「夜食は太る」の理由を解説!おすすめメニューとNG食材も
夜食を食べる際の注意点
お腹いっぱいになるまで食べない
食事をたくさん取ると、体内の温度が高くなり寝つきが悪くなってしまいます。また睡眠中は内臓機能も低下するため、消化不良のまま朝を迎えることに。内臓に負担をかけてしまいスムーズにエネルギーに変えることができず、体脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
水分を取り過ぎないようにする
温かいスープなど、低カロリーで満足感を得やすいものは、ついついたくさん食べてしまいがち。食事と同様、水分もとりすぎには注意しましょう。
軽めの夜食で空腹感を満たす
どうしても夜中に空腹感を我慢出来ない時でも、ご飯やパンなどの糖質を多く含む主食は出来るだけ避けるのが吉。軽めの夜食でお腹を優しく満たしてあげましょう。
もちろん低糖質のものでも、夜の食べすぎには大注意です!
Nao Kiyota
美容・健康ライター