2016年10月2日 19:15
なぜ「ダイエットは明日から」と言ってしまうの?その心理と8つの予防策
にして、さらに食べてしまいます。
このタイプの人は、イライラして食べ過ぎたり、付き合いで食べたりしたことが許せず、後悔して、自分を責め、最終的にはあきらめてしまうことも…。
完璧すぎるあまりに、成功か?失敗か?のどちらかしか考えることができないので、結局は「どうせ失敗だから、今日は思い切り食べちゃおう」と思ってしまいます。
「明日から病」を防ぐための心構え
どうしても目の前にある食べ物を食べたくなった時は、いろいろな言いわけは置いておいて、まずは「すぐに」食べることを止めてみましょう。
「食べたい」「ガマンできない」…そう思っても、すぐに食べないでガマンしてみてください。その後に、数時間たってもやっぱり食べたいと思うのであれば、無理をせず食べるようにします。
最初はつらいかもしれませんが、ガマンする習慣がついて時間をおくことで、食べなくても平気と思えるようになるでしょう。
そして、「ダイエットは明日から」と思うのではなく、「今から」始めるよう心がけましょう。
多少食べ過ぎたりしてつまずいたとしても、次の日に調整することは可能なので、あきらめないでくださいね。
ちょっと前に食べ過ぎたら、次の瞬間から食べ過ぎないようすればいい!と、気持ちを切り替えることが大切です。