筋トレの効果を高める食事メニューを解説!ポイントはタンパク質
トレーニング前は糖質と必須アミノ酸を摂取します。糖質は筋肉を育てる為に欠かせません。小さな玄米おにぎり+冷奴または鶏むね肉や白身魚を2〜3切れ等と、腹5分目程の量に抑えましょう。
食事を摂るのが難しい時はアミノ酸と糖質を含んだプロテインを摂取すると効率が良いです。
トレーニング終了から45分後
運動後30分〜45分後は、タンパク質を摂取するのに最も適したゴールデンタイムと言われます。筋トレで酷使した筋肉の修復と筋肉を作る為にも低カロリー、高タンパクな肉・魚類+大豆製品をしっかり摂取しましょう。
どうしてもお腹が空かない時は、この時間帯に無調整豆乳で割ったプロテインの摂取がおすすめです。
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筋トレをする日・しない日の食事メニュー
朝食
トレーニングをする日は動物性と植物性、2種類のタンパク質を摂りますが、オフ日は植物性タンパク質のみ摂取します。
ランチ前に軽めの糖質補給
トレーニングをする日は小さなおにぎりとゆで卵を、オフ日はなるべくカットします。
ランチ
トレーニング日、オフ日共に米食にしましょう。丼物の場合は、雑穀米に変えるか白米の量を3分の2に減らすようにします。