筋トレの効果を高める食事メニューを解説!ポイントはタンパク質
その分、副菜でもずく酢やサラダ等を選んでビタミンやミネラルを補いましょう。
15時の間食
トレーニング日はシリアルバーやフルーツ等を摂り、オフ日は糖質を控える為に少量のドライフルーツや手の平に小さく盛る程の無塩ナッツで良質な脂質を摂りましょう。
夕食
トレーニング日は開始前と終了後、2回に分けて摂るようにしましょう。上でお伝えした内容で分食にします。
オフ日は就寝3時間前までに低脂質、高タンパク質の食物を蒸す又は茹でる等の油を控えた主菜に、きのこ類や海藻類を使った副菜、味噌汁、茶碗1杯分より少なめの玄米をおすすめします。
ポイント
主に糖質、脂質、動物性タンパク質の摂取量を調整するようにしましょう。三食でしっかりと量を摂るよりも、細かく分けて少しずつ食べる様に心がけてみてください。
食事を見直して、筋トレの効率アップ
ただやみくもにトレーニングを行うよりも、普段の食事を見直すことで、効率よく筋肉量を増やせます。ダイエットをしているからといって、極端な食事制限は体調を崩してしまう原因に。栄養バランスを考えて、こまめに食事を摂ることを心がけてみてください。
内藤 絢
睡眠専門家、ヨガインストラクター
お風呂で気軽に使える「骨盤底筋」専用のEMSトレーニングマシン「AQUA QUTTO(アクアキュット)」【編集部の「これ、気になる!」 Vol.102】