場のペンライトが紅色一色に染まる幻想的な雰囲気の中で、京本さんがサビを歌う場面も。思わぬコラボに会場が割れんばかりの歓声が巻き起こる。続いてYOSHIKIさんの美しいピアノ演奏で、SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」を熱唱。YOSHIKIさんが作詞作曲した「Imitation Rain」で共演するのは、昨年の「THE MUSIC DAY 2022」以来のこと。もちろんライブでパフォーマンスするのは初めて。YOSHIKIさんを囲んで、演奏する姿を見つめながら感慨深げに歌う6人。夢が叶った瞬間だ。そして、ジェシーさんが「もうひとつ夢がありまして…。(今回のライブ演出で使用する)ジープに一緒に乗って頂けますか?」とYOSHIKIさんにお願い。髙地さんの運転で東京ドームの外周をなんと7人でドライブすることに…!東京ドームは21回立ったことがあるというYOSHIKIさんに驚くSixTONESと一緒にジープに乗ってCO2を噴射したり、記念撮影をしたり、奇跡のコラボの実現に会場は大興奮のお祭り騒ぎ状態に!今回のライブ「慣声の法則」は、3月まで行っていた全国アリーナツアーの集大成。ドーム公演だからこそ実現可能な演出がてんこ盛り。次々と盛大に打ちあがる火花にド派手な花火の演出が彼らのドーム公演を祝福するかのようにステージを盛り上げた。そのスケール感はここ最近のジャニーズコンサートでダントツと思うほど。その特殊効果の激しさに応えるかのようにラストスパートの「RAM-PAM-PAM」や「Outrageous」では、ドームが揺れそうなほど激しくノリまくるファンの熱量にも驚かされる。感動的だったのは、アンコールのラストで歌った「彗星の空」。この曲は、“一度散った筈の未来図”というワードや“辿ってきた軌跡が僕らを繋げた”というワードが、SixTONESの歩んできた軌跡と重なるドラマティックな曲。SixTONESは、1度はバラバラになりかけたメンバーがジェシーさんの声で集まり、今があるグループだ。“また夢が輝けますように…信じるその先に叶う奇跡”―。そんな言葉が綴られた曲を最高の笑顔で歌う6人。今まさにドームでライブをするというひとつの夢が叶った奇跡の瞬間だ。「彗星の空」を歌いながら突然、上を向いて目頭を押さえたジェシーさん。込み上げる想いをこらえるかのように、涙をぬぐうかのように、ときおり目元に指をあてている。そんな姿を優しい眼差しでみつめて、寄り添いながら歌うメンバーたち。「ちょっとグッと来てしまいました。…これ以上、話すと泣けてきますので、ちょっとはけさせていただきます」と言いながら、去り際にドナルドダックの鳴きまねをして、ふざけてステージを後に。そんなジェシーさんらしい姿に会場は笑顔になり、温かな空気に包まれる。「最高の景色を見せてくれてありがとう」―。感謝の言葉で幕を閉じた「慣声の法則in DOME」。遊び心たっぷりのSixTONESが観客を巻き込むパワーは無限大。初のドーム公演を成し遂げた彼らが次に目指すステージとは?楽しむ力をエンターテインメントに昇華させながら、ここからまた、まだ見ぬ世界へ―。彼らが打ち出す“慣声の法則”の通り、ファンの声の力が作用して前へ前へと進んでいく6人の物語の続きが知りたい。SixTONES の画像特設ページはコチラ写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年04月26日ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんが、2023年3月28日に自身のTwitterを更新。「昨日、殺害予告とも取れる書き込みがありました」と投稿し、過激な誹謗中傷について警察に報告したことを明かしました。昨日、殺害予告とも取れる、書き込みがありました。警察と話しています。 #YOSHIKI — Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 28, 2023 YOSHIKIさんは同日、SNSなどでの書き込みについて持論を展開。投稿の中で「人それぞれ、さまざまな意見があってもいいと思う」と前置きしつつ、「度を越したものはスタッフたちがブロックもするし、『死』 を示唆する書き込みなどは、警察に報告しています」とつづっています。さらに、YOSHIKIさんは自身について、人前に立つ仕事をしている以上、誹謗中傷は避けられない可能性があると説明したうえで、次のように呼びかけました。でも自分だけでなく、他のアーティスト達に対してもそのようなことがないように考慮してあげて欲しいと思う。みんな、こういったメディアを、素敵な交流の場所にできるようにしようね。@YoshikiOfficialーより引用SNS等の書き込みについて、人それぞれ、ファンのみんなも、色々な意見があっていいと思う。でも、度を越したものはスタッフ達がブロックもするし、”死” を示唆する書き込みなどは、警察に報告しています。昨日も一件、警察に報告しました。…— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 28, 2023 YOSHIKIさんの投稿に、多くのコメントが寄せられています。・誹謗中傷は、人としてとてもみっともなく恥ずかしい行動だと自覚するべき。・心ない人がいなくなりますように。・絶対に許さない!早く捕まってほしい!SNSの普及により誰もが簡単に意見を発信できる時代になりました。軽い気持ちで投稿した言葉は、誰かを喜ばせることはもちろん、傷付ける可能性もあります。それを理解したうえで使う人が増えれば、SNSはYOSHIKIさんが呼びかけている『素敵な交流の場所』になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIと、YOSHIKIがプロデューサーを務める「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」から誕生したボーイズグループ・XY(エックスワイ)が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年2月に始動した「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」は、バンドとダンス&ボーイズグループの2組を同時に発掘。オーディションを開催し、加入メンバーを審査していた。しかし、昨年11月に新バンドのボーカルで合格していたYOSHIさんが急逝。その後、遺族の意向もあり、新たに新ボーカルのオーディションが行われ、2月28日の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でデビューメンバーとグループ名が発表された。この日、プロデューサーのYOSHIKIもシークレットゲストとして参戦し、会場に駆けつけた。まずはHYDE、SUGIZO、MIYAVIと組んだ新バンド・THE LAST ROCKSTARSの楽曲に乗せ、サングラスなしの姿でランウェイを闊歩。トップでは“Xポーズ”を決め、手に持ってバラの花束を客席に投げ入れる演出もなされた。ステージに戻ったYOSHIKIは中央に配置されたピアノへと向かい、XYのメンバーたちはデビュー曲「Crazy Love」を演奏。XYは、ピアノ伴奏を活かした繊細なパートと力強いダンスのギャップで魅せていた。この日のTGC出演はメンバーにとってパフォーマンス初披露という大きな節目の場。YOSHIKIは「これから世界に向かって頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と会場に呼びかけた。さらに、YOSHIKIは「XY知っている人いる? YOSHIKI以上に広めてくれる?」とお願いしつつも、「せっかくこういう場に来たからXでもやっておく?」とお茶目な提案も。YOSHIKIが「WE ARE!」と絶叫すると、「X!」と客席からレスポンス。数回繰り返し、会場のXファンを喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月04日「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」などのネタで、かつて一世を風靡(ふうび)した女性エンターテインメント集団の『あやまんJAPAN』。2023年2月2日、『あやまんJAPAN』でリーダーを務める、あやまん監督さんが、結婚と第1子の出産を明かしました。【ご報告】この度あやまん監督が男児を出産、入籍いたしました「子宮筋腫手術、不妊治療を経ての高齢出産で不安のほうが大きかったですが、無事に産まれてくれて感謝顔射ですこれからは監督、社長、そして母親としてより一層精進してまいりますので宜しくお願い申し上げマッスルスティックー」 pic.twitter.com/DzNuJDKLaP — あやまんJAPAN株式会社【公式】 (@ayaman_kk) February 2, 2023 12歳年下の一般男性と結婚したという、あやまん監督さん。43歳で出産したあやまん監督さんは、「子宮筋腫手術、不妊治療を経ての高齢出産で不安のほうが大きかったですが、無事に産まれてくれて感謝」と喜びをあらわにしました。あやまん監督さんの出産や結婚報告などに、「ビックリしました!おめでとうございます!」「母子ともに元気そうでよかったです!」と多くのファンから祝福の声が続出。あやまん監督さん、ご結婚とご出産、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月02日元横綱・白鵬の宮城野親方が28日、都内ホテルで「宮城野襲名披露パーティー」開催前に、現役時代から親交のあるX JAPANのYOSHIKIとともに囲み取材に応じた。2021年秋場所後に引退した元横綱・白鵬の宮城野親方はこの日、両国国技館で「白鵬引退宮城野襲名披露大相撲」を開催。最後の取組、最後の土俵入り、そして断髪式を行い、力士の象徴であるまげに別れを告げた。囲み取材で、宮城野親方は「YOSHIKIさんは小さい頃からのファンで、横綱、大関になってから親しくしてもらいました。今日ぜひ来てもらいたいと。わざわざ来ていただいてありがとうございました」と感謝。姉がX JAPANのコンサートを見て涙を流したそうで、「そこから私もファンになりました」と明かした。断髪式にも参加したYOSHIKIは「素晴らしい門出に招いていただいて感謝しています。人の髪の毛を切ったのは初めてです」と笑顔を見せ、「今ツアー中なんですがたまたま今日だけ。一緒に食事しているときにこの日のことを聞きまして、その日僕空いているって。奇跡的に日本にいるという話で、こうやって招待していただきました」と話した。
2023年01月28日オーディション番組「Japan’s Got Talent」において、参加者を鼓舞し応援する進行役として、お笑いコンビの「かまいたち」が決定した。同番組は、浜田雅功(ダウンタウン)、GACKT、山田孝之、広瀬アリスといった、芸能界の酸いも甘いも知る日本屈指の審査員たちが、世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。番組を通して世界の舞台に活躍するスターが誕生する瞬間はもちろん、参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして参加者の成長過程を配信する。今回発表された進行役の2人は、11月上旬に行われた一次オーディションの様子について「すごい人集まってますね。歌もダンスもコメディ要素があるものも…ワンちゃんもいましたね」と明かし、「すごいやつが日本で出たらしいぞって本家の審査員たちが会場に乗り込んでくるぐらいの、話題になってほしいですね」と参加者へエールを送る。この一次オーディションを経て、35人が予選へと駒を進め、そこから決勝のステージに立つことができるのは8人。視聴者投票によって優勝者が決定する。なお、そんな一次オーディションの様子が垣間見れる事前番組は、11月26日(土)夜8時より配信される。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日2022年11月20日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーで、ミュージシャンのYOSHIKIさんが、57歳の誕生日を迎えました。本来なら、誕生日は多くの人に祝福の言葉や贈り物を『もらう』日。しかし、YOSHIKIさんがこの日にとったのは、『与える』行為でした。同日、YOSHIKIさんはウクライナおよび周辺諸国の避難民を支援するため、国際移住機関(IOM)に1千万円の寄付を行ったのです。YOSHIKI、誕生日に避難民支援として1千万円を寄付同年2月に、ロシアによるウクライナへの侵攻が開始されてから、早9か月。同年11月現在も、戦地ではで多くの人が命の危機にひんしています。そのため、これまで通りの生活を送ることができなくなった人たちは、国外への避難を余儀なくされているのです。IOMは、ウクライナおよび周辺諸国で紛争の影響を受けた人への緊急支援を行っている、国連機関。YOSHIKIさんは避難民の支援を行うべく、今回の慈善活動を行ったといいます。YOSHIKIさんコメントYOSHIKIさんは同年2月にも、ウクライナ人道危機緊急支援基金に1千万円を寄付したことを公表。その影響で寄付が急増し、最終的には10億円を超える支援金が集まりました。今回の寄付について、YOSHIKIさんはこのように想いを明かしています。誕生日に、たくさんのメッセージをいただいて本当に感謝しています。自分へのプレゼントはいらないので、少しでもそうした気持ちや想いをチャリティーに回していただければ嬉しいです。戦争が今も続いており、戦地ウクライナや、周辺諸国などから避難することを余儀なくされた人々、そして未だウクライナ国内で避難民となっている人々など、多くの人が当たり前の日常を送れずにいます。これはとても悲しいことで、同じ時代に生きる僕にとっても他人事ではありません。厳しい冬が近づく中、より多くの人々が安全な場所へ避難し、少しでも心安らぐ時間を過ごせるよう協力したいと思います。著名人が寄付を公表するのは、世間への影響を考えているからでもあるのだとか。影響力の強い人が行動をすることで、その活動は広まるでしょう。「自分へのプレゼントはいらないので、チャリティーに回してもらえたら嬉しい」というひと言からも、その想いが伝わってきます。同月11日には、バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんとともに、新バンド『THE LAST ROCK STARS』を結成したことを発表した、YOSHIKIさん。どれだけミュージシャンとして大成しても、常に新たな挑戦を行う姿や、得たお金を世界平和のために使う姿勢が、多くのファンに愛され続けている理由といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日ロックバンド『X JAPAN』のリーダーで、ミュージシャンのYOSHIKIさんは、2022年11月20日に誕生日を迎えました。ファンをはじめ、多くの人から祝福のメッセージが寄せられています。中には、音楽ユニット『タッキー&翼』の元メンバーとして知られる、滝沢秀明さんからの言葉も。同月7日にTwitterアカウントを開設した滝沢さんは、独特な形でお祝いの言葉を贈ったのです。滝沢さん、ありがとうございます。 @h_Takizawa329 #YOSHIKI #SixTONES #ImitationRain また! #YOSHIKIBIRTHDAY #YOSHIKI誕生日 pic.twitter.com/G4Y62QHxji — Yoshiki (@YoshikiOfficial) November 20, 2022 滝沢さんは、Twitterプロフィールの自己紹介文に、YOSHIKIさんへの祝福の言葉をつづっています!過去にも、自己紹介文を更新してその時に思ったことをつづるなど、独特なTwitterの使い方をしていた滝沢さん。滝沢さんが自己紹介文に書いていたお祝いの言葉を見つけたYOSHIKIさんは、スクリーンショットとして保存したようです。誕生日を迎えたYOSHIKIさんと、滝沢さんの祝福方法を見たファンから、多くのコメントが寄せられました。・さすが滝沢さん!そこに祝福の言葉をつづるとは思いませんでした。・滝沢さんがTwitterを楽しんでいることが伝わってきて、心が和みます。・2人のやり取りを見ているだけで、幸せな気持ちに慣れました!YOSHIKIさん、お誕生日おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年11月20日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんが緊急会見を実施し、新バンド『THE LAST ROCK STARS』の結成を発表しました。気になるメンバーはYOSHIKIさんに加えて、バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんの計4人。日本の音楽界で活躍する大物4人による、夢のようなコラボレーションに、ネットからは期待する声が続々と上がっています。YOSHIKI、大物4人で『新バンド』結成を発表!「夢のようだ」「楽しみすぎる!」DAIGO、YOSHIKIの『新バンド結成』にひと言会見後、タレントのDAIGOさんがTwitterを更新し、YOSHIKIさんの新バンドについて言及。DAIGOさんはロックバンド『BREAKERZ』のボーカルを担当しており、ミュージシャンとしても知られています。同じ日本のミュージシャンとして、YOSHIKIさんの発表はDAIGOさんの心を躍らせた模様。DAIGOさんは、このように想いを明かしました。THE LAST ROCKSTARS!HYDE CHANNELで見ました!すごいことが起こりそう!!色んなことにチャレンジすることって幾つになっても大切だなと思いました料理担当で入れないかな!ロックなコックで笑冗談です!— DAIGO (@Daigo19780408) November 11, 2022 同年4月に放送が開始された料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(テレビ朝日系)にて、いろいろな料理にチャレンジしているDAIGOさん。料理初心者だったDAIGOさんが「娘のお弁当を1人で作りたい」という目標を持ち、腕を磨いていく姿が人気を博し、注目を集めています。番組に出演していくうちに、ピーラーでジャガイモの皮を恐るおそる剥いていたほどの初心者だったDAIGOさんには、自信がついていったのでしょうか。冗談とはいえ「料理担当で入りたい!」と志願する発言は、番組開始当初の姿がウソのようです!DAIGOさんらしいユーモアあふれる発言は拡散され、多くの人がツッコミを寄せました。・DAIGOさん、本当に『ロックなコック』をやってください!期待しています!・YOSIKIさんたちがパフォーマンスをする中、料理をするDAIGOさんを想像して吹いた。・楽器担当ではなく、なぜか料理担当って発想に行くのが斬新で笑ったわ。『ロックなコック』は、歌いながらステージ上で料理を披露する…という、斬新なパフォーマンスをするのでしょうか。DAIGOさんに対し、多くのファンが「冗談といわず、本当にそうなってほしい」と思ったようです![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーである、ミュージシャンのYOSHIKIさんが東京都内で緊急会見を実施。バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんとともに、新バンドを結成したことを発表しました。会見で発表されたバンド名は『THE LAST ROCK STARS』。YOSHIKIさんが新たなバンドを結成するのは、およそ15年ぶりとなります。YOSHIKIさんは自分たちをヒーローが集う映画『アベンジャーズ』に例え、「僕たちが集まって、日本から世界に挑戦しようと思った」と結成の意気込みを明かしました。MIYAVIは「1人でやってきて仲間がいなかったけれど、頼もしいお兄ちゃんと一緒にまたロックできることが楽しみ。ナンバーワンを狙いたい」と気合十分。YOSHIKIにバンド結成のラブコールを送ったというHYDEは「やっとこの日が来た。来てしまった。僕もドキドキしています」と興奮気味。SUGIZOは「楽曲がバンバンできている。これが新しいロックのスタイルになると思う」と意気込んだ。サンケイスポーツーより引用この日の会見では、『THE LAST ROCK STARS』としての新曲2作のMVを公開。また、今後については、2023年1月26~27日に、東京都江東区の『有明アリーナ』にてライブを行い、同月29~30日には東京都江東区の『東京ガーデンシアター』でデビュー公演を実施することを発表しました。なんとその後は、ニューヨークやロサンゼルスでも公演を行うことまで決定しているとのことです。大物4人が集うバンドの結成に、ネットでは「夢のようだ」「楽しみすぎる!」といった期待の声が続々と上がっています。まさに『日本音楽界のアベンジャーズ』といえる、ファン待望のコラボレーション。きっと、ヒーローのように活躍し、多くの人を笑顔にしてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日X JAPANのYOSHIKI、L’Arc-en-CielのHYDE、LUNA SEA/X JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYABIが11日、都内で会見を開き、新たなロックバンド「THE LAST ROCKSTARS」(ザ・ラスト・ロックスターズ)の結成を発表した。また、囲み取材でYOSHIKIは、5日に交通事故で亡くなった歌手・俳優のYOSHIさんについて言及した。YOSHIさんは、YOSHIKIがプロデューサーを務めるオーディション番組『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』でバンドメンバーに合格し、デビューに向けて準備していた。YOSHIKIは、YOSHIさん急逝について「別の機会を設けさせていただいて、お話させていただければと。近いうちに」と後日会見を開くと伝えた上で、「悲しいです」と吐露。「近いうちに会見なりさせていただいて皆さんに気持ちを伝えることができればと思います」と沈痛な面持ちで語った。YOSHIKIは会見で、「THE LAST ROCKSTARSは世界からいつ消えるかわからない。いつ死ぬかわからない。明日この世にいないかもしれない。僕はそういった体験を何度もしています。だからこそ、これがラストモーメントである風に演奏するわけです。すべてのエネルギーを注ぎます。そういった願いを込めてやっています」との思いも語っていた。
2022年11月11日X JAPANのYOSHIKI、L’Arc-en-CielのHYDE、LUNA SEA/X JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYABIが11日、都内で会見を開き、新たなロックバンド「THE LAST ROCKSTARS」(ザ・ラスト・ロックスターズ)の結成を発表した。4人は事前に会見を開くと発表し、さまざまな憶測が飛び交っていたが、会見冒頭、YOSHIKIは「僕らTHE LAST ROCKSTARSというバンドを結成しました」と発表し、「アベンジャーズみたいな感じと思っていただけたら」と話した。MIYAVIIは「この4人で世界をロックするということで集まりました。こんなに頼もしいお兄ちゃんたちとまたロックできることを楽しみにしています。No.1を狙いにいきたいと思っていますし、いかないと意味がないと思っていますので、遠慮せずぶつかっていきたい」とコメント。HYDEは「やっとこの日が来た、もしくは来てしまった感じだと思いますが、僕もドキドキしているし、ずっとドキドキしています。何もかもが刺激的ですが、僕にとっていい経験になるんだろうなと思っています」と期待した。SUGIZOは「MIYABIはまだ大丈夫だと思いますが、僕ら3人はたぶん最後のチャレンジです。最後の人生をかけて世界をロックしていきたいと思います。ロックバンドの感動を日本中、世界中に伝えたいと思いますので温かい目で見守っていただけたら」とメッセージ。YOSHIKIは「世界を狙いたいというメンバーが集まって、皆さんそれぞれのバンドはそのままあります。アベンジャーズのように僕らが集まって日本から世界に挑戦しようということで、このバンドが結成されました」と説明した。結成の経緯について、YOSHIKIが「ごく自然に結成されたと思う。もともと友達として会う機会が多く、『今度一緒にやろうね』という話は全員としていて、最後にとどめを刺したのはHYDEだよね」と言うと、HYDEは「僕ですね」ときっぱり。「YOSHIKIさんと交流する中で、すごくロックな人生を送っていらっしゃるんですけど、ドラムを叩いているシーンがない。ピアノとかはあるんですけど。これはもったいないと思って、X JAPANが動かないのであれば僕に時間をくださいと申し入れました」と明かした。この日、「THE LAST ROCKSTARS(作詞:YOSHIKI 作曲:YOSHIKI)」と「PSYCHO LOVE(作詞:YOSHIKI/HYDE 作曲:HYDE)」の2曲のティザー動画が公開され、これらの楽曲は近々にリリースされる予定であることも発表された。また、2023年1月26日・27日に有明アリーナ、1月29日・30日には東京ガーデンシアターで、さらに2月にニューヨークとロサンゼルスにて、デビュー公演を開催することも発表。日本公演のチケットは、日本時間本日11日12時30分より先行受付が開始され、アメリカ公演は現地時間(米国東部標準時)11日10時に発売される。
2022年11月11日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)4」を2022年10月29日~10月30日、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2022秋」と併催いたします。make.ctrl.Japan4 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみを展示しているゲームイベントです。お子様でも遊べるゲームを無料でお楽しみいただけます。黒板消し、障子、アイスの棒…一見コントローラーにはとても見えないものが勢ぞろい。ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2022年10月29日~2022年10月30日開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟3ホール※ゲームマーケット2022秋の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です。詳細は「ゲームマーケット2022秋」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体・チョークの叛乱/のへもん Kenji Okudaコントローラー:黒板消し・がんばれ,お手伝いロボ!/Hi Score Boysコントローラー:自転車用空気ポンプ・ヘルスランアタック/愛知工業大学コントローラー:ステッパー・Jet Cola/Tamakotronica (タマコトロニカ)コントローラー:コーラ・必殺障子人/愛知工業大学コントローラー:障子・G-Shooter on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ/京都産業大学 情報理工学部 平#研コントローラー:大理石・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭・メガネ メガ~ネ/MIYAZAWORKSコントローラー:メガネ・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・がんばれ!桃太郎のおばあさん!/Hi Score Boysコントローラー:洗濯板※出展作品は変更する可能性がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日ビクトリノックス ジャパン株式会社は、限定商品「I.N.O.X.カーボンメカニカル ジャパン エクスクルーシブ」を、2022年11月4日(金)より全国のビクトリノックス直営店にて発売します。この限定商品の発売に先立ち、特典付きで先行予約を受け付け中です。「I.N.O.X. カーボンメカニカル」から、限定商品「I.N.O.X.カーボンメカニカル ジャパン エクスクルーシブ」が登場しました。ホワイトのストラップとブラックのカーボンケースがエレガントに調和して、オン・オフのスタイルを格上げします。ホワイトバンパーとオリジナルデザインのスペシャルエディション マルチツール「スパルタンPS」が付属した、スペシャルな商品です。「I.N.O.X. カーボンメカニカル」は、強靭なカーボン複合素材を用い、ワンランク上の性能と耐久性を誇ります。ダイヤルにはマルチツールでも採用されているギョーシェ加工を施し、オリジナル・マルチツールを象徴的に表現しています。また、ウォッチ対象の5年間保証+(プラス)により、品質を重視するビクトリノックスのサービスを徹底しています。I.N.O.X.カーボンメカニカル ジャパン エクスクルーシブ_image■商品紹介I.N.O.X.カーボンメカニカル ジャパン エクスクルーシブ<I.N.O.X.カーボンメカニカル ジャパン エクスクルーシブ - スイス製 ->●43mmカーボン複合素材ケース●サファイアクリスタル(無反射トリプルコーティング)●保護システムを備えたねじ込み式リューズ●ねじ込み式スクリューケースバック(内部が見えるクリスタル)●20気圧(200m)防水<ダイヤルとストラップ>●ギョーシェ加工を施した一体成型モノブロックダイヤル●蓄光針、蓄光インデックス (スーパールミノバ(R))●日付カレンダー●天然ラバーストラップ<ムーブメント>●スイス製自動巻きムーブメント Sellita SW200<価格>●187,000円 税込(Ref.241866.1-X1)<付属品>●ホワイトバンパー●スペシャルエディション マルチツール「スパルタンPS」ホワイトバンパー<先行予約特典(11月3日まで)>店頭にて先行予約をされたお客さまには、付属のスペシャルエディション マルチツール「スパルタンPS」のハンドルまたはブレードに、ご指定の文字を無料でエングレービング(刻印)いたします。※先行予約は前金にて承ります。■保証についてビクトリノックスの品質へのこだわりの表れである「5年保証+」付きです。5年保証+■ビクトリノックスについてビクトリノックスは、マルチツール、キッチンナイフ、ウォッチ、トラベルギア、フレグランスといった、日常のさまざまなシーンで役立つユニークかつ高品質の製品を生産し、世界中で販売しています。本社はスイス中央のシュヴィーツ州イーバッハにあります。創設者のカール・エルズナーは1884年、この地でナイフ事業を起こし、その数年後に有名な「オリジナル・スイスアーミーナイフ」を生み出しました。企業として社会的責任を果たすための重要な課題として、ビクトリノックスは環境保護と持続可能性(サステナビリティ)に以前から取り組んできています。私たちの住む地球が健全でなければ、企業も長期にわたって健全性を保つことはできません。例えば、使用するスチールの95%は再生スチール、ナイフ加工で出る研磨クズのリサイクル、廃熱利用による灯油の使用量削減、廃棄物の約55%をリサイクル、太陽光発電により消費電力の一部をカバー、最大90%の厚紙の梱包材が再生紙製など、自社の製造センターにおいてもサプライヤーについても、原材料の調達から製造、梱包、販売に至るまで、すべての工程を細かく確認し、細心の注意を払っています。ファミリー企業であるビクトリノックスにとって、この姿勢は特に重要です。地球環境を壊すことなく、人間、地球の繁栄のために我々ができることを常に考え実行しています。未来の世代にも、こうした積極的な取り組みを引き継いでいきたいと考えています。Web : Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : Tumblr : ■Victorinox Watch Competence Centerについてスイス・ジュラ地方に設立されたVictorinox Watch Competence Centerでは、時計および時計部品の設計、製作、組み立てが行なわれています。同センターでは、ビクトリノックスの自社ブランドであるビクトリノックスおよびウェンガーの製品に加え、クライアント供給用の製品も製造しています。ビクトリノックスでは130年以上にわたって、イノックスとも呼ばれるステンレススチールに関する専門技術の開発に取り組み、絶えず製品の品質、生産効率、そしてコストパフォーマンスの向上を追求してきました。当社にとって「スイス・メイド」とは、単に優れた品質だけではなく、「常に進化し続ける」という約束を意味します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日世界へ羽ばたくスターを発掘する最大規模のオーディション番組「Japan’s Got Talent」がABEMAにて配信予定。この度、先日発表された浜田雅功(ダウンタウン)に加え、オーディション参加者を見極める審査員を、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが務めることが分かった。同番組は、審査員4人が世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。GACKTさんは「審査する側の1人として選ばれたことっていうのは、非常に光栄だと思っている」としながらも、「本当にそれだけの才能がこの日本にいるのかな?という疑問はずっとある」と疑問を呈する。一方、山田さんは「全部楽しみですね。何もそこで僕ができるものがないので、単純に感動できるかなと思ってますね」とオーディション参加者へ期待を寄せる。広瀬さんは「タイミングに恵まれなかったり、持っているものがあるのに恥ずかしくて出せていない方がいるんじゃないのかなと思います。たまたま表に出る機会がないだけで…この番組でチャンスを掴んでほしいと思います」と参加者に寄り添い、審査のポイントとして「動じない心はもちろんですし、緊張をちゃんと良い起爆剤にできる方は評価したいなと思います。お客さんを巻き込むことができる方って、とても魅力的だと思いますし、注目したいポイントだと思います」と答えた。広瀬アリスそのほか、番組応援アンバサダーとして、「Got Talent」シリーズに出演したウエスPとゆりやんレトリィバァの就任も決定。ウエスPさんは「『Got Talent』に助けられた身なので、恩返ししたいと思います」と意気込み、ゆりやんさんは「アメリカに行ったときに『America’s Got Talent』に出てたよねって、めっちゃ声をかけてもらったんですよ!街では普通の格好をしてたのにみんな気づいてくれて、すごい番組だったんだなって実感しました」と番組出演後の反響を明かしている。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年09月20日10月14日から16日に東京・有明アリーナで開催される『KCON 2022 JAPAN』の第2次ラインナップが発表された。これまでIVE、JO1、JOYURI、Kep1er、KIHYUN(MONSTA X)、LE SSERAFIM、NewJeans、NiziU、NMIXX、TEMPEST、TNXの出演が決定している『KCON 2022 JAPAN』。今回発表されたのは、ATBO、ATEEZ、Brave Girls、DKB、DKZ、fromis_9、INI、OCTPATH、TO1、TOMORROW X TOGETHER、VIVIZの11組。今年7月にデビューし、高難度のパフォーマンスと新人らしい覇気をまとったATBO、パワフルな舞台で『KCON 2022 LA』で観客を魅了したATEEZ、Mnet『QUEENDOM 2』で確かな実力と感動の逆転劇を繰り広げたBrave Girls、第4世代グローバルスーパールーキーとして浮上しているDKBが日本のステージに立つ。そして、安定したライブと清涼なビジュアルで存在感を示しているDKZが『Road to KCON』で最も多くのファンの応援を受け、『KCON 2022 JAPAN』に参加する。また、軽快な音楽とさわやかな魅力で着実にステップアップしているfromis_9、独創的なパフォーマンスとグローバルにも通ずる企画力で多くのファンを集めているINI、オリコン週間シングルランキング1位の記録を立てたOCTPATH、『KCON 2022 LA』の出演とアメリカでのツアーを通じて存在感を表し始めた第4世代のライジングボーイズグループTO1、5月にリリースした4thミニアルバム『minisode 2: Thursday’s Child』が発売2日で100万枚以上を売り上げ、最年少で“ミリオンセラー”を達成したTOMORROW X TOGETHER、完璧なビジュアルと才能、そして実力で『QUEENDOM 2』で活躍したVIVIZの出演が決定。MCは、最近tvNドラマ『還魂』でロマンス職人に生まれ変わった歌手兼俳優のファン・ミニョンが3日とも務める。『KCON 2022 JAPAN』第2次ラインナップ発表<イベント情報>KCON 2022 JAPAN10月14日(金)~16日(日) 東京・有明アリーナ『KCON 2022 JAPAN』告知画像【出演】■10月14日(金)INI / KIHYUN(MONSTA X) / LE SSERAFIM / NMIXX / OCTPATH / TNX / TO1 / VIVIZ / and more■10月15日(土)ATBO / DKZ / fromis_9 / IVE / JO1 / NewJeans / TOMORROW X TOGETHER / and more■10月16日(日)ATEEZ / Brave Girls / DKB / JOYURI / Kep1er / NiziU / TEMPEST / and more関連リンク公式サイト:::
2022年08月30日YOSHIKIが、自身最多となる11日間20公演のディナーショー『YOSHIKI+(PLUS) Presents「EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2022 in TOKYO」』の最終公演を8月28日に東京・グランドハイアット東京で開催した。3年ぶりのディナーショーとなった本公演は、YOSHIKIのエンターテインメントへの情熱とこだわりが詰まった、まさにディナーショーの枠組みを逸脱した“プレミアムショー”。全20公演分のチケットは即完売となり、開催前から大きな期待が寄せられていた。開催に際しては徹底した新型コロナウイルス感染防止対策はもちろんのこと、当日急遽来場できなくなったファンがショー映像をリアルタイムで視聴できるよう全公演生配信を実施。お土産も後日送付する対応がとられた。そして例年恒例となっており、ショーの名物にもなっている、YOSHIKI本人による客席の練り歩きや、ファンが直接プレゼントを渡せるカーテンコールは実施を取りやめ、来場者の安全を最優先に公演は行われた。約3時間にわたるショーでは、「Tears」「Without You」「ART OF LIFE」「ENDLESS RAIN」などX JAPANの楽曲はもちろん、TVアニメ『進撃の巨人 Season 3』のOPテーマ「Red Swan」のボーカル入りバージョンや、日本ゴールドディスク大賞を受賞したSixTONESへの提供曲「Imitation Rain」のクラシカルバージョンなど初披露となる楽曲含め、数々の名曲たちをピアノで演奏。またドラムソロのパートでは、レーザーやLEDライトを使ったドーム規模のライブさながらの演出も。演奏される楽曲は公演によって変わり、この20公演を通して少しずつアレンジを行いながら、回を重ねるごとに進化した形で披露していたことも明かされた。さらに、昨年死去した牧阿佐美氏への追悼の意を込めて演奏された「Forever Love」では、牧阿佐美バレエ団とのコラボレーションも。加えて、最新作を含むYOSHIKIMONOのファッションショー、yoshikittyとの共演など、YOSHIKIのショーならではのプログラムが実施された。また毎年恒例のチャリティーオークションでは、私物シャツやストールなどが落札された。オークションの売り上げは、YOSHIKIが運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて全額寄付される。今年5月に母親を亡くしたYOSHIKIは冒頭のMCで「ずっと涙が止まらないときもあったんですが、泣きながらでもいいからコンサートをやろうと決めました。母が亡くなったときはどうしたらいいかわからなかったけど、みんなのおかげで少しずつでもいいから前へ進もうと思えました」と集まったファンへ思いを伝えた。ショーのラストは、共にステージを作り上げたボーカリストやストリングス、ハープ奏者、ショーに携わってくれた多くのスタッフたち、そしてこの公演チケットを手にして来場してくれたファンに向け、感謝の気持ちを込めて「ENDLESS RAIN」を演奏。最後にYOSHIKIは「みんなの心の声、聞こえたよ。ずっと聞こえてた。全公演、本当に全力でやりました。公演が終わるたびにアイスで手首を冷やしながら『痛い、痛い』と言っていたけど、明日もみんなが来て俺の背中を押してくれるから、100倍にして返してやるからなって思ってた。自分の音楽がこれからも少しでもみんなの支えになるように、これからも頑張ります。みんなも頑張ってね。俺がついてるからね」と伝えると、何度も深々とお辞儀をしてステージを後にした。なお、公演最終日となったこの日は、昼公演と夜公演の間に、日本テレビ『24時間テレビ』に出演。そのオンエア映像はディナーショー会場の巨大スクリーンで映し出され、夜公演に来場したファンは、食事をしながらリアルタイムで放送を視聴した。番組では、ウクライナから日本へやってきたバレエダンサー、ネリア・イワノワとともに、両国国技館から平和を願って「ENDLESS RAIN」でバレエとのコラボレーションを披露し、視聴者を魅了した。YOSHIKIは、4年ぶりとなるオーケストラとのクラシカル公演『YOSHIKI CLASSICAL With Orchestra 2022 in JAPAN』を、9月17日から19日にかけて東京・東京国際フォーラム ホールAで開催する。関連リンクオフィシャルサイト:::
2022年08月29日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)3」を国内最大級インディーゲームイベント「BitSummit X-Roads」(京都・みやこメッセ)のイベントパートナーとして2022年8月6日~8月7日の2日間、BitSummit会場内に作品を展示いたします。make.ctrl.Japan3 ロゴまた、8月5日~10月1日「ホテル アンテルーム 京都 Gallery9.5」で開催されます「art bit展」に一部作品を展示いたします。■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。アイスの棒、ハンディ扇風機、浴槽…一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所<BitSummit X-Roads>開催日 :2022年8月6日~2022年8月7日(6日はビジネスデーのため一般の方は入場できません)開催時間:10:00~17:00開催場所:京都市勧業館みやこめっせ 第3展示場詳細は「BitSummit X-Roads」の公式サイトをご覧ください。 <art bit展>開催日 :2022年8月5日~2022年10月1日開催場所:ホテル アンテルーム 京都 Gallery9.5詳細は公式サイトをご覧ください。 ■出展予定作品※予告なく変更する可能性がございます。・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒・RapTapBath/京都産業大学・情報理工学部・平#研+OBコントローラー:浴槽・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・もしもしパニック/明治大学 総合数理学部 橋本研究室コントローラー:固定電話機・HandyFanGame/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ハンディ扇風機・くじ引きサイクル/のへもん Kenji Okudaコントローラー:ガラガラ抽選機<art bit展>・マジックシャドウ/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:光源と影・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラス・イセキクライマー/MIYAZAWORKSコントローラー:ロープ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日いつの時代も唯一無二の存在であり続けるYOSHIKIさん。苦難に遭いながらも、自分を信じ、誠実に道を貫いてきた彼から、スペシャルなメッセージが到着。落ち込んだときも、ピアノで自分を励ます。――モチベーションを上手くキープするために、たまには自分を甘やかすことも必要…とも思うのですが、YOSHIKIさんはそういうことをされますか?自分に対しては、すごく厳しいからなぁ…。ちょっと休んだほうがいいんだろうな、とは思うんですけど、平気で16時間くらい働いちゃったりするし。ここ数年、プライベートの時間がほとんどないです。休みも、年に1日か2日あるかないかだし…。――落ち込んだときは?ひたすらピアノを弾く…?あれ、それじゃ仕事してるときと変わらないか。みんなは、何するんですか?――一般的には、好きなものを食べるとか、好きな人に会うとか…。あ、僕もチョコレートを食べまくる(笑)。こういう仕事をしているから体も鍛えなきゃいけないし、食事制限なんかもして、すごい努力してはいるんだけど、ホールのチョコレートケーキを買ってきて、1個一人で食べちゃった、みたいなこと、ありますね。チョコレート、大好きなんで。――自分で買ってくるんですか?はい(笑)。バースデーケーキみたいなでっかいのを買ってきて食べたこともありますよ。――でも食べた後、落ち込みません…?落ち込みます(笑)。でもそういうこともないとね。でも現実的なところだと、好きなクラシックの曲をピアノで弾いて、自分を励ましますね。ベートーベン、ショパン、チャイコフスキー、ラフマニノフ。ピアノを弾くことに没頭すると、幽体離脱みたいな状態になって、ピアノを弾く自分を上から眺めている自分がいて、でも自分の手は動いていて、聴きながら涙が出てくる…みたいな感じになるときがあるんですよ。カーネギー・ホールで演奏したとき初めてそういう感覚になって以来、家で弾いていても、そうなること、ありますね。――ドラムを叩くことで、元気が出たりもしますか?確かに東京ドームでドラムソロをやってるときとか、そんな感覚に陥ることはあると思う。ドラムは、家でそれほど頻繁には叩けないけど、スタジオで一人で叩いていて、入り込むことは、ありますね。アーティストとして、常に進化をし続けたい。――YOSHIKIさんは以前から、音楽以外のフィールドでもさまざまな活動をされ、数々の評価を得ていると思います。新たな挑戦をされるとき、不安を感じたりはされませんか?自分はクラシックから大きな影響を受けているので、例えばベートーベンが今の時代を生きていたら、モーツァルトが今の世の中にいたら何をしているのかな、作曲しかしていなかったのかな…とか、考えるんです。僕は、これだけさまざまな可能性がある世界に生きているので、もちろん音楽が主軸なんだけど、他のジャンルのクリエイションに触れることで、音楽での可能性も広がります。自分の音楽は、常に進化したい。進化していなきゃいけない。30年前に僕が作った曲が今も評価されるのは嬉しいけれど、それと同じレベルの楽曲しか今僕が作れないなら、アーティストとして生きている意味がない。――あらゆる挑戦は、音楽の進化のためにあるわけですね。ただ一方で、音楽以外の世界で何かをするのが、「新しい世界に踏み出す!」みたいなことだとも思ってなくて。例えば、エナジードリンクをプロデュースすることなども、芸術であり、僕の場合はそのすべてが、音楽につながっていくんです。――アーティストとして進化するために、心がけていることはありますか?まず、当たり前ですが、努力はする。それから、自分に嘘をつかない。成功したとしても、もしそれが自分に嘘をついて掴んだ成功だとしたら、きっと最後に“なんのための人生だったんだろう”と思ってしまう。また、僕はSNSが好きなのでつい色々と見てしまうんですが、100万人に「こんな曲が聴きたい」と言われて参考にすることもあるし、逆に100万人に「違うんじゃない?」と言われても、自分の意志を貫き通したいときもある。最終的には、自分に嘘をつかないものを作りたい。――自分を裏切らない、ということですね。はい。あ、今、自分の嫌いなところ、1つ思いついたんですが、言ってもいいですか?――もちろんです。どんなところですか?涙をコントロールできないところが嫌い(笑)。よく涙が出てきちゃうんです。もちろん悲しいときも…。例えば最近だと日本にいるときに母が亡くなって、3日間…いや、3日どころじゃなかったかな、とにかくずっと涙が止まらなくて、病院の先生に「どうしたら涙、止まりますか?」と相談に行ったんです。――先生はなんと?「止められません」と仰っていました…。飛行機で映画を観たりしても、すぐ泣いちゃうんです。それでフライトアテンダントの方に「大丈夫ですか?!」と驚かれて、「大丈夫です」って言っても、ティッシュとか持ってきてくれて申し訳ないような状況っていうのもよくある話で(笑)。可笑しいときも同様で、友達と話していて、なんかツボに入ってしまうと笑いが止まらなくなって、涙が出てきちゃう。小さいときは大人になったら治まると思ってたんだけど、全然治まる傾向になくて…。将来的に、治ったらいいなぁ。――では最後に、世界中の人が、これからのYOSHIKIさんの芸術に期待をしていると思うのですが、ご自身は、どんな自分でありたいと思われますか?自分が生きていることが、誰かのプラスになれていたらいいですね。あと、いつか子供が欲しいです。――お子さんですか?!以前から思ってはいたんですけど…(苦笑)。これまで作曲家として音楽がすべてで生きてきたので、どこかで自分の人生もしっかりしなきゃいけないとは思っていて。結構僕は、尽くすタイプではあるので、子供に尽くしちゃうかなぁ。自分の父親みたいに、毎日プレゼント買ってきちゃうのかなぁ…。って思うと、自分もものすごい愛情を注がれていたんだな…。今ちょっと、涙が出てきてしまった(笑)。ヨシキ作詞家、作曲家、伝説のバンド「X JAPAN」リーダーとしてピアノとドラムを担当。2014年にマディソン・スクエア・ガーデンでの公演、’17年にはウェンブリー・アリーナ公演とカーネギー・ホールでの単独公演を成功させ、アジア人として初めて音楽の3大殿堂を制覇。また音楽活動にとどまらず、着物ブランド『YOSHIKIMONO』のデザイナーを務めるなど、活動は多岐にわたる。ピアノとオーケストラによる、コンサートが約4年ぶりに開催。9月17日~19日、東京国際フォーラム ホールAにてクラシカル公演「YOSHIKI CLASSICAL with Orchestra 2022 in JAPAN」を開催。さらに、8月開催のディナーショー「EVENING/BREAKFAST with YOSHIKI 2022 in TOKYO」が、規制緩和により追加席販売が決定!詳細はオフィシャルサイトをチェック!YOSHIKIプロデュースで世界へ向けた才能を発掘!ジャンルにとらわれない“最強のボーイズグループ”発掘に挑む「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」が現在進行中。オーディションの模様は今後、日本テレビ『スッキリ』『行列のできる相談所』などにて放送予定!2つのパワーをイメージしたエナジードリンクが発売に。日本コカ・コーラ社とのタッグにより誕生した「リアルゴールド X」「リアルゴールド Y」の2種類が発売中。コカ・コーラ公式YouTubeでは、このために書き下ろされたオリジナル楽曲も公開しているのでお見逃しなく。大反響!楽天カードYOSHIKIデザイン。YOSHIKIの写真を大胆にあしらった「楽天カード YOSHIKIデザイン」。会員は、チケット先行抽選受付などの特典もあり。詳しくは、公式サイトをチェック。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・奥村嘉之(a style lnc.)ヘア&メイク・高木俊浩(SEED&Beauty)※『anan』2022年7月6日号より。(by anan編集部)
2022年07月03日日本だけでなく、世界中から愛され、求められている、ミュージシャンのYOSHIKIさん。ananも何度もラブコールを送っていた中で、ようやく去る5月某日、単独のスペシャルシューティングが実現!カメラの前に現れたYOSHIKIさんの美しさ、そして放つエネルギーの力強さに、改めて存在感の大きさを実感し、魅了されたのは言わずもがな。そしてインタビューはアメリカに帰国後、電話で行うことに。日本時間夕方の5時、YOSHIKIさんが住むLAは深夜1時から、約1時間のトークとなりました。――ご登場いただく号が〈自己肯定感〉にまつわる特集なので、今回のインタビューはそういったことを中心にお伺いできれば。自己肯定感か…。ほとんどの人が、肯定感と否定感の間をさまよっているんじゃないかな。――ご自身もそうですか?もう全然そうです。否定感のほうに傾きそうになることは何度もあります。自分の中にはずっと、〈否定〉と〈肯定〉、両極端なものが同時に存在していて、たぶん49.9%の否定感と、50.1%の肯定感のようなバランスなんです。でも0.1%でも肯定感のほうが強いなら、中途半端なところにいてもしょうがないし、100%自分を肯定するしかない。そして、肯定する以上は生きるしかないし、生きる以上は全力で生きるしかない。英語に「Stop existing and start living」、「ただ“存在する”のではなく、“生きる”ことを始めよう」という意味のフレーズがあって、僕はよくそのフレーズを使うんだけど…、でもそんなことを言いながらも、自分自身たまによくわからなくなってしまうことも、やっぱりあります。――いずれにしても、細かい数字よりも比率自体が大事、と。そうです。そういうところ、ちょっと極端なんですが。――そんなYOSHIKIさんにとって、改めて考えると、自己肯定感とはなんですか?たぶん人は自己肯定感がないと生きていけない…というか、僕自身が、それがあるから生きてるんだと思います。でも自分で自分を評価するのって、すごく難しい。人に何か声をかけてもらって初めて、頑張ろうと思えたり、自分にも才能があるかもしれない、と思えるものですし。僕の場合はそれがファンの人たちの存在なんですよね。ファンがいてくれるから、音楽を作る気持ちが湧いてくる。――小さい頃から自分に自信がある子供でしたか?いえ、貧弱な子供だったと思います。というのは、僕は子供のときは小児喘息がひどくて、母がよく「きっと大人にはなれない」と言っていたほどだったので、自分でもそう思っていて、体は弱かったと思います。でも音楽と出合いピアノを弾くようになってから、精神的な部分も含め少しずつ変わっていったかな。10歳くらいから作曲をし、譜面も書いていたんですが、それを見た母は僕に「あなた、ひょっとしたら天才かもね」と言ってくれて、周りからもそんな声をかけられるようになって…。自分としては正直そんなに特別なこととは思ってなかったんですが、でも作った音楽を褒められると嬉しかったし、生きているという感じがあった。――お父様の反応は?父は…、あの、それとはあまり関係ないんですが、なにか毎日プレゼントを買ってきてくれたのをよく覚えてます(笑)。ものすごく甘やかされた子供でしたね(笑)。――でも身近な人からの愛も、自分を肯定する力になりますよね。なりますね。あと、何か好きなものがあること。僕にとってそれは音楽だったわけだけれど、その存在も、自己肯定感につながっていったんだと思います。――その後、23歳でメジャー・デビューをするわけですが、その頃のご自身は、今振り返るとどんな感じだったと思いますか?先ほど話した、肯定感が少しでも上回るなら全力で生きるべき、という価値観どおり、エンターテインメントの世界に入った以上は、最前線に行かなければと思っていました。どんどんファンの人たちが増えていったのも、本当に嬉しかった。というのも、デビュー当時の僕がやっていたことは、世の中…というか、〈業界〉からは否定されていましたから。決して悪い意味ではないんですが、いろんな人から「芸能界なんだから、こうしたほうがいい」というようなことをたくさん言われて。例えばロックミュージシャンなんだからテレビにはあまり出ないほうがいいとか、お金持ちになるな、常に苦しいイメージじゃないといけない、とか。で、「そうなんだ」と思いながら真逆に行きました(笑)。――何をされたんですか?それが業界だというなら、その業界を変えちゃえばいいじゃんって。とりあえずデビューしてすぐロールスロイスを買いました(笑)。昔ドライブしながら父が、「次はロールスロイスに乗りたいね」と言っていたのを覚えていて、それを実行したんです。音楽に対しては、何を言われても絶対の自信があったので、それ以外の部分に関しては、ちょっとおもしろがっていたのかも。あとは、やっぱり反抗心ですね。――大きな成功を手に入れたことで、自己肯定感に呑まれる…というか、自信過剰になってしまう不安はなかったですか?そこはまったくなかったです。音楽の評価に関して、お金を尺度に考えたことは一切ない。芸術の評価って、数字で測れるものじゃない。例えば100m走なら一番速く走った人が勝者ですよね。でも芸術の場合、絵画だったらオークションで100億円で売れた、とかあるけれど、それは2人以上の人が永遠に競い合えばそうなっちゃう。音楽もミリオンなど、確かにそれも評価の一つだと思うんですが、でもやっぱり僕が嬉しいのは、「YOSHIKIさんの曲を聴いて、生きようと思った」とか、「YOSHIKIさんの音楽が支えになっている」と言ってもらうことなんです。そんな声を聞くと、曲を書いてよかった、生きていてよかったと心の底から思います。不器用な自分が、嫌いだし、好きでもある。――ご自身の好きなところ、嫌いなところを教えてもらえますか?嫌いなところは…。――先に嫌いなところが出てくるんですね(笑)。確かに(笑)。嫌いなところは、不器用なところです。いろんな場面で世の中に上手く対応できない。なんでもっと器用に生きられないんだろうと、よく思います。――では好きなところは?好きなところ…、うーん…。不器用なところ(笑)。好きなところと嫌いなところが同じになってしまった(笑)。――ということは、不器用ゆえに、良いこともあるということ?はい。例えば、作曲に没頭してしまい2日間くらいぶっ続けでピアノに向かったりできます。ただ一方で、没頭しすぎてアポを飛ばしちゃって、スタッフに「ごめんなさい…」みたいなことも(笑)。でもそれですごいいい曲ができちゃったりすることもあって…。実はちょうど、一昨日と昨日の2日間がそんな感じで、それで一曲作ったんですけれど…いい曲ができました(笑)。――アポ、飛ばしました?飛ばしました(笑)。昨日はメールの返信が遅れた、くらいの話なんですが。「すみません、作曲してました」って。本当は、“作曲の時間は時~時”みたいにできればいいんだけど、創作状態に入ってしまうと、なかなかそうもいかなくて。すべてのことを忘れて作曲している自分が好きな僕と、嫌いな僕がいますね。――作曲というのは、自分と向き合い、掘り下げる作業なのではないかと思うのですが、自己を愛する手助けにもなりますか?なりますね。芸術って、嘘をつかないと思うんです。特にメロディは嘘がつけない。メロディは、本当に純粋な世界だと思います。僕は曲を作るとき、99%頭の中で完成させてそれを譜面に書くタイプで、頭の中に鳴っている音楽に耳を傾けているとき、つまり芸術をつくっているときは、もう、本当の自分でしかないというか、 唯一“純粋な自分”でいられる瞬間なんです。――作曲しているときが、最も純粋なご自身である、と。人って、“本当の自分”と、“人からこう見られたい自分”の2つがあって、現代を生きる人は、特にその境目がわからなくなっているかもしれない。SNSで“人からこう見られたい自分”を打ち出すこともできますし、同時に他人から評価されたいという気持ちもどんどん大きくなる。僕にもそういうところ、ありますから。でも、芸術をつくっているときは、他者にこう思われたい、みたいな気持ちはゼロ。その曲がどう評価されたいかといったことは、作曲の過程では考えないです。譜面に書いた曲を楽器で弾いたり、聞こえる曲として形にするときに初めて、「こういうふうに聴かれたい」と、他者の視線を意識する。――YOSHIKIさんにとっての作曲のように、純粋な自分と見つめ合える時間があるのは、素敵なことですね。音楽でもいいし、絵を描くことでもいいし、料理でもいい。何か、周りのことを気にしなくてもいい、人からどう思われても構わない、という瞬間を持っているほうがいいような気がします。ヨシキ作詞家、作曲家、伝説のバンド「X JAPAN」リーダーとしてピアノとドラムを担当。2014年にマディソン・スクエア・ガーデンでの公演、’17年にはウェンブリー・アリーナ公演とカーネギー・ホールでの単独公演を成功させ、アジア人として初めて音楽の3大殿堂を制覇。また音楽活動にとどまらず、着物ブランド『YOSHIKIMONO』のデザイナーを務めるなど、活動は多岐にわたる。ピアノとオーケストラによる、コンサートが約4年ぶりに開催。9月17日~19日、東京国際フォーラム ホールAにてクラシカル公演「YOSHIKI CLASSICAL with Orchestra 2022 in JAPAN」を開催。さらに、8月開催のディナーショー「EVENING/BREAKFAST with YOSHIKI 2022 in TOKYO」が、規制緩和により追加席販売が決定!詳細はオフィシャルサイトをチェック!YOSHIKIプロデュースで世界へ向けた才能を発掘!ジャンルにとらわれない“最強のボーイズグループ”発掘に挑む「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」が現在進行中。オーディションの模様は今後、日本テレビ『スッキリ』『行列のできる相談所』などにて放送予定!2つのパワーをイメージしたエナジードリンクが発売に。日本コカ・コーラ社とのタッグにより誕生した「リアルゴールド X」「リアルゴールド Y」の2種類が発売中。コカ・コーラ公式YouTubeでは、このために書き下ろされたオリジナル楽曲も公開しているのでお見逃しなく。大反響!楽天カードYOSHIKIデザイン。YOSHIKIの写真を大胆にあしらった「楽天カード YOSHIKIデザイン」。会員は、チケット先行抽選受付などの特典もあり。詳しくは、公式サイトをチェック。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・奥村嘉之(a style lnc.)ヘア&メイク・高木俊浩(SEED&Beauty)※『anan』2022年7月6日号より。(by anan編集部)
2022年07月02日世界中で話題のサラ・ブライトマン『クリスマス・シンフォニー』コンサートが日本初開催決定!スペシャルゲストとしてYOSHIKIが出演!!6月30日、英国の歌手サラ・ブライトマンが来日し、日本外国特派協会で会見を行った。世界で最も売れているソプラノ歌手であり、グラミー賞にもノミネートされた世界的アーティスト、サラ・ブライトマン。昨年、自身初となるクリスマス・ツアー『クリスマス・シンフォニー』を開催。個人的に好きな曲や大ヒット曲の数々をオーケストラと合唱団との共演で披露するこの公演は、ファンや評論家の間で大反響を巻き起こし、最高のクリスマス・イベントとして高く評価された。そんな『クリスマス・シンフォニー』が日本で初めて開催されることが決定。登壇したブライトマンは、「日本に戻ってこられたことは、特にここ数年の困難な時期を考えると本当に嬉しいです」と2019年以来の来日を喜んだ。そして、「コロナ禍の中、“何かクリエイティブなことをしたい”と思い、昨年、生活に困っているミュージシャンのためにもなると思ってクリスマスショーを企画しました。みんなが心温まるコンサートになり、私のこれまでのどのコンサートよりも良い評価をいただいて、アメリカでも開催できました。そしてこの地域、特に日本で実現したいと思い、今年の末にまた来日します。とてもワクワクしています」と、日本初開催決定を笑顔で報告。今回の日本での『クリスマス・シンフォニー』は、オーケストラと合唱団との共演に加え、かねてから親交が深く、ワールドワイドに活躍する作詞家・作曲家・ピアニストであるYOSHIKIをスペシャルゲストに迎えて行われる。ということで、司会者に呼び込まれ、YOSHIKIも登場して会見に参加した。YOSHIKIは、「2009年に『REPO!レポ』というハリウッド映画で私が音楽監督を務めました。その作品でサラさんが演技もして、歌もうたってくれました。それからおよそ10年後に「Miracle」という曲でコラボレーションをして、サラさんの素晴らしいワールドツアーにも参加することができました。そして今回の『クリスマス・シンフォニー』の日本公演にスペシャルゲストとして参加できることもとても楽しみにしています」と、ブライトマンとの出会いやコラボを振り返り、新たな共演への喜びを伝えた。その言葉を受けて、ブライトマンは「YOSHIKIさんが私のために曲を作ってくれていて、この曲を次のコンサートでご紹介できればと思っております」と、新たなコラボが進行中だと明かし、「2人とも“新しいことを始める”という共通点があるアーティストだと思いますので、コラボレーションすることは非常に大きな楽しみでもあります」と笑顔で語った。この特別なコラボレーションの実現を記念して、7月2日(土)に放送予定の日本テレビ系音楽番組「THE MUSIC DAY」にサラ・ブライトマンがゲスト出演し、YOSHIKIと共に最新アルバム『HYMN』収録のヒット曲「Miracle」を披露する。また、同番組の報道に先駆けて、同日20時から「Yoshiki Channel」にもゲスト出演の予定があり、今秋放送予定の「Yoshiki Superstar Project X」にもスペシャルゲストとして出演する予定となっている。「今、ロスに住んでいますが、最近、日本テレビとのプロジェクトを始動しました。オーディション番組で、何千人も参加者がいるインターナショナルな番組にしたいと思いまして、海外で活躍している友人や知人に声を掛けていて、そしてサラさんにもお声がけさせていただきました。まだ具体的な話はしてませんが(笑)、審査員などの形で参加をお願いしています」と、新しい試みについてYOSHIKIが説明。ブライトマンは「若い、新しいアーティストの方は自分のやりたいことを素直に表現されるので、私にとってもポジティブで素晴らしい体験になると思います」と、そのプロジェクトへの期待を口にした。質疑応答で「成功の秘訣」について聞かれると、ブライトマンは「ごくシンプルなことですが、生きることに情熱を持ち続けること、音楽に情熱を持ち続けること。本当に熱意や情熱がないと何事もうまくいかないと考えています」と回答。YOSHIKIは「サラさんほど成功しているとは思っていませんが(笑)、一夜にして成功できるわけではありません。ただ、音楽を通じて人を助けたいと思っています。チャリティ事業にも関わっていて、人を助けることは自分を助けることにもなると思っていて、周りの人がハッピーになると“成功”も倍になるんじゃないかと思っています」と持論を語った。サラ・ブライトマン「クリスマス・シンフォニー」来日公演は、11月24日(木)の東京国際フォーラム ホールAを皮切りに、東京、名古屋、大阪で開催される。【公演概要】公演名:サラ・ブライトマン「クリスマス・シンフォニー」Featuring YOSHIKI Special Guest公演日程:11月24日(木)・25日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA 開場18:00/開演19:0011月27日(日) 東京・東京ガーデンシアター開場17:00/開演18:0011月28日(月)愛知・愛技研芸術劇場 大ホール 開場18:00/開演19:0011月30日(水)大阪・グランキューブ大阪 開場18:00/開演19:0012月1日(木)大阪・フェスティバルホール 開場18:00/開演19:00チケット料金:全席指定・税込(全公演共通)GOLD 40,000円(グッズ付き)/ S席 19,000円 / A席 18,000円VIPパッケージ 100,000円(枚数限定)[GOLDチケット、サラ・ブライトマンとのミート&グリーと、グッズがセットになった限定パッケージ]※未就学児(6歳未満)入場不可公演公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月02日ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんが、2022年5月13日にInstagramを更新。自身の母親が逝去したことを報告し、想いをつづりました。YOSHIKI「ずっとかけがえのない存在だった」YOSHIKIさんは、幼い頃に母親と撮った1枚の写真とともに、このようにコメントしています。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 お母さんが永眠し、昨日火葬されました。まだ心の整理ができず、涙が止まらない。親不孝な息子だったけど、お母さんは、ずっとかけがえのない存在だった。分かってる..自分は強く生きなければいけない、切り替えて前に進まきゃいけない、必ずそうする。でも、もう1日だけ涙が枯れるまで泣かせて欲しい。友達やファンの皆さん、応援ありがとう。皆が心の支えです。yoshikiofficialーより引用大切な人を亡くし、悲しみがあふれて止まないYOSHIKIさん。YOSHIKIさんの気持ちに、多くの人が寄り添っています。・家族との別れはつらすぎますね…。・親不孝な息子なんかじゃないですよ。今はたくさん泣いてください。・YOSHIKIさんを、こんなに立派に育ててくださりありがとうございます。・親の愛情は永遠です。ずっとYOSHIKIさんを見守ってくださると思います。・素敵な親子写真ですね。心よりお悔やみ申し上げます。大切な人を亡くした時は、心が張り裂けそうになるもの。多くの人と同じく、母親との時間を振り返り、泣く時間がYOSHIKIさんにも必要です。焦らずにゆっくりと、悲しみと向き合ってほしいですね。お母様のご冥福を心から祈ります。[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日2022年5月16日、コカ・コーラ社の炭酸飲料『リアルゴールド X』と『リアルゴールド Y』が新発売します。同製品は、日本コカ・コーラ社と、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんのコラボにより生まれた2種類のエナジードリンク。YOSHIKIさんといえば、ドラムとピアノという両極端な楽器を演奏することでも有名です。同製品も、YOSHIKIさんが奏でる音楽の世界観を表現するべく、『リアルゴールド X』はロックの高揚感、『リアルゴールド Y』はクラシックの集中力をイメージして、対になるように作られたといいます。YOSHIKI「みなさんの行動の『きっかけ』に」同月10日、発売に先駆けてメディア向けの発表会が行われました。当日はYOSHIKIさんも登壇。コカ・コーラ社とともに創り上げた製品が発売になることについて「感無量です」と語り、製品のコンセプトについて次のようにコメントをしました。製品には私の人生のテーマである『NOTHING IS IMPOSSIBLE(不可能なものはない)』というメッセージが込められています。今回の製品が、みなさんの行動のきっかけになれば嬉しいです。強い意志でさまざまなことに挑戦し続けるYOSHIKIさんならではの、熱い想いを感じますね。その後は、MCからの「それぞれどのようなシチュエーションで飲むのか?」という質問に対し、「1日の始まりなどで、気分を上げたい時は『X』、1人の世界に入りたい時や、気分をリフレッシュしたい時は『Y』」と回答。シーンごとに使い分けられることも興味深いポイントです。最後は豪華なグラスタワーが登場し、YOSHIKIさんは「ぜひみなさんも手にとっていただき、僕のようにそれぞれの挑戦をしていただければと思います!」と締めくくりました。「挑戦する次世代を本気で応援したい」というYOSHIKIさんの想いが体現された『リアルゴールド X/Y』。どのような味がするのかが、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。番組では、落合氏が取り組む日本フィルハーモニー交響楽団とのプロジェクト「耳で聴かない音楽会」について紹介。YOSHIKIは、「耳が聞こえない方がコンサートに良く来られるんです。人間は耳で聞こえない周波を体で感じていて、この取り組みは理にかなっている」と強く共感した。また落合氏から「農耕時代以前の人たちはどんな音楽を奏でていたと想像しますか?」と聞かれると、YOSHIKIは「難しいなあ(笑)」と戸惑いながら、「僕は本能派なんです」「勉強はしますけど、本能で行っちゃう」と返答。すると、落合氏は「それはすごく重要なことだと思っていて」「農業以前はグルーブだけで生きていた世界だと思うんです」「打楽器とかは極めて本質的にグルーブのための道具ですから。そう考えると、相性が良さそうだと思いました」と納得し、「(今後は)本能以外のことはコンピューターがやってくれるわけですから、本能が重要な時代になりますよ」と伝えた。その後、YOSHIKIが「アーティストとリスナーの関わりはブロックチェーンが変えていくと思う」と話すと、落合氏も「音楽とブロックチェーン、NFT は相性がいい」と言い、アーティストとリスナーが直接繋がり、権利を公平に守っていくことが新たな価値を生み、人々が豊かになる可能性を示唆するなど、音楽の未来について熱く深く語った。番組後半は、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーの鈴木龍二、三浦剛、ユウナの活動を紹介。様々なジャンルにおいて人々の日常の生活を豊かに彩る“音楽”の力があることを再確認した。番組を振り返った落合氏は「グルーブ感がある番組でとても楽しかった。まだ無限に話せますね」とコメント。YOSHIKIは「音楽は常に進化し、どんな環境にあっても音楽と人は関わっている。だからこそ常にアンテナを張り続け、SDGsが求められる時代に音楽で多くの方の背中を押さなくてはいけないと感じた」と語り、持続可能な社会やSDGsにおける音楽の重要性を強調した。(C)17LIVE
2022年04月19日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏。今回が初対面ということで、MCを務めたジョー横溝氏からお互いの印象を聞かれ、落合氏は「僕は中学生の頃、X JAPANの曲をよく聴かせていただいていた」「お会いできて光栄です」と伝えた。一方のYOSHIKIは「落合さんのことは(話にも)よく聞きますし、日本に来たときはテレビとかでもよく観ています」と前置きしながら、『この方は天才だな』といつも思っていた」「発想が未来に(向いている)」と落合氏の印象についてコメント。そして「僕もSDGsやブロックチェーン含めた未来のAIとかすごく興味があるんですけど、いつも参考にさせていただいている」「今の日本に必要な方だなと思います」「今日はお会いできて光栄です」と絶賛した。番組ではその後、落合氏が開催する「耳で聴かない音楽会」についてYOSHIKIが質問したり、落合氏が「最近興味がある」という“農耕以前”の音楽がどんなものだったと思うかをYOSHIKIに聞いたり、「音楽とSDGs」をテーマに二人が語り合った。
2022年04月18日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日(21:30〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施される特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演する。『みんなの音楽 with YOSHIKI』は、17LIVEが昨年9月26日にSDGsをテーマにライブ配信で実施した特別番組『みんなの17LIVE』の続編。ライブ配信プラットフォームを通じて、SDGs についてリスナーと考え、“音楽”という人々の日常の生活を豊かに彩る要素が今後どのように持続可能な社会に貢献するのかについて、さまざまな企画を届ける。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏との初対談では、音楽の役割や意義について考えながら、今後のポテンシャルについてたっぷりと語る。また、音楽を主要事業とする企業のSDGsへの取り組みのほか、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーを紹介しながらトークを繰り広げるコーナーなども実施予定。■YOSHIKI コメントお会いするのは今回初めてですが、海外にいても落合さんの発言はよく耳にします。SDGs やブロックチェーン、AIなど含め、未来を見据える先見の明は素晴らしい。 落合さんは、時代の岐路に立たされている日本にとって、とても重要な存在だと思っています。 今回、17LIVE のライブ配信で直接お話ができることを、とても楽しみにしています。■落合陽一コメント中学生の頃 X JAPAN の曲を拝聴していたので楽しみです。人生:ありとあらゆる時間と空間で繰り広げられるものは音楽、人間は壊れたラジオみたいなものだと思って毎日生きておりますが、耳だけではない音楽性が持続可能性とどう向き合うか、質量のあるものとないものが如何様に調和していくかなどをお話しできれば嬉しいです。
2022年04月11日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)2」を4月23日~4月24日、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2022春」と併催いたします。make.ctrl.Japan2 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。入場料無料で、お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。ダンボール箱、ハンディ扇風機、ダイエットマシン・・・一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2022年4月23日~2022年4月24日開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト西展示棟2ホール※ゲームマーケット2022春の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です詳細は「ゲームマーケット2022春」の公式サイトをご覧ください。 ■出展予定作品※予告なく変更する可能性がございます。・箱だけのブルース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ダンボール箱・音効炒飯/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:レジ袋・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラス・がんばれ!桃太郎のおばあさん!/Hi Score Boysコントローラー:洗濯板・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・もしもしパニック/明治大学 総合数理学部 橋本研究室コントローラー:固定電話機・くじ引きサイクル/のへもんコントローラー:ガラガラ抽選機・ピロピロカメレオン3D/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ピロピロ笛・マジックシャドウ/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:光源と影・SuperCatDash/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ダイエットマシン・HandyFanGame/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ハンディ扇風機・イセキクライマー/MIYAZAWORKSコントローラー:ロープ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日YOSHIKIが、本日2月27日21時より放送されたTV番組『行列のできる相談所』にてボーイズグループオーディションプロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」を開催することを発表した。X JAPANのリーダーとして“ヴィジュアル系”という日本独自のカルチャーを生み出し、天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や米ゴールデングローブ賞の公式テーマソングなどのコンポーザーを務めてきたYOSHIKI。2014年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン、2017年にはロンドンのウェンブリー・アリーナ、そして同年ソロとしてもニューヨークのカーネギー・ホールでクラシックの公演を行うなど海外でも活動。また近年では着物デザインやワインのプロデュース、仏バカラのアルクール・グラス180周年を記念したデザイナーに抜擢されるなどグローバルかつジャンルレスに活躍している。そのYOSHIKIに本プロジェクトをオファーしたのは、NiziUが誕生した「Nizi Project」やBE:FIRSTを生み出したボーイズグループオーディション「THE FIRST」を放送した日本テレビ。オーディションを成功へ導いた実績をもつ同局がタッグを願い出ると、「日本のアーティストの挑戦に貢献したい。」と快諾しプロジェクトがスタート。いち早く世界に進出し、日本をはじめアジアの音楽の世界でのポジション変化も長年身をもって体感してきたYOSHIKIが、本物を見極めるたしかな“目”でまだ見ぬネクストスーパースターを発掘する。プロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」への参加者の募集は3月1日よりスタート。オーディションの模様は、日本テレビ系『スッキリ』や『行列のできる相談所』で随時放送され、Huluでも配信される。■YOSHIKI コメント日テレさんからお話をいただき、とても光栄に思っています。「Nothing is Impossible.」アジアが注目されている今だからこそ新しい“最強のジャンルレスグループ”を世界に送り出せれば嬉しいです。エンタメの勢力図という世界地図があるとしたらこの数年、アジアは確実に着実に拡大してきています。アメリカに住んで長く経ちますが、日本にも素晴らしいアーティストがたくさんいると思っています。昔と違い、世界への扉が一瞬にして開く今、日本のアーティストにも、今まで以上にチャンスがあると感じているし、新たな世代の挑戦に貢献できればと思い、今回のプロジェクトがスタートしました。長年の経験値から僕もアドバイスできるし、世界と戦っている最中のアーティストの 1 人として、一緒に成長したいという気持ちです。YOSHIKI=ヴィジュアル系ロックバンドのイメージが強いかもしれませんが誕生するのはダンスグループかもしれないし HIPHOP かもしれない。奇抜でなくてもいい、ファッショナブルでエッジのきいた「ジャンルレスのグループ」です。世界で勝負するには“最強”のグループでなければならず、”情熱”も“努力”も当たり前です。その上で、プラスアルファ何か輝くものがあるかどうか。その才能やオーラを見抜く自信はあります。「夢」はもっと無限であってほしい。自分で思うより、もっと自らの「可能性」を信じてほしい。僕と一緒に世界に挑戦しましょう。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。<オーディション情報>「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」ボーイズグループ参加者募集スタート:2022年3月1日(火) ~公式サイト:「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」PR 動画
2022年02月27日『芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で全問正解と大活躍したX JAPANのYOSHIKIさん。近頃はテレビ番組の出演やSNSからYOSHIKIさんの音楽活動以外の顔を知る機会も増えました。先日、インスタで子どもの頃の写真をアップし、「美少年」と反響を呼んでいました!今の面影もたっぷりの美しい子ども時代の写真は「可愛くて賢そう」 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 「Happy Lunar New Year!」と旧正月をお祝いしたインスタには、YOSHIKIさんの子どもの頃の写真を公開。セピア色が懐かしさを感じさせる子どもの頃のYOSHIKIさんは白のタートルネックにジャケットを羽織り、まるで皇室のような気品。「子供の頃から虎が好き。」とも記し、虎のぬいぐるみを大事そうに持っている小さなYOSHIKIさん。実家が呉服屋とのことで着物がズラリと並んだ背景や服装からは、今のYOSHIKIさんの基盤となる優美さが垣間見えます。あどけなさは残しつつ、スッとした瞳と上品な口元は今のYOSHIKIさんそのまま。お顔立ちはキリリと整っており、知性がにじみ出るルックスからは内に秘めた強さも感じ取れますね。この投稿には「美少年!」「可愛くて賢そうですね!」「この頃から綺麗な顔立ちですね!」との声が相次ぎ、想像通り、いや想像以上に美しいYOSHIKIさんの写真は一見の価値あり。この純粋で美しい少年がその後X JAPANを率いてヴィジュアル系ロックバンド旋風を巻き起こしたと考えると、長年のファンもグッとくるものがあります。今後もYOSHIKIさんの秘蔵ショットをたくさんアップしてくれるのを期待したいです!
2022年02月18日