ビューティ情報『朝バナナ、集中力が続かない…「ワンパターン朝食で疲れやすい人」の特徴と対策』

朝バナナ、集中力が続かない…「ワンパターン朝食で疲れやすい人」の特徴と対策

そして逆にNG習慣は、【朝はバナナだけ】ですませる食習慣です。

食薬ごはん【手羽先ともち麦の参鶏湯風】

『腎気』や『脾気』を補う手羽先をよく煮込んで作る簡易参鶏湯です。具材に『腎』の働きを助けるきくらげや『補気』をサポートするニンニクや生姜、ストレスの改善に役立つ大葉などを使って疲れを吹き飛ばしましょう。さらに、お米の代わりにもち麦を使うと血糖値の急上昇を抑えたり、腸内環境を整える働きもプラスできます。

<材料>
もち麦100g
手羽先6-8本(1パック)
ニンニク2片(スライス)
生姜2片(千切り)
水700ml
きくらげお好みで
醤油・酒・みりん各大さじ1
塩お好みで
大葉お好みで

<作り方>
材料を30分以上よく煮込んでトロミがついたら、大葉を添えて完成。

NG行動【朝はバナナだけ】
朝は時間がないし、何も食べないと頭も働かないし、糖分がとれて、腸活になるバナナは最高!と考え、朝食はバナナだけで済ませるという人は多いかもしれません。バナナは、糖分や食物繊維、ミネラルなども摂ることができていいと思います。ですが、疲れやすいとお悩みのかたは、朝にタンパク質の摂取も同時に行うことがおすすめです。

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