冬老化をストップ!外&内のWエイジングケアが叶う「卵」の美容パワーとは?
洗顔後のキレイになった顔に塗り、10分ほど待ちましょう。あとはお湯ですすげば、つやつやの肌に。
卵黄の大きさによって小麦の量が変わってきますが、手の甲に塗って張り付く程度の硬さが理想です。
この卵黄パックは私のまわりでも実践している人が多く、肌がしっとりしたり、化粧のノリがよくなると好評です。特に疲れが溜まっている日にやると、肌トーンもアップするのが実感できるのだとか……!
卵独特の香りが苦手な人はレモン果汁を入れたり、アロマオイルを入れて楽しんでいました。
注意する点は、卵黄パックをやると小麦が肌の上でぱりぱりに固まるので、やさしくお湯で洗うことです。無理にパックをはがそうとするとかえって肌を痛めてしまうので、お湯で柔らかくしながらはがしていきましょう。
薄皮の美容法
卵白、卵黄ときましたが、次に使いたい部位は何を隠そう卵の殻の内側についている薄皮です。実はこの薄皮には肌をふっくらとさせる「ヒアルロン酸」がたっぷりと含まれているんですよ。
これまで卵の殻を捨てていた人も多いと思いますが、次からはその殻の内側にある薄皮を丁寧にはがして、目尻などシワの気になる部分に乗せてみてください。