MEGUMI「ハードルはクリアできる程度に低く設定してみて」 美しいカラダづくりの心得5つ
俳優、タレント、そして経営者としても日々奔走するMEGUMIさん。超多忙な毎日の中、「キレイをつくる」秘訣は? トライ&エラーを繰り返し、美の道を進むMEGUMIさんの心得を聞きました。
MEGUMIが行き着いた、美しいカラダづくり、その心得。
パーフェクトを目指さず、設定に余白を与える。
「トレーニングやカラダづくりを始める時、最初に気合を入れてハードルを高く設定するから、ギブアップしちゃうんです。“気持ちが向いた時にジムに行く”くらいにしておけば、そのうち必ず気持ちが向く日が来るから、その時に行けばいい。そのぐらい心に余白を持っておき、ハードルはクリアできる程度に低く設定してみて」
合うものはなかなかない。でも、必ず出合える。
「私自身、運動は長く続かないタイプなので、三日坊主になる人の気持ちはよくわかります(笑)。自然と続けられるような、自分にぴったりと合うメソッドはなかなかないもの。でも、そのうち必ず出合えます。だから次々試してはやめて、でもOK。落ち込む必要はありません。それまで、美容の旅に出てほしいです」
大人は“やらない天才”になりがち。無鉄砲に飛び込むくらいの気持ちを持つ。