アンチエイジングには、女性ホルモンと美しい腸が重要!
オードリーさんに好みの男性を聞いたとき、「Strong Man」と即答された。マッチョな男性をイメージしたそうだが、「タキ、そうじゃなくて挫折を味わったことのある男性よ。心の痛みがわかる強い人」と話していたという。
この考えは加藤さんの母親にも共通しており、加藤さんが子どもを産んだその日に「この子も早いうちに挫折を味わうといいわね」と話したそうだ。「挫折を怖がることはない。それを経てこの子の人格が作られていくんでしょ」と、何事にも好奇心旺盛に挑戦していくことが人間として大事だと、語っていたという。
加藤さんは今でも好奇心旺盛に何事にも取り組み、64歳で始めた社交ダンスは20代の先生とともに発表会にも出るほど。「背筋を伸ばして、失敗を恐れず、ポジティブシンキングで。
そして、鏡を見ること。鏡はうそをつきません(笑)。シミとかシワとかじゃなく、あなたの心を映すもの。昨日までの酸いも甘いも明日に活かすように、いろんな人をロールモデルにして生きています」と、笑顔で語った。
○体の「内」と「外」、どちらの美も重要
アンチエイジングと聞くと、まずはシミやシワなど見た目のことを意識してしまうのではないだろうか。