巻き肩を解消して姿勢美人に!仕事の合間に出来るストレッチ
巻き肩の予防習慣
イスに座る時は、肩甲骨を内側で引き寄せる
肩甲骨を内側で引き寄せることを意識すると、背すじが伸びやすくなり、肩が巻き込みにくくなります。
両肘を軽く曲げて、大きく腕を振って歩く
肩甲骨周囲のコリがほぐれやすく、肩の関節が歪みにくくなり、巻き肩を予防できます。
骨盤を立てるイメージで、深く座る
左右のお尻が平行に座ると、骨盤が立ちやすく、背筋が伸びやすくなります。背すじが伸びることで、胸が開きやすくなり、巻き肩の予防になります。
巻き肩を解消するストレッチ3種
肩甲骨を内側に、思い切り引き寄せて5秒キープ
肩甲骨を内側に引き寄せて、5秒経過後にストンと脱力してください。10回繰り返すことで、肩甲骨周囲のコリがほぐれ、肩関節の柔軟性が上がり、巻き肩を解消しやすくなります。
両肩をギューッと力を入れて、5秒間両肩を上げる
両肩を上げて、5秒間経過後に、ストンと脱力してください。10回繰り返すことで、首から肩にかけて血流が促進し、首、肩、腕の筋肉の弾力性がアップしやすくなります。首や肩の筋肉の弾力性が上がることで、胸が開きやすくなり、巻き肩を予防できるのです。
ハンドタオルの両端を手で持ち、バンザイ
ハンドタオルの両端を手で持ち、頭の上で、両腕をまっすぐに伸ばしてください。