ビューティ情報『45歳で白髪染めをやめた。そして、自分の心が喜ぶ生き方を見つけた』

2020年1月14日 18:00

45歳で白髪染めをやめた。そして、自分の心が喜ぶ生き方を見つけた

18歳から45歳まで、27年間ずっと続けてきたこと。それは、白髪を染めて隠すという行為だ。

10代の始めから白髪に悩まされてきた私は、大学に入学してすぐに髪を染めた。周囲の友人と同じ髪の色になれた私は、とても幸せだった。その後もずっと、私は白髪を染め続けることで、実年齢に合った見栄えを手に入れてきた。

目次

・なぜ白髪を隠さなければならないの?
・年寄りに見える恐怖の底深さ
・手放す自由と、こだわる選択
・その美の常識は、自分の心を喜ばせているだろうか?


顔周りの白い髪は、実年齢以上に老けた印象を与える。それを濃く染めただけで、一瞬にして時を巻き戻したような見た目に変わる。それはまるで、ドーピングのような感覚だ……使ったことはないけれど。

しかし、若々しさに満足できるのは、たった数日だけ。しばらくすると生え際がきらりと白く光り、いまいましい白髪が顔を出す。それをまた染めて隠すも、再び数日後には白髪がこんにちは。その繰り返しだとわかっているのに、ドーピング……いや、白髪染めから離れられない。

私の心と身体は、いつしか白髪染めに悲鳴を上げ始めた。薬剤による頭皮の痛みやかぶれがあっても、「人に会う前には染めなければならない」という強迫観念に苦しめられ続けた。

■なぜ白髪を隠さなければならないの?

悲しいことに、いくら頻繁に白髪染めを重ねても、白髪は決して黒くならない。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.