まぶしくて目を開けていられない、目が重たい…“疲れ目”のせいかも? 眼科医が解説!
予防METHOD2
【姿勢改善】正しい姿勢を確認して目への負担を軽減。
長時間にわたるパソコンやスマホでの作業は、姿勢の良し悪しで、目への負担は大きく変わってくる。「パソコンもスマホも画面が目線の少し下になるように設置しましょう。目の高さが上向きだと、無理に目を開こうとして眼精疲労を招いてしまいます。目と画面との距離は、40cm以上離します。これは、指先から肘までと同じくらいの長さです。特に寝ながらスマホを見る時に、画面を目に近づけがちなので、注意が必要です。あごは引きすぎると首が丸まり、画面が近づきすぎて首の後ろに負担がかかり、目のピントを合わせる筋肉が緊張してしまいます。
横から見て、耳の穴と肩を繋ぐ線は床と垂直、前腕は水平になっているか確認を」
予防ITEM1
たっぷりのスチームでリラックスタイムを。
最高約42°Cまで3段階で温度を選べる。リズムタッチとスチームの組み合わせは3つ。寝る前には優しいコース、作業の休憩時にはクイックコースなど、使用シーンで使い分けて。目もとエステ EH‐SW68¥24,400 *編集部調べ(パナソニックお客様相談室 TEL:0120・872・086)