ビューティ情報『巻き肩を解消して姿勢美人に!仕事の合間に出来るストレッチ』

2020年1月9日 09:00

巻き肩を解消して姿勢美人に!仕事の合間に出来るストレッチ

巻き肩の予防習慣

姿勢を正して椅子に座る女性

イスに座る時は、肩甲骨を内側で引き寄せる

肩甲骨を内側で引き寄せることを意識すると、背すじが伸びやすくなり、肩が巻き込みにくくなります。

両肘を軽く曲げて、大きく腕を振って歩く

肩甲骨周囲のコリがほぐれやすく、肩の関節が歪みにくくなり、巻き肩を予防できます。

骨盤を立てるイメージで、深く座る

左右のお尻が平行に座ると、骨盤が立ちやすく、背筋が伸びやすくなります。背すじが伸びることで、胸が開きやすくなり、巻き肩の予防になります。

巻き肩を解消するストレッチ3種

タオルを両手で持つ女性

肩甲骨を内側に、思い切り引き寄せて5秒キープ

肩甲骨を内側に引き寄せて、5秒経過後にストンと脱力してください。10回繰り返すことで、肩甲骨周囲のコリがほぐれ、肩関節の柔軟性が上がり、巻き肩を解消しやすくなります。

両肩をギューッと力を入れて、5秒間両肩を上げる

両肩を上げて、5秒間経過後に、ストンと脱力してください。10回繰り返すことで、首から肩にかけて血流が促進し、首、肩、腕の筋肉の弾力性がアップしやすくなります。首や肩の筋肉の弾力性が上がることで、胸が開きやすくなり、巻き肩を予防できるのです。

ハンドタオルの両端を手で持ち、バンザイ

ハンドタオルの両端を手で持ち、頭の上で、両腕をまっすぐに伸ばしてください。

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