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逆にNGな習慣は、腸内環境を乱す【気分転換のクッキーやスナック菓子】です。
食薬ごはん【牡蠣と玉子のチゲスープ】
『腎』や『気』のサポートとなる亜鉛やマグネシウムなどミネラルを豊富に含む牡蠣の料理を取り入れましょう。そして、体を温めるカプサイシンを含み、免疫の要となる腸内環境を整える発酵食品であるキムチを合わせ、アミノ酸スコア100のフワフワ玉子を加えることで『補気』できるスープがおすすめです。
<材料>
トマト1個(さいの目)
キムチ60g
豆腐半丁(スプーンですくって一口大)
水400ml
牡蠣6個
味噌大さじ1~2
すりゴマ大さじ1
溶き玉子2個
<作り方>
味噌と溶き玉子以外の材料をお鍋に入れ、ひと煮たちさせる。味噌をとき、溶き玉子を加え、玉子が固まったら完成。
NG行動【気分転換のクッキーやスナック菓子】
市販のクッキーやスナック菓子は、砂糖や異性化糖、人工甘味料×小麦粉×酸化した油などでできているものが多いです。習慣が体を作ることは、皆さんご存じだと思いますが、毎日の気分転換やストレス発散として、そういったものを食べる習慣を身に着けていたら、健康から遠ざかってしまうことはイメージしやすいのではないでしょうか。