ビューティ情報『マスク顔に大人の“かわいさ”を。アラフォーこそ使いたい「◯◯色のチーク」【大人がやめたいコスメ使い#1】』

マスク顔に大人の“かわいさ”を。アラフォーこそ使いたい「◯◯色のチーク」【大人がやめたいコスメ使い#1】

マスクは思っている以上に大人の「かわいさ」を邪魔するので、マスク顔にこそ「ピンク色の頬」をぶつけてバランスをとるのが正解だと思います。

マスク生活では、マスクで覆われないアイメイクやヘアへの意識が向きがち。ですが、目が行きやすいのは実はマスクとの境目にあたるチークメイク。対面だと無意識に目に入るからこそ、その日の顔のイメージを大きく左右するパーツでもあるのです。

■ピンクチーク、どう使う? 時短美容家の溺愛チークも紹介

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筆者私物:SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 01

たとえば、私がニューノーマル時代に愛用しているピンク色のチークはこちら。ヘビーローテーション中なので、もはや底見え寸前なのはご容赦を。

一見すると「40代が使うには派手なのでは!?」と思わせる発色ですが、マスクの上部からチラ見えさせるなら、このくらい発色がいいもののほうが華やかに。頬骨の高い位置にブラシで2〜3回くるくるとぼかしながら塗っておくと、マスクとの境目にほんのりと血色が加わり、マスク顔特有の沈んだ雰囲気を薄めるメイクに繋がります。
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マスク顔では、ベージュやブラウンといった“くすみ”を感じさせる色のチークだと、暗いムードが強まることも。

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