ビューティ情報『タンポンの長時間使用や出し忘れに注意! "トキシックショック"の症状と対策』

2016年9月14日 13:15

タンポンの長時間使用や出し忘れに注意! "トキシックショック"の症状と対策

最後に、タンポンをちゃんと外したつもりでも、一部が腟内に残っている可能性もあります。時には、残ったタンポンが原因で細菌が繁殖して、デリケートゾーンから悪臭がする場合も。タンポンを使用していて抜けなくなったとき、TSSと思われる症状があるときのほか、悪臭を感じるときは、速やかに婦人科、産婦人科などの医療機関を受診しましょう。

※画像は本文と関係ありません

○記事監修: 鈴木俊治医師

葛飾赤十字産院 副院長
日本産婦人科医会 副幹事長
1988年長崎大学医学部卒業、日本医科大学付属病院産科婦人科学教室入局、葛飾赤十字産院産婦人科派遣をへて米国ロマリンダ大学胎児生理学教室へ研究留学。帰国後、日本医科大学産科婦人科学講師、学助教授、東京臨海病院産婦人科部長を経て、現在は葛飾赤十字産院にて副院長を務める。

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