寝る前のストレッチや筋トレでダイエットを成功に導こう!
STEP2:ゆっくりと深く呼吸を繰り返しながら、背中や腰、肩の後ろ側などが広がり、ゆるみ温かくなっていくのを感じます。
1日体を支えていて疲れた背中や腰などの血流をよく、柔らかくすることができます。
椅子に座ったお尻のストレッチ
<やり方>
STEP1:椅子やベッドなどに腰掛け、右足首を左ひざの上に乗せます。
STEP2:息を吐きながら股関節から上体を前に倒し、右のお尻の筋肉を伸ばします。
STEP3:ゆっくりと深く呼吸を繰り返します。最初に感じた筋肉のツッパリが減ったら、息を吸いながら上体を起こします。反対側でも同様に行います。
座りっぱなし、立ちっぱなしなどで、お尻の筋肉も硬くなりがちです。
腰痛を予防する(ヘルニアの場合は禁忌)ためにもなります。
寝る前に行うストレッチ・筋トレの効果を上げるポイント
じっくりと、伸ばしている筋肉や力を入れている筋肉の様子を感じながら行いましょう。反動を使ったり、息をつめて無理をしたりしないように、呼吸とともに自然な動きで行うようにしてください。
また22時~2時までに長く熟睡できるように、逆算して時間を作るようにしましょう。寝る30分前に行っていると、自然と眠りにつきやすくなります。