握りこぶしを作った1つ分」と覚えておきましょう。強度の高い運動をする場合はこの限りではありませんが、体を大きく動かさず安静に過ごすことが多い生活の場合はこの量を意識してみてください。
おにぎりの場合は「大きすぎないものを1つ」が良いでしょう。米(ご飯)だけでなく、主菜や副菜を揃えて栄養バランスを整えることも大切です。
食べる順番に注意
食べる順番も、ダイエットに繋がるポイントです。
野菜サラダやスープから、具材をよく噛んで食べることで、消化をゆっくりにし腹持ちをよくする効果が期待できます。できる範囲で取り組みましょう。
米ダイエット効果を高めるポイント
ダイエット効果を高めるには、米の中でも栄養価が高い“色のついたもの”を選ぶことをおすすめします。白米よりも雑穀米や玄米の方が、栄養価が高く消化・吸収を緩やかにすることができます。
また「米(ご飯)と味噌汁」の組み合わせはダイエットの成功にとても良いため、積極的に取り入れましょう。味噌汁はできるだけ具沢山に。野菜や海藻類をたっぷり入れることで、栄養バランスを整えやすくなります。
米ダイエットで注意したいこと
まとめ食べはNG
まず注意したいのは、まとめて食べないようにすること。