ヨーグルトダイエットで体の中から美しく!効果的な食べ方を伝授
に食べるのがおすすめ。3食に分けて食べても、1食でまとめて食べてもOKです。
ヨーグルト単体で食べると、胃酸で乳酸菌やビフィズス菌が死滅してしまいます。食事後の方が他の食べ物の消化、吸収のため胃酸が弱くなっているので、乳酸菌やビフィズス菌が生きたまま腸に届く可能性が高まります。そのため、ヨーグルトを食後に食べる分、食事内容を調節して摂取カロリーがオーバーしないようにすることが大切です。《Nao先生からの一言》
食事での食べ過ぎを防ぐ目的であれば、食前に食べるのがおすすめです。ものすごくお腹が空いてしまい、このままでは食事を食べ過ぎてしまうと思ったら、まずはヨーグルトを食べてお腹を落ち着けましょう。1日のうちで、ヨーグルトを食前に食べるときと、食後に食べるときを使い分けても良いですね。
ダイエットに効果的なヨーグルトの選び方
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には様々な種類があります。人によって腸内環境が違うため、1つのものを2週間ほど食べ続けて数種類試し、お腹の調子が良くなると実感できるものを選ぶと良いでしょう。体調が良くなるものを摂取する方が、ダイエット効果も高まります。
また、乳酸菌よりもビフィズス菌の方が生きたままヨーグルトに入れることが難しく、健康効果が高いと言われています。