笑う門には福来たる! 5つのステップが幸運のキー。’23年、開運美容アクション。
肌の黄ぐすみなどとして現れる。甘いもの、炭水化物の摂りすぎには要注意。
紫外線を防ぐ
紫外線は、体内のタンパク質を劣化させる。たとえば肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンは、紫外線の影響で傷つき、たるみやシワの原因に。
腹八分目を心がける
食事の量を腹八分目に抑えると、細胞の“オートファジー”機能が活性化。古くなったタンパク質を分解、リサイクルして、新しいタンパク質の材料にする。
必要な量を効率よく取り入れるには?
美容に嬉しいプロテイン。しかし毎日適量摂るには工夫が必要、とひろこさん。
「摂りだめできないので、こまめに摂る必要があります。厚生労働省によると、18歳以上の女性が1日に必要とするタンパク質の量は約50g。肉や魚、卵はタンパク質が豊富ですが、それだけで必要量摂るとなると、脂質が多くなりカロリーオーバーになる恐れがあります。プロテインドリンクやバーなども補助的に取り入れて、スマートに摂れるとよいですね。またブロッコリーにもタンパク質が多くトレーニーに人気です」
「朝プロテインを摂ると、次の食事から吸収される血糖値の量が減る“セカンドミール効果”を得られます。ですので、朝は積極的にプロテインを取り入れましょう。