ビューティ情報『糖質量が気になる! 冷たい麺の太らない食べ方とは?』

2016年7月11日 13:56

糖質量が気になる! 冷たい麺の太らない食べ方とは?

糖質量が気になる! 冷たい麺の太らない食べ方とは?

サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「夏に美味しい冷たい麺の太らない食べ方」を公開した。

気温が高い夏は、そうめんなどの冷たい麺を食べる機会が多い。しかし、麺類は糖質(炭水化物)の量が多い上に、冷たい料理は内臓を冷やしてしまうため、太りやすいメニューでもあるという。そこで同サイトでは、冷たい麺類の太りにくい食べ方を4つ紹介している。

1点目は、食物繊維を摂(と)ること。そうめんや冷やし中華などに代表される冷たい麺は、小麦粉が原料であることがほとんどで、血糖値の上昇スピードが速く太りやすいという。血糖値が上がるとすい臓からインシュリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る一方、使われなかった糖を脂肪としてため込んでしまうとのこと。

血糖値の上がり方が急であればあるほどインシュリンが多量に分泌されるため、肥満を防ぐためには、血糖値を急に上げないことが重要なポイントとなる。
そこで取り入れたいのが、野菜やきのこに豊富に含まれる食物繊維。麺類単品ではなく、野菜やきのこを使った副菜、またはトッピングをすると、麺だけを食べるよりも太りにくくなるという。

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