ビューティ情報『パーマを知って似合う髪型をみつけよう!パーマの種類と仕組みを徹底解説!』

パーマを知って似合う髪型をみつけよう!パーマの種類と仕組みを徹底解説!

・薬剤に加え60℃以上に加熱するパーマ
・乾いた状態でウェーブが強く出る
・乾かしてからオイル等でスタイリング
・形状記憶で持ちが良い
・頻繁なスタイルチェンジには向かない
・短い髪や根元からはかけられない
・熱変性により髪質が硬くなりやすい
・施術工程が多く時間がかかる
・縮毛矯正後にもかけられる

クリープパーマとは?

パーマを知って似合う髪型をみつけよう!パーマの種類と仕組みを徹底解説!


最近では「コールドパーマ」「ホットパーマ」という従来からの区分の他に、「クリープパーマ」という名称が良く使われています。
パーマの工程では、1剤をすすいだ後にロッド等を巻いた状態で放置する期間を「クリープ期(Creep Period)」と呼んでいます。クリープ期に時間を置くと、弱めの薬剤を使った場合や1剤を洗い流した後でも、還元剤で切断されてできたSH自身が還元剤として機能し、残っているS-S結合を次々に繋ぎ代えて不必要な歪みを解消することができます。
クリープパーマとは、このクリープ期を意識的に利用したパーマです。最近は、特に、60℃以下の低温で蒸してクリープ変形を促進させるものをクリープパーマとして定義していることも多いようです。仕上がりの特徴は、コールドパーマとホットパーマの中間に位置しています。

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