夏までの3か月間でやせていくカラダに! “自然やせ力”を引き出す14の食事習慣
4. 野菜は肉の倍以上を摂る。
野菜に比べ肉類は消化しにくく、酸性状態が続くので体内が酸化しやすくなる。酸化は老化を加速させ、基礎代謝の低下にもつながるので、肉の2倍は野菜を摂る、を心がけて。
5. 肉よりも魚を選ぶ。
同じ動物性食品でも、魚に比べ肉の脂は体内で固まりやすく老廃物を増やしがち。自炊でも外食でも、魚介類を優先した献立を選ぼう。特にサバ、アジなどの青魚がおすすめ。
6. むくんだら、小豆茶を飲む。
甘いものやお酒、添加物の多い食事をしていると、水分系の老廃物が溜まり、むくみやすくなる。顔のむくみが気になる時はカリウム豊富で排出力の高い「小豆茶」を飲んで。
7. 水分補給にはぬるめのお茶を。
胃腸虚弱でむくみや冷えに悩んでいるなら、内臓温度を下げる“体温より低いもの”は摂らないのが鉄則。水分補給には、黒豆茶やドクダミ茶、ジャスミン茶などをぬるめで。
8. 食べすぎ、飲みすぎには「第一大根湯」を飲む。
大根おろし大さじ2~3、おろしショウガ小さじ1/2、醤油大さじ1~2、60~70°Cのお湯200mlで作る「第一大根湯」。食べすぎ、飲みすぎた日は寝る前に飲むと翌朝快適!
9. 薬味を積極的に摂る。