2022年11月18日 19:00
骨を正しい位置に戻したい! 仙骨矯正グッズ&距骨ほぐしで“骨活”を
「カイロプラクティックのメソッドを応用して生まれた独自の設計により、骨盤と腰椎が安定」。¥9,680(MTG TEL:0120・315・332)
足首3点矯正で、土台となる“距骨”を正しい位置へ。
距骨は足首の奥にある骨で、動作の支点となり全体重を支えている。筋肉にくっついていないため自由に動く半面、普段の生活で傾きがちに。より土台を強化する足首のストレッチとともに、整体師の吉田さんに、位置を正す方法を伺いました。
基本の姿勢
片膝を立てて座る。立てた足はかかとを床につけ、指先だけ上げる。朝でも寝る前でもOK。毎日1回、すきま時間に行いましょう。
1、足首の中央のくぼみを押さえ、足首から先を倒す。
親指を足首中央のくぼみ(距骨)に移動し、押さえて固定する。反対の手で足先を持ち、手前に倒す。5回行う。
2、内くるぶしのくぼみを押さえ、足先を内側に倒す。
内くるぶしのくぼみを親指で押さえながら、反対の手を小指側に添えて、足首から内側に倒す。5回行う。
3、外くるぶしのくぼみを押さえ、足先を外側に倒す。
外くるぶしのくぼみを親指で押さえながら、反対の手を親指側に添えて、足首から外側に倒す。