[ Vol.2]あの子と私が違う理由。“ドーシャ”を知れば納得!
多めに摂るなら昼に。夜もなるべく早い時間に、軽めを心がけましょう。
刺激を与える
朝日を浴びながらのランニング、乾布摩擦、鼻うがいなど。激しめの運動もおすすめです。そしてなるべく冷やさないように心がけましょう。
いかがでしたか?これこれ、ワタシ!と思った方も多いのではないでしょうか。
そして、人はこの3つのドーシャがいくつか混じりあっているのが普通。「ピッタとカパ、同じくらい特徴あるんでるけど!」という人は、自分のいまの悩みを見つめてみましょう。
もし胃痛や肌荒れに悩んでいるのなら、今ピッタが強めになっているということ。便秘や冷えが気になるのなら、カパが強めに出ている証拠。抑えるためには、それぞれの特徴の逆のことをすればいいのです。
気になるドーシャを抑えて、トラブル知らずに!
例えばピッタは火のエネルギー。
文字通り、熱くイライラ、キリキリしてしまうのが特徴です。それを抑えるためには、冷やしてリラックスすること。対処法のようにクールダウンさせてくれる食材を選ぶ、熱を冷ましてくれるココナツオイルでマッサージする、など、生活のなかでちょっとした工夫をするだけで、カラダはすぐに反応します。