の化粧直しの際に。にじんだ瞼の下を綺麗にしてからこれを目頭から黒目の下まで引くと化粧直しの完成度とともにお顔の多幸感もアップすること間違いなし。使用する際のコツは、「白のアイライナーをこんなに力強くひいて大丈夫? 浮かない?」と思うくらいしっかりひくこと。
カウンターでタッチアップしてもらったとき「ぐりぐりひきすぎでは……これでは90年代に一世を風靡したマンバになってしまう……」と不安になるほどしっかりとラインをひかれたが、これが目の下に美しいラメを仕込み、目元に上品さを与えつつ清潔感もアップさせた。簡単に顔面の多幸感、HPを蘇らせるセルフビビディバビディブー。それが「ルナソルニュアンスアイライトEX01フェアリーラベンダー」なのだ。
■CANMAKE(キャンメイク)シマリングオーロラアイズ02
ソシャゲイベントに、18年ぶりに出た書き下ろし新刊。そのような心躍る出来事を前についつい睡眠時間を削り、淀みがちなオタク(私)の目元もひと塗りでシンデレラに大変身するアイシャドウ。
550円とプチプラながら、ブルーからピンクに変化する繊細な偏光ラメが特徴。同じくキャンメイクから出ているアイシャドウベースと合わせれば長時間使用してもラメ飛びもせず安心して使えるすぐれものである。