ビューティ情報『忙しくても睡眠時間は必ず確保!ショートスリープのリスクとは』

忙しくても睡眠時間は必ず確保!ショートスリープのリスクとは

忙しいから寝る時間を削りたいけど、短い分しっかり眠りたいからショートスリーパーになりたい、と思ったことや書籍を手にして実践したことはありますか?やってみたけど効果がなかった場合、貴方が悪いのではありません。何故なら、ショートスリーパーは努力をしてなれる物ではないからです。ショートスリーパーになれるかは遺伝子で決まっている為、後天的になれるものではありません(なれる人は世界中で1〜2%と言われます)。今回はショートスリーパーになれないならどうしたら良いかについて解説します。

目次

・ショートスリープのリスク
・太りやすくなる
・疲労物質が脳に蓄積される
・生理痛やPMSなどの悪化
・ショートスリープを目指す前に見直したいポイント
・朝起きた時から「質の良い睡眠」が取れるライフスタイルを送るようにする
・寝る時間、起きる時間を決めた上で1日のスケジューリングをする
・どうしてもショートスリープになってしまう場合
・睡眠時間を確保することが大切

眠そうな女性

ショートスリープのリスク


ソファで寝る女性

基本は6時間を切らないようにしましょう。まず5時間を切るショートスリープで起こるリスクをご紹介します。

太りやすくなる

7時間の睡眠よりも肥満率が52%高く、更に4時間では73%も高くなる傾向があります。最近そんなに食べていないのに太ってきたと言う時はこの影響です。

疲労物質が脳に蓄積される

脳の疲労物質が日に日に蓄積され、0.05%の酩酊(酔っ払っている)状態になります。寝不足だと頭がボーッとする、忘れっぽくなる、頭が重くてイライラしやすくなるのはこの影響です。

この0.05%の酩酊状態というのは、一般的には「ほろ酔い期」

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