[ Vol.2]あの子と私が違う理由。“ドーシャ”を知れば納得!
鼻うがいや乾布摩擦、いつもと違う道を歩くなど外的にも内的にも常に刺激を与え、同じところに留まらないよう心がけましょう。
〈 おすすめの食べ物 〉
辛いもの、苦いもの、渋いもの
カパの特徴である冷たいもの、重いものは避けましょう。甘いもの、揚げ物、ヨーグルトなどの乳製品は少なめに。食べ過ぎや食後の昼寝も、カパには大敵です。
苦味と辛味のある野菜がおすすめです。ナス、アーティチョーク、アスパラガス、ビートの葉、苦瓜、ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、人参、カリフラワー、セロリ、コリアンダー、大根、ピーマン、などをなるべく火を通して。スパイスを効かせたグリルサラダが特におすすめ。
乳製品や肉は消化が遅くなりがちなので、少量を少しずつ。
ナッツも控えめに。刺激をくれるスパイスはたっぷりと。特にジンジャー、唐辛子、コリアンダーがおすすめ。〈 おすすめの行動 〉
6時までの起床
一日の中にもドーシャがあると言われています。朝の6時から10時までは、カパの時間。6時以降に目覚めると一日だるくなりがちです。睡眠時間も6時間程度と短めでも大丈夫。早起きを心がけましょう。
軽めの食事
カパの場合は朝食は抜いても構いません。